JPH063660Y2 - パチンコ機における球こぼれ防止装置 - Google Patents
パチンコ機における球こぼれ防止装置Info
- Publication number
- JPH063660Y2 JPH063660Y2 JP16082288U JP16082288U JPH063660Y2 JP H063660 Y2 JPH063660 Y2 JP H063660Y2 JP 16082288 U JP16082288 U JP 16082288U JP 16082288 U JP16082288 U JP 16082288U JP H063660 Y2 JPH063660 Y2 JP H063660Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prize ball
- opening
- ball
- pachinko machine
- frame
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、パチンコ機における球こぼれ防止装置に関す
る。
る。
従来の技術 パチンコ機においては、その修理・点検等を容易とする
ため、前面を覆う前枠、本体枠、ガラス枠等を開閉可能
な開閉枠として構成するが、パチンコ機本体側の賞球排
出装置より払い出されたパチンコ球をパチンコ機外部に
排出する賞球排出口はパチンコ機の前面を覆う開閉枠に
設けられており、賞球排出口と賞球排出装置との間は賞
球誘導路を介して連絡されている。
ため、前面を覆う前枠、本体枠、ガラス枠等を開閉可能
な開閉枠として構成するが、パチンコ機本体側の賞球排
出装置より払い出されたパチンコ球をパチンコ機外部に
排出する賞球排出口はパチンコ機の前面を覆う開閉枠に
設けられており、賞球排出口と賞球排出装置との間は賞
球誘導路を介して連絡されている。
この賞球誘導路は開閉枠の開閉動作に対応するため、賞
球排出口から賞球排出装置に至る間の適宜箇所で開閉枠
の開放に伴って分割される構成とされているが、賞球誘
導路の下流部分、即ち、賞球払出口側の部分を分割して
開閉枠と一体的に形成し、前記開閉枠の開閉に伴ってこ
の下流部分が賞球誘導路の上流部分に対して離接される
ように構成するのが一般的である。
球排出口から賞球排出装置に至る間の適宜箇所で開閉枠
の開放に伴って分割される構成とされているが、賞球誘
導路の下流部分、即ち、賞球払出口側の部分を分割して
開閉枠と一体的に形成し、前記開閉枠の開閉に伴ってこ
の下流部分が賞球誘導路の上流部分に対して離接される
ように構成するのが一般的である。
考案が解決しようとする課題 したがって、パチンコ機の修理・点検等のために開閉枠
を開放すると、開閉枠の一体的に形成された賞球誘導路
の下流部分が上流部分から分割され、賞球誘導路内にパ
チンコ球が残留していた場合等、分割によって生じた賞
球誘導路の開口部からパチンコ球が不用意にこぼれ落ち
るという欠点があった。
を開放すると、開閉枠の一体的に形成された賞球誘導路
の下流部分が上流部分から分割され、賞球誘導路内にパ
チンコ球が残留していた場合等、分割によって生じた賞
球誘導路の開口部からパチンコ球が不用意にこぼれ落ち
るという欠点があった。
本考案の目的は、開閉枠の開放に伴うパチンコ球のこぼ
れ落ちを未然に防止できる球こぼれ防止装置を提供する
ことにある。
れ落ちを未然に防止できる球こぼれ防止装置を提供する
ことにある。
課題を解決するための手段 本考案のパチンコ機の球こぼれ防止装置は、パチンコ機
前面の開閉枠に形設さた賞球排出口とパチンコ機本体側
の賞球排出装置との間を、前記開閉枠の開放に伴って分
割される賞球誘導路を介して連絡し、前記開閉枠の開放
を検出する開放検出手段と、この開放検出手段の作動に
基いて動作する前記賞球誘導路における分割部に設けら
れた球転動防止装置とを有することを特徴とする構成を
有する。
前面の開閉枠に形設さた賞球排出口とパチンコ機本体側
の賞球排出装置との間を、前記開閉枠の開放に伴って分
割される賞球誘導路を介して連絡し、前記開閉枠の開放
を検出する開放検出手段と、この開放検出手段の作動に
基いて動作する前記賞球誘導路における分割部に設けら
れた球転動防止装置とを有することを特徴とする構成を
有する。
作用 賞球排出口を形設した開閉枠が開放されると、開放検出
手段が作動して球転動防止装置が動作され、賞球排出口
とパチンコ機本体側の賞球排出装置とを連絡する賞球誘
導路は、賞球排出口を形設した開閉枠の開放に伴って分
割されるが、賞球誘導路の球転動防止装置が賞球誘導路
内のパチンコ球の転動を防止するため、分割によって生
じた賞球誘導路の開口部からパチンコ球がこぼれ落ちる
ことはない。
手段が作動して球転動防止装置が動作され、賞球排出口
とパチンコ機本体側の賞球排出装置とを連絡する賞球誘
導路は、賞球排出口を形設した開閉枠の開放に伴って分
割されるが、賞球誘導路の球転動防止装置が賞球誘導路
内のパチンコ球の転動を防止するため、分割によって生
じた賞球誘導路の開口部からパチンコ球がこぼれ落ちる
ことはない。
実施例 以下、図面に基づいて本考案の一実施例を説明する。
第1図はパチンコ機の本体枠1を示す斜視図であり、本
体枠1には、弾球されたパチンコ球を遊戯盤面に案内す
る発射レール2および球止め3,4等が配設されると共
に、本体枠1の左下部を貫通して、パチンコ機前枠に設
けた賞球排出口とパチンコ機遊技板裏面の賞球排出装置
とを連絡する賞球誘導路5が設けられている。
体枠1には、弾球されたパチンコ球を遊戯盤面に案内す
る発射レール2および球止め3,4等が配設されると共
に、本体枠1の左下部を貫通して、パチンコ機前枠に設
けた賞球排出口とパチンコ機遊技板裏面の賞球排出装置
とを連絡する賞球誘導路5が設けられている。
この本体枠1の手前には賞球排出口を形設した開閉枠と
しての前枠(図示せず)が開閉可能に装着されており、
本体枠1における賞球誘導路5は、前枠を閉じた状態で
賞球誘導路の一部を形成する賞球排出口に連絡される一
方、前枠の開放に伴って賞球排出口が離間した状態では
分割部5aで分割され、この分割部に第1図に示される
ような開口が生じる。
しての前枠(図示せず)が開閉可能に装着されており、
本体枠1における賞球誘導路5は、前枠を閉じた状態で
賞球誘導路の一部を形成する賞球排出口に連絡される一
方、前枠の開放に伴って賞球排出口が離間した状態では
分割部5aで分割され、この分割部に第1図に示される
ような開口が生じる。
賞球誘導路5における分割部5aの下面側5b(斜線
部)は磁性体で形成され、該下面側5bには球転動防止
装置を構成する電磁石6が磁気的に連絡されると共に、
本体枠1の右下部には前枠の開放を検出する開放検出手
段としてのマイクロスイッチ7が固設されている。マイ
クロスイッチ7はアクチュエータ8が押圧された状態で
開成される常閉接点を有し、第2図に示されるように、
電磁石6と電源とによって構成される回路内に直列に接
続されており、前枠を閉じた状態でアクチュエータ8が
押圧されて接点が開成するように調整されている。
部)は磁性体で形成され、該下面側5bには球転動防止
装置を構成する電磁石6が磁気的に連絡されると共に、
本体枠1の右下部には前枠の開放を検出する開放検出手
段としてのマイクロスイッチ7が固設されている。マイ
クロスイッチ7はアクチュエータ8が押圧された状態で
開成される常閉接点を有し、第2図に示されるように、
電磁石6と電源とによって構成される回路内に直列に接
続されており、前枠を閉じた状態でアクチュエータ8が
押圧されて接点が開成するように調整されている。
以下、本実施例の作用について説明する。
まず、前枠を閉じた通常の状態においては、前枠によっ
てアクチュエータ8が押圧され、マイクロスイッチ7の
接点が開成されているので、電磁石6に電力は供給され
ず、賞球誘導路5における分割部下面側5bも磁化され
ないので、パチンコ機本体側の賞球排出装置から払い出
されたパチンコ球は、賞球誘導路5と賞球誘導路5に連
絡する賞球排出口を介してパチンコ機外部に排出され、
前枠前面に設けられた球受皿に貯留される。
てアクチュエータ8が押圧され、マイクロスイッチ7の
接点が開成されているので、電磁石6に電力は供給され
ず、賞球誘導路5における分割部下面側5bも磁化され
ないので、パチンコ機本体側の賞球排出装置から払い出
されたパチンコ球は、賞球誘導路5と賞球誘導路5に連
絡する賞球排出口を介してパチンコ機外部に排出され、
前枠前面に設けられた球受皿に貯留される。
一方、パチンコ機の修理・点検等のために前枠が開放さ
れるとアクチュエータ8が復帰し、マイクロスイッチ7
の接点が閉成されて電磁石6を磁励するので、電磁石6
と磁気的に連絡された賞球誘導路5の分割部下面側5b
が磁化される。前枠の開放に伴い、前枠に形設された賞
球排出口が賞球誘導路5から離間すると、賞球誘導路5
における分割部5aが開口されるが、磁性体で形成され
た分割部下面側5bが既に磁化されているので、賞球誘
導路5内のパチンコ球は吸着保持され、賞球誘導路の分
割によって生じた開口部からパチンコ球がこぼれ落ちる
ことはない。
れるとアクチュエータ8が復帰し、マイクロスイッチ7
の接点が閉成されて電磁石6を磁励するので、電磁石6
と磁気的に連絡された賞球誘導路5の分割部下面側5b
が磁化される。前枠の開放に伴い、前枠に形設された賞
球排出口が賞球誘導路5から離間すると、賞球誘導路5
における分割部5aが開口されるが、磁性体で形成され
た分割部下面側5bが既に磁化されているので、賞球誘
導路5内のパチンコ球は吸着保持され、賞球誘導路の分
割によって生じた開口部からパチンコ球がこぼれ落ちる
ことはない。
なお、本実施例においては、賞球誘導路5における分割
部5aに対応する本体枠1の下部位置に球受片9が装着
されており、吸着漏れによるパチンコ球の落下等が防止
される。
部5aに対応する本体枠1の下部位置に球受片9が装着
されており、吸着漏れによるパチンコ球の落下等が防止
される。
以上、前枠の開閉に対応して賞球排出口が離接すること
によって賞球誘導路に分割を生じるパチンコ機におい
て、賞球誘導路5側からのパチンコ球のこぼれ落ちを防
止する例について説明したが、本考案は、開閉枠の開閉
に伴って分割される賞球誘導路の分割部下面側を形成す
る磁性体を磁化してパチンコ球を吸着保持するものであ
るから、賞球誘導路の分割位置に応じて磁性体および電
磁石を配置することにより、パチンコ機における賞球誘
導路の構成および分割位置等に関わりなく適用すること
ができる。
によって賞球誘導路に分割を生じるパチンコ機におい
て、賞球誘導路5側からのパチンコ球のこぼれ落ちを防
止する例について説明したが、本考案は、開閉枠の開閉
に伴って分割される賞球誘導路の分割部下面側を形成す
る磁性体を磁化してパチンコ球を吸着保持するものであ
るから、賞球誘導路の分割位置に応じて磁性体および電
磁石を配置することにより、パチンコ機における賞球誘
導路の構成および分割位置等に関わりなく適用すること
ができる。
また、賞球誘導路の分割状態に応じて複数箇所に磁性体
および電磁石を配置することも可能であり、たとえば、
前記実施例において前枠に形設された球排出口の分割部
側にも磁性体および電磁石を配置するようにすれば、前
枠の開放によって上流側で開口される賞球排出口の開口
部から球受皿内のパチンコ球が逆流してこぼれ落ちるこ
とを防止することもできる。
および電磁石を配置することも可能であり、たとえば、
前記実施例において前枠に形設された球排出口の分割部
側にも磁性体および電磁石を配置するようにすれば、前
枠の開放によって上流側で開口される賞球排出口の開口
部から球受皿内のパチンコ球が逆流してこぼれ落ちるこ
とを防止することもできる。
なお、前記実施例においては、球転動防止装置として電
磁石で作動される磁性体を用いたが、これを開放検出装
置によって作動されるシャッタとしてもよい。
磁石で作動される磁性体を用いたが、これを開放検出装
置によって作動されるシャッタとしてもよい。
考案の効果 本考案の球こぼれ防止装置によれば開閉枠の開放に伴う
パチンコ球のこぼれ落ちが未然に防止されるので、開閉
枠を開放して行う修理・点検等の際の後始末が容易とな
るばかりか、遊戯者からのクレームに対応して遊戯中の
球詰まりや入賞装置の開閉不良等を修理する際に賞球誘
導路内に残留した賞球を紛失する等といった不手際も解
消され、遊戯者との間に生じる無用なトラブルも未然に
防止される。
パチンコ球のこぼれ落ちが未然に防止されるので、開閉
枠を開放して行う修理・点検等の際の後始末が容易とな
るばかりか、遊戯者からのクレームに対応して遊戯中の
球詰まりや入賞装置の開閉不良等を修理する際に賞球誘
導路内に残留した賞球を紛失する等といった不手際も解
消され、遊戯者との間に生じる無用なトラブルも未然に
防止される。
第1図は本考案の一実施例の要部を示す斜視図、第2図
は開放検出手段としてのマイクロスイッチと電磁石との
接続関係を示すブロック図である。 1…本体枠、2…発射レール、3,4…球止め、5…賞
球誘導路、5a…分割部、5b…下面側、6…電磁石、
7…マイクロスイッチ、8…アクチュエータ、9…球受
片。
は開放検出手段としてのマイクロスイッチと電磁石との
接続関係を示すブロック図である。 1…本体枠、2…発射レール、3,4…球止め、5…賞
球誘導路、5a…分割部、5b…下面側、6…電磁石、
7…マイクロスイッチ、8…アクチュエータ、9…球受
片。
Claims (1)
- 【請求項1】パチンコ機前面の開閉枠に形設された賞球
排出口とパチンコ機本体側の賞球排出装置との間を、前
記開閉枠の開放に伴って分割される賞球誘導路を介して
連絡したパチンコ機において、前記開閉枠の開放を検出
する開放検出手段と、この開放検出手段の作動に基いて
動作する前記賞球誘導路における分割部に設けられた球
転動防止装置とを有することを特徴とする球こぼれ防止
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16082288U JPH063660Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | パチンコ機における球こぼれ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16082288U JPH063660Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | パチンコ機における球こぼれ防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0282386U JPH0282386U (ja) | 1990-06-26 |
| JPH063660Y2 true JPH063660Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31443224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16082288U Expired - Lifetime JPH063660Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | パチンコ機における球こぼれ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063660Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4224630B2 (ja) * | 1997-05-30 | 2009-02-18 | 奥村遊機株式會社 | パチンコ遊技機 |
-
1988
- 1988-12-13 JP JP16082288U patent/JPH063660Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0282386U (ja) | 1990-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |