JPH0635668A - 全加算器 - Google Patents
全加算器Info
- Publication number
- JPH0635668A JPH0635668A JP4185206A JP18520692A JPH0635668A JP H0635668 A JPH0635668 A JP H0635668A JP 4185206 A JP4185206 A JP 4185206A JP 18520692 A JP18520692 A JP 18520692A JP H0635668 A JPH0635668 A JP H0635668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- bit
- circuit
- full adder
- carry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 11
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
Abstract
(57)【要約】
【目的】2の補数形式のデータの全加算を従来よりも少
ない素子数で構成することの出きる全加算器を提供する
こと。 【構成】NORゲート41aとAND―NORゲート4
1bからなる演算回路と,EXORゲート22からなる
和信号生成回路と,AND―NORゲート43からなる
疑似桁上げ信号生成回路を有し,疑似桁上げ信号生成回
路出力を全加算出力の最上位ビットとし,和信号生成回
路出力を第2位ビットとする。これにより少ない素子数
で最上位ビットを生成する。
ない素子数で構成することの出きる全加算器を提供する
こと。 【構成】NORゲート41aとAND―NORゲート4
1bからなる演算回路と,EXORゲート22からなる
和信号生成回路と,AND―NORゲート43からなる
疑似桁上げ信号生成回路を有し,疑似桁上げ信号生成回
路出力を全加算出力の最上位ビットとし,和信号生成回
路出力を第2位ビットとする。これにより少ない素子数
で最上位ビットを生成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は全加算器に関し,特に2
の補数形式のデータの加算に用いられる全加算器に関す
るものである。
の補数形式のデータの加算に用いられる全加算器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来,nビットの2の補数形式(以下,
2′sCと略す)のデータの加算を行うときは図4のよ
うな構成を用いている。なお,図4において,6n 〜6
0 はそれぞれ1ビット加算器であり,1ビット加算器
は,例えば図5に示す構成を有し,次の表1の真理値表
に示す機能を持つ。図5において,21,22はEXO
Rゲートであり,23,24,25はNANDゲートで
ある。
2′sCと略す)のデータの加算を行うときは図4のよ
うな構成を用いている。なお,図4において,6n 〜6
0 はそれぞれ1ビット加算器であり,1ビット加算器
は,例えば図5に示す構成を有し,次の表1の真理値表
に示す機能を持つ。図5において,21,22はEXO
Rゲートであり,23,24,25はNANDゲートで
ある。
【0003】
【表1】
【0004】即ち,図4において2つのnビット2′s
Cの入力データをAn-1 〜A0 ,Bn-1 〜B0 とする
と,i(i=0〜n−1)番目の1ビット加算器のA入
力はAiを,B入力はBiをそれぞれ入力とする。1ビ
ット加算器6n のA入力はAn-1 を,B入力はBn-1 を
入力とする。また,j(j=1〜n)番目の1ビット加
算器のCI入力をj−1番目の1ビット加算器のCO出
力と接続している。1ビット加算器60 のCI入力はキ
ャリー入力と接続している。
Cの入力データをAn-1 〜A0 ,Bn-1 〜B0 とする
と,i(i=0〜n−1)番目の1ビット加算器のA入
力はAiを,B入力はBiをそれぞれ入力とする。1ビ
ット加算器6n のA入力はAn-1 を,B入力はBn-1 を
入力とする。また,j(j=1〜n)番目の1ビット加
算器のCI入力をj−1番目の1ビット加算器のCO出
力と接続している。1ビット加算器60 のCI入力はキ
ャリー入力と接続している。
【0005】一般に,キャリー入力はLowレベルとす
る。また,k(K=0〜n)番目の1ビット加算器のS
出力をSk とし,Sn 〜S0 をn+1ビットの2′sC
の加算出力としている。
る。また,k(K=0〜n)番目の1ビット加算器のS
出力をSk とし,Sn 〜S0 をn+1ビットの2′sC
の加算出力としている。
【0006】加算出力の符号(Sn )は,n−1番目の
1ビット加算器のCO出力をCn として次の表2のよう
に決められる。
1ビット加算器のCO出力をCn として次の表2のよう
に決められる。
【0007】
【表2】
【0008】なお,表2において(An-1 ,Bn-1 ,C
n )=(0,0,1),(1,1,0)の組み合わせは
実現しない。このように従来の構成では,桁上げ信号出
力Cn を生成し,入力An-1 ,Bn-1 と桁上げ信号出力
Cn の論理演算で全加算出力の最上位ビットSn を生成
している。
n )=(0,0,1),(1,1,0)の組み合わせは
実現しない。このように従来の構成では,桁上げ信号出
力Cn を生成し,入力An-1 ,Bn-1 と桁上げ信号出力
Cn の論理演算で全加算出力の最上位ビットSn を生成
している。
【0009】図4において1ビット加算器は図6のよう
な構成も可能である。図6において41はNORゲート
41aとAND−NORゲート41bからなるEXOR
ゲートであり,22はEXORゲートであり,44はI
NVゲートであり,43はAND−NORゲートであ
り,上記表1と同一の機能を持つ。
な構成も可能である。図6において41はNORゲート
41aとAND−NORゲート41bからなるEXOR
ゲートであり,22はEXORゲートであり,44はI
NVゲートであり,43はAND−NORゲートであ
り,上記表1と同一の機能を持つ。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す構成例では
1ビット加算器をn+1個使用しているため,加算器の
小型化,集積化を行うには,1ビット加算器の個数を減
少させる必要がある。
1ビット加算器をn+1個使用しているため,加算器の
小型化,集積化を行うには,1ビット加算器の個数を減
少させる必要がある。
【0011】そこで,本発明の技術的課題は,2の補数
形式のデータの全加算を従来よりも少ない素子数で構成
することのできる全加算器を提供することにある。
形式のデータの全加算を従来よりも少ない素子数で構成
することのできる全加算器を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の全加算器は,入
力データの最上位ビットAn-1 ,Bn-1 を入力とし,二
つの出力を有する演算回路と,該演算回路の第1の出力
と一つ下のビットからの桁上げ出力Cn-1 を入力とする
和信号生成回路と,前記演算回路の第1及び第2の出力
と前記桁上げ出力Cn-1 を入力とする疑似桁上げ信号生
成回路を有し,該疑似桁上げ信号生成回路出力を全加算
出力の最上位ビットSn とし,前記和信号生成回路出力
を全加算出力の第2位ビットSn-1 とすることを特徴と
する。
力データの最上位ビットAn-1 ,Bn-1 を入力とし,二
つの出力を有する演算回路と,該演算回路の第1の出力
と一つ下のビットからの桁上げ出力Cn-1 を入力とする
和信号生成回路と,前記演算回路の第1及び第2の出力
と前記桁上げ出力Cn-1 を入力とする疑似桁上げ信号生
成回路を有し,該疑似桁上げ信号生成回路出力を全加算
出力の最上位ビットSn とし,前記和信号生成回路出力
を全加算出力の第2位ビットSn-1 とすることを特徴と
する。
【0013】
【作用】本発明の全加算器において,入力データの最上
位ビットAn-1 ,Bn-1 が,演算回路に入力し,この演
算回路からの第1及び第2の二つの出力が,疑似桁上げ
信号生成回路に入力される。疑似桁上げ信号生成回路で
は,前記演算回路の第1及び第2の出力と一つ下のビッ
トからの桁上げ出力Cn-1 とに基づいて,全加算出力の
最上位ビットSn を出力する。また,演算回路の第1の
出力と,一つ下のビットからの桁上げ出力Cn-1 が和信
号生成回路に入力され,この和信号生成回路の出力が全
加算出力の第2位ビットSn-1 となる。以上の動作が,
入力データの0からn−1の各ビットA,Bに対して行
われる。
位ビットAn-1 ,Bn-1 が,演算回路に入力し,この演
算回路からの第1及び第2の二つの出力が,疑似桁上げ
信号生成回路に入力される。疑似桁上げ信号生成回路で
は,前記演算回路の第1及び第2の出力と一つ下のビッ
トからの桁上げ出力Cn-1 とに基づいて,全加算出力の
最上位ビットSn を出力する。また,演算回路の第1の
出力と,一つ下のビットからの桁上げ出力Cn-1 が和信
号生成回路に入力され,この和信号生成回路の出力が全
加算出力の第2位ビットSn-1 となる。以上の動作が,
入力データの0からn−1の各ビットA,Bに対して行
われる。
【0014】
【実施例】以下,本発明の実施例について説明する。 〔第1の実施例〕図1は本発明の第1の実施例に係る全
加算器のブロック図である。図1において1n-2 〜10
は,前述の図5に示したものと同じ1ビット加算器であ
り,また前述の図4に示した1ビット加算器6n-2 〜6
0 と同じ接続をしている。1n-1は図2に示すような論
理回路であり,NANDゲート23とEXORゲート2
1からなる演算回路と,EXORゲート22からなる和
信号生成回路と,NANDゲート24,25とEXOR
ゲート26からなる疑似桁上げ信号生成回路とにより構
成されている。第1の実施例に係る全加算器は,図5に
示した従来の1ビット加算器と比べ,EXORゲート2
6を追加し,EXORゲート26の出力をCO′出力と
していることが異なる。また,図1において論理回路1
n-1 のCO′出力をSn としている。1ビット加算器1
n-2 のCO出力をCn-1 とすると,加算出力Sn の符号
は,表3のように決まり,NANDゲート25出力をC
n とすれば,前述した表2と同一であることがわかる。
加算器のブロック図である。図1において1n-2 〜10
は,前述の図5に示したものと同じ1ビット加算器であ
り,また前述の図4に示した1ビット加算器6n-2 〜6
0 と同じ接続をしている。1n-1は図2に示すような論
理回路であり,NANDゲート23とEXORゲート2
1からなる演算回路と,EXORゲート22からなる和
信号生成回路と,NANDゲート24,25とEXOR
ゲート26からなる疑似桁上げ信号生成回路とにより構
成されている。第1の実施例に係る全加算器は,図5に
示した従来の1ビット加算器と比べ,EXORゲート2
6を追加し,EXORゲート26の出力をCO′出力と
していることが異なる。また,図1において論理回路1
n-1 のCO′出力をSn としている。1ビット加算器1
n-2 のCO出力をCn-1 とすると,加算出力Sn の符号
は,表3のように決まり,NANDゲート25出力をC
n とすれば,前述した表2と同一であることがわかる。
【0015】
【表3】
【0016】よって,図1の全加算器は,図4の従来例
と同一機能を持ちながら,1ビット加算器n−1個と図
2の論理回路1個で構成できる。一般にEXORゲート
は10Trで構成できるので図5の従来例の1ビット加
算器は,32Trで構成され,図2の論理回路は42T
rで構成される。一方,図4の従来例に係る全加算器に
おいて1ビット加算器6n は桁上げ信号出力を用いない
ため,図5のEXORゲート21,22のみの20Tr
でも構成できる。この結果,図1の全加算器では図4の
全加算器に比べ10Tr少ない構成になる。 〔第2の実施例〕第2の実施例に係る全加算器は,図1
で示す第1の実施例に係る全加算器とは,その論理回路
の構成が異なる他は,第1の実施例と同様の構成を有す
る。即ち,第2の実施例に係る全加算器は,図1の全加
算器において,論理回路1n-1 を図3のように構成した
ものである。図3に示す論理回路は,図6で示す従来例
と比較してINVゲート44がなくなっており,AND
−NORゲート43の出力をCO′出力としていること
が異なる。図3の論理回路のCO´出力の真理値は次の
表4のようになり,A入力をAn-1 ,B入力をBn-1 ,
CI入力をCn-1 とし,CO′出力をSn とすれば上記
表3と一致し,全加算器の機能は前記第1の実施例と同
一である。
と同一機能を持ちながら,1ビット加算器n−1個と図
2の論理回路1個で構成できる。一般にEXORゲート
は10Trで構成できるので図5の従来例の1ビット加
算器は,32Trで構成され,図2の論理回路は42T
rで構成される。一方,図4の従来例に係る全加算器に
おいて1ビット加算器6n は桁上げ信号出力を用いない
ため,図5のEXORゲート21,22のみの20Tr
でも構成できる。この結果,図1の全加算器では図4の
全加算器に比べ10Tr少ない構成になる。 〔第2の実施例〕第2の実施例に係る全加算器は,図1
で示す第1の実施例に係る全加算器とは,その論理回路
の構成が異なる他は,第1の実施例と同様の構成を有す
る。即ち,第2の実施例に係る全加算器は,図1の全加
算器において,論理回路1n-1 を図3のように構成した
ものである。図3に示す論理回路は,図6で示す従来例
と比較してINVゲート44がなくなっており,AND
−NORゲート43の出力をCO′出力としていること
が異なる。図3の論理回路のCO´出力の真理値は次の
表4のようになり,A入力をAn-1 ,B入力をBn-1 ,
CI入力をCn-1 とし,CO′出力をSn とすれば上記
表3と一致し,全加算器の機能は前記第1の実施例と同
一である。
【0017】
【表4】
【0018】図6の従来の1ビット加算器は28Trで
構成されるに対して,一方,図4の全加算器において1
ビット加算器6n は,図6のEXORゲート41,22
のみの20Trでも構成できる。この結果,第2の実施
例では従来の構成に対し22Tr少ない構成で同一機能
を実現させることができる。
構成されるに対して,一方,図4の全加算器において1
ビット加算器6n は,図6のEXORゲート41,22
のみの20Trでも構成できる。この結果,第2の実施
例では従来の構成に対し22Tr少ない構成で同一機能
を実現させることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように,本発明は2′sC
データの加算を行う場合,従来の構成よりも10〜22
Tr程少ない構成で実現できる。
データの加算を行う場合,従来の構成よりも10〜22
Tr程少ない構成で実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る全加算器を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1の論理回路1n-1 を示す回路図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係る全加算器の論理回
路1n-1 を示す図である。
路1n-1 を示す図である。
【図4】従来例に係る全加算器を示したブロック図であ
る。
る。
【図5】図4の1ビット加算器の一例を示す回路図であ
る。
る。
【図6】図4の1ビット加算器の他の例を示す回路図で
ある。
ある。
1n-1 論理回路 1n-2 〜10 1ビット加算器 6n 〜60 1ビット加算器 21 EXORゲート 22 EXORゲート 26 EXORゲート 23 NANDゲート 24 NANDゲート 25 NANDゲート 41 EXORゲート 41a NORゲート 41b AND−NORゲート 43 AND−NORゲート 44 INVゲート
Claims (2)
- 【請求項1】 nビット(nは自然数)の2の補数形式
のデータの全加算器において,入力データの最上位ビッ
トAn-1 ,Bn-1 を入力とし,二つの出力を有する演算
回路と,該演算回路の第1の出力と一つ下のビットから
の桁上げ出力Cn-1 を入力とする和信号生成回路と,前
記演算回路の第1及び第2の出力と前記桁上げ出力Cn-
1 を入力とする疑似桁上げ信号生成回路を有し,該疑似
桁上げ信号生成回路出力を全加算出力の最上位ビットS
n とし,前記和信号生成回路出力を全加算出力の第2位
ビットSn-1 とすることを特徴とする全加算器。 - 【請求項2】 請求項1記載の全加算器において,前記
演算回路は,入力An-1 ,Bn-1 の排他的論理和(ある
いは排他的非論理和)信号を第1の出力とし,非論理和
(あるいは非論理積)信号を第2の出力とすることを特
徴とする全加算器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4185206A JPH0635668A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 全加算器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4185206A JPH0635668A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 全加算器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635668A true JPH0635668A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16166732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4185206A Withdrawn JPH0635668A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 全加算器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635668A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3619077A1 (de) * | 1985-06-12 | 1986-12-18 | Kubota Ltd., Osaka | Traktorkabine |
| US8516030B2 (en) | 2006-09-28 | 2013-08-20 | Fujitsu Limited | Carry look-ahead circuit and carry look-ahead method |
-
1992
- 1992-07-13 JP JP4185206A patent/JPH0635668A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3619077A1 (de) * | 1985-06-12 | 1986-12-18 | Kubota Ltd., Osaka | Traktorkabine |
| US8516030B2 (en) | 2006-09-28 | 2013-08-20 | Fujitsu Limited | Carry look-ahead circuit and carry look-ahead method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |