JPH0636189Y2 - テント用張設具 - Google Patents

テント用張設具

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JPH0636189Y2
JPH0636189Y2 JP13061390U JP13061390U JPH0636189Y2 JP H0636189 Y2 JPH0636189 Y2 JP H0636189Y2 JP 13061390 U JP13061390 U JP 13061390U JP 13061390 U JP13061390 U JP 13061390U JP H0636189 Y2 JPH0636189 Y2 JP H0636189Y2
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JP
Japan
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tent
winding
lever
tensioning
canvas
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JP13061390U
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JPH0486863U (ja
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秀人 嵯峨見
真治 藤田
昌彦 内倉
Original Assignee
ティーエスピー太陽株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はテント用張設具、さらに詳しくは、例えば支柱
等により立設保持されたテントキャンバスの端部と地面
に打込まれた杭等の間に架設し、これにテンションをか
けて所望形状のテントを張設すべく使用されるテント用
張設具に関する。
(従来の技術) 従来、この種テントの張設手段としては、例えば第5図
に示すようなものが存在する。
即ち、この従来の手段は支柱等により立設保持したテン
トキャンバス34の端部に設けられた鳩目35…に、控えロ
ープ41を結着すると共に軒柱36の一端部を挿入し、この
軒柱36を地面に立設した状態で控えロープ41の他端部に
取付けた杭40をテントキャンバス34にテンションをかけ
た状態で手で保持しつつ、地面に打込んで行うものであ
る。
そして、かかるテントキャンバス34のテンションの調節
は、控えロープ41の長さを適宜変更したり、或いは杭40
の打込み位置を調節する等して行なわれている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のものに於いては、テントキャ
ンバス34にテンションをかけるべく、一定の力で保持し
つつ杭40の打込作業を行わなければならないために、か
かる作業が非常に煩雑なものとなり、よってテントキャ
ンバス34に十分なテンションを付与することができずに
弛みを生ぜしめる等、外観体裁良くテントを張設するこ
とは非常に困難なものであった。
また、テントの張設後に於けるテンションの調節作業も
容易ではなく、これらがテントの一連の組立作業に多大
なる時間を要する一因にもなるという致命的な問題点を
有していたのである。
それ故に、本考案は上記従来の問題点を解決するために
なされたものであり、テントの組立作業を簡易且つ迅速
に行えると共に、テントキャンバスの張設具合を容易に
調節できるようにすることを課題とするものである。
(課題を解決するための手段) 即ち、上記課題を解決するために、本考案はテントキャ
ンバス34の端部と支持体との間に該テントキャンバス34
にテンションをかけるべく張架せしめてテントを張設す
るためのテント用張設具であって、紐状体6を有する張
設具本体1に巻取軸12を介して巻取レバー7が回動自在
に設けられ、且つ巻取軸12は該巻取レバー7の回動操作
により巻取用紐状体17を巻取可能に構成されてなり、し
かも前記張設具本体1に巻取軸12の逆回転防止手段が設
けられてなるテント用張設具である。
(作用) 従って、上記構成を特徴とするテント張設具に於いて
は、何れか一方の紐状体をテントキャンバス34の端部に
取付けると共に、他方の紐状体の一端部を地面等に設け
た支持体に取付け、この状態で巻取レバー7を回動せし
めると、前記紐状体の何れか一方がテント張設具本体1
の巻取軸12に巻取られていって、テントキャンバス34に
除々にテンションが加わり、テントを張設することがで
きるのである。
尚、巻取軸12には逆回転防止手段が設けられてなるた
め、巻取レバー7の回動操作を繰返し行ってテントキャ
ンバス34に所望のテンションをかけることが可能であ
る。
(実施例) 以下、本考案の一実施例について図面に従って説明す
る。
第1図に於いて、1は対面する一対のアーム2,2を具備
した張設具本体を示し、アーム2,2の一端側には第2図
のように中央に孔3を有するリング部4が対面形成さ
れ、且つ他端側に架設した軸5には固定ベルト6が取付
けられてなる。7は対面する一対のアーム8,8を具備し
た巻取レバーで、アーム8,8の一端側には中央に孔(図
示せず)を有するリング部9が夫々対面して形成され、
該リング部9の外周には第2図に示すように外側に膨出
する膨出部9aが設けられてなり、また両アーム8,8の他
端側には合成樹脂からなる筒体10を外嵌したハンドル軸
11が架設されている。
12は張設具本体1と巻取レバー6とを回動自在に接続す
るための巻取軸であり、張設具本体1のリング部4の孔
3と巻取レバー6のリング部9の孔に介装板13及び全周
に爪体14…を有するラチェット15を介装した状態で挿通
されており、両端のピン16,16にてその離脱が阻止され
てなり、且つこの巻取軸12は二分割されて第2図の如く
巻取ベルト17の一端を挿入しうるように構成されてい
る。
18は巻取軸12の逆回転を防止すべくラチェット15,15の
各爪体14に係合可能な一対の係止片19,19が両先端部に
設けられたストッパーで、この係止片19,19は張設具本
体1のアーム2,2の側面に穿設された長孔20,20にスライ
ド可能に挿入されてなり、背面部に突設された凸部21が
コイルバネを介して、張設具本体1のアーム2,2間に設
けられた湾曲片22の孔23に挿入されて、常時はラチェッ
ト15,15側に付勢するように構成され、また巻取レバー
7の回動はそのリング部9の膨出部9aと係止片19,19と
の係合により一定角度に制限される。
24は巻取レバー7の回動操作により巻取軸12を回転させ
るべくラチェット15,15の爪体14に係合する係止片25,25
を両先端部に有する開放レバーで、該係止片25,25が巻
取レバー7のアーム8,8の側面に穿設された長孔26,26に
スライド自在に挿入され、他端部には把手27が設けられ
ている。28は開放レバー24の係止片25,25をラチェット1
5,15側に押圧付勢させるべく巻取レバー7の一方のアー
ム8に取付けられたバネで、その他端部は開放レバー24
の中央に穿設された長孔29に挿入されてなる。
本実施例は以上のような構成からなり、これを使用して
テントを張設する場合は、例えば予め巻取軸12に巻取ベ
ルト17を挿入して、数回巻取レバー7を回動せしめ、巻
取軸12に巻取ベルト17を所望長さにまで巻取っておけ
ば、現場での一連の作業の簡略化が図れる利点がある。
先ず、第3図のように固定ベルト6及び巻取ベルト17の
先端に設けられた環状部6a,17aにシャックル30を夫々取
付け、固定ベルト6のシャックル30の軸31に正面略く字
状の接合材32を接続せしめる。
次に、第4図の如く地上に立設して支柱33により支持さ
れたテントキャンバス34の端部を所定間隔隔てて取付け
た鳩目35を第3図のように地上に揺動可能に立設した軒
柱36の先端に突設された長ネジ37に挿入し、さらに接合
材32の他端側に設けられた孔38を長ネジ37に挿入せしめ
た状態でボルト39を螺合締着する。一方、巻取ベルト17
のシャックル30を杭40と連結した状態で、この杭40を地
面に打込む。
この際、固定ベルト6や巻取ベルト17には張力を加える
必要はなく緩く張ればよいために、作業者に負担をかけ
ることもない。
そして、巻取レバー7を回動せしめると、除々に巻取ベ
ルト17が巻取軸12に巻取られていくが、一定角度巻取レ
バー7を回動せしめると、その膨出部9aがストッパー18
の係止片19,19に夫々係合して、それ以上の回動操作が
阻止される。
また、逆に巻取レバー7を元の状態に回動せしめる時
は、開放レバー24の係止片25,25がラチェット15,15の爪
体14…の円弧状背面を摺動する一方で、張設具本体1の
ストッパー18の係止片19,19がラチェット15,15の爪体14
…前面に係合して巻取軸12の回転が阻止されることとな
る。従って、かかる巻取レバー7の巻取操作を繰返して
行えば軒柱36を介してテントキャンバス34にテンション
をかけた状態で張設することができるのである。
而して、巻取ベルト17の巻取りはラチェット15,15に多
数設けられた爪体14…と開放レバー24の係止片25,25と
の係合によって行うものであるため、テントキャンバス
34へのテンションのかかり具合いに留意しながら、少し
ずつ巻取ベルト17を巻取っていくことができてテンショ
ンの微調整も可能であり、よって常時良好な状態でテン
トキャンバス34を張設することができる。
この巻取操作が完了すると、巻取レバー7を張設具本体
1側に回動せしめ、開放レバー24を引いた状態で更に巻
取レバー7を倒せば、該巻取レバー7と張設具本体1と
を二つ折りの状態で収めることができて、巻取後に巻取
レバー7が邪魔になるようなこともない。
そして、テントキャンバス34の複数箇所にテント張設具
を取付けて、テントキャンバス34にテンションをかけて
いけば、第4図のようにテントを張設することができる
のである。
他方、巻取軸12による巻取ベルト17の巻取状態を解除す
る場合には、開放レバー24を引いた状態で巻取レバー7
を張設具本体1とは逆の方向に倒せば、該巻取レバー7
の膨出部9aによりストッパー18の係止片19の前面が押圧
されて、張設具本体1と開放レバー24の係止片19,25と
ラチェット15の爪体14…との係合状態を解除されるた
め、巻取軸12がフリーの状態となり、巻取ベルト17を該
巻取軸12から取外した後、固定ベルト6,巻取ベルト17を
テントキャンバス34,杭40から夫々取外せばよい。
而して、かかるテント張設具によるテントキャンバス34
の張設作業は極めて簡易であるため、一連の作業が煩雑
になることなく、非常に迅速に行えるのである。
また、本実施例に係るテント張設具は簡易な構成からな
るため、安価に製造できるという利点もある。
尚、巻取軸12の逆回転防止手段は決して該実施例に限定
されず、具体的な構成は問うものではない。
また、張設具本体1や巻取レバー8の形状等の具体的な
構成も本考案の意図する範囲内に於いて任意に設計変更
自在である。
(考案の効果) 叙上の様に、本考案は巻取レバーの回動操作によりテン
トキャンバスにテンションをかけるものであるため、従
来の如く控えロープを一定の力で保持しつつテントキャ
ンバスにテンションをかけた状態で杭の打込作業を行う
必要なく、予めテントキャンバスと支持体間に架設して
おけば、簡易な巻取レバーの回動操作により巻取用紐状
体が巻取軸に巻取られてテントキャンバスに一定のテン
ションをかけてテントを張設できることとなる。
従って、この一連のテント張設作業が極めて容易に且つ
迅速に行えるという格別の効果を得るに至った。
また、巻取時及び張設後に於いても、巻取レバーにより
巻取状態を容易に調節することが可能となるため、常時
テントキャンバスを良好な状態で張設できるという特有
の効果も奏するのである。
さらに、本考案に係るテント張設具は非常に簡易な構成
からなるために、その製造も容易であり且つ安価に製造
できるという実用的な利点も有するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示し、第1図
(イ)はテント張設具の平面図、同図(ロ)は正面図、
第2図は第1図のA−A線断面図。 第3図及び第4図は使用状態を示し、第3図はテントを
張設した状態を示す正面図、第4図は要部拡大正面図。 第5図は従来例を示す要部拡大斜視図。 1…張設具本体、6…紐状体 7…巻取レバー、12…巻取軸 14…爪体、15…ラチェット 17…紐状体、18…ストッパー 34…テントキャンバス

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】テントカンバス34の端部と支持体との間に
    該テントキャンバス34にテンションをかけるべく張架せ
    しめてテントを張設するためのテント用張設具であっ
    て、紐状体6を有する張設具本体1に巻取軸12を介して
    巻取レバー7が回動自在に設けられ、且つ巻取軸12は該
    巻取レバー7の回動操作により巻取用紐状体17を巻取可
    能に構成されてなり、しかも前記張設具本体1に巻取軸
    12の逆回転防止手段が設けられてなるテント用張設具。
  2. 【請求項2】前記逆回転防止手段が、巻取軸12に設けら
    れたラチェット15と、該ラチェット15の爪体14と係合す
    べく前記張設具本体1に設けられたストッパー18とから
    なる請求項1記載のテント張設具。
JP13061390U 1990-11-30 1990-11-30 テント用張設具 Expired - Lifetime JPH0636189Y2 (ja)

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JP13061390U JPH0636189Y2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 テント用張設具

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JP13061390U JPH0636189Y2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 テント用張設具

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Publication Number Publication Date
JPH0486863U JPH0486863U (ja) 1992-07-28
JPH0636189Y2 true JPH0636189Y2 (ja) 1994-09-21

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ID=31877934

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13061390U Expired - Lifetime JPH0636189Y2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 テント用張設具

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JP (1) JPH0636189Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017118892A1 (ko) * 2016-01-05 2017-07-13 김상섭 고정 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017118892A1 (ko) * 2016-01-05 2017-07-13 김상섭 고정 장치

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JPH0486863U (ja) 1992-07-28

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