JPH0636439A - 磁気ヘッド装置 - Google Patents
磁気ヘッド装置Info
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- JPH0636439A JPH0636439A JP19210292A JP19210292A JPH0636439A JP H0636439 A JPH0636439 A JP H0636439A JP 19210292 A JP19210292 A JP 19210292A JP 19210292 A JP19210292 A JP 19210292A JP H0636439 A JPH0636439 A JP H0636439A
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- JP
- Japan
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- magnetic head
- magnetic
- support plate
- head device
- leaf spring
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 磁気ヘッド素子2が支持板3に固定されてな
る磁気ヘッド部が互いに平行に取付けられた一対の板バ
ネ4,5により支持されてなる磁気ヘッド装置におい
て、前記磁気ヘッド部が軽量化されているものである。
例えば、上記支持板3は磁気ヘッド素子2の幅と略等し
い磁気ヘッド素子取付け部とこれより幅狭の板バネ支持
部よりなり、この板バネ支持部には折り返し部が形成さ
れているものである。或いは、上記支持板と板バネとが
一体成形されているものである。 【効果】 磁気ヘッドが磁気ディスクの面振れに対して
よく追従するため、出力変動が小さく、安定した記録再
生が可能となる。
る磁気ヘッド部が互いに平行に取付けられた一対の板バ
ネ4,5により支持されてなる磁気ヘッド装置におい
て、前記磁気ヘッド部が軽量化されているものである。
例えば、上記支持板3は磁気ヘッド素子2の幅と略等し
い磁気ヘッド素子取付け部とこれより幅狭の板バネ支持
部よりなり、この板バネ支持部には折り返し部が形成さ
れているものである。或いは、上記支持板と板バネとが
一体成形されているものである。 【効果】 磁気ヘッドが磁気ディスクの面振れに対して
よく追従するため、出力変動が小さく、安定した記録再
生が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク状の磁気記録
媒体に対して作動ギャップ部を摺動させながら情報信号
の書き込み或いは読み出しを行う磁気ヘッド装置に関す
るものである。
媒体に対して作動ギャップ部を摺動させながら情報信号
の書き込み或いは読み出しを行う磁気ヘッド装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】フレキシブルな磁気記録媒体を用いた磁
気ディスクシステムは、フロッピー、マビカ等として広
く一般に普及しているが、その他にも、ハードディスク
とフロッピーディスクの特徴を兼ね備えた磁気ディスク
として、円盤状の剛性基板の表面に可撓性を有する磁気
シートをいわゆる太鼓張り状態に張設してなる磁気ディ
スクが開発されている。
気ディスクシステムは、フロッピー、マビカ等として広
く一般に普及しているが、その他にも、ハードディスク
とフロッピーディスクの特徴を兼ね備えた磁気ディスク
として、円盤状の剛性基板の表面に可撓性を有する磁気
シートをいわゆる太鼓張り状態に張設してなる磁気ディ
スクが開発されている。
【0003】上記円盤状の剛性基板表面に磁気シートを
張設してなる磁気ディスクにおいては、磁気ヘッドが接
触する記録領域が均一な面となる他、磁気ヘッドが接触
する記録領域部分が空気の層となるために良好なヘッド
あたりが得られる。したがって、この磁気ディスクは、
磁気ヘッドの剛性基板への衝突がないこと並びにプレッ
シャパッドが不必要であること等の点で、ハードディス
クやフロッピーディスク等に比べて優れている。
張設してなる磁気ディスクにおいては、磁気ヘッドが接
触する記録領域が均一な面となる他、磁気ヘッドが接触
する記録領域部分が空気の層となるために良好なヘッド
あたりが得られる。したがって、この磁気ディスクは、
磁気ヘッドの剛性基板への衝突がないこと並びにプレッ
シャパッドが不必要であること等の点で、ハードディス
クやフロッピーディスク等に比べて優れている。
【0004】しかし、小型化・大容量化のためにトラッ
ク密度、線密度共に高くなると、磁気ヘッドと磁気ディ
スクとの当たりの影響が顕著になってくるため、良好な
当たりを得るためのさらなる研究が必要となる。磁気デ
ィスクとしては、媒体と基板間の空気層と外気との圧力
差を無くすことによって、良好なヘッド当たりを得る等
の提案がなされているが、磁気シートは高分子材料のベ
ースフィルムを用いているため、磁気記録媒体の温湿度
変化による伸び縮みや磁気ディスクの回転時に起こる面
振れ等の発生を完全に防止することは困難である。
ク密度、線密度共に高くなると、磁気ヘッドと磁気ディ
スクとの当たりの影響が顕著になってくるため、良好な
当たりを得るためのさらなる研究が必要となる。磁気デ
ィスクとしては、媒体と基板間の空気層と外気との圧力
差を無くすことによって、良好なヘッド当たりを得る等
の提案がなされているが、磁気シートは高分子材料のベ
ースフィルムを用いているため、磁気記録媒体の温湿度
変化による伸び縮みや磁気ディスクの回転時に起こる面
振れ等の発生を完全に防止することは困難である。
【0005】このように、磁気ディスクの側から当たり
の問題を解決することが難しいため、磁気ヘッドの側
に、上述のように面振れ等を起こす磁気シートにもよく
追従できるような構造が求められることになる。磁気ヘ
ッド装置としては、磁気ヘッド素子が支持板に固定され
てなる磁気ヘッド部を二枚の板バネで支持するような構
造のものが用いられており、板バネの弾性変位によって
磁気シート面に追従するようになされているが、磁気ヘ
ッド部の質量が大きいため等、回転する磁気シートの面
に十分に追従しきれないのが現実である。
の問題を解決することが難しいため、磁気ヘッドの側
に、上述のように面振れ等を起こす磁気シートにもよく
追従できるような構造が求められることになる。磁気ヘ
ッド装置としては、磁気ヘッド素子が支持板に固定され
てなる磁気ヘッド部を二枚の板バネで支持するような構
造のものが用いられており、板バネの弾性変位によって
磁気シート面に追従するようになされているが、磁気ヘ
ッド部の質量が大きいため等、回転する磁気シートの面
に十分に追従しきれないのが現実である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明はかか
る実情に鑑みて提案されたものであって、磁気ヘッド部
が磁気シートの面振れによく追従するように軽量化され
た磁気ヘッド装置を提供することを目的とし、さらに磁
気ヘッド部は軽量化されても機械的強度が確保された磁
気ヘッド装置を提供することを目的とする。
る実情に鑑みて提案されたものであって、磁気ヘッド部
が磁気シートの面振れによく追従するように軽量化され
た磁気ヘッド装置を提供することを目的とし、さらに磁
気ヘッド部は軽量化されても機械的強度が確保された磁
気ヘッド装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するために、磁気ヘッド素子が支持板に固定されて
なる磁気ヘッド部がお互いに平行に取り付けられた一対
の板バネにより支持されてなる磁気ヘッド装置におい
て、前記磁気ヘッド部の質量mが下記数2を満足するこ
とを特徴とするものである。
達成するために、磁気ヘッド素子が支持板に固定されて
なる磁気ヘッド部がお互いに平行に取り付けられた一対
の板バネにより支持されてなる磁気ヘッド装置におい
て、前記磁気ヘッド部の質量mが下記数2を満足するこ
とを特徴とするものである。
【0008】
【数2】
【0009】上記数2を満たす磁気ヘッド部を有する磁
気ヘッド装置は、磁気シートの面振れに対しよく追従で
きる。なお、磁気ヘッド素子が支持板に固定されてなる
磁気ヘッド部の質量mは2.5g以上であると、重さで
磁気シートへの追従が不十分になる。また、数2の下限
の値を下回ると、板バネに支持される磁気ヘッド部が有
する固有振動数と外部から与えられる周波数が等しくな
って共振を起こし当たりが不安定になる可能性がある。
気ヘッド装置は、磁気シートの面振れに対しよく追従で
きる。なお、磁気ヘッド素子が支持板に固定されてなる
磁気ヘッド部の質量mは2.5g以上であると、重さで
磁気シートへの追従が不十分になる。また、数2の下限
の値を下回ると、板バネに支持される磁気ヘッド部が有
する固有振動数と外部から与えられる周波数が等しくな
って共振を起こし当たりが不安定になる可能性がある。
【0010】上述のように磁気ヘッド部を軽量化するた
めには、前記磁気ヘッド素子を支持する支持板を磁気ヘ
ッド素子の幅と略等しい磁気ヘッド素子取付け部と、前
記磁気ヘッド素子取付け部より幅狭の板バネ支持部とか
ら構成すればよい。特に、上記支持板の板バネ支持部に
折り返し部を形成すれば、機械的強度を確保することが
でき好適である。
めには、前記磁気ヘッド素子を支持する支持板を磁気ヘ
ッド素子の幅と略等しい磁気ヘッド素子取付け部と、前
記磁気ヘッド素子取付け部より幅狭の板バネ支持部とか
ら構成すればよい。特に、上記支持板の板バネ支持部に
折り返し部を形成すれば、機械的強度を確保することが
でき好適である。
【0011】すなわち、前述の磁気ヘッド装置における
磁気ヘッド部は、図4のように磁気ヘッド素子2が支持
板3に固定されてなっており、該支持板3は軽量化を図
るため、磁気ヘッド素子の幅と略等しい磁気ヘッド素子
取付け部17と該磁気ヘッド素子取付け部17より幅狭
の板バネ支持部18からなっている。さらに強度を確保
するために上記板バネ支持部18には折り返し部19が
形成され、図中破線位置で折り曲げられ補強されること
が好ましい。
磁気ヘッド部は、図4のように磁気ヘッド素子2が支持
板3に固定されてなっており、該支持板3は軽量化を図
るため、磁気ヘッド素子の幅と略等しい磁気ヘッド素子
取付け部17と該磁気ヘッド素子取付け部17より幅狭
の板バネ支持部18からなっている。さらに強度を確保
するために上記板バネ支持部18には折り返し部19が
形成され、図中破線位置で折り曲げられ補強されること
が好ましい。
【0012】さらに、本発明の磁気ヘッド装置は、軽量
化のために、磁気ヘッド素子を支持する支持板と板バネ
とが一体成形されているものであってもよい。図5に磁
気ヘッド素子2を支持する支持板と板バネとが一体成形
されている上記磁気ヘッド装置の一例を示す。図中破線
位置で示す部分で板バネ部23,24を折り返し、この
板バネ部23,24が磁気ヘッド素子支持部22を支持
するものである。
化のために、磁気ヘッド素子を支持する支持板と板バネ
とが一体成形されているものであってもよい。図5に磁
気ヘッド素子2を支持する支持板と板バネとが一体成形
されている上記磁気ヘッド装置の一例を示す。図中破線
位置で示す部分で板バネ部23,24を折り返し、この
板バネ部23,24が磁気ヘッド素子支持部22を支持
するものである。
【0013】
【作用】本発明において磁気ヘッド部の質量mは数2の
ように定められるが、磁気ヘッド部の質量mが2.5m
g以下であると、軽量であるため接触面の変化に対する
応答がよく、磁気ヘッドが磁気ディスクの磁気シート面
によく追従する。また、数2の下限の式より大である
と、この磁気ヘッド装置が有する固有振動数は、外部か
ら受ける振動と共振する可能性の低いものとなる。
ように定められるが、磁気ヘッド部の質量mが2.5m
g以下であると、軽量であるため接触面の変化に対する
応答がよく、磁気ヘッドが磁気ディスクの磁気シート面
によく追従する。また、数2の下限の式より大である
と、この磁気ヘッド装置が有する固有振動数は、外部か
ら受ける振動と共振する可能性の低いものとなる。
【0014】磁気ヘッド素子を支持する支持板は、ここ
に取り付けられる磁気ヘッド素子の幅と略等しい磁気ヘ
ッド素子取付け部と、磁気ヘッド素子取付け部より幅狭
の板バネ支持部からなっている。支持板は最小限の大き
さに抑えられるため軽量化が図れ、上述のように磁気ヘ
ッド部の質量を2.5mg以下に設定することが可能と
なる。
に取り付けられる磁気ヘッド素子の幅と略等しい磁気ヘ
ッド素子取付け部と、磁気ヘッド素子取付け部より幅狭
の板バネ支持部からなっている。支持板は最小限の大き
さに抑えられるため軽量化が図れ、上述のように磁気ヘ
ッド部の質量を2.5mg以下に設定することが可能と
なる。
【0015】また、上記板バネ支持部に折り返し部が形
成されると、上述のような幅狭な板バネ支持部も補強さ
れて、磁気ヘッド素子を磁気ディスクに摺動させても折
れ曲がりにくくなる。
成されると、上述のような幅狭な板バネ支持部も補強さ
れて、磁気ヘッド素子を磁気ディスクに摺動させても折
れ曲がりにくくなる。
【0016】一方、支持板と板バネとが一体成形される
ことにより、軽量化を図れるのみならず、製造工程は簡
略化され生産性が向上する。さらに、支持板と板バネ間
には接着剤等による固定を用いることなく高強度の磁気
ヘッド装置となる。
ことにより、軽量化を図れるのみならず、製造工程は簡
略化され生産性が向上する。さらに、支持板と板バネ間
には接着剤等による固定を用いることなく高強度の磁気
ヘッド装置となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を適用した実施例について図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0018】実施例1 本実施例の磁気ヘッド装置は、図1に示すように、磁気
ディスク1の磁気シートに直接接して記録再生を行う磁
気ヘッド素子2と、該磁気ヘッド素子2を取り付け固定
する支持板3と、これら磁気ヘッド素子2と支持板3を
支持する2枚の板バネ4,5と、該板バネ4,5を固定
する支持フレーム6とから構成されている。
ディスク1の磁気シートに直接接して記録再生を行う磁
気ヘッド素子2と、該磁気ヘッド素子2を取り付け固定
する支持板3と、これら磁気ヘッド素子2と支持板3を
支持する2枚の板バネ4,5と、該板バネ4,5を固定
する支持フレーム6とから構成されている。
【0019】ここで使用される磁気ヘッド素子2は、閉
磁路を構成する一対の磁気コア半体7,8が突合わされ
て磁気記録媒体摺動面9に磁気ギャップgが構成された
ものである。上記磁気コア半体7,8は、通常のビデオ
テープレコーダ等に搭載されている磁気ヘッドの磁気コ
ア半体に用いられる、従来公知の構造のものがいずれも
使用可能である。また、その材料も従来公知のものがい
ずれも使用可能であり何ら限定されるものではない。
磁路を構成する一対の磁気コア半体7,8が突合わされ
て磁気記録媒体摺動面9に磁気ギャップgが構成された
ものである。上記磁気コア半体7,8は、通常のビデオ
テープレコーダ等に搭載されている磁気ヘッドの磁気コ
ア半体に用いられる、従来公知の構造のものがいずれも
使用可能である。また、その材料も従来公知のものがい
ずれも使用可能であり何ら限定されるものではない。
【0020】一方、上記磁気ヘッド素子2を先端部に取
り付ける支持板3は、ヘッド部の質量を低減するために
例えば極薄い板厚の非磁性ステンレス鋼がフォトエッチ
ング等の手法によって長方形状に形成されたものであ
る。また、上記支持板3の長手方向中途部には前記板バ
ネ4,5を挿入し固定するための切り欠き溝(図示は省
略する。)が2箇所形成されている。
り付ける支持板3は、ヘッド部の質量を低減するために
例えば極薄い板厚の非磁性ステンレス鋼がフォトエッチ
ング等の手法によって長方形状に形成されたものであ
る。また、上記支持板3の長手方向中途部には前記板バ
ネ4,5を挿入し固定するための切り欠き溝(図示は省
略する。)が2箇所形成されている。
【0021】他方、これら磁気ヘッド素子2と支持板3
を支持する板バネ4,5には、前記磁気ヘッド素子2の
磁気ディスク1方向への力(以下、ヘッド荷重とい
う。)を小さく抑えるため、板厚の極めて薄いステンレ
ス鋼等をフォトエッチング等によって三角形状に形成し
たものを使用している。この板バネ4,5の一頂点に
は、切り欠き溝10,11が設けられ、ここに先の支持
板3に設けられた切り欠き溝が挿入され接着剤等によっ
て、これら板バネ4,5と支持板3とが一体に固定され
た形となっている。
を支持する板バネ4,5には、前記磁気ヘッド素子2の
磁気ディスク1方向への力(以下、ヘッド荷重とい
う。)を小さく抑えるため、板厚の極めて薄いステンレ
ス鋼等をフォトエッチング等によって三角形状に形成し
たものを使用している。この板バネ4,5の一頂点に
は、切り欠き溝10,11が設けられ、ここに先の支持
板3に設けられた切り欠き溝が挿入され接着剤等によっ
て、これら板バネ4,5と支持板3とが一体に固定され
た形となっている。
【0022】前記支持フレーム6は、例えば剛性の高い
材料等によって形成され、中央部に前記支持板3の逃げ
溝12が形成されたいわゆる扇状となされている。な
お、上記支持フレーム6は、磁気ヘッド素子2が前記磁
気ディスク1に対して記録再生するのに支障のないよう
に安定して固定されれば、この例に限定されるものでは
ない。また、上記支持フレーム6の外周部6aと内周部
6bには、それぞれ先の板バネ4,5を前記磁気ディス
ク1の磁気シートと略平行に配設するための切り欠き溝
13,14が形成され、ここに先の2枚の板バネ4,5
が挿入され接着剤等によって固定されている。したがっ
て、上記切り欠き溝13,14に挿入固定される2枚の
板バネ4,5は、先の磁気ディスク1の磁気シートと略
平行に配設されることになる。
材料等によって形成され、中央部に前記支持板3の逃げ
溝12が形成されたいわゆる扇状となされている。な
お、上記支持フレーム6は、磁気ヘッド素子2が前記磁
気ディスク1に対して記録再生するのに支障のないよう
に安定して固定されれば、この例に限定されるものでは
ない。また、上記支持フレーム6の外周部6aと内周部
6bには、それぞれ先の板バネ4,5を前記磁気ディス
ク1の磁気シートと略平行に配設するための切り欠き溝
13,14が形成され、ここに先の2枚の板バネ4,5
が挿入され接着剤等によって固定されている。したがっ
て、上記切り欠き溝13,14に挿入固定される2枚の
板バネ4,5は、先の磁気ディスク1の磁気シートと略
平行に配設されることになる。
【0023】この結果、上記磁気ヘッド素子2は、支持
板3を介して前記板バネ4,5の弾性変位によって前記
磁気シートと直交方向(図中矢印b方向)に上下動可能
となる。さらに、上記磁気ヘッド素子2は、前記磁気シ
ート表面に凹凸等が存在した場合あるいは磁気シートが
撓んだ場合であってもこれに伴って追従することがで
き、不用意な力を前記磁気ディスク1へ与えることはな
い。もちろん、上記磁気ヘッド素子2は弾性率の小さな
板バネ4,5によって支持されているので、ヘッド荷重
が小さく、大きな力を磁気ディスク1へ与えることもな
い。
板3を介して前記板バネ4,5の弾性変位によって前記
磁気シートと直交方向(図中矢印b方向)に上下動可能
となる。さらに、上記磁気ヘッド素子2は、前記磁気シ
ート表面に凹凸等が存在した場合あるいは磁気シートが
撓んだ場合であってもこれに伴って追従することがで
き、不用意な力を前記磁気ディスク1へ与えることはな
い。もちろん、上記磁気ヘッド素子2は弾性率の小さな
板バネ4,5によって支持されているので、ヘッド荷重
が小さく、大きな力を磁気ディスク1へ与えることもな
い。
【0024】ここで用いられている磁気ディスク1は、
図2,3に示すように、外周縁と内周縁に沿ってそれぞ
れ円環状の凸部を有する円盤状の剛性基板15に、上記
外周縁と内周縁の凸部を接着面として可撓性を有する磁
気シート16が張設されてなっている。上記磁気ディス
ク1において、磁気シート16は剛性基板15の両面に
張設されてもよく、また、剛性基板15と磁気シート1
6間に存在する空気層と外気との圧力が等しく保たれる
ように、剛性基板15に通気孔等を設けてもよい。
図2,3に示すように、外周縁と内周縁に沿ってそれぞ
れ円環状の凸部を有する円盤状の剛性基板15に、上記
外周縁と内周縁の凸部を接着面として可撓性を有する磁
気シート16が張設されてなっている。上記磁気ディス
ク1において、磁気シート16は剛性基板15の両面に
張設されてもよく、また、剛性基板15と磁気シート1
6間に存在する空気層と外気との圧力が等しく保たれる
ように、剛性基板15に通気孔等を設けてもよい。
【0025】上記剛性基板15の材料としては、熱膨張
係数の低いものが好適で、この種の磁気ディスクに使用
されるものならば従来公知のものがいずれも使用可能で
あり、特に限定されるものではない。また、上記磁気シ
ート16は、可撓性を有する非磁性支持体、例えばポリ
エチレンテレフタレートフィルムやポリイミドフィルム
等の表面に磁性層が形成されてなるものである。ここで
用いられる磁性層としては、特に限定されるものではな
く、例えばγ−Fe2 O3 等の強磁性酸化物粉末やFe
等の強磁性金属粉末等の磁性粉末を分散して塗布したも
のであってもよいし、さらにはCo−Ni合金等の強磁
性金属磁性材料を蒸着、スパッタリング等の真空薄膜形
成技術によって被着したものであってもよい。なお、必
要に応じて、上記磁性層上には保護膜層や潤滑剤層等が
形成されていてもよい。
係数の低いものが好適で、この種の磁気ディスクに使用
されるものならば従来公知のものがいずれも使用可能で
あり、特に限定されるものではない。また、上記磁気シ
ート16は、可撓性を有する非磁性支持体、例えばポリ
エチレンテレフタレートフィルムやポリイミドフィルム
等の表面に磁性層が形成されてなるものである。ここで
用いられる磁性層としては、特に限定されるものではな
く、例えばγ−Fe2 O3 等の強磁性酸化物粉末やFe
等の強磁性金属粉末等の磁性粉末を分散して塗布したも
のであってもよいし、さらにはCo−Ni合金等の強磁
性金属磁性材料を蒸着、スパッタリング等の真空薄膜形
成技術によって被着したものであってもよい。なお、必
要に応じて、上記磁性層上には保護膜層や潤滑剤層等が
形成されていてもよい。
【0026】上記磁気ヘッド装置を用いて前述の磁気デ
ィスク1に対して磁気記録再生するには、先ず、磁気デ
ィスク1をディスク駆動装置(図示せず。)に装着させ
る。そして、上記磁気ディスク1の磁気シート16に前
記磁気ヘッド素子2を接触させ、当該磁気ディスク1を
図中a方向に回転させることにより行う。この場合、上
記磁気ヘッド素子2は2枚の板バネ4,5の弾性変位に
よって上下動するので磁気シート16の撓みに対して追
従し、常に磁気シート16と接触状態で記録再生される
ことになる。
ィスク1に対して磁気記録再生するには、先ず、磁気デ
ィスク1をディスク駆動装置(図示せず。)に装着させ
る。そして、上記磁気ディスク1の磁気シート16に前
記磁気ヘッド素子2を接触させ、当該磁気ディスク1を
図中a方向に回転させることにより行う。この場合、上
記磁気ヘッド素子2は2枚の板バネ4,5の弾性変位に
よって上下動するので磁気シート16の撓みに対して追
従し、常に磁気シート16と接触状態で記録再生される
ことになる。
【0027】上述の磁気ヘッド装置を用いて前記磁気デ
ィスク1に対して実際に磁気信号を記録再生したとこ
ろ、磁気ヘッド部の質量mが2.5mgを越えるもので
は磁気ディスク1への追従がよくないという結果となっ
たため、磁気ヘッド部の質量mの上限を2.5mgと定
めた。
ィスク1に対して実際に磁気信号を記録再生したとこ
ろ、磁気ヘッド部の質量mが2.5mgを越えるもので
は磁気ディスク1への追従がよくないという結果となっ
たため、磁気ヘッド部の質量mの上限を2.5mgと定
めた。
【0028】ところで、上述の磁気ヘッド装置の系が有
する最大運動エネルギーと最大弾性エネルギーよりこの
系の固有振動数fを求めると数3のようになる。
する最大運動エネルギーと最大弾性エネルギーよりこの
系の固有振動数fを求めると数3のようになる。
【0029】
【数3】 上記磁気ヘッド装置の系の固有振動数fが外部から受け
る振動の周波数と一致したとき、この系は共振を起こ
す。例えば、上記磁気ヘッド装置を用い記録再生を行う
際、磁気ディスク1の回転に伴う振動の周波数が前述の
系の固有振動数fに一致してしまった場合、共振を起こ
し磁気ヘッド部は大きく振動する。このような状態にお
いては、磁気ヘッド部が磁気シート16を正確に追従す
ることは難しく、当たりが不安定になる。
る振動の周波数と一致したとき、この系は共振を起こ
す。例えば、上記磁気ヘッド装置を用い記録再生を行う
際、磁気ディスク1の回転に伴う振動の周波数が前述の
系の固有振動数fに一致してしまった場合、共振を起こ
し磁気ヘッド部は大きく振動する。このような状態にお
いては、磁気ヘッド部が磁気シート16を正確に追従す
ることは難しく、当たりが不安定になる。
【0030】磁気ヘッド装置の系が有する固有振動数f
は、数3に示したように、板バネに関する各値と磁気ヘ
ッド部の質量mによって表される。よって、用いる板バ
ネ4,5が決まれば、固有振動数は磁気ヘッド部の質量
mのみに依存して変化することになる。すなわち、磁気
ヘッド部の質量mを適正に設定してやれば、固有振動数
fは外部からの振動の周波数と一致することはなく、共
振の虞れがないといえる。
は、数3に示したように、板バネに関する各値と磁気ヘ
ッド部の質量mによって表される。よって、用いる板バ
ネ4,5が決まれば、固有振動数は磁気ヘッド部の質量
mのみに依存して変化することになる。すなわち、磁気
ヘッド部の質量mを適正に設定してやれば、固有振動数
fは外部からの振動の周波数と一致することはなく、共
振の虞れがないといえる。
【0031】本実施例では、次のように板バネを選択し
た。 断面長方形のステンレス鋼 幅b : 1.2mm 厚みh : 0.03mm 長さL : 4.3mm 縦弾性係数E: 1.95×104 kg/mm2 密度ρ : 7.85×10-6 kg/mm3 また、長方形断面の断面2次モーメントIは数4によっ
て求められる。
た。 断面長方形のステンレス鋼 幅b : 1.2mm 厚みh : 0.03mm 長さL : 4.3mm 縦弾性係数E: 1.95×104 kg/mm2 密度ρ : 7.85×10-6 kg/mm3 また、長方形断面の断面2次モーメントIは数4によっ
て求められる。
【0032】
【数4】
【0033】これらの値を代入することによって、数3
に示した磁気ヘッド装置の固有振動数fは、mのみの関
数となる。
に示した磁気ヘッド装置の固有振動数fは、mのみの関
数となる。
【0034】実際に上記磁気ヘッド装置の系が外部から
受ける可能性のある振動としては、磁気ディスク1が1
800rpmで回転し剛性基板15の反りにより1回転
につき1サイクルの上下動を起こす、つまり30Hzの
振動等が想定できる。この振動を磁気ヘッド装置の系が
受けるとき、当該磁気ヘッド装置の系の固有振動数fも
30Hz、あるいは30Hzの整数分の一の値となる場
合、磁気ヘッド装置の系は共振を起こすことになる。
受ける可能性のある振動としては、磁気ディスク1が1
800rpmで回転し剛性基板15の反りにより1回転
につき1サイクルの上下動を起こす、つまり30Hzの
振動等が想定できる。この振動を磁気ヘッド装置の系が
受けるとき、当該磁気ヘッド装置の系の固有振動数fも
30Hz、あるいは30Hzの整数分の一の値となる場
合、磁気ヘッド装置の系は共振を起こすことになる。
【0035】数3において、例えば板バネ4,5を上述
のように設定し上記の各値を用いると、mをどんなに小
さくしてもこの系の固有振動数fが30Hz以上になる
ことはない。一方、これよりも小さい振動数で共振を起
こす可能性のあるものとしては、30Hzの1/2であ
る15Hzなる振動数等が挙げられる。共振する可能性
のある固有振動数として15Hz以下の振動数も考えら
れるが、この場合には、磁気ヘッド部の質量mを2.5
mg以上にする必要があり、先の質量mの上限を越える
ことからここでは除外する。
のように設定し上記の各値を用いると、mをどんなに小
さくしてもこの系の固有振動数fが30Hz以上になる
ことはない。一方、これよりも小さい振動数で共振を起
こす可能性のあるものとしては、30Hzの1/2であ
る15Hzなる振動数等が挙げられる。共振する可能性
のある固有振動数として15Hz以下の振動数も考えら
れるが、この場合には、磁気ヘッド部の質量mを2.5
mg以上にする必要があり、先の質量mの上限を越える
ことからここでは除外する。
【0036】15Hzで共振を起こす可能性のある磁気
ヘッド部の質量mの値を求めるには、数3をmについて
整理し、fに15Hzを代入すればよい。磁気ヘッド部
の質量mがこの値より大きければ、この系の固有振動数
fが共振振動数となることはない。このようにして、磁
気ヘッド部の質量mの範囲は、2.5mg以下であり、
且つ、磁気ヘッド装置が共振による揺れを起こすことが
ないようなmの値として数2のように下限が設定され
る。
ヘッド部の質量mの値を求めるには、数3をmについて
整理し、fに15Hzを代入すればよい。磁気ヘッド部
の質量mがこの値より大きければ、この系の固有振動数
fが共振振動数となることはない。このようにして、磁
気ヘッド部の質量mの範囲は、2.5mg以下であり、
且つ、磁気ヘッド装置が共振による揺れを起こすことが
ないようなmの値として数2のように下限が設定され
る。
【0037】具体的に、上述の板バネ4,5の各値を代
入してみると、磁気ヘッド部の質量mの下限は0.9m
gとなる。磁気ヘッド部の質量mが0.9mgより大で
あれば共振を起こすことはなく、2.5mg以下であれ
ば磁気ディスク1に対してよく追従する優れた磁気ヘッ
ド装置であるといえる。
入してみると、磁気ヘッド部の質量mの下限は0.9m
gとなる。磁気ヘッド部の質量mが0.9mgより大で
あれば共振を起こすことはなく、2.5mg以下であれ
ば磁気ディスク1に対してよく追従する優れた磁気ヘッ
ド装置であるといえる。
【0038】実施例2 本実施例の磁気ヘッド装置において、支持板3は、図4
に示すように、ヘッド素子取付け部17と、該磁気ヘッ
ド素子取付け部17より幅狭の板バネ支持部18とを有
してなっている。また、板バネ支持部18には折り返し
部19が形成され、該折り返し部19が図中の破線位置
で板バネ支持部18に対して略直角に折り返されること
によって補強されている。
に示すように、ヘッド素子取付け部17と、該磁気ヘッ
ド素子取付け部17より幅狭の板バネ支持部18とを有
してなっている。また、板バネ支持部18には折り返し
部19が形成され、該折り返し部19が図中の破線位置
で板バネ支持部18に対して略直角に折り返されること
によって補強されている。
【0039】このような形状をとることにより、磁気ヘ
ッド部を軽量化することができ、さらに折り返し部19
が形成され補強されることにより、磁気シート16に摺
動させても折れ曲がったりすることがない。なお、支持
板3の長手方向中途部に形成された切り欠き溝20,2
1は、板バネ4,5の切り欠き溝10,11に挿入され
一体化させるためのものである。
ッド部を軽量化することができ、さらに折り返し部19
が形成され補強されることにより、磁気シート16に摺
動させても折れ曲がったりすることがない。なお、支持
板3の長手方向中途部に形成された切り欠き溝20,2
1は、板バネ4,5の切り欠き溝10,11に挿入され
一体化させるためのものである。
【0040】本実施例の磁気ヘッド装置は、上記支持板
3の形状が異なるが、その他磁気ヘッド装置の構造,材
料,記録再生方法等に関しては実施例1と同様なもので
ある。
3の形状が異なるが、その他磁気ヘッド装置の構造,材
料,記録再生方法等に関しては実施例1と同様なもので
ある。
【0041】実施例3 本実施例の磁気ヘッド装置においては、支持板と板バネ
とが一体成形され、図5に示すように、磁気ヘッド素子
支持部22と板バネ部23,24からなっているもので
ある。図中の破線で板バネ部23,24は磁気ヘッド素
子支持板22とは略垂直方向に折り返される。そして、
この板バネ部23,24は磁気ディスク1の磁気シート
16と略平行に配設されるように支持フレーム6の切り
欠き溝13,14に挿入され固定されている。
とが一体成形され、図5に示すように、磁気ヘッド素子
支持部22と板バネ部23,24からなっているもので
ある。図中の破線で板バネ部23,24は磁気ヘッド素
子支持板22とは略垂直方向に折り返される。そして、
この板バネ部23,24は磁気ディスク1の磁気シート
16と略平行に配設されるように支持フレーム6の切り
欠き溝13,14に挿入され固定されている。
【0042】このように、支持板と板バネとが一体成形
されることによって、軽量化を図ることができる。本実
施例の磁気ヘッド装置は、支持板と板バネが一体成形さ
れている点が異なる以外、その他の構造,材料,記録再
生方法等に関しては実施例1と同様なものである。
されることによって、軽量化を図ることができる。本実
施例の磁気ヘッド装置は、支持板と板バネが一体成形さ
れている点が異なる以外、その他の構造,材料,記録再
生方法等に関しては実施例1と同様なものである。
【0043】以上に示した磁気ヘッド部を軽量化した本
発明の磁気ヘッド装置により磁気信号を記録再生したと
きの再生エンベロープを図6に示す。従来の磁気ヘッド
装置の再生エンベロープ図7と比較すると、上記本発明
の磁気ヘッド装置は再生出力が安定していることがわか
る。
発明の磁気ヘッド装置により磁気信号を記録再生したと
きの再生エンベロープを図6に示す。従来の磁気ヘッド
装置の再生エンベロープ図7と比較すると、上記本発明
の磁気ヘッド装置は再生出力が安定していることがわか
る。
【0044】
【発明の効果】以上の結果に示されたように、本発明の
磁気ヘッド装置は軽量化されることにより、磁気ヘッド
を磁気ディスクの面振れに対してよく追従させることが
できる。また、磁気ヘッド装置が外部からの振動によっ
て共振を起こすことがないように磁気ヘッド部の質量を
設定しているので、磁気ディスクと磁気ヘッドの当たり
を常に安定させることができる。
磁気ヘッド装置は軽量化されることにより、磁気ヘッド
を磁気ディスクの面振れに対してよく追従させることが
できる。また、磁気ヘッド装置が外部からの振動によっ
て共振を起こすことがないように磁気ヘッド部の質量を
設定しているので、磁気ディスクと磁気ヘッドの当たり
を常に安定させることができる。
【0045】このため、出力変動が小さく、安定した記
録再生が可能な磁気ヘッド装置を提供できる。
録再生が可能な磁気ヘッド装置を提供できる。
【図1】本発明の磁気ヘッド装置の一例を示す概略斜視
図である。
図である。
【図2】本発明の磁気ヘッド装置により書き込み或いは
読み出しを行う磁気ディスクの一例を示す斜視図であ
る。
読み出しを行う磁気ディスクの一例を示す斜視図であ
る。
【図3】本発明の磁気ヘッド装置により書き込み或いは
読み出しを行う磁気ディスクの一例を示す概略断面図で
ある。
読み出しを行う磁気ディスクの一例を示す概略断面図で
ある。
【図4】磁気ヘッド素子が固定される支持板の一例を示
す展開図である。
す展開図である。
【図5】板バネと一体化された支持板を示す展開図であ
る。
る。
【図6】本発明の磁気ヘッド装置による再生エンベロー
プを示す特性図である。
プを示す特性図である。
【図7】従来の磁気ヘッド装置による再生エンベロープ
を示す特性図である。
を示す特性図である。
1・・・磁気ディスク 2・・・磁気ヘッド素子 3・・・支持板 4,5・・・板バネ 6・・・支持フレーム 17・・・磁気ヘッド素子取付け部 18・・・板バネ支持部 19・・・折り返し部 22・・・磁気ヘッド素子支持部 23,24・・・板バネ部
Claims (4)
- 【請求項1】 磁気ヘッド素子が支持板に固定されてな
る磁気ヘッド部が互いに平行に取り付けられた一対の板
バネにより支持されてなる磁気ヘッド装置において、 前記磁気ヘッド部の質量mが下記の数1を満足すること
を特徴とする磁気ヘッド装置。 【数1】 - 【請求項2】 磁気ヘッド素子が支持板に固定されてな
る磁気ヘッド部が互いに平行に取り付けられた一対の板
バネにより支持されてなる磁気ヘッド装置において、 前記支持板が磁気ヘッド素子の幅と略等しい磁気ヘッド
素子取付け部と、前記磁気ヘッド素子取付け部より幅狭
の板バネ支持部とを有することを特徴とする磁気ヘッド
装置。 - 【請求項3】 支持板の板バネ支持部に折り返し部が形
成され補強されていることを特徴とする請求項2記載の
磁気ヘッド装置。 - 【請求項4】 磁気ヘッド素子が支持板に固定されてな
る磁気ヘッド部が互いに平行に取り付けられた一対の板
バネにより支持されてなる磁気ヘッド装置において、 支持板と板バネとが一体成形されていることを特徴とす
る磁気ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19210292A JPH0636439A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 磁気ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19210292A JPH0636439A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 磁気ヘッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636439A true JPH0636439A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16285692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19210292A Pending JPH0636439A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 磁気ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636439A (ja) |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP19210292A patent/JPH0636439A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011225 |