JPH0636462Y2 - プレッシャーロール装置 - Google Patents

プレッシャーロール装置

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JPH0636462Y2
JPH0636462Y2 JP1988065863U JP6586388U JPH0636462Y2 JP H0636462 Y2 JPH0636462 Y2 JP H0636462Y2 JP 1988065863 U JP1988065863 U JP 1988065863U JP 6586388 U JP6586388 U JP 6586388U JP H0636462 Y2 JPH0636462 Y2 JP H0636462Y2
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roll
main body
roll body
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JP1988065863U
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JPH01169793U (ja
Inventor
弘一 赤松
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三菱化成エンジニアリング株式会社
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  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はプレッシャーロール装置に関し、更に詳細には
比較的に径の小さなプレッシャーロール本体内に冷却又
は加熱媒体を導入排出する装置に関する。
(従来の技術) 従来、特開昭62−225882号公報に開示されているよう
に、熱可塑性合成樹脂、魚や肉の粉砕品等、冷却や加熱
処理を行ないたい物品をシート状等の適宜の形態で供給
し、冷却又は加熱されている回転円筒体の表面に押圧し
て処理する回転円筒型処理装置が知られている。上記公
開公報に開示された回転円筒型処理装置は第3図に示さ
れる如く回転軸が水平方向に支承された円筒体1と、こ
の円筒体1の内部に設けられた冷却又は加熱機構2と、
円筒体1の上方に設けられた被処理物供給部3と、円筒
体1上に供給された被処理物4を押圧し圧延するプレッ
シャーロール5と、被処理物4を円筒体1に押しつけた
まま移送するためのエンドレスベルト6とから主に構成
されていた。
この回転円筒型処理装置において、プレッシャーロール
5は、円筒体1の表面に供給された被処理物4を円筒体
1の回転に従って移動させる際、冷却又は加熱にむらが
でるのを避けるため被処理物4の厚さを均一にするため
に用いられる。このようにプレッシャーロール5は被処
理物4の厚さを所定厚さに調節するために用いられる
が、このプレッシャーロール5もその際に円筒体1と同
様に被処理物4を冷却又は加熱する作用を行なうべく冷
却又は加熱される。
ところで、冷却又は加熱作用を行なうこの種のプレッシ
ャーロール5は、本来的にロール本体5aの径が小さいた
め円筒体1のような径の大きなものを冷却又は加熱する
装置(例えば実公昭44−24841号公報)を設けることが
できず、第4図に示されるように中空のロール本体5aの
両端面中心部に冷却又は加熱媒体を導入および排出する
ための管7,8を熔接等で固定し、この管7,8に軸受け9,10
を嵌めてロール本体5aを回転可能に支持して構成されて
いた。
このプレッシャーロール5においては、冷却又は加熱媒
体11は、該媒体がロール本体5a内にほぼ充満するよう
に、管7に接続される導入系路最高高さおよび管8に接
続される排出系路最高高さをロール本体5aの周囲面上部
より高い位置に置いて、管7からロール本体5aへ流入さ
せていた。これにより、ロール本体5a内は、排出管8が
端面中心部に接続されていても冷却又は加熱媒体11で満
たされ、導入管7からロール本体5a内に流入した媒体量
だけ、該ロール本体5a内から排出管8を介して排出され
る。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述したような従来のプレッシャーロー
ル5では、かならずロール本体5a内の上部にガスが抜け
ずに残って生ずる空間部12ができること、およびロール
本体5a内での導入管7側から排出管8側への媒体の流れ
は層流で且つ流速が遅く、そのため伝熱係数が低いこと
などを理由として効率的な冷却又は加熱を行なうことが
できないという問題があった。
本考案の目的は、かかる従来の問題点を解決するために
なされたもので、冷却又は加熱効率に優れ、溶融被処理
物をメインドラム表面に押付けて圧延するプレッシャー
ロール装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、溶融被処理物をメインドラム表面に押付けて
圧延するプレッシャーロール装置であって、回転可能に
支持され、内部が中空で密閉構造とされ且つ比較的に径
の小さなロール本体と、該ロール本体の両端の壁部にお
ける中心部に中心軸線をロール本体のそれと一致させ且
つその端部開口をロール本体内に開放してそれぞれ配置
された管状の支持部材と、これら支持部材をそれぞれ担
持する軸受と、支持部材の内部に配置され且つ該支持部
材の端部開口からロール本体内部に僅かに突出して軸方
向に向いて位置決めされ且つ先端にスプレーノズル口を
備え、加圧気体と冷却又は加熱媒体との気液混合体を前
記ロール本体に導入する導入管と、支持部材の内部に中
心軸線を支持部材のそれより下方に偏心させて支持部材
の内部に配置され且つ一端がロール本体内部に進入して
下方向へ屈曲し、ロール本体内に貯留する冷却又は加熱
媒体中に浸漬した吸込口を備える排出管とを含んで構成
されている。
(作用) 本考案のプレッシャーロール装置によると、ロール本体
の一端から内部に挿入された導入管に加圧気体と共に冷
却又は加熱媒体を送り、先端のスプレーノズル口から噴
出させる。ノズル口から噴出した媒体はロール本体の内
周面にほぼ均一に吹き付けられて該ロール本体を冷却又
は加熱する。ロール本体の内周面に吹き付けられた媒体
はロール本体の下部に貯留するが、排出管の吸込口がこ
の貯留媒体内に浸漬し且つロール本体内が導入された加
圧気体により加圧されているため、貯留媒体はサイフォ
ン効果により排出管を介して流出される。
(実施例) 以下、本考案のプレッシャーロール装置を添付図面に示
される実施例について更に詳細に説明する。
第1図および第2図には本考案の一実施例に係るプレッ
シャーロール装置20がロール本体20aの幅方向ほぼ中間
部を境に左側部分および右側部分の半分づつについて示
されている。この実施例のプレッシャーロール装置20
は、溶融被処理物をメインドラム(第3図)の表面に押
付けて圧延する内部が中空のロール本体21を備え、その
両端の壁部22における中心部には中心軸線をロール本体
21のそれと一致させて配置された管状の支持部材23a,23
bのそれぞれ一端がその端部開口をロール本体21内に開
放して取付けられている。これら2つの支持部材23a,23
bは、適所の位置に嵌合配置された軸受24によって担持
され、これによりロール本体21は回転可能に支持され
る。また、ロール本体21は支持部材23aにキー止めされ
たスプロケット25から駆動力を受け、支持部材23a,23b
と共に回転される。
支持部材23aの内部には加圧気体と冷却又は加熱媒体と
の気液混合体をロール本体21内に導入する導入管26が配
置されている。この導入管26は、管本体26aとその一端
に装着されたスプレーノズル管26bとから構成され、こ
のスプレーノズル管26bのスプレーノズル口26cが支持部
材23aの端部開口からロール本体21内に僅かに突出し軸
方向に向いて位置決めされている。このスプレーノズル
口26cの拡散角度αはロール本体21の中心軸線を中心に
約120°とされている。なお、導入管26における管本体2
6aのスプレーノズル管26bとの接続部周囲には支持部材2
3aの内壁との直接接触を避けるためにテフロン加工が施
されたスペーサリング27が嵌合されている。
他方、支持部材23b内には排出管28が配置され、該管28
の一端はロール本体21内に進入して下方向へ屈曲し、ロ
ール本体21内の下部に貯留する冷却又は加熱媒体29に浸
漬する吸込口28aを備え、且つ他端28bは支持部材23b内
から外部へ突出している。
導入管26における管本体26aの他端26dは排出管28と同様
に支持部材23aから外部に突出している。これら管本体2
6aと排出管28とにおける各支持部材23a,23bから外部へ
突出した各他端26d,28bにはそれぞれ当該支持部材23a,2
3b内を密閉状態にするためのシール装置30が設けられて
いる。このシール装置30は導入側および排出側ともまっ
たく同じ構成であるので導入側(第1図)について説明
する。
シール装置30は、中心部に管本体26aを貫通させて固着
された断面コ字形のパッキン保持環31を備え、この保持
環31はその側部凹所内に支持部材23aの端部が位置する
ように嵌め合される。この保持環31の内周面には側部開
放側から一定の幅の拡径部31aが形成され、この拡径部3
1aにはグランドパッキン32が設けられている。このグラ
ンドパッキン32は、支持部材23aの外周部に嵌合され且
つ内部の軸受33にて支持された押え環34の側部に軸方向
に突出して形成された筒状の押圧部34aによって押圧さ
れ、支持部材23aの外周面に封密的に密着する。この押
圧力は、保持環31を通る通しボルト35を押え環34に螺合
して締め付けることにより押え環34が保持環31側へ引き
寄せられることにより付与される。なお、符号36はテフ
ロン加工が施されたスペーサリングで、回転する支持部
材23aの端面と固定される保持環31の側部凹所内壁との
間の直接接触による摩耗を防止するために両面間に配置
されている。また、符号37は、保持環31の外周部に径方
向外方へ張り出して形成された耳部で、ケーシング(図
示せず)などの固定側に取付けられる。
上述のように構成されるプレッシャーロール装置20によ
ると、ロール本体21はスプロケット25の駆動により両支
持部材23a,23bと共に回転させられる。導入管26の管本
体端部に接続された加圧気体と冷却又は加熱媒体との気
液混合体供給源(図示せず)から加圧気体と共に冷却又
は加熱媒体が送られ、スプレーノズル口26cから加圧気
体と共に噴出され、ロール本体内21の内周面に吹き付け
られて該ロール本体21が冷却又は加熱される。
ロール本体21の内周面に吹き付けられた媒体29は順次ロ
ール本体21内の下部に貯留され、加圧気体によるロール
本体21内の圧力によりサイフォン効果によって排出管28
の吸込口28aから外部へ排出される。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案のプレッシャーロール装置
によれば、径の比較的に小さなロール本体を冷却又は加
熱する際でもロール本体内に導入され該ロール本体を冷
却又は加熱した媒体のロール本体内通過を格段に速める
ことができるため、冷却又は加熱効果を著しく向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例に係るプレッシ
ャーロール装置の左側半分および右側半分をそれぞれ示
す断面図、第3図はプレッシャーロール装置の使用例を
示す従来の回転円筒型処理装置の断面図、第4図は冷却
又は加熱手段を備えた従来のプレッシャーロール装置を
概略的に示す断面図である。 20…プレッシャーロール装置、21…ロール本体、26…導
入管、26c…スプレーノズル口、28…排出管、28a…吸込
口、29…貯留媒体、30…シール装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶融被処理物をメインドラム表面に押付け
    て圧延するプレッシャーロール装置であって、回転可能
    に支持され、内部が中空で密閉構造とされ且つ比較的に
    径の小さなロール本体と、該ロール本体の両端の壁部に
    おける中心部に中心軸線をロール本体のそれと一致させ
    且つその端部開口をロール本体内に開放してそれぞれ配
    置された管状の支持部材と、これら支持部材をそれぞれ
    担持する軸受と、支持部材の内部に配置され且つ該支持
    部材の端部開口からロール本体内部に僅かに突出して軸
    方向に向いて位置決めされ且つ先端にスプレーノズル口
    を備え、加圧気体と冷却又は加熱媒体との気液混合体を
    前記ロール本体に導入する導入管と、支持部材の内部に
    中心軸線を支持部材のそれより下方に偏心させて支持部
    材の内部に配置され且つ一端がロール本体内部に進入し
    て下方向へ屈曲し、ロール本体内に貯留する冷却又は加
    熱媒体中に浸漬した吸込口を備える排出管とを含んでな
    るプレッシャーロール装置。
JP1988065863U 1988-05-20 1988-05-20 プレッシャーロール装置 Expired - Lifetime JPH0636462Y2 (ja)

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JP1988065863U JPH0636462Y2 (ja) 1988-05-20 1988-05-20 プレッシャーロール装置

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JP1988065863U JPH0636462Y2 (ja) 1988-05-20 1988-05-20 プレッシャーロール装置

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JPH01169793U JPH01169793U (ja) 1989-11-30
JPH0636462Y2 true JPH0636462Y2 (ja) 1994-09-21

Family

ID=31291286

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JP1988065863U Expired - Lifetime JPH0636462Y2 (ja) 1988-05-20 1988-05-20 プレッシャーロール装置

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58292U (ja) * 1981-06-26 1983-01-05 同和機器工業株式会社 冷却兼冷凍装置

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JPH01169793U (ja) 1989-11-30

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