JPH0636174U - 鍵スイッチのスイッチ機構 - Google Patents
鍵スイッチのスイッチ機構Info
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- JPH0636174U JPH0636174U JP8335592U JP8335592U JPH0636174U JP H0636174 U JPH0636174 U JP H0636174U JP 8335592 U JP8335592 U JP 8335592U JP 8335592 U JP8335592 U JP 8335592U JP H0636174 U JPH0636174 U JP H0636174U
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Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】小型化を可能にし生産性と製造コストの低廉を
図り得る鍵スイッチに構成されるスイッチ機構を提供し
ようとするものにある。 【構成】鍵の回転操作で内筒2と同動するカム軸7及び
一方向にのみ回転する連結板9と同回転する回転子11
に摺動接触片を載置し、第一のプリント配線基板14の
電極端子群に摺動接触片13の接触子を当接して電路を
形成する第1系統と、鍵の挿入により作動する操作軸を
内筒、カム軸、連結板、回転子及び第一のプリント配線
基板14の中心部を貫通して遊挿配置し、該操作軸の下
方端部で第二プリント配線基板15に搭載した可動接触
片16を押し当てて電路を形成する第2系統を合わせて
構成したスイッチ機構。
図り得る鍵スイッチに構成されるスイッチ機構を提供し
ようとするものにある。 【構成】鍵の回転操作で内筒2と同動するカム軸7及び
一方向にのみ回転する連結板9と同回転する回転子11
に摺動接触片を載置し、第一のプリント配線基板14の
電極端子群に摺動接触片13の接触子を当接して電路を
形成する第1系統と、鍵の挿入により作動する操作軸を
内筒、カム軸、連結板、回転子及び第一のプリント配線
基板14の中心部を貫通して遊挿配置し、該操作軸の下
方端部で第二プリント配線基板15に搭載した可動接触
片16を押し当てて電路を形成する第2系統を合わせて
構成したスイッチ機構。
Description
【0001】
この考案は,コンピュータ、OA機器および制御機器等の保安上の安全維持装 置等に使用するものである。
【0002】
従来、鍵スイッチとして同一出願人が提案した実願平4−第15381号のも のがある。 この鍵スイッチは図4で示すように外郭を形成する外筒21内に錠前機構とス イッチ機構を一体構成したものであり、錠前機構はシリンダー錠で内筒22の側 壁に設けた角穴にスプリングを介してタンブラーを挿着し、該内筒22の回動を 規制し、図示しないが解錠鍵(内筒の頭部中央の鍵穴に挿入しタンブラーの回動 規制を解除するもの、以下「鍵」と称する)により解錠回転するもので、スイッ チ機構は操作形態により2系統のスイッチ機構に構成し、第1系統の電路開閉を 鍵の回転操作により行ない、第2系統は鍵の回転操作に関係なく、鍵の挿抜によ り電路を開閉する構成にしている。
【0003】 上記したスイッチ機構の電路開閉構造は外筒21の底面開口部を閉蓋する基板 33の内側上面に第1系統の電路の一端を構成する金属板で部品形成した導電部 を中心部より外側に、同じく金属板で部品形成した第2系統の導電部を中央部に 配列して露出したそれぞれの導電部を電極端子27、32とし、他端を外部接続 可能に外郭より露出させて外部接続端子として固着配置して備えた、該基板33 の電極端子群27上に摺動接触板26を回転子24にスプリング25を介して係 着し、該スプリング25の付勢力により当接載置した構造で、回転子の回動によ り第1系統の電路を開閉する構成にしている。
【0004】 また、第2系統の電路の開閉は可動接触板28を操作軸31の端部31aに2 種類のスプリング29とスプリング30で挟持して電極端子32に当接可能に挿 着され、平常時は電極端子32に接触しないようにスプリング30の付勢力によ り揚抑されて開路状態にあり、鍵の挿入で操作軸31がスプリング30の揚抑に 反して下降することにより閉路する構造にしている。
【0005】
従来例にみる電路を開閉する部品構成並びに組立において、外筒21の底面開 口部を閉蓋する絶縁材で形成した基板33上に2系統の電極端子群27、32を 金属板で部品形成してインサート成形、または、かしめ加工により電極端子とし て配設するため部品点数と加工工数が多く掛かり、組立作業においても第1系統 の電路を開閉する摺動接触板26を回転子24にスプリング25を介して挿着し 、なおかつ、第2系統の電路を操作する操作軸31を内筒22、送り板23及び 回転子24等の中心部を貫通させて遊挿し、さらに、該操作軸31の下方端部3 1aに可動接触板28をスプリング29とスプリング30で挟持して組み上げ、 基板33上に構成した電極端子群に上記した摺動接触板26及び可動接触板28 を当接可能に重合的に組み込むため手間の掛かる作業が要求されている。
【0006】 また、基板33上に2系統の電極端子群が集束された状態にあり、これに合わ せて電路を開閉する摺動接触板26と可動接触板28が重合的に組立構成されて いるため、電気的性能を維持する間隔的な容積が必要となり、小型化を図る上で 困難な状況にある。
【0007】 この考案は上記のような点に鑑みてなされたもので、部品工数と組立工程を簡 略化して小型化を可能にし、さらに、生産性の向上と製造コストの低廉を図り得 る鍵スイッチのスイッチ機構を提供しようとすることを目的とするものである。
【0008】
上記の目的を達成するため、従来例になる2系統のスイッチ機構に構成される 重合箇所を分離構成することにある。よって、電極端子群27、32が集中する 基板33上の構成部品を2形態のプリント配線基板上に分散し、第1系統の電極 端子群を第一のプリント配線基板上に第2系統の電極端子群及び外部接続端子群 を第二のプリント配線基板に形成するとともに双方のプリント配線基板をT型状 に組み合わせ、その接合部に第2系統の電路を開閉する可動接触片を挿入搭載す る構成にしている。
【0009】
本考案は両面銅張積層板を用いて第一のプリント配線基板と第二のプリント配 線基板に電極端子群を形成し、双方のプリント配線基板をT型状に組み合わせ、 その接合部に可動接触片を挿入搭載し一個の部品として構成することを特徴とし ている。したがって、従来例における電極端子群を金属板で形成した部品で電極 端子として採り入れないことにより、インサート成形やカシメ加工作業が削減さ れ、この結果、部品点数と加工工数も軽減でき、さらに、両面銅張積層板で電極 端子群を形成したことにより電気的性能を維持する間隔的容積を最小限に構成で きるため、組立工数と生産性及び製造コストが大幅に改善できる。
【0010】
以下、本考案に係る鍵スイッチ機構の実施の1例について、図を参照して詳細 に説明する。 図1は、この考案に係る鍵スイッチの全体構成を示す断面図で、この構成を錠 前機構部とスイッチ機構部に大別して示し、図2にスイッチ機構の主要部を、図 3に錠前機構の主要部を、それぞれ分解した斜視図で示している。
【0011】 図1、図3で示す錠前機構は鍵スイッチの外郭を絶縁材又は金属材で中心部を 円形状に貫通形成した外筒1で、該外筒に上面部より絶縁材又は金属材からなる 内筒2を回動自在にした形態に挿着してなり、離脱と回動を規制する機構を備え ている。
【0012】 この機構における、内筒2の離脱防止構造は内筒2の下方端部の側面に円周状 に設けた切溝2cとその中央に設けた丸穴2dにEリング5とこれを付勢するE リング用スプリング6を埋設する形態に挿着し、外筒1の内壁に円周状に備えた 係止部1aに該Eリング5が係止して外筒1から離脱できなくしている。
【0013】 一方、内筒2の回転規制制御は円筒側面に設けた複数の角穴2bにそれぞれ異 なったタンブラー3を進退自在に挿着し、外筒1の内壁に設けた回転係止溝(図 示しない)部に該タンブラー3をタンブラー用スプリング4で付勢して内筒2の 側面より突出させて回転係止溝に係着し、回動を規制している。また、この規制 を解除するには内筒上面中央の鍵穴2aに鍵を挿入することによりタンブラー3 が回転係止溝から外れる構造にあり、鍵の挿入回転操作により該内筒2を回動制 御する機構をそなえている。
【0014】 さらに、上記した構造に加え、鍵の回転操作により内筒2が回転作動して移動 設定部に着置したことを機械的あるいは感触的に伝達される節度機構を備えてい る。この構造は内筒2の底面に突出形成して設けた係着部2eをカム板7の中央 を貫通して形成した系着穴7aに挿着結合され、内筒2と同体作動するカム板7 の側壁に弾性を持ったアーム状に形成した舌片の端部に設けた突起7bと図示し ないが、外筒1の内壁に等角度間隔で形成した縦溝に該突起7bが回動係着して 係止と離脱を容易にしたものになっている。よって、以上述べた構造を合わせて 錠前機構は構成される。
【0015】 他方、図1、図2に示すスイッチ機構は、錠前機構と連動して作動する樹脂材 からなるカム板7(以下関連説明は図3を参照)、連結板9、回転子11、と揚 抑スプリング10、及び弾性を持った導電材からなる摺動接触片13並びに両面 銅張積層板で形成された第一プリント配線基板等の部品で第1系統のスイッチ機 構が構成され、鍵の挿入により作動する絶縁材からなる操作軸8(図2は一体形 成した部品を説明上3分割して示している)と弾性を持った導電材からなる可動 接触片16及び両面銅張積層板からなる第二プリント配線基板15等の部品によ り第2系統のスイッチ機構に分離構成される。
【0016】 この第1系統における伝動形態は内筒2と同体作動するカム板7の底面部に形 成した三角状の突起7cと連結板9の上面に形成した三角状の突起9bが互いに 釣持可能に揚抑スプリング10で連結板9を揚抑する構造にあり、内筒2が鍵の 回転操作により回転すると三角状の突起7cは突起9bを釣持して連結板9を同 方向に回転させるが、該鍵の復動回転操作で内筒2が逆回転するとカム板7の突 起7cは連結板9の突起を形成する傾斜面9cを滑動して揚抑スプリング10の 揚抑力に反して突起の高さ分だけ下降する形態になり、三角状の突起7c、9b は互いに釣持されず連結板9は回動した現位置に鎮座してのこる。したがって、 連結板9は鍵の復動回転操作に同動せず一方向へのみ回転動作する形態で、内筒 2と同動するカム板7のみが鍵の動作に追従して元の位置に戻る構成である。
【0017】 なお、連結板9の側壁にアーム状に形成した舌片端部の突起9dが外筒1の内 壁に備えた縦溝(錠前機構による節度溝と同じ)に係着し、回転移動位置の保持 と離脱を容易にした構造にして、第1系統のスイッチ部の節度機構として備えて いる。
【0018】 また、第1系統の電路を形成する作動形態は、部品構成から説明すると連結板 9の中央底面に小判形状に突出形成した軸部9e(図1に符合で示す)に回転子 11の中心部に同形状で形成した小判形状の穴11aに揚抑スプリング10を介 して挿着し、互いに同体的に回転するように結合するとともに揚抑スプリング1 0の応力等により自在な上下動を可能に構成しており、回転子11には摺動接触 片13が載置され該回転子11の底面に設けたボス(図示しない)に摺動接触片 13の取付穴13bを挿着し、該ボスを熱溶解して固着されている。この摺動接 触片13は取付部の周囲を円形状に形成した両翼の端部に突起を設けた接触子1 3c、13dとして備え、第一プリント配線基板14上に形成する電極端子14 c、14d、14e及び14fに当接可能に構成しいる。これらの部品構成で連 結板9の回転動作により回転子11と同体回動する接触子13c、13dが電極 端子14cを中点にして他の電極端子14d、14e及び14f間を摺動接触し て電路を開閉している。
【0019】 一方、第二系統の電路を開閉する作動形態は、鍵の挿入により該鍵の先端(図 示しない)が内筒2の中央に挿着された操作軸8の頭部8aに当接して押し下げ 、他端の端部8dが可動接触片16の中央に長形アーム状に形成して曲折した端 部16bに押し当り、さらに、該可動接触片の両翼に形成した接触子16cが第 二プリント配線基板15の電極端子15b間に当接して電路を形成するもので、 可動接触片16は一端をコの字形に曲折形成した凹部16aに第二プリント配線 基板15の端部中央に突出した平面突起15a部に挿着し、さらに、第一プリン ト配線基板14の角穴14aに挿入するが、この形態はコの字形の曲折端部の肩 部16dで角穴14aに挿着する際、該角穴14aより突き出ないように係止さ れて固着されている。
【0020】 また、操作軸8は長形の中央部を一段太くして備えた平面部8b、8cを設け 下側の平面部8cに該操作軸8を揚抑する復帰用スプリング12の上端12aの 係止部とし、上側の平面部8bを内筒2の底面部2eに当接して揚抑を規制する とともに復帰用スプリング12の下方端部12dを第一プリント配線基板の中央 穴14bの周囲部分に当てて常時操作軸の下端部8dが可動接触片16に触れな いように遊挿規制されている。
【0021】 以上、鍵スイッチの動作構造について述べたが、この構成における部品を組立 るには、予め電極端子群及び錠前部を構成する内筒2に組み込まれる部品を1個 の部品として組立て置くと便利である。
【0022】 まず、電極端子群を組立るには図2で示す第二プリント配線基板15に突出形 成した平面突起15aをコの字形に曲折形成してなる可動接触片16の凹部16 aに挿着し、この部分をさらに第一プリント配線基板14上に形成した角穴14 aに差し込んで両プリント配線基板をT型状に結合し、互いの導電部を電気的に 接合すればよく、また、内筒の組み込みは図3で示す内筒2の側壁の角穴2bに タンブラー3、スプリング4を挿着して置けばよく、これらを本組に置いて、外 筒1の頭部穴から内筒2の下方に設けた穴2d及び切溝2cにEリング用スプリ ング6及びEリング5を挿入してから該内筒2を挿着して組み上げ、外筒1の底 面開口部からカム軸7を内筒の底面突起2eに係着して錠前部は組み上り、これ に重ねて底面開口部よりスイッチ機構を構成する連結板9、揚抑スプリング10 、回転子11(摺動接触片13を搭載したもの)を挿着し、組み込んだ部品の中 央穴部を貫通する形態に操作軸8挿入し、さらに、操作軸8に復帰用スプリング 12を挿着して前に組立て置いた電極端子群の第一プリント配線基板14の中央 穴14bに前挿した操作軸の8d部を挿入し、さらに重ねて基板17の貫通穴1 7cに第二プリント配線基板15の一端を挿入し外部接続端子部を外郭より露出 させて該基板で外筒1の底面開口部を閉蓋して本考案の鍵スイッチは組み上がる 。 なお、基板17の固着は側壁に設けた係止爪17eに外筒1の下部側壁の角穴 (図示しない)に係着している。
【0023】
以上のように、この考案に係る鍵スイッチを構成する2系統のスイッチ機構の電 極端子群を両面銅張積層板を採り入れて、第一プリント配線基板と第二プリント 配線基板上に形成し、双方のプリント配線基板をT型状に組み合わせ、その接合 部に第2系統の可動接触片を搭載して構成したことにより2系統の電路開閉構造 を小型にでき1個の部品として構成できるため、組立において、個々の部品を外 筒内に順次挿着すればよく、組立工数と生産性を大幅に改善できる利点がある。
【図1】この考案に係る鍵スイッチの実施の1例を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】この考案の実施例のスイッチ機構の要部を分解
して示す斜視図である。
して示す斜視図である。
【図3】この考案の実施例の錠前機構の要部を分解して
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】従来の鍵スイッチの1例を示す断面図である。
1 外筒 2 内筒 3 タンブラー 4 タンブラー用スプリング 5 Eリング 6 Eリング用スプリング 7 カム軸 8 操作軸 9 連結板 10 揚抑スプリング 11 回転子 12 復帰用スプリング 13 摺動接触片 14 第一プリント配線基板 15 第二プリント配線基板 16 可動接触片 17 基板
Claims (1)
- 【請求項1】 外郭を形成する外筒内に錠前機構と2系
統の電路開閉機能を備えたスイッチ機構を内挿した鍵ス
イッチにおいて、 スイッチ機構部を構成する第1系統の電極端子群を第一
のプリント配線基板上に形成し、第2系統の電極端子群
と外部接続端子群を第二のプリント配線基板上に形成し
て備え、双方のプリント配線基板をT型状に組合わせる
とともに、その接合部に第2系統の電路を開閉する可動
接触片を挿入搭載して構成したことを特徴とする鍵スイ
ッチのスイッチ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335592U JPH0636174U (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 鍵スイッチのスイッチ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335592U JPH0636174U (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 鍵スイッチのスイッチ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636174U true JPH0636174U (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=13800134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8335592U Pending JPH0636174U (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 鍵スイッチのスイッチ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636174U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010067500A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Idec Corp | スイッチ装置 |
-
1992
- 1992-10-20 JP JP8335592U patent/JPH0636174U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010067500A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Idec Corp | スイッチ装置 |
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