JPH0636708Y2 - パン生地などの自動配列装置 - Google Patents
パン生地などの自動配列装置Info
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- JPH0636708Y2 JPH0636708Y2 JP144891U JP144891U JPH0636708Y2 JP H0636708 Y2 JPH0636708 Y2 JP H0636708Y2 JP 144891 U JP144891 U JP 144891U JP 144891 U JP144891 U JP 144891U JP H0636708 Y2 JPH0636708 Y2 JP H0636708Y2
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Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、カッタで2つに切断
されたパン生地や菓子生地を、その切り口が外向きにな
るように横に並べて配列するときに用いられるパン生地
などの自動配列装置に関する。
されたパン生地や菓子生地を、その切り口が外向きにな
るように横に並べて配列するときに用いられるパン生地
などの自動配列装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製パン・製菓工程の生地整形工程では、
醗酵させた生地を薄板状に展伸した後、カールさせて円
柱状にし、その円柱状の生地玉をカッタで切断して得ら
れる分割生地をトレーなどの容器に収容するという工程
が行われることがある。そして、容器に収容した分割生
地はその後に次工程に供給される。
醗酵させた生地を薄板状に展伸した後、カールさせて円
柱状にし、その円柱状の生地玉をカッタで切断して得ら
れる分割生地をトレーなどの容器に収容するという工程
が行われることがある。そして、容器に収容した分割生
地はその後に次工程に供給される。
【0003】このような整形工程において、カッタで切
断する前の生地玉の表面にはパウダーがまぶされて生地
玉同士が接触しても付着しないようになっているけれど
も、分割生地の切り口にはパウダーがまぶされていない
ため、分割生地を容器に収容するときに分割生地の切り
口同士が接触して付着するといった事態を生じやすい。
また、容器に収容した分割生地の切り口同士が接近して
対向していると、容器を次工程に移送するときの振動な
どによってその切り口同士が接触して付着したり、ある
いは次工程での焼成中に分割生地が膨張して切り口同士
が接触して付着したりするといった事態を生じやすい。
断する前の生地玉の表面にはパウダーがまぶされて生地
玉同士が接触しても付着しないようになっているけれど
も、分割生地の切り口にはパウダーがまぶされていない
ため、分割生地を容器に収容するときに分割生地の切り
口同士が接触して付着するといった事態を生じやすい。
また、容器に収容した分割生地の切り口同士が接近して
対向していると、容器を次工程に移送するときの振動な
どによってその切り口同士が接触して付着したり、ある
いは次工程での焼成中に分割生地が膨張して切り口同士
が接触して付着したりするといった事態を生じやすい。
【0004】これらの事態を未然に防ぐために、容器を
大きくしたり容器に仕切りを設けることも考えられる
が、そのようにすることは容器の経済性や汎用性の面で
不利である。
大きくしたり容器に仕切りを設けることも考えられる
が、そのようにすることは容器の経済性や汎用性の面で
不利である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】この考案は以上の事情
に鑑みてなされたものであり、カッタで切断された2つ
の分割生地を容器に収容するときには、それらの分割生
地を前後に振り分けて落下させた後、それぞれの分割生
地を左右逆方向に分配することができるようにすること
によって、2つの分割生地が容器に収容されたときに
は、それらの分割生地の切り口同士が接近して対向しな
い状態、すなわち2つの分割生地の切り口をそれぞれ外
側に向けて分割生地を横に並べることの可能なパン生地
などの自動配列装置を提供することを解決課題とする。
に鑑みてなされたものであり、カッタで切断された2つ
の分割生地を容器に収容するときには、それらの分割生
地を前後に振り分けて落下させた後、それぞれの分割生
地を左右逆方向に分配することができるようにすること
によって、2つの分割生地が容器に収容されたときに
は、それらの分割生地の切り口同士が接近して対向しな
い状態、すなわち2つの分割生地の切り口をそれぞれ外
側に向けて分割生地を横に並べることの可能なパン生地
などの自動配列装置を提供することを解決課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案によるパン生地
などの自動配列装置は、カッタで切断された2つの分割
生地を各別に受け入れ、受け入れた分割生地をその下部
の前後に亘る所定位置に払い出すための一対の横列され
た前後分配用ダンパーと、片側の前後分配用ダンパーの
後方下部と他側の前後分配用ダンパーの後方下部との間
で往復横行可能であり、かつ受け入れた分割生地をその
下部とその前方下部とに払い出すための左右分配用第1
ダンパーと、片側の前後分配用ダンパーの前方下部と他
側の前後分配用ダンパーの前方下部との間で往復横行可
能であり、かつ受け入れた分割生地をその下部とその後
方下部とに払い出すための左右分配用第2ダンパーと、
それぞれの左右分配用の第1ダンパー及び第2ダンパー
に対応してそれらの下方に配備され、かつ底部が開放さ
れた分割生地収容枠と、分割生地収容枠の底部を閉塞す
る位置と分割生地収容箱の底部を開放する位置との間で
前後に移動可能な可動部材と、を備えているものであ
る。
などの自動配列装置は、カッタで切断された2つの分割
生地を各別に受け入れ、受け入れた分割生地をその下部
の前後に亘る所定位置に払い出すための一対の横列され
た前後分配用ダンパーと、片側の前後分配用ダンパーの
後方下部と他側の前後分配用ダンパーの後方下部との間
で往復横行可能であり、かつ受け入れた分割生地をその
下部とその前方下部とに払い出すための左右分配用第1
ダンパーと、片側の前後分配用ダンパーの前方下部と他
側の前後分配用ダンパーの前方下部との間で往復横行可
能であり、かつ受け入れた分割生地をその下部とその後
方下部とに払い出すための左右分配用第2ダンパーと、
それぞれの左右分配用の第1ダンパー及び第2ダンパー
に対応してそれらの下方に配備され、かつ底部が開放さ
れた分割生地収容枠と、分割生地収容枠の底部を閉塞す
る位置と分割生地収容箱の底部を開放する位置との間で
前後に移動可能な可動部材と、を備えているものであ
る。
【0007】
【作用】この構成の自動配列装置は次のように作用す
る。一対の前後分配用ダンパーに各別に受け入れられた
2つの分割生地の切り口は対向している。この状態か
ら、一方の前後分配用ダンパーで、それに受け入れた分
割生地をその後方下部に払い出すことにより、その払出
箇所で待機している左右分配用第1ダンパーに受け取ら
せると共に、他方の前後分配用ダンパーで、それに受け
入れた分割生地をその前方下部に払い出すことにより、
その払出箇所で待機している左右分配用第2ダンパーに
受け取らせる。この操作により2つの分割生地が前後に
振り分けられて落下し、左右分配用第1ダンパーと左右
分配用第2ダンパーとにその分割生地が別々に受け入れ
られる。この状態では分割生地の切り口は内向きになっ
ている。
る。一対の前後分配用ダンパーに各別に受け入れられた
2つの分割生地の切り口は対向している。この状態か
ら、一方の前後分配用ダンパーで、それに受け入れた分
割生地をその後方下部に払い出すことにより、その払出
箇所で待機している左右分配用第1ダンパーに受け取ら
せると共に、他方の前後分配用ダンパーで、それに受け
入れた分割生地をその前方下部に払い出すことにより、
その払出箇所で待機している左右分配用第2ダンパーに
受け取らせる。この操作により2つの分割生地が前後に
振り分けられて落下し、左右分配用第1ダンパーと左右
分配用第2ダンパーとにその分割生地が別々に受け入れ
られる。この状態では分割生地の切り口は内向きになっ
ている。
【0008】この後、左右分配用第1ダンパーと左右分
配用第2ダンパーとを互いに逆方向に横行させると、そ
れらに受け入れられている分割生地の切り口が外向きに
なる。そして、左右分配用第1ダンパーから分割生地を
下部に払い出すと共に、左右分配用第2ダンパーから分
割生地を後方下部に払い出すと、それらの分割生地が分
割生地収容枠の底部を閉塞している可動部材の上に受け
渡される。このときには、2つの分割生地がその切り口
を外向きにして横に並ぶ。したがって、可動部材を前ま
たは後に移動させて分割生地収容枠の底部開口を開放す
ることにより、たとえばその下部で待機しているトレー
などの容器に2つの分割生地が切り口を外向きにして収
容される。
配用第2ダンパーとを互いに逆方向に横行させると、そ
れらに受け入れられている分割生地の切り口が外向きに
なる。そして、左右分配用第1ダンパーから分割生地を
下部に払い出すと共に、左右分配用第2ダンパーから分
割生地を後方下部に払い出すと、それらの分割生地が分
割生地収容枠の底部を閉塞している可動部材の上に受け
渡される。このときには、2つの分割生地がその切り口
を外向きにして横に並ぶ。したがって、可動部材を前ま
たは後に移動させて分割生地収容枠の底部開口を開放す
ることにより、たとえばその下部で待機しているトレー
などの容器に2つの分割生地が切り口を外向きにして収
容される。
【0009】
【実施例】図1はこの考案の実施例による自動配列装置
1をパン生地自動整形装置100の後段に設置したもの
の概略側面図、図2はその概略平面図、図3はパン生地
自動整形装置100の一部を示す部分側面図、図4は自
動配列装置1の拡大側面図である。
1をパン生地自動整形装置100の後段に設置したもの
の概略側面図、図2はその概略平面図、図3はパン生地
自動整形装置100の一部を示す部分側面図、図4は自
動配列装置1の拡大側面図である。
【0010】パン生地自動整形装置100は醗酵済みの
生地を所定形状に整形した後、2つに切断し、得られた
分割生地を自動配列装置1に送給するものであり、ここ
では、パン生地自動整形装置100による生地の処理手
順を図1〜図3を参照して略述することにする。ホッパ
101に投入された中間醗酵済みの生地玉Aがコンベア
102からシュート103に給送されると、複数のロー
ラ104によって薄板状に展伸される。そして、薄板状
の生地玉Aがコンベア105で送られる間に、カールネ
ット106によるカール処理、コンベア105と転圧板
107との共働による圧締め整形処理、カッタ108に
よる切断処理、補助転圧板109による再転圧処理がな
され、切断で得られた2つの分割生地A1,A2(後述す
る)が再転圧後に自動配列装置1に給送される。
生地を所定形状に整形した後、2つに切断し、得られた
分割生地を自動配列装置1に送給するものであり、ここ
では、パン生地自動整形装置100による生地の処理手
順を図1〜図3を参照して略述することにする。ホッパ
101に投入された中間醗酵済みの生地玉Aがコンベア
102からシュート103に給送されると、複数のロー
ラ104によって薄板状に展伸される。そして、薄板状
の生地玉Aがコンベア105で送られる間に、カールネ
ット106によるカール処理、コンベア105と転圧板
107との共働による圧締め整形処理、カッタ108に
よる切断処理、補助転圧板109による再転圧処理がな
され、切断で得られた2つの分割生地A1,A2(後述す
る)が再転圧後に自動配列装置1に給送される。
【0011】自動配列装置1は、図4と図5と図6に示
されているように、上述したパン生地自動整形装置10
0におけるパン生地送り方向(図1に矢符Xで示してあ
る。)に対して横方向に隣接状態で並べて配備された左
右一対の前後分配用ダンパー2,3と、これらの前後分
配用ダンパー2,3を挾む両側下部に配備された左右分
配用第1ダンパー4および左右分配用第2ダンパー5
と、第1および第2の左右分配用ダンパー4,5の下方
に配備された分割生地収容枠6と、分割生地収容枠の下
側に配備された可動部材7とを備えている。
されているように、上述したパン生地自動整形装置10
0におけるパン生地送り方向(図1に矢符Xで示してあ
る。)に対して横方向に隣接状態で並べて配備された左
右一対の前後分配用ダンパー2,3と、これらの前後分
配用ダンパー2,3を挾む両側下部に配備された左右分
配用第1ダンパー4および左右分配用第2ダンパー5
と、第1および第2の左右分配用ダンパー4,5の下方
に配備された分割生地収容枠6と、分割生地収容枠の下
側に配備された可動部材7とを備えている。
【0012】片側の前後分配用ダンパー2は、上端に支
点を有する前部揺動板21と後部揺動板22と、それら
の姿勢を制御するための駆動機構(不図示)とを備えて
いる。そして、駆動機構の作用により前部揺動板21と
後部揺動板22とを、それぞれ個別に、揺動自在な垂下
り姿勢と所定の傾斜姿勢に維持することができるように
なっている。他側の前後分配用ダンパー3も同様に構成
されている。31は前部揺動板、32は後部揺動板をそ
れぞれ示している。これらの前後分配用ダンパー2,3
は、受け入れた分割生地をその下部の前後に亘る所定位
置に払い出すために設置されている。
点を有する前部揺動板21と後部揺動板22と、それら
の姿勢を制御するための駆動機構(不図示)とを備えて
いる。そして、駆動機構の作用により前部揺動板21と
後部揺動板22とを、それぞれ個別に、揺動自在な垂下
り姿勢と所定の傾斜姿勢に維持することができるように
なっている。他側の前後分配用ダンパー3も同様に構成
されている。31は前部揺動板、32は後部揺動板をそ
れぞれ示している。これらの前後分配用ダンパー2,3
は、受け入れた分割生地をその下部の前後に亘る所定位
置に払い出すために設置されている。
【0013】左右分配用第1ダンパー4も上述した前後
分配用ダンパー2,3と同様に前部揺動板41と後部揺
動板42とそれらの駆動機構(不図示)とを備えてい
る。また、この左右分配用第1ダンパー4は、片側の前
後分配用ダンパー2に対応する位置つまり前後分配用ダ
ンパー2の後方下部と、他側の前後分配用ダンパー3に
対応する位置つまり前後分配用ダンパー3の後方下部
と、の間で往復横行可能である。左右分配用第1ダンパ
ー4を往復横行させるための機構はシリンダーやねじ機
構などを駆動源とする公知の機構(不図示)により構成
されている。この左右分配用第1ダンパー4は、受け入
れた分割生地をその下部とその前方下部とに払い出すた
めに設置されている。
分配用ダンパー2,3と同様に前部揺動板41と後部揺
動板42とそれらの駆動機構(不図示)とを備えてい
る。また、この左右分配用第1ダンパー4は、片側の前
後分配用ダンパー2に対応する位置つまり前後分配用ダ
ンパー2の後方下部と、他側の前後分配用ダンパー3に
対応する位置つまり前後分配用ダンパー3の後方下部
と、の間で往復横行可能である。左右分配用第1ダンパ
ー4を往復横行させるための機構はシリンダーやねじ機
構などを駆動源とする公知の機構(不図示)により構成
されている。この左右分配用第1ダンパー4は、受け入
れた分割生地をその下部とその前方下部とに払い出すた
めに設置されている。
【0014】左右分配用第2ダンパー5も上述した前後
分配用ダンパー2,3や左右分配用ダンパー4と同様に
前部揺動板51と後部揺動板52とそれらの駆動機構
(不図示)とを備えている。また、この左右分配用第1
ダンパー4は、上述した左右分配用ダンパー5と同様
に、片側の前後分配用ダンパー2に対応する位置つまり
前後分配用ダンパー2の前方下部と、他側の前後分配用
ダンパー3に対応する位置つまり前後分配用ダンパー3
の前方下部と、の間で往復横行可能である。左右分配用
第1ダンパー4を往復横行させるための機構はシリンダ
ーやねじ機構などを駆動源とする公知の機構(不図示)
により構成されている。この左右分配用第2ダンパー5
は、受け入れた分割生地をその下部とその後方下部とに
払い出すために設置されている。
分配用ダンパー2,3や左右分配用ダンパー4と同様に
前部揺動板51と後部揺動板52とそれらの駆動機構
(不図示)とを備えている。また、この左右分配用第1
ダンパー4は、上述した左右分配用ダンパー5と同様
に、片側の前後分配用ダンパー2に対応する位置つまり
前後分配用ダンパー2の前方下部と、他側の前後分配用
ダンパー3に対応する位置つまり前後分配用ダンパー3
の前方下部と、の間で往復横行可能である。左右分配用
第1ダンパー4を往復横行させるための機構はシリンダ
ーやねじ機構などを駆動源とする公知の機構(不図示)
により構成されている。この左右分配用第2ダンパー5
は、受け入れた分割生地をその下部とその後方下部とに
払い出すために設置されている。
【0015】分割生地収容枠6は上部および底部が開放
された枠体でなり、1つの円柱状の生地玉Aを2つの分
割生地A1,A2に分割した場合に、それらの分割生地A1,
A2を横に並べた状態で生地玉Aを2つ分収容できる大き
さを有している(図12参照)
された枠体でなり、1つの円柱状の生地玉Aを2つの分
割生地A1,A2に分割した場合に、それらの分割生地A1,
A2を横に並べた状態で生地玉Aを2つ分収容できる大き
さを有している(図12参照)
【0016】可動部材7は前後一対のコンベア71,7
2で構成されており、これらのコンベア71,72は接
近離反方向に可動であって、両コンベア71,72が接
近したときには分割生地収容枠6の底部がそれらのコン
ベア71,72によって閉塞され、両コンベア71,7
2が離反したときには分割生地収容枠6の底部が開放さ
れるようになっている。
2で構成されており、これらのコンベア71,72は接
近離反方向に可動であって、両コンベア71,72が接
近したときには分割生地収容枠6の底部がそれらのコン
ベア71,72によって閉塞され、両コンベア71,7
2が離反したときには分割生地収容枠6の底部が開放さ
れるようになっている。
【0017】自動配列装置1の下方位置には分割生地A
1,A2を受け取るための容器81が搬送コンベア8に乗
せられて移送される構成になっている。82は分割生地
A1,A2の受取り位置の手前で容器81を待機させるため
のストッパーである。
1,A2を受け取るための容器81が搬送コンベア8に乗
せられて移送される構成になっている。82は分割生地
A1,A2の受取り位置の手前で容器81を待機させるため
のストッパーである。
【0018】9は間欠回転する転回ドラムで、複数箇所
に分割生地受入れ用の凹所91を備えている。この転回
ドラム9は自動配列装置1における前後分配用ダンパー
2,3の上方位置に設置されている。
に分割生地受入れ用の凹所91を備えている。この転回
ドラム9は自動配列装置1における前後分配用ダンパー
2,3の上方位置に設置されている。
【0019】次に、自動配列装置1の作用を説明する。
前後分配用ダンパー2,3の前部揺動板21,31と後
部揺動板22,32とが図5や図6に示したように谷形
の凹所を形成する姿勢に維持されているときに、パン生
地自動整形装置100のカッタ108で切断された2つ
の分割生地A1、A2が転回ドラム9を経て一対の前後
分配用ダンパー2,3に投入される。このようにして一
対の前後分配用ダンパー2,3に各別に受け入れられた
2つの分割生地A1,A2の切り口は対向している。こ
のとき、図5のように左右分配用第1ダンパー4が谷形
の凹所を形成する姿勢に維持されて片側の前後分配用ダ
ンパー2の後方下部で待機し、左右分配用第2ダンパー
5が谷形の凹所を形成する姿勢に維持されて他側の前後
分配用ダンパー3の前方下部で待機している。この状態
から、片側の前後分配用ダンパー2の前部揺動板21を
そのままの傾斜姿勢に維持しておく一方で、後部揺動板
22を揺動自在の状態に切り換えると共に、他側の前後
分配用ダンパー3の後部揺動板32をそのままの傾斜姿
勢に維持しておく一方で、前部揺動板31を揺動自在の
状態に切り換えると、片側の前後分配用ダンパー2から
分割生地A1がその後方下部に払い出され、他側の前後
分配用ダンパー3から分割生地A2がその前方下部に払
い出される。この操作により、それぞれの分割生地A
1,A2の払出箇所で待機している左右分配用第1ダン
パー4と左右分配用第2ダンパー5とによってそれらの
分割生地A1,A2が図7のように各別に受け取られ
る。この状態では分割生地A1,A2の切り口は図7の
ように内向きになっている。
前後分配用ダンパー2,3の前部揺動板21,31と後
部揺動板22,32とが図5や図6に示したように谷形
の凹所を形成する姿勢に維持されているときに、パン生
地自動整形装置100のカッタ108で切断された2つ
の分割生地A1、A2が転回ドラム9を経て一対の前後
分配用ダンパー2,3に投入される。このようにして一
対の前後分配用ダンパー2,3に各別に受け入れられた
2つの分割生地A1,A2の切り口は対向している。こ
のとき、図5のように左右分配用第1ダンパー4が谷形
の凹所を形成する姿勢に維持されて片側の前後分配用ダ
ンパー2の後方下部で待機し、左右分配用第2ダンパー
5が谷形の凹所を形成する姿勢に維持されて他側の前後
分配用ダンパー3の前方下部で待機している。この状態
から、片側の前後分配用ダンパー2の前部揺動板21を
そのままの傾斜姿勢に維持しておく一方で、後部揺動板
22を揺動自在の状態に切り換えると共に、他側の前後
分配用ダンパー3の後部揺動板32をそのままの傾斜姿
勢に維持しておく一方で、前部揺動板31を揺動自在の
状態に切り換えると、片側の前後分配用ダンパー2から
分割生地A1がその後方下部に払い出され、他側の前後
分配用ダンパー3から分割生地A2がその前方下部に払
い出される。この操作により、それぞれの分割生地A
1,A2の払出箇所で待機している左右分配用第1ダン
パー4と左右分配用第2ダンパー5とによってそれらの
分割生地A1,A2が図7のように各別に受け取られ
る。この状態では分割生地A1,A2の切り口は図7の
ように内向きになっている。
【0020】この後、左右分配用第1ダンパー4と左右
分配用第2ダンパー5とを互いに図5の矢符Y,Zで示
すように逆方向に横行させると、それらに受け入れられ
ている分割生地A1,A2の切り口が図8のように外向きに
なる。そして、図9のように左右分配用第1ダンパー4
の後部揺動板42をそのままの傾斜姿勢に維持しておく
一方で、前部揺動板41を揺動自在の状態に切り換える
と共に、左右分配用第2ダンパー5の前部揺動板51と
後部揺動板52を揺動自在の状態に切り換えると、左右
分配用第1ダンパー4から分割生地A1がその前方下部に
払い出され、その分割生地A1が分割生地収容枠6に収容
されると共に、左右分配用第2ダンパー5から分割生地
A2がその下部に払い出され、その分割生地A2が分割生地
収容枠6に収容され、それらの分割生地A1,A2が図11
のように分割生地収容枠6の内部で切り口を外向きにし
て横に並べられる。左右分配用第1ダンパー4や左右分
配用第2ダンパー5は分割生地A1,A2を払い出した後、
そのままの位置で次の分割生地の受け入れに備えられ
る。したがって、後続の分割生地A1,A2を上述した前後
分配用ダンパー2,3で前後に振り分けて払い出すこと
により左右分配用第1ダンパー4や左右分配用第2ダン
パー5に受け取らせ、その後、左右分配用第1ダンパー
4や左右分配用第2ダンパー5を逆方向に横行させ、そ
れらのダンパー4,5から図10のように分割生地A1,
A2を払い出すと、分割生地収容枠6に4つの分割生地が
収容される。
分配用第2ダンパー5とを互いに図5の矢符Y,Zで示
すように逆方向に横行させると、それらに受け入れられ
ている分割生地A1,A2の切り口が図8のように外向きに
なる。そして、図9のように左右分配用第1ダンパー4
の後部揺動板42をそのままの傾斜姿勢に維持しておく
一方で、前部揺動板41を揺動自在の状態に切り換える
と共に、左右分配用第2ダンパー5の前部揺動板51と
後部揺動板52を揺動自在の状態に切り換えると、左右
分配用第1ダンパー4から分割生地A1がその前方下部に
払い出され、その分割生地A1が分割生地収容枠6に収容
されると共に、左右分配用第2ダンパー5から分割生地
A2がその下部に払い出され、その分割生地A2が分割生地
収容枠6に収容され、それらの分割生地A1,A2が図11
のように分割生地収容枠6の内部で切り口を外向きにし
て横に並べられる。左右分配用第1ダンパー4や左右分
配用第2ダンパー5は分割生地A1,A2を払い出した後、
そのままの位置で次の分割生地の受け入れに備えられ
る。したがって、後続の分割生地A1,A2を上述した前後
分配用ダンパー2,3で前後に振り分けて払い出すこと
により左右分配用第1ダンパー4や左右分配用第2ダン
パー5に受け取らせ、その後、左右分配用第1ダンパー
4や左右分配用第2ダンパー5を逆方向に横行させ、そ
れらのダンパー4,5から図10のように分割生地A1,
A2を払い出すと、分割生地収容枠6に4つの分割生地が
収容される。
【0021】この後、可動部材7の一対のコンベア7
1,72を離反させると、分割生地収容枠6の底部が開
放され、分割生地A1,A2が切り口を外向きにしたまま容
器81に受け渡され、次工程に搬送される。
1,72を離反させると、分割生地収容枠6の底部が開
放され、分割生地A1,A2が切り口を外向きにしたまま容
器81に受け渡され、次工程に搬送される。
【0022】ところで、パン生地自動整形装置100で
は生地玉A同士がくっついて所謂2ケ玉になる場合があ
る。そこで、図例では、転圧板107の出口に生地厚さ
検出センサー110を設置し、その検出信号で転回ドラ
ム9に付設した2ケ玉回収機構120を動作させるよう
にしてある。2ケ玉回収機構120は転回ドラム9から
の分割生地払出位置に臨む姿勢とその位置から逃げる姿
勢との間で揺動されるシュートを備えている。
は生地玉A同士がくっついて所謂2ケ玉になる場合があ
る。そこで、図例では、転圧板107の出口に生地厚さ
検出センサー110を設置し、その検出信号で転回ドラ
ム9に付設した2ケ玉回収機構120を動作させるよう
にしてある。2ケ玉回収機構120は転回ドラム9から
の分割生地払出位置に臨む姿勢とその位置から逃げる姿
勢との間で揺動されるシュートを備えている。
【0023】
【考案の効果】以上のようにこの考案によるパン生地な
どの自動配列装置によると、カッタで切断された2つの
分割生地をその切り口が外向きになるように並べること
ができる。そのため、容器を大きくしたり容器に仕切り
を設けたりすることなく、移送中や焼成中での分割生地
同士の付着を確実に防ぐことが可能になる。
どの自動配列装置によると、カッタで切断された2つの
分割生地をその切り口が外向きになるように並べること
ができる。そのため、容器を大きくしたり容器に仕切り
を設けたりすることなく、移送中や焼成中での分割生地
同士の付着を確実に防ぐことが可能になる。
【0024】また、この考案では、次々と供給される分
割生地を、その切り口を外向きにして並べるという処理
を連続的に行なえるため、製パン工程や製菓工程での生
産性を向上させやすいという利点もある。
割生地を、その切り口を外向きにして並べるという処理
を連続的に行なえるため、製パン工程や製菓工程での生
産性を向上させやすいという利点もある。
【図1】この考案の実施例による自動配列装置をパン生
地自動整形装置の後段に設置したものの概略側面図であ
る。
地自動整形装置の後段に設置したものの概略側面図であ
る。
【図2】図1の概略平面図である。
【図3】パン生地自動整形装置の一部を示す部分側面図
である。
である。
【図4】自動配列装置の拡大側面図である。
【図5】前後分配用ダンパーと第1および第2の左右分
配用ダンパーの概略構成図である。
配用ダンパーの概略構成図である。
【図6】図5とは状態の異なる前後分配用ダンパーと第
1および第2の左右分配用ダンパーの概略構成図であ
る。
1および第2の左右分配用ダンパーの概略構成図であ
る。
【図7】第1および第2の左右分配用ダンパーが分割生
地を受け入れた状態の平面図である。
地を受け入れた状態の平面図である。
【図8】分割生地を受け入れた第1および第2の左右分
配用ダンパーが逆方向に横行した場合の平面図である。
配用ダンパーが逆方向に横行した場合の平面図である。
【図9】図8の状態から分割生地収容枠に分割生地を払
い出すときの説明図である。
い出すときの説明図である。
【図10】後続の分割生地を第1および第2の左右分配
用ダンパーから分割生地収容枠に払い出すときの説明図
である。
用ダンパーから分割生地収容枠に払い出すときの説明図
である。
【図11】図9に対応する分割生地を収容した分割生地
収容枠の平面図である。
収容枠の平面図である。
【図12】図10に対応する分割生地を収容した分割生
地収容枠の平面図である。
地収容枠の平面図である。
【図13】分割生地を収容した容器の搬送状態を示す概
略平面図である。
略平面図である。
1 自動配列装置。 2,3 前後分配用ダンパー 4 左右分配用第1ダンパー 5 左右分配用第2ダンパー 6 分割生地収容枠 7 可動部材 108 カッタ A1,A2 分割生地
Claims (1)
- 【請求項1】 カッタで切断された2つの分割生地を各
別に受け入れ、受け入れた分割生地をその下部の前後に
亘る所定位置に払い出すための一対の横列された前後分
配用ダンパーと、片側の前後分配用ダンパーの後方下部
と他側の前後分配用ダンパーの後方下部との間で往復横
行可能であり、かつ受け入れた分割生地をその下部とそ
の前方下部とに払い出すための左右分配用第1ダンパー
と、片側の前後分配用ダンパーの前方下部と他側の前後
分配用ダンパーの前方下部との間で往復横行可能であ
り、かつ受け入れた分割生地をその下部とその後方下部
とに払い出すための左右分配用第2ダンパーと、それぞ
れの左右分配用の第1ダンパー及び第2ダンパーに対応
してそれらの下方に配備され、かつ底部が開放された分
割生地収容枠と、分割生地収容枠の底部を閉塞する位置
と分割生地収容箱の底部を開放する位置との間で前後に
移動可能な可動部材と、を備えているパン生地などの自
動配列装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP144891U JPH0636708Y2 (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | パン生地などの自動配列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP144891U JPH0636708Y2 (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | パン生地などの自動配列装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0497587U JPH0497587U (ja) | 1992-08-24 |
| JPH0636708Y2 true JPH0636708Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31728797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP144891U Expired - Lifetime JPH0636708Y2 (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | パン生地などの自動配列装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636708Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-22 JP JP144891U patent/JPH0636708Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0497587U (ja) | 1992-08-24 |
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