JPH063625Y2 - 防火用ダンパの開閉装置 - Google Patents
防火用ダンパの開閉装置Info
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- JPH063625Y2 JPH063625Y2 JP11615888U JP11615888U JPH063625Y2 JP H063625 Y2 JPH063625 Y2 JP H063625Y2 JP 11615888 U JP11615888 U JP 11615888U JP 11615888 U JP11615888 U JP 11615888U JP H063625 Y2 JPH063625 Y2 JP H063625Y2
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- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、火災の発生等に伴って、自動的に蓋の開閉を
行なうための防止用ダンパの開閉装置に関する。
行なうための防止用ダンパの開閉装置に関する。
最近のビル,工場あるいは劇場等の大型建屋には空調設
備が完備され、これらの建屋の内部にはダクトが縦横に
配設されている。また、同時に防災のための諸設備も完
備され、このうち、特に防火・防煙設備が火災発生時の
延焼等を防ぐための重要な設備の一つとなっている。
備が完備され、これらの建屋の内部にはダクトが縦横に
配設されている。また、同時に防災のための諸設備も完
備され、このうち、特に防火・防煙設備が火災発生時の
延焼等を防ぐための重要な設備の一つとなっている。
一般に、物が燃焼するための要素としては、燃料,熱及
び酸素の3要素があり、このうち1つ以上の要素を除去
することによって、燃焼を止めることができる。
び酸素の3要素があり、このうち1つ以上の要素を除去
することによって、燃焼を止めることができる。
このため、前記ダクトの中間部分にダンパを設置し、火
災発生時にダンパの蓋を閉じることによって各防火区画
毎に火災を遮断し、被害を最小限に押さえることもでき
る。
災発生時にダンパの蓋を閉じることによって各防火区画
毎に火災を遮断し、被害を最小限に押さえることもでき
る。
一方、ダンパは、前述のようにダクトの中間部分等に連
結されているため、大部分が屋根裏等に設置されてい
る。
結されているため、大部分が屋根裏等に設置されてい
る。
したがって、前記ダンパには、火災等の異常事態が発生
した際、自動的に蓋が閉じることが第1条件となる。
した際、自動的に蓋が閉じることが第1条件となる。
この条件に適応するダンパとして、従来、煙感知器及び
熱感知器と連動して、モータ駆動あるいはガス圧等によ
ってダンパの蓋を閉じたり、あるいはダクト内が高温に
なったとき、ダンパ内に設置した温度ヒューズが溶飛し
て自動的に蓋が閉じる方式とした防火ダンパが開発され
ている。
熱感知器と連動して、モータ駆動あるいはガス圧等によ
ってダンパの蓋を閉じたり、あるいはダクト内が高温に
なったとき、ダンパ内に設置した温度ヒューズが溶飛し
て自動的に蓋が閉じる方式とした防火ダンパが開発され
ている。
上記のモータ駆動による蓋の開閉機構としては、例え
ば、ダンパの外側に突き出した蓋部材の軸にカム板を取
り付け、このカム板を駆動源に連設された回転部材によ
って回転させ、蓋部材の開閉を行なうものがある。
ば、ダンパの外側に突き出した蓋部材の軸にカム板を取
り付け、このカム板を駆動源に連設された回転部材によ
って回転させ、蓋部材の開閉を行なうものがある。
また、別の方式として、蓋部材の開放動作はモータ駆動
によって行ない、この開放された状態を維持するため
に、別途、係止機構を連設し、さらに、閉鎖動作は前記
の係止機構を外すことにより開放動作時に予め逆方向へ
付勢された付勢部材の復元力を利用して蓋の閉鎖を行な
う方式のもの等がある。
によって行ない、この開放された状態を維持するため
に、別途、係止機構を連設し、さらに、閉鎖動作は前記
の係止機構を外すことにより開放動作時に予め逆方向へ
付勢された付勢部材の復元力を利用して蓋の閉鎖を行な
う方式のもの等がある。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来のモータ駆動による蓋の開閉機構の
うちモータ駆動によって開閉動作を行なう方式のもので
は、蓋部材の開閉動作のために、モータ等の駆動源を順
逆の両方向に回転させる装置が必要となる。
うちモータ駆動によって開閉動作を行なう方式のもので
は、蓋部材の開閉動作のために、モータ等の駆動源を順
逆の両方向に回転させる装置が必要となる。
また、モータ駆動及び係止機構によって蓋の開閉動作を
行う方式のものでは、モータの逆回転を必要としないも
のの、係止機構にソレノイド等の付帯機構が必要とな
る。
行う方式のものでは、モータの逆回転を必要としないも
のの、係止機構にソレノイド等の付帯機構が必要とな
る。
このため、いずれの方式においても、各種の付帯機構が
取り付けられるため、屋根裏等の狭い空間でのスペース
の確保が必要となり、さらに、付帯機構が増えることに
よってコストの増加及び故障等の発生頻度も増加するこ
とになる。
取り付けられるため、屋根裏等の狭い空間でのスペース
の確保が必要となり、さらに、付帯機構が増えることに
よってコストの増加及び故障等の発生頻度も増加するこ
とになる。
本考案において解決すべき課題は、前述の欠点に鑑み
て、シンプルな構造によってダンパの蓋を開閉させるこ
とができる防火用ダンパを提供することにある。
て、シンプルな構造によってダンパの蓋を開閉させるこ
とができる防火用ダンパを提供することにある。
本考案は、上記の課題を達成するために、ダンパの外側
に突き出した蓋部材の主軸に付勢部材によって前記主軸
の回転方向に付勢させて連結され且つカム円周部に第1
の係合部を設けたカム板と、前記カム板が前記付勢方向
と逆方向の回転限界点にあるとき前記カム板の第1の係
合部に係脱自在に係合する係合部材と、前記カム板を前
記付勢部材の付勢方向と逆方向に回転させ且つ第2の係
合部を設けた作動部材と、該作動部材の第2の係合部に
係脱する第3の係合部を設けた回転部材と、該回転部材
を一方向に回転させる駆動源と、前記ダンパ内に設置さ
れたヒューズに連設され、該ヒューズの溶飛によって作
動するヒューズレバーと、該ヒューズレバーの作動に連
動して前記蓋部材の軸を回転させる連動部材とからなる
ことを特徴とする。
に突き出した蓋部材の主軸に付勢部材によって前記主軸
の回転方向に付勢させて連結され且つカム円周部に第1
の係合部を設けたカム板と、前記カム板が前記付勢方向
と逆方向の回転限界点にあるとき前記カム板の第1の係
合部に係脱自在に係合する係合部材と、前記カム板を前
記付勢部材の付勢方向と逆方向に回転させ且つ第2の係
合部を設けた作動部材と、該作動部材の第2の係合部に
係脱する第3の係合部を設けた回転部材と、該回転部材
を一方向に回転させる駆動源と、前記ダンパ内に設置さ
れたヒューズに連設され、該ヒューズの溶飛によって作
動するヒューズレバーと、該ヒューズレバーの作動に連
動して前記蓋部材の軸を回転させる連動部材とからなる
ことを特徴とする。
ここで、前記係合部材を、一側に前記カム板の第1の係
合部に係脱する係止ローラを設け、他側に前記駆動源と
噛合自在としたラッチギヤを設けたものとし、更に前記
ラッチギヤの回転軸をギヤ心から偏心した位置に設けた
ものとすることができる。また、前記回転部材の第3の
係合部を、周縁部に設けた複数個の突部によって形成す
ることができる。
合部に係脱する係止ローラを設け、他側に前記駆動源と
噛合自在としたラッチギヤを設けたものとし、更に前記
ラッチギヤの回転軸をギヤ心から偏心した位置に設けた
ものとすることができる。また、前記回転部材の第3の
係合部を、周縁部に設けた複数個の突部によって形成す
ることができる。
以下に、図面に示す実施例により本考案の特徴を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図〜第3図において、1はダクト等の中間部に設置
されるダンパであり、このダンパ1には、蓋部材である
3枚の羽根2が連動杆3を介して回動自在に取り付けら
れている。
されるダンパであり、このダンパ1には、蓋部材である
3枚の羽根2が連動杆3を介して回動自在に取り付けら
れている。
このうち、羽根2aはダンパ1を貫通した主軸5を介して
枠体6の設置された開閉装置7に連設されている。
枠体6の設置された開閉装置7に連設されている。
一方、第4図は羽根2が全開された状態であって、開閉
装置7は、枠体6にベースプレート8から突出した主軸
5に、ならい円周部9a及び切欠部9bを形成した係止板9
が連結固定され、この係止板9と同軸上に回動自在に復
帰板10が取り付けられている。
装置7は、枠体6にベースプレート8から突出した主軸
5に、ならい円周部9a及び切欠部9bを形成した係止板9
が連結固定され、この係止板9と同軸上に回動自在に復
帰板10が取り付けられている。
この復帰板10には、一端側に鉤状の引掛け部11aを、中
央部に突部11bを形成し、且つベースプレート8に一側
を係止されたバネ12に連接された復帰レバー11が軸10a
によって回動自在に軸支されている。
央部に突部11bを形成し、且つベースプレート8に一側
を係止されたバネ12に連接された復帰レバー11が軸10a
によって回動自在に軸支されている。
前記引掛け部11aは、軸14aによってベースプレート8に
回動自在に軸支され、モータ(図示せず)によって駆動
されるモーターギヤ13と噛合した復帰ギヤ14の周縁部に
設けられた復帰ギヤピン15と掛合する。
回動自在に軸支され、モータ(図示せず)によって駆動
されるモーターギヤ13と噛合した復帰ギヤ14の周縁部に
設けられた復帰ギヤピン15と掛合する。
さらに、前記係止板9の切欠部9bには、軸16aに回動自
在に軸支された逆L字状の係止レバー16が一端側に設け
られた係止ローラ16bによって係止されている。また、
係止レバー16の他端側には軸心を偏心させた位置に設け
た扇状のラッチギヤ17が連接され、このギヤ17は前記モ
ーターギヤ13と噛合している。
在に軸支された逆L字状の係止レバー16が一端側に設け
られた係止ローラ16bによって係止されている。また、
係止レバー16の他端側には軸心を偏心させた位置に設け
た扇状のラッチギヤ17が連接され、このギヤ17は前記モ
ーターギヤ13と噛合している。
この状態において、ダンパ1内の羽根2は全開されてお
り、主軸5に連結されたバネ5aは巻上げられ、係止板9
に対して反時計周り方向へ付勢した状態となっている。
そして、この係止板9の切欠部9bに係止された係止ロー
ラ16bが、係止板9の回転をロックした状態となってい
る。
り、主軸5に連結されたバネ5aは巻上げられ、係止板9
に対して反時計周り方向へ付勢した状態となっている。
そして、この係止板9の切欠部9bに係止された係止ロー
ラ16bが、係止板9の回転をロックした状態となってい
る。
以上の構成に加えて、前記軸16aには一端側が係止レバ
ー16に当接し、他端側をダンパ本体1内に突出して設置
されたヒューズ部4と連結されたヒューズレバー18が回
動自在に軸支されている。
ー16に当接し、他端側をダンパ本体1内に突出して設置
されたヒューズ部4と連結されたヒューズレバー18が回
動自在に軸支されている。
さらに、このヒューズレバー18は一端側を枠体6に係止
され、常に引張力を負荷されたバネ18a(第9図参照)
に連結されている。
され、常に引張力を負荷されたバネ18a(第9図参照)
に連結されている。
以上の構成からなる本考案防火用ダンパの開閉装置の作
動状況は次の通りである。
動状況は次の通りである。
通常状態においては、第1図〜第3図に示すように、ダ
ンパ1の羽根2は全開状態に設定されている。
ンパ1の羽根2は全開状態に設定されている。
つぎに、建屋内に火災等が発生した場合には、熱あるい
は煙感知器からの作動信号によってモーターギヤ13が反
時計周りに回転する。
は煙感知器からの作動信号によってモーターギヤ13が反
時計周りに回転する。
この回転により、第5図及び第6図に示すように、まず
モーターギヤ13と噛合しているラッチギヤ17が時計周り
に回転する。このラッチギヤ17は、前述のように軸心が
偏心した位置に設けられているため、回転につれて矢印
A方向へ押し出される。
モーターギヤ13と噛合しているラッチギヤ17が時計周り
に回転する。このラッチギヤ17は、前述のように軸心が
偏心した位置に設けられているため、回転につれて矢印
A方向へ押し出される。
この動きに伴って、係止レバー16が時計周りに回転し、
係止ローラ16bがB方向へ移動する。
係止ローラ16bがB方向へ移動する。
その結果、係止板9と係止ローラ16bとの係止状態が外
れ、いままで全開状態にあって主軸5に連結されたバネ
5aによって反時計周りに付勢されていた係止板9が回転
し、この係止板9を介して連結されている羽根2が羽根
当たり止め板2bに当接するまで回転して閉鎖状態とな
る。
れ、いままで全開状態にあって主軸5に連結されたバネ
5aによって反時計周りに付勢されていた係止板9が回転
し、この係止板9を介して連結されている羽根2が羽根
当たり止め板2bに当接するまで回転して閉鎖状態とな
る。
羽根2の閉鎖動作が完了した時点では、第6図に示すよ
うに、係止ローラ16bは係止板9の円周部9a上にあり、
したがってラッチギヤ17はモーターギヤ13と離間した状
態にある。
うに、係止ローラ16bは係止板9の円周部9a上にあり、
したがってラッチギヤ17はモーターギヤ13と離間した状
態にある。
このときの復帰ギヤ14は、第4図における羽根2の全開
状態時に比べて、約30度回転した状態にあり、復帰ギヤ
ピン15が復帰レバー11に設けられた引掛け部11aに掛合
する直前の位置で停止している。
状態時に比べて、約30度回転した状態にあり、復帰ギヤ
ピン15が復帰レバー11に設けられた引掛け部11aに掛合
する直前の位置で停止している。
つぎに、羽根2を全開状態にするための復帰動作につい
て述べる。
て述べる。
復帰作動信号によってモーターギヤ13が反時計周りに回
転すると、この回転に伴って、第7図及び第8図に示す
ように復帰ギヤ14が時計周りに回転する。
転すると、この回転に伴って、第7図及び第8図に示す
ように復帰ギヤ14が時計周りに回転する。
復帰ギヤ14には、2個の復帰ギヤピン15が軸14aを中心
にして対称位置に設けられている。このため、いずれか
の復帰ギヤピン15が引掛け部11aと掛合し、引掛け部11a
を復帰ギヤピン14の円周接線方向へ引っ張る。
にして対称位置に設けられている。このため、いずれか
の復帰ギヤピン15が引掛け部11aと掛合し、引掛け部11a
を復帰ギヤピン14の円周接線方向へ引っ張る。
この作動に伴って、復帰板10も時計周りに回転し、復帰
板10の端部10bと係止板9に設けられた突部9cとが当接
し、係止板9も時計周りの方向へ回転することによっ
て、主軸5を介して羽根2が開き始める。
板10の端部10bと係止板9に設けられた突部9cとが当接
し、係止板9も時計周りの方向へ回転することによっ
て、主軸5を介して羽根2が開き始める。
さらに、係止板9が回転して係止レバー16に設けられた
係止ローラ16bが切欠部9bに嵌り込む。
係止ローラ16bが切欠部9bに嵌り込む。
同時に前記復帰レバー11の中央部に設けられた突部11b
が復帰ギヤ14のボス部14bに当接して、復帰レバー11の
動きが止められ、復帰ギヤピン15と引掛け部11aとの掛
合状態が解除される。
が復帰ギヤ14のボス部14bに当接して、復帰レバー11の
動きが止められ、復帰ギヤピン15と引掛け部11aとの掛
合状態が解除される。
この結果、復帰レバー11はバネ12によって元の位置へ引
き戻され、第4図に示す羽根2の全開状態に復帰する。
き戻され、第4図に示す羽根2の全開状態に復帰する。
一方、ダクト(図示せず)内の流体温度が異常高温に達
した場合には、ダンパ1内に設置されたヒューズ部4に
設けられたヒューズが溶断することにより、ヒューズレ
バー18とヒューズ部4との連結状態が断たれる。
した場合には、ダンパ1内に設置されたヒューズ部4に
設けられたヒューズが溶断することにより、ヒューズレ
バー18とヒューズ部4との連結状態が断たれる。
この結果、第9図に示すように、バネ18aの復元力によ
ってヒューズレバー18が時計周りに回転し、先端部が係
止レバー16を押圧することによって係止レバー16が時計
周りに回転し、この結果、係止ローラ16bが切欠部9bか
ら外れ、前述と同様の動作によって、羽根2が閉鎖され
る。
ってヒューズレバー18が時計周りに回転し、先端部が係
止レバー16を押圧することによって係止レバー16が時計
周りに回転し、この結果、係止ローラ16bが切欠部9bか
ら外れ、前述と同様の動作によって、羽根2が閉鎖され
る。
さらに、手動で復帰状態にする場合も同様であって、第
10図に示すように、手動ハンドルを軸16aを中心にして
時計周りに回転させ、係止ローラ16bを切欠部9bから外
すことによって羽根2を閉鎖することもできる。
10図に示すように、手動ハンドルを軸16aを中心にして
時計周りに回転させ、係止ローラ16bを切欠部9bから外
すことによって羽根2を閉鎖することもできる。
以上に述べたように、本考案における防火用ダンパの開
閉装置は、カム板の係合部に係脱自在に係合する係合部
材が一側に前記カム板の係合部に係脱する係止ローラ
と、他側に前記駆動源と噛合自在としたラッチギヤとを
設けており、更に前記ラッチギヤの回転軸をギヤ心から
偏心した位置に設けている。
閉装置は、カム板の係合部に係脱自在に係合する係合部
材が一側に前記カム板の係合部に係脱する係止ローラ
と、他側に前記駆動源と噛合自在としたラッチギヤとを
設けており、更に前記ラッチギヤの回転軸をギヤ心から
偏心した位置に設けている。
また、作動部材の係合部に係脱する回転部材の係合部が
周縁部に設けられた複数個の突部によって形成されてい
る。
周縁部に設けられた複数個の突部によって形成されてい
る。
したがって、駆動源の回転につれてラッチギヤが回転方
向へ押し出されるため、係止ローラがカム板の係合部か
ら離脱し、蓋部材の閉鎖動作が行われる。
向へ押し出されるため、係止ローラがカム板の係合部か
ら離脱し、蓋部材の閉鎖動作が行われる。
さらに、上記閉鎖された蓋部材は、閉鎖動作時と同一方
向へ回転する前記駆動源に連設された回転部材の係合部
を介してカム板を回転させ、このカム板の係合部へ係止
ローラが係止されることによって開放された状態へ復帰
する。
向へ回転する前記駆動源に連設された回転部材の係合部
を介してカム板を回転させ、このカム板の係合部へ係止
ローラが係止されることによって開放された状態へ復帰
する。
以上のことから、本考案における防火用ダンパの開閉装
置は、回転部材を回転させる駆動源を一方向に回転させ
ることで、蓋部材の開閉を行なうことができると共に、
回転部材に複数個の突部が設けられているため、小さな
回転角度、すなわち短時間で蓋部材の開閉作動を行なう
ことができる。
置は、回転部材を回転させる駆動源を一方向に回転させ
ることで、蓋部材の開閉を行なうことができると共に、
回転部材に複数個の突部が設けられているため、小さな
回転角度、すなわち短時間で蓋部材の開閉作動を行なう
ことができる。
第1図は本考案防火用ダンパの開閉装置の取付け状態を
示す正面図、第2図は同側面図、第3図は全体斜視図、
第4図は通常状態の開閉装置の詳細を示す平面断面図、
第5図は閉鎖作動の過渡状態を示す平面断面図、第6図
は閉鎖完了状態を示す平面断面図、第7図及び第8図は
全開状態へ移行する間の状態を示す平面断面図、第9図
は温度ヒューズ装置による閉鎖作動を示す平面断面図、
第10図は手動による閉鎖作動を示す説明図である。 1:ダンパ本体、2:羽根 3:連動杆、4:ヒューズ部 5:主軸、6:枠体 7:開閉装置、8:ベースプレート 9:係止板、9a:円周部 9b:切欠部、9c:突部 10:復帰板、10a:軸 11:復帰レバー、11a:引掛け部 11b:突部、12:バネ 13:モーターギヤ、14:復帰ギヤ 14a:軸、14b:ボス部 15:復帰ギヤピン、16:係止レバー 16a:軸、16b:係止ローラ 17:ラッチギヤ、18:ヒューズレバー 19:ハンドル
示す正面図、第2図は同側面図、第3図は全体斜視図、
第4図は通常状態の開閉装置の詳細を示す平面断面図、
第5図は閉鎖作動の過渡状態を示す平面断面図、第6図
は閉鎖完了状態を示す平面断面図、第7図及び第8図は
全開状態へ移行する間の状態を示す平面断面図、第9図
は温度ヒューズ装置による閉鎖作動を示す平面断面図、
第10図は手動による閉鎖作動を示す説明図である。 1:ダンパ本体、2:羽根 3:連動杆、4:ヒューズ部 5:主軸、6:枠体 7:開閉装置、8:ベースプレート 9:係止板、9a:円周部 9b:切欠部、9c:突部 10:復帰板、10a:軸 11:復帰レバー、11a:引掛け部 11b:突部、12:バネ 13:モーターギヤ、14:復帰ギヤ 14a:軸、14b:ボス部 15:復帰ギヤピン、16:係止レバー 16a:軸、16b:係止ローラ 17:ラッチギヤ、18:ヒューズレバー 19:ハンドル
Claims (3)
- 【請求項1】ダンパの外側に突き出した蓋部材の主軸に
付勢部材によって前記主軸の回転方向に付勢されて連結
され且つカム円周部に第1の係合部を設けたカム板と、
前記カム板が前記付勢方向と逆方向の回転限界点にある
とき前記カム板の第1の係合部に係脱自在に係合する係
合部材と、前記カム板を前記付勢部材の付勢方向と逆方
向に回転させ且つ第2の係合部を設けた作動部材と、該
作動部材の第2の係合部に係脱する第3の係合部を設け
た回転部材と、該回転部材を一方向に回転させる駆動源
と、前記ダンパ内に設置されたヒューズに連設され、該
ヒューズの溶飛によって作動するヒューズレバーと、該
ヒューズレバーの作動に連動して前記蓋部材の軸を回転
させる連動部材とからなることを特徴とする防火用ダン
パの開閉装置。 - 【請求項2】前記係合部材が一側に前記カム板の第1の
係合部に係脱する係止ローラと、他側に前記駆動源と噛
合自在としたラッチギヤとを設けてなり、更に前記ラッ
チギヤの回転軸をギヤ心から偏心した位置に設けたこと
を特徴とする請求項1記載の防火用ダンパの開閉装置。 - 【請求項3】前記回転部材の第3の係合部が周縁部に設
けられた複数個の突部によって形成されことを特徴とす
る請求項1記載の防火用ダンパの開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11615888U JPH063625Y2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 防火用ダンパの開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11615888U JPH063625Y2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 防火用ダンパの開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0237664U JPH0237664U (ja) | 1990-03-13 |
| JPH063625Y2 true JPH063625Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31358440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11615888U Expired - Lifetime JPH063625Y2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 防火用ダンパの開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063625Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2805537B2 (ja) * | 1990-08-01 | 1998-09-30 | 大成建設株式会社 | 防煙、防火兼用逆流防止ダンパー |
-
1988
- 1988-09-03 JP JP11615888U patent/JPH063625Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0237664U (ja) | 1990-03-13 |
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