JPH0636508B2 - 伝送路符号化復号化方式 - Google Patents
伝送路符号化復号化方式Info
- Publication number
- JPH0636508B2 JPH0636508B2 JP63277791A JP27779188A JPH0636508B2 JP H0636508 B2 JPH0636508 B2 JP H0636508B2 JP 63277791 A JP63277791 A JP 63277791A JP 27779188 A JP27779188 A JP 27779188A JP H0636508 B2 JPH0636508 B2 JP H0636508B2
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- slot
- slots
- bits
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は伝送路に送出されるデータ中に“0”が所定
数以上連続することを防止する伝送路符号化復号化方式
に関するものである。
数以上連続することを防止する伝送路符号化復号化方式
に関するものである。
伝送路から受信したデジタルデータからタイミング情報
を抽出してこれに基き動作クロツクを設定するような通
信装置においては,伝送路からのデータに“0”が連続
してしまうと受信側でタイミング情報が抽出できなくな
ってしまうので,送信側で連続する“0”の数を制限す
る必要がある。例えば米国AT&TPublication 62411
においては連続“0”の状況を次の様に規定している。
を抽出してこれに基き動作クロツクを設定するような通
信装置においては,伝送路からのデータに“0”が連続
してしまうと受信側でタイミング情報が抽出できなくな
ってしまうので,送信側で連続する“0”の数を制限す
る必要がある。例えば米国AT&TPublication 62411
においては連続“0”の状況を次の様に規定している。
(1) 16ビツト以上連続する“0”を送信しない (2) あらゆる時刻においても8×(n+1)ビツトの
幅の中にnビツト以上の“1”が含まれること(n=1
〜23) そこで,従来は例えばRockwell社製LSI R8070のアプリ
ケーシヨンノート(ドキユメントNO.29300N23.オーダN
O.323 September 1986)に示されるようなビツト−7ス
タツフイングという手法を用いて連続する“0”を防止
していた。これは送信データをスロツト(1スロツト=
8ビツト)単位に監視し,スロツトのデータビツトが全
て“0”である場合には,スロツトの7番目のビツトを
強制的に“1”として送信することにより上記条件を満
たすようにしたものである。第7図はこのビツト−7ス
タツフイングによる符号化を示す説明図であり,第7図
(a)は処理前の送信データ,第7図(b)は送信クロツク,
第7図(c)はビツト−7スタツフイング処理後の伝送路
へ送られる送信データをそれぞれ示す。送信データはク
ロツクの立上りのタイミングで送信される。ここで1ス
ロツトは8ビツトで構成され,このスロツト24個で1
フレームが構成され,各フレームの先頭にはフレームビ
ツト(F)が付加されており,第7図においてはスロツト
23から次のフレームのスロツト1の先頭部分までを示
している。この第7図から明らかなように,処理前の送
信データをスロツト単位で監視し,スロツト23のよう
にスロツトを構成するビツトに“1”がある場合には,
そのまま送信するようにし,スロツト24のようにスロ
ツトを構成するビツト全てが“0”である場合には,そ
のスロツトの7番目のビツトB7を強制的に“1”に置
き換えるようにするビツトスタツフイング処理を行つて
第7図(c)の送信データを得ることにより,上記“0”
連続の制限条件を満足するものである。
幅の中にnビツト以上の“1”が含まれること(n=1
〜23) そこで,従来は例えばRockwell社製LSI R8070のアプリ
ケーシヨンノート(ドキユメントNO.29300N23.オーダN
O.323 September 1986)に示されるようなビツト−7ス
タツフイングという手法を用いて連続する“0”を防止
していた。これは送信データをスロツト(1スロツト=
8ビツト)単位に監視し,スロツトのデータビツトが全
て“0”である場合には,スロツトの7番目のビツトを
強制的に“1”として送信することにより上記条件を満
たすようにしたものである。第7図はこのビツト−7ス
タツフイングによる符号化を示す説明図であり,第7図
(a)は処理前の送信データ,第7図(b)は送信クロツク,
第7図(c)はビツト−7スタツフイング処理後の伝送路
へ送られる送信データをそれぞれ示す。送信データはク
ロツクの立上りのタイミングで送信される。ここで1ス
ロツトは8ビツトで構成され,このスロツト24個で1
フレームが構成され,各フレームの先頭にはフレームビ
ツト(F)が付加されており,第7図においてはスロツト
23から次のフレームのスロツト1の先頭部分までを示
している。この第7図から明らかなように,処理前の送
信データをスロツト単位で監視し,スロツト23のよう
にスロツトを構成するビツトに“1”がある場合には,
そのまま送信するようにし,スロツト24のようにスロ
ツトを構成するビツト全てが“0”である場合には,そ
のスロツトの7番目のビツトB7を強制的に“1”に置
き換えるようにするビツトスタツフイング処理を行つて
第7図(c)の送信データを得ることにより,上記“0”
連続の制限条件を満足するものである。
以上のように従来の伝送路符号化復号化方式では,任意
のスロツトの全ビツトが“0”の場合,送信側で強制的
に所定の1ビツトを“1”に置き換えてしまうので,も
とのデータが全て“0”のときに所定の1ビツトを置き
換えた1スロツトと,もとのデータがもともと所定ビツ
トのみ“1”であつたときの1スロツトとが同じになつ
てしまい,このデータの受信側ではもとのデータがいず
れのものであるかを判断することができず,その結果デ
ータ誤りが発生するという問題点があつた。従つてトラ
ンスペアレントなデータ伝送を実現する為には各スロツ
ト共ビツトスタツフイング用に所定の1ビツトを空けて
おく必要があり,そのためデータの伝送速度は伝送路の
伝送速度よりも小さくなり,例えば1スロツトが8ビツ
トで構成されていれば伝送路の速度の7/8に制限さ
れ,回線の使用効率が下がるという問題点があつた。
のスロツトの全ビツトが“0”の場合,送信側で強制的
に所定の1ビツトを“1”に置き換えてしまうので,も
とのデータが全て“0”のときに所定の1ビツトを置き
換えた1スロツトと,もとのデータがもともと所定ビツ
トのみ“1”であつたときの1スロツトとが同じになつ
てしまい,このデータの受信側ではもとのデータがいず
れのものであるかを判断することができず,その結果デ
ータ誤りが発生するという問題点があつた。従つてトラ
ンスペアレントなデータ伝送を実現する為には各スロツ
ト共ビツトスタツフイング用に所定の1ビツトを空けて
おく必要があり,そのためデータの伝送速度は伝送路の
伝送速度よりも小さくなり,例えば1スロツトが8ビツ
トで構成されていれば伝送路の速度の7/8に制限さ
れ,回線の使用効率が下がるという問題点があつた。
この発明は以上のような問題点を解消するためになされ
たもので,回線効率を低下させることなく所定数の
“0”連続を防止できる伝送路符号化復号化方式を得る
ことを目的とする。
たもので,回線効率を低下させることなく所定数の
“0”連続を防止できる伝送路符号化復号化方式を得る
ことを目的とする。
この発明に係る伝送路符号化復号化方式は,所定データ
長の1ブロツクを構成する複数のスロツトの中に全ビツ
トが“0”である全“0”スロツトが存在するか否かを
示すオーバーヘツドビツトを上記ブロツク中に設定する
とともに,上記全“0”スロツトが存在する場合,この
全“0”スロツトの“0”ビツトに代えて,その全
“0”スロツトのスロツト番号を示す2値化コードおよ
び上記ブロツク中に分散配置される複数の“1”ビツト
を上記ブロツク内に設定するようにして符号化を行うよ
うにするとともに,受信した所定データ長の1ブロツク
中所定位置に設定されたオーバーヘツドビツトにより,
符号化前のスロツト中に全ビツトが“0”である全
“0”スロツトが存在したか否かを判定し,この全
“0”スロツトが存在したと判定された場合,上記受信
したブロツク中に分散配置して設定された“1”ビツ
ト,およびその受信したブロツク中に設定された全
“0”スロツトのスロツト番号を示す2値化コードを除
去するとともに,この2値化コードで示されるスロツト
番号のスロツト位置に1スロツト分の“0”ビツトを復
元するようにして復号化を行うようにしたものである。
長の1ブロツクを構成する複数のスロツトの中に全ビツ
トが“0”である全“0”スロツトが存在するか否かを
示すオーバーヘツドビツトを上記ブロツク中に設定する
とともに,上記全“0”スロツトが存在する場合,この
全“0”スロツトの“0”ビツトに代えて,その全
“0”スロツトのスロツト番号を示す2値化コードおよ
び上記ブロツク中に分散配置される複数の“1”ビツト
を上記ブロツク内に設定するようにして符号化を行うよ
うにするとともに,受信した所定データ長の1ブロツク
中所定位置に設定されたオーバーヘツドビツトにより,
符号化前のスロツト中に全ビツトが“0”である全
“0”スロツトが存在したか否かを判定し,この全
“0”スロツトが存在したと判定された場合,上記受信
したブロツク中に分散配置して設定された“1”ビツ
ト,およびその受信したブロツク中に設定された全
“0”スロツトのスロツト番号を示す2値化コードを除
去するとともに,この2値化コードで示されるスロツト
番号のスロツト位置に1スロツト分の“0”ビツトを復
元するようにして復号化を行うようにしたものである。
この発明においては,ブロツクの各スロツト中に全
“0”スロツトが存在するか否かがオーバーヘツドビツ
トにより示され,全“0”スロツトが存在しない場合は
そのままのデータにより制約を越えた“0”ビツトの連
続が発生することなくトランスペアレントなデータ伝送
が可能であり,全“0”スロツトが存在する場合はその
全“0”スロツトの“0”ビツトの一部に代えてブロツ
ク中に分散配置されて設定される“1”ビツト及び全
“0”スロツトの“0”ビツトの残りの一部に代えてブ
ロツク内に設定された2値化コードにより制約を越えた
“0”ビツトの連続が防止されるとともに,この2値化
コードにより,もとのデータにおける全“0”スロツト
の位置が示されて復号化する側でそのスロツト即ち1ス
ロツト分の“0”ビツトを正しい位置に復元するため,
トランスペアレントなデータ伝送が回線使用効率を落と
すことなく可能となる。
“0”スロツトが存在するか否かがオーバーヘツドビツ
トにより示され,全“0”スロツトが存在しない場合は
そのままのデータにより制約を越えた“0”ビツトの連
続が発生することなくトランスペアレントなデータ伝送
が可能であり,全“0”スロツトが存在する場合はその
全“0”スロツトの“0”ビツトの一部に代えてブロツ
ク中に分散配置されて設定される“1”ビツト及び全
“0”スロツトの“0”ビツトの残りの一部に代えてブ
ロツク内に設定された2値化コードにより制約を越えた
“0”ビツトの連続が防止されるとともに,この2値化
コードにより,もとのデータにおける全“0”スロツト
の位置が示されて復号化する側でそのスロツト即ち1ス
ロツト分の“0”ビツトを正しい位置に復元するため,
トランスペアレントなデータ伝送が回線使用効率を落と
すことなく可能となる。
以下この発明の一実施例を図を用いて説明する。第1図
はこの発明により,上記従来例と同様の連続“0”の制
限条件,即ち,16ビツト以上“0”を連続せず,
任意の時刻において8×(n+1)ビツトの幅の中にn
ビツト以上の“1”が含まれるという条件を満足するよ
うに伝送路へのデータの符号化を行う場合の処理手順を
示すフローチヤートであり,第2図はそのときの復号化
を行う場合の処理手順を示すフローチヤートである。第
3図はこれら処理手順によるデータ符号化復号化の状態
を示す説明図である。この実施例においては第3図(a)
〜(d)に示されるように,1フレームが1ビツトのフレ
ームビツトFと192ビツトのデータビツトにより構成
され,このデータビツト部分は4つのブロツクにより構
成され,さらにこの各ブロツクは6つのスロツトにより
構成されており,各スロツトが8ビツトである。
はこの発明により,上記従来例と同様の連続“0”の制
限条件,即ち,16ビツト以上“0”を連続せず,
任意の時刻において8×(n+1)ビツトの幅の中にn
ビツト以上の“1”が含まれるという条件を満足するよ
うに伝送路へのデータの符号化を行う場合の処理手順を
示すフローチヤートであり,第2図はそのときの復号化
を行う場合の処理手順を示すフローチヤートである。第
3図はこれら処理手順によるデータ符号化復号化の状態
を示す説明図である。この実施例においては第3図(a)
〜(d)に示されるように,1フレームが1ビツトのフレ
ームビツトFと192ビツトのデータビツトにより構成
され,このデータビツト部分は4つのブロツクにより構
成され,さらにこの各ブロツクは6つのスロツトにより
構成されており,各スロツトが8ビツトである。
まず第1図のフローチヤートに基づいて符号化処理手順
を説明すると,まず1フレームのデータビツト部分を4
8ビツト毎に区切つた各ブロツク中の先頭ビツト即ちス
ロツト1のビツト1をオーバーヘツドビツトとして設定
し(ステツプ(1)),次にスロツト2からスロツト6ま
での各スロツトの中で全ビツトが“0”である全“0”
スロツトがあるか否かを判定する(ステツプ(2))。こ
のステツプ(2)で全“0”スロツトがないと判定された
場合は,ステツプ(3)において第3図(c)に示されるよう
にオーバーヘツドビツトを“1”にし,他のビツトはそ
のままの状態で1ブロツクを構成する。これによりスロ
ツト1のビツト2〜8が全て“0”であつてもビツト1
が“1”に設定されるのでスロツト1は全ビツト“0”
となることがなく,またスロツト2からスロツト6の中
に全“0”スロツトが存在しないことから,このブロツ
クにおいては各スロツト中に必ず“1”ビツトを有する
ことになるので,上記の“0”連続の制限条件を満足す
るとともにスロツト1のビツト1以外のデータビツトを
そのまま送信するため回線使用効率を低下させることが
ない。
を説明すると,まず1フレームのデータビツト部分を4
8ビツト毎に区切つた各ブロツク中の先頭ビツト即ちス
ロツト1のビツト1をオーバーヘツドビツトとして設定
し(ステツプ(1)),次にスロツト2からスロツト6ま
での各スロツトの中で全ビツトが“0”である全“0”
スロツトがあるか否かを判定する(ステツプ(2))。こ
のステツプ(2)で全“0”スロツトがないと判定された
場合は,ステツプ(3)において第3図(c)に示されるよう
にオーバーヘツドビツトを“1”にし,他のビツトはそ
のままの状態で1ブロツクを構成する。これによりスロ
ツト1のビツト2〜8が全て“0”であつてもビツト1
が“1”に設定されるのでスロツト1は全ビツト“0”
となることがなく,またスロツト2からスロツト6の中
に全“0”スロツトが存在しないことから,このブロツ
クにおいては各スロツト中に必ず“1”ビツトを有する
ことになるので,上記の“0”連続の制限条件を満足す
るとともにスロツト1のビツト1以外のデータビツトを
そのまま送信するため回線使用効率を低下させることが
ない。
またステツプ(2)においてスロツト2からスロツト6の
中に全“0”スロツトが存在すると判定された場合は,
まずステツプ(4)においてオーバーヘツドビツトを
“0”とするとともに全“0”スロツトのうちの一つの
スロツト番号を示す2値化コードをスロツト1のオーバ
ーヘツドビツトに後続する3ビツトに設定する。そして
ステツプ(5)で,ブロツク内に分散配置されるように,
スロツト2からスロツト6までの所定ビツト位置(例え
ば各スロツトの最後のビツト位置)にそれぞれ“1”ビ
ツトを設定し,ステツプ(6)でこの設定された“1”ビ
ツト,オーバーヘツドビツト,および上記2値化コード
のビツト位置以外の部分に,2値化コードで示されたス
ロツトを除く各スロツトのデータビツトを順次設定して
1ブロツクを構成する。第3図(d)はスロツト3が全
“0”スロツトである場合のブロツク構成を示すもの
で,スロツト1のオーバーヘツドビツトに後続してスロ
ツト3のスロツト番号を示す2値化コード“011”の
3ビツトが設定され,スロツト2からスロツト6までの
各スロツトの最後のビツトに“1”が設定され,かつこ
れら以外の部分にもとのスロツトのデータビツトのうち
スロツト3を除く各スロツトのデータビツトが順次に設
定されている。即ち,全“0”スロツトの“0”を8ビ
ツト送る代わりに,そのうちの3ビツトをその全“0”
スロツトのスロツト番号を示す2値化コード3ビツトに
置き換えて設定し,このスロツト番号に基づいて受信側
がもとのデータ即ち8個の“0”ビツトを正しい位置に
復元できるようにするとともに,全“0”スロツトの8
ビツトから上記2値化コードの3ビツトを差し引いた5
ビツトをブロツク内に分散配置した“1”ビツトに置き
換えて設定するようにしたものである。これにより全
“0”スロツト以外のデータビツトは順次並べられて送
られ,全“0”スロツトはその位置を示す2値化コード
として送られるため効率を低下させることなくデータ伝
送が行われるとともに,スロツト1は2値化コードで,
またスロツト2からスロツト6までの各スロツトの最後
のビツトに設定された“1”でそれぞれ全て“0”とな
ることが防止され,上記連続“0”の制限条件を満足す
ることができる。
中に全“0”スロツトが存在すると判定された場合は,
まずステツプ(4)においてオーバーヘツドビツトを
“0”とするとともに全“0”スロツトのうちの一つの
スロツト番号を示す2値化コードをスロツト1のオーバ
ーヘツドビツトに後続する3ビツトに設定する。そして
ステツプ(5)で,ブロツク内に分散配置されるように,
スロツト2からスロツト6までの所定ビツト位置(例え
ば各スロツトの最後のビツト位置)にそれぞれ“1”ビ
ツトを設定し,ステツプ(6)でこの設定された“1”ビ
ツト,オーバーヘツドビツト,および上記2値化コード
のビツト位置以外の部分に,2値化コードで示されたス
ロツトを除く各スロツトのデータビツトを順次設定して
1ブロツクを構成する。第3図(d)はスロツト3が全
“0”スロツトである場合のブロツク構成を示すもの
で,スロツト1のオーバーヘツドビツトに後続してスロ
ツト3のスロツト番号を示す2値化コード“011”の
3ビツトが設定され,スロツト2からスロツト6までの
各スロツトの最後のビツトに“1”が設定され,かつこ
れら以外の部分にもとのスロツトのデータビツトのうち
スロツト3を除く各スロツトのデータビツトが順次に設
定されている。即ち,全“0”スロツトの“0”を8ビ
ツト送る代わりに,そのうちの3ビツトをその全“0”
スロツトのスロツト番号を示す2値化コード3ビツトに
置き換えて設定し,このスロツト番号に基づいて受信側
がもとのデータ即ち8個の“0”ビツトを正しい位置に
復元できるようにするとともに,全“0”スロツトの8
ビツトから上記2値化コードの3ビツトを差し引いた5
ビツトをブロツク内に分散配置した“1”ビツトに置き
換えて設定するようにしたものである。これにより全
“0”スロツト以外のデータビツトは順次並べられて送
られ,全“0”スロツトはその位置を示す2値化コード
として送られるため効率を低下させることなくデータ伝
送が行われるとともに,スロツト1は2値化コードで,
またスロツト2からスロツト6までの各スロツトの最後
のビツトに設定された“1”でそれぞれ全て“0”とな
ることが防止され,上記連続“0”の制限条件を満足す
ることができる。
このような符号化によれば連続する“0”に関する制限
条件を満足しつつ,オーバーヘツドビツトを含むスロツ
ト以外のスロツトは完全にトランスペアレントなデータ
伝送ができる。
条件を満足しつつ,オーバーヘツドビツトを含むスロツ
ト以外のスロツトは完全にトランスペアレントなデータ
伝送ができる。
次に第2図のフローチヤートに基づいて復号化処理手順
を説明すると,ステツプ(7)で受信した1ブロツク(4
8ビツト)中の先頭ビツトをオーバーヘツドビツトとし
てとり出し,ステツプ(8)でこのオーバーヘツドビツト
が“1”であるか“0”であるかを判定する。これが
“1”であれば符号化される前のブロツク中に全“0”
スロツトがなかつたことを示すので,ステツプ(9)でこ
れ以外のビツトをそのままデータビツトとして1ブロツ
クを構成する。またステツプ(8)でオーバーヘツドビツ
トが“0”と判定されると,符号化される前のスロツト
中に全“0”スロツトてあつたことを示し,まずステツ
プ(10)で受信した1ブロツク中の所定の位置に分散配置
して設定された“1”を除去する。次にステツプ(11)
で,オーバーヘツドビツトの後続する3ビツトをスロツ
ト番号を示す2値化コードとして解釈し,そのスロツト
番号の示すスロツト位置に1スロツト分の“0”ビツト
を挿入してもとの全“0”スロツトを復元することによ
る復号化を行うものである。
を説明すると,ステツプ(7)で受信した1ブロツク(4
8ビツト)中の先頭ビツトをオーバーヘツドビツトとし
てとり出し,ステツプ(8)でこのオーバーヘツドビツト
が“1”であるか“0”であるかを判定する。これが
“1”であれば符号化される前のブロツク中に全“0”
スロツトがなかつたことを示すので,ステツプ(9)でこ
れ以外のビツトをそのままデータビツトとして1ブロツ
クを構成する。またステツプ(8)でオーバーヘツドビツ
トが“0”と判定されると,符号化される前のスロツト
中に全“0”スロツトてあつたことを示し,まずステツ
プ(10)で受信した1ブロツク中の所定の位置に分散配置
して設定された“1”を除去する。次にステツプ(11)
で,オーバーヘツドビツトの後続する3ビツトをスロツ
ト番号を示す2値化コードとして解釈し,そのスロツト
番号の示すスロツト位置に1スロツト分の“0”ビツト
を挿入してもとの全“0”スロツトを復元することによ
る復号化を行うものである。
また,第4図はこの発明の伝送路符号化方式を電気回路
により実現する一例を示す符号器の回路構成図,第5図
はその復号器の回路構成図である。第4図において,(1
2)は伝送路符号化を行う送信データ,(13)はこの送信デ
ータ(12)を1ビツト単位に1スロツト分シフトするシフ
トレジスタ回路,(14)はこのシフトレジスタ回路(13)の
出力をスロツト単位にパラレルに蓄える8ビツトのレジ
スタ回路,(15)はこのレジスタ回路(14)から出力される
8ビツトが全て“0”か否かを判定する全“0”スロツ
ト判定回路,(16)は上記レジスタ回路(14)の出力を全
“0”スロツトが無い場合のフレーム構成に組み立てる
全“0”スロツト無しフレーム構成回路,(17)は上記レ
ジスタ回路(14)の出力を全“0”のスロツトが有る場合
のフレーム構成に組み立てる全“0”スロツト有りフレ
ーム構成回路,(18)は上記全“0”判定回路(15)の出力
により,全“0”スロツト無しフレーム構成回路(16)か
または全“0”スロツト有りフレーム構成回路(17)いず
れかの出力を選択するセレクタ回路,(19)はこのセレク
タ回路(18)の出力信号をブロツク単位にロードし,シリ
アルな信号として送出するパラレルロードシフトレジス
タ回路,(20)はパラレルロードシフトレジスタ回路(19)
より出力される符号化された送信データ,(21)はビツト
単位のクロツクであるビツトクロツク,(22)はスロツト
単位のクロツクであるスロツトクロツク,(23)は符号変
換の単位である48ビツト毎に出力されるブロツククロ
ツクである。(24)は全“0”判定回路(15)の出力信号で
あり,各ブロツクのスロツト2以降のスロツトにおいて
8ビツトが全て“0”であるスロツトが存在するか否か
を示す信号である。また第5図において(26)は伝送路か
ら受信した符号化されている受信データ,(27)はこの受
信データ(26)を1ブロツク分,即ち48ビツト分シフト
させていくシフトレジスタ回路,(28)はこのシフトレジ
スタ回路(27)の出力をブロツク単位に取り込むレジスタ
回路,(29)はこのレジスタ(28)の出力から各ブロツクの
先頭1ビツトを取り込み,そのブロツクが全“0”スロ
ツトを含むか否かを判定する全“0”スロツト有無判定
回路,(30)は全“0”スロツトの有無を示す全“0”ス
ロツト有無判定回路(30)の出力信号,(31)は全“0”ス
ロツトがある場合にそのブロツク内に設定された2値化
コードに基づきその全“0”スロツト位置のデータビツ
トを全て“0”にするとともに,各スロツトの最終ビツ
ト位置に挿入した“1”を除去することにより,符号化
されたフレームを元に戻す“0”置換回路,(32)は上記
全“0”スロツト有無判定回路(29)の出力信号(30)に基
づきレジスタ回路(28)かまたは“0”置換回路(31)いず
れかの出力信号を選択するセレクタ回路,(33)はブロツ
ククロツク(23)を数ビツト遅延させるデイレイ,(34)は
このデイレイ(33)を介したブロツククロツク(23)によ
り,ブロツク単位に上記セレクタ回路(32)の出力信号を
ロードし,ビツトクロツク(21)のタイミングで出力する
パラレルロードシフトレジスタ回路,(35)は上記パラレ
ルロードシフトレジスタ回路(34)より出力される復号化
された受信データである。
により実現する一例を示す符号器の回路構成図,第5図
はその復号器の回路構成図である。第4図において,(1
2)は伝送路符号化を行う送信データ,(13)はこの送信デ
ータ(12)を1ビツト単位に1スロツト分シフトするシフ
トレジスタ回路,(14)はこのシフトレジスタ回路(13)の
出力をスロツト単位にパラレルに蓄える8ビツトのレジ
スタ回路,(15)はこのレジスタ回路(14)から出力される
8ビツトが全て“0”か否かを判定する全“0”スロツ
ト判定回路,(16)は上記レジスタ回路(14)の出力を全
“0”スロツトが無い場合のフレーム構成に組み立てる
全“0”スロツト無しフレーム構成回路,(17)は上記レ
ジスタ回路(14)の出力を全“0”のスロツトが有る場合
のフレーム構成に組み立てる全“0”スロツト有りフレ
ーム構成回路,(18)は上記全“0”判定回路(15)の出力
により,全“0”スロツト無しフレーム構成回路(16)か
または全“0”スロツト有りフレーム構成回路(17)いず
れかの出力を選択するセレクタ回路,(19)はこのセレク
タ回路(18)の出力信号をブロツク単位にロードし,シリ
アルな信号として送出するパラレルロードシフトレジス
タ回路,(20)はパラレルロードシフトレジスタ回路(19)
より出力される符号化された送信データ,(21)はビツト
単位のクロツクであるビツトクロツク,(22)はスロツト
単位のクロツクであるスロツトクロツク,(23)は符号変
換の単位である48ビツト毎に出力されるブロツククロ
ツクである。(24)は全“0”判定回路(15)の出力信号で
あり,各ブロツクのスロツト2以降のスロツトにおいて
8ビツトが全て“0”であるスロツトが存在するか否か
を示す信号である。また第5図において(26)は伝送路か
ら受信した符号化されている受信データ,(27)はこの受
信データ(26)を1ブロツク分,即ち48ビツト分シフト
させていくシフトレジスタ回路,(28)はこのシフトレジ
スタ回路(27)の出力をブロツク単位に取り込むレジスタ
回路,(29)はこのレジスタ(28)の出力から各ブロツクの
先頭1ビツトを取り込み,そのブロツクが全“0”スロ
ツトを含むか否かを判定する全“0”スロツト有無判定
回路,(30)は全“0”スロツトの有無を示す全“0”ス
ロツト有無判定回路(30)の出力信号,(31)は全“0”ス
ロツトがある場合にそのブロツク内に設定された2値化
コードに基づきその全“0”スロツト位置のデータビツ
トを全て“0”にするとともに,各スロツトの最終ビツ
ト位置に挿入した“1”を除去することにより,符号化
されたフレームを元に戻す“0”置換回路,(32)は上記
全“0”スロツト有無判定回路(29)の出力信号(30)に基
づきレジスタ回路(28)かまたは“0”置換回路(31)いず
れかの出力信号を選択するセレクタ回路,(33)はブロツ
ククロツク(23)を数ビツト遅延させるデイレイ,(34)は
このデイレイ(33)を介したブロツククロツク(23)によ
り,ブロツク単位に上記セレクタ回路(32)の出力信号を
ロードし,ビツトクロツク(21)のタイミングで出力する
パラレルロードシフトレジスタ回路,(35)は上記パラレ
ルロードシフトレジスタ回路(34)より出力される復号化
された受信データである。
また第6図は第4図に示した符号器におけるそれぞれの
信号のタイミングを示したタイミングチヤートであり,
(12b)は送信データである(12a)を1ブロツク分拡大
したものであり,(25)は192ビツトの境界を示す為の
フレームパルスである。
信号のタイミングを示したタイミングチヤートであり,
(12b)は送信データである(12a)を1ブロツク分拡大
したものであり,(25)は192ビツトの境界を示す為の
フレームパルスである。
このような構成の符号器,復号器において,まず符号化
の動作について説明すると,第4図において,送信デー
タ(12)はシフトレジスタ回路(13)及びレジスタ回路(14)
によりスロツト単位にパラレル信号に変換される。レジ
スタ回路(14)の出力は8ビツト共全て,全“0”スロツ
ト無しフレーム構成回路(16),全“0”スロツト有りフ
レーム構成回路(17),全“0”スロツト判定回路(15)の
各々にとり込まれる。全“0”スロツト無しフレーム構
成回路(16)は,第3図(c)で示した全“0”スロツト無
しの場合のブロツク構成にみるようにスロツト1の先頭
ビツトを“1”にし,後は順次スロツト単位にデータビ
ツトを設定してブロツクを構成する。
の動作について説明すると,第4図において,送信デー
タ(12)はシフトレジスタ回路(13)及びレジスタ回路(14)
によりスロツト単位にパラレル信号に変換される。レジ
スタ回路(14)の出力は8ビツト共全て,全“0”スロツ
ト無しフレーム構成回路(16),全“0”スロツト有りフ
レーム構成回路(17),全“0”スロツト判定回路(15)の
各々にとり込まれる。全“0”スロツト無しフレーム構
成回路(16)は,第3図(c)で示した全“0”スロツト無
しの場合のブロツク構成にみるようにスロツト1の先頭
ビツトを“1”にし,後は順次スロツト単位にデータビ
ツトを設定してブロツクを構成する。
一方,全“0”スロツト有りフレーム構成回路(17)は,
第3図(d)で示したような全“0”スロツトありの場合
のブロツク構成にみるようにスロツト1の先頭ビツトを
“0”にすると共に,各スロツトの最後のビツトを
“1”にする。そして,全“0”判定回路(18)より,各
ブロツクのスロツト2以降の各スロツトに関してそのス
ロツトを構成する8ビツトが全て“0”であることを通
知されない限り,第3図(d)に示される様にスロツト1
内の第5ビツトめから順次レジスタ回路(14)の出力を詰
めてゆく。全“0”スロツト判定回路(15)の出力(24)に
より,スロツトを構成するビツト全てが“0”であるこ
とが通知された場合には,そのスロツトのスロツト番号
を示す2値化コードを第3図(d)のスロツト1の第2〜
第4ビツトの位置に書き込むと共に,全て“0”である
レジスタ回路(14)の出力はブロツク内に書き込まない様
に制御される。全“0”スロツトを1つ検出した後は,
そのブロツクの残りのスロツトのデータビツトが全て
“0”であるか否かに拘らず,順位ブロツク内に書き込
んでいく。
第3図(d)で示したような全“0”スロツトありの場合
のブロツク構成にみるようにスロツト1の先頭ビツトを
“0”にすると共に,各スロツトの最後のビツトを
“1”にする。そして,全“0”判定回路(18)より,各
ブロツクのスロツト2以降の各スロツトに関してそのス
ロツトを構成する8ビツトが全て“0”であることを通
知されない限り,第3図(d)に示される様にスロツト1
内の第5ビツトめから順次レジスタ回路(14)の出力を詰
めてゆく。全“0”スロツト判定回路(15)の出力(24)に
より,スロツトを構成するビツト全てが“0”であるこ
とが通知された場合には,そのスロツトのスロツト番号
を示す2値化コードを第3図(d)のスロツト1の第2〜
第4ビツトの位置に書き込むと共に,全て“0”である
レジスタ回路(14)の出力はブロツク内に書き込まない様
に制御される。全“0”スロツトを1つ検出した後は,
そのブロツクの残りのスロツトのデータビツトが全て
“0”であるか否かに拘らず,順位ブロツク内に書き込
んでいく。
全“0”スロツト判定回路(15)は各ブロツクのスロツト
2以降の各スロツトに関してレジスタ回路(14)に蓄えら
れた8ビツトの信号が全て“0”であるか否かを判定す
ると共に,ブロツク内のスロツト2以降のスロツトに関
して1つでもオール“0”のスロツトがあれば,その出
力(24)によりその旨を全“0”スロツト有りフレーム構
成回路(17)及びセレクタ回路(18)に通知する。
2以降の各スロツトに関してレジスタ回路(14)に蓄えら
れた8ビツトの信号が全て“0”であるか否かを判定す
ると共に,ブロツク内のスロツト2以降のスロツトに関
して1つでもオール“0”のスロツトがあれば,その出
力(24)によりその旨を全“0”スロツト有りフレーム構
成回路(17)及びセレクタ回路(18)に通知する。
セレクタ回路(18)では,この全“0”スロツト判定回路
(15)の出力信号(24)により,そのブロツク内のスロツト
2以降に全て“0”のスロツトがあつたか否かを判断
し,全て“0”のスロツトが無かつた場合には,全
“0”スロツト無しフレーム構成回路(16)の出力を,全
て“0”のスロツトがあつた場合には全“0”スロツト
有りフレーム構成回路(17)の出力を選択し,パラレルロ
ードシフトレジスタ回路(19)に出力する。
(15)の出力信号(24)により,そのブロツク内のスロツト
2以降に全て“0”のスロツトがあつたか否かを判断
し,全て“0”のスロツトが無かつた場合には,全
“0”スロツト無しフレーム構成回路(16)の出力を,全
て“0”のスロツトがあつた場合には全“0”スロツト
有りフレーム構成回路(17)の出力を選択し,パラレルロ
ードシフトレジスタ回路(19)に出力する。
パラレルロードシフトレジスタ回路(19)は、ブロツクク
ロツク(23)によりセレクタ回路(18)の出力信号を取り込
み,ビツトクロツク(21)のタイミングで符号化された送
信信号(20)を出力する。ブロツククロツク(23)は全
“0”スロツト判定回路(15)の出力をリセツトし,次の
ブロツクに備える。
ロツク(23)によりセレクタ回路(18)の出力信号を取り込
み,ビツトクロツク(21)のタイミングで符号化された送
信信号(20)を出力する。ブロツククロツク(23)は全
“0”スロツト判定回路(15)の出力をリセツトし,次の
ブロツクに備える。
この様に第4図に示す符号器では,入力される送信デー
タ(12)をスロツト単位に取り込み,スロツト単位に全て
“0”であるか否かの判定を全“0”スロツト判定回路
(15)で行うと共に,全“0”スロツト無しフレーム構成
回路(16)及び全“0”スロツト有りフレーム構成回路(1
7)にて,各々の場合のブロツク単位のフレームを構成す
る。そして両フレーム構成回路(16),(17)の出力を,全
“0”スロツト判定回路(15)の出力(24)によつて制御さ
れるセレクタ回路(18)により選択し,ブロツク単位にパ
ラレルロードシフトレジスタ回路(19)に送出し,シリア
ルな形に変換し,送信データ(20)として符号化された信
号を出力するものである。
タ(12)をスロツト単位に取り込み,スロツト単位に全て
“0”であるか否かの判定を全“0”スロツト判定回路
(15)で行うと共に,全“0”スロツト無しフレーム構成
回路(16)及び全“0”スロツト有りフレーム構成回路(1
7)にて,各々の場合のブロツク単位のフレームを構成す
る。そして両フレーム構成回路(16),(17)の出力を,全
“0”スロツト判定回路(15)の出力(24)によつて制御さ
れるセレクタ回路(18)により選択し,ブロツク単位にパ
ラレルロードシフトレジスタ回路(19)に送出し,シリア
ルな形に変換し,送信データ(20)として符号化された信
号を出力するものである。
次に第5図に示される復号器における復号化の動作につ
いて説明する。符号化されて送られてきた受信データ(2
6)を1ビツト単位にシフトレジスタ回路(27)にシフトし
ていき,1ブロツク単位にレジスタ回路(28)に取り込
む。レジスタ回路(28)の出力は,セレクタ回路(32)に送
出されると共に“0”置換回路(31),全“0”スロツト
有無判定回路(29)に送出される。“0”置換回路(31)
は,第3図(c)または(d)に示されたようなブロツク構成
のスロツト1の第2〜第4ビツトの内容を全“0”スロ
ツトのスロツト番号を示す2値化コードと解釈し,これ
に示されたスロツトをオール“0”にすると共に,各ス
ロツトの最終ビツトに挿入していた“1”を除去する。
一方,全“0”スロツト有無判定回路(29)は,各ブロツ
クの先頭ビツトを取り込み,そのブロツクが全“0”ス
ロツトを含むか否かの判定を行い,判定の結果を出力信
号(30)としてセレクタ回路(32)に通知する。
いて説明する。符号化されて送られてきた受信データ(2
6)を1ビツト単位にシフトレジスタ回路(27)にシフトし
ていき,1ブロツク単位にレジスタ回路(28)に取り込
む。レジスタ回路(28)の出力は,セレクタ回路(32)に送
出されると共に“0”置換回路(31),全“0”スロツト
有無判定回路(29)に送出される。“0”置換回路(31)
は,第3図(c)または(d)に示されたようなブロツク構成
のスロツト1の第2〜第4ビツトの内容を全“0”スロ
ツトのスロツト番号を示す2値化コードと解釈し,これ
に示されたスロツトをオール“0”にすると共に,各ス
ロツトの最終ビツトに挿入していた“1”を除去する。
一方,全“0”スロツト有無判定回路(29)は,各ブロツ
クの先頭ビツトを取り込み,そのブロツクが全“0”ス
ロツトを含むか否かの判定を行い,判定の結果を出力信
号(30)としてセレクタ回路(32)に通知する。
セレクタ回路(32)では,この出力信号(30)に基づき,そ
のブロツクに全“0”スロツトが無い場合にはレジスタ
回路(28)からの出力信号を,またそのブロツクに全
“0”スロツトが有る場合には,“0”置換回路(31)か
らの復号化された信号を選択する。そしてこのセレクタ
回路(32)の出力を,パラレルロードシフトレジスタ回路
(34)により,ブロツククロツク(23)をデイレイ(33)で数
ビツト遅延させたタイミングで取り込む。そしてこれを
ビツトクロツク(21)のタイミングで,復号化された受信
データ(35)として出力する。
のブロツクに全“0”スロツトが無い場合にはレジスタ
回路(28)からの出力信号を,またそのブロツクに全
“0”スロツトが有る場合には,“0”置換回路(31)か
らの復号化された信号を選択する。そしてこのセレクタ
回路(32)の出力を,パラレルロードシフトレジスタ回路
(34)により,ブロツククロツク(23)をデイレイ(33)で数
ビツト遅延させたタイミングで取り込む。そしてこれを
ビツトクロツク(21)のタイミングで,復号化された受信
データ(35)として出力する。
この様に,第5図に示す復号器では,入力される受信デ
ータ(26)をブロツク単位に取り込み,取り込んだ信号を
“0”置換回路(31)において全“0”スロツトがあるも
のとして復号化する。そして,ブロツクの先頭のオーバ
ヘツドビツトを,全“0”スロツト有無判定回路(29)に
とり込み,そのブロツクの全“0”のスロツト有,無を
判定し,無の場合はレジスタ回路(28)の出力を,有の場
合は復号化された“0”置換回路(31)の出力を選択し,
これをパラレルロードシフトレジスタ回路(34)に取り込
んでシリアルに出力することで復号化を行つている。
ータ(26)をブロツク単位に取り込み,取り込んだ信号を
“0”置換回路(31)において全“0”スロツトがあるも
のとして復号化する。そして,ブロツクの先頭のオーバ
ヘツドビツトを,全“0”スロツト有無判定回路(29)に
とり込み,そのブロツクの全“0”のスロツト有,無を
判定し,無の場合はレジスタ回路(28)の出力を,有の場
合は復号化された“0”置換回路(31)の出力を選択し,
これをパラレルロードシフトレジスタ回路(34)に取り込
んでシリアルに出力することで復号化を行つている。
なお,上記実施例では,全て“0”のスロツトが存在す
る場合に“1”を挿入する位置を各スロツトの第8ビツ
トとしたが,特に第8ビツトに限る必要はなく,例えば
全てのデータビツトが“0”であるような最悪の場合に
連続“0”の制限条件を満足するように“1”をブロツ
ク内に分散配置するようにすればよい。
る場合に“1”を挿入する位置を各スロツトの第8ビツ
トとしたが,特に第8ビツトに限る必要はなく,例えば
全てのデータビツトが“0”であるような最悪の場合に
連続“0”の制限条件を満足するように“1”をブロツ
ク内に分散配置するようにすればよい。
また,この発明は上記実施例で示したフレーム構成の
他,同様の“0”の連続に関する制限がある伝送路を利
用する場合の伝送路符号化方法として有効である。この
場合,ブロツク長等はフレームを構成するビツト数,連
続する零の許容個数により変わる。
他,同様の“0”の連続に関する制限がある伝送路を利
用する場合の伝送路符号化方法として有効である。この
場合,ブロツク長等はフレームを構成するビツト数,連
続する零の許容個数により変わる。
以上のようにこの発明によれば,1ブロツク中に全
“0”スロツトが存在する場合にその全“0”スロツト
の“0”ビツトに代えて,そのスロツト番号を示す2値
化コードおよびブロツク中に分散配置される“1”ビツ
トをブロツク中に設定するようにしたので,全“0”ス
ロツトがある場合でも分散配置された“1”により連続
“0”に関する制限条件を満足するとともに,この複数
の“1”に置き換えられてブロツク内に設定されない全
“0”スロツトの“0”ビツトが2値化コードにより復
号化されるからその複数の“1”のためにデータ伝送用
ビツトが失われることがなくデータ伝送における回線使
用効率の低下が抑止されるという効果がある。
“0”スロツトが存在する場合にその全“0”スロツト
の“0”ビツトに代えて,そのスロツト番号を示す2値
化コードおよびブロツク中に分散配置される“1”ビツ
トをブロツク中に設定するようにしたので,全“0”ス
ロツトがある場合でも分散配置された“1”により連続
“0”に関する制限条件を満足するとともに,この複数
の“1”に置き換えられてブロツク内に設定されない全
“0”スロツトの“0”ビツトが2値化コードにより復
号化されるからその複数の“1”のためにデータ伝送用
ビツトが失われることがなくデータ伝送における回線使
用効率の低下が抑止されるという効果がある。
第1図はこの発明の伝送路符号化方式の一実施例による
符号化の処理手順を示したフローチヤート,第2図はそ
のときの復号化の処理手順を示したフローチヤート,第
3図はこの処理手順によるデータ符号化の状態を示す説
明図,第4図はこの発明を電気回路で実施する場合の一
例を示す符号器の回路構成図,第5図はその復号器の回
路構成図,第6図は第4図の符号器における各信号のタ
イムチヤート,第7図は従来の伝送路符号化方式による
データ符号化状態を示す説明図である。 図において,(12)は送信データ,(15)は全“0”スロツ
ト判定回路,(16)は全“0”スロツト無しフレーム構成
回路,(17)は全“0”スロツト有りフレーム構成回路,
(18)はセレクタ回路,(29)は全“0”スロツト有無判定
回路,(31)は“0”置換回路である。 なお,各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
符号化の処理手順を示したフローチヤート,第2図はそ
のときの復号化の処理手順を示したフローチヤート,第
3図はこの処理手順によるデータ符号化の状態を示す説
明図,第4図はこの発明を電気回路で実施する場合の一
例を示す符号器の回路構成図,第5図はその復号器の回
路構成図,第6図は第4図の符号器における各信号のタ
イムチヤート,第7図は従来の伝送路符号化方式による
データ符号化状態を示す説明図である。 図において,(12)は送信データ,(15)は全“0”スロツ
ト判定回路,(16)は全“0”スロツト無しフレーム構成
回路,(17)は全“0”スロツト有りフレーム構成回路,
(18)はセレクタ回路,(29)は全“0”スロツト有無判定
回路,(31)は“0”置換回路である。 なお,各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】所定データ長の1ブロツクを構成する複数
のスロツトの中に全ビツトが“0”である全“0”スロ
ツトが存在するか否かを示すオーバーヘツドビツトを上
記ブロツク中に設定するとともに,上記全“0”スロツ
トが存在する場合,この全“0”スロツトの“0”ビツ
トに代えて,その全“0”スロツトのスロツト番号を示
す2値化コードおよび上記ブロツク中に分散配置される
複数の“1”ビツトを上記ブロツク内に設定することを
特徴とする伝送路符号化方式。 - 【請求項2】受信した所定データ長の1ブロツク中所定
位置に設定されたオーバーヘツドビツトにより,符号化
前のブロツク中に全ビツトが“0”である全“0”スロ
ツトが存在したか否かを判定し,この全“0”スロツト
が存在したと判定された場合,上記受信したブロツク中
に分散配置して設定された“1”ビツト,およびその受
信したブロツク中に設定された全“0”スロツトのスロ
ツト番号を示す2値化コードを除去するとともに,この
2値化コードで示されるスロツト番号のスロツト位値に
1スロツト分の“0”ビツトを復元することを特徴とす
る伝送路復号化方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63277791A JPH0636508B2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 伝送路符号化復号化方式 |
| US07/429,302 US5051988A (en) | 1988-11-02 | 1989-10-30 | Transmission line encoding/decoding system |
| EP89120174A EP0367215B1 (en) | 1988-11-02 | 1989-10-31 | Transmission line encoding/decoding system |
| DE68923147T DE68923147T2 (de) | 1988-11-02 | 1989-10-31 | Übertragungsleitung mit Kodier/Dekodiereinrichtung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63277791A JPH0636508B2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 伝送路符号化復号化方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02123856A JPH02123856A (ja) | 1990-05-11 |
| JPH0636508B2 true JPH0636508B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=17588340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63277791A Expired - Fee Related JPH0636508B2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 伝送路符号化復号化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636508B2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP63277791A patent/JPH0636508B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02123856A (ja) | 1990-05-11 |
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