JPH0635625A - ディスクアレイ制御装置 - Google Patents

ディスクアレイ制御装置

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Publication number
JPH0635625A
JPH0635625A JP21211892A JP21211892A JPH0635625A JP H0635625 A JPH0635625 A JP H0635625A JP 21211892 A JP21211892 A JP 21211892A JP 21211892 A JP21211892 A JP 21211892A JP H0635625 A JPH0635625 A JP H0635625A
Authority
JP
Japan
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data
disk
error
write
control means
Prior art date
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Pending
Application number
JP21211892A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanori Matsubara
隆徳 松原
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0635625A publication Critical patent/JPH0635625A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の磁気ディスクを一つの論理ディスクと
みなし、ライトデータにデータ復元情報を付加してこの
ライトデータを分割して各磁気ディスクへ書込むように
したディスクアレイシステムで、リードライト処理時の
データ復元不可能なエラーの発生をできるだけ抑え、デ
ータ処理のプログラムの連続性を担保する。 【構成】 各ディスク#1〜#nに対するデータリード
/ライト時に、データリード/ライト制御手段1,2に
てリード/ライトエラーが発生したとき、そのエラー情
報を格納領域14に登録する。リード/ライトアクセス
時に、エラー情報を検索してエラー発生したディスクに
対してはリード/ライトを行わない。また、ライト時に
エラー発生したディスクに対しては代替書込み制御を行
ってライトエラーの発生を少なくする。エラー多発のデ
ィスクに対しては、ディスクアレイから切離す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はディスクアレイ制御装置に関し、
特に複数の磁気ディスクを一つの論理ディスクとみな
し、書込みデータにデータ復元情報を付加してこれ等磁
気ディスクに対して分割書込みを行うようにした磁気デ
ィスクアレイ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来のこの種の磁気ディスクアレイ制御装
置は図16に示す構造となっている。磁気ディスク群制
御手段10はn個の磁気ディスク#1〜#nを一つの論
理ディスクとみなして単位入出力(I/O)データ当り
のリード/ライト制御を行うものである。
【0003】データライト制御手段1はこのI/Oデー
タをn−1個に分割してこれ等分割したデータからデー
タ復元情報であるパリティデータを生成し、分割データ
を磁気ディスク#1〜#n−1に夫々書込み、磁気ディ
スク#nにはパリティデータを書込む。
【0004】データリード制御手段2は磁気ディスク#
1〜#nに書込まれたデータを読出し、データ復元情報
であるパリティデータを基に元データを復元する。
【0005】データライト制御手段1により書込み処理
を行ったときに、データの復元が可能なエラーが発生し
た場合、すなわちパリティデータによってデータが復元
可能な、1台の磁気ディスクにエラーが発生した場合、
ライト処理は正常終了となる。しかし、データの復元が
不可能なエラーが発生した場合、すなわち、2台以上の
磁気ディスクにエラーが発生した場合、ライト処理は異
常終了となる。
【0006】一方、データリード制御手段2において
は、ディスクアレイを構成している全磁気ディスクから
データを読出してデータの復元が行われる。このとき、
データ復元可能なエラーが発生した場合、すなわちパリ
ティデータによりデータの復元が可能な、1台の磁気デ
ィスクにエラーが発生した場合、そのエラーに関しては
無視してリード処理は正常終了となる。しかし、データ
の復元が不可能なエラーが発生した場合、すなわち2台
以上の磁気ディスクにエラーが発生した場合、リード処
理は異常終了となる。
【0007】また、ディスクアレイを構成する磁気ディ
スクを交換する必要が生じた場合、全磁気ディスクに書
込まれている全てのデータを一旦別の記憶媒体に保存
し、磁気ディスクを交換して新たなディスクアレイを再
構成して別に記憶媒体に保存していたデータをこの新デ
ィスクアレイに復帰する処理が行われている。
【0008】上述した従来のディスクアレイ制御装置で
は、以下の如き問題点がある。先ず、ライト処理時にお
いて、データ復元が不可能なエラーが発生した場合、ラ
イト処理が異常終了となるので、データ処理のプログラ
ム動作の連続性が悪くなる。
【0009】また、ライト処理時にデータ復元可能なエ
ラーの発生によりライト処理正常終了した場合、リード
時にライト処理でエラーとなっている磁気ディスクに対
してもリード処理を行うので、無駄な処理動作となる。
更に、ライト処理でエラーとなった磁気ディスクから何
等かのデータが読出さると、これが不正データとなるた
めにリード処理が異常終了することがあり、これまたデ
ータ処理のプログラム動作の連続性が悪くなる。
【0010】更にはまた、ディスクアレイを構成する磁
気ディスクを交換する場合、データの別記憶媒体への一
時保存や別記憶媒体からの新ディスクアレイへのデータ
復旧に時間を要し、これまたデータ処理のプログラム動
作の連続性が低下する。
【0011】
【発明の目的】本発明の目的は、リード/ライト処理時
のデータ復元不可能なエラーの発生をできるだけ抑え
て、データ処理のプログラム動作の連続性の向上を可能
としたディスクアレイ制御装置を提供することである。
【0012】本発明の他の目的は、ディスクアレイを構
成する磁気ディスクの交換処理を他の磁気ディスクのリ
ード/ライト処理とは非同期に行うことにより、データ
処理プログラム動作の連続性の向上を可能としたディス
クアレイ制御装置を提供することである。
【0013】
【発明の構成】本発明によるディスクアレイ制御装置
は、複数の磁気ディスクを一つの論理ディスクとみな
し、書込みデータにデータ復元情報を付加してこれ等複
数の磁気ディスクに対して分割書込みを行うと共に、こ
の書込み時のエラー発生を検出してエラー情報を生成す
る機能を有するデータ書込み制御手段と、前記磁気ディ
スクに夫々格納されている各書込みデータを読出すと共
に、前記データ復元情報を基に元データを復元する機能
と読出し時のエラー発生を検出してエラー情報を生成す
る機能とを有するデータ読出し制御手段と、前記データ
書込み制御手段及び前記データ読出し制御手段の各エラ
ー情報を登録するエラー情報登録手段と、前記データ書
込み制御手段によるデータ書込み時にデータ書込み位置
のエラー情報を前記エラー情報登録手段から検索してエ
ラー発生の磁気ディスクに対して書込み要求を抑止制御
する手段と、このエラー発生の磁気ディスクに対する代
替書込み制御をなす手段と、前記データ読出し制御手段
によるデータ読出し時にデータ読出し位置及び書込み位
置の各エラー情報を前記エラー情報登録手段から検索し
てエラー発生の磁気ディスクに対して読出し要求を抑止
制御する手段とを含むことを特徴とする。
【0014】本発明による他のディスクアレイ制御装置
は、上記構成の他に、前記エラー情報登録手段に登録さ
れるエラー情報の登録頻度を監視してその頻度がある値
を越えた時に対応磁気ディスクをディスクアレイ構成か
ら切離し制御する手段を更に含み、この切離された磁気
ディスクに対して、前記データ書込み制御手段やデータ
読出し制御手段の動作とは非同期にデータの初期化、デ
ータのリード/ライトを行うよう構成されていることを
特徴としている。
【0015】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
【0016】図1は本発明の実施例のシステムブロック
図である。データライト制御手段1は、従来と同様に、
ライトデータにデータ復元情報を付加して磁気ディスク
#1〜#nに対して分割書込みを行うと共に、ライト処
理時にエラーが発生した場合、そのエラー発生位置を示
すエラー情報を生成する。
【0017】データリード制御手段2は、従来と同様
に、磁気ディスク#1〜#nに分割書込みされたデータ
を読出し、データ復元情報を基にして元データを復元す
ると共に、リード処理時にエラーが発生した場合、その
エラー発生位置を示すエラー情報を生成する。
【0018】ディスクアレイ構成管理手段3は、現用の
磁気ディスク#1〜#nによるディスクアレイの構成,
交換ディスク,予備ディスク等を管理制御する。切離し
ディスク制御手段4は磁気ディスク#1〜#nのうちデ
ィスクアレイ構成管理手段3によってディスクアレイ構
成から切離し状態となっているディスクに対する制御を
行う。
【0019】エラー情報格納領域14はデータライト制
御手段1及びデータリード制御手段2により生成された
エラー情報を格納するものであり、エラー情報登録手段
5はこれ等エラー情報をエラー情報格納領域14に登録
制御し、エラー情報検索手段6はエラー情報格納領域1
4に登録されているエラー情報群から要求位置に対する
エラー情報を検索する。
【0020】エラー情報監視手段7はエラー情報登録手
段5によるエラー情報の登録頻度を監視して、ユーザに
対する警告を発生する。
【0021】代替位置情報格納領域15はデータライト
制御手段1により検出された書込み時のエラー発生位置
を代替位置に変更した情報を格納するものであり、代替
位置情報登録手段8はこれ等代替位置情報を代替位置情
報格納領域15に登録制御し、代替位置情報検索手段9
は代替位置情報格納領域15に登録されている代替位置
情報群から要求位置に対する代替位置情報を検索する。
【0022】磁気ディスク群制御手段10はデータライ
ト制御手段1やデータリード制御手段2や、更には切離
しディスク制御手段4による要求に応じて磁気ディスク
#1〜#nに対する制御を行う。
【0023】情報再構成手段11はディスクアレイ構成
管理手段3からの構成データによってエラー情報や代替
位置情報の再構成を行う。また、ボリューム再構成手段
12はディスクアレイ内のファイル領域を別領域に移動
制御する。ボリューム修復手段13はデータリード制御
手段2からデータを受取り、データライト制御手段1へ
このデータの書込み要求を行う。
【0024】以下、本発明の実施例の動作を図2〜図1
5を参照しつつ説明する。
【0025】エラー情報によるリード制御:図2におい
てデータリード制御手段2は読出し位置情報をエラー情
報検索手段6に渡し、読出し位置で発生したエラー情報
の検索指示を行う。エラー情報検索手段6はエラー情報
を検索し、検索されたエラー情報をデータリード制御手
段2に渡す。データリード制御手段2はエラーの発生し
ている磁気ディスク以外のディスクアレイを構成してい
る磁気ディスクに対するリード要求を磁気ディスク群制
御手段10に行う。
【0026】磁気ディスク群制御手段10は指定された
磁気ディスクから指定されたデータを読出し、データリ
ード制御手段2に渡す。データリード制御手段2は渡さ
れたデータ(元データの復元情報を含む)からリード要
求を行わなかった磁気ディスクのデータを復元し、更に
元のデータを復元する。
【0027】エラー情報によるライト制御:図3におい
てデータライト制御手段1は書込み位置情報をエラー情
報検索手段6に渡し、書込み位置で発生したエラー情報
の検索指示を行う。エラー情報検索手段6はエラー情報
を検索し、検索されたエラー情報をデータライト制御手
段1に渡す。データライト制御手段1はエラーの発生し
ている磁気ディスク以外のディスクアレイを構成してい
る磁気ディスクに対するライト要求を磁気ディスク群制
御手段10に行う。磁気ディスク群制御手段10は指定
された磁気ディスクに対し指定されたデータを書込む。
【0028】エラー監視機構:図4において、エラー情
報登録手段5はデータリード制御手段やデータライト制
御手段によって検出されたエラー情報を受取り、エラー
情報格納領域14に登録する。エラー情報監視手段7は
エラー情報登録手段5によって登録されるエラー情報の
登録情報を受取り、接続されている複数の磁気ディスク
毎に単位I/Oデータ当りのエラー情報登録頻度を計算
・監視する。
【0029】単位I/Oデータ当りのエラー情報登録頻
度が予め定義されている閾値を越えた場合、ディスクア
レイ構成管理手段3に対し、該当するエラー多発磁気デ
ィスクをディスクアレイ構成から切離し状態にする要求
を発する。もし、ここで予備磁気ディスクが定義されて
いた場合は、ディスクアレイ構成管理手段3は該当する
エラー多発磁気ディスクを予備磁気ディスクに切替え
る。更に、エラー情報監視手段7は要求者に対し警告信
号を発する。
【0030】障害ディスク切離しによるリードライト制
御:図5においてデータリード制御手段2は、ディスク
アレイ構成管理手段3によってディスクアレイ構成から
切離し状態となった磁気ディスクの情報を受取り、切離
し状態となった磁気ディスク以外のディスクアレイを構
成している磁気ディスクに対するリード要求を磁気ディ
スク群制御手段10に行う。磁気ディスク群制御手段1
0は指定された磁気ディスクから指定されたデータを読
出し、データリード制御手段2に渡す。データリード制
御手段2は渡されたデータ(元データの復元情報を含
む)からリード要求を行わなかった磁気ディスクのデー
タを復元し、更に元のデータを復元する。
【0031】また、データライト制御意手段1はディス
クアレイ管理手段3によってディスクアレイ構成から切
離し状態となった磁気ディスクの情報を受取り、切離し
状態となった磁気ディスク以外のディスクアレイを構成
している磁気ディスクに対するライト要求を磁気ディス
ク群制御手段10に行う。磁気ディスク群手段10は指
定された磁気ディスクに対し指定されたデータを書込
む。
【0032】切離しディスクの単体制御:図6において
切離しディスク制御手段4はディスクアレイ構成管理手
段3によってディスクアレイ構成から切離し状態となっ
た磁気ディスクに対してデータリード制御手段2及びデ
ータライト制御手段1とは非同期に、単体磁気ディスク
と同様の操作(データリード/ライト、初期化等)を磁
気ディスク群制御手段10に要求する。データリード制
御手段2及びデータライト制御手段1がディスクアレイ
として入出力動作を行なっている場合でも、ディスクア
レイ構成から切離された磁気ディスクはこれ等動作と同
時に動作することができる。
【0033】交換磁気ディスクのデータ復旧機構:図7
において、データリード制御手段2はディスクアレイ構
成管理手段3によって通知された交換ディスク情報に基
づき、交換磁気ディスク以外のディスクアレイを構成し
ている磁気ディスクに対するリード要求を磁気ディスク
群制御手段10に行う。磁気ディスク群制御手段10は
指定された磁気ディスクから指定されたデータを読出
し、データリード制御手段2に渡す。データリード制御
手段2は渡されたデータ(元データの復元情報を含む)
からリード要求を行わなかった磁気ディスクのデータを
復元し、更に元のデータを復元する。
【0034】データライト制御手段1はディスクアレイ
構成管理手段3によって通知された交換ディスク情報に
基づき、交換磁気ディスクを含むディスクアレイを構成
している磁気ディスク全部に対するライト要求を磁気デ
ィスク群制御手段10に行う。こうすることにより、デ
ィスクアレイを構成する磁気ディスクの一つを交換する
必要があるとき交換処理が容易に行えることになる。
【0035】予備ディスクへのデータ復旧機構:図8に
おいて、予備ディスクが定義されている場合、データリ
ード制御手段2はディスクアレイ構成管理手段3によっ
て通知された予備ディスク情報に基づき、予備磁気ディ
スク以外のディスクアレイを構成している磁気ディスク
に対するリード要求を磁気ディスク群制御手段10に行
う。磁気ディスク群制御手段10は指定された磁気ディ
スクから指定されたデータを読出し、データリード制御
手段2に渡す。データリード制御手段2は渡されたデー
タ(元データの復旧情報を含む)からリード要求を行わ
なかった磁気ディスクのデータを復元し、更に元のデー
タを復元する。
【0036】データライト制御手段1はディスクアレイ
構成管理手段3によって通知された予備ディスク情報に
基づき、予備磁気ディスクを含むディスクアレイを構成
している磁気ディスク全部に対するライト要求を磁気デ
ィスク群制御手段10に行う。こうすることにより、予
備ディスクが予め定義されていた場合は、自動的にディ
スクアレイを構成する磁気ディスクの一つを予備ディス
クへ切換えることができ、特にエラー多発の障害ディス
クの切離しが自動化され得ることになる。
【0037】交換ディスクデータ復元制御:図9におい
てボリューム修復手段13はデータリード制御手段2に
対し、ディスクアレイ構成から切離し状態となった磁気
ディスクの交換を行ったディスクアレイの単位データリ
ードを指示する。同時にデータライト制御手段1に対し
て外部からのリード位置と同一位置へのライト要求の抑
止を指示する。
【0038】データリード制御手段2は交換磁気ディス
クを除いたディスクアレイの構成磁気ディスクからデー
タ読出しを行い、ボリューム修復手段13へリードデー
タを渡す。ボリューム修復手段13はデータライト制御
手段1に対してデータリード制御手段2から受取ったデ
ータリード位置と同一位置へのライト指示を行う。
【0039】データライト制御手段1は交換磁気ディス
クを含めたディスクアレイの構成磁気ディスク全部対し
てリード位置と同一位置へのデータライトを行う。ボリ
ューム修復手段13は更にデータライト制御手段1に対
して外部からのライト要求の抑止を解除する。
【0040】ボリューム修復手段13はディスクアレイ
の全データに対し、前記処理を繰返す。こうすることに
より、ある磁気ディスクを切離して交換磁気ディスクに
対して元のデータを復元して新たなディスクアレイ構成
を構築することが自動的になされることになる。
【0041】また、前記処理は外部からの入出力動作と
同時に動作するが、ボリューム修復手段13が単位デー
タをリード/ライトするまでの動作中は外部からの入出
力動作は行えない。
【0042】予備ディスクデータ復元制御(交換後):
図10においてボリューム修復手段13はデータリード
制御手段2に対してディスクアレイ構成から切離し状態
となった磁気ディスクを予備ディスクに切換えたディス
クアレイの単位データの読出しを指示する。データリー
ド制御手段2は予備磁気ディスクを除いたディスクアレ
イの構成磁気ディスクからデータ読出しを行い、ボリュ
ーム修復手段13へリードデータを渡す。
【0043】ボリューム修復手段13はデータライト制
御手段1に対してデータリード制御手段2から受取った
データをリード位置と同一位置へのライト指示を行う。
データライト制御手段1は予備磁気ディスクを含めたデ
ィスクアレイの構成磁気ディスク全部に対し、リード位
置と同一位置へのデータのライトを行う。
【0044】ボリューム修復手段13はディスクアレイ
の全データに対し、前記処理を繰返す。これにより、デ
ィスク交換後に交換前のデータが正しく復元されて予備
ディスクに格納されることになる。
【0045】また、前記処理は外部からの入出力動作と
同時に動作するが、ボリューム修復手段13が単位デー
タをリード/ライトするまでの動作中は外部からの入出
力動作は行えない。
【0046】予備ディスクデータ復元制御(交換前):
図11においてボリューム修復手段13はデータリード
制御手段2に対してディスクアレイ構成からエラーの多
発する磁気ディスクを予備ディスクに切替えたディスク
アレイの単位データの読出しを指示する。データリード
制御手段2は予備磁気ディスクを除きエラーの多発する
磁気ディスクを含むディスクアレイの構成磁気ディスク
からデータ読出しを行ない、ボリューム修復手段13へ
リードデータを渡す。
【0047】ボリューム修復手段13はデータライト制
御手段1に対し、データリード制御手段2から受取った
データをリード位置と同一位置へのライト指示を行う。
データライト制御手段1は予備磁気ディスクを含めたエ
ラーの多発する磁気ディスクを除くディスクアレイの構
成磁気ディスク全部に対してリード位置と同一位置への
データの書込みを行う。
【0048】ボリューム修復手段13はディスクアレイ
の全データに対し、前記処理を繰返す。これにより、エ
ラー多発の障害ディスクを予備ディスクに切替えて正し
いデータを復元することが可能である。
【0049】また、前記処理は外部からの入出力動作と
同時に動作するが、ボリューム修復手段13が単位デー
タをリード/ライトするまでの動作中は外部からの入出
力動作は行えない。
【0050】代替位置情報制御:図12においてデータ
ライト制御手段1は書込むべき磁気ディスクでエラーが
発生した場合、エラー発生磁気ディスクの予め定義され
ている代替位置にデータを書換える。この代替位置にお
いて、更にエラーが発生した場合は、正常磁気ディスク
の予め定義されている代替位置にデータの書換えを行
う。データライト制御手段1は、代替処理が正常に終了
した場合、代替位置情報を代替位置情報登録手段8に渡
す。代替位置情報登録手段8はデータライト制御手段1
から受取った代替位置情報を代替位置情報格納領域15
に登録する。
【0051】代替位置情報によるリード制御:図13に
おいてデータリード制御手段2はリード位置のエラー情
報をエラー情報検索手段6から受取り、エラーの発生し
ている磁気ディスクに対するリード要求を磁気ディスク
群制御手段10に行わないが、データの復元が不可能と
なる場合、例えば、リード要求した磁気ディスクでエラ
ーが発生し正常データが読出せない場合、代替位置情報
検索手段9からエラーの発生した位置に対応する代替位
置情報を受取り、代替位置のデータを読出す。読出した
代替位置のデータを含め、データ復元情報を基に元のデ
ータを復元する。
【0052】エラー情報によるボリューム再構成:図1
4においてボリューム再構成手段12はエラー情報格納
領域14からエラー発生位置を得て、ディスクアレイ上
に確保されているファイル位置情報と突合せを行う。エ
ラー発生位置に配置されているファイルをエラーの発生
していない位置へ移動するため、データリード制御手段
2に移動元の領域からデータを読出すリード要求を行
う。データリード制御手段2によって読出されたデータ
を受取り、そのデータをデータライト制御手段1に対し
移動先領域にライト要求を行う。前記動作を移動ファイ
ル全体に対して行う。更に、エラーの発生していた領域
を使用不可領域とする。
【0053】エラー情報再構成:図15において情報再
構成手段11はディスクアレイ構成管理手段3によって
ディスクアレイ構成から切離し状態となった磁気ディス
クの情報に従って、エラー情報格納領域14に登録され
ている該当磁気ディスクのエラー情報を削除する。
【0054】更にディスクアレイ構成管理手段3によっ
てディスクアレイ構成から切離し状態となった磁気ディ
スク情報に従って、代替位置情報格納領域15に登録さ
れている該当磁気ディスクの代替位置情報を更新する。
【0055】また、エラー情報監視手段7に対して切離
し状態となった磁気ディスクの監視を停止する要求を行
う。
【0056】尚、エラー復元情報としてはパリティデー
タがあるが、他のエラー訂正符号データを用いても良い
ものである。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、ライト処理時のエラー
発生磁気ディスクへの書込み動作の抑制、エラー発生時
の代替処理(エラー発生磁気ディスク,正常磁気ディス
ク)を行うようにしたので、データライト時における磁
気ディスク障害によるプログラムの中断が減少し、プロ
グラム動作の連続性が長くなる。
【0058】また、ライト処理時、データの復元が可能
なエラーの発生により正常終了した場合、読出し時、書
込み処理でエラーとなっている磁気ディスクに対して読
出し処理を行わないようにしたので、無駄な動作がなく
なり、書込み処理でエラーとなった磁気ディスクから何
等かのデータが読出されることがなくなり、不正データ
による読出し処理の異常終了がなくなる。
【0059】また、読出し処理時、代替処理を行ったデ
ータを用いることにより、データの復元が不可能なエラ
ーが減少し、磁気ディスク障害によるプログラムの中断
が減少し、プログラム動作の連続性が長くなる。
【0060】更に、ディスクアレイを構成する磁気ディ
スクを交換する場合、交換すべきディスクをディスクア
レイの構成から切離し、ディスクアレイを構成する他の
磁気ディスクの動作と非同期に制御できるため(切離し
ディスクのドライブの単体制御ができるため)、ディス
クアレイを使用するプログラムに影響なくディスクの操
作,交換,データの収集等が行える。
【0061】また、交換ディスクデータ復元制御によ
り、単位データのリード/ライトが連続に制御され、他
のプログラムからの入出力が割込めないので、ディスク
アレイを使用するプログラムは特に意識することなく復
元データの保障が可能となる(一つのデータ位置に復元
データとプログラムからの更新データとの二重書込みが
防止される)。
【0062】更にまた、磁気ディスクのエラー発生率を
監視することにより、磁気ディスクの障害を予測するこ
とができる。また、エラーの発生している位置を管理す
ることにより、そのエラー位置情報に従ってファイル位
置を変更し、エラー位置をアクセスしないようにしてエ
ラー発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシステムブロック図である。
【図2】本発明の実施例において、エラー情報によるリ
ード制御動作を説明するための図である。
【図3】本発明の実施例において、エラー情報によるラ
イト制御動作を説明するための図である。
【図4】本発明の実施例において、エラー監視機構の動
作を説明するための図である。
【図5】本発明の実施例において、障害ディスク切離し
リード/ライト制御動作を説明するための図である。
【図6】本発明の実施例において、切離しディスクの単
体制御動作を説明するための図である。
【図7】本発明の実施例において、交換磁気ディスクの
データ復旧機構を説明するための図である。
【図8】本発明の実施例において、予備ディスクへのデ
ータ復旧機構を説明するための図である。
【図9】本発明の実施例において、交換ディスクデータ
復元制御動作を説明するための図である。
【図10】本発明の実施例において、予備ディスクデー
タ復元制御動作を説明するための図である。
【図11】本発明の実施例において、予備ディスクデー
タ復元制御動作を説明するための図である。
【図12】本発明の実施例において、代替位置情報制御
動作を説明するための図である。
【図13】本発明の実施例において、代替位置情報によ
るリード制御動作を説明するための図である。
【図14】本発明の実施例において、エラー情報による
ボリューム再構成の動作を説明するための図である。
【図15】本発明の実施例において、エラー情報再構成
の動作を説明するための図である。
【図16】従来のディスクアレイ制御装置のシステムブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 データライト制御手段 2 データリード制御手段 3 ディスクアレイ構成管理手段 4 切離しディスク制御手段 5 エラー情報登録手段 6 エラー情報検索手段 7 エラー情報監視手段 8 代替位置情報登録手段 9 代替位置情報検索手段 10 磁気ディスク群制御手段 11 情報再構成手段 12 ボリューム再構成手段 13 ボリューム修復手段 14 エラー情報格納領域 15 代替位置情報格納領域 #1〜#n 磁気ディスク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の磁気ディスクを一つの論理ディス
    クとみなし、書込みデータにデータ復元情報を付加して
    これ等複数の磁気ディスクに対して分割書込みを行うと
    共に、この書込み時のエラー発生を検出してエラー情報
    を生成する機能を有するデータ書込み制御手段と、前記
    磁気ディスクに夫々格納されている各書込みデータを読
    出すと共に、前記データ復元情報を基に元データを復元
    する機能と読出し時のエラー発生を検出してエラー情報
    を生成する機能とを有するデータ読出し制御手段と、前
    記データ書込み制御手段及び前記データ読出し制御手段
    の各エラー情報を登録するエラー情報登録手段と、前記
    データ書込み制御手段によるデータ書込み時にデータ書
    込み位置のエラー情報を前記エラー情報登録手段から検
    索してエラー発生の磁気ディスクに対して書込み要求を
    抑止制御する手段と、このエラー発生の磁気ディスクに
    対する代替書込み制御をなす手段と、前記データ読出し
    制御手段によるデータ読出し時にデータ読出し位置及び
    書込み位置の各エラー情報を前記エラー情報登録手段か
    ら検索してエラー発生の磁気ディスクに対して読出し要
    求を抑止制御する手段とを含むことを特徴とするディス
    クアレイ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記エラー情報登録手段に登録されるエ
    ラー情報の登録頻度を前記磁気ディスク毎に監視し、単
    位入出力データ当りの前記エラー情報の登録頻度が所定
    値を越えたときに対応磁気ディスクをディスクアレイ構
    成から切離すディスク切離し制御手段を更に含むことを
    特徴とする請求項1記載のディスクアレイ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記ディスク切離し制御手段は、ディス
    クアレイ構成から切離し状態にある磁気ディスクに対し
    て、前記データ書込み制御手段及びデータ読出し制御手
    段の動作とは非同期にデータの初期化、データの書込み
    及び読出し制御を行うよう構成されていることを特徴と
    する請求項2記載のディスク制御装置。
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