JPH0636277U - 圧着端子用工具の端子位置決め構造 - Google Patents
圧着端子用工具の端子位置決め構造Info
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- JPH0636277U JPH0636277U JP7267692U JP7267692U JPH0636277U JP H0636277 U JPH0636277 U JP H0636277U JP 7267692 U JP7267692 U JP 7267692U JP 7267692 U JP7267692 U JP 7267692U JP H0636277 U JPH0636277 U JP H0636277U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 圧着端子を端子つかみに載置したときの位置
決めを容易にした端子位置決め構造を実現する。 【構成】 互いに開閉できる上つかみ部21と下つかみ
部23とよりなるつかみ部を具備して成る圧着端子用工
具に用いる端子位置決め構造であって、下つかみ部23
に設けられた底台42と、上つかみ部21に設けられた
ばね板50とを具備して成り、底台42は、その上端面
43が下つかみ部23に設けられたつかみ歯24の上端
とほぼ同一平面となるように下つかみ部23側面に固定
され、ばね板50は、その一端を上つかみ部21に固定
され、他端は自由端54となり、自由端54は底台42
の上端面43に向って延び、下端縁57は底台42の上
端面43との距離が自由状態では上・下つかみ部21,
23間の距離よりも小さく設定され、力の掛った時は上
・下つかみ部21,23のつかみ合う方向に沿って摺動
できるように構成する。
決めを容易にした端子位置決め構造を実現する。 【構成】 互いに開閉できる上つかみ部21と下つかみ
部23とよりなるつかみ部を具備して成る圧着端子用工
具に用いる端子位置決め構造であって、下つかみ部23
に設けられた底台42と、上つかみ部21に設けられた
ばね板50とを具備して成り、底台42は、その上端面
43が下つかみ部23に設けられたつかみ歯24の上端
とほぼ同一平面となるように下つかみ部23側面に固定
され、ばね板50は、その一端を上つかみ部21に固定
され、他端は自由端54となり、自由端54は底台42
の上端面43に向って延び、下端縁57は底台42の上
端面43との距離が自由状態では上・下つかみ部21,
23間の距離よりも小さく設定され、力の掛った時は上
・下つかみ部21,23のつかみ合う方向に沿って摺動
できるように構成する。
Description
【0001】
本考案は、圧着端子用工具の端子位置決め構造に関する。
【0002】
従来の圧着端子用の圧着工具には、圧着端子位置決め構造が設置されていなか った。そのため使用者は両手を同時に用い、一方の手で圧着工具を持ち、他方の 手で圧着端子を持ち、さらに該端子内に通された電線を支え持つ等の三つの動作 を操作する必要があった。そして実際の操作経験から分かるように、従来の圧着 工具は勿論良い圧着用加圧力及び成型効果を持っているが、圧着の失敗する率も かなり高い。
【0003】 その原因は、圧着端子の構造が便利な操作ができるような構造とはなっていな いので、端子を圧着工具のつかみ歯の上に置きにくくなり、さらには圧着の過程 においてずれ廻りの現象が発生し、その端子を正確につかむことができないため である。
【0004】 上記の欠点に対し、これまでに若干の改善技術が見られており、例えばアメリ カ特許第2,359,083号及び第3,673,848号等がある。これらは 、各々端子つかみの側辺に設けられて圧着端子を安定させることができる位置決 め構造を提供している。そして前者のアメリカ特許第2,359,083号に掲 示されている構造は、端子つかみに載置された圧着端子の端子つかみの外側に突 き出す長さを調整することができるようになっている。また後者のアメリカ特許 第3,673,848号は、圧着端子の突き出し端の置き乗せに供することがで きる収納空間を提供している。
【0005】
上記アメリカ特許第2,359,083号は、圧着端子の端子つかみの外側に 突き出す長さを調整できるのみで、その突き出し端の左右側を安定させることは できない。またアメリカ特許第3,673,848号は、収納空間の上側及び左 右側にはともにばね板が設けられているため、使用する場合は少数のサイズの端 子にしか適用できず、且つその圧着端子の突き出し端が円柱状または円形の板状 である場合は、前記収納空間において簡単に搖れ動き安定した位置決めができな いという問題がある。
【0006】 本考案は上記従来の問題点に鑑み、圧着端子、特に端子つかみに載置したとき の突き出し端が円筒状又は円板状の端子を端子つかみに載置したときの位置決め を容易にした圧着端子用工具の端子位置決め構造を実現しようとする。
【0007】
本考案の圧着端子用工具の端子位置決め構造に於いては、互いに開閉できる上 つかみ部と下つかみ部とよりなるつかみ部を具備して成る圧着端子用工具に用い る端子位置決め構造であって、上記下つかみ部に設けられた底台と、上つかみ部 に設けられた弾性部材とを具備して成り、前記底台は、その上端面が下つかみ部 に設けられたつかみ歯の上端とほぼ同一平面となるように下つかみ部側面に固定 され、前記弾性部材は、その一端を前記上つかみ部に固定され、他端は自由端と なり、その自由端は前記底台の上端面に向って延び、その下端縁は底台の上端面 との距離が自由状態では上・下つかみ部間の距離より小さく設定され、力の掛っ た時は上・下つかみ部のつかみ合う方向に沿って摺動できるようになっており、 前記下つかみ部に載置された圧着端子を上つかみ部が下向きに移動して端子をつ かむ前に前記弾性部材の自由端の下端縁が端子の周縁部を押えて位置決めするこ とを特徴とする。
【0008】 また、それに加えて、前記上つかみ部の中央には、つかみ部にセットされる圧 着端子の軸線に対し直角方向に長い長孔が設けられ、前記弾性部材の自由端が該 長孔を挿通して上・下つかみ部の間に突出することを特徴とする。また、それに 加えて、前記弾性部材の自由端の下端縁には所定距離の間隔を持った複数の切り 欠きが設けられていることを特徴とする。
【0009】 また、それに加えて、前記底台の上端面には1対のつかみ止め部材が設けられ 、且つそのつかみ止め部材上には少なくとも1個の当て止め部材が設けられ、そ の当て止め部材には、前記2個のつかみ止め部材の間に延びた当て止め部が設け られ、底台の上端面とつかみ止め部材が向い合う側辺と、当て止め部材との間に 端子収容空間を形成して成ることを特徴とする。
【0010】 また、それに加えて、前記底台上にはつかみ部にセットされる圧着端子の軸線 に対し直角方向に長い長孔が設けられ、前記2個のつかみ止め部材にはねじ孔が 設けられ、1対のねじをそれぞれ前記長孔を挿通し、つかみ止め部材のねじ孔に ねじ込み、2個のつかみ止め部材の間隔を調整した後、締付けてつかみ止め部材 を底台上に固定することを特徴とする。
【0011】 また、それに加えて、前記各当て止め部材は、各々対応するつかみ止め部材の 上端面に支承された身部を有し、その身部にはつかみ部にセットされる圧着端子 の軸線方向に長い長孔が設けられ、該長孔に前記つかみ止め部材を固定したねじ を突出させ、該当て止め部材は端子つかみ部との間の距離を調整した後、1対の ナットで締付け固定されることを特徴とする。
【0012】 また、それに加えて、前記弾性部材に設けられた各切り欠きの開放端の幅はそ の閉塞端の幅よりも大であることを特徴とする。また、それに加えて、前記弾性 部材は、その自由端の下端縁が薄板状になっていることを特徴とする。
【0013】 また、それに加えて、前記弾性部材は、押え板の一端を上つかみ部に回動自在 に軸支され、その自由端の下端縁が底台の上まで延びており、さらに上つかみ部 に設けられたスプリングにより底台方向に付勢されていることを特徴とする。こ の構成を採ることにより、圧着端子、特に端子つかみに載置したときの突き出し 端が円筒状又は円板状の端子を端子つかみに載置したときの位置決めを容易にし た圧着端子用工具の端子位置決め構造が得られる。
【0014】
本考案では、図1乃至図5に示すように、端子つかみ20の下つかみ部23の 側面に底台42を取付け、該底台42に1対のつかみ止め部材44と、その各つ かみ止め部材の上にそれぞれ調整可能に設けた当て止め部材46とを設けたこと により、つかみ止め部材44と当て止め部材46の位置を調整して底台42と共 同してその開口から端子を挿入できる収納空間48を形成することができる。ま た、上つかみ部21には一端を該上つかみ部21に固定した弾性部材(ばね板5 0)を設け、該ばね板50の自由端の下端縁57を上・下つかみ部21,23の 間に介在させている。
【0015】 そして、圧着端子60又は70を下つかみ部23のつかみ歯24の上に載置し たときに、その突き出し端を前記収納空間48に挿入することにより、その先端 は当て止め部材46の当て止め部461に当接し、左右はつかみ止め部材44で 規正されて前後左右の位置が位置決めされる。
【0016】 また、圧着端子60又は70の回転方向のずれは、上つかみ部21を下つかみ 部23にかみ合わせる過程で、ばね板50の自由端の下端縁57が圧着端子に設 けられている溝67又は68に差し込まれ、その溝を水平位置に押え込むことに より回転方向のずれを正すことができる。
【0017】
図1,図2,図3は本考案の第1の実施例を示す図であり、図1は組体斜視図 、図2は分解斜視図、図3は正面図である。 各図において、符号20は端子つかみ(圧着端子用工具)であり、該端子つか み20のつかみ部22は、向い合いにつかみ合わすことができる上つかみ部21 と下つかみ部23とよりなり、その上・下つかみ部21・23の向い合う端面に は各々上下に向い合う若干のつかみ溝25とつかみ歯24が設けられている。
【0018】 本実施例は、置き乗せ部40とばね板(弾性部材)50とを含んで構成され、 その置き乗せ部40はねじ421によって下つかみ部23の側面に固定されてい る底台42と、該底台42の上端面43に取付けられる1対のつかみ止め部材4 4と、その上に固定される当て止め部材46とを具備している。
【0019】 そして、底台42は、その上端面43が下つかみ部23のつかみ歯24の上端 とほぼ同一平面となるように固定され、且つその上端面には下つかみ部23上に 載置した圧着端子60又は70の軸線方向に対し直角方向に長い第1長孔41が 設けられている。また1対のつかみ止め部材44には上下端面を貫通したねじ孔 443が穿設されている。またその対向する両端面には底台42の上端面43に 対し所定の角度で傾斜面を形成した第1つかみ止め端面441及び第2つかみ止 め端面442とが設けられている。
【0020】 また、1対の当て止め部材46には、それぞれ対応するつかみ止め部材44の 上端面に載置される板状の身部463と、該身部463の両側からそれぞれ下方 に延びた第1当て止め部461と第2当て止め部462が設けられ、身部463 にはつかみ止め部材44の長手方向と平行する第2長孔464が穿設されている 。
【0021】 そして、底台42の上端面43には第1長孔41を通して1対のねじ47が挿 通され、それぞれのねじ47はつかみ止め部材44のねじ孔443に螺合して締 付け該つかみ止め部材44を固定する。さらに当て止め部材46の第2長孔46 4につかみ止め部材44から突出したねじ47を挿通させ、ナット49により締 付けて当て止め部材46をつかみ止め部材44上に固定する。このとき、つかみ 止め部材44と当て止め部材46の位置を調整して、底台42の上端面43と、 対向する第1,第2つかみ止め端面441,442間と、当て止め部461の前 端との間に、その開口がつかみ部22に向う端子収納空間48を共同して形成す ることができる。
【0022】 ばね板50は、その固定端をリベット51により上つかみ部21の側面に固定 され、他端は自由端となっており、該自由端54はその未端側辺から下向きに折 り曲げられて押え部56となっており、該押え部56の下端縁57は前記端子収 納空間48の開口端の上側まで延びている。
【0023】 このように構成された本実施例の作用を次に説明する。使用される端子として は図2に示すような先端が円筒形をなす第1端子60と先端が円板状の第2端子 70とがある。第1端子60はその内側端62に1対の分叉脚66を有しており 、該分叉脚66は内側端62の開口65の周縁から切線方向に沿って外向きに延 びている。また内側端62と外側端64との間に第1溝67が設けられ、該第1 溝67と分叉脚66との間に第2溝68が設けられている。
【0024】 この第1端子60を使用する場合は、先ずその外側端64を端子収容空間48 に挿入し、内側端62は対応するつかみ歯24の上に載置する。この場合端子の 外側端64の周縁を第1つかみ止め端面441に、先端を第1当て止め部461 にそれぞれ当接させ、前後、左右方向の位置を位置決めする。
【0025】 次に、上・下つかみ部21,23を操作してそれを逐次接近させれば、ばね板 50は、上つかみ部に伴って下向きに搖れ動く。ばね板50の押え部56の下端 縁57の高さは上・下つかみ部21,23の間に介在しているため、上下に向い 合うつかみ歯24とつかみ溝25がつかみ合う前に、ばね板50の押え部56は 既にその第1端子60の周縁に接触し、その薄板状の下端縁57が第1溝67内 に差し込まれる。
【0026】 さらに上・下つかみ部21,23が接近してつかみ合うと、ばね板50の押え 部の下端縁57は端子の第1溝67の底部を押え付ける。これにより第1端子6 0をつかみ歯24上に載置したときに多少回転方向にずれていても、押え部の下 端縁57で第1溝67を垂直上向きの状態とすることができる。それと同時に各 分叉脚66は上向きになる。これにより図4及び図5に示すように上つかみ部2 1のつかみ溝25は各分叉脚66の外縁を押え、且つそれを各々内向きに曲げて つかみ合わせることができる。
【0027】 図6は本考案の第2の実施例の要部を示す断面図である。 本実施例は基本的には第1の実施例と同様であり、異なるところは、上つかみ 部21の中央個所に、その上端面から下側の各つかみ溝25を貫通し、且つ、つ かみ部にセットされる圧着端子の軸線に対して直角方向に長い第3長孔26を穿 設し、該長孔26にばね板50の押え部56を挿通し、その下端縁57を上下に 向い合う各つかみ歯24とつかみ溝25の間に突出させたことである。
【0028】 このように構成された本実施例は、第1端子60を使用する場合、押え部56 の下端縁57は第1端子60の第2溝68を押えて各分叉脚66を上向きにする ことができる。その他の作用効果は第1の実施例と同様である。
【0029】 図7及び図8は本考案の第3の実施例を示す図である。 本実施例は基本的には第1の実施例と同様であり、異なるところは、ばね板5 0の押え部の下端縁57に、つかみ歯24にそれぞれ対応して切り欠き58を設 けたことである。なお該切り欠き58の開放端の幅581は閉塞端の幅582よ りも大きく、上から下へ逐次大きくなるように形成されている。
【0030】 このように構成された本実施例は第2端子70を使用する場合に用いられる。 この場合、第2端子70の外側端72が端子収納空間48に置かれても、端子の 内側端74はつかみ歯24の上にややくずれた斜めな状態に置かれる場合がある が、切り欠き58の設置により、つかみ部22のつかみ合わせに伴って逐次降下 した切り欠き58が第2端子70の内・外側72,74間の頸部76上に跨るよ うに係合し、且つその頸部76を切り欠き58の内壁583に沿って逐次そのつ かみ歯24の軸と平行する位置まで移動させる。これにより上・下つかみ部21 ,23を正確につかみ合わせることができるようになる。
【0031】 また、本実施例は、図9に示すように、各つかみ止め部材44が各々ねじ47 とナット49で底台42上に固定されているので、そのねじ47を緩めれば、使 用者はそのつかみ止め部材44の相対距離と位置を任意に調整することができ、 それによって端子収納空間48の幅を変え、且つこの収納空間48を違うつかみ 歯24に対応させて収納空間48の内部形状を変えさせ、両端の開口の大きさが 違う3角形状にさせることができる。これにより種々の大きさの円板状先端部を 有する第2端子に対応することができる。
【0032】 図10は本考案の第4の実施例を示す図である。 本実施例は、基本的には第1の実施例と同様であり、異なるところは、ばね板 50の部分を弾力性を持たない押え板80に変え、且つ該押え板80をスプリン グ86により付勢したことである。 なお、押え板80には、上つかみ部21の側面に回動可能に取り付けられてい る固定端81と、上つかみ部21の上端に延びる身部82と、端子つかみのつか み部22に向って延びた自由端83が設けられている。その身部82には孔84 が設けられており、コイルスプリング86を保持したボルト85が該孔84を挿 通して上つかみ部21の上端に設けられたねじ孔にねじ込まれている。これによ り押え板80の自由端83は常に下向きに付勢され、端子収納空間48の開口端 の上側まで延びている。
【0033】 このように構成された本実施例は、押え板80の自由端83が上下に搖れ動く ことができ、且つその下端縁により使用される第1端子60又は第2端子70の 周縁を押えることができ、前記各実施例と同様な効果を得ることができる。
【0034】
本考案に依れば、端子つかみの側辺に、その大きさを任意に調整できる収納空 間と、下向きに圧着端子を押さえることができるばね板を設置することにより、 端子を手で支持する必要がなく、しかも正確に各種の型の端子のつかみを行うこ とができ、その効果は極めて顕著である。
【図1】本考案の第1の実施例を示す組立斜視図であ
る。
る。
【図2】本考案の第1の実施例を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図3】本考案の第1の実施例の正面図であり、圧着端
子のつかみが行なわれる前の状態を示す図である。
子のつかみが行なわれる前の状態を示す図である。
【図4】本考案の第1の実施例の正面図であり、圧着端
子のつかみが行なわれた後の状態を示す図である。
子のつかみが行なわれた後の状態を示す図である。
【図5】図4の5−5線における断面図である。
【図6】本考案の第2の実施例の要部を示す図で、図4
の5−5線における断面に相当する図である。
の5−5線における断面に相当する図である。
【図7】本考案の第3の実施例を示す正面図である。
【図8】本考案の第3の実施例の使用状態を示す図であ
る。
る。
【図9】本考案の第3の実施例の他の使用状態を示す図
である。
である。
【図10】本考案の第4の実施例を示す正面図である。
10…端子位置決め構造 20…端子つかみ 21…上つかみ部 22…つかみ部 23…下つかみ部 24…つかみ歯 25…つかみ溝 26…第3長孔 40…置き乗せ台 41…第1長孔 42…底台 44…つかみ止め部材 46…当て止め部材 48…端子収容空間 50…ばね板 56…押え部 57…下端縁 58…切り欠き 60…第1端子 66…分叉脚 67…第1溝 68…第2溝 70…第2端子 80…押え板 86…コイルスプリング 441,442…つかみ止め端面 461,462…当て止め部 464…第2長孔
Claims (9)
- 【請求項1】 互いに開閉できる上つかみ部と下つかみ
部とよりなるつかみ部を具備して成る圧着端子用工具に
用いる端子位置決め構造であって、 上記下つかみ部に設けられた底台と、上つかみ部に設け
られた弾性部材とを具備して成り、 前記底台は、その上端面が下つかみ部に設けられたつか
み歯の上端とほぼ同一平面となるように下つかみ部側面
に固定され、 前記弾性部材は、その一端を前記上つかみ部に固定さ
れ、他端は自由端となり、その自由端は前記底台の上端
面に向って延び、その下端縁は底台の上端面との距離が
自由状態では上・下つかみ部間の距離よりも小さく設定
され、力の掛った時は上・下つかみ部のつかみ合う方向
に沿って摺動できるようになっており、 前記下つかみ部に載置された圧着端子を上つかみ部が下
向きに移動して端子をつかむ前に前記弾性部材の自由端
の下端縁が端子の周縁を押えて位置決めすることを特徴
とする圧着端子用工具の端子位置決め構造。 - 【請求項2】 前記上つかみ部の中央には、つかみ部に
セットされる圧着端子の軸線に対し直角方向に長い長孔
が設けられ、前記弾性部材の自由端が該長孔を挿通して
上・下つかみ部の間に突出することを特徴とする請求項
1の圧着端子用工具の端子位置決め構造。 - 【請求項3】 前記弾性部材の自由端の下端縁には所定
距離の間隔を持った複数の切り欠きが設けられているこ
とを特徴とする請求項1の圧着端子用工具の端子位置決
め構造。 - 【請求項4】 前記底台の上端面には1対のつかみ止め
部材が設けられ、且つそのつかみ止め部材上には少なく
とも1個の当て止め部材が設けられ、その当て止め部材
には、前記2個のつかみ止め部材の間に延びた当て止め
部が設けられ、底台の上端面と、つかみ止め部材が向い
合う側辺と、当て止め部材との間に端子収容空間を形成
して成ることを特徴とする請求項1,2又は3の圧着端
子用工具の端子位置決め構造。 - 【請求項5】 前記底台上にはつかみ部にセットされる
圧着端子の軸線に対し直角方向に長い長孔が設けられ、
前記2個のつかみ止め部材にはねじ孔が設けられ、1対
のねじをそれぞれ前記長溝孔を挿通し、つかみ止め部材
のねじ孔にねじ込み、2個のつかみ止め部材の間隔を調
整した後、締付けてつかみ止め部材を底台上に固定する
ことを特徴とする請求項4の圧着端子用工具の端子位置
決め構造。 - 【請求項6】 前記各当て止め部材は、各々対応するつ
かみ止め部材の上端面に支承された身部を有し、その身
部にはつかみ部にセットされる圧着端子の軸線方向に長
い長孔が設けられ、該長孔に前記つかみ止め部材を固定
したねじを突出させ、該当て止め部材は端子つかみ部と
の間の距離を調整した後、1対のナットで締付け固定さ
れることを特徴とする請求項5の圧着端子用工具の端子
位置決め構造。 - 【請求項7】 前記弾性部材に設けられた各切り欠きの
開放端の幅はその閉塞端の幅よりも大であることを特徴
とする請求項3の圧着端子用工具の端子位置決め構造。 - 【請求項8】 前記弾性部材は、その自由端の下端縁が
薄板状になっていることを特徴とする請求項1の圧着端
子用工具の端子位置決め構造。 - 【請求項9】 前記弾性部材は、押え板の一端を上つか
み部に回動自在に軸支され、その自由端の下端縁が底台
の上まで延びており、さらに上つかみ部に設けられたス
プリングにより底台方向に付勢されていることを特徴と
する請求項1の圧着端子用工具の端子位置決め構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7267692U JPH0636277U (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 圧着端子用工具の端子位置決め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7267692U JPH0636277U (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 圧着端子用工具の端子位置決め構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636277U true JPH0636277U (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=13496214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7267692U Pending JPH0636277U (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 圧着端子用工具の端子位置決め構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636277U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020527277A (ja) * | 2017-07-10 | 2020-09-03 | プレスマスター アクティエボラーグ | 圧着されるべき部品を保持する装置、および、斯かる装置を備える工具 |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP7267692U patent/JPH0636277U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020527277A (ja) * | 2017-07-10 | 2020-09-03 | プレスマスター アクティエボラーグ | 圧着されるべき部品を保持する装置、および、斯かる装置を備える工具 |
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