JPH0636573Y2 - コンデンサ素子のクランプ装置 - Google Patents
コンデンサ素子のクランプ装置Info
- Publication number
- JPH0636573Y2 JPH0636573Y2 JP1989107621U JP10762189U JPH0636573Y2 JP H0636573 Y2 JPH0636573 Y2 JP H0636573Y2 JP 1989107621 U JP1989107621 U JP 1989107621U JP 10762189 U JP10762189 U JP 10762189U JP H0636573 Y2 JPH0636573 Y2 JP H0636573Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor element
- stopper
- pressing block
- arms
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Chain Conveyers (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、コンデンサ素子のクランプ装置に関し、更に
詳細には直径寸法の異なるコンデンサ素子を正確に位置
決めして保持できるクランプ装置に関する。
詳細には直径寸法の異なるコンデンサ素子を正確に位置
決めして保持できるクランプ装置に関する。
(ロ)従来技術 電解コンデンサの製造工程中においてコンデンサ素子の
素子部を保持して次の加工装置に移送する。このように
コンデンサ素子の素子部を保持するクランプ装置として
は、従来第5図に示されるように、コンデンサ素子cの
素子部eの軸線にほぼ直角に伸びる一対の同時に回動す
るアームaの先端部で把持する構造のもの及び第6図に
示されるように、素子部eの軸線に沿って伸びる一対の
アームa′の先端部で把持する構造のものが一般的であ
る。上記いずれの場合も各アームの先端部に形成したV
溝b,b′により素子部eを把持し位置決めするものであ
るが、前者の場合、素子部の直径が小さい場合には第5
図[A]に示されるように一対のアームはほぼ平行の状
態で素子部eを把持するのに対して直径が大きい場合
(小さいものの2〜3倍)には第5図[B]に示される
ようにアームが先広がりとなる。このためクランプ装置
に供給するときに素子部の径の大小に関係なく常時セン
タを一定にして供給しても実際にアームにより把持され
ると素子部はV溝内に嵌り込むことによってセンタずれ
を起こし素子部の大きさに関係なくセンタを常に同一の
位置に保って把持することが不可能である。また、後者
の場合でもアームa′は素子部の直径が大きくなるにし
たがって第6図[B]に示されるように先広がりにな
り、この場合にはV溝の全体で把持できなくなって素子
部の端縁(リード線lが突出する端面と反対側の端縁)
のみを把持するようになる。このためコンデンサ素子の
把持がしっかりとできず不安定になる問題がある。
素子部を保持して次の加工装置に移送する。このように
コンデンサ素子の素子部を保持するクランプ装置として
は、従来第5図に示されるように、コンデンサ素子cの
素子部eの軸線にほぼ直角に伸びる一対の同時に回動す
るアームaの先端部で把持する構造のもの及び第6図に
示されるように、素子部eの軸線に沿って伸びる一対の
アームa′の先端部で把持する構造のものが一般的であ
る。上記いずれの場合も各アームの先端部に形成したV
溝b,b′により素子部eを把持し位置決めするものであ
るが、前者の場合、素子部の直径が小さい場合には第5
図[A]に示されるように一対のアームはほぼ平行の状
態で素子部eを把持するのに対して直径が大きい場合
(小さいものの2〜3倍)には第5図[B]に示される
ようにアームが先広がりとなる。このためクランプ装置
に供給するときに素子部の径の大小に関係なく常時セン
タを一定にして供給しても実際にアームにより把持され
ると素子部はV溝内に嵌り込むことによってセンタずれ
を起こし素子部の大きさに関係なくセンタを常に同一の
位置に保って把持することが不可能である。また、後者
の場合でもアームa′は素子部の直径が大きくなるにし
たがって第6図[B]に示されるように先広がりにな
り、この場合にはV溝の全体で把持できなくなって素子
部の端縁(リード線lが突出する端面と反対側の端縁)
のみを把持するようになる。このためコンデンサ素子の
把持がしっかりとできず不安定になる問題がある。
(ハ)考案が解決しようとする課題 本考案は解決しようとする課題は、コンデンサ素子のク
ランプ装置において、素子部のほぼ円形の外周面を押さ
えて把持するのでなくて素子部の両端面を押さえて把持
することによりコンデンサ素子を大きさに関係なく常時
センタを一定にして把持できるようにすることである。
ランプ装置において、素子部のほぼ円形の外周面を押さ
えて把持するのでなくて素子部の両端面を押さえて把持
することによりコンデンサ素子を大きさに関係なく常時
センタを一定にして把持できるようにすることである。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、把持すべきコンデンサ素子の一方の端面と係
合するストッパが先端に形成された一対のほぼ平行に配
置されたアームと、該対のアーム間に移動可能に配置さ
れていて該コンデンサ素子を該ストッパに向かって押す
押圧ブロックと、該押圧ブロックを該ストッパに向かっ
て弾性するばねとを備えたコンデンサ素子のクランプ装
置において、該アームを動かないように基部に固定し、
該ストッパの先端を互いに向かい合う方向に伸長させて
該ストッパの先端間で狭いギャップを限定し、該ギャッ
プの幅を、該コンデンサ素子の該一方の端面から伸びる
一対のリード線の並びが該ストッパの該ギャップを限定
する面にほぼ平行になる大きさとし、該押圧ブロックの
両側面には該アームを受ける溝を形成し、該押圧ブロッ
クの上、下端の少なくとも一方には外部の操作装置と係
合する凸部を形成して構成されている。
合するストッパが先端に形成された一対のほぼ平行に配
置されたアームと、該対のアーム間に移動可能に配置さ
れていて該コンデンサ素子を該ストッパに向かって押す
押圧ブロックと、該押圧ブロックを該ストッパに向かっ
て弾性するばねとを備えたコンデンサ素子のクランプ装
置において、該アームを動かないように基部に固定し、
該ストッパの先端を互いに向かい合う方向に伸長させて
該ストッパの先端間で狭いギャップを限定し、該ギャッ
プの幅を、該コンデンサ素子の該一方の端面から伸びる
一対のリード線の並びが該ストッパの該ギャップを限定
する面にほぼ平行になる大きさとし、該押圧ブロックの
両側面には該アームを受ける溝を形成し、該押圧ブロッ
クの上、下端の少なくとも一方には外部の操作装置と係
合する凸部を形成して構成されている。
(ホ)作用 上記構成において、押圧ブロックをストッパから離れる
方向に偏倚させた状態で対のアーム間の隙間内にコンデ
ンサ素子の素子部を軸線がアームとほぼ平行になるよう
にして供給する。その後押圧ブロックの偏倚を解除する
とその押圧ブロックはストッパの方向に弾圧されストッ
パと押圧ブロックとで素子部を把持する。
方向に偏倚させた状態で対のアーム間の隙間内にコンデ
ンサ素子の素子部を軸線がアームとほぼ平行になるよう
にして供給する。その後押圧ブロックの偏倚を解除する
とその押圧ブロックはストッパの方向に弾圧されストッ
パと押圧ブロックとで素子部を把持する。
(ヘ)実施例 以下、図面を参照して本考案の実施例について説明す
る。
る。
第1図及び第2図において本実施例のクランプ装置1が
示される。このクランプ装置1は基部21及びその基部か
らほぼ直角に伸びる一対の平行なアーム22を有する本体
2と、その本体2に移動可能に支持されている押圧ブロ
ック3とを備えている。本体2の基部21には後述するス
チールベルトが嵌まる溝24が後面(アームと反対側の
面)に形成されかつ取付けねじ用の穴25が前後に貫通さ
せて形成されている。対のアーム22はそれらの間で隙間
23を限定するように互いに隔てられていて、各々の先端
にはストッパ26が形成されている。本体2は合成樹脂で
造られていて、基部21、アーム22及びストッパ26が一体
的に形成されている。各ストッパ26は隙間23に向かって
突出しているが、コンデンサ素子のリード線lが通され
る狭いギャップ28を限定するように隔てられている。ス
トッパ26の隙間23に突出する部分は、第3図に示される
ように、把持すべきコンデンサ素子の素子部の一方の端
面(リード線lが突出する側の面)と係合する面27を限
定している。
示される。このクランプ装置1は基部21及びその基部か
らほぼ直角に伸びる一対の平行なアーム22を有する本体
2と、その本体2に移動可能に支持されている押圧ブロ
ック3とを備えている。本体2の基部21には後述するス
チールベルトが嵌まる溝24が後面(アームと反対側の
面)に形成されかつ取付けねじ用の穴25が前後に貫通さ
せて形成されている。対のアーム22はそれらの間で隙間
23を限定するように互いに隔てられていて、各々の先端
にはストッパ26が形成されている。本体2は合成樹脂で
造られていて、基部21、アーム22及びストッパ26が一体
的に形成されている。各ストッパ26は隙間23に向かって
突出しているが、コンデンサ素子のリード線lが通され
る狭いギャップ28を限定するように隔てられている。ス
トッパ26の隙間23に突出する部分は、第3図に示される
ように、把持すべきコンデンサ素子の素子部の一方の端
面(リード線lが突出する側の面)と係合する面27を限
定している。
押圧ブロック3も本体2と同様に合成樹脂材で造られて
いて、第2図から明らかなように、両側面に本体のアー
ム22を受ける溝31が形成されている。押圧ブロック3の
上面には外部の操作装置(図示せず)と係合するように
なっている凸部32が形成されている。この押圧ブロック
は隙間23内で基部21と押圧ブロックとの間に設けられた
ばね4によってストッパ26側に弾圧されている。
いて、第2図から明らかなように、両側面に本体のアー
ム22を受ける溝31が形成されている。押圧ブロック3の
上面には外部の操作装置(図示せず)と係合するように
なっている凸部32が形成されている。この押圧ブロック
は隙間23内で基部21と押圧ブロックとの間に設けられた
ばね4によってストッパ26側に弾圧されている。
上記のクランプ装置は、第4図に示されるように、公知
の構造のスチール入りベルト6に、溝24内でベルトを受
けることによって連続的に並べて取り付けられ、穴25及
びベルト6の穴61に挿入された止めねじ7により固定さ
れている。
の構造のスチール入りベルト6に、溝24内でベルトを受
けることによって連続的に並べて取り付けられ、穴25及
びベルト6の穴61に挿入された止めねじ7により固定さ
れている。
上記構成のクランプ装置において、ベルト6によりコン
デンサ素子の供給位置に送られてくると、押圧ブロック
3の凸部32がその供給位置に設けられた外部の操作装置
(図示せず)により本体2の基部21側にばね4に抗して
押圧される。この状態でコンデンサ素子cは一対のリー
ドlを把持された状態でストッパ26と押圧ブロック3の
間の隙間23内に、リード線lをストッパ26の間のギャッ
プ28から伸長させた状態で供給される。このとき、コン
デンサ素子cは素子部eの大きさに関係なくそのセンタ
が常時一定になるようにして供給装置のチャック(図示
せず)により位置決めされた状態で供給される。
デンサ素子の供給位置に送られてくると、押圧ブロック
3の凸部32がその供給位置に設けられた外部の操作装置
(図示せず)により本体2の基部21側にばね4に抗して
押圧される。この状態でコンデンサ素子cは一対のリー
ドlを把持された状態でストッパ26と押圧ブロック3の
間の隙間23内に、リード線lをストッパ26の間のギャッ
プ28から伸長させた状態で供給される。このとき、コン
デンサ素子cは素子部eの大きさに関係なくそのセンタ
が常時一定になるようにして供給装置のチャック(図示
せず)により位置決めされた状態で供給される。
その後操作装置による押圧ブロック3の押圧が解除され
ると、押圧ブロック3がばね4によりストッパ26側に押
され、ストッパ26の面27と押圧ブロックの面33とで素子
部eの両端面を押さえて把持する。
ると、押圧ブロック3がばね4によりストッパ26側に押
され、ストッパ26の面27と押圧ブロックの面33とで素子
部eの両端面を押さえて把持する。
(ト)効果 本考案のクランプ装置によれば、コンデンサ素子の素子
部の外周を一対のアームに形成されたV溝内に受けて把
持するのでなくて両端面を押さえることによって把持す
るので、把持させるときに位置決めをしっかり行ってお
けば、素子部の外径寸法或は長手方向(軸線方向)寸法
が異なってもセンタを常時一定に保って把持することが
可能である。
部の外周を一対のアームに形成されたV溝内に受けて把
持するのでなくて両端面を押さえることによって把持す
るので、把持させるときに位置決めをしっかり行ってお
けば、素子部の外径寸法或は長手方向(軸線方向)寸法
が異なってもセンタを常時一定に保って把持することが
可能である。
第1図は本考案の一実施例のクランプ装置の斜視図、第
2図は第1図のクランプ装置の分解図、第3図は第1図
の線III−IIIに沿った断面図、第4図は第1図のクラン
プ装置をスチール入りベルトに取り付けた状態を示す斜
視図、第5図及び第6図は従来のクランプ装置を示す図
である。 1:クランプ装置 2:本体 21:基部、22:アーム 23:隙間、26:ストッパ 3:押圧ブロック 4:ばね
2図は第1図のクランプ装置の分解図、第3図は第1図
の線III−IIIに沿った断面図、第4図は第1図のクラン
プ装置をスチール入りベルトに取り付けた状態を示す斜
視図、第5図及び第6図は従来のクランプ装置を示す図
である。 1:クランプ装置 2:本体 21:基部、22:アーム 23:隙間、26:ストッパ 3:押圧ブロック 4:ばね
Claims (2)
- 【請求項1】把持すべきコンデンサ素子の一方の端面と
係合するストッパが先端に形成された一対のほぼ平行に
配置されたアームと、該対のアーム間に移動可能に配置
されていて該コンデンサ素子を該ストッパに向かって押
す押圧ブロックと、該押圧ブロックを該ストッパに向か
って弾圧するばねとを備えたコンデンサ素子のクランプ
装置において、該アームを動かないように基部に固定
し、該ストッパの先端を互いに向かい合う方向に伸長さ
せて該ストッパの先端間で狭いギャップを限定し、該ギ
ャップの幅を、該コンデンサ素子の該一方の端面から伸
びる一対のリード線の並びが該ストッパの該ギャップを
限定する面にほぼ平行になる大きさとし、該押圧ブロッ
クの両側面には該アームを受ける溝を形成し、該押圧ブ
ロックの上、下端の少なくとも一方には外部の操作装置
と係合する凸部を形成したことを特徴とするコンデンサ
素子のクランプ装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲1に記載のコンデンサ素子
のクランプ装置において、該基部が長方形を成し、該基
部の該アームが形成された面と反対の面にベルトを受け
る溝が形成されているコンデンサ素子のクランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989107621U JPH0636573Y2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | コンデンサ素子のクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989107621U JPH0636573Y2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | コンデンサ素子のクランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0348222U JPH0348222U (ja) | 1991-05-08 |
| JPH0636573Y2 true JPH0636573Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=31656306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989107621U Expired - Lifetime JPH0636573Y2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | コンデンサ素子のクランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636573Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AUPQ898700A0 (en) * | 2000-07-25 | 2000-08-17 | Brennan, John | Visual display apparatus |
| CN111201189B (zh) * | 2018-10-11 | 2022-03-15 | 深圳市诚捷智能装备股份有限公司 | 连接结构及送料装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59209730A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-28 | Toshiba Corp | 部品插入用チヤツキング装置 |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP1989107621U patent/JPH0636573Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0348222U (ja) | 1991-05-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |