JPH0636718Y2 - 生鮮物鮮度保持回復装置 - Google Patents
生鮮物鮮度保持回復装置Info
- Publication number
- JPH0636718Y2 JPH0636718Y2 JP4752690U JP4752690U JPH0636718Y2 JP H0636718 Y2 JPH0636718 Y2 JP H0636718Y2 JP 4752690 U JP4752690 U JP 4752690U JP 4752690 U JP4752690 U JP 4752690U JP H0636718 Y2 JPH0636718 Y2 JP H0636718Y2
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- JP
- Japan
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- overflow
- receiving frame
- tank
- filter
- storage tank
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- Expired - Lifetime
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- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、鮮魚、野菜等の生鮮食品や生花などの鮮度の
維持や鮮度の回復、或は冷凍食品の解凍などの用途に用
いられる生鮮物処理装置に関するものである。
維持や鮮度の回復、或は冷凍食品の解凍などの用途に用
いられる生鮮物処理装置に関するものである。
従来技術 このような用途に用いられる装置としては、例えば、第
2図に示すように、食品を収容する為の水槽1をパネル
状の仕切堰2によって仕切って、循環ポンプ6の吐出管
7が開口する浸漬処理槽3と、循環ポンプ6の吸入管8
が開口する溢流貯留槽4とを形成し、循環ポンプから送
られた水が、吐出口7aから噴射され、仕切堰2を越流し
て、溢流貯留槽4中に流れ込んで、再び、吸入管8から
循環ポンプ6に戻るようにすると共に、水槽1の底部
に、水槽に近接して設けた冷凍機5の冷却管9を配設す
ることにより、循環水を所定の低温に維持して、浸漬処
理槽3内に、籠19に入れて浸漬処理した魚介類の鮮度を
保持する装置が知られている。(例えば、実開昭63−16
8784号公報)。
2図に示すように、食品を収容する為の水槽1をパネル
状の仕切堰2によって仕切って、循環ポンプ6の吐出管
7が開口する浸漬処理槽3と、循環ポンプ6の吸入管8
が開口する溢流貯留槽4とを形成し、循環ポンプから送
られた水が、吐出口7aから噴射され、仕切堰2を越流し
て、溢流貯留槽4中に流れ込んで、再び、吸入管8から
循環ポンプ6に戻るようにすると共に、水槽1の底部
に、水槽に近接して設けた冷凍機5の冷却管9を配設す
ることにより、循環水を所定の低温に維持して、浸漬処
理槽3内に、籠19に入れて浸漬処理した魚介類の鮮度を
保持する装置が知られている。(例えば、実開昭63−16
8784号公報)。
このような装置は、仕切堰2を越流して浸漬処理槽から
溢流貯留槽に入る際に、仕切堰2に沿って設けた濾過器
10を通過させることにより、鱗や野菜くず、ごみなどが
ポンプに入らないようにしている。濾過器10は、第3図
に示すように、略箱状の溢流受枠11の底面に濾過体とし
て、目の細かい網12が張設されたものから成る。11a
は、仕切堰の上縁に嵌着する嵌合縁で、溢流受枠11の長
手方向の一側の側面を切欠いて設けた流入口に沿って形
成されており、この嵌合縁11aによって、濾過器10は、
仕切堰に着脱自在に装着されている。
溢流貯留槽に入る際に、仕切堰2に沿って設けた濾過器
10を通過させることにより、鱗や野菜くず、ごみなどが
ポンプに入らないようにしている。濾過器10は、第3図
に示すように、略箱状の溢流受枠11の底面に濾過体とし
て、目の細かい網12が張設されたものから成る。11a
は、仕切堰の上縁に嵌着する嵌合縁で、溢流受枠11の長
手方向の一側の側面を切欠いて設けた流入口に沿って形
成されており、この嵌合縁11aによって、濾過器10は、
仕切堰に着脱自在に装着されている。
ところで、上述の装置は、浸漬処理槽には収容しきれな
くて溢れ出る分の冷却水が、溢流貯留槽に溜まるように
なっているため、浸漬処理槽3内に、処理能力限度の最
大量の食品を浸漬処理した際においても、尚、溢流貯留
槽の水位は、仕切堰の高さより下になるように決められ
ている。しかし、実際には、設計した最大量の生鮮物
が、浸漬されることは、むしろ希であるため、溢流貯留
槽4内の水位は、低くなりがちである。このような事情
から、濾過器10から落下する冷却水は、水面に到達した
ときに、大量の飛沫を発生すると共に、貯留水中に空気
を巻き込む結果となる。冷却水は、水中投入物の殺菌作
用を促進したり、魚介類,野菜類の蘇生を促すため、食
塩水が用いられているので、このとき発生する塩分を含
んだ飛沫は、溢流貯留槽4の上面を覆う蓋の隙間から飛
散して、周囲に錆を発生させる原因となっている。特
に、冷凍機は、凝縮器用のファンを備えているため、た
とえ、冷凍機を水槽の上方に設けたものであっても、こ
の塩害を防止することができず、装置の寿命を短くする
原因となっている。
くて溢れ出る分の冷却水が、溢流貯留槽に溜まるように
なっているため、浸漬処理槽3内に、処理能力限度の最
大量の食品を浸漬処理した際においても、尚、溢流貯留
槽の水位は、仕切堰の高さより下になるように決められ
ている。しかし、実際には、設計した最大量の生鮮物
が、浸漬されることは、むしろ希であるため、溢流貯留
槽4内の水位は、低くなりがちである。このような事情
から、濾過器10から落下する冷却水は、水面に到達した
ときに、大量の飛沫を発生すると共に、貯留水中に空気
を巻き込む結果となる。冷却水は、水中投入物の殺菌作
用を促進したり、魚介類,野菜類の蘇生を促すため、食
塩水が用いられているので、このとき発生する塩分を含
んだ飛沫は、溢流貯留槽4の上面を覆う蓋の隙間から飛
散して、周囲に錆を発生させる原因となっている。特
に、冷凍機は、凝縮器用のファンを備えているため、た
とえ、冷凍機を水槽の上方に設けたものであっても、こ
の塩害を防止することができず、装置の寿命を短くする
原因となっている。
このことは、冷凍機を水槽の横に設けたタイプのものに
あっては、特に著しい。このような塩害は、蓋の改良に
よって、ある程度防ぐことはできるが、溢流貯留槽4の
上面には、冷凍機5から、チタンなどのような耐食性金
属から成る冷却管9や、冷却水の殺菌消毒用のオゾンガ
ス供給管、冷却水の温度を検出する温度検出器などの配
線その他のものが入り込んでおり、しかも、この貯留槽
4内は、濾過器の掃除は勿論のこと、他の部分も衛生上
一日に一度は清掃することが必要であるため、蓋の着脱
や貯留槽内の掃除の容易性も極めて重要な要件である。
これが、面倒であると、使用者が、蓋の使用を敬遠し
て、蓋が外されたままで使用される虞れもあり、開口面
をできるだけ広くして、槽内の清掃をしやすくすること
と、蓋の着脱取り扱いの容易性とを考慮すると、隙間の
無い蓋を設けることは事実上困難である。又、濾過水の
落下によって巻き込まれた空気は、そのまま、吸入管に
入って行くので、循環ポンプにキャビテーションを発生
させる原因となり、これまた、ポンプの寿命を短くする
原因となっている。
あっては、特に著しい。このような塩害は、蓋の改良に
よって、ある程度防ぐことはできるが、溢流貯留槽4の
上面には、冷凍機5から、チタンなどのような耐食性金
属から成る冷却管9や、冷却水の殺菌消毒用のオゾンガ
ス供給管、冷却水の温度を検出する温度検出器などの配
線その他のものが入り込んでおり、しかも、この貯留槽
4内は、濾過器の掃除は勿論のこと、他の部分も衛生上
一日に一度は清掃することが必要であるため、蓋の着脱
や貯留槽内の掃除の容易性も極めて重要な要件である。
これが、面倒であると、使用者が、蓋の使用を敬遠し
て、蓋が外されたままで使用される虞れもあり、開口面
をできるだけ広くして、槽内の清掃をしやすくすること
と、蓋の着脱取り扱いの容易性とを考慮すると、隙間の
無い蓋を設けることは事実上困難である。又、濾過水の
落下によって巻き込まれた空気は、そのまま、吸入管に
入って行くので、循環ポンプにキャビテーションを発生
させる原因となり、これまた、ポンプの寿命を短くする
原因となっている。
考案の構成 本考案は、このような背景の下になされたものであっ
て、その要旨は、冷却水の吐出口と吸入口とを底部付近
に有する水槽と、この吸入口と吐出口とを結ぶ冷却水の
循環流路に介設した冷却水循環ポンプと、水槽内の冷却
水を所定の温度に維持する冷凍機を有し、前記水槽内を
仕切堰によって、前記吐出口が開口する浸漬処理槽と吸
入口が開口する溢流貯留槽とに仕切られている生鮮物処
理装置において、この溢流貯留槽内に、前記仕切堰に隣
接して設けた溢流の濾過器が、溢流受枠と、この溢流受
枠の底面を塞ぐ状態で設けられた濾過体と、この濾過体
を通過した冷却水の落下域を取り囲んで、飛沫の拡散や
貯留水中に巻き込んだ泡などの拡散を防止する為に設け
られたスカート部とから構成されていることを特徴とす
る生鮮物の鮮度維持回復装置にある。以下、実施例に基
づいて詳細に説明する。
て、その要旨は、冷却水の吐出口と吸入口とを底部付近
に有する水槽と、この吸入口と吐出口とを結ぶ冷却水の
循環流路に介設した冷却水循環ポンプと、水槽内の冷却
水を所定の温度に維持する冷凍機を有し、前記水槽内を
仕切堰によって、前記吐出口が開口する浸漬処理槽と吸
入口が開口する溢流貯留槽とに仕切られている生鮮物処
理装置において、この溢流貯留槽内に、前記仕切堰に隣
接して設けた溢流の濾過器が、溢流受枠と、この溢流受
枠の底面を塞ぐ状態で設けられた濾過体と、この濾過体
を通過した冷却水の落下域を取り囲んで、飛沫の拡散や
貯留水中に巻き込んだ泡などの拡散を防止する為に設け
られたスカート部とから構成されていることを特徴とす
る生鮮物の鮮度維持回復装置にある。以下、実施例に基
づいて詳細に説明する。
第1図は、本考案の一実施例を示すもので濾過器20の構
成以外は、第2図に示した従来の生鮮物処理装置と全く
同じであるので、同一機能部材には、同一の符号を付し
て説明する。第1図において、断熱壁で被覆された水槽
1は、板状の仕切堰2によって生鮮物を処理する浸漬処
理槽3と、この処理槽3から仕切堰の上縁2aを越流した
塩水が、一旦貯留される溢流貯留槽4とに仕切られてい
る。冷凍機5は、省スペースの要請から、その溢流貯留
槽4の上縁に立脚する支持脚5aによって、該貯留槽4の
上方に支持されている。6は、食塩水から成る冷却水を
吸入口8aから吸入して吐出口7aから送出する冷却水の循
環ポンプで、これら吸入口8a及び吐出口7aは、夫々溢流
貯留槽4、浸漬処理槽3の底面近くに開口している。9
は、冷凍機5から溢流貯留槽に入り、主として、浸漬処
理槽の底面付近において蛇行したのち、再び溢流貯留槽
の上面開口から冷凍機に戻る冷却管である。このような
構成は、従来の装置と全く同一である。
成以外は、第2図に示した従来の生鮮物処理装置と全く
同じであるので、同一機能部材には、同一の符号を付し
て説明する。第1図において、断熱壁で被覆された水槽
1は、板状の仕切堰2によって生鮮物を処理する浸漬処
理槽3と、この処理槽3から仕切堰の上縁2aを越流した
塩水が、一旦貯留される溢流貯留槽4とに仕切られてい
る。冷凍機5は、省スペースの要請から、その溢流貯留
槽4の上縁に立脚する支持脚5aによって、該貯留槽4の
上方に支持されている。6は、食塩水から成る冷却水を
吸入口8aから吸入して吐出口7aから送出する冷却水の循
環ポンプで、これら吸入口8a及び吐出口7aは、夫々溢流
貯留槽4、浸漬処理槽3の底面近くに開口している。9
は、冷凍機5から溢流貯留槽に入り、主として、浸漬処
理槽の底面付近において蛇行したのち、再び溢流貯留槽
の上面開口から冷凍機に戻る冷却管である。このような
構成は、従来の装置と全く同一である。
本願装置の特徴的構成をなす濾過器20は、第3図に示し
た従来の濾過器10において、仕切堰2を越えてくる溢流
を受け入れるホッパーの役割をする溢流受枠11の下端縁
を下方に延長して設けた断面方形で筒状のスカート部25
を、従来の濾過器10に付加した構成を有している。即
ち、溢流受枠21は、その長手方向の一側面に、断面が逆
L状の嵌合縁23を有し、この嵌合縁23が、仕切堰2の上
縁2aに着脱自在に嵌着することにより、仕切堰に装着さ
れる。嵌合縁23より上側は、溢流の流入口を為し、溢流
受枠を為す他の三側面は、嵌合縁より一段高くなってい
る。22は、溢流受枠の底面を塞ぐ状態で設けられた濾過
網である。ただし、この実施例においては、溢流受枠21
と、この受枠21の下方に一体的に延設して成るスカート
部25とは、一体構成であるため、溢流受枠とスカート部
とに分けても実質的な意味を有さないが濾過体としての
濾過網22と溢流受枠21との結合部が、該受枠21の下端を
なす、スカート部25は、少なくとも、その下端付近は、
常時、冷却水中に浸っていることが望ましい。スカート
部25を溢流受枠21と別体に構成する場合は、スカート部
25の素材は、清掃に便利なものであれば、ビニールフィ
ルムなどのように、可撓性を有していても、なんら差し
支えない。
た従来の濾過器10において、仕切堰2を越えてくる溢流
を受け入れるホッパーの役割をする溢流受枠11の下端縁
を下方に延長して設けた断面方形で筒状のスカート部25
を、従来の濾過器10に付加した構成を有している。即
ち、溢流受枠21は、その長手方向の一側面に、断面が逆
L状の嵌合縁23を有し、この嵌合縁23が、仕切堰2の上
縁2aに着脱自在に嵌着することにより、仕切堰に装着さ
れる。嵌合縁23より上側は、溢流の流入口を為し、溢流
受枠を為す他の三側面は、嵌合縁より一段高くなってい
る。22は、溢流受枠の底面を塞ぐ状態で設けられた濾過
網である。ただし、この実施例においては、溢流受枠21
と、この受枠21の下方に一体的に延設して成るスカート
部25とは、一体構成であるため、溢流受枠とスカート部
とに分けても実質的な意味を有さないが濾過体としての
濾過網22と溢流受枠21との結合部が、該受枠21の下端を
なす、スカート部25は、少なくとも、その下端付近は、
常時、冷却水中に浸っていることが望ましい。スカート
部25を溢流受枠21と別体に構成する場合は、スカート部
25の素材は、清掃に便利なものであれば、ビニールフィ
ルムなどのように、可撓性を有していても、なんら差し
支えない。
第4図は、本考案の他の実施例であって、前記実施例と
異なる点は、固定スカート部35が、仕切堰2の側面に、
一体的に固設された横断面がコ字状をなす囲い壁から成
り、この固定スカート部の上面開口部に、底面に濾過網
32を有する溢流受枠31が、仕切堰2の上縁に嵌着する嵌
合縁33と、溢流受枠31の下端縁を、内方に若干折り曲げ
て成る嵌入部31aとによって、着脱自在に嵌着された構
成を有する点にある。
異なる点は、固定スカート部35が、仕切堰2の側面に、
一体的に固設された横断面がコ字状をなす囲い壁から成
り、この固定スカート部の上面開口部に、底面に濾過網
32を有する溢流受枠31が、仕切堰2の上縁に嵌着する嵌
合縁33と、溢流受枠31の下端縁を、内方に若干折り曲げ
て成る嵌入部31aとによって、着脱自在に嵌着された構
成を有する点にある。
第5図は、本考案の更に他の実施例であって、第4図に
示した実施例との相違は、仕切堰2の側面に一体的に固
設されている横断面コ字状のスカート部45の、仕切堰2
に対面する面が、仕切堰2側に傾斜する傾斜板45aで構
成されている点にある。スカート部45に、着脱自在に嵌
入している溢流受枠41は、第3図に示した溢流受枠11と
全く同一の構成で、この底部に設けられている濾過体42
を通過した冷却水は、傾斜板45aに落下し、斜面によっ
て仕切堰側に案内されて仕切堰に沿って流下するので、
飛沫も小さく且つ少ない。ポンプ吸入口8aを、仕切堰と
反対側の離れた位置に開口せしめれば、気泡の吸入も殆
どない。
示した実施例との相違は、仕切堰2の側面に一体的に固
設されている横断面コ字状のスカート部45の、仕切堰2
に対面する面が、仕切堰2側に傾斜する傾斜板45aで構
成されている点にある。スカート部45に、着脱自在に嵌
入している溢流受枠41は、第3図に示した溢流受枠11と
全く同一の構成で、この底部に設けられている濾過体42
を通過した冷却水は、傾斜板45aに落下し、斜面によっ
て仕切堰側に案内されて仕切堰に沿って流下するので、
飛沫も小さく且つ少ない。ポンプ吸入口8aを、仕切堰と
反対側の離れた位置に開口せしめれば、気泡の吸入も殆
どない。
上述の実施例において、濾過体は、すべて網状のものを
例示したが、これは、必要に応じて、公知の濾過材が採
用されることはいうまでもない。また、濾過器の装着構
造も濾過体のみを溢流受枠から取り外せる構造にするな
ど、洗浄、取り外し、組み付け等の便が大きく損なわれ
ない限り、任意の構造が採用できる。
例示したが、これは、必要に応じて、公知の濾過材が採
用されることはいうまでもない。また、濾過器の装着構
造も濾過体のみを溢流受枠から取り外せる構造にするな
ど、洗浄、取り外し、組み付け等の便が大きく損なわれ
ない限り、任意の構造が採用できる。
効果 本考案に係る装置は、濾過器から落下する冷却水の落下
域がスカート部によって被包され、該スカート部は、下
端が貯留冷却水に、落下水流と共に巻き込まれる泡の到
達域に及んでいるので、発生した飛沫は、濾過器の外に
漏出せず、又、発生する泡の殆どが、スカート部内にお
いて消泡し、ポンプに流入する空気は激減する。かくし
て、冷凍機及びこの種装置の周囲1メートル内外の範囲
にある金属製品を腐食させ、ステンレス鋼であっても、
2年程度で腐食させていた塩害を著しく軽減させること
ができ、ポンプや冷凍機の耐用年数を大幅に向上させる
効果がある。
域がスカート部によって被包され、該スカート部は、下
端が貯留冷却水に、落下水流と共に巻き込まれる泡の到
達域に及んでいるので、発生した飛沫は、濾過器の外に
漏出せず、又、発生する泡の殆どが、スカート部内にお
いて消泡し、ポンプに流入する空気は激減する。かくし
て、冷凍機及びこの種装置の周囲1メートル内外の範囲
にある金属製品を腐食させ、ステンレス鋼であっても、
2年程度で腐食させていた塩害を著しく軽減させること
ができ、ポンプや冷凍機の耐用年数を大幅に向上させる
効果がある。
第1図は、本考案の一実施例を示す説明図である。 第2図は、従来技術の一例を示す説明図である。 第3図は、第2図における濾過器部分を示す斜視図であ
る。 第4図は、本考案の他の実施例の要部を示す説明図であ
る。 第5図は、本考案の更に他の実施例の要部を示す説明図
である。
る。 第4図は、本考案の他の実施例の要部を示す説明図であ
る。 第5図は、本考案の更に他の実施例の要部を示す説明図
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A23B 4/07 7/04 9281−4B 7/045 9281−4B A23B 7/04
Claims (3)
- 【請求項1】冷却水の吐出口と吸入口とを底部付近に有
する水槽と、前記吸入口と前記吐出口とを結ぶ液体循環
流路に介在して設けた冷却水の循環ポンプと、水槽内の
循環液を冷却する冷凍機を有し、前記水槽を仕切堰によ
って、前記吐出口が開口する浸漬処理槽と前記吸入口が
開口する溢流貯溜槽とに仕切られている生鮮物処理装置
において、前記溢流貯留槽内に前記仕切堰に隣接して設
けた溢流濾過器が、溢流受枠と該溢流受枠の底部を形成
する濾過体と、該濾過体を通過した濾過液の落下域を被
包するスカート部とから構成されていることを特徴とす
る生鮮物鮮度保持回復装置。 - 【請求項2】溢流受枠とスカート部とが一体的に構成さ
れている実用新案登録請求の範囲第1項記載の生鮮物鮮
度保持回復装置。 - 【請求項3】スカート部の仕切堰との対面部が、下降す
るにつれて仕切堰に接近する状態で、傾斜して設けられ
ている実用新案登録請求の範囲第1項は第2項記載の生
鮮物鮮度保持回復装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4752690U JPH0636718Y2 (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 生鮮物鮮度保持回復装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4752690U JPH0636718Y2 (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 生鮮物鮮度保持回復装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH046693U JPH046693U (ja) | 1992-01-22 |
| JPH0636718Y2 true JPH0636718Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31563532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4752690U Expired - Lifetime JPH0636718Y2 (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 生鮮物鮮度保持回復装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636718Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-07 JP JP4752690U patent/JPH0636718Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH046693U (ja) | 1992-01-22 |
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