JPH0635982A - 図面管理方式 - Google Patents

図面管理方式

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JPH0635982A
JPH0635982A JP4214591A JP21459192A JPH0635982A JP H0635982 A JPH0635982 A JP H0635982A JP 4214591 A JP4214591 A JP 4214591A JP 21459192 A JP21459192 A JP 21459192A JP H0635982 A JPH0635982 A JP H0635982A
Authority
JP
Japan
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image
memory
image reader
counted
reference coordinate
Prior art date
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Pending
Application number
JP4214591A
Other languages
English (en)
Inventor
Hatsuhiko Naito
初彦 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0635982A publication Critical patent/JPH0635982A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 図面の基準座標点を高速に検出可能にすると
ともに、図面入力時の角度の傾きを高速に補正できるよ
うにする。 【構成】 図面枠AX,AYが黒で描画されていること
に着目し、図面枠の画素が格納されたメモリ内をX方向
に走査し、Y方向の黒画素数(ヒストグラム)をカウン
トし、最初の連続してヒストグラムの表れる座標点を図
面の基準座標点Oとする。また、X方向の走査画素数と
Y方向のヒストグラムの値との比により図面の入力時の
傾き角(補正角)θを求め、基準座標点を中心として回
転することにより角度補正する。また、図面枠を空間微
分し、この空間微分画像に関して基準座標点より線追跡
を行い、傾き角を求め、角度補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は地図や回路図などの図面
を管理する図面管理システムにおける図面管理方式に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に地図や回路図等のような図面は図
5に示されるように図面枠AVが図面P内に存在し、図
面枠AVの中に図形が描かれている。この図面Pを図面
管理システムのメモリ(図示せず)に格納する場合、図
6に示すイメージリーダIRにより図面Pを読み込み、
メモリ内に図面P上の白画素と黒画素とを識別して格納
する。イメージリーダIRの読み取り精度は各イメージ
リーダの機種によって異なるが、一般に10ドット/m
m以上の精度のものが現在使用されている。イメージリ
ーダIRに図面Pを読み込む際、通常イメージリーダI
RのガイドG1,G2に沿って図面Pを読み込むが、完
全にガイドG1,G2に平行に図面Pを読み込ませるこ
とは不可能であり、通常図面Pの枠とガイドG1とは微
小角θの誤差を持って読み込まれる。
【0003】このため図7に示すようにメモリ内では図
面Pは水平方向からθだけずれた形で格納されることに
なる。一般に図面P内の点POの座標(X,Y)は図面
Pの縦枠と横枠の交わる図7内の点Oを原点として点P
OのX方向,Y方向の距離で表される。このため上述の
ように角θだけ誤差が生じると図面枠AVを基準座標と
した場合に比較して例えばX座標に関しては|a1−a
2|の誤差を生じる。Y座標に関しても同様である。こ
の誤差を補正するために従来はハフ(Hough)変換
アルゴリズムを利用している。すなわちハフ変換の公式
ρ=X0・cosθ+Y0・sinθの公式に従い例え
ば図面枠AVの縦軸の近傍A1を走査し、図面縦枠の各
画素点に対しハフ変換を施しX,Y平面より、(ρ,
θ)平面に変換し(ρ,θ)平面上で、誤差角θに対す
る角θ1(図8参照)を求めることにより誤差角θを補
正する。ハフ変換による傾き補正のアルゴリズムは一般
に用いられているアルゴリズムであるので、ここでは説
明を省略する。
【0004】なお、直交座標系と極座標系の関係は図8
に示す。図8(a)に示すX−Y直交座標系において、
ρ1は原点より直線Lへの距離、θ1は直線Lへの垂線
のX軸に対する傾き、点(X0,Y0)は直線Lと垂線
の交点を示す。また図8(b)に示すρ−θ極座標系に
おいて、点(ρ1,θ1)は図8(a)中の点(X0,
Y0)に対応する点を示す。したがって、ρ1=X0・
cosθ1+Y0・sinθ1という関係が成立する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように従
来の図面管理方式では、実際の図面とイメージリーダで
読み取られたメモリに格納される図面との傾き補正(角
度補正)はハフ変換を用いて行うため、cosθやsi
nθの三角関数計算が必要になる。このような関数計算
を高速に実行させるためには関数計算専用のハードウェ
アを図面管理システムに備える必要があり、コスト的に
高価なものとなる。また図面管理システム内のCPUを
用いソフトウェア的に実現するためには、cosθ,s
inθの数値演算を直線上の各点に関し行う必要があ
り、図面管理処理に多くの時間を要する。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、図面上の基準座標点を高速に検出
することができるとともに入力時の図面の傾きを高速に
補正することができる図面管理方式を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る図
面管理方式では、画像処理専用プロセッサ4を設けるこ
とにより、図面内に描かれた図面枠に対応するメモリ2
内の画素の数に関するヒストグラムをカウントし、この
カウントされたヒストグラムに基づいて図面の基準座標
点を求めるようになっている。
【0008】請求項2の発明に係る図面管理方式では、
画像処理専用プロセッサ4を設けることにより、図面の
基準座標点を求め、この求められた基準座標点に対して
図面内を水平方向に1画素づつ画素をカウントし、また
水平方向のカウント値に対応して垂直方向にも画素をカ
ウントし、水平方向のカウント値と垂直方向のカウント
値の比に基づいて実際の図面とイメージリーダ1で読み
取られた図面の間の傾きを補正する補正角を求めるよう
になっている。
【0009】請求項3の発明に係る図面管理方式では、
画像処理専用プロセッサ4を設けることにより、図面の
基準座標点を求め図面枠を空間微分し、この空間微分画
像に関して基準座標点より線追跡を行い、イメージリー
ダ1による図面入力時の角度歪みを補正するようになっ
ている。
【0010】
【作用】請求項1の発明においては、画像処理専用プロ
セッサ4は図面枠に対応するメモリ2に格納された画素
の数、例えば黒画素が連続して表れる画素の数、即ちヒ
ストグラムをカウントし、そのヒストグラムに基づいて
図面の基準座標点を求める。したがって、黒画素が連続
して表れる最初の点が図面の基準座標点となる。
【0011】請求項2の発明においては、基準座標点か
らの水平方向のカウント値と垂直方向のカウント値の比
によって、実際の図面とイメージリーダ1で読み取られ
た図面の間の傾きを補正する補正角が求まる。
【0012】請求項3の発明においては、空間微分画像
に関して基準座標点より線追跡が行われ、これにより図
面入力時の角度歪みが補正される。
【0013】
【実施例】
実施例1.(請求項1対応) 図3はこの発明の図面管理方式を採用した図面管理シス
テムの実施例を示すブロック図である。図3において、
1は図面を読み取るイメージリーダ、2はイメージリー
ダ1により読み取られた図面の画像を構成する画素を格
納するメモリ、3はイメージリーダ1とメモリ2間のデ
ータ処理等を行うCPU(中央処理装置)、4は図面内
に描かれた図面枠に対応するメモリ2内の画素の数に関
するヒストグラムをカウントし、このカウントされたヒ
ストグラムに基づいて図面の基準座標点を求める処理等
を行う画像処理専用プロセッサである。
【0014】図1は図面に描かれた図面枠の上記メモリ
2内での2次元配列の状態を示す図で、図1における領
域AX,AY(図面枠)は図5の点Oの近傍を拡大した
図である。領域AX,AYを含む図は図3に示すイメー
ジリーダ1によって読み込まれ、CPU3の処理により
メモリ2内に画像の黒画素及び白画素として格納され
る。即ち、領域AX,AY(図面枠)は、実際は黒で表
示されるので黒画素から成り、その他の部分は白画素か
ら成る。したがって、メモリ2には黒画素を示す論理
「1」と白画素を示す論理「0」が格納される。また、
図1において、点O1はメモリ2内での図面端(図5の
点O1に対応)を示す。
【0015】2次元メモリ2内をX方向に1画素ずつY
方向のヒストグラム(黒画素数)を画像処理専用プロセ
ッサ4によってカウントすると、点X1までは白画素の
みであるのでヒストグラム値は通常「0」である。点X
1に達して図面枠の黒画素に達するので、始めてヒスト
グラムがカウントされる。この時のメモリアドレス(X
1,Y1)が点Oの座標であり、この点Oが図面の基準
座標点とすることができる。なお、図面内にはノイズと
して黒画素が存在することもあるので、ヒストグラムが
連続して増大する点を基準座標点とする必要がある。即
ち黒画素数が最初にカウントされても、その後のX方向
の走査に対してY方向のヒストグラムが「0」になれば
検出した黒画素はノイズである可能性があるので、その
検出黒画素の点を基準座標点としてはならない。
【0016】実施例2.(請求項2対応) 上述した処理により図面の基準座標点O(X1,Y1)
が検出され、この基準座標点O(X1,Y1)に対して
図面内を水平方向(X方向)に1画素づつ画素をカウン
トし、また水平方向のカウント値に対応して垂直方向
(Y方向)にも画素をカウントする。具体的には、X方
向の点X1以降のX2,X3,・・・,XMに対しては
Y方向の黒画素のカウント値(ヒストグラム)は増え続
け、点XMを越えると一定値になる。この一定値に相当
する長さは図1中のY方向の長さYNとなる。
【0017】図1からも明らかなように、YN=YN1
+YN2であり、YN1=W1/sinθ,YN2=W
2/cosθである。ただし、W1は図面枠AYの幅、
W2は図面枠AXの幅である。一般に誤差角θは非常に
小さく、3度以下である。この時、sinθ=0.0
5,cosθ≒1であり、一般の図面枠の幅は2mm程
度であり、一般のイメージリーダの読み取り精度を16
ドット/mmとすると、W1=W2=32となり、YN
1=640,YN2=32であり、YN≒YN1とな
る。また、YN3<YN2であり、tanθ=(XM−
X1)/(YN1+YN3)≒(XM−X1)/YNと
なる。ただしXMはY方向のヒストグラム値が一定にな
る点である。したがって、最初に黒画素がカウントされ
る点X1とヒストグラム値が一定になる点XMの差と、
点XMでのY方向の黒画素のカウント値YNとから誤差
角θが求まる。即ち、X方向のカウント値とY方向のカ
ウント値の比から実際の図面とイメージリーダ1で読み
取られた図面の間の傾きを補正する補正角θが求まる。
【0018】この実施例2の場合、tanθの計算は1
回だけで良く、ハフ変換のように各画素点に対する変換
が不要になり、処理の高速化が図れる。図1に示す誤差
角θが求まれば、点Oを中心としてθだけ図面枠AX,
AYを左回転させることにより、角度補正が可能にな
る。
【0019】図2に示すように図面枠AX’,AYが傾
いた場合、図1の場合と同様にして基準座標点OPが求
まるが、この点OPは図5中の点OPに対応する。この
場合、角度補正した後、Y方向の枠の黒画素数をカウン
トし、点OPのY座標よりY方向の下方向へ線を引くこ
とにより、図1中の点OのY座標を求めることができ
る。
【0020】図1の場合と図2の場合の区別であるが、
基準座標点のY座標の値で区別できる。即ち、Y座標の
値がある一定の値以上であれば、図2に示すような図面
枠の傾きであり、ある一定の値未満であれば図1に示す
ような図面枠の傾きであることが区別できる。図1の場
合の補正角は左回転であり、図2の場合は右回転にな
る。
【0021】上述したYN、X1,・・・,XM、Y1
等の値は図3におけるイメージリーダ1により入力さ
れ、そしてCPU3によりメモリ2に格納され、基準座
標点や誤差角θは画像処理専用プロセッサ4の処理によ
り求められる。
【0022】実施例3.(請求項3対応) 次に、図面枠を空間微分し、この空間微分画像に関して
基準座標点より線追跡を行い、イメージリーダ1による
図面入力時の角度歪みを補正する実施例3について説明
する。実施例1で説明した処理により、図4に示す基準
座標点(X1,Y1)を求め、この座標値をメモリ2に
格納する。次に図面枠AX,AYを例えばゾーベル微分
により空間微分することによりエッジ線EGを抽出し、
このエッジ線EGの先の点X1よりY座標の増加する方
向にエッジ線上の画素を線追跡(トラッキング)し、例
えば点XMまで線追跡し、点XMでのエッジ線EGのY
座標の点の座標をYMとすれば、誤差角θはtanθ=
(XM−X1)/(YM−Y1)で求まるので、点(X
1,Y1)を中心にθだけ図面枠AX,AYを左回転す
れば、イメージリーダ1による図面入力時の角度歪みを
補正することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
図面枠のヒストグラムをカウントし、このヒストグラム
に基づいて図面の基準座標点を求めるようにしたので、
基準座標点を高速に検出することができ、図面管理処理
が高速化するという効果が得られる。
【0024】請求項2の発明によれば、求められた基準
座標点に対して図面内を水平方向に1画素ずつ画素をカ
ウントし、また水平方向のカウント値に対応して垂直方
向にも画素をカウントし、水平方向のカウント値と垂直
方向のカウント値の比に基づいて実際の図面とイメージ
リーダで読み取られた図面の間の傾きを補正する補正角
を求めるようにしたので、従来のハフ変換を用いる方式
に比べ、入力時の図面の傾きを高速に補正することがで
き、図面管理処理が高速化するという効果が得られる。
【0025】請求項3の発明によれば、図面枠を空間微
分し、この空間微分画像に関して基準座標点より線追跡
を行い、イメージリーダによる図面入力時の角度歪みを
補正するようにしたので、従来のハフ変換を用いる方式
に比べ図面入力時の角度歪みを高速に補正でき、図面管
理処理が高速化するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の図面管理方式による実施例1,2に
おける図面枠のメモリ内での2次元配列の状態を示す図
である。
【図2】図1に示す場合とは逆方向に傾いた図面枠のメ
モリ内での2次元配列の状態を示す図である。
【図3】この発明の図面管理方式を採用した図面管理シ
ステムの実施例を示すブロック図である。
【図4】実施例3における図面枠を空間微分及び線追跡
する説明図である。
【図5】一般の地図や回路図等を示す図である。
【図6】従来の図面管理方式による処理を説明するため
の図である。
【図7】この従来例における図面枠のメモリ内での2次
元配列の状態を示す図である。
【図8】ハフ変換を説明するための図である。
【符号の説明】
1 イメージリーダ 2 メモリ 3 中央処理装置 4 画像処理専用プロセッサ AX,AY,AX’ 図面枠 O,OP 基準座標点 θ 補正角

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図面を読み取るイメージリーダと、この
    イメージリーダにより読み取られた図面の画像を構成す
    る画素を格納するメモリと、上記イメージリーダと上記
    メモリ間のデータ処理等を行う中央処理装置とを備えた
    図面管理システムにおいて、画像処理専用プロセッサを
    設けることにより、図面内に描かれた図面枠に対応する
    上記メモリ内の画素の数に関するヒストグラムをカウン
    トし、このカウントされたヒストグラムに基づいて図面
    の基準座標点を求めることを特徴とする図面管理方式。
  2. 【請求項2】 図面を読み取るイメージリーダと、この
    イメージリーダにより読み取られた図面の画像を構成す
    る画素を格納するメモリと、上記イメージリーダと上記
    メモリ間のデータ処理等を行う中央処理装置とを備えた
    図面管理システムにおいて、画像処理専用プロセッサを
    設けることにより、図面内に描かれた図面枠に対応する
    上記メモリ内の画素の数に関するヒストグラムをカウン
    トし、このカウントされたヒストグラムに基づいて図面
    の基準座標点を求め、この求められた基準座標点に対し
    て図面内を水平方向に1画素ずつ画素をカウントし、ま
    た水平方向のカウント値に対応して垂直方向にも画素を
    カウントし、水平方向のカウント値と垂直方向のカウン
    ト値の比に基づいて実際の図面と上記イメージリーダで
    読み取られた図面の間の傾きを補正するための補正角を
    求めることを特徴とする図面管理方式。
  3. 【請求項3】 図面を読み取るイメージリーダと、この
    イメージリーダにより読み取られた図面の画像を構成す
    る画素を格納するメモリと、上記イメージリーダと上記
    メモリ間のデータ処理等を行う中央処理装置とを備えた
    図面管理システムにおいて、画像処理専用プロセッサを
    設けることにより、図面内に描かれた図面枠に対応する
    上記メモリ内の画素の数に関するヒストグラムをカウン
    トし、このカウントされたヒストグラムに基づいて図面
    の基準座標点を求め、図面枠を空間微分し、この空間微
    分画像に関して上記基準座標点より線追跡を行い、上記
    イメージリーダによる図面入力時の角度歪みを補正する
    ことを特徴とする図面管理方式。
JP4214591A 1992-07-20 1992-07-20 図面管理方式 Pending JPH0635982A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7805003B1 (en) 2003-11-18 2010-09-28 Adobe Systems Incorporated Identifying one or more objects within an image

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