JPH0636744A - 放電管 - Google Patents
放電管Info
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- JPH0636744A JPH0636744A JP20699992A JP20699992A JPH0636744A JP H0636744 A JPH0636744 A JP H0636744A JP 20699992 A JP20699992 A JP 20699992A JP 20699992 A JP20699992 A JP 20699992A JP H0636744 A JPH0636744 A JP H0636744A
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- discharge tube
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- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 6
- 238000004020 luminiscence type Methods 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 蛍光面の表面側の発光を放出光として用いる
ことによって輝度を向上させる。 【構成】 第1のガラス管1の端部を貫通してこの第1
のガラス管1内に保持されたインナーリード4の先端部
には、電子放射物質を含有した第1の電極51 と、この
第1の電極51 の外周面には円錐状の第2の電極52 が
かしめ固定されて電極装置5が構成され、この第1のガ
ラス管1内に第2のガラス管6を設け、この第2のガラ
ス管6の外周面に蛍光面3を設ける。
ことによって輝度を向上させる。 【構成】 第1のガラス管1の端部を貫通してこの第1
のガラス管1内に保持されたインナーリード4の先端部
には、電子放射物質を含有した第1の電極51 と、この
第1の電極51 の外周面には円錐状の第2の電極52 が
かしめ固定されて電極装置5が構成され、この第1のガ
ラス管1内に第2のガラス管6を設け、この第2のガラ
ス管6の外周面に蛍光面3を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば液晶パネル用バ
ックライトに適用される放電管に係わり、特にガラス管
内に希ガスと水銀とを封入して構成され両端部にインナ
ーリードに接続された第1の電極部とこの第1の電極部
の外周を取り囲む第2の電極部とで構成される電極装置
が対向配置されて構成される放電管に関し、詳細にはそ
の蛍光面の構造に関するものである。
ックライトに適用される放電管に係わり、特にガラス管
内に希ガスと水銀とを封入して構成され両端部にインナ
ーリードに接続された第1の電極部とこの第1の電極部
の外周を取り囲む第2の電極部とで構成される電極装置
が対向配置されて構成される放電管に関し、詳細にはそ
の蛍光面の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の液晶技術の進歩により、各種表示
装置に液晶表示パネルが多く用いられるようになってき
た。この液晶表示パネルを用いた液晶表示装置は、最
近、特に小型化,軽量化が強く要請され、このような液
晶表示装置に係わる要求を満足するために液晶表示パネ
ルのバックライトとして放電管が広く採用されている。
このため、小型化した液晶表示装置を製作するには、液
晶表示パネルの改善とともにバックライトの小型化が特
に要求されるようになってきた。同時に表示品質を向上
させるために高輝度化を図り、長寿命化が要求されてい
る。
装置に液晶表示パネルが多く用いられるようになってき
た。この液晶表示パネルを用いた液晶表示装置は、最
近、特に小型化,軽量化が強く要請され、このような液
晶表示装置に係わる要求を満足するために液晶表示パネ
ルのバックライトとして放電管が広く採用されている。
このため、小型化した液晶表示装置を製作するには、液
晶表示パネルの改善とともにバックライトの小型化が特
に要求されるようになってきた。同時に表示品質を向上
させるために高輝度化を図り、長寿命化が要求されてい
る。
【0003】図3はこの種の放電管の構成を説明する図
であり、図3(a)は断面図,図3(b)はその電極装
置の要部拡大斜視図である。図3(a)において、1は
放電管本体を形成する透明なガラス管、2はこのガラス
管1の内壁面に形成された紫外線反射膜、3はこの紫外
線反射膜2上に蛍光体が塗布されて形成された蛍光面、
4はガラス管1の長手方向端部にこのガラス管1を貫通
して保持されたインナーリード、5は各インナーリード
4の先端部に互いに対向してガラス管1の長手方向の同
軸上に配置された一対の電極装置である。なお、このガ
ラス管1内には放電のための例えばアルゴンガスと水銀
との混合ガスが封入されている。
であり、図3(a)は断面図,図3(b)はその電極装
置の要部拡大斜視図である。図3(a)において、1は
放電管本体を形成する透明なガラス管、2はこのガラス
管1の内壁面に形成された紫外線反射膜、3はこの紫外
線反射膜2上に蛍光体が塗布されて形成された蛍光面、
4はガラス管1の長手方向端部にこのガラス管1を貫通
して保持されたインナーリード、5は各インナーリード
4の先端部に互いに対向してガラス管1の長手方向の同
軸上に配置された一対の電極装置である。なお、このガ
ラス管1内には放電のための例えばアルゴンガスと水銀
との混合ガスが封入されている。
【0004】また、図3(b)において、51 はインナ
ーリード4の先端部に電子放射物質を含む焼結金属体で
形成されかつ熱電子を放出する第1の電極、52 はこの
第1の電極51 を囲むようにしてかしめ固定させて同軸
上に配置された例えばニッケル材の成形体からなる円錐
状の第2の電極である。
ーリード4の先端部に電子放射物質を含む焼結金属体で
形成されかつ熱電子を放出する第1の電極、52 はこの
第1の電極51 を囲むようにしてかしめ固定させて同軸
上に配置された例えばニッケル材の成形体からなる円錐
状の第2の電極である。
【0005】このような構成において、対向配置した一
対の電極装置5は、第1の電極51を取り囲んだ第2の
電極52 とで構成され、これらが互いに隣接配置されて
おり、第1の電極51 は熱電子放射物質としてエミッタ
材が含浸もしくは表面に塗布されており、アーク放電電
極として働き、第2の電極52 はグロー放電電極として
働き、両者の相乗効果により超高輝度の放電が安定して
得られる。超高輝度の放電が安定して得られるとともに
第1の電極51 がイオン衝撃によりスパッタされ飛散蒸
発する熱電子放射物質または電極部材は第2の電極52
の内面に捕捉されるので、ガラス管1の内面黒化を起こ
すこともなく、この捕捉された熱電子放射物質が第2の
電極52 上で電子放射物質として利用され、また第1の
電極51の表面に再付着されることを繰り返すことで長
寿命の放電管が得られる。
対の電極装置5は、第1の電極51を取り囲んだ第2の
電極52 とで構成され、これらが互いに隣接配置されて
おり、第1の電極51 は熱電子放射物質としてエミッタ
材が含浸もしくは表面に塗布されており、アーク放電電
極として働き、第2の電極52 はグロー放電電極として
働き、両者の相乗効果により超高輝度の放電が安定して
得られる。超高輝度の放電が安定して得られるとともに
第1の電極51 がイオン衝撃によりスパッタされ飛散蒸
発する熱電子放射物質または電極部材は第2の電極52
の内面に捕捉されるので、ガラス管1の内面黒化を起こ
すこともなく、この捕捉された熱電子放射物質が第2の
電極52 上で電子放射物質として利用され、また第1の
電極51の表面に再付着されることを繰り返すことで長
寿命の放電管が得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成される放電管は、ガラス管1の内壁面に塗布さ
れた蛍光面3の発光に対してこの蛍光面3の背面側から
放出される光を放出光として利用しているため、十分な
輝度が得られないという問題があった。また、この蛍光
面3は、その蛍光体自体による可視光の吸収が避けられ
ないため、単位面積当たりの発光量が少なく、したがっ
て十分な輝度が得られないという問題もあった。
うに構成される放電管は、ガラス管1の内壁面に塗布さ
れた蛍光面3の発光に対してこの蛍光面3の背面側から
放出される光を放出光として利用しているため、十分な
輝度が得られないという問題があった。また、この蛍光
面3は、その蛍光体自体による可視光の吸収が避けられ
ないため、単位面積当たりの発光量が少なく、したがっ
て十分な輝度が得られないという問題もあった。
【0007】したがって本発明は、前述した従来の課題
を解決するためになされたものであり、その目的は、前
述した蛍光面の表面側の発光を放出光として用いること
によって輝度を向上させることができる放電管を提供す
ることにある。
を解決するためになされたものであり、その目的は、前
述した蛍光面の表面側の発光を放出光として用いること
によって輝度を向上させることができる放電管を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、放電空間内にガラス管を設け、この
ガラス管の外周面に蛍光面を設けたものである。
るために本発明は、放電空間内にガラス管を設け、この
ガラス管の外周面に蛍光面を設けたものである。
【0009】
【作用】本発明においては、ガラス管の外周面に蛍光面
を設けることにより、蛍光面の表面側の発光を放出光と
することができる。
を設けることにより、蛍光面の表面側の発光を放出光と
することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は、本発明による放電管の一実施例によ
る構成を示す断面図であり、前述の図と同一部分には同
一符号を付してある。同図において、透光性の第1のガ
ラス管1の内周壁面には例えば酸化チタンなどからなる
第1の紫外線反射膜2が被着形成されている。また、こ
の第1のガラス管1内部の放電空間には、第1のガラス
管1の内径よりも外径寸法が小さい第2のガラス管6が
両端側に設けられた電極装置5のインナーリード4間の
最先端に支持され、第1のガラス管1とほぼ同軸的に固
定配置される構造となっている。
説明する。図1は、本発明による放電管の一実施例によ
る構成を示す断面図であり、前述の図と同一部分には同
一符号を付してある。同図において、透光性の第1のガ
ラス管1の内周壁面には例えば酸化チタンなどからなる
第1の紫外線反射膜2が被着形成されている。また、こ
の第1のガラス管1内部の放電空間には、第1のガラス
管1の内径よりも外径寸法が小さい第2のガラス管6が
両端側に設けられた電極装置5のインナーリード4間の
最先端に支持され、第1のガラス管1とほぼ同軸的に固
定配置される構造となっている。
【0011】なお、この第2のガラス管6には、図示さ
れないが、開口が設けられており、第1のガラス管1の
内部と同様のガス雰囲気中に設定されている。また、こ
の第2のガラス管6の外周面には例えば酸化チタンなど
からなる第2の紫外線反射膜7が被着形成され、さらに
この第2の紫外線反射膜7上には蛍光体が塗布されて蛍
光面3が形成されている。
れないが、開口が設けられており、第1のガラス管1の
内部と同様のガス雰囲気中に設定されている。また、こ
の第2のガラス管6の外周面には例えば酸化チタンなど
からなる第2の紫外線反射膜7が被着形成され、さらに
この第2の紫外線反射膜7上には蛍光体が塗布されて蛍
光面3が形成されている。
【0012】このような構成において、第1の電極51
の電極部材および電子放射物質のガラス管1への飛散を
防止させながら、第2の電極52 の内面に付着した電子
放射物質による熱電子放射が利用でき、また、その電子
放射物質を第1の電極51 の表面に再付着させることで
長寿命化を達成することができる。
の電極部材および電子放射物質のガラス管1への飛散を
防止させながら、第2の電極52 の内面に付着した電子
放射物質による熱電子放射が利用でき、また、その電子
放射物質を第1の電極51 の表面に再付着させることで
長寿命化を達成することができる。
【0013】このような構成によれば、放電空間内に第
2のガラス管6を設け、この第2のガラス管6の外周面
に蛍光面3を設けたことによってこの蛍光面3の表面側
の発光が第1のガラス管1内に放射されるとともにこの
第1のガラス管1の内壁面で乱反射されてこの第1のガ
ラス管1を透過して外部に放出光として出力されること
になる。したがって蛍光面3の表面側の発光のみを利用
することになるので、蛍光体自体による可視光の吸収も
なく、輝度を向上させることができる。
2のガラス管6を設け、この第2のガラス管6の外周面
に蛍光面3を設けたことによってこの蛍光面3の表面側
の発光が第1のガラス管1内に放射されるとともにこの
第1のガラス管1の内壁面で乱反射されてこの第1のガ
ラス管1を透過して外部に放出光として出力されること
になる。したがって蛍光面3の表面側の発光のみを利用
することになるので、蛍光体自体による可視光の吸収も
なく、輝度を向上させることができる。
【0014】図2は本発明による放電管の他の実施例に
よる構成を示す断面図であり、前述の図と同一部分には
同一符号を付してある。同図において、図1と異なる点
は、第1のガラス管1の両端部に配置された電極装置5
を貫通して第1のガラス管1の内側両端部に第2のガラ
ス管6が一体的に支持されて固定配置されている。この
ような構成においても前述の実施例と同様な効果が得ら
れた。
よる構成を示す断面図であり、前述の図と同一部分には
同一符号を付してある。同図において、図1と異なる点
は、第1のガラス管1の両端部に配置された電極装置5
を貫通して第1のガラス管1の内側両端部に第2のガラ
ス管6が一体的に支持されて固定配置されている。この
ような構成においても前述の実施例と同様な効果が得ら
れた。
【0015】また、このようして構成された放電管は、
発明者等により大量のサンプルを作製し、複数回にわた
る輝度測定試験を行った結果、他の電気的特性を全く損
なうことなく、輝度を従来の構造に対して約20%と大
幅に改善することが確認された。
発明者等により大量のサンプルを作製し、複数回にわた
る輝度測定試験を行った結果、他の電気的特性を全く損
なうことなく、輝度を従来の構造に対して約20%と大
幅に改善することが確認された。
【0016】なお、前述した実施例において、第2の電
極52 は、その全体形状をほぼ円錐状に形成した場合に
ついて説明したが、この円錐状の変形体,円筒状あるい
はその変形体などの各種の形状で形成しても良いことは
勿論である。
極52 は、その全体形状をほぼ円錐状に形成した場合に
ついて説明したが、この円錐状の変形体,円筒状あるい
はその変形体などの各種の形状で形成しても良いことは
勿論である。
【0017】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
放電空間内にガラス管を設け、このガラス管の外周面に
蛍光面を設けたことにより、蛍光面の表面側の発光を放
出光とすることができるので、輝度を大幅に向上させる
ことができ、高輝度発光の放電管が得られるなどの極め
て優れた効果を有する。
放電空間内にガラス管を設け、このガラス管の外周面に
蛍光面を設けたことにより、蛍光面の表面側の発光を放
出光とすることができるので、輝度を大幅に向上させる
ことができ、高輝度発光の放電管が得られるなどの極め
て優れた効果を有する。
【図1】本発明による放電管の一実施例による構成を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】本発明による放電管の他の実施例による構成を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図3】(a)は従来の放電管の構成を示す断面図、
(b)は電極装置の構成を示す要部拡大断面図である。
(b)は電極装置の構成を示す要部拡大断面図である。
1 第1のガラス管 2 第1の紫外線反射膜 3 蛍光面 4 インナーリード 5 電極装置 51 第1の電極 52 第2の電極 6 第2のガラス管 7 第2の紫外線反射膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川井 賢 三重県伊勢市上野町字和田700番地 伊勢 電子工業株式会社内 (72)発明者 辻 斉 名古屋市西区則武新町三丁目1番36号 株 式会社ノリタケカンパニーリミテド内 (72)発明者 大久保 好幸 名古屋市西区則武新町三丁目1番36号 株 式会社ノリタケカンパニーリミテド内 (72)発明者 佐藤 冬季 名古屋市西区則武新町三丁目1番36号 株 式会社ノリタケカンパニーリミテド内
Claims (1)
- 【請求項1】 ガラス管内に少なくとも希ガスと水銀と
が封入された放電空間に互いに対向配置された一対の電
極装置がインナーリードに接続された第1の電極部と前
記第1の電極部の外周を取り囲む第2の電極部とで構成
された放電管において、 前記放電空間内に外周面を蛍光体で被覆したガラス管を
配置したことを特徴とする放電管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20699992A JPH0636744A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 放電管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20699992A JPH0636744A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 放電管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636744A true JPH0636744A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16532520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20699992A Pending JPH0636744A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 放電管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636744A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013156285A1 (de) * | 2012-04-16 | 2013-10-24 | Walter Wallner | Gasentladungslampe |
-
1992
- 1992-07-13 JP JP20699992A patent/JPH0636744A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013156285A1 (de) * | 2012-04-16 | 2013-10-24 | Walter Wallner | Gasentladungslampe |
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