JPH0635923Y2 - 線材締付装置 - Google Patents
線材締付装置Info
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- JPH0635923Y2 JPH0635923Y2 JP1000790U JP1000790U JPH0635923Y2 JP H0635923 Y2 JPH0635923 Y2 JP H0635923Y2 JP 1000790 U JP1000790 U JP 1000790U JP 1000790 U JP1000790 U JP 1000790U JP H0635923 Y2 JPH0635923 Y2 JP H0635923Y2
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- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、線材締付装置に関し、特に下取伸線機に利用
されるものに係る。
されるものに係る。
〈従来技術〉 一般に、ロツド材等のコイル状に巻かれた線材の一定量
を結束するには、専らワイヤーで吊り上げて手作業で行
なつている。このため、均一な結束を行なうには面倒で
あり、かなりの時間を要していた。
を結束するには、専らワイヤーで吊り上げて手作業で行
なつている。このため、均一な結束を行なうには面倒で
あり、かなりの時間を要していた。
これを解決するため、従来技術として、第10,11図の如
く、収容ドラムに収容された巻取線材を動力で効率的に
締付け得る線材締付装置が開示されている。
く、収容ドラムに収容された巻取線材を動力で効率的に
締付け得る線材締付装置が開示されている。
図示の如く、上記線材締付装置は、巻取線材Wを収容す
る線材収容ドラム1が設けられ、該収容ドラムの下端鍔
2に対し前記コイル状線材Wを動力で押圧して締付ける
ための締付アーム3が収容ドラム1に装着され、該収容
ドラム1の外周表面に対してアーム3を、コイル状線材
Wの通過を許すための収納状態Aと、巻取線材Wを締付
けるための張出状態Bとに動力で切換えるための切換手
段4が設けられている。
る線材収容ドラム1が設けられ、該収容ドラムの下端鍔
2に対し前記コイル状線材Wを動力で押圧して締付ける
ための締付アーム3が収容ドラム1に装着され、該収容
ドラム1の外周表面に対してアーム3を、コイル状線材
Wの通過を許すための収納状態Aと、巻取線材Wを締付
けるための張出状態Bとに動力で切換えるための切換手
段4が設けられている。
そして、前記切換手段4は、ドラム1の上部に装着され
た油圧モータ(ロツド往復運動をピニオン回転運動に変
換するロータリアクチユエータ)5と、該モータ5の軸
6に固定された回転継手7と、該接手7に突設された一
対の駆動用係合子8と、該係合子8に係合する係合孔9
が形成された枠体10と、該枠体10の下端外周に設けられ
枠体10の挾持部11で昇降可能にまたストツパー12により
ドラム1の挾持部13で回転不可能とされた取付環14と、
該取付環14に回転自在に取り付けられ前記アーム3の案
内溝15に係合して該アーム3を案内するための案内ロー
ラ16と、前記枠体10に取り付けられ前記取付環14の上面
を転動する第三案内ローラ17とから構成されている。
た油圧モータ(ロツド往復運動をピニオン回転運動に変
換するロータリアクチユエータ)5と、該モータ5の軸
6に固定された回転継手7と、該接手7に突設された一
対の駆動用係合子8と、該係合子8に係合する係合孔9
が形成された枠体10と、該枠体10の下端外周に設けられ
枠体10の挾持部11で昇降可能にまたストツパー12により
ドラム1の挾持部13で回転不可能とされた取付環14と、
該取付環14に回転自在に取り付けられ前記アーム3の案
内溝15に係合して該アーム3を案内するための案内ロー
ラ16と、前記枠体10に取り付けられ前記取付環14の上面
を転動する第三案内ローラ17とから構成されている。
なお、図中、18はアーム3を押圧するための昇降シリン
ダ、19はピストン、20はロツド、21はドラム1に当接す
る案内ローラ、22は案内盤、23は案内盤22の支持環状、
24はアーム3の縦軸である。
ダ、19はピストン、20はロツド、21はドラム1に当接す
る案内ローラ、22は案内盤、23は案内盤22の支持環状、
24はアーム3の縦軸である。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記線材締付装置において、まず、線材Wを収容するに
は、シリンダ18によりピストン19を上昇させる。このと
き、ロツド20は案内ローラ21を介して案内盤22、支持環
23、枠体10、取付環14と共に上昇し、係合子8および係
合孔9は係合する。
は、シリンダ18によりピストン19を上昇させる。このと
き、ロツド20は案内ローラ21を介して案内盤22、支持環
23、枠体10、取付環14と共に上昇し、係合子8および係
合孔9は係合する。
次に、油圧モータ5により枠体10をa方向に所定角度θ
だけ回動すれば、アーム3を案内ローラ16を案内として
縦軸24周りに回動させ線材通過のための収納状態Aとな
る。このとき、枠体10と共に、支持盤23、ロツド20、ピ
ストン19は回動し、コイル状に巻かれた線材Wをドラム
1に収容する。
だけ回動すれば、アーム3を案内ローラ16を案内として
縦軸24周りに回動させ線材通過のための収納状態Aとな
る。このとき、枠体10と共に、支持盤23、ロツド20、ピ
ストン19は回動し、コイル状に巻かれた線材Wをドラム
1に収容する。
そして、収容した線材Wを締付けるには、係合子8を係
合孔9に係合させた状態で、油圧モータ5により枠体10
をb方向に角度θだけ回動する。このとき、枠体10を回
動すると、アーム3は、案内溝15で案内ローラ16に案内
され、縦軸24周りに回動して線材締付けのための張出状
態Bとなる。
合孔9に係合させた状態で、油圧モータ5により枠体10
をb方向に角度θだけ回動する。このとき、枠体10を回
動すると、アーム3は、案内溝15で案内ローラ16に案内
され、縦軸24周りに回動して線材締付けのための張出状
態Bとなる。
しかる後、ピストン19を下降させ、アーム3で線材Wを
ドラム1の下部鍔2に押圧して締付ける。
ドラム1の下部鍔2に押圧して締付ける。
このように、従来の線材締付装置では、予めコイル状に
巻れた線材Wに使用できるが、ドラム1に線材Wを巻き
付けつけながら収容するものには使用できない。
巻れた線材Wに使用できるが、ドラム1に線材Wを巻き
付けつけながら収容するものには使用できない。
そして、線材Wを締め付ける際に、外周から規制して揃
えていないので、結束時において、線材Wが内外方向に
飛び出して荷姿が悪くなり、ドラム1の周面に接触する
ものもでてくる。したがつて、結束後、ドラム1から抜
き出す作業においては、ドラム1に接触する摩擦抵抗等
により抜き出し作業が困難となる。
えていないので、結束時において、線材Wが内外方向に
飛び出して荷姿が悪くなり、ドラム1の周面に接触する
ものもでてくる。したがつて、結束後、ドラム1から抜
き出す作業においては、ドラム1に接触する摩擦抵抗等
により抜き出し作業が困難となる。
本考案は、上記に鑑み、線材を巻き取りながら収容ある
いはコイル状線材を収容し、結束時に巻取線材の荷姿の
崩れを防止でき、結束後の製品の取り出しを容易にする
線材締付装置の提供を目的とする。
いはコイル状線材を収容し、結束時に巻取線材の荷姿の
崩れを防止でき、結束後の製品の取り出しを容易にする
線材締付装置の提供を目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案による課題解決手段は、第1図ないし第9図の如
く、装置本体40に回転自在に設けられた回転台41と、該
回転台41に立設され巻取線材Wを締め付けるための複数
の線材締付体42〜45と、前記回転台41の上側で該線材締
付体42〜45に対して昇降自在に嵌合され巻取線材Wを収
容するための線材収容台46と、該線材収容台46に立設さ
れ巻取線材Wの荷姿を外周から規制して揃えるための複
数の線材規制体47〜50とを備え、前記線材収容台46を昇
降させるための昇降手段120が設けられ、前記線材締付
体42〜45を、線材収容時の非締付姿勢と、線材締付時の
締付姿勢とに回転自在に切り替えるための切換手段90が
設けられたものである。
く、装置本体40に回転自在に設けられた回転台41と、該
回転台41に立設され巻取線材Wを締め付けるための複数
の線材締付体42〜45と、前記回転台41の上側で該線材締
付体42〜45に対して昇降自在に嵌合され巻取線材Wを収
容するための線材収容台46と、該線材収容台46に立設さ
れ巻取線材Wの荷姿を外周から規制して揃えるための複
数の線材規制体47〜50とを備え、前記線材収容台46を昇
降させるための昇降手段120が設けられ、前記線材締付
体42〜45を、線材収容時の非締付姿勢と、線材締付時の
締付姿勢とに回転自在に切り替えるための切換手段90が
設けられたものである。
〈作用〉 上記課題解決手段において、切換手段90により、線材締
付体42〜45を非締付姿勢に切り換え、巻取線材Wを線材
収容台46に収容する。
付体42〜45を非締付姿勢に切り換え、巻取線材Wを線材
収容台46に収容する。
その後、切換手段90により、線材締付体42〜45を締付姿
勢に切り換え、昇降手段120により線材収容台46を線材
締付体42〜45に沿つて上昇させ巻取線材Wを締め付け
る。
勢に切り換え、昇降手段120により線材収容台46を線材
締付体42〜45に沿つて上昇させ巻取線材Wを締め付け
る。
このとき、線材規制体47〜50を、線材収容台46に立設し
ているので、巻取線材Wは、線材規制体47〜50により外
周から規制され適正に揃えられる。
ているので、巻取線材Wは、線材規制体47〜50により外
周から規制され適正に揃えられる。
したがつて、結束時においても荷姿が崩れないで済む。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を第1図ないし第9図に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は本考案の一実施例の線材締付装置を示す要部断
面図、第2図は同じくその回転台の底面図、第3図は同
じくその要部拡大底面図、第4図は同じくその要部拡大
側面図、第5図は同じくその線材収容台の平面図、第6
図(a)(b)(c)は線材収容台の昇降動作を示す
図、第7図(a)(b)(c)は線材締付体の切換動作
を示す図、第8図は下取伸線機の全体構成を示す側面
図、第9図は同じくその平面図である。
面図、第2図は同じくその回転台の底面図、第3図は同
じくその要部拡大底面図、第4図は同じくその要部拡大
側面図、第5図は同じくその線材収容台の平面図、第6
図(a)(b)(c)は線材収容台の昇降動作を示す
図、第7図(a)(b)(c)は線材締付体の切換動作
を示す図、第8図は下取伸線機の全体構成を示す側面
図、第9図は同じくその平面図である。
一般に、下取伸線機は、第8,9図の如く、線材を搬送す
る搬送装置30と、該搬送装置30から搬送された線材を伸
線加工する加工装置31と、該加工装置31で伸線加工され
た線材をコイル状に巻き取る巻取装置32と、該巻取装置
32でコイル状に巻き取られた巻取線材を下取りして締め
付ける線材締付装置33とから構成されており、前記搬送
装置30、加工装置31および巻取装置32は、床面Fに配置
され、前記線材締付装置33は、床面Fより下方に設けら
れたピツトP内に配置されている。
る搬送装置30と、該搬送装置30から搬送された線材を伸
線加工する加工装置31と、該加工装置31で伸線加工され
た線材をコイル状に巻き取る巻取装置32と、該巻取装置
32でコイル状に巻き取られた巻取線材を下取りして締め
付ける線材締付装置33とから構成されており、前記搬送
装置30、加工装置31および巻取装置32は、床面Fに配置
され、前記線材締付装置33は、床面Fより下方に設けら
れたピツトP内に配置されている。
そして、本実施例の線材締付装置33は、第1〜7図の如
く、装置本体40に回転自在に設けられた回転台41と、該
回転台41に立設され巻取線材Wを締め付けるための複数
の線材締付体42〜45と、前記回転台41の上側で該線材締
付体42〜45に対して昇降自在に嵌合され巻取線材Wを収
容するための線材収容台46と、該線材収容台46に立設さ
れ巻取線材Wの荷姿を外周から規制して揃えるための複
数の線材規制体47〜50とを備えている。
く、装置本体40に回転自在に設けられた回転台41と、該
回転台41に立設され巻取線材Wを締め付けるための複数
の線材締付体42〜45と、前記回転台41の上側で該線材締
付体42〜45に対して昇降自在に嵌合され巻取線材Wを収
容するための線材収容台46と、該線材収容台46に立設さ
れ巻取線材Wの荷姿を外周から規制して揃えるための複
数の線材規制体47〜50とを備えている。
前記装置本体40は、第8,9図の如く、台車60に搭載され
前記ピツトP内を移動自在とされている。そして、装置
本体40は、第1図の如く、基台61と、該基台61上に立設
固定され回転台41を回転自在に支持する支持筒62とから
構成されている。さらに、該支持筒62の内部には、中心
筒63が昇降自在に嵌入されている。
前記ピツトP内を移動自在とされている。そして、装置
本体40は、第1図の如く、基台61と、該基台61上に立設
固定され回転台41を回転自在に支持する支持筒62とから
構成されている。さらに、該支持筒62の内部には、中心
筒63が昇降自在に嵌入されている。
前記回転台41は、第2図の如く、中央ボス70と、該ボス
70を囲むように配された四角形枠体71と、該枠体71とボ
ス70との間に放射状に差し渡しされたアングル72と、前
記枠体71の四隅に配され線材締付体42〜45が嵌入される
軸受筒73とから構成されており、前記ボス70は、第1図
の如く、ベアリング74を介して前記支持筒62に回転自在
に嵌合されている。
70を囲むように配された四角形枠体71と、該枠体71とボ
ス70との間に放射状に差し渡しされたアングル72と、前
記枠体71の四隅に配され線材締付体42〜45が嵌入される
軸受筒73とから構成されており、前記ボス70は、第1図
の如く、ベアリング74を介して前記支持筒62に回転自在
に嵌合されている。
そして、回転台41の回転駆動装置75は、第1図の如く、
水平軸を有するギアモータ76と、該ギアモータ76の水平
軸方向の回転を垂直軸方向の回転に転換するためのかさ
歯車77と、回転台41の回転を停止させるためのデイスク
ブレーキ78とから構成されている。前記ギアモータ76
は、前記基台61上に固定され、前記かさ歯車77は、前記
ボス70の下部にボルト止めされ、前記デイスクブレーキ
78は、ボス70とかさ歯車77との間に配されている。
水平軸を有するギアモータ76と、該ギアモータ76の水平
軸方向の回転を垂直軸方向の回転に転換するためのかさ
歯車77と、回転台41の回転を停止させるためのデイスク
ブレーキ78とから構成されている。前記ギアモータ76
は、前記基台61上に固定され、前記かさ歯車77は、前記
ボス70の下部にボルト止めされ、前記デイスクブレーキ
78は、ボス70とかさ歯車77との間に配されている。
前記線材締付体42〜45は、第1,2図の如く、線材収容台4
6を昇降自在に案内する案内棒80と、該案内棒80の先端
に突出形成され巻取線材Wを上方から締め付ける締付ア
ーム81とから構成されており、各線材締付体42〜45は、
前記嵌合筒73にベアリング82を介して回転自在に嵌合さ
れている。
6を昇降自在に案内する案内棒80と、該案内棒80の先端
に突出形成され巻取線材Wを上方から締め付ける締付ア
ーム81とから構成されており、各線材締付体42〜45は、
前記嵌合筒73にベアリング82を介して回転自在に嵌合さ
れている。
そして、線材締付体42〜45は、第2,3図の如く、切換手
段90により線材導入時には、アーム81を線材導入姿勢X
と、線材締付時にはアーム81を線材取付姿勢Yと、線材
取出時にはアーム81を線材取出姿勢Zとに切換自在とさ
れている。該切換手段90は、線材締付体42の近傍で前記
枠体71の下面に装着された駆動モータ91と、該モータ91
および線材締付体42間に掛巻されモータ91の回転力を線
材締付体42に伝達するための無端状の第一チェーン92
と、各線材締付体42〜45に掛巻され線材締付体42の回転
力を線材締付体43〜45に伝達するための無端状の第二チ
ェーン93とから構成されている。
段90により線材導入時には、アーム81を線材導入姿勢X
と、線材締付時にはアーム81を線材取付姿勢Yと、線材
取出時にはアーム81を線材取出姿勢Zとに切換自在とさ
れている。該切換手段90は、線材締付体42の近傍で前記
枠体71の下面に装着された駆動モータ91と、該モータ91
および線材締付体42間に掛巻されモータ91の回転力を線
材締付体42に伝達するための無端状の第一チェーン92
と、各線材締付体42〜45に掛巻され線材締付体42の回転
力を線材締付体43〜45に伝達するための無端状の第二チ
ェーン93とから構成されている。
また、アーム18が線材導入姿勢X、線材締付姿勢Y、お
よび線材取出姿勢Yを夫々とつたことを検知し、切換手
段90の駆動を停止させるための検知手段100が設けられ
ている。該検知手段100は、第3,4図の如く、線材導入姿
勢Xを検知する第一検知スイツチ101と、線材締付姿勢
Yを検知する第二検知スイツチ102と、線材取出姿勢Z
を検知する第三検知スイツチ103と、該検知スイツチ101
〜103と接触する接触子104とから構成されている。前記
検知スイツチ101〜103は、前記ボス70と締付体42とのあ
いだのアングル72の下面に順次配列して装着されてお
り、前記接触子104は、線材締付体42の下面に装着され
ている。
よび線材取出姿勢Yを夫々とつたことを検知し、切換手
段90の駆動を停止させるための検知手段100が設けられ
ている。該検知手段100は、第3,4図の如く、線材導入姿
勢Xを検知する第一検知スイツチ101と、線材締付姿勢
Yを検知する第二検知スイツチ102と、線材取出姿勢Z
を検知する第三検知スイツチ103と、該検知スイツチ101
〜103と接触する接触子104とから構成されている。前記
検知スイツチ101〜103は、前記ボス70と締付体42とのあ
いだのアングル72の下面に順次配列して装着されてお
り、前記接触子104は、線材締付体42の下面に装着され
ている。
なお、前記モータ91の駆動源は、第1図の如く、前記ボ
ス70の外周に絶縁して介装された金属製のスリツプリン
グ105であつて、該スリツプリング105は、外周にブラシ
を置き、回転台41上に取り付けられた切換手段90のモー
タ91およびアーム81の姿勢検知手段100に必要な電力の
伝達を行なう。
ス70の外周に絶縁して介装された金属製のスリツプリン
グ105であつて、該スリツプリング105は、外周にブラシ
を置き、回転台41上に取り付けられた切換手段90のモー
タ91およびアーム81の姿勢検知手段100に必要な電力の
伝達を行なう。
前記線材収容台46は、第5図の如く、前記中心筒63の外
周に固定された円盤110と、円盤110の上面に固定され線
材規制体47〜50を支持するコ字形の支持チヤンネル111
と、円盤110に固定され線材締付体42〜45が嵌入される
嵌入筒114とから構成されている。前記支持チヤンネル1
11は、中心筒63を中心に十字状に配されており、前記嵌
入筒114は、前記軸受筒73と対応する位置に配されてい
る。
周に固定された円盤110と、円盤110の上面に固定され線
材規制体47〜50を支持するコ字形の支持チヤンネル111
と、円盤110に固定され線材締付体42〜45が嵌入される
嵌入筒114とから構成されている。前記支持チヤンネル1
11は、中心筒63を中心に十字状に配されており、前記嵌
入筒114は、前記軸受筒73と対応する位置に配されてい
る。
そして、収容台46は、第1図の如く、昇降手段120によ
り昇降自在とされている。該昇降手段120は、油圧シリ
ンダ121であつて、前記基台61に立設固定されて中心筒6
3に嵌合されている。また、油圧シリンダ121の下部と中
心筒63の下部との間には、中心筒63を回動可能とするた
めのベアリング126が介装されており、前記ロツド123の
先端部と中心筒63の先端部との間には、中心筒63を回動
可能とするためのベアリング127,128が介装されてい
る。さらに、油圧シリンダ121の先端部は、保護筒129に
より保護されており、該保護筒129の高さは、線材Wの
取り出しが容易となるよう規制体47〜50よりも低く設け
られている。
り昇降自在とされている。該昇降手段120は、油圧シリ
ンダ121であつて、前記基台61に立設固定されて中心筒6
3に嵌合されている。また、油圧シリンダ121の下部と中
心筒63の下部との間には、中心筒63を回動可能とするた
めのベアリング126が介装されており、前記ロツド123の
先端部と中心筒63の先端部との間には、中心筒63を回動
可能とするためのベアリング127,128が介装されてい
る。さらに、油圧シリンダ121の先端部は、保護筒129に
より保護されており、該保護筒129の高さは、線材Wの
取り出しが容易となるよう規制体47〜50よりも低く設け
られている。
前記線材規制体47〜50は、第1図の如く、前記支持チヤ
ンネル11の端部に形成された切欠溝130にボルトにより
固定されている。
ンネル11の端部に形成された切欠溝130にボルトにより
固定されている。
なお、第1図中、140は締付装置に搭載した線材Wを保
護するため線材締付体42〜45のアーム81、収容台46の支
持チヤンネル111、シリンダ121の保護筒129および線材
規制体47〜50に貼り付けられた保護部材(MCナイロ
ン)、141はシリンダ121へ圧油を供給するための圧油供
給路である。
護するため線材締付体42〜45のアーム81、収容台46の支
持チヤンネル111、シリンダ121の保護筒129および線材
規制体47〜50に貼り付けられた保護部材(MCナイロ
ン)、141はシリンダ121へ圧油を供給するための圧油供
給路である。
[動作] 上記構成において、巻取線材Wを収納するには、第6図
(a)および第7図(a)の如く、昇降手段120である
シリンダ121(第1図参照)の作動を停止させた状態
で、切換手段90にり線材締付体42〜45の締付アーム81を
線材導入姿勢Xに切換える。
(a)および第7図(a)の如く、昇降手段120である
シリンダ121(第1図参照)の作動を停止させた状態
で、切換手段90にり線材締付体42〜45の締付アーム81を
線材導入姿勢Xに切換える。
この線材締付体42〜45の締付アーム81の線材導入姿勢X
への切換動作を第2図ないし第4図に基づいて説明す
る。
への切換動作を第2図ないし第4図に基づいて説明す
る。
まず、駆動モータ91を駆動させると、モータ91の回転力
が第一チエーン92を介して線材締付体42に伝わり、線材
締付体42の案内棒80が回転する。さらに、この回転力
は、第二チエーン93を介して線材締付体43〜45に伝わ
り、線材締付体43〜45の案内棒80が回転し、線材締付体
42〜45の締付アーム81が線材導入姿勢X方向に回動す
る。
が第一チエーン92を介して線材締付体42に伝わり、線材
締付体42の案内棒80が回転する。さらに、この回転力
は、第二チエーン93を介して線材締付体43〜45に伝わ
り、線材締付体43〜45の案内棒80が回転し、線材締付体
42〜45の締付アーム81が線材導入姿勢X方向に回動す
る。
そして、線材締付体42の締付アーム81が線材導入姿勢X
に位置すると、検知手段100である第一検知スイツチ101
と接触子104とが接触し、締付アーム81が線材導入姿勢
Xをとつたことを検知して駆動モータ91の駆動を停止さ
せ、締付アーム81の線材導入姿勢Xへの切換えが完了す
る。
に位置すると、検知手段100である第一検知スイツチ101
と接触子104とが接触し、締付アーム81が線材導入姿勢
Xをとつたことを検知して駆動モータ91の駆動を停止さ
せ、締付アーム81の線材導入姿勢Xへの切換えが完了す
る。
このように、線材締付体42〜45の締付アーム81を線材導
入姿勢Xに切換えた状態で順次落下する巻取線材Wを線
材収容台46に収容する際、線材規制体47〜50を線材収容
台46に立設しているので、順次落下する巻取線材Wは、
線材規制体47〜50により外周から規制され適正に揃えら
れる。
入姿勢Xに切換えた状態で順次落下する巻取線材Wを線
材収容台46に収容する際、線材規制体47〜50を線材収容
台46に立設しているので、順次落下する巻取線材Wは、
線材規制体47〜50により外周から規制され適正に揃えら
れる。
次に、巻取線材Wを締め付けるには、まず、第7図
(b)の如く、切換手段90により線材締付体42〜45の締
付アーム81を線材締付姿勢Yに切換える。
(b)の如く、切換手段90により線材締付体42〜45の締
付アーム81を線材締付姿勢Yに切換える。
この線材締付体42〜45の締付アーム81の線材締付姿勢Y
への切換えは、前述した線材導入姿勢Xへの切換えと同
様に行なわれ、線材締付体42の締付アーム81が線材締付
姿勢Yに位置すると、検知手段100である第二検知スイ
ツチ102と接触子104とが接触し、締付アーム81が線材締
付姿勢Yをとつたことを検知して駆動モータ91の駆動を
停止させ、線材締付姿勢Yへの切換えが完了する。
への切換えは、前述した線材導入姿勢Xへの切換えと同
様に行なわれ、線材締付体42の締付アーム81が線材締付
姿勢Yに位置すると、検知手段100である第二検知スイ
ツチ102と接触子104とが接触し、締付アーム81が線材締
付姿勢Yをとつたことを検知して駆動モータ91の駆動を
停止させ、線材締付姿勢Yへの切換えが完了する。
その後、昇降手段120であるシリンダ121のピストンロツ
ド123を伸長させ、第7図(b)の如く、線材収容台46
を線材締付体42〜45の案内棒80に沿つて上昇させて巻取
線材Wを締付け結束する。
ド123を伸長させ、第7図(b)の如く、線材収容台46
を線材締付体42〜45の案内棒80に沿つて上昇させて巻取
線材Wを締付け結束する。
このとき、巻取線材Wは、巻取線材Wの収容時と同様、
線材規制体47〜50により外周から規制されて適正に揃え
られているので、結束時においても荷姿が崩れないで済
む。
線材規制体47〜50により外周から規制されて適正に揃え
られているので、結束時においても荷姿が崩れないで済
む。
また、上記のように締め付けられた巻取線材Wを結束す
る際には、巻取線材Wの一端を結束した後、回転台41を
回転させて他側を結束することができるので、同じ場所
で巻取線材の結束作業を行なうことができ、結束位置は
一箇所で済む。
る際には、巻取線材Wの一端を結束した後、回転台41を
回転させて他側を結束することができるので、同じ場所
で巻取線材の結束作業を行なうことができ、結束位置は
一箇所で済む。
次に、巻取線材Wを取り出すには、切換手段90により線
材締付体42〜45の締付アーム81を線材取出姿勢Zに切り
換える。
材締付体42〜45の締付アーム81を線材取出姿勢Zに切り
換える。
この線材締付体42〜45の締付アーム81の線材取出姿勢Z
への切り換えは、線材導入姿勢X、線材締付姿勢Yと同
様に行なわれ、線材締付体42の締付アーム81が線材取出
姿勢Zに位置すると、検知手段100である第三検知スイ
ツチ103と接触子104とが接触し、締付アーム81が線材取
出姿勢Zをとつたことを検知して駆動モータ91の駆動を
停止させ、線材取出姿勢Zへの切換えが完了する。
への切り換えは、線材導入姿勢X、線材締付姿勢Yと同
様に行なわれ、線材締付体42の締付アーム81が線材取出
姿勢Zに位置すると、検知手段100である第三検知スイ
ツチ103と接触子104とが接触し、締付アーム81が線材取
出姿勢Zをとつたことを検知して駆動モータ91の駆動を
停止させ、線材取出姿勢Zへの切換えが完了する。
以上のように、本実施例では、線材締付体42〜45を回転
台41に立設し、線材収容台46を回転台41の上側で線材締
付体42〜45に対して昇降自在に嵌合し、線材収容台46を
昇降させるための昇降手段120を設け、線材締付体を線
材導入時に線材導入姿勢Xと、線材締付時に線材締付姿
勢Yと、線材取出時に線材取出姿勢Zとに回動自在に切
り換えるための切換手段90を設けているので、昇降手段
120および切換手段90を操作するだけで容易に線材を締
め付けることができる。
台41に立設し、線材収容台46を回転台41の上側で線材締
付体42〜45に対して昇降自在に嵌合し、線材収容台46を
昇降させるための昇降手段120を設け、線材締付体を線
材導入時に線材導入姿勢Xと、線材締付時に線材締付姿
勢Yと、線材取出時に線材取出姿勢Zとに回動自在に切
り換えるための切換手段90を設けているので、昇降手段
120および切換手段90を操作するだけで容易に線材を締
め付けることができる。
また、線材規制体47〜50を線材収容台46に立設している
ので、線材規制体47〜50により順次落下する巻取線材W
を外周から規制して適正に揃えることができ、巻取線材
Wは、シリンダ121の保護筒129に対して充分な空隙をも
つて収容されるため、結束線材の取り出しの邪魔になら
ず、また保護筒129の高さを規制体47〜50よりも低く設
けているので、線材の取り出しが容易となり、結束時に
おいても荷姿が崩れないで済み、コイル状に巻かれた線
材を搭載して締め付けるときにも使用できる。
ので、線材規制体47〜50により順次落下する巻取線材W
を外周から規制して適正に揃えることができ、巻取線材
Wは、シリンダ121の保護筒129に対して充分な空隙をも
つて収容されるため、結束線材の取り出しの邪魔になら
ず、また保護筒129の高さを規制体47〜50よりも低く設
けているので、線材の取り出しが容易となり、結束時に
おいても荷姿が崩れないで済み、コイル状に巻かれた線
材を搭載して締め付けるときにも使用できる。
さらに、回転台41を装置本体40に対して回転自在に設け
ているので、巻取線材Wを結束する際には、巻取線材W
の一端を結束した後、回転台41を回転させて他側を結束
することができるので、同じ場所で巻取線材の結束作業
を行なうことができ、結束位置は一箇所で済む。
ているので、巻取線材Wを結束する際には、巻取線材W
の一端を結束した後、回転台41を回転させて他側を結束
することができるので、同じ場所で巻取線材の結束作業
を行なうことができ、結束位置は一箇所で済む。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではな
く、本考案の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
く、本考案の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
例えば、上記実施例においては、線材締付体42〜45の切
り換えを三位置で行なつているが、二位置の切り換えで
行なつてもよい。
り換えを三位置で行なつているが、二位置の切り換えで
行なつてもよい。
また、切換手段90にチエーン92,93を使用しているが、
これ以外にもクランクまたはギアを使用してもよい。
これ以外にもクランクまたはギアを使用してもよい。
さらに、昇降手段120に油圧シリンダ121を使用している
が、エアシリンダ等の流体圧シリンダであってもよい。
が、エアシリンダ等の流体圧シリンダであってもよい。
〈考案の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本考案によると、線材規
制体を線材収容台に立設しているので、線材締付体を切
換手段により非締付姿勢に切り換えて巻取線材を線材収
容台に収容し、線材締付体を切換手段により線材収容台
を線材締付体に沿つて上昇させて巻取線材を締め付ける
際に、順次落下する巻取線材を外周から規制して適正に
揃えることができ、コイル状巻取線材の締め付けに利用
できる。
制体を線材収容台に立設しているので、線材締付体を切
換手段により非締付姿勢に切り換えて巻取線材を線材収
容台に収容し、線材締付体を切換手段により線材収容台
を線材締付体に沿つて上昇させて巻取線材を締め付ける
際に、順次落下する巻取線材を外周から規制して適正に
揃えることができ、コイル状巻取線材の締め付けに利用
できる。
したがつて、結束時における荷姿の崩れを防止でき、線
材取出作業をスムースに行なうことができるといつた優
れた効果がある。
材取出作業をスムースに行なうことができるといつた優
れた効果がある。
第1図は本考案の一実施例の線材締付装置を示す要部断
面図、第2図は同じくその回転台の底面図、第3図は同
じくその要部拡大底面図、第4図は同じくその要部拡大
側面図、第5図は同じくその線材収容台の平面図、第6
図(a)(b)(c)は線材収容台の昇降動作を示す
図、第7図(a)(b)(c)は線材締付体の切換動作
を示す図、第8図は下取伸線機の全体構成を示す側面
図、第9図は同じくその平面図、第10図は従来の線材締
付装置の切断側面図、第11図は同じくその切断平面図で
ある。 40:装置本体、41:回転台、42〜45:線材締付体、46:線材
収容台、47〜50:線材規制体、90:切換手段、120:昇降手
段、W:巻取線材。
面図、第2図は同じくその回転台の底面図、第3図は同
じくその要部拡大底面図、第4図は同じくその要部拡大
側面図、第5図は同じくその線材収容台の平面図、第6
図(a)(b)(c)は線材収容台の昇降動作を示す
図、第7図(a)(b)(c)は線材締付体の切換動作
を示す図、第8図は下取伸線機の全体構成を示す側面
図、第9図は同じくその平面図、第10図は従来の線材締
付装置の切断側面図、第11図は同じくその切断平面図で
ある。 40:装置本体、41:回転台、42〜45:線材締付体、46:線材
収容台、47〜50:線材規制体、90:切換手段、120:昇降手
段、W:巻取線材。
Claims (1)
- 【請求項1】装置本体に回転自在に設けられた回転台
と、該回転台に立設され巻取線材を締め付けるための複
数の線材締付体と、前記回転台の上側で該線材締付体に
対して昇降自在に嵌合され巻取線材を収容するための線
材収容台と、該線材収容台に立設され巻取線材の荷姿を
外周から規制して揃えるための複数の線材規制体とを備
え、前記線材収容台を昇降させるための昇降手段が設け
られ、前記線材締付体を、線材収容時の非締付姿勢と、
線材締付時の締付姿勢とに回転自在に切り替えるための
切換手段が設けられたことを特徴とする線材締付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1000790U JPH0635923Y2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 線材締付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1000790U JPH0635923Y2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 線材締付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03102411U JPH03102411U (ja) | 1991-10-24 |
| JPH0635923Y2 true JPH0635923Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=31513610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1000790U Expired - Fee Related JPH0635923Y2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 線材締付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635923Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP1000790U patent/JPH0635923Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03102411U (ja) | 1991-10-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |