JPH07113275B2 - 建物ユニットの運搬装置 - Google Patents

建物ユニットの運搬装置

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JPH07113275B2
JPH07113275B2 JP4317130A JP31713092A JPH07113275B2 JP H07113275 B2 JPH07113275 B2 JP H07113275B2 JP 4317130 A JP4317130 A JP 4317130A JP 31713092 A JP31713092 A JP 31713092A JP H07113275 B2 JPH07113275 B2 JP H07113275B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物ユニットの運搬装
置に係り、特に貨物自動車が進入できないような狭小、
あるいは、急カーブの道路を経由して、箱型の建物ユニ
ットを建設敷地に運搬する際に利用できる。
【0002】
【背景技術】近年、プレハブ式の住宅等の建物として、
複数の箱型の建物ユニットや屋根ユニット等を組み合わ
せたユニット式建物が用いられている。このようなユニ
ット式建物は、予め工場で前記建物ユニット等を製造し
ておき、これらの建物ユニット等を貨物自動車等で建築
現場に輸送するとともに、そこで各建物ユニット等を組
み合わせて建てられる。
【0003】このような建物ユニットの輸送に用いる貨
物自動車は、輸送条件に応じて大型や小型のものが適宜
選択され、必要に応じて異なる種類の貨物自動車の間で
建物ユニットの積み替えが行われている。ところで、ユ
ニット式建物が建てられる建設敷地は、すべてが上記貨
物自動車等で建物ユニットを積載したまま到達できるも
のであるとは限らない。例えば、小型の貨物自動車でも
通行困難な狭小道路や、急カーブのある道路等さまざま
である。従来、このような道路を経由して建物ユニット
を運搬する場合、所定の場所に、図7に示すような運搬
用の台車70を準備しておき、この台車70上に、大型ある
いは小型の貨物自動車で運搬されてきた建物ユニット10
を移載せて固定し、その台車70を移動させて前記建設敷
地まで運搬している。ここで、台車70は荷台71の裏側の
前後左右に車輪72,73を有し、この車輪72,73は、前後
でそれぞれ連結されており、進行方向前側の車輪72がそ
れらの中間位置に設けられた回動軸74を介して旋回でき
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の台車70による建
物ユニット10の運搬では、図7に示すように、前後の車
輪72,73が略平行な向きに位置している際は、それらの
車輪72,73の中心を結ぶ線で囲まれる範囲(図中仮想線
で表し、仮に安定領域という)Sは、略長方形となる。
ところが、台車70がカーブをきる場合、前側の車輪72が
その回動軸74を支点にして旋回するに従い、左右の車輪
72,72が、回動軸74を通る台車70の長手方向の中心線C
にそれぞれ近づく結果、前記安定領域の形状は序序に変
化する。そして、最大限、つまり90度カーブをきった場
合には、図8に示すように、前側の車輪72,72は前記中
心線C上に位置し、安定領域Sは、中心線C上の最前方
の車輪72A と後側の車輪73,73の中心とで形成される二
等辺三角形となる。
【0005】一方、建物ユニット10の重心は内部仕様に
より偏重心のことが多い。従って、上述の台車70上にこ
のような建物ユニット10を載せて運搬すれば、道路の形
状に応じて車輪72,72が回動軸74を中心として旋回する
ので安定領域Sの形状も変わり、その結果、建物ユニッ
ト10の重心の位置が前記安定領域Sから外れることがあ
り、建物ユニット10の姿勢が不安定となって倒れやす
く、危険であるという問題があった。殊に、図7,8に
示すように、重心Mが前側にある建物ユニット10が台車
70に載せられ、その運搬時に大きくカーブをきった場合
には、重心Mが前記二等辺三角形の安定領域Sから完全
に外れてしまうので、建物ユニット10の姿勢が不安定と
なって倒れやすく、カーブのある道路を運搬することが
困難であった。
【0006】ここに、本発明の目的は、急カーブの道路
でも建物ユニットを安定した姿勢で運搬でき、かつ、安
全に運搬できる建物ユニットの運搬装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、建物ユ
ニットを支持する基体と、この基体の下部の前後左右に
設けられ、それぞれの取り付け位置で水平面内で旋回可
能とされた車輪と、これらの車輪の前側同士および後側
同士をそれらが同期旋回可能に連結する同期旋回手段と
を備えて建物ユニットの運搬装置を構成したものであ
る。
【0008】ここで、同期旋回手段にはハンドルが設け
られるとともに、このハンドルの取り付け位置は前記基
体の左右方向に変更可能とされていてもよい。
【0009】
【作用】このような本発明では、基体の下部に前後左右
に設けられた車輪が、それぞれの取り付け位置で水平面
内で旋回するので、前後4箇所の車輪の位置は、仮に最
大カーブを切っても大きく変化せず、4箇所の車輪で囲
まれ建物ユニットが載せられる範囲も略長方形を保持す
る。このような車輪を備えた基体に建物ユニット支持さ
れるので、急カーブの道路での運搬中でも建物ユニット
の姿勢は安定し、その結果、安全に運搬でき、これによ
り前記目的が達成される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1には、本実施例の建物ユニットの運搬装置
(以下、運搬装置という)の全体が示されている。同図
において、本実施例に使用される建物ユニット10は、大
型の貨物自動車によって所定の場所まで搬送されてく
る。そして、本実施例の運搬装置1は、建物ユニット10
を建築現場に輸送するにあたり、周辺の道路が狭かった
り、あるいは、急カーブの道路であったりして、大型の
貨物自動車から小型の貨物自動車に積替えても建築現場
に到達できない場合等に利用されるものであり、前記所
定の場所でその建物ユニット10を吊り下げた後、複数の
作業者が牽引して建築現場に運搬可能としたものであ
る。
【0011】運搬装置1は、幅方向および長手方向に拡
張,縮小可能な上部枠2、および、この上部枠2の四隅
に垂設されるとともに高さ方向に伸縮可能な脚部3で構
成された基体である枠体4と、この枠体4の下面4箇所
に設けられた車輪5と、これらの車輪5の前側同士およ
び後側同士をそれらが同期旋回可能にする同期旋回手段
6とを備えて構成されている。
【0012】上部枠2は、図1において矢印Aで示す移
動方向(以下、長手方向という)に伸縮自在な一対の長
辺梁20と、この長辺梁20の両端部に連結されるととも
に、長手方向に直交する矢印B方向(以下、幅方向とい
う)に伸縮自在とされた一対の短辺梁21とで構成され、
平面角形のリング状に形成されている。
【0013】一対の長辺梁20は、それぞれ、例えば角パ
イプ等で形成された外筒20A と、その内部にスライド可
能に設けられた内筒20B とで構成されており、外筒20A
と内筒20B とにわたってその内部に取り付けられた図示
しないシリンダによって、両者が相対移動してその長さ
が調整できるようになっている。そして、各種モジュー
ルの建物ユニットに対応できるようになっている。枠体
4の上部、つまり、一対の長辺梁20の各外筒20A と内筒
20B の内側には、互いに対向する位置に、建物ユニット
10を吊り下げる吊下げ部材としてのフック7が、ブラケ
ット7Aを介して揺動自在に取り付けられている。
【0014】一対の短辺梁21は、それぞれ固定梁21A ,
21B とスライド梁21C とを備えて構成され、各固定梁21
A ,21B の端部は、脚部3を介して前記長辺梁20の外筒
20Aと内筒20B とにそれぞれ連結されている。各固定梁2
1A ,21B の外周にはスライド梁21C が被せられてお
り、内部にはシリンダ22が設けられている。そして、こ
のシリンダ22によって上部枠2の幅方向が拡張,縮小可
能とされており、最大限拡張した際、建物ユニットの幅
方向が収容できるようになっている。
【0015】このような上部枠2を支持する脚部3は、
例えば、角パイプ等で形成されており、上部脚30と、そ
の内部にスライド可能に設けられた下部脚31と、この下
部脚31,31同士の下端部を連結する長手方向の補強脚32
で構成されている。従って、枠体4の下部は開放された
状態となっている。
【0016】上部脚30と下部脚31の内部にはシリンダ33
が設けられ、このシリンダ33によって、上部脚30と下部
脚31とは相互に上下方向にスライド可能となっている。
ここで、スライドのストロークは、シリンダ33のロッド
が最大限伸びた際、上部枠2の下面が建物ユニット10の
高さを越えるようなストロークとされている。つまり、
運搬装置1の内部に建物ユニット10が吊り下げられるよ
うになっている。なお、脚部3が上下に伸縮するに際し
ては、図示しない同期手段により、各上下部脚30,31が
平行、かつ、同時に動くようになっている。
【0017】また、補強脚32は上記一対の長辺梁20と同
様に、外筒32A と内筒32B とで構成されているが、その
内部にシリンダは設けられておらず、一対の長辺梁20の
伸縮に追従するようになっている。
【0018】前記車輪5は、図2,5等に詳細を示すよ
うに、補強脚32を挟んだ一対で構成され、取付け座50
と、この取付け座50に回動自在に設けられた回動軸51
と、回動軸51の両側に水平な取付け軸52で構成された取
付け部53を介して、補強脚32の下面前後に設けられてい
る。車輪5は、ストッパ付きとされるとともに、かなり
の重量となる建物ユニットを吊り下げて移動しなければ
ならないので、作業者の負担を少なくするため、例え
ば、ゴム製で、径も所定の大きさに形成されていると好
適である。
【0019】旋回同期手段6は、図2〜5に示されるよ
うに、前後の車輪5にそれぞれ連結固定される節短リン
ク60と、この節短リンク61に着脱自在に取り付けられる
節長リンク61とでなるリンク機構62と、この節長リンク
61に取り付けられた把手63付きのハンドル64とで構成さ
れている。このような旋回同期手段6は、建物ユニット
10を前記枠体4に吊り下げた後、取り付けるようになっ
ている。
【0020】節短リンク60と節長リンク61とはそれぞれ
丸パイプで形成されており、それぞれの両端部は、押し
潰して板状に形成された圧縮端部60A,60B とされてい
る。図5に示すように、節短リンク60の一端は、その圧
縮端部60A が前記回動軸51に固着され、他端は、図3に
示すように、節長リンク61との連結部66とされている。
この連結部66は、節短リンク60の圧縮端部60A と節長リ
ンク61の両端の圧縮端部61A とを、両リンク60,61同士
が回動自在となるようにリンクピン65で連結するように
なっている。そして、この連結部66が、旋回同期手段6
の枠体4への着脱位置となっている。ここにおいて、上
記回動軸51を支点にして回動自在とされた2本の節短リ
ンク60と、節長リンク61とでなる前記リンク機構62が構
成されている。
【0021】把手63付きのハンドル64は、図1,3,4
に示すように、一端がリンク機構62と略同一高さとされ
た水平部64A と、そこから外側に高くなる斜め部64B と
を有するとともに、節長リンク61の3位置に位置決め可
能とされている。すなわち、ハンドル64の一端には、節
長リンク61の内部をスライドするとともにハンドル64の
抜け止めとなるスライド駒67が取り付けられており、一
方、節長リンク61には長手方向にスライド溝61B が形成
されている。このスライド溝61Bの両端と中央とには、
スライド溝61B に連続するとともにスライド溝61B の下
側に突出した位置決め溝61C が形成されている。スライ
ド溝61B の幅は、ハンドル64が挿通される寸法とされ、
また、位置決め溝61C はハンドル64の外径が収まる大き
さに形成されている。従って、ハンドル64を上げてスラ
イド溝61B をスライドさせることにより、ハンドル64は
第1の位置(右側)Rと、第2の位置(中間)Cと、第
3の位置(左側)Lの3つの位置に位置決めできるよう
になっている。
【0022】このような運搬装置1によって建物ユニッ
ト10を建築現場に搬送する手順を説明する。運搬装置1
を、貨物自動車が進入できないような所定の場所に、例
えば、枠体4を保持する治具付きの専用の運搬車で搬送
し、その位置に降ろす。この際、運搬装置1は搬入され
る建物ユニットの大きさに対応させて、建物ユニットを
吊り下げるように枠体4の幅および長さを拡張させると
ともに、脚部3を伸ばしておく。建物ユニット10が、例
えば、大型の貨物自動車で搬入され、さらにクレーン等
で所定の場所に降ろされると、作業者は運搬装置1を移
動させ建物ユニット10を運搬装置1の内部に収める。
【0023】次いで、建物ユニット10をそこに取り付け
られた吊りボルト等を利用して運搬装置1のフック7に
係合させ、脚部3を伸ばしてその建物ユニット10を吊り
下げる。その後、節短リンク60の他端と節長リンク61の
両端部とをリンクピン65によって連結し、旋回同期手段
6を枠体4側に取り付ける。
【0024】1人の作業者は前側のハンドル64を牽引
し、もう1人の作業者は後側のハンドル64を押しなが
ら、道路の形状に応じてハンドル64の位置を、適宜、右
側R、左側L、あるいは中間位置Cに移動させて、建物
ユニット10を建築現場まで運搬する。建築現場では、前
述した吊り下げ作業と逆の動作により枠体4から建物ユ
ニット10を降ろし、前後どちらかの旋回同期手段6を脚
部3側から取り外すとともに、他の旋回同期手段6のハ
ンドル64を引っ張って、枠体4を建物ユニット10から離
脱させる。
【0025】さらに、次の建物ユニット10を運搬する場
合、取り外した旋回同期手段6を再度枠体4に取り付
け、そのままハンドル64を引っ張って狭小道路等を戻
り、再度建物ユニット10を吊り下げて運搬する。建物ユ
ニット10の運搬が終了したら、幅方向,長手方向および
高さ方向を縮小した運搬装置1を、クレーン等で専用の
貨物自動車に積み込み、工場等に運搬する。
【0026】前述のような本実施例によれば次のような
効果がある。すなわち、建物ユニット10は枠体4の上部
枠2に吊り下げられており、ユニット10の下端が、枠体
4下部の開放部を貫通して地面近くまで降ろされている
ので、重心位置が従来の運搬装置より低くなり、ユニッ
ト10全体が安定する。従って、運搬時でもユニット10が
倒れる恐れが少なくなった。
【0027】また、枠体4の下面の前後4箇所に設けら
れた車輪5は、回動軸51を旋回中心としてそれぞれの位
置で単独に旋回できるので、大きくカーブを切っても、
タイヤ53の位置は回動軸51を中心にわずかに移動する
が、前後左右のタイヤ53で囲まれて形成される安定領域
の形状は、図7に示すように依然として略長方形四角形
を形成しており、変化しない。従って、偏重心の建物ユ
ニットでも安定領域の中に位置しているので、姿勢が安
定し、急カーブの道路でも安全に運搬できる。
【0028】さらに、建物ユニット10は枠体4内に吊り
下げられているので、外壁が取り付けられたユニット10
の表面が枠体4の外に突出することはなく、従って、狭
小道路等を運搬中でも道路沿いの木や、道路沿いに建て
られた電信柱、あるいは塀等に接触することがなくな
り、運搬中のユニット10の損傷を防止することができ
る。
【0029】さらにまた、ハンドル64は節長リンク61の
3つの位置、右側R、中間位置C、左側Lに容易に移動
できるので、狭小道路に応じて、例えば、右カーブの時
はハンドル64を右側R位置にセットしてから引っ張るこ
とができる。従って、道路の右側がよく見えるので、枠
体4を道路沿いの木や、電信柱等に衝突させずに安全に
運搬できる。その上、ハンドル64は枠体4の進行方向前
後に取り付けられており、前後それぞれの位置で3つの
位置に移動できるので、操作性がよくなるという効果が
ある。
【0030】また、建物ユニット10を吊り下げるには、
脚部3をユニット10に対応させた高さとした後、フック
7をユニット10に取り付けた吊りボルト等に引っかけ、
脚部3を伸ばすだけでよく、作業が簡単、かつ、短時間
で行える。
【0031】なお、本発明は前述の実施例に限定される
ものではなく、次に示すような変形例を含むものであ
る。すなわち、前記実施例では、旋回同期手段6をハン
ドル64が節長リンク61のR、C、Lの3位置に位置決め
できるリンク機構62としたが、これに限らず、例えば、
図6に示すような旋回同期手段10としてもよい。ここ
で、前記実施例と同一部分には同一符号を付すととも
に、その説明は省略または簡略化する。旋回同期手段10
は、リンク機構62を備えており、このリンク機構62の節
長リンク61にはハンドル11の途中が連結されている。ハ
ンドル11の一端部は、固定棒12のハンドル支点13に回動
自在に連結されている。そして、固定棒12は補強脚32に
取り付けられたブラケット14に着脱可能に設けられてい
る。このような旋回同期手段10では、ハンドル11がハン
ドル支点13に対して旋回できるようになっているので、
道路の形状に応じてハンドル11を任意の向きに変えて運
転操作ができる。
【0032】また、前記実施例では、ハンドル64は節長
リンク61のR、C、Lの3位置に位置決めできるように
したが、3位置に限らず、例えば、5位置等に増やして
もよい。
【0033】さらに、前記実施例では、運搬装置1の移
動には、作業者がハンドル64を牽引および押して移動さ
せているが、これに限らず、例えば、脚部3の前部等に
枠を設け、そこにモータとハンドル等を設置して自走式
としてもよい。
【0034】また、前後4個の車輪5は、回動軸51に連
結された取付け軸52の両端に2個取り付けられている
が、各車輪5がそれぞれの取付け位置で旋回できればよ
いので、例えば、補強脚32の下面に取付けられた回動自
在な回動軸の先端を、所定の垂直部を残して略つの字状
に曲げ、曲げられた下部に車輪を1個取り付けてもよ
い。このようにしても、前述の効果が得られる。
【0035】その他、本発明の実施の際の具体的な構造
および形状等は、本発明の目的を達成できる範囲であれ
ば他の構造等でもよい。
【0036】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の建物ユ
ニットの運搬装置によれば、急カーブの道路でも建物ユ
ニットを安定した姿勢で運搬でき、かつ、安全に運搬で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る建物ユニットの運搬装
置を示す全体斜視図である。
【図2】本実施例の要部を示す平面図である。
【図3】図2におけるIII-III 線矢視図である。
【図4】図3におけるIV-IV 線断面図である。
【図5】図2におけるV−V線矢視図である。
【図6】移動手段の変形例図である。
【図7】従来の台車と車輪との関係を示す平面図であ
る。
【図8】従来の台車と車輪との関係を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1 建物ユニットの運搬装置 2 上部枠 3 脚部 4 枠体(基体) 5 車輪 6 旋回同期手段 7 フック(吊り下げ部材) 51 回動軸 61B スライド溝 62 リンク機構 64 ハンドル 66 連結部 R 右側位置 C 中間位置 L 左側位置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物ユニットを支持する基体と、この基
    体の下部の前後左右に設けられ、それぞれの取り付け位
    置で水平面内で旋回可能とされた車輪と、これらの車輪
    の前側同士および後側同士をそれらが同期旋回可能に連
    結する同期旋回手段とを備えていることを特徴とする建
    物ユニットの運搬装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の建物ユニットの運搬装置
    において、前記同期旋回手段にはハンドルが設けられる
    とともに、このハンドルの取り付け位置は前記基体の左
    右方向に変更可能とされていることを特徴とする建物ユ
    ニットの運搬装置。
JP4317130A 1992-11-26 1992-11-26 建物ユニットの運搬装置 Expired - Lifetime JPH07113275B2 (ja)

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