JPH0635588A - 入力装置の共有化装置 - Google Patents

入力装置の共有化装置

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JPH0635588A
JPH0635588A JP19217192A JP19217192A JPH0635588A JP H0635588 A JPH0635588 A JP H0635588A JP 19217192 A JP19217192 A JP 19217192A JP 19217192 A JP19217192 A JP 19217192A JP H0635588 A JPH0635588 A JP H0635588A
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JP
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JP19217192A
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Jiyunya Kukizaki
純也 久木嵜
Hiroshi Hamada
洋 浜田
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NTT Inc
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、複数のコンピュータに対する制御
入力を容易にし、ヒューマンエラーを防止することので
きる入力装置の共有化装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 本発明の入力装置の共有化装置は、複数のコ
ンピュータに対して個々に制御入力を行い得る状態で接
続される入力手段と、この入力手段による制御入力が行
われるコンピュータを当該操作者の動作から特定する特
定手段とを備えて構成され、また、この特定手段は、少
なくとも操作者の頭の向き、手の方向、視線のいずれか
一つを検出する検出手段と、この検出手段の検出結果か
ら当該操作者による制御入力の対象となるコンピュータ
を決定する決定手段とを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オペレーションシステ
ムや監視システムにおける複数のコンピュータを用いた
システムにおいて、マウス等の入力装置の共用を可能と
する入力装置の共有化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、各種システムのコンピュータ化が
進み、複数のワークステーションを同時に利用する機会
が増えている。例えば、オペレーションシステムや監視
システムにおいては複数のワークステーションに各々異
なった機能を割り当て、これらを同時に使用しながら業
務を行っている。また、最近のコンピュータシステムに
おいては、制御入力デバイスとして従来のキーボードに
加えて、例えばマウスやタブレット等によるメニュー選
択や指示が採用されることが多い。
【0003】例えば、図11に示すオペレーションシス
テムのコンピュータとマウスの関係の場合、一つの業務
の流れの中において、各々異なった機能を割り当てられ
たワークステーションをランダムに制御するために、各
々のワークステーションに備え付けられたマウスを別々
に使用する必要がある。
【0004】そのため操作者が実際に制御したいワーク
ステーションとマウスの関係が、業務が多様化し、複雑
化するに従って対応が困難となり、操作者の操作負担が
増大するところとなった。そのため、判断ミス、操作ミ
ス等のヒューマンエラーを引き起こし、またそれ以上に
エラー状況が進んだ場合には取り返しのつかない事故に
発展するおそれもある。
【0005】このような問題の解決策として、図12に
示すように複数のコンピュータと対応した複数のマウス
の使用に対して、1つのマウスで複数のコンピュータを
制御出来るようにする方法がある。具体的には、スイッ
チボックスを設け、利用する度に、マウスにより制御し
ようとする制御対象のワークステーションに切り換える
というものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た方法においても、利用するコンピュータが変る度に、
対象となるコンピュータにスイッチを切り換える必要が
あるため、対象となるコンピュータがしばしば変更され
るアプリケーションにおいては操作が繁雑となり実用的
でない。
【0007】特に故障発生時等における緊急時の対応に
おいては、どのコンピュータを制御すべきか、そのコン
ピュータに対応するスイッチは何番目であるのか等を操
作者に考えさせることになるため、操作者の操作負担の
観点から見ると、制御したいワークステーションとマウ
スとの対応付けが、ワークステーションと選択スイッチ
との対応付けに置き変ったのみであり、改善は期待でき
ない。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、複数のコンピュータを同時に利用する場合におい
て、制御しようとするコンピュータと対応する入力装置
との関係を考慮すること無く、容易にコンピュータの制
御入力を行い得る入力装置の共有化装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願第1の発明は、複数のコンピュータに対して個々に
制御入力を行い得る状態で接続される入力手段と、この
入力手段による制御入力が行われるコンピュータを当該
操作者の動作から特定する特定手段とを有することを要
旨とする。
【0010】また、本願第2の発明は、請求項1記載の
入力装置の共有化装置における特定手段は、少なくとも
操作者の頭の向き、手の方向、視線のいずれか一つを検
出する検出手段と、この検出手段の検出結果から当該操
作者による制御入力の対象となるコンピュータを決定す
る決定手段とを有することを要旨とする。
【0011】
【作用】本願第1の発明の入力装置の共有化装置は、複
数のコンピュータのうち操作者がどのコンピュータを利
用しようとしているかを特定手段が当該操作者の動作か
ら自動的に検出し、その検出情報に基づいて該当するコ
ンピュータの入力手段による制御入力を可能とする。
【0012】本願第2の発明の入力装置の共有化装置
は、請求項1記載の入力装置の共有化装置における特定
手段が、操作者の頭の向き、手の方向、視線のうちの少
なくとも1以上を用いて、制御入力の対象となるコンピ
ュータを決定する。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を説明する。
【0014】図1は、本発明に係る入力装置の共有化装
置としてのマウス共有装置の構成を示すブロック図であ
る。
【0015】まず、図1に示す自動選択情報検出部1に
おける、操作者が制御しようとするコンピュータの選択
情報を自動的に検出する際の、検出方法について説明す
る。最初に、操作者の頭の向きを検出することにより、
操作者が制御しようとしているコンピュータを決定する
場合を説明する。この操作者の頭の向きの検出には、任
意の位置検出技術を利用することが出来る。
【0016】例えば、図8に示す操作者の頭の向きの検
出の一実施例の場合、制御しようとする第1のコンピュ
ータPC1の表示装置の上と、利用者である操作者の頭
に無線送受信装置を設置したものである。この場合、ま
ず第1のコンピュータPC1の表示装置上に設置される
無線送受信装置で方向を検出できる基本情報信号を送出
する。操作者の頭に設置された無線送受信装置におい
て、第1のコンピュータPC1の方向を向いた時の操作
者の頭の向きを、基本方向データとし、これを第1のコ
ンピュータPC1の選択情報とする。さらに他のコンピ
ュータ、例えば第3のコンピュータPC3の方向を向い
た時の操作者の頭の向きの基本方向からの位相角を取得
し、これをこのコンピュータの選択情報とする。
【0017】以後、使用するコンピュータがあれば、同
様の方法でそのコンピュータの選択情報を取得する。こ
の場合、選択情報を決定する位相角に巾を持たせること
により、より操作者に対する負担を軽減することが可能
となる。
【0018】以上により、操作者の頭の向きを検出する
事が可能となり、操作者が制御しようとしているコンピ
ュータを決定することが出来る。
【0019】次に、図9に示した操作者の手の向きを検
出することにより、操作者が制御しようとしているコン
ピュータを決定する方法について説明する。
【0020】この手の向きの検出にも、従来の位置検出
技術を手に置き換えて利用することも可能であるが、近
年、手の動きの検出技術に使われているデータグローブ
を用いる事により、手の情報を検出し、操作者の手の向
きをより確実に検出する事が可能となる。この手の向き
を利用する場合、第1のコンピュータPC1の方向に手
を向けた時のデータを取得し、これを第1のコンピュー
タPC1の選択情報とし、他のコンピュータの方向を向
いた時の操作者の手の向きのデータを取得し、これをこ
のコンピュータの選択情報とすれば、図8に示した上記
の方法と同様な方法により、操作者の手の向きを検出す
る事が可能となり、操作者が制御しようとしているコン
ピュータを決定することが出来る。
【0021】次に図10に示した操作者の視線を検出す
ることにより、操作者が制御しようとしているコンピュ
ータを決定する方法について説明する。
【0022】この操作者の視線の検出には、従来のアイ
カメラ或いはビデオカメラによる視線の検出法を利用
し、これにより視線情報を検出する事が可能となる。ま
ず、第1のコンピュータPC1の方向を向いた時の視線
情報データを取得し、これを第1のコンピュータPC1
の選択情報とし、他のコンピュータの方向を向いた時の
操作者の視線情報データを取得し、これをこのコンピュ
ータの選択情報とすれば、図8に示した上記の方法と同
様な方法により、操作者の視線を検出する事が可能とな
り、操作者が制御しようとしているコンピュータを容易
にかつ自動的に決定することが出来る。
【0023】以上、3通りの方法について操作者が制御
しようとするコンピュータの検出法を示したが、本発明
における検出法はこれに限定されるものではなく、他の
方法、例えばマウスの向きにより検出する方法、体の向
きにより検出する方法などによっても実現可能である。
【0024】次に、図1に示すマウス情報検出部7につ
いて図2を参照して説明する。このマウス情報検出部7
は、マウス5で得られたマウス情報を取得するものであ
る。図2にマウス情報検出部7の詳細な構成の一例を示
す。
【0025】図2において、マウス情報入力部71は、
マウス5で得られた移動量とボタンのクリック情報から
なるマウス情報を取得するものである。また、マウス情
報送出部73は、取得したマウス情報を無線や有線の伝
送媒体を利用して送出し、伝送するものである。
【0026】無線を伝送媒体として利用する方法として
は、従来利用されている無線伝送方式の内、簡易なもの
として家庭用のテレビ、ビデオのリモコンスイッチに利
用されている40KHZ程度の赤外線を利用する方法が
利用可能である。また、有線を伝送媒体として利用する
方法として同軸ケーブルやツイストペア線を利用しデジ
タル伝送を行うことも可能である。
【0027】あるいは小型のパーソナルコンピュータを
用い簡易なLAN構成、例えばイーサネット(Ethe
rnet)を利用したTCP/IP方式等を利用するこ
とにより、マウス情報を伝送することが可能である。
【0028】次に、図1に示す選択情報信号生成部3に
ついて、図3を参照して説明する。この選択情報信号生
成部3は自動選択情報検出部1で検出した選択情報に基
づいて選択情報信号を生成するものである。
【0029】図3において、選択情報変換部31は、選
択情報を選択情報デジタル信号に変換するもので、また
選択情報パラメータ記憶部33は、選択情報デジタル信
号が書き込まれているものである。
【0030】図5にその変換するパターンの選択情報デ
ジタル信号表の一例を表す。図5に示した例では、6台
のコンピュータの制御を可能とした例である。
【0031】以下、図5を参照して具体的に説明する。
デジタル信号番号D1からD6は各コンピュータを選択
し、マウスを制御可能状態とするための信号(図中、信
号名<コンピュータNO. ON>で示す)であり、デジタ
ル信号番号D9からD14は、その選択されたコンピュ
ータのマウス制御可能状態を解除する為の<コンピュー
タNO. OFF>信号である。これらの信号は制御対象の
コンピュータおよびマウスの状態を表す。
【0032】また、デジタル信号番号D7は、各コンピ
ュータを選択情報受信可能状態とする為のスキャン開始
信号であり、デジタル信号番号D8は、その選択情報受
信可能状態を解除する為のスキャン終了信号である。
【0033】またデジタル信号番号D15は、全てを初
期化する為のオールリセット信号であり、それぞれの信
号のパラメータを4ビットのデジタル信号で表してい
る。
【0034】これらの信号でONとOFFの各信号のデ
ジタルパラメータは、第1から第3ビットまで同じで第
4ビットのみ逆に設定し、また開始と終了信号のデジタ
ルパラメータは全てのビット配置を逆に信号間に関係を
持たせている。
【0035】これらの信号は、本方式の制御状態を表す
ものである。例えば、選択情報変換部31はマウス共有
装置をスタートさせた場合、まず始めに選択情報パラメ
ータ記憶部33を参照し、この装置を初期化するために
デジタル信号番号D15のオールリセット信号を取り出
す。次に各コンピュータを選択情報受信可能とするため
にデジタル信号番号D7のスキャン開始信号を取り出
す。
【0036】次に、操作者が複数のコンピュータの内1
つのコンピュータを制御しようとした場合、選択情報変
換部31では自動選択情報検出部1から出力された選択
情報に基づいて選択情報パラメータ記憶部33を参照
し、その制御対象のコンピュータPCおよびマウス5の
状態を表す選択情報信号に変換する。
【0037】例えば、第1のコンピュータPC1を制御
しようとした場合、<コンピュータ1 ON>信号に書
かれた4ビットのデジタルパラメータ、すなわち第4ビ
ットから0,0,0,1のデジタル信号番号D1の選択
情報信号に変換する。以下、他のコンピュータを制御し
ようとした場合、同様にその選択情報に基づきデジタル
信号番号D2からD6までの選択情報信号に変換する。
【0038】また操作者が制御しようとするコンピュー
タが第1のコンピュータPC1から第2のコンピュータ
PC2に変った場合、選択情報変換部31では自動選択
情報検出部1から出力された選択情報に基づいてパラメ
ータ記憶部33を参照し、<コンピュータ2 ON>信
号であるデジタル信号番号D2の選択情報信号に変換す
る。またこの時<コンピュータ1 ON>信号の第4ビ
ットに<1>を付け加えたデジタル信号番号D9の<コ
ンピュータ1 OFF>も抽出する。
【0039】また、マウス共有装置を終了する場合、デ
ジタル信号番号D8のスキャン終了信号を抽出し、同じ
くデジタル信号番号D15のオールリセット信号を抽出
する。
【0040】デジタル信号番号D0はデジタルパラメー
タが全て<0>である為、誤動作を防ぐ意味から空き信
号とする。
【0041】以上、図5に示したパラメータにより6台
のコンピュータの制御が可能であり、選択情報変換部3
1はこれらの選択情報信号を選択情報信号送出部35に
出力する。
【0042】1つのマウス5による複数のコンピュータ
の制御により、操作者の操作負担の改善が期待できる目
安は、最大6台までが限度である。これ以上になると反
対に緊急時制御が間に合わない事など問題が生じる可能
性がある。このとき、マウス5は、複数であっても良
い。
【0043】再び、図3を参照するに選択情報信号送出
部35は、選択情報信号を送出するものである。選択情
報変換部31から出力された選択情報信号をマウス情報
検出部7のマウス情報送出部73と同様に、無線/有線
の伝送媒体を利用して伝送する事が可能である。
【0044】マウス情報制御部9は、選択情報信号生成
部3で生成された選択情報信号によりマウス情報を制御
するものである。図4にマウス情報制御部9の詳細な構
成の一例を示す。
【0045】図4において、選択情報信号受信部91
は、選択情報信号生成部3から送出された選択情報信号
を受信するものである。選択情報信号突合処理部92
は、選択情報信号受信部91に送られてきた選択情報信
号と、事前に設定された個別選択情報信号との突合処理
を行うものである。その結果により<選択ON>と<選
択OFF>の2種類の制御情報信号を出力する。
【0046】個別選択情報パラメータ記憶部93は、個
別選択情報デジタル信号が書き込まれているものであ
る。図6に個別選択情報デジタル信号表の一例を表す。
【0047】これらの信号のデジタルパラメータは選択
情報信号生成部3の選択情報パラメータ記憶部33で使
われる、前記図5で示した選択情報デジタル信号表のデ
ジタル信号パラメータと、各同じビットパターンを用い
ており、選択ON信号、選択OFF信号、スキャン開始
信号、スキャン終了信号、そしてオールリセット信号が
書き込まれている。
【0048】例えば、第1のコンピュータPC1におけ
る選択ON信号は4ビットのデジタルパラメータである
第4ビットから0,0,0,1のビットパターンを用い
る。同じく選択OFF信号はデジタルパラメータである
第4ビットから1,0,0,1のビットパターンを用い
る。またスキャン開始信号、スキャン終了信号、オール
リセット信号も同様とする。選択情報信号突合処理部9
2では選択情報受信部からの選択情報信号の入力により
個別選択情報パラメータ記憶部93を参照し、個別選択
情報のデジタルパラメータとの突合処理を行い、一致し
た場合に制御信号を出力する。
【0049】例えば、操作者が複数のコンピュータの
内、第1のコンピュータPC1を制御しようとした場
合、その選択情報信号受信部91にデジタルパラメータ
である第4ビットから0,0,0,1のビットパターン
が選択情報信号として入力する。選択情報信号突合処理
部92ではこのビットパターンを基に選択情報パラメー
タ記憶部93を参照し、選択ON信号の4ビットのデジ
タルパラメータである第4ビットから0,0,0,1と
一致している事を確認の上、制御信号の<選択ON信号
>を出力する。
【0050】その後、第2のコンピュータPC2に制御
を移す場合、第1のコンピュータPC1の選択情報信号
受信部91にデジタルパラメータ、第4ビットから1,
0,0,1のビットパターンが選択情報信号として入力
する。選択情報信号突合処理部92ではこのビットパタ
ーンを基に選択情報パラメータ記憶部93を参照し、選
択OFF信号の4ビットのデジタルパラメータ、第4ビ
ットから1,0,0,1と一致している事を確認の上、
制御信号の<選択OFF信号>を出力する。
【0051】スキャン開始信号が第1のコンピュータP
C1の選択情報信号受信部91にデジタルパラメータ、
第4ビットから0,1,1,1のビットパターンの選択
情報信号として入力した場合、選択情報信号突合処理部
92ではこのビットパターンを基に選択情報パラメータ
記憶部93を参照し、スキャン開始信号の4ビットのデ
ジタルパラメータ、第4ビットから0,1,1,1と一
致している事を確認の上、選択情報信号受信可能状態と
し選択情報信号受信待ちとなる。
【0052】またスキャン終了信号が第1のコンピュー
タPC1の選択情報信号受信部91にデジタルパラメー
タ、第4ビットから1,1,1,0のビットパターンの
選択情報信号として入力した場合、選択情報信号突合処
理部92ではこのビットパターンを基に選択情報パラメ
ータ記憶部93を参照し、スキャン終了信号の4ビット
のデジタルパラメータ、第4ビットから1,1,1,0
と一致している事を確認の上、選択情報信号受信可能状
態を解除する。
【0053】オールリセット信号が第1のコンピュータ
PC1の選択情報信号受信部91にデジタルパラメー
タ、第4ビットから1,1,1,1のビットパターンの
選択情報信号として入力した場合、選択情報信号突合処
理部92ではこのビットパターンを基に選択情報パラメ
ータ記憶部93を参照し、オールリセット信号の4ビッ
トのデジタルパラメータ、第4ビットから1,1,1,
1と一致している事を確認の上、本方式を初期化する。
このとき、マウスの使用中であれば解除される。
【0054】スイッチ制御部94は、選択情報信号突合
処理部92の制御情報によりマウス情報スイッチを駆動
するためのスイッチ駆動信号を出力するものである。
【0055】マウス情報受信部95は、2のマウス情報
検出部7からのマウス情報を受信するものである。
【0056】マウス情報スイッチ部96は、スイッチ制
御部からのスイッチ駆動信号により、マウス情報受信部
95で受信したマウス情報を<ON/OFF>するもの
である。マウス情報スイッチ部96の出力をコンピュー
タのマウス入力端子に接続したマウス情報とする。
【0057】図7に、その場合のマウス選択制御タイム
チャートの一例を表す。図7において、<選択ON信号
>の方形波パルスの立ち上がりを検出し、マウス情報ス
イッチ部96のスイッチを駆動する。また<選択OFF
信号>の方形波パルスの立ち上がりを検出し、マウス情
報スイッチ部96のスイッチを解除する。
【0058】スイッチ制御部94においては<選択ON
信号>入力から<選択OFF信号>入力までの時間スイ
ッチ動作は保持されマウス5による制御が可能となる。
【0059】ここでは、一例として光電式マウス5を例
に用いて説明する。マウス情報のうちロータリーエンコ
ーダーによりマウス5の縦方向の移動量X軸移動量と、
マウス5の横方向の移動量Y軸移動量を発光ダイオード
(LED)が出力する光が、回転するボールと接触した
回転ディスクにより、回転ディスクに空けられた等間隔
のスロット(感度)を何回通過するかをフォトトランジ
スタで検出し、それを各々2つ設け、90度位相のずれ
た2つの移動数アナログ情報とする。またマウスのクリ
ックボタンの数だけのクリック情報をTTLレベル(+
5V)のON/OFFの2値デジタル信号として送出す
る。
【0060】コンピュータPCはマウス情報を受信する
とマウスドライバープログラムやアプリケーションプロ
グラムでデータを処理し、マウス情報をディスプレイに
表示する。
【0061】以上、発明の一実施例を説明したが、本発
明はマウス5による入力について述べたが、この方法は
マウス以外の入力装置、例えばキーボード、タブレッ
ト、トラックボール等の共有においても利用可能であ
る。
【0062】また、本発明を適用する際に、操作者に実
際どのコンピュータPCが選択されているかをフィード
バック情報として知らせることが操作性を向上する上で
有効である。
【0063】操作者にどのコンピュータPCが選択され
ているかをフィードバック情報として知らせる方法を以
下に説明する。
【0064】1つは、選択したコンピュータの上に従来
利用されている発光ダイオード(LED)を設置し、マ
ウス情報制御部9のスイッチ制御部94から出力される
マウス情報スイッチ駆動信号を利用してLEDを発光さ
せ、制御可能であるという情報を操作者に提示すること
を可能とする方法である。
【0065】また従来のコンピュータはマウスがアクテ
ィブであるのか、それともそうでないのかの情報がマウ
ス本体に無いため、操作者はマウスを移動させないとそ
の判断が出来なかった。
【0066】そこでその情報をマウス情報制御部9のマ
ウス情報スイッチ部96からコンピュータのマウス情報
入力端子に出力し、入力するマウス情報を一つ増やすこ
とにより、マウスのアクティブ情報をコンピュータに取
り込み、マウスドライバープログラムやアプリケーショ
ンプログラムにおいて、アクティブである時は、従来使
われている<+>形や<−>のマウス表示を行い、そう
でない時は無表示にすることにより可能とすることが出
来る。
【0067】また表示形を<+>から<−>に変化させ
る方法もある。
【0068】あるいは開始から3秒間程度の時間フラッ
シュさせる方法を利用することにより、同様に可能とす
ることが出来る。
【0069】本発明は、このように複数のコンピュータ
を同時に利用する場合において、制御しようとするコン
ピュータと、対応するマウスとの関係が業務が進行する
につれて対応しにくくなることにより、マウスを選択す
る操作負担が増大すると言う問題点を、操作者がどのコ
ンピュータを利用しようとしているのかを自動的に検出
し、検出された情報に基づいて該当するコンピュータの
マウスによる制御を可能とすることにより解決し、操作
ミス等のヒューマンエラーを防止し、マウスによる複数
のコンピュータの制御を容易にする事を可能とするもの
である。
【0070】尚、上記の実施例では入力装置としてのマ
ウスに適用した場合を例にとって説明したが、本発明は
これに限定されること無く、例えばキーボード、トラッ
クボール、タブレット、音声入力装置等の適宜の方式の
入力装置の共有化装置に適用することができる。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように本発明の入力装置の
共有化装置は、複数のコンピュータのうち、制御入力対
象とするコンピュータを特定し得るものであるから、任
意の入力装置による、複数のコンピュータの制御を容易
にし、ヒューマンエラーを防止する等の効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の入力装置の共有化装置に係る一実施例
のマウス共有装置の概略の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示したマウス情報検出部の内部構成を示
す図である。
【図3】図1に示した選択情報信号生成部の内部構成を
示す図である。
【図4】図1に示したマウス情報制御部の内部構成を示
す図である。
【図5】図1に示したマウス共有装置における選択情報
デジタル信号表を示す図である。
【図6】図1に示したマウス共有装置における本発明の
一実施例の個別選択情報デジタル信号表を示す図であ
る。
【図7】図1に示したマウス共有装置におけるマウス選
択タイムチャートを示す図である。
【図8】本発明の入力装置の共有化装置に係る一実施例
であって、コンピュータの特定に操作者の頭の向きの検
出を用いる場合を示す図である。
【図9】本発明の入力装置の共有化装置に係る一実施例
であって、コンピュータの特定に操作者の手の向きの検
出を用いる場合を示す図である。
【図10】本発明の入力装置の共有化装置に係る一実施
例であって、コンピュータの特定に操作者の視線の検出
を用いる場合を示す図である。
【図11】従来のオペレーションシステムのコンピュー
タとマウスの関係の一例を示す図である。
【図12】従来のスイッチボックスを設置したマウス共
有装置の一例を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコンピュータに対して個々に制御
    入力を行い得る状態で接続される入力手段と、 この入力手段による制御入力が行われるコンピュータを
    当該操作者の動作から特定する特定手段とを有すること
    を特徴とする入力装置の共有化装置。
  2. 【請求項2】 前記特定手段は、少なくとも操作者の頭
    の向き、手の方向、視線のいずれか一つを検出する検出
    手段と、この検出手段の検出結果から当該操作者による
    制御入力の対象となるコンピュータを決定する決定手段
    とを有することを特徴とする請求項1記載の入力装置の
    共有化装置。
JP19217192A 1992-07-20 1992-07-20 入力装置の共有化装置 Pending JPH0635588A (ja)

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JP19217192A JPH0635588A (ja) 1992-07-20 1992-07-20 入力装置の共有化装置

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JPH0635588A true JPH0635588A (ja) 1994-02-10

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