JPH0636068Y2 - コンテナスプレッダ装置 - Google Patents

コンテナスプレッダ装置

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JPH0636068Y2
JPH0636068Y2 JP1988085176U JP8517688U JPH0636068Y2 JP H0636068 Y2 JPH0636068 Y2 JP H0636068Y2 JP 1988085176 U JP1988085176 U JP 1988085176U JP 8517688 U JP8517688 U JP 8517688U JP H0636068 Y2 JPH0636068 Y2 JP H0636068Y2
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JP
Japan
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container
twist lock
slide
slide frame
frame
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Application number
JP1988085176U
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English (en)
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JPH027297U (ja
Inventor
光信 谷平
Original Assignee
小松フォークリフト株式会社
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Publication date
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  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はコンテナの荷役作業に使用するコンテナスプ
レッダ装置に関する。
(従来の技術) 従来フォークリフトトラックなどの荷役車両でコンテナ
を荷役する場合、第2図ないし第4図に示すようなコン
テナスプレッダ装置が使用されている。
上記コンテナスプレッダ装置では、マストaに対して昇
降自在なスプレッダ本体bに横方向にフレームcが設け
られていて、このフレームcに伸縮シリンダdにより伸
縮自在なブームeの基部側が収容されている。
また各ブームeの先端側には、前後方向に水平に横杆f
が設けられていて、これら横杆fの両端側下面に、コン
テナgを吊り下げるツイストロックピンhが突設されて
おり、各ツイストロックピンhの左右方向の間隔l1,l2
は、ブームeを最も伸長したときに大型コンテナgの吊
り下げ孔の間隔と、またブームeの最も短縮したときに
小型のコンテナgの吊り下げ孔の間隔と一致するように
それぞれ設定されており、ツイストロックピンhの前後
の間隔l3は一定に固定されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしコンテgには船舶などで運搬される海上用コンテ
ナと鉄道により運搬される鉄道貨物用コンテナがあり、
海上コンテナには1A型,1AA型,1C型の3種類のシーラン
ドコンテナが、そして鉄道貨物用コンテナには1種,2
種,3種の3種類がある。
これらのコンテナの一部には、吊り下げ孔の間隔が異な
るものであり、このため従来のコンテナスプレッダ装置
では、海上コンテナ用コンテナスプレッダを使用した場
合、鉄道貨物用コンテナでは海上コンテナが荷役でき
ず、また逆に鉄道貨物用コンテナが荷役できない場合も
あって、両者のコンテナを荷役する場合は、コンテナス
プレッダ装置を装着したフォークリフトトラックと、フ
ォーク装置を装着したフォークリフトトラックを用意し
て荷役作業を行なっている。
しかしこの方法ではコンテナが変わる毎に車両を変える
必要があるため作業が煩雑であると共に、フォーク装置
によりフォークポケットのないコンテナを荷役する場
合、コンテナの下に無理にフォークを差し込むことにな
るため、コンテナを損傷するなどの不具合があった。
なお実願昭63−58号(実開平1−106484号)の願書に添
付したマィクロフィルムのようにシリンダを用いてツイ
ストロックピンの間隔を変更するようにしたものがある
が、伸縮用シリンダを多数必要とし、構造が複雑であり
コスト的にも問題がある。
さらにシリンダの位置決めは目視によるため操作が複雑
で安全作業に適しないというような不具合があった。
この考案は上記不具合を改善する目的でなされたもの
で、構造がシンプルでサイズや種類の異なるコンテナの
荷役を容易に行なうようにしたコンテナスプレッダ装置
を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段及び作用) この考案は上記目的を達成するために、マストに上下動
自在に取付けられたスプレッダ本体のフレームに、伸縮
シリンダにより左右方向へ伸縮自在に左右ブームを設
け、これら左右ブームの先端に前後方向に横杆を設ける
と共に、上記横杆の両端側下面にコンテナの吊り下げ孔
に係脱自在に係合するツイストロックピンを設けたコン
テナスプレッダ装置において、上記横杆の一端側にスラ
イドシリンダにより前後方向へスライド自在なスライド
フレームを設けると共に、このスライドフレームの先端
側下面に前後ツイストロックピンの一方を設け、前後に
離間して設けられたツイストロックピンを回転する連動
杆をスライドフレームのスライドに合せて伸縮自在にす
ると共に、伸縮部に任意な伸縮位置に固定するロック機
構を設けたことにより、コンテナのサイズや種類に応じ
てツイストロックピンの左右及び前後の間隔が調整でき
るようにしたコンテナスプレッダ装置を提供するもので
ある。
(実施例) この考案の一実施例を第1図に示す図面を参照して詳述
する。
図において1はスプレッダ本体で、フォークリフトトラ
ックの車体前部に立設されたマスト(何れも図示せず)
に上下動自在に取付けられている。
上記スプレッダ本体1は、シフトシリンダ2により前後
にシフト自在な一対のフレーム3を有している。
これらフレーム3は前後方向に離間して水平に設けられ
ていると共に、これらフレーム3内に左右ブーム4の基
端側がそれぞれ摺動自在に挿入されている。
上記左右ブーム4は片側2本,計4本より構成されてい
て、各ブーム4の基端部が前後フレーム3にそれぞれ嵌
挿されていると共に、左右ブーム4の先端間には、前後
方向に水平に横杆5が固着されている。
またこれら横杆5とフレーム3を支持する支持部材6の
間には、ピストン杆7aの方向が互い違いとなるように配
置された一対の伸縮シリンダ7が横架されて、これら伸
縮シリンダ7により横杆5及びブーム4が左右方向へ伸
縮動できるようになっている。
一方上記各横杆5の後端側下面には、コンテナ8の吊り
下げ孔に係合してコンテナ8を吊り上げるツイストロッ
クピン9が回動自在に設けられていると共に、各横杆5
の前端側には、スライドフレーム10の後端側が摺動自在
に収容されている。
第1図及び第5図を参照して、上記スライドフレーム10
の後端部には、横杆5内に設置されたスライドシリンダ
11のピストン杆11a先端が枢着されていて、これらスラ
イドシリンダ11により左右のスライドフレーム10が同時
に前後方向へスライド自在となっていると共に、スライ
ドフレーム10の先端側下面にもツイストロックピン9が
設けられていて、スライドフレーム10のスライドに伴い
このツイストロックピン9が距離L移動できるようにな
っている。
又、横杆5の後端およびスライドフレーム10の前端に設
けられたツイストロックピン9は連動杆12により回転が
連動されている。
上記連動杆12は横杆5に対してスライドフレーム10が伸
縮しても動作が伝達できるよう2部材12a,12bより形成
されていて、一方の部材12aの端部に他方の部材12bが伸
縮自在に嵌挿されており、伸縮部には伸縮した位置で両
部材12a,12b間をロックする電磁式ロック機構14が設け
られている。
また連動杆12と横杆5の間にはロックピンシリンダ13が
設けられていて、このロックピンシリンダ13により連動
杆12を前後動させることにより、前後のツイストロック
ピン9を同時に90°回動できるようになっている。
次に作用を説明すると、横杆5及びスライドフレーム10
に設けられたツイストロックピン9の左右方向の間隔
は、左右ブーム4を最も伸長したとき20フィートまたは
40フィートに、また最も短縮したとき12フィートまたは
20フィートになるように予め距離が設定されていて、吊
り下げ孔の間隔が20フィートまたは40フィートのときに
は左右ブーム3を最も伸長させ、吊り下げ孔の間隔が12
フィートまたは20フィートのときには左右ブーム3を最
も短縮させる。
またコンテナ8の種類によってツイストロックピン9の
前後の間隔が変わる場合は、スライドシリンダ11により
横杆5の前端のスライドフレーム10を前後にスライドさ
せて、前後のツイストロックピン9の間隔がコンテナ8
の前後吊り下げ孔の間隔と一致するように調整する。
そしてスライドフレーム10の伸縮時に、これと連動して
伸縮された連動杆12の各部材12a,12b間を電磁ロック機
構14により固定して前後のツイストロックピン9が同時
に回動できるようにしたから、スプレッダ本体1をコン
テナ8の上方へ下降させて各ツイストロックピン9をコ
ンテナ8の吊り下げ孔へ挿入した後、ロックピンシリン
ダ13により90°回動してツイストロックピン9をコンテ
ナ8の吊り下げ孔へ係合させ、スプレッダ本体1の上昇
とともにコンテナ8を吊り下げて荷役に供するもので、
ツイストロックピン9の左右の間隔及び前後の間隔を調
整することにより、コンテナ8の大きさや種類が変わっ
てもこれらに対応して荷役が行なえるようになる。
なお上記実施例では連動杆12の各部材12a,12b間の伸縮
を固定するのに電磁式ロック機構14を使用したが、機械
式ロック機構によりロックするようにしても勿論よいも
のでる。
(考案の効果) この考案は以上詳述したように、ツイストロックピンの
左右方向の間隔及び前後方向の間隔をコンテナのサイズ
や種類に応じて調整できるようにしたことから、1台の
荷役車両により海上用のコンテナから鉄道貨物用のコン
テナまで荷役できるようになる。
これによってコンテナスプレッダ装置の装着された荷役
車両を用意して荷役を行なっていたときに比べて作業能
率が大幅に向上すると共に、フォーク装置によってフォ
ークポケットのないコンテナを荷役することがないた
め、フォーク装置によりコンテナを損傷するなどの不具
合を解消することができるようになる。
またこの考案ではシリンダの数も少なくてすみ、構造が
シンプルでシリンダの位置決めも容易にでき、安価なス
プレッダ装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す一部切欠平面図、第
2図乃至第4図は従来のコンテナスプレッダ装置の説明
図である。 第5図は第1図のV−V矢視図でスライドフレームの詳
細を拡大して示した説明図である。 1……スプレッダ本体 3……フレーム 4……ブーム 5……横杆 8……コンテナ 9……ツイストロックピン 10……スライドフレーム 12……連動杆 14……ロック機構

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】マストに上下動自在に取付られたスプレッ
    ダ本体1のフレーム3に、伸縮シリンダ7により左右方
    向へ伸縮自在に左右ブーム4を設け、これら左右ブーム
    4の先端に前後方向に横杆5を設けると共に、上記横杆
    5の両端側下面にコンテナ8の吊り下げ孔に係脱自在に
    係合するツイストロックピン9を設けたコンテナスプレ
    ッダ装置において、上記横杆5の一端側にスライドシリ
    ンダ11により前後方向へスライド自在なスライドフレー
    ム10を設けると共に、このスライドフレーム10の先端側
    下面に前後ツイストロックピン9の一方を設けてなり、
    前後に離間して設けられたツイストロックピン9を回転
    する連動杆12をスライドフレーム10のスライドに合せて
    伸縮自在とすると共に、伸縮部に任意な伸縮位置に固定
    するロック機構14を設けてなるコンテナスプレッダ装
    置。
JP1988085176U 1988-06-29 1988-06-29 コンテナスプレッダ装置 Expired - Lifetime JPH0636068Y2 (ja)

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JPH027297U JPH027297U (ja) 1990-01-18
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