JPH0636442A - 記録媒体駆動方法 - Google Patents

記録媒体駆動方法

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JPH0636442A
JPH0636442A JP21548192A JP21548192A JPH0636442A JP H0636442 A JPH0636442 A JP H0636442A JP 21548192 A JP21548192 A JP 21548192A JP 21548192 A JP21548192 A JP 21548192A JP H0636442 A JPH0636442 A JP H0636442A
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JP
Japan
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program
dsp
recording medium
storage unit
stored
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JP21548192A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Okawa
純弘 大川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プログラムを記憶するメモリの容量を小さく
する。 【構成】 コントローラ15に内蔵されるROM16
に、DSP14が光ディスク1を駆動するのに必要なシ
ステムプログラムが記憶されている。このシステムプロ
グラムは、個々に処理可能な複数のサブプログラムによ
り構成されている。このサブプログラムは、DSP14
によりROM16から必要に応じて読み出され、DSP
データバス9を介してプログラムRAM13に転送、記
憶される。DSP14は、プログラムRAM13に記憶
されているプログラムに従ってサーボ動作を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光ディスク装置
に用いて好適な記録媒体駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置において、DSP(デジ
タルシグナルプロセッサ)を用いて、トラッキングサー
ボ、フォーカスサーボなどの各種のサーボを実行させる
場合がある。DSPは、一般的に高速で動作するため、
高速なサーボが可能となる。
【0003】そして、このDSPを用いる場合、DSP
がサーボ動作を実行する上において必要なプログラム
は、プログラムRAMに格納する構成とする場合が多
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置において
は、このようにDSPのサーボ動作に必要なシステムプ
ログラムを、すべてプログラムRAMに記憶させるよう
にしている。DSPは、その処理データ幅が16ビット
または24ビットとされていることが多く、かつ、上述
したように、DSPは高速で動作するものが多い。それ
に、動作が複雑な光ディスク装置においては、サーボシ
ステムも複雑なものとなり、そのためのシステムプログ
ラムも大きなものとなる。例えば3.5インチのCCS
光磁気ドライブにおいては、8kワード(1ワードは2
4ビット)のプログラムRAMを使用している。
【0005】このように従来の装置においては、容量の
大きいRAMが必要となり、コスト高となるばかりでな
く、基板面積も大きくなり、装置が大型化し、かつ、周
辺回路と組合せて1チップのICとすることが困難であ
る課題があった。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、プログラムを記憶するためのメモリの容量
を小さくすることができ、低コスト化、小型化を図るこ
とができるようにするとともに、周辺回路と1チップの
ICとすることができるようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の記録媒体駆動方
法は、記録媒体を駆動するために必要なシステムプログ
ラムを個々に処理可能な複数のサブプログラムにより構
成し、システムプログラムを予め第1の記憶部としての
ROM16に記憶し、ROM16に記憶されているシス
テムプログラムの中から、実行するサブプログラムを第
2の記憶部としてのプログラムRAM13にその都度転
送し、プログラムRAM13に記憶されているサブプロ
グラムに従って記録媒体の所定の動作を制御することを
特徴とする。
【0008】サブプログラムのうち、ROM16からプ
ログラムRAM13にサブプログラムを転送するために
必要なインターフェースプログラムなどのサブプログラ
ムは、ROM16からプログラムRAM13に転送した
後、記録媒体の駆動が終了するまで、プログラムRAM
13に記憶しておくことができる。また、記録媒体から
記録データを再生するために必要なスピンドルモータを
制御するためのプログラムや、フォーカスサーチ動作を
制御するためのプログラムなどは、その処理を実行する
直前に、その都度、ROM16からプログラムRAM1
3に転送するようにすることができる。
【0009】
【作用】上記構成の記録媒体駆動方法においては、シス
テムプログラムがROM16に予め記憶されており、必
要なサブプログラムがROM16からプログラムRAM
13にその都度転送される。従って、プログラムRAM
13の容量を小さくすることができる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の記録媒体駆動方法を応用し
た光ディスク装置の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。光ディスク1は、スピンドルモータ2により所定
の速度で回転されるようになされている。光ヘッド3
は、光ディスク1にレーザ光を照射し、記録データを記
録するとともに、光ディスク1により反射された反射光
から、光ディスク1に記録されているデータを再生する
ようになされている。
【0011】マトリックス回路4は、光ヘッド3が出力
する信号から、プッシュプル法、非点収差法などに基づ
くトラッキングエラー信号やフォーカスエラー信号を生
成し、A/D変換器5に出力する。A/D変換器5は、
入力されたエラー信号をアナログ信号からデジタル信号
に変換し、DSPデータバス9を介してDSP(デジタ
ルシグナルプロセッサ)14に出力するようになされて
いる。
【0012】RF回路6は、光ヘッド3が出力する信号
から、記録データに対応するRF成分を分離し、これを
2値化して、デコーダ7に出力している。デコーダ7
は、RF回路6より供給された信号をデコードし、デー
タをコントローラ15に出力し、アドレスを、DSPデ
ータバス9を介してDSP14に出力している。
【0013】エンコーダ8は、コントローラ15より供
給される記録データをエンコードし、光ヘッド3に出力
して、光ディスク1に記録するようになされているとと
もに、DSP14によりDSPデータバス9を介して制
御され、光ヘッド3の出射するレーザ光の強度を制御す
る(APC制御する)ようになされている。
【0014】D/A変換器10(PWMドライバにより
構成することもできる)は、DSPデータバス9を介し
て入力されるデータをD/A変換し、ドライバ11を介
して光ヘッド3に出力するようになされている。サンプ
リングタイマ12は、DSP14により設定された所定
の周期で割込パルスを発生し、DSP14に出力するよ
うになされている。プログラムRAM13は、DSP1
4が実行するプログラムを記憶する。コントローラ15
に内蔵されているROM16には、光ディスク1にデー
タを記録、再生する上において必要なシステムプログラ
ムが記憶されている。システムプログラムは、複数のサ
ブプログラムから構成され、このサブプログラムは必要
に応じてDSP14により読み出され、プログラムRA
M13に転送、記憶されるようになされている。このコ
ントローラ15は、SCSIバスを介して、図示せぬホ
ストコンピュータなどに接続されている。
【0015】次に、図2のフローチャートを参照して、
その動作について説明する。この図2に示す処理は、装
置の電源をオンしたとき実行される。最初にステップS
1において、サブプログラムの1つであるインターフェ
ースプログラムがROM16から読み出され、プログラ
ムRAM13に転送される。即ち、ROM16には、光
ディスク1に情報を記録し、また再生する上において必
要なシステムプログラムがすべて記憶されている。この
システムプログラムは、個々に処理可能な複数のサブプ
ログラムより構成されている。DSP14は、最初にR
OM16から、このサブプログラムのうち、インターフ
ェースプログラムを読み出し、DSPデータバス9を介
してプログラムRAM13に転送し、記憶させる。これ
により、DSP14とコントローラ15との間にコマン
ドやステイタスの授受が可能となる。
【0016】次にステップS2に進み、DSP14は、
コントローラ15に内蔵されているROM16から、サ
ブプログラムの1つである自己診断機能プログラムを読
み出し、プログラムRAM13に転送し、記憶させる。
そしてステップS3に進み、そのプログラムに従って自
己診断処理を実行する。即ち、DSP14は、コントロ
ーラ15を除く各部が正常に動作しているか否かをチェ
ックする。
【0017】次にステップS4に進み、DSP14は、
ROM16からサブプログラムの1つであるスピンドル
モータ制御プログラムを読み出し、プログラムRAM1
3に転送し、記憶させる。図3に示すように、プログラ
ムRAM13は基本的に2つの領域に区分されている。
上記したステップS1において転送されたインターフェ
ースプログラムは、領域13Aに書き込まれる。この領
域に書き込まれたサブプログラムは、光ディスク1に対
する記録、再生動作が終了されるまで(電源がオフされ
るまで)、そのまま保持される。
【0018】これに対して、領域13Bに記憶された、
例えばステップS2において転送された自己診断機能プ
ログラムは、必要に応じて書き換えられる(上書きして
消去される)。いまステップS4において、スピンドル
モータ制御プログラムが転送されるのであるが、このサ
ブプログラムは、領域13Bにおいて自己診断機能プロ
グラムの上に上書きされる。その結果、自己診断機能プ
ログラムは実質的に消去され、領域13Bにはスピンド
ルモータ制御プログラムが記憶されることになる。
【0019】次にステップS5に進み、DSP14は、
このスピンドルモータ制御プログラムに対応してスピン
ドルモータ2を駆動し、光ディスク1を所定の速度で回
転させる。
【0020】次にステップS6に進み、DSP14は、
サブプログラムとしてフォーカスサーチ制御プログラム
をROM16から読み出し、プログラムRAM13に転
送し、記憶させる。そしてステップS7に進み、そのフ
ォーカスサーチ制御プログラムに対応してフォーカスサ
ーチ動作を実行させる。
【0021】即ち、DSP14は、DSPデータバス9
を介してD/A変換器10に、フォーカスサーチに必要
なデータを出力する。このデータは、D/A変換器10
によりD/A変換され、ドライバ11を介して光ヘッド
3に供給される。これにより、光ヘッド3は、光ディス
ク1に対して最も離間した位置から、光ディスク1に接
近する方向に駆動される。また、このとき、DSPデー
タバス9を介してエンコーダ8が光ヘッド3を制御し、
レーザ光を光ディスク1に照射させている。従って、こ
のとき、マトリックス回路4は、光ヘッド3のフォーカ
ス方向の位置に対応するフォーカスエラー信号を出力す
る。このフォーカスエラー信号はA/D変換器5により
A/D変換され、DSPデータバス9を介してDSP1
4に供給される。DSP14は、このフォーカスエラー
信号のゼロクロス付近において、フォーカスサーボルー
プをオンさせる。
【0022】DSP14は、さらにステップS8に進
み、ROM16から、サブプログラムとしてのスティル
動作制御プログラムを読み出し、プログラムRAM13
の領域13Bに転送し、記憶させる。そして、その処理
がステップS9において実行される。即ち、DSP14
は、DSPデータバス9、D/A変換器10、ドライバ
11を介して光ヘッド3を制御し、所定の位置で再生位
置を1トラックだけジャンプバックさせる動作を繰り返
す。これにより、光ヘッド3は常に1つのトラック上を
繰返し、再生する状態になる。即ち、スティル動作を実
行することになる。
【0023】この状態において(ステップS10で)、
DSP14はコントローラ15より新たなコマンドが供
給されるまで待機する。コントローラ15より新たなコ
マンドが入力されたと判定された場合、ステップS10
からS11に進み、そのコマンドの解析を行う。
【0024】入力されたコマンドが記録または再生のコ
マンドである場合においては、ステップS12に進み、
スティル動作を停止させる。即ち、DSP14は、ステ
ィル動作時、デコーダ7よりDSPデータバス9を介し
て入力されるアドレスをモニタし、このアドレスが常に
所定の値となるように、ドライバ11を介して光ヘッド
3をジャンプバックさせるように制御しているのである
が、このジャンプバック動作を停止させる。これによ
り、光ヘッド3は光ディスク1上のトラックを連続して
追跡するようになる。その結果、デコーダ7の出力する
アドレスは順次インクリメントされることになる。
【0025】記録動作が指令された場合においては、S
CSIバスを介して、図示せぬホストコンピュータから
コントローラ15に供給される記録データがエンコーダ
8に供給される。そして、エンコーダ8によりエンコー
ドされた記録データに対応する信号が光ヘッド3に供給
され、レーザ光が変調される。これにより、光ディスク
1にデータが記録される。
【0026】また、再生モードが指令された場合におい
ては、デコーダ7がRF回路6より出力される信号をデ
コードして、検出したデータがコントローラ15に供給
され、コントローラ15からSCSIバスを介して図示
せぬホストコンピュータに供給される。
【0027】ステップS12において、スティル動作を
停止させた後、ステップS13に進み、新たなコマンド
が入力されるまで待機する。新たなコマンドが入力され
たとき、再びステップS11に戻り、そのコマンドの解
析を行う。
【0028】ステップS11において入力されたのがシ
ーク動作に関するコマンドであると判定された場合にお
いては、ステップS14に進み、ROM16から、サブ
プログラムの1つであるシークプログラムを読み出し、
プログラムRAM13に転送し、記憶させる。そしてス
テップS15に進み、そのプログラムに対応してシーク
動作が実行される。そして所定のアドレスが検出された
とき、ステップS8に進み、スティル動作に移行する。
【0029】即ち、DSP14は、DSPデータバス
9、D/A変換器10、ドライバ11を介して光ヘッド
3を制御し、光ヘッド3を光ディスク1の半径方向に高
速で移動させる。デコーダ7が出力するアドレスをモニ
タし、そのアドレスが所定の位置に達したことを確認し
たとき、DSP14はROM16からスティル動作制御
プログラムをプログラムRAM13に転送、記憶させ、
そのプログラムに従ってスティル動作を実行させる。こ
れにより、シークの結果、検出された位置において、新
たなコマンドが入力されるまで待機状態となる。
【0030】一方、ステップS11において、停止コマ
ンドが入力されたと判定された場合においては、ステッ
プS16に進み、ROM16から、サブプログラムの1
つであるスピンドル制御プログラムが読み出され、プロ
グラムRAM13に転送、記憶される。そしてステップ
S17に進み、このスピンドル制御プログラムに従って
スピンドルモータ2の駆動が停止され、記録または再生
動作が終了される。
【0031】以上、本発明を光ディスク装置に応用した
場合を例として説明したが、本発明は、その他の記録媒
体を駆動する場合に応用することが可能である。
【0032】
【発明の効果】以上の如く、本発明の記録媒体駆動方法
によれば、第1の記憶部に記憶されているシステムプロ
グラムの中から、実行するサブプログラムをその都度第
2の記憶部に転送、記憶させるようにしたので、第2の
記憶部の容量を小さくすることができる。1つの制御を
実行するためのプログラムは、最大でもシステムプログ
ラム(プログラム全体)の20%程度とすれば、第2の
記憶部の容量を約1/5に圧縮することができる。
【0033】その結果、低コスト化することができるば
かりでなく、基板を小さくすることができ、装置の小型
化を図ることができるとともに、周辺の回路と合わせて
1つのチップにIC化することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録媒体駆動方法を応用した光ディス
ク装置の一実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例の動作を説明するフローチャート
である。
【図3】図1の実施例のプログラムRAM13の記録領
域を説明する図である。
【符号の説明】
1 光ディスク 3 光ヘッド 4 マトリックス回路 5 A/D変換器 7 デコーダ 8 エンコーダ 9 DSPデータバス 11 ドライバ 13 プログラムRAM 14 DSP 15 コントローラ 16 ROM

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体を駆動するために必要なシステ
    ムプログラムを個々に処理可能な複数のサブプログラム
    により構成し、 前記システムプログラムを予め第1の記憶部に記憶し、 前記第1の記憶部に記憶されている前記システムプログ
    ラムの中から、実行するサブプログラムを第2の記憶部
    にその都度転送し、 前記第2の記憶部に記憶されているサブプログラムに従
    って前記記録媒体の所定の動作を制御することを特徴と
    する記録媒体駆動方法。
  2. 【請求項2】 前記サブプログラムのうち、前記第1の
    記憶部から第2の記憶部に前記サブプログラムを転送す
    るために必要なサブプログラムを、前記第1の記憶部か
    ら第2の記憶部に転送した後、前記記録媒体の駆動が終
    了されるまで、前記第2の記憶部に記憶しておくことを
    特徴とする請求項1に記載の記録媒体駆動方法。
  3. 【請求項3】 前記記録媒体から記録データを再生する
    ために必要な前記サブプログラムを、その処理を実行す
    る直前に、その都度、前記第1の記憶部から第2の記憶
    部に転送することを特徴とする請求項2に記載の記録媒
    体駆動方法。
JP21548192A 1992-07-21 1992-07-21 記録媒体駆動方法 Pending JPH0636442A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21548192A JPH0636442A (ja) 1992-07-21 1992-07-21 記録媒体駆動方法

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JP21548192A JPH0636442A (ja) 1992-07-21 1992-07-21 記録媒体駆動方法

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JP (1) JPH0636442A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08180586A (ja) * 1994-12-26 1996-07-12 Sony Corp 記録再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08180586A (ja) * 1994-12-26 1996-07-12 Sony Corp 記録再生装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011107