JPH0635896U - オープンウェル炉用炉前作業装置 - Google Patents

オープンウェル炉用炉前作業装置

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JPH0635896U JP7589292U JP7589292U JPH0635896U JP H0635896 U JPH0635896 U JP H0635896U JP 7589292 U JP7589292 U JP 7589292U JP 7589292 U JP7589292 U JP 7589292U JP H0635896 U JPH0635896 U JP H0635896U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 投入材料の浸漬作業、攪拌作業、ドロスのさ
ばき作業、滓出し作業等の炉前作業を全て自動的にかつ
連続的に行う。 【構成】 レール3に沿って走行する台車9上に支持台
20を台車9の走行方向と直交する方向にスライド自在
に配設する。支持台20上に回転自在な支柱30を立設
し、この支柱30にスライダ36を昇降自在に配設す
る。スライダ36は水平方向に延在するアーム50を備
え、このアーム50の先端部にスクレーパ57、58を
配設する。そして、駆動制御部80によって台車9の走
行、支持台20のスライド、支柱30の回転、スライダ
36の昇降、アーム50の回転およびスクレーパ57,
58の切換え制御を行うことで、オープンウェル炉1内
の投入材料55の浸漬動作、攪拌動作、ドロスの滓出し
動作等を順次自動的に行なう。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は炉前作業を自動的に行い得るようにしたオープンウェル炉用炉前作業 装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
オープンウェル炉でのアルミニウム、アルミニウム合金(以下アルミという) のスクラップ(以下投入材料という)の溶解作業としては、投入材料の浸漬、攪 拌、さばき(溶湯上のドロスを細かく叩きドロス中のアルミを溶湯中に落し込む )、ドロスの滓出し作業等の種々煩雑な作業を必要とし、これらの作業を総称し て炉前作業と称している。そして、この炉前作業は従来作業者が手作業で行って いるが、作業用ロボット(例;特公平3−54164号公報)を運転操作して行 う技術も開示されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、作業者による手作業はアルミ溶湯の高熱を受けながら作業する ため重労働で、長時間の作業が難しく、特にさばき作業は専用のさばき治具でア ルミドロスを細かく叩く単調な長時間作業であるため、十分に行われないことが あった。また、作業用ロボットによる作業においても、作業者がロボットを運転 操作しなければならず省力化という点で問題があり、また高熱の環境下における 長時間の作業を強いられるため、作業環境および作業能率が悪いという問題もあ った。
【0004】 したがって、本考案は上記したような従来の問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは、投入材料の浸漬作業、攪拌作業、ドロスのさばき作業 、滓出し作業等の炉前作業を全て自動的にかつ連続的に行うことができ、作業能 率の向上、生産性および省力化を図るようにしたオープンウェル炉用炉前作業装 置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するため、車輪を備え台車走行用駆動装置によって走 行される台車と、この台車上に台車走行方向と直交する方向にスライド自在に配 設された支持台と、この支持台をスライドさせる支持台スライド用駆動装置と、 前記支柱台上に中心軸周りに旋回自在に立設された支柱と、この支柱を旋回させ る支柱旋回用駆動装置と、前記支柱に昇降自在に配設されたスライダと、このス ライダを昇降させるスライダ昇降用駆動装置と、前記スライダに設けられたアー ムと、このアームを中心軸周りに回転させるアーム回転用駆動装置と、前記アー ムに取付けられオープンウェル炉の溶湯内に投入材料を強制的に押し込んだり、 攪拌したりあるいは滓出ししたりする少なくとも1つの作業治具と、前記各駆動 装置を駆動制御する駆動制御部とを備えている。
【0006】
【作用】
本考案において、炉前作業時に駆動制御部は予め記憶した動作工程の情報に基 づき台車走行用駆動装置、支持台スライド用駆動装置、支柱旋回用駆動装置、ス ライダ昇降用駆動装置およびアーム回転用駆動装置を駆動制御する。作業治具は これらの駆動装置の駆動に基づき投入材料の浸漬、攪拌作業、ドロスのさばき、 滓出し作業等の必要な作業を自動的に行う。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係るオープンウェル炉用炉前作業装置の一実施例を示す正面図 、図2は同装置のカバーを取り外した平面図、図3は同装置の側面図である。こ れらの図において、1はオープンウェル炉で、このオープンウェル炉1の手前側 地面には炉前作業装置2を走行させる2本のレール3と、これらレール間に位置 するチェーン4が炉と平行に敷設されている。
【0008】 前記炉前作業装置2は、前後一対の車軸5a,5bにそれぞれ取付けられた4 つの車輪6と、前記チェーン4に噛合うスプロケット7とを備え、台車走行用駆 動装置8によってレール3上を走行する自走型の台車9を備えている。前記スプ ロケット7は、後輪側の車軸5bの中央に配設されている。前記台車走行用駆動 装置8としては例えばACモータが用いられ、この駆動装置の回転を回転伝達機 構10を介して前記車軸5bに伝達すると、下記機構により台車9がレール3に 沿って走行するように構成されている。回転伝達機構10は、クラッチ12、傘 歯車13a、13b、ウォームおよびウォームホイール等からなる減速歯車機構 14、減速歯車機構14の出力軸端に取付けられたスプロケット15、車軸5b の一端に取付けられたスプロケット16およびこれら両スプロケット15,16 間に張架されたチェーン17等で構成されている。クラッチ12としては、優れ たトルク特性および定トルク特性を有するもの、例えば磁性粉体を摩擦媒体とし てトルクを伝達する電磁パウダクラッチ等が使用される。
【0009】 前記台車9の上面には支持台20が配設される一方、下面側にはこの支持台2 0をスライドさせる支持台スライド用駆動装置21(図1)とその回転伝達機構 22(図1)および後述する支柱30の旋回用駆動装置32(図3)が配設され ている。支持台20は台車9の上面両端部に対設された左右一対のガイド部材2 3a、23bによって前後方向、すなわち台車9の走行方向(矢印X方向)と直 交する方向(矢印Y方向)にスライド自在に保持されている。支持台20をスラ イドさせる駆動装置21はモータからなり、この駆動装置の回転伝達機構22は 、モータ軸に取付けられたスプロケット24、支持台20の下面に取付けられた ナット25、台車9に両端を軸支されて配設されナット25と螺合するボールね じ26、ボールねじ26の一端に取付けられたスプロケット(図示せず)、前記 スプロケット間に張架されたチェーン27等で構成されている。モータ21の回 転をチェーン27を介してボールねじ26に伝達し、このボールねじ26を回転 させると、ナット25がボールねじ26に沿って図1紙面と垂直な方向に移動す るため、支持台20をY方向に移動させることができる。
【0010】 前記支柱30は円筒状に形成されて支持台20の上面中央に中心軸周りに旋回 自在に立設されており、前記支柱旋回用駆動装置32(図3)によって軸周りに 回動されるように構成されている。前記支柱旋回用駆動装置32は、前記支持台 20の下面に出力軸(図示せず)を上に向けて縦に固定されており、この出力軸 の上端は前記支持台20の上方に突出し、その上端突出部に前記支柱30の下面 に固定された従動歯車34(図1、図2)に噛合する駆動歯車33(図2)が固 定されている。したがって、駆動装置32を駆動すると、その回転は駆動歯車3 3を介して従動歯車34に伝達され、支柱30を中心軸周りに回転させることが できる。
【0011】 前記支柱30にはスライダ36がチェーン37(図1)によって支持されて昇 降自在に外嵌されており、かつキー38(図1)によって回転を防止されている 。前記チェーン37は、両端がスライダ36の外周面に取付けられた上下一対の 係止金具39a,39bに係止されており、中間部が上下一対のスプロケット4 0,41間に掛け渡されている。上方側のスプロケット40は支柱30の上端部 背面側に軸受部材42(図2)を介して回転自在に配設され、下方側のスプロケ ット41は支柱30の下端に一体的に設けられた平板状の基台部30A上に軸受 部材(図示せず)を介して回転自在に配設されている。また前記基台部30A上 には前記スライダ36を昇降させる駆動装置44とその回転伝達機構45が配設 されている。駆動装置44はモータからなり、回転伝達機構45は、電磁パウダ クラッチ46、ウォームホイール等からなる減速歯車機構47、前記スプロケッ ト40,41およびチェーン37とで構成されている。したがって、モータ44 を起動すると、その回転が電磁パウダクラッチ46−減速歯車機構47−スプロ ケット41−チェーン37−スプロケット40に伝達され、これによってスライ ダ36を昇降させることができる。
【0012】 前記スライダ36には水平なアーム50が片持支持されて配設されている。こ のアーム50は中心軸周りに回転自在に軸支されており、先端には炉前作業時に 投入材料55を溶湯56内に浸漬させる第1のスクレーパ(作業治具)57と、 溶湯56の攪拌、ドロスさばきおよび滓出し操作を行う第2のスクレーパ(作業 治具)58が配設されている。第1のスクレーパ57は、アーム50の先端部に 設けた取付部50aに一端がフランジ接続された、アーム50の軸線と直交する 支持棒59と、支持棒59の先端に取付けられた箱体60とで構成されている。 第2のスクレーパ58は、同じくアーム50の先端部に前記取付部50aと18 0°位相を異ならせて設けた他の取付部50bに一端がフランジ接続された、ア ーム50の軸線と直交する支持棒62と、支持棒62の先端に取付けられた台形 の板体63とで構成されている。また、前記スライダ36には前記アーム50を 回転させるアーム回転用駆動装置としてのモータ65とその回転伝達機構66( 図2、図3)が搭載されている。モータ65は出力軸を鉛直下方に向けて縦に取 付けられている。回転伝達機構66は、ウォームホイール等からなる減速歯車機 構68と、減速歯車機構68の出力軸端に設けられた歯車70と、アーム50の 基端に取付けられ前記歯車70に噛合する歯車71とで構成されている。したが って、モータ65を駆動するとその回転が減速歯車機構68−歯車70を経て歯 車71に伝達され、これによってアーム50を矢印C方向に回転させることがで きる。そして、このようなスライダ36、アーム50、スクレーパ57,58、 モータ65等からなるスライダユニットは、カウンターウエイト72と釣合いを 保って支柱30に配設されている。カウンターウエイト72はチェーン73の一 端に吊り下げられて前記支柱30内に上方から上下移動自在に収納配置されてお り、チェーン73の中間部は支柱30上に軸受部材74を介して回転自在に設け たスプロケット75に掛け渡され、他端が前記スライダ36に係止されている( 図1、図2)。
【0013】 さらに前記各モータ8,21,32,44,65を駆動制御する駆動制御部( 図示せず)は、本作業装置と別置となっており、作業装置側には配線用中継ボッ クス80が設置されている。駆動制御部は、前記第1,第2のスクレーパ57, 58による炉前動作工程、すなわち溶湯56上に浮遊する投入材料55を強制的 に溶湯56内に押し込む動作工程(浸漬動作工程)、投入材料55および溶湯5 6を攪拌する動作工程(攪拌動作工程)、溶湯56上のドロスを細かく叩く動作 工程(さばき動作工程)および溶解後に発生する浮上ドロスおよび/または炉底 ドロスを掻き寄せて炉外に排出する動作工程(滓出し動作工程)の情報を記憶す る記憶手段を有し、この情報にしたがって前記各モータ8,21,32,44, 65を駆動制御する。このような動作工程の情報は、操業オペレータが予めオー プンウェル炉1内の溶湯状況、オープンウェル炉1に投入する投入材料55の量 、オープンウェル炉1の性能等を考慮して台車9、支持台20、支柱30、スラ イダ36の移動もしくは回動によりアーム50を実際に動作させ、オペレータが その各要所となる場所と移動の順(ティーチングポイント)を選び、それを動作 工程情報として記憶させたものである。前記各モータ8,21,32,44,6 5によって駆動される支持台20、支柱30、スライダ36、アーム50の位置 決めは不図示のパルスエンコーダまたはリミットスイッチによって行なわれる。 また必要に応じて第1,第2のスクレーパ57,58の代わりもしくはこれらス クレーパに加えて他の動作工程用スクレーパをアーム50に取り付けることが可 能である。
【0014】 なお、82,83は炉前作業装置2を覆う上,下カバーである。
【0015】 図4は投入材料55を溶湯56内に押し込む浸漬動作工程におけるティーチン グポイントを示す図である。この動作工程は第1のスクレーパ57をオープンウ ェル炉1の左側から右側に向かって移動させる間に所要回数上下動させるように したもので、第1のスクレーパ57の箱体60の下端は、ティーチングポイント T1 −T2 −T3 −T4 −T5 −T6 −T7 −T8 ・・・Tn を経て再びT1 に 戻り、これを所要回数繰り返す。
【0016】 図5は第2のスクレーパ58による攪拌動作工程におけるティーチングポイン トを示す図である。この動作工程は、第2のスクレーパ58を溶湯56内に浸漬 して往復移動させる間に2回上下動させるようにしたものである。第2のスクレ ーパ58の板体63の先端は、ティーチングポイントT1 −T2 −T3 −T4 − T5 −T6 −T7 −T8 を経て再びT1 に戻る。
【0017】 図6(a)、(b)、(c)は第2のスクレーパ58によるさばき動作工程に おけるティーチングポイントを示す図である。この動作工程は、第2のスクレー パ58をオープンウェル炉1の左側から右側に向かって移動させる間に板体63 により溶湯56上に浮遊するドロス88に僅かなピッチで斜めもしくは垂直に差 し込んでドロス88中のアルミを溶湯56内に沈め、これを何回も繰り返すもの である。板体63の先端は、ティーチングポイントT1 −T2 −T3 −T4 −T 5 −T6 −T7 −T8 ・・・Tn を経て再びT1 に戻る。
【0018】 図7は滓出し前(または投入材料投入時)の攪拌動作工程におけるティーチン グポイントを示す図である。この動作工程は、第2のスクレーパ58をオープン ウェル炉1の左側から右側に向かって移動させる間に板体63を徐々に沈めて溶 湯56を攪拌し、これを数回繰り返すものである。板体63の先端は、ティーチ ングポイントT1 −T2 −T3 を経て再びT1 に戻る。
【0019】 図8はドロスの滓出し動作工程におけるティーチングポイントを示す図である 。この動作工程は、スクレーパ58の板体63を右側に所定角度(φ)傾斜させ て溶湯56の表面に沿ってオープンウェル炉1の右側から左側に向かって移動さ せて表層部のドロス88を炉の左側に排出し、次に板体63を元の位置に戻して 溶湯56内に浸漬し炉底に溜まっているドロス88を右側から左側に向かって移 動させて炉の左側に排出するものである。このため炉の底面排出側は傾斜してお り、ドロス88の排出を容易にしている。板体63の先端は、ティーチングポイ ントT1 −T2 −T1 −T3 −T2 を経て再びT1 に戻り、これを所要回数繰り 返す。
【0020】 上記構成からなるオープンウェル炉用炉前作業装置2にあっては、駆動制御部 80に第1、第2スクレーパ57,58が所定の運動軌跡を描くようティーチン グポイントを予め記憶させておき、プログラムにしたがってこれらスクレーパ5 7,58による投入材料55の浸漬動作、攪拌動作、ドロス88のさばき動作お よび滓出し動作を順次自動的に行う。したがって、作業者が不要である。
【0021】 なお、炉前作業装置2による炉前作業としてはティーチングポイントの設定を 変えることにより上記した動作工程に限らず浸漬動作工程と攪拌動作工程または 攪拌動作工程、さばき動作工程および滓出し動作工程を組合わせて同時に行うこ とも可能である。 また、本考案の駆動装置は8,21,32,44,65であるモータを使用し た場合について説明したが、これに限らずシリンダ等の使用も可能である。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係るオープンウェル炉用炉前作業装置によれば、 作業治具でオープンウェル炉内の投入材料を強制的に溶湯内に押し込む浸漬動作 、投入材料を攪拌する動作、溶解後に発生するドロスのさばき動作、ドロスを掻 き寄せて排出する滓出し動作等を順次自動的に行なうように構成したので、省力 化、作業環境の改善および生産性の向上を図ることができ、また装置自体も比較 的簡単で、安価に製作、提供することができる。また作業者による場合は、個人 差により品質が一定せず、歩留り率が悪かったが、本考案においては全て動力を 用いて自動的に行うものであるため同一条件で溶解することができ、品質の安定 化と歩留り率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るオープンウェル炉用炉前作業装置
の一実施例を示す正面図である。
【図2】同装置の平面図である。
【図3】同装置の側面図である。
【図4】投入材料を溶湯内に押し込む浸漬動作工程にお
けるティーチングポイントを示す図である。
【図5】投入材料の攪拌動作工程におけるティーチング
ポイントを示す図である。
【図6】(a)、(b)、(c)はドロスのさばき動作
工程におけるティーチングポイントを示す図である。
【図7】滓出し前(または投入材料投入時)の攪拌動作
工程におけるティーチングポイントを示す図である。
【図8】ドロスの滓出し動作工程におけるティーチング
ポイントを示す図である。
【符号の説明】
1 オープンウェル炉 2 炉前作業装置 3 レール 6 車輪 8 台車走行用駆動装置 9 台車 20 支持台 21 支持台スライド用駆動装置 30 支柱 32 支柱旋回用駆動装置 36 スライダ 44 スライダ昇降用駆動装置 50 アーム 55 投入材料 56 溶湯 57 第1のスクレーパ 58 第2のスクレーパ 65 アーム回転用駆動装置
フロントページの続き (72)考案者 熊倉 秀哉 東京都港区三田3丁目13番12号 日本軽金 属株式会社内 (72)考案者 一寸木 博幸 東京都港区三田3丁目13番12号 日本軽金 属株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪を備え台車走行用駆動装置によって
    走行される台車と、この台車上に台車走行方向と直交す
    る方向にスライド自在に配設された支持台と、この支持
    台をスライドさせる支持台スライド用駆動装置と、前記
    支柱台上に中心軸周りに旋回自在に立設された支柱と、
    この支柱を旋回させる支柱旋回用駆動装置と、前記支柱
    に昇降自在に配設されたスライダと、このスライダを昇
    降させるスライダ昇降用駆動装置と、前記スライダに設
    けられたアームと、このアームを中心軸周りに回転させ
    るアーム回転用駆動装置と、前記アームに取付けられオ
    ープンウェル炉の溶湯内に投入材料を強制的に押し込ん
    だり、攪拌したりあるいは滓出ししたりする少なくとも
    1つの作業治具と、前記各駆動装置を駆動制御する駆動
    制御部とを備えたことを特徴とするオープンウェル炉用
    炉前作業装置。
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