JPH0635672A - 乗算処理装置 - Google Patents

乗算処理装置

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Publication number
JPH0635672A
JPH0635672A JP19081592A JP19081592A JPH0635672A JP H0635672 A JPH0635672 A JP H0635672A JP 19081592 A JP19081592 A JP 19081592A JP 19081592 A JP19081592 A JP 19081592A JP H0635672 A JPH0635672 A JP H0635672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
multiplication
arithmetic
data
output
arithmetic processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP19081592A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Nagano
昌生 長野
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Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
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Publication date
Application filed by Advantest Corp filed Critical Advantest Corp
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Publication of JPH0635672A publication Critical patent/JPH0635672A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 演算速度はすべてが固定小数点表示の場合の
演算速度に近い速度でありながら、精度は浮動小数点表
示の場合と同等の乗算処理装置を提供する。 【構成】 固定小数点表示2進数が入力される大小判別
器200を具備し、或る値より小なる2進数については
これを左シフトする左シフト回路201、202および
203を具備し、左シフト回路の出力を演算処理する乗
算器204を具備し、乗算器204の出力を右シフトす
る右シフト回路207を具備することを特徴とする乗算
処理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、乗算処理装置に関
し、特に、入力は固定小数点表示とし、出力も固定小数
点表示として演算処理は乗算については浮動小数点的演
算処理とする乗算処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子計算機の演算処理装置は、乗除算演
算速度、加減算演算速度、乗除算精度および加減算精度
について2進数値表示が固定小数点表示であるか或は浮
動小数点表示であるかにより表1の通りの特徴を示す。 表 1 乗除算演算速度 加減算演算速度 乗除算精度 加減算精度 固定小数点表示 速い 速い 悪い 両者は 浮動小数点表示 大変遅い 大変遅い 大変良い 同等 以上の通りであって、一般的に、加減算については固定
小数点表示により演算速度および精度の双方共に満足な
結果が得られ、乗除算についてはこれを浮動小数点演算
を実施するよう構成すれば、精度はすべてを固定小数点
演算とした場合と比較して向上する、ことがわかってい
る。
【0003】ここで、電子計算機による或る演算処理例
えば高速フーリエ変換(以下、FFT、と称す)演算処
理における演算速度および演算精度について検討する。
FFT演算処理データのデータ構造は、三角関数は16
ビットとし、データ列は32ビットとしている。この様
なデータ構造において、加減算は32ビットにより、乗
算は32ビット=16ビット*16ビット(三角関数は
16ビット、データ列は上位16ビット)による。この
FFT演算処理による演算ノイズ発生の主因は、32ビ
ット=16ビット*16ビット乗算においてデータ列の
下位ビットが無視されること、乗算の後に桁調整のため
に左シフトを行うのであるがこの場合は下位ビットが過
大に作用すること、小データの乗算の有効ビット長が小
さくなること、である。これら演算ノイズ発生原因を除
去するには、乗算についてはこれを浮動小数点演算処理
とすればよいのであるが、こうすると演算処理速度が大
きく減少する。乗算についてこれを浮動小数点表示演算
処理するのにデータを仮数を持った浮動小数点表示のも
のとすることは結局、加減算も浮動小数点表示演算処理
すると言うことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、乗算のみ
について浮動小数点的演算を実施するよう構成すること
により、演算速度はすべてが固定小数点表示の場合の演
算速度に近い速度でありながら、精度は浮動小数点表示
の場合と同等の乗算処理装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】固定小数点表示2進数が
入力される大小判別器200を具備し、或る値より小な
る2進数についてはこれを左シフトする左シフト回路2
01、202および203を具備し、左シフト回路の出
力を演算処理する乗算器204を具備し、乗算器204
の出力を右シフトする右シフト回路207を具備する乗
算処理装置を構成した。
【0006】
【実施例】この発明の乗算処理装置は、乗算の場合、乗
算に先だって32ビット・データが或る値より小さいと
きにこれを演算前に左シフトし、演算後に右シフトする
ことにより、演算ノイズ発生原因を除去するものであ
る。この発明の乗算処理装置においては、本来の浮動小
数点表示を採用していると言うわけではなく、上述の通
りのシフト処理を施す場合もあるのでこれを浮動小数点
的表示と称しているのである。以下において、この乗算
処理装置の説明をする。
【0007】図1はZ=X*Yを実行する乗算処理装置
のブロック図であり、図2は図1に示される乗算処理装
置の動作シーケンスを説明する図である。これらの図に
おいて、Xは32ビット、Yは16ビット、Zは32ビ
ットの数値であるものとする。そして、明細書の説明を
簡略化するために、乗算器204に入力されるYデータ
は既に上述の左シフト処理済みのものとしてそのまま乗
算器204に入力して、Xデータのみ固定小数点表示で
入力されて上述の左シフト処理を施されるものを例とし
て説明する。Yデータについても左シフト処理を施す簡
略化しない説明をするには、Xデータの場合と全く同様
に、入力される固定小数点表示Yデータのために上位8
ビット判別器200、16ビット・ラッチ201、8ビ
ット・ラッチ202および8ビット・ラッチ203を具
備することと、出力段を32ビット・ラッチ206と上
位8ビットが右シフトされる32ビット被シフト・ラッ
チ207の他に上位16ビットが右シフトされる被シフ
ト・ラッチ207’をも具備するものとすればよい。こ
れは説明を煩雑にすることになるので、上述の通り簡略
化して説明する。
【0008】先ず、上位8ビット判別器200、16ビ
ット・ラッチ201および8ビット・ラッチ202に対
して固定小数点表示Xデータがデータ・バス100を介
してクロック101により同時に入力される。上位8ビ
ット判別器200において、全ビット=0についてyes
、全ビット=1についてyes と判別されたとき、selec
t信号300はLレベルとされ、このLレベルはインバ
ータ208を介して8ビット・ラッチ202をトリガし
てその出力O0−07を16ビット・データ・バス30
1に上位X8−X15として出力し、8ビット・ラッチ
203をトリガしてその出力O0−07を16ビット・
データ・バス301に下位X0−X7として出力する。
これはX入力データを8ビット左シフトしたことに相当
する。上位8ビット判別器200において、上位8ビッ
トが0および1と判別されたとき、select信号300は
Hレベルとされ、これは16ビット・ラッチ201をト
リガしてその出力O0−015を16ビット・データ・
バス301に出力する。16ビット・データ・バス30
1への出力はクロックCSXIN103のLレベルにお
いて乗算器204のX入力端X0−X15に入力され
る。
【0009】固定小数点表示Xデータは上述の如くに処
理されてから乗算器204のX入力端X0−X15に入
力され、次いで乗算器204のY入力端Y0−Y15に
浮動小数点表示YデータがクロックCSYIN104の
Lレベルにおいて書き込まれて、ここにおいて乗算が実
施される。タイミング発生器205はクロックCSXI
N103によりトリガされ、乗算器204の上位データ
出力制御信号305がLレベルとなり、これにより乗算
結果の上位ワードは出力され、32ビット・ラッチ20
6および32ビット被シフト・ラッチ207にラッチさ
れる。同様に、下位データ出力制御信号304がLレベ
ルとなり、これにより乗算結果の下位ワードは出力さ
れ、32ビット・ラッチ206および32ビット被シフ
ト・ラッチ207にラッチされる。
【0010】最後に、32ビット・ラッチ206および
32ビット被シフト・ラッチ207にラッチされた乗算
結果はそれぞれ上位読みだしクロック104および下位
読みだしクロック105により16ビット・データ・バ
ス100に固定小数点表示出力される。
【0011】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明の乗算処
理装置は、その演算速度はすべてが固定小数点表示の場
合の演算速度に近い速度でありながら、演算精度は浮動
小数点表示の場合と同等のものである。乗算処理回数が
極端に多い演算処理をする例えば高速フーリエ変換演算
処理に適用して効果を奏する乗算処理装置である。
【図面の簡単な説明】
【図1】Z=X*Yを実行する乗算処理装置のブロック
図。
【図2】図1に示される乗算処理装置の動作シーケンス
を説明する図。
【符号の説明】
200 大小判別器 201、202、203 左シフト回路 204 乗算器 207 右シフト回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定小数点表示2進数が入力される大小
    判別器を具備し、或る値より小なる2進数についてはこ
    れを左シフトする左シフト回路を具備し、左シフト回路
    の出力を演算処理する乗算器を具備し、乗算器の出力を
    右シフトする右シフト回路を具備することを特徴とする
    乗算処理装置。
JP19081592A 1992-07-17 1992-07-17 乗算処理装置 Pending JPH0635672A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19081592A JPH0635672A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 乗算処理装置

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JP19081592A JPH0635672A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 乗算処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0635672A true JPH0635672A (ja) 1994-02-10

Family

ID=16264217

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19081592A Pending JPH0635672A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 乗算処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008533617A (ja) * 2005-03-17 2008-08-21 クゥアルコム・インコーポレイテッド 2つのオペランドを乗算する方法およびアレイ乗算器

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JP2008533617A (ja) * 2005-03-17 2008-08-21 クゥアルコム・インコーポレイテッド 2つのオペランドを乗算する方法およびアレイ乗算器

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020226