JPH0636307U - 分電盤 - Google Patents
分電盤Info
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- JPH0636307U JPH0636307U JP2277492U JP2277492U JPH0636307U JP H0636307 U JPH0636307 U JP H0636307U JP 2277492 U JP2277492 U JP 2277492U JP 2277492 U JP2277492 U JP 2277492U JP H0636307 U JPH0636307 U JP H0636307U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、電灯用分電盤等の分電盤に関し、
2次側電線を容易,確実に接続することを目的とする。 【構成】 分電盤本体に、主幹配線用遮断器,分岐配線
用遮断器,中性極開閉器および接地端子を配置してなる
分電盤において、前記主幹配線用遮断器の一側に分岐配
線用遮断器を配置するとともに、他側に、分岐配線部を
形成し、この分岐配線部に、電圧端子,接地端子および
中性極開閉器を配置して構成する。
2次側電線を容易,確実に接続することを目的とする。 【構成】 分電盤本体に、主幹配線用遮断器,分岐配線
用遮断器,中性極開閉器および接地端子を配置してなる
分電盤において、前記主幹配線用遮断器の一側に分岐配
線用遮断器を配置するとともに、他側に、分岐配線部を
形成し、この分岐配線部に、電圧端子,接地端子および
中性極開閉器を配置して構成する。
Description
【0001】
本考案は、電灯用分電盤等の分電盤に関する。
【0002】
従来、例えば、ビル等の建屋で使用される電灯用分電盤として、例えば、図1 5に示すようなものが知られている。
【0003】 この電灯用分電盤は、分電盤本体11に、上側から順に、主幹配線用遮断器1 3,分岐配線用遮断器(2極用)15,分岐配線用遮断器(1極用)16,中性 極開閉器17および接地端子19を配置して構成されており、分電盤からの2次 側電線21の引き出しは、例えば、100Vの電圧の時には、2次側電線の電圧 線21aを分岐配線用遮断器16に接続し、中性線21bを中性極開閉器17に 接続し、接地線21cを接地端子19に接続することにより行われる。
【0004】
しかしながら、このような従来の分電盤では、分電盤本体11に、上側から順 に、主幹配線用遮断器13,分岐配線用遮断器15,中性極開閉器17および接 地端子19を配置しているために、2次側電線21を接続するためには、2次側 電線21の3線21a,21b,21cを、それぞれ異なった長さで段剥する必 要があり、また、3線21a,21b,21cの接続箇所が離れているために、 2次側電線21の接続に多大な作業工数が必要になるという問題があった。
【0005】 さらに、2次側電線21の3線21a,21b,21cの接続箇所が離れてい るために、他の2次側電線21の3線21a,21b,21cと錯綜し、接続を 間違える虞れがあるという問題があった。
【0006】 本考案は、上記のような問題を解決したもので、2次側電線を容易,確実に接 続することができる分電盤を提供することを目的とする。
【0007】
本考案の分電盤は、分電盤本体に、主幹配線用遮断器,分岐配線用遮断器,中 性極開閉器および接地端子を配置してなる分電盤において、前記主幹配線用遮断 器の一側に分岐配線用遮断器を配置するとともに、他側に、分岐配線部を形成し 、この分岐配線部に、電圧端子,接地端子および中性極開閉器を配置してなるも のである。
【0008】
本考案の分電盤では、2次側電線が分岐配線部に配置される電圧端子,接地端 子,中性極開閉器に接続される。
【0009】
以下、本考案の詳細を図面に示す一実施例について説明する。 図1は、本考案の分電盤の一実施例を示すもので、図において、符号31は、 分電盤本体を示している。
【0010】 この分電盤本体31の中央には、主幹配線用遮断器33が配置され、この主幹 配線用遮断器33の下側に分岐配線用遮断器(2極用)35ならびに分岐配線用 遮断器(1極用)36が配置されている。
【0011】 そして、主幹配線用遮断器33の上側に分岐配線部37が形成されている。 この分岐配線部37には、電圧端子39,接地端子41および中性極開閉器4 3が配置されている。
【0012】 この実施例では、分岐配線部37には、上下方向に所定間隔を置いて、一対の 中性バー45が平行に配置されており、これ等の中性バー45は、上下方向に配 置される連結バー47により接続されている。
【0013】 また、中性バー45の上側には、所定間隔をおいて接地バー49が平行に配置 されており、これ等の接地バー49は、上下方向に配置される連結バー51によ り接続されている。
【0014】 なお、接地バー49は、大地にアースされている。 この実施例では、主幹配線用遮断器33の入力側には、200Vの電圧の単相 3線式の1次側電線53が接続される。
【0015】 そして、主幹配線用遮断器33の出力側には、2本の電圧線55a,55bと 1本の中性線55cとが接続される。 2本の電圧線55a,55bは、分岐配線用遮断器35ならびに36の入力側 に接続され、1本の中性線55cは、分岐配線部37の中性バー45に接続され る。
【0016】 一方、分岐配線用遮断器35の出力側の電圧線35aならびに36aは、分岐 配線部37の電圧端子39の入力側に接続される。 分岐配線部37においては、図2に示すように、2個の電圧端子39と1個の 接地端子41とにより、200Vの電圧の取出部Aが形成され、1個の電圧端子 39,1個の中性極開閉器43および1個の接地端子41とにより、100Vの 電圧の取出部Bが形成されている。
【0017】 そして、取出部A,Bの両側には、エンドプレート57が配置され、エンドプ レート57の外側において、中性バー45および接地バー49が、固定部材59 ,61により固定されている。
【0018】 図3ないし図6は、電圧端子39の詳細を示すもので、電圧端子本体39aに は、中性バー45が挿通される中性バー挿通孔39b、および、接地バー49が 挿通される接地バー挿通孔39cが所定間隔を置いて平行に形成されている。
【0019】 接地バー挿通孔39cの上方には、接続部63が形成され、この接続部63上 に導通体65が配置されている。 導通体65は、所定間隔を置いて配置される一対のビス67a,67bにより 接続部63に固定されている。
【0020】 ビス67a,67bと導通体65との間には、ワッシャー69および押圧片7 1が配置されている。 なお、図において符号73は仕切板を示している。
【0021】 この電圧端子39では、図1に示したように、図の左側の押圧片71と導通体 65との間に、分岐配線用遮断器35あるいは36からの電圧線35aあるいは 36aが接続され、図の右側の押圧片71と導通体65との間に、2次側電線7 7の電圧線77aが接続される。
【0022】 図7ないし図10は、接地端子41の詳細を示すもので、接地端子本体41a には、中性バー45が挿通される中性バー挿通孔41b、および接地バー49が 挿通される接地バー挿通孔41cが所定間隔を置いて平行に形成されている。
【0023】 接地バー挿通孔41cに連続して接触子用空間41dが形成され、この空間4 1d内に接触子81が収容されている。 接触子81は、ビス83により接地バー49側に押圧され、接触子81と接地 バー49とが電気的に導通されている。
【0024】 また、接触子49には、2次側電線77の接地線77bの先端部を挿入するた めの止まり穴81aが形成され、止まり穴81a内に挿入された2次側電線77 の接地線77bは、ビス85により固定される。
【0025】 なお、図において符号86はスプリングを、符号87はナットを、符号88は Eリングを示している。 この接地端子41では、2次側電線77の接地線77bを止まり穴81aに挿 入することにより、2次側電線77の接地線77bが、接地バー49に導通され る。
【0026】 図11および図12は、中性極開閉器43の詳細を示すもので、中性極開閉器 本体43aには、中性バー45が挿通される中性バー挿通孔43bが形成されて いる。
【0027】 中性極開閉器本体43a内には、接触子90が収容されている。 接触子90は、スプリング91によりレバー92側に付勢されており、レバー 92には、カム93が一体に形成されている。
【0028】 カム93と接触子90との間には、押圧部材94が配置されている。 押圧部材94を中心にして、中性バー45と反対側には、導通板95が配置さ れ、この導通板95にビス96が螺合されている。
【0029】 なお、ビス96には、2次側電線77の電圧線77cが接続される。 この中性極開閉器43では、レバー92を実線の位置に位置させることにより 、中性バー45と導通板95に、接触子90が当接し、中性バー45とビス96 とが電気的に導通される。
【0030】 図13および図14は、エンドプレート57の詳細を示すもので、エンドプレ ート本体57aには、中性バー45が挿通される中性バー挿通孔57b、および 、接地バー49が挿通される接地バー挿通孔57cが所定間隔を置いて平行に形 成されている。
【0031】 エンドプレート本体57aの背面には、取付部97が形成され、この取付部9 7には、エンドプレート固定用のビスを挿通するための貫通孔97aが形成され ている。
【0032】 なお、上述した分電盤では、予め、工場において、分岐配線部37,主幹配線 用遮断器33,分岐配線用遮断器35の組み付けおよび配線が行われ、この状態 で分電盤が建屋に設置され、現場において1次側電線47および2次側電線77 の配線が行われる。
【0033】 以上のように構成された分電盤では、主幹配線用遮断器33の一側に分岐配線 用遮断器35を配置するとともに、他側に、分岐配線部37を形成し、この分岐 配線部37に、電圧端子39,接地端子41および中性極開閉器43を配置した ので、分岐配線部37のみにおいて2次側電線77の接続が可能となり、2次側 電線77を容易,確実に接続することができる。
【0034】 そして、この実施例では、分岐配線部37において、2個の電圧端子39と1 個の接地端子41とを隣接配置して200Vの電圧の取出部Aを形成し、1個の 電圧端子39,1個の中性極開閉器43および1個の接地端子41とを隣接配置 して100Vの電圧の取出部Bを形成したので、2次側電線77の3線77a, 77b,77cの接続を、所定の1つの取出部A,Bにおいて行うことが可能と なり、2次側電線の3線77a,77b,77cを、短く段剥するだけで接続が できるため、2次側電線77の接続が、非常に容易となり、また、接続を間違え る虞れを解消することができる。
【0035】
以上述べたように、本考案の分電盤では、主幹配線用遮断器の一側に分岐配線 用遮断器を配置するとともに、他側に、分岐配線部を形成し、この分岐配線部に 、電圧端子,接地端子および中性極開閉器を配置したので、分岐配線部のみにお いて2次側電線の接続が可能となり、2次側電線を容易,確実に接続することが できるという利点がある。
【図1】本考案の分電盤の一実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図2】図1の分岐配線部の一部を拡大して示す正面図
である。
である。
【図3】図1の電圧端子を示す正面図である。
【図4】図3の電圧端子の上面図である。
【図5】図3の電圧端子の側面図である。
【図6】図3の電圧端子の背面図である。
【図7】図1の接地端子を示す正面図である。
【図8】図7の接地端子の上面図である。
【図9】図7の接地端子の背面図である。
【図10】図7の接地端子の側面図である。
【図11】図1の中性極開閉器を示す説明図である。
【図12】図11の中性極開閉器の側面図である。
【図13】図1のエンドプレートを示す正面図である。
【図14】図13のエンドプレートの側面図である。
【図15】従来の分電盤を示す正面図である。
31 分電盤本体 33 主幹配線用遮断器 35 分岐配線用遮断器 37 分岐配線部 39 電圧端子 41 接地端子 43 中性極開閉器 45 中性バー 49 接地バー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図5】
【図8】
【図1】
【図3】
【図4】
【図6】
【図7】
【図10】
【図12】
【図9】
【図11】
【図13】
【図14】
【図15】
Claims (1)
- 【請求項1】 分電盤本体に、主幹配線用遮断器,分岐
配線用遮断器,中性極開閉器および接地端子を配置して
なる分電盤において、前記主幹配線用遮断器の一側に分
岐配線用遮断器を配置するとともに、他側に、分岐配線
部を形成し、この分岐配線部に、電圧端子,接地端子お
よび中性極開閉器を配置してなることを特徴とする分電
盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992022774U JP2588566Y2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 単相3線式分電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992022774U JP2588566Y2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 単相3線式分電盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636307U true JPH0636307U (ja) | 1994-05-13 |
| JP2588566Y2 JP2588566Y2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=12092018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992022774U Expired - Lifetime JP2588566Y2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 単相3線式分電盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2588566Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012135101A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Panasonic Eco Solutions Switchgear Devices Co Ltd | 分電盤 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04112U (ja) * | 1990-04-17 | 1992-01-06 |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP1992022774U patent/JP2588566Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04112U (ja) * | 1990-04-17 | 1992-01-06 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012135101A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Panasonic Eco Solutions Switchgear Devices Co Ltd | 分電盤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2588566Y2 (ja) | 1999-01-13 |
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