JPH0636941B2 - 巻取り機 - Google Patents
巻取り機Info
- Publication number
- JPH0636941B2 JPH0636941B2 JP60036014A JP3601485A JPH0636941B2 JP H0636941 B2 JPH0636941 B2 JP H0636941B2 JP 60036014 A JP60036014 A JP 60036014A JP 3601485 A JP3601485 A JP 3601485A JP H0636941 B2 JPH0636941 B2 JP H0636941B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- roll
- detector
- pinch rolls
- mandrel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ストリツプをマンドレルに巻取る際にストリ
ツプ先端位置の追跡を正確に行えるようにした巻取り機
に関するものである。
ツプ先端位置の追跡を正確に行えるようにした巻取り機
に関するものである。
従来の巻取り機は第4図に示され、図中(a)(b)はピンチ
ロール、(c)はピンチロール(b)に連結した速度検出器、
(d)はストリツプ先端位置検出器、(h)はガイド、(e)は
ストリツプ(S)を巻取るマンドレル、(f)は流体圧シリン
ダ(g)によりマンドレル(e)に対して近接、離反し得るよ
うにしたラツパーロールである。
ロール、(c)はピンチロール(b)に連結した速度検出器、
(d)はストリツプ先端位置検出器、(h)はガイド、(e)は
ストリツプ(S)を巻取るマンドレル、(f)は流体圧シリン
ダ(g)によりマンドレル(e)に対して近接、離反し得るよ
うにしたラツパーロールである。
上記巻取り機では、ストリツプ(S)の先端位置がストリ
ツプ先端位置検出器(d)で検出されると速度検出器(c)に
よりストリツプ(S)の速度信号が検出されて演算装置に
送られ、該演算装置ではストリツプ(S)の速度及びスト
リツプ(S)の先端位置が検出されてからの経過時間、マ
ンドレル(e)の直径、板厚等を基にストリツプ巻取り長
さ等の所要の演算が行われ、この演算結果からストリツ
プ(S)の先端位置追跡が行われる。又先端位置追跡によ
り、ラツパーロール(f)はストリツプ(S)の先端位置が当
該ラツパーロール(f)を通過する微少時間前に流体圧シ
リンダ(g)の作動によつてマンドレル(e)から離れストリ
ツプ(S)先端位置が当該ラツパーロール(f)通過後に流体
圧シリンダ(g)によりラツパーロール(f)をマンドレル
(e)側へ前進させ、ストリツプ(S)をマンドレル(e)に押
付けるいわゆる段差回避制御が行われる。
ツプ先端位置検出器(d)で検出されると速度検出器(c)に
よりストリツプ(S)の速度信号が検出されて演算装置に
送られ、該演算装置ではストリツプ(S)の速度及びスト
リツプ(S)の先端位置が検出されてからの経過時間、マ
ンドレル(e)の直径、板厚等を基にストリツプ巻取り長
さ等の所要の演算が行われ、この演算結果からストリツ
プ(S)の先端位置追跡が行われる。又先端位置追跡によ
り、ラツパーロール(f)はストリツプ(S)の先端位置が当
該ラツパーロール(f)を通過する微少時間前に流体圧シ
リンダ(g)の作動によつてマンドレル(e)から離れストリ
ツプ(S)先端位置が当該ラツパーロール(f)通過後に流体
圧シリンダ(g)によりラツパーロール(f)をマンドレル
(e)側へ前進させ、ストリツプ(S)をマンドレル(e)に押
付けるいわゆる段差回避制御が行われる。
しかしながら、従来の巻取り機では、ストリツプ(S)の
速度をピンチロール(b)の回転数から検出しているた
め、ストリツプ(S)とピンチロール(b)とにスリツプがあ
ると速度を正確に検出することができず、更にスリップ
があるとガイドの間をストリツプ(S)がバタツキながら
進行して行きストリツプ(S)がマンドレルに巻付くまで
は張力が与えられないため、非接触式センサーを配置し
ても正確に板速を検出することができなかつた。従つて
実際に巻取られたストリツプ(S)の長さと演算されたス
トリツプ(S)の巻取り長さに誤差が生じ、ストリツプ(S)
の先端位置の追跡精度が低下してしまい、又追跡精度の
低下によりラツパーロール(f)の段差回避制御を正確に
行うことができず、ストリツプ(S)の先端位置に形成さ
れる段差部がラツパーロール(f)を通過する際、該ラツ
パーロール(f)が激しくはね上げられて大きな衝撃力を
ストリツプ(S)に与え、このためストリツプ(S)の段差部
に重ね傷を発生させるおそれがあり、ラツパーロール機
械系も衝撃荷重のために破損するおそれがある、等の問
題があつた。
速度をピンチロール(b)の回転数から検出しているた
め、ストリツプ(S)とピンチロール(b)とにスリツプがあ
ると速度を正確に検出することができず、更にスリップ
があるとガイドの間をストリツプ(S)がバタツキながら
進行して行きストリツプ(S)がマンドレルに巻付くまで
は張力が与えられないため、非接触式センサーを配置し
ても正確に板速を検出することができなかつた。従つて
実際に巻取られたストリツプ(S)の長さと演算されたス
トリツプ(S)の巻取り長さに誤差が生じ、ストリツプ(S)
の先端位置の追跡精度が低下してしまい、又追跡精度の
低下によりラツパーロール(f)の段差回避制御を正確に
行うことができず、ストリツプ(S)の先端位置に形成さ
れる段差部がラツパーロール(f)を通過する際、該ラツ
パーロール(f)が激しくはね上げられて大きな衝撃力を
ストリツプ(S)に与え、このためストリツプ(S)の段差部
に重ね傷を発生させるおそれがあり、ラツパーロール機
械系も衝撃荷重のために破損するおそれがある、等の問
題があつた。
本発明は上述の実情に鑑み、ストリツプ先端位置追跡の
精度を向上させることを目的としてなしたものである。
精度を向上させることを目的としてなしたものである。
本発明は、マンドレルに巻取られたストリツプを押える
ラツパーロールを備えストリツプ先端部に形成された段
差部と衝突しないようラツパーロールを後退させ段差回
避制御を行うようにした巻取り機において、マンドレル
の上流側にストリップの進行方向に向けて所要の間隔で
配設され且つストリップに張力を付与し得るようにした
2組のピンチロールと、該2組のピンチロールの間に配
設され且つストリップの先端が到着すると以後は張力を
付与されたストリップの板速度を検出する非接触式の光
学的板速度検出器と、該光学的板速度検出器からの信号
に基いてストリツプ先端位置を追跡するための演算装置
を設けており、又前記段差回避制御を行うようにした巻
取り機において、マンドレルの上流側にストリップの進
行方向に向けて所要の間隔で配設され且つストリップに
張力を付与し得るようにした2組のピンチロールと、該
2組のピンチロールの間に配設され且つ張力を付与され
たストリップの板速度を検出する非接触式の光学的板速
度検出器と、前記2組のピンチロールのうちストリップ
進行方向下流側に配設されたピンチロールのストリップ
進行方向下流側に配置されストリップの先端を検出し得
るようにしたストリップ先端位置検出器と、該ストリッ
プ先端位置検出器及び前記非接触式の光学的板速度検出
器からの信号に基いてストリツプ先端位置を追跡するた
めの演算装置を設けている。
ラツパーロールを備えストリツプ先端部に形成された段
差部と衝突しないようラツパーロールを後退させ段差回
避制御を行うようにした巻取り機において、マンドレル
の上流側にストリップの進行方向に向けて所要の間隔で
配設され且つストリップに張力を付与し得るようにした
2組のピンチロールと、該2組のピンチロールの間に配
設され且つストリップの先端が到着すると以後は張力を
付与されたストリップの板速度を検出する非接触式の光
学的板速度検出器と、該光学的板速度検出器からの信号
に基いてストリツプ先端位置を追跡するための演算装置
を設けており、又前記段差回避制御を行うようにした巻
取り機において、マンドレルの上流側にストリップの進
行方向に向けて所要の間隔で配設され且つストリップに
張力を付与し得るようにした2組のピンチロールと、該
2組のピンチロールの間に配設され且つ張力を付与され
たストリップの板速度を検出する非接触式の光学的板速
度検出器と、前記2組のピンチロールのうちストリップ
進行方向下流側に配設されたピンチロールのストリップ
進行方向下流側に配置されストリップの先端を検出し得
るようにしたストリップ先端位置検出器と、該ストリッ
プ先端位置検出器及び前記非接触式の光学的板速度検出
器からの信号に基いてストリツプ先端位置を追跡するた
めの演算装置を設けている。
従つて、本発明ではストリツプの速度が正確に求めら
れ、精度の良いストリツプ先端位置の追跡が行われる。
れ、精度の良いストリツプ先端位置の追跡が行われる。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例で、複数のラツパーロール
(2)には、夫々マンドレル(1)に対して該ラツパーロール
(2)を近接、離反させるための流体圧シリンダ(3)が連結
され、該流体圧シリンダ(3)にはサーボ弁(7)を介して圧
液を供給し得るようになつている。
(2)には、夫々マンドレル(1)に対して該ラツパーロール
(2)を近接、離反させるための流体圧シリンダ(3)が連結
され、該流体圧シリンダ(3)にはサーボ弁(7)を介して圧
液を供給し得るようになつている。
マンドレル(1)の上流側にはストリツプ(S)をマンドレル
(1)に送給するための上下ピンチロール(5)(6)が配設さ
れ、上下ピンチロール(5)(6)の上流側には上下ピンチロ
ール(7)(8)が配設され、上下ピンチロール(5)(6)と(7)
(8)との間でストリツプ(S)に張力を付与し得るようにな
つている。
(1)に送給するための上下ピンチロール(5)(6)が配設さ
れ、上下ピンチロール(5)(6)の上流側には上下ピンチロ
ール(7)(8)が配設され、上下ピンチロール(5)(6)と(7)
(8)との間でストリツプ(S)に張力を付与し得るようにな
つている。
上下ピンチロール(7)(8)と(5)(6)との間の所要位置に
は、非接触式の例えばレーザー式板速度検出器(9)が配
設され、板速度検出器(9)で検出された信号は演算装置
(10)へ送り得るようになつている。又ラツパーロール
(2)をストリツプ(S)に押付ける際の押付け力設定器(11)
及びラツパーロール(2)をマンドレル(1)側からジヤンプ
させる際のジヤンプ量設定器(12)が設けられ、各設定器
(11)(12)からは選択手段(13)及びサーボアンプ(14)を介
して前記サーボ弁(4)に設定信号を送り得るようになつ
ており、演算装置(10)からは選択手段(13)を切換えるた
めの切換え装置(15)に指令信号を与え得るようになつて
いる。更に演算装置(10)には、例えばマンドレル(1)の
直径D、ストリツプ(S)の板厚H、マンドレル(1)とラツ
パーロール(2)との間の初期ギヤツプG1、板速度検出器
(9)から1番上流側にあるラツパーロール(2)までの距離
L等が設定し得るようになつており、又制御開始後の経
過時間tを検知し得るようになつている。
は、非接触式の例えばレーザー式板速度検出器(9)が配
設され、板速度検出器(9)で検出された信号は演算装置
(10)へ送り得るようになつている。又ラツパーロール
(2)をストリツプ(S)に押付ける際の押付け力設定器(11)
及びラツパーロール(2)をマンドレル(1)側からジヤンプ
させる際のジヤンプ量設定器(12)が設けられ、各設定器
(11)(12)からは選択手段(13)及びサーボアンプ(14)を介
して前記サーボ弁(4)に設定信号を送り得るようになつ
ており、演算装置(10)からは選択手段(13)を切換えるた
めの切換え装置(15)に指令信号を与え得るようになつて
いる。更に演算装置(10)には、例えばマンドレル(1)の
直径D、ストリツプ(S)の板厚H、マンドレル(1)とラツ
パーロール(2)との間の初期ギヤツプG1、板速度検出器
(9)から1番上流側にあるラツパーロール(2)までの距離
L等が設定し得るようになつており、又制御開始後の経
過時間tを検知し得るようになつている。
今、マンドレル(1)に巻取られるストリツプ(S)の巻取り
長さについて考えて見ると、第2図を参照して、 となり、従つてn巻目までにマンドレル(1)に巻取られ
たストリツプ(S)の全体巻取り長さLnTは となる。
長さについて考えて見ると、第2図を参照して、 となり、従つてn巻目までにマンドレル(1)に巻取られ
たストリツプ(S)の全体巻取り長さLnTは となる。
一方、ストリツプ(S)が板速度検出器(9)を通過するとス
トリツプ(S)の板速度検出が開始され、ストリツプ(S)の
速度信号Vが連続的に検出されて演算装置(10)に送られ
ると共にストリツプ(S)の先端位置検出後の経過時間t
が検知される。従つて、運転開始後経過時間tの後にマ
ンドレル(1)に巻取られているストリツプ(S)の巻取り長
さL′は となる。而して(i)式のLnTと(ii)式のL′とは等しい
から が成立し、この(iii)式から演算装置(10)でストリツプ
(S)の巻数nを求め、巻数がn−1からnになる微少時
間Δt前すなわちストリツプ先端による段差部がラツパ
ーロール(2)に達する微小時間Δt前にラツパーロール
(2)の段差回避制御を行えば良い。なお、ストリツプ先
端位置が板速度検出器(9)に到達したことはストリツプ
(S)の速度検出が開始されることにより検出される。
トリツプ(S)の板速度検出が開始され、ストリツプ(S)の
速度信号Vが連続的に検出されて演算装置(10)に送られ
ると共にストリツプ(S)の先端位置検出後の経過時間t
が検知される。従つて、運転開始後経過時間tの後にマ
ンドレル(1)に巻取られているストリツプ(S)の巻取り長
さL′は となる。而して(i)式のLnTと(ii)式のL′とは等しい
から が成立し、この(iii)式から演算装置(10)でストリツプ
(S)の巻数nを求め、巻数がn−1からnになる微少時
間Δt前すなわちストリツプ先端による段差部がラツパ
ーロール(2)に達する微小時間Δt前にラツパーロール
(2)の段差回避制御を行えば良い。なお、ストリツプ先
端位置が板速度検出器(9)に到達したことはストリツプ
(S)の速度検出が開始されることにより検出される。
従つて、板速度検出器(9)によりストリツプ(S)の板速度
検出が開始されると、演算装置(10)では(iii)式により
巻数nが演算されてストリツプ(S)の先端位置追跡が行
われ、巻数nが整数になる微少時間Δt前に演算装置(1
0)から切換え装置(15)に指令信号が出力されて選択手段
(13)が切換えられ、ジヤンプ量設定器(12)からの設定信
号がサーボアンプ(14)を介してサーボ弁(4)に送られ、
流体圧シリンダ(3)のロツド側チヤンバに圧液が送られ
てラツパーロール(2)はマンドレル(1)側から所定位置ま
で後退し(段差回避制御)、所定時間経過後に演算装置
(10)から切換え装置(15)に指令信号が出力されて選択手
段(13)が切換えられ、押付け力設定器(11)からの信号が
サーボアンプ(14)を介してサーボ弁(4)に送られ、流体
圧シリンダ(3)の反ロツド側チヤンバーに所定圧力の圧
液が供給されてラツパロール(2)はストリツプ(S)に所定
の力で押付けられる。以下同様にして各ラツパーロール
(2)は段差回避及び所定圧力での押付けが巻取り完了ま
で繰返し行われる。
検出が開始されると、演算装置(10)では(iii)式により
巻数nが演算されてストリツプ(S)の先端位置追跡が行
われ、巻数nが整数になる微少時間Δt前に演算装置(1
0)から切換え装置(15)に指令信号が出力されて選択手段
(13)が切換えられ、ジヤンプ量設定器(12)からの設定信
号がサーボアンプ(14)を介してサーボ弁(4)に送られ、
流体圧シリンダ(3)のロツド側チヤンバに圧液が送られ
てラツパーロール(2)はマンドレル(1)側から所定位置ま
で後退し(段差回避制御)、所定時間経過後に演算装置
(10)から切換え装置(15)に指令信号が出力されて選択手
段(13)が切換えられ、押付け力設定器(11)からの信号が
サーボアンプ(14)を介してサーボ弁(4)に送られ、流体
圧シリンダ(3)の反ロツド側チヤンバーに所定圧力の圧
液が供給されてラツパロール(2)はストリツプ(S)に所定
の力で押付けられる。以下同様にして各ラツパーロール
(2)は段差回避及び所定圧力での押付けが巻取り完了ま
で繰返し行われる。
上述のように、上下ピンチロール(5)(6)及び(7)(8)によ
りストリツプ(S)に所定の張力を与え、非接触式の板速
度検出器(13)によりストリツプ(S)の板速度を検出する
ことにより、ストリツプ(S)の板速度は正確に検出され
る。従つて、マンドレル(1)に巻取られた実際のストリ
ツプ(S)の長さと演算されたストリツプ(S)の長さとの誤
差が小さくなり、ストリツプ(S)の先端位置追跡を正確
に行うことができp。
りストリツプ(S)に所定の張力を与え、非接触式の板速
度検出器(13)によりストリツプ(S)の板速度を検出する
ことにより、ストリツプ(S)の板速度は正確に検出され
る。従つて、マンドレル(1)に巻取られた実際のストリ
ツプ(S)の長さと演算されたストリツプ(S)の長さとの誤
差が小さくなり、ストリツプ(S)の先端位置追跡を正確
に行うことができp。
第3図は本発明の他の実施例で、本実施例ではピンチロ
ール(1)(2)の出側にストリツプ先端位置検出器(16)を設
けている。斯かる構成とすることにより、運転開始時に
おいてもストリツプ(S)は上下ピンチロール(5)(6)と(7)
(8)により張力を付与されてからその先端位置が検出さ
れるため、第1図の実施例に比較して実際に巻取られた
ストリツプ(S)の長さと演算されたストリツプ(S)の長さ
の誤差がより一層少くなり、ストリツプ(S)の先端位置
追跡精度を更に向上させることができる。
ール(1)(2)の出側にストリツプ先端位置検出器(16)を設
けている。斯かる構成とすることにより、運転開始時に
おいてもストリツプ(S)は上下ピンチロール(5)(6)と(7)
(8)により張力を付与されてからその先端位置が検出さ
れるため、第1図の実施例に比較して実際に巻取られた
ストリツプ(S)の長さと演算されたストリツプ(S)の長さ
の誤差がより一層少くなり、ストリツプ(S)の先端位置
追跡精度を更に向上させることができる。
第3図中第1図に示す符号と同一の符号のものは同一の
ものを示す。
ものを示す。
なお、本発明は上述の実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え
得ること、等は勿論である。
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え
得ること、等は勿論である。
本発明の巻取り機によれば、特許請求の範囲第1項及び
第2項の何れにおいてもストリップ速度を非接触式の光
学的板速度検出器により検出しているため、接触式の場
合のように検出器とストリツプとの間にスリツプが生じ
ることがなく、従つてストリツプ先端位置追跡精度が向
上し、延いてはラツパーロールの段差回避制御を正確に
行うことができるため、製品品質及び歩留りが向上し且
つラツパーロール機械系の損傷を防止することができ、
又特許請求の範囲第1項においては、非接触式の光学的
板速度検出器によりストリップ先端の検出をも行うよう
にしているため、ストリップ先端位置検出器が不要とな
り、装置が簡単になる、等種々の優れた効果を奏し得
る。
第2項の何れにおいてもストリップ速度を非接触式の光
学的板速度検出器により検出しているため、接触式の場
合のように検出器とストリツプとの間にスリツプが生じ
ることがなく、従つてストリツプ先端位置追跡精度が向
上し、延いてはラツパーロールの段差回避制御を正確に
行うことができるため、製品品質及び歩留りが向上し且
つラツパーロール機械系の損傷を防止することができ、
又特許請求の範囲第1項においては、非接触式の光学的
板速度検出器によりストリップ先端の検出をも行うよう
にしているため、ストリップ先端位置検出器が不要とな
り、装置が簡単になる、等種々の優れた効果を奏し得
る。
第1図は本発明の巻取り機の一実施例の説明図、第2図
は本発明によりストリツプを巻取る際のマンドレル直径
とストリツプ板厚の説明図、第3図は本発明の巻取り機
の他の実施例の説明図、第4図は従来の巻取り機の説明
図である。 図中(1)はマンドレル、(2)はラツパーロール、(3)は流
体圧シリンダ、(4)はサーボ弁、(5)(6)(7)(8)はピンチ
ロール、(9)は板速度検出器、(10)は演算装置、(11)は
押付け力設定器、(12)はジヤンプ量設定器、(13)は選択
手段、(14)はサーボアンプ、(15)は切換え装置、(16)は
ストリツプ先端位置検出器を示す。
は本発明によりストリツプを巻取る際のマンドレル直径
とストリツプ板厚の説明図、第3図は本発明の巻取り機
の他の実施例の説明図、第4図は従来の巻取り機の説明
図である。 図中(1)はマンドレル、(2)はラツパーロール、(3)は流
体圧シリンダ、(4)はサーボ弁、(5)(6)(7)(8)はピンチ
ロール、(9)は板速度検出器、(10)は演算装置、(11)は
押付け力設定器、(12)はジヤンプ量設定器、(13)は選択
手段、(14)はサーボアンプ、(15)は切換え装置、(16)は
ストリツプ先端位置検出器を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】マンドレルに巻取られたストリップを押え
るラッパーロールを備えストリップ先端部に形成された
段差部と衝突しないようラッパーロールを後退させ段差
回避制御を行うようにした巻取り機において、マンドレ
ルの上流側にストリップの進行方向に向けて所要の間隔
で配設され且つストリップに張力を付与し得るようにし
た2組のピンチロールと、該2組のピンチロールの間に
配設され且つストリップの先端が到着すると以後は張力
を付与されたストリップの板速度を検出する非接触式の
光学的板速度検出器と、該光学的板速度検出器からの信
号に基いてストリップ先端位置を追跡するための演算装
置を設けたことを特徴とする巻取り機。 - 【請求項2】マンドレルに巻取られたストリップを押え
るラッパーロールを備えストリップ先端部に形成された
段差部と衝突しないようラッパーロールを後退させ段差
回避制御を行うようにした巻取り機において、マンドレ
ルの上流側にストリップの進行方向に向けて所要の間隔
で配設され且つストリップに張力を付与し得るようにし
た2組のピンチロールと、該2組のピンチロールの間に
配設され且つ張力を付与されたストリップの板速度を検
出する非接触式の光学的板速度検出器と、前記2組のピ
ンチロールのうちストリップ進行方向下流側に配設され
たピンチロールのストリップ進行方向下流側に配置され
ストリップの先端を検出し得るようにしたストリップ先
端位置検出器と、該ストリップ先端位置検出器及び前記
非接触式の光学的板速度検出器からの信号に基いてスト
リツプ先端位置を追跡するための演算装置を設けたこと
を特徴とする巻取り機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60036014A JPH0636941B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 巻取り機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60036014A JPH0636941B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 巻取り機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61195712A JPS61195712A (ja) | 1986-08-30 |
| JPH0636941B2 true JPH0636941B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=12457890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60036014A Expired - Lifetime JPH0636941B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 巻取り機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636941B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9394898B2 (en) | 2011-01-21 | 2016-07-19 | Robert Bosch Gmbh | Spring element and corresponding piston pump for delivering fluids |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6406280B2 (ja) * | 2016-02-23 | 2018-10-17 | Jfeスチール株式会社 | 熱延鋼板の巻取方法および巻取装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56126021A (en) * | 1980-03-07 | 1981-10-02 | Hitachi Ltd | Controlling method for coiler and its device |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP60036014A patent/JPH0636941B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9394898B2 (en) | 2011-01-21 | 2016-07-19 | Robert Bosch Gmbh | Spring element and corresponding piston pump for delivering fluids |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61195712A (ja) | 1986-08-30 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |