JPH0635848U - ファン制御装置 - Google Patents
ファン制御装置Info
- Publication number
- JPH0635848U JPH0635848U JP7928992U JP7928992U JPH0635848U JP H0635848 U JPH0635848 U JP H0635848U JP 7928992 U JP7928992 U JP 7928992U JP 7928992 U JP7928992 U JP 7928992U JP H0635848 U JPH0635848 U JP H0635848U
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィルタの目づまりにより圧力損失が増大し
た際に、ファン配線の切替を自動的に行い、メンテナン
スの省力化を図る。 【構成】 フィルタ1前後の差圧を検出することで、フ
ィルタ1の目づまり検出信号を発する検知器5を、この
検出信号を受けて電源配線を送風ファン9の標準静圧運
転用端子から高静圧運転用端子へと接続替えするリレー
に接続する。
た際に、ファン配線の切替を自動的に行い、メンテナン
スの省力化を図る。 【構成】 フィルタ1前後の差圧を検出することで、フ
ィルタ1の目づまり検出信号を発する検知器5を、この
検出信号を受けて電源配線を送風ファン9の標準静圧運
転用端子から高静圧運転用端子へと接続替えするリレー
に接続する。
Description
【0001】
本考案は、フィルタが内蔵された空調機等に用いて好適なファン制御装置に関 する。
【0002】
近年、天井内に設置し、ダクトを接続して空調を行う、所謂、天井内隠蔽ダク ト接続型空調機(空調機)が相当数普及するに至ってきた。ところで、この空調 機を用いた場合においても、ビル管理法により送風系におけるエアー・フィルタ の取付けが義務付けられる。エアー・フィルタは一般的に高性能フィルタ、中性 能フィルタ、低性能フィルタの三種類に大別され、一般ビル空調用としては中性 能フィルタ(フィルタ)が使用される。 空調機にこのフィルタが内蔵された場合、内蔵される送風ファン(ファン)の 機外静圧は、フィルタの圧力損失やダクト系での圧力損失より大きいものでなけ ればならない。例えば、フィルタの静圧損失は2〜8mmAq程度であるのに対し、 ファンの機外静圧は標準12mmAq程度(配線切替を行った場合では、16〜20 mmAq 程度)となっている。 そして、これらの圧力確認及び調整は、竣工当初、フィルタが目づまりしてい ない状態で行われるのが一般的であった。
【0003】
しかしながら、フィルタは、送風系の累積運転により、調和空気中の粉じんを 保持することとなり(目づまりすることとなり)、この保持した粉じん量が圧力 損失の値を大きく変動させるものであった。このため、終圧(粉じん保持容量が 限界に達したときの圧力損失値)まで使用せずにフィルタを交換したり、竣工当 初では例えばVDなどを絞った状態で調整し、圧力損失が増大した時点でVDを 開調整したり、或いは、圧力損失が増大した時点でファン配線の切替を行い、機 外静圧を増大させる等、メンテナンスによってその対応が図られてきた。 本考案は上記状況に鑑みてなされたもので、フィルタの目づまりにより圧力損 失が増大した際には、ファン配線の切替が自動的に行われるファン制御装置を提 供し、もって、メンテナンスの省力化を図ることを目的とする。
【0004】
上記目的を達成するための本考案に係るファン制御装置の構成は、送風系に設 けられたフィルタの前後の差圧を検出することによりフィルタの目づまりを検出 して目づまり検出信号を発する検知器と、この検知器からの目づまり検出信号を 受けて電源配線を送風ファンの標準静圧運転用端子から高静圧運転用端子へと接 続替えするリレーとからなることを特徴とするものである。
【0005】
フィルタに目づまりが生じると、差圧の増大から検知器が目づまり検出信号を 発し、この検出信号を受けたリレーが送風ファンの電源配線を標準静圧運転用端 子から高静圧運転用端子に接続替えし、目づまりにより高い静圧損失を有するこ ととなったフィルタに対抗して、送風ファンが自動的に高静圧運転となる。
【0006】
以下、本考案に係るファン制御装置の好適な実施例を図面を参照して詳細に説 明する。 図1は本考案ファン制御装置の説明図、図2は回路切替部の説明図である。 天井10の内部には中性能フィルタ(フィルタ)1が内蔵された天井内隠蔽ダ クト接続型空調機(空調機)3が設置され、空調機3には目づまり検知器(検知 器)5が取り付けられている。検知器5には圧力検出管7a、7bが取り付けら れるようになっており、検知器5はフィルタ1の前後(入口側、出口側)に取り 付けられた圧力検出管7a、7bの差圧により、フィルタ1の目づまりを検出で きるようになっている。また、検知器5はフィルタ1の目づまりを検出した際、 目づまり検出信号を発することができるようになっている。
【0007】 図2に示すように、空調機3の制御回路3aには送風ファン(ファン)9用の 電源配線FC、FH、FL、FLLが配線される一方、ファン9の端子ボックス 9aには接続端子C、H、M、L、LLが設けられている。制御回路3aの電源 配線FC、FLLは、ファン9の接続端子C、LLにコネクタ13を介して接続 されている。電源配線FH、FLはリレー11の接点a1 、a2 に接続され、接 続端子H、M、Lはリレー11の接点b1 、b2 、b3 に接続されている。リレ ー11は、上述した検知器5からの目づまり検出信号により接点a1 、a2 と接 点b1 、b2 、b3 を開閉するようになっている。即ち、目づまり検出信号を受 けていない状態では、接点a1 、b2 間と接点a2 、b3 間を閉じ(実線可動片 参照)、検出信号を受けた際には接点a1 、b1 間と接点a2 、b2 間を閉じ( 破線可動片参照)るようになっている。この場合、接続端子(標準静圧運転用端 子)M−Lに電源配線FH、FLが接続されるとファン9は標準静圧運転となり 、接続端子(高静圧運転用端子)H−Mに電源配線FH、FLが接続されるとフ ァン9は高静圧運転となる。 つまり、目づまり検出信号を受けていない状態では、ファン9は標準静圧運転 を行う一方、目づまり検出信号を受けた場合には、高静圧運転を行うようになっ ているのである。 検知器5、リレー11、電源・接続端子間配線により、ファン制御装置15は 構成されている。
【0008】 このように構成されたファン制御装置15において、空調機3の累積運転によ りフィルタ1に目づまりが生じると、フィルタ1の入口側、出口側で差圧が増大 し、この差圧が一定値を越えると検知器5がリレー11へ目づまり検出信号を送 出する。目づまりの検出信号を受けたリレー11は、接点を切り替えることで、 電源配線FH、FLを接続端子M−Lから接続端子H−Mに切り替える。 これにより、ファン9は高静圧運転となり、目づまりにより高い静圧損失を有 することとなったフィルタ1に対しても、自動的に対抗できるようになるのであ る。
【0009】 なお、上述の実施例では、ファン制御装置15が空調機のファン9を制御する ものとして説明したが、ファン制御装置15はフィルタを有するその他の機器、 例えば空気清浄機等に用いられるものであってもよい。
【0010】
以上詳細に説明したように、本考案に係るファン制御装置によれば、送風ファ ンの配線切替が自動的に行われるため、竣工当初の調整だけで、後はフィルタの 目づまりが終圧に達するまでVDの調整、配線切替が不要となり、メンテナンス を大幅に省力化することができる。また、フィルタを終圧まで使い切ることがで きるため、交換コストの削減が図れるとともに、風量低下による室内環境の悪化 も防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案ファン制御装置の説明図である。
【図2】回路切替部の説明図である。
1 フィルタ 5 検知器 9 ファン(送風ファン) 11 リレー 15 ファン制御装置 FH、FL
電源配線 M−L 標準静圧運転用端子 H−M 高静
圧運転用端子
電源配線 M−L 標準静圧運転用端子 H−M 高静
圧運転用端子
Claims (1)
- 【請求項1】 送風系に設けられたフィルタの前後の差
圧を検出することにより該フィルタの目づまりを検出し
て目づまり検出信号を発する検知器と、 該検知器からの目づまり検出信号を受けて電源配線を送
風ファンの標準静圧運転用端子から高静圧運転用端子へ
と接続替えするリレーとからなることを特徴とするファ
ン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7928992U JPH0635848U (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | ファン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7928992U JPH0635848U (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | ファン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635848U true JPH0635848U (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=13685705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7928992U Pending JPH0635848U (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | ファン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635848U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4910794A (ja) * | 1972-04-10 | 1974-01-30 | ||
| JPS59117755A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-07 | Nec Corp | 集合型情報記憶装置 |
-
1992
- 1992-10-20 JP JP7928992U patent/JPH0635848U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4910794A (ja) * | 1972-04-10 | 1974-01-30 | ||
| JPS59117755A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-07 | Nec Corp | 集合型情報記憶装置 |
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