JPH0635953U - 蛍光x線分析装置 - Google Patents

蛍光x線分析装置

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JPH0635953U
JPH0635953U JP7688592U JP7688592U JPH0635953U JP H0635953 U JPH0635953 U JP H0635953U JP 7688592 U JP7688592 U JP 7688592U JP 7688592 U JP7688592 U JP 7688592U JP H0635953 U JPH0635953 U JP H0635953U
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sample excitation
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雅夫 水田
慎太郎 駒谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 試料励起台に対するX線管の取付け位置を工
夫することにより、分析精度が向上すると共に小型で安
価な蛍光X線分析装置を提供すること。 【構成】 試料励起台1の内部空間6にX線管7とその
高圧電源10とを収容した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、試料に対して一次X線を照射し、試料から放出される蛍光X線の強 度に基づいて試料中に含まれる成分の定量分析を行う蛍光X線分析装置に関する 。
【0002】
【従来の技術】
例えばエネルギー分散型蛍光X線分析装置においては、試料または試料を収容 したセルを試料励起台の上部に形成された試料載置台に載置し、試料励起台の下 方に設けられたX線管から一次X線を試料に向けて照射し、そのとき試料から放 出される蛍光X線を、試料励起台の下方に設けられたX線検出器によって検出す るように構成されている。
【0003】 図2は従来の試料励起台の近傍の構成を概略的に示すもので、この図において 、21は試料励起台で、その上部には、試料または試料セルを載置できるように フラットな試料載置面22が形成されている。試料励起台21の一方の側面23 の外方には、X線管ハウジング24がブラケット25および取付けボルト26に よって止着され、X線管ハウジング24内にはX線管27が配設されると共に、 絶縁油(図外)が満たされている。なお、前記側面23には開口28が形成して あり、X線管27から一次X線29がパス部30を介して試料載置面22に載置 された試料(図外)に向かうようにしてある。
【0004】 31は前記X線管27に高電圧の電力を供給するため高圧電源で、X線管ハウ ジング24とは別体構成とされ、X線管27とは高圧ケーブル32、高圧コネク タ33を介して接続されている。また、試料励起台21の他方の側面34には、 前記パス部30に臨むようにしてX線検出器35が設けてあり、前記試料側から の蛍光X線36を検出できるようにしてある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成の蛍光X線分析装置においては、試料励起台21、X 線管ハウジング24、高圧電源31がそれぞれ独立したユニットであるため次の ような欠点があった。
【0006】 X線管ハウジング24を試料励起台21に取り付けるためのブラケット2 5が必要となり、X線管27と試料との間の距離、つまり、X線パスの距離を短 くするには限度があり、試料に対する一次X線29の強度に限界があり、分析精 度を上げることが困難であった。
【0007】 そして、X線管ハウジング24および高圧電源31が試料励起台21の外 部に設けられているため、試料励起台21近傍が大型化し、装置全体を小型化す る上で大きな障害となっていた。
【0008】 また、試料励起台21、X線管ハウジング24、高圧電源31など多くの ユニットに別れているため、部品点数が多くなり、製造コストが低く抑えること ができなかった。
【0009】 本考案は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的とするところは、 試料励起台に対するX線管の取付け位置を工夫することにより、分析精度が向上 すると共に小型で安価な蛍光X線分析装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案に係る蛍光X線分析装置は、試料励起台の内 部空間にX線管とその高圧電源とを収容している。
【0011】
【作用】
試料励起台の内部にX線管を収容する室を形成し、この空間に絶縁油を満たし てこれにX線管を浸漬するように配置する。そして、高圧電源は、前記X線収容 室とは区画された試料励起台の他の室に設ける。このようにすることにより、X 線管と試料との距離を短くでき、試料に対する一次X線の強度が向上すると共に 、X線発生部、試料励起部、検出部の位置関係の精度が向上するので、分析精度 が向上する。
【0012】 また、試料励起台内部にX線管とその高圧電源とを収容したので、試料励起台 近傍の構成がすっきりとすると共に小型になり、装置全体が小型化される。そし て、X線管を取り付ける部材が不要になるなど部品点数が減少するので、コスト ダウンとなる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明する。
【0014】 図1は本考案に係る蛍光X線分析装置における試料励起台近傍の構成を概略的 に示すもので、この図において、1は例えば真鍮よりなる試料励起台である。そ の上面には試料載置部2が形成され、試料(または試料を収容した試料セル)3 を載置するための試料台4を着脱自在に載せられるように構成されている。前記 試料載置部2の下方はX線パス部5に形成されている。
【0015】 6は試料励起台1の内部に形成される第1室で、この第1室6内には、X線管 7がボルトなど取付け部材8を介して前記X線パス部5に臨むようにして取り付 けられると共に、X線管7に高電圧の電力を高圧ケーブル9を介して供給する高 圧電源10が設けられ、さらに、絶縁油11が充填される。12は第1室6の開 口を閉鎖する蓋部材であり、適宜の止着部材によって試料励起台1に固定されて いる。
【0016】 13は試料励起台1に形成された第2室で、この第2室13には、前記X線パ ス部5に臨むようにして半導体検出センサ14よりなるX線検出器15が設けら れている。
【0017】 上記構成によれば、X線管7からの一次X線16はX線パス部5を介して試料 3に照射され、そのとき、試料3から放出される蛍光X線17は半導体検出セン サ14に入射し、X線検出器15からは入射した蛍光X線17に応じた信号が出 力され、この出力は図外の信号処理部において処理され、試料中に含まれる成分 の定性および定量分析が行われる。
【0018】 そして、上記構成によれば、X線管7と試料3との距離を短くでき、試料3に 対する一次X線16の強度が向上すると共に、X線発生部7、試料励起部2、検 出部15の位置関係の精度が向上するので、分析精度が向上する。
【0019】 また、試料励起台1の内部にX線管7とその高圧電源10とを収容したので、 試料励起台1近傍の構成がすっきりとすると共に小型になり、装置全体が小型化 される。そして、X線管7を取り付ける部材が不要になるなど部品点数が減少す るので、コストダウンとなる。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、蛍光X線分析装置の分析精度が向上し 、蛍光X線分析装置を小型でかつ安価なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る蛍光X線分析装置の要部を示す断
面図である。
【図2】従来技術を説明するための図である。
【符号の説明】
1…試料励起台、6…内部空間、7…X線管、10…高
圧電源。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料励起台の内部空間にX線管とその高
    圧電源とを収容したことを特徴とする蛍光X線分析装
    置。
JP1992076885U 1992-10-11 1992-10-11 蛍光x線分析装置 Expired - Lifetime JP2574165Y2 (ja)

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JPH0635953U true JPH0635953U (ja) 1994-05-13
JP2574165Y2 JP2574165Y2 (ja) 1998-06-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003004673A (ja) * 2001-06-15 2003-01-08 Sumitomo Metal Ind Ltd 蛍光x線液分析計

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5841600U (ja) * 1981-09-11 1983-03-18 ミカサ株式会社 モノタンク式x線装置
JPH0255158U (ja) * 1988-10-12 1990-04-20

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JP2574165Y2 (ja) 1998-06-11

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