JPH063698Y2 - 差動制御装置 - Google Patents
差動制御装置Info
- Publication number
- JPH063698Y2 JPH063698Y2 JP1988117315U JP11731588U JPH063698Y2 JP H063698 Y2 JPH063698 Y2 JP H063698Y2 JP 1988117315 U JP1988117315 U JP 1988117315U JP 11731588 U JP11731588 U JP 11731588U JP H063698 Y2 JPH063698 Y2 JP H063698Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering angle
- differential
- vehicle speed
- controller
- accelerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Retarders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は差動制御装置に関し、さらに詳しくは、差動制
限機構を備えていて車両に設置され、左右の車輪を駆動
する差動装置の差動を制御する装置に関する。
限機構を備えていて車両に設置され、左右の車輪を駆動
する差動装置の差動を制御する装置に関する。
(従来の技術) 車両の加速状態を、たとえばアクセル等で検出し、アク
セルを踏み込んだときには加速状態にあるものとして、
その踏込み量またはその微分値に応じた補正値を求め、
基準値に補正値を加えた値によって差動制限をする差動
制限装置が提案されている(特開昭61-102321)。
セルを踏み込んだときには加速状態にあるものとして、
その踏込み量またはその微分値に応じた補正値を求め、
基準値に補正値を加えた値によって差動制限をする差動
制限装置が提案されている(特開昭61-102321)。
前記提案に係る制御装置では、基準値は一定であり、補
正値はアクセルの踏込み量に比例して大きくなることか
ら、差動制限量は、アクセルの踏込み量が多くなるにつ
れ、多くなり、差動制限が強められるようになる。
正値はアクセルの踏込み量に比例して大きくなることか
ら、差動制限量は、アクセルの踏込み量が多くなるにつ
れ、多くなり、差動制限が強められるようになる。
(考案が解決しようとする課題) 前記差動制御装置を備えた車両が走行レーンを変えよう
とするとき、アクセルを踏み込んだ状態では差動制限が
強くなるので、車両にアンダステア特性を付与したのと
同視できる状態となり、円滑にレーンを変えることがで
きる。ところが、アクセルを踏み込んでいないと、差動
制限が効かないことから、特に高速のときなど、旋回方
向のヨーモーントが発生したのと同じような車両挙動、
いわゆる巻き込みが生じ、レーン変更に円滑さを欠くお
それがある。
とするとき、アクセルを踏み込んだ状態では差動制限が
強くなるので、車両にアンダステア特性を付与したのと
同視できる状態となり、円滑にレーンを変えることがで
きる。ところが、アクセルを踏み込んでいないと、差動
制限が効かないことから、特に高速のときなど、旋回方
向のヨーモーントが発生したのと同じような車両挙動、
いわゆる巻き込みが生じ、レーン変更に円滑さを欠くお
それがある。
アクセルを踏み込んでいないときレーンの変更が円滑に
できる程度に、基準値を高目に設定することもできる
が、このようにすると、アクセルを踏み込んだとき、差
動制限が効き過ぎとなってしまい、却ってレーン変更の
円滑さが失われる。
できる程度に、基準値を高目に設定することもできる
が、このようにすると、アクセルを踏み込んだとき、差
動制限が効き過ぎとなってしまい、却ってレーン変更の
円滑さが失われる。
補正値の絶対量を小さくし、アクセルを踏み込んだとき
と、アクセルを踏み込まないときとの差動制限量の差を
小さくすると、前記事態の発生は防げるが、運転者のア
クセルペダルの操作によるぬかるみからの脱出性や、旋
回時のアクセルによるパワーコントロール性、すなわち
後輪の駆動力を増やすと後輪の横力が減る結果、後輪が
旋回の外方へ向けて流れる現象であるパワースライドを
アクセル操作によって制御する際の制御のし易さを、差
動制限量の不足のため、確保しにくくなる。
と、アクセルを踏み込まないときとの差動制限量の差を
小さくすると、前記事態の発生は防げるが、運転者のア
クセルペダルの操作によるぬかるみからの脱出性や、旋
回時のアクセルによるパワーコントロール性、すなわち
後輪の駆動力を増やすと後輪の横力が減る結果、後輪が
旋回の外方へ向けて流れる現象であるパワースライドを
アクセル操作によって制御する際の制御のし易さを、差
動制限量の不足のため、確保しにくくなる。
本考案の目的は、基準値と補正値とを車両の走行状況に
応じて変更することにより、レーン変更の際の円滑性を
確保する一方、ぬかるみからの脱出性やパワーコントロ
ール性を高めることのできる差動制御装置を提供するこ
とにある。
応じて変更することにより、レーン変更の際の円滑性を
確保する一方、ぬかるみからの脱出性やパワーコントロ
ール性を高めることのできる差動制御装置を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、差動制限機構を有する差動装置の差動を制御
する装置であって、車速を検出する手段と、舵角を検出
する手段と、アクセルの踏込み量を検出する手段と、前
記各手段かの信号が入力するコントローラと、該コント
ローラからの信号によって制御され、前記差動制限機構
を操作する手段とを備え、前記コントローラは、車速お
よび舵角に基づく基準値であって低車速および高車速で
大きくなり、中車速で小さくなり、かつ、舵角が大きい
とき小さくなり、舵角が小さいとき大きくなるように定
められる基準値と、車速、舵角およびアクセルの踏込み
量に基づく補正値であって低車速および高車速で小さく
なり、中車速で大きくなり、かつ、舵角が大きいとき大
きくなり、舵角が小さいとき小さくなるように定められ
る補正指数とアクセルの踏込み量との積で定まる補正値
とを求め、前記基準値に前記補正値を加えた値に応じた
信号を前記操作手段に出力する。
する装置であって、車速を検出する手段と、舵角を検出
する手段と、アクセルの踏込み量を検出する手段と、前
記各手段かの信号が入力するコントローラと、該コント
ローラからの信号によって制御され、前記差動制限機構
を操作する手段とを備え、前記コントローラは、車速お
よび舵角に基づく基準値であって低車速および高車速で
大きくなり、中車速で小さくなり、かつ、舵角が大きい
とき小さくなり、舵角が小さいとき大きくなるように定
められる基準値と、車速、舵角およびアクセルの踏込み
量に基づく補正値であって低車速および高車速で小さく
なり、中車速で大きくなり、かつ、舵角が大きいとき大
きくなり、舵角が小さいとき小さくなるように定められ
る補正指数とアクセルの踏込み量との積で定まる補正値
とを求め、前記基準値に前記補正値を加えた値に応じた
信号を前記操作手段に出力する。
(作用および効果) 車両が走行すると、一方では舵角と車速とが検出され、
他方ではアクセル踏込み量が検出される。舵角と車速と
から基準値と補正指数とが求められる。補正値が検出し
た踏込み量と補正指数とを掛け合せて得られる。基準値
と補正値とを加えた値に応じた差動制限量がコントロー
ラによって決定され、操作手段が差動制限機構を操作す
る。
他方ではアクセル踏込み量が検出される。舵角と車速と
から基準値と補正指数とが求められる。補正値が検出し
た踏込み量と補正指数とを掛け合せて得られる。基準値
と補正値とを加えた値に応じた差動制限量がコントロー
ラによって決定され、操作手段が差動制限機構を操作す
る。
基準値は、舵角が大きいとき小さくなり、舵角が小さい
とき大きくなり、かつ低速と高速で大きくなり、中速で
やや小さくなるように与えられる。このように基準値を
設定することにより、発進加速性や高速直進性、レーン
変更時の円滑性を向上でき、同時に、旋回中のタイトコ
ーナブレーキング現象を回避できる。
とき大きくなり、かつ低速と高速で大きくなり、中速で
やや小さくなるように与えられる。このように基準値を
設定することにより、発進加速性や高速直進性、レーン
変更時の円滑性を向上でき、同時に、旋回中のタイトコ
ーナブレーキング現象を回避できる。
他方、補正指数は、低速と高速で小さくなり、中速で大
きくなり、かつ舵角が大きいとき大きくなり、舵角が小
さいとき小さくなるように与えられる。これによれば、
基準値で確保してある小舵角時の発進加速性、高速直進
性、レーン変更時の円滑性等の効果を失うことなく、中
低速、大舵角で旋回するときの補正値を大きくできるこ
とから、パワーコントロール性を向上できる。
きくなり、かつ舵角が大きいとき大きくなり、舵角が小
さいとき小さくなるように与えられる。これによれば、
基準値で確保してある小舵角時の発進加速性、高速直進
性、レーン変更時の円滑性等の効果を失うことなく、中
低速、大舵角で旋回するときの補正値を大きくできるこ
とから、パワーコントロール性を向上できる。
(実施例) 差動制御装置は、第2図に示すように、差動制限機構1
0を有する差動装置の差動を制御するものであって、車
速を検出する手段12と、舵角を検出する手段14と、
アクセルの踏込み量を検出する手段16と、前記各手段
からの信号が入力するコントローラ18と、差動制限機
構10を操作する手段20とを含む。
0を有する差動装置の差動を制御するものであって、車
速を検出する手段12と、舵角を検出する手段14と、
アクセルの踏込み量を検出する手段16と、前記各手段
からの信号が入力するコントローラ18と、差動制限機
構10を操作する手段20とを含む。
差動装置は差動制限機構を備えるそれ自体公知のものを
使用できる。
使用できる。
第3図に示す差動装置22では、ディファレンシャルケ
ース24内に配置される複数のピニオン26とかみ合う
一対のサイドギヤ28(図にはいずれも1つを示す)に
それぞれ連結されるシャフト30の一方と、ディファレ
ンシャルケース24とに関連して差動制限機構10が設
けられている。
ース24内に配置される複数のピニオン26とかみ合う
一対のサイドギヤ28(図にはいずれも1つを示す)に
それぞれ連結されるシャフト30の一方と、ディファレ
ンシャルケース24とに関連して差動制限機構10が設
けられている。
差動制限機構10は、一方シャフト30にスペーサ32
を介して係合する複数の第1の摩擦板34と、ディファ
レンシャルケース24に伝達部材36を介して係合する
複数の第2の摩擦板38とを備える。第1の摩擦板34
がスペーサ32に、回転不可にかつシャフト30の軸線
方向へ移動可能に支持されている。他方、第2の摩擦板
38が伝達部材36の拡径部分に、回転不可にかつ軸線
方向へ移動可能に支持されている。第1の摩擦板34と
第2に摩擦板38とは、互い違いに配置される。
を介して係合する複数の第1の摩擦板34と、ディファ
レンシャルケース24に伝達部材36を介して係合する
複数の第2の摩擦板38とを備える。第1の摩擦板34
がスペーサ32に、回転不可にかつシャフト30の軸線
方向へ移動可能に支持されている。他方、第2の摩擦板
38が伝達部材36の拡径部分に、回転不可にかつ軸線
方向へ移動可能に支持されている。第1の摩擦板34と
第2に摩擦板38とは、互い違いに配置される。
ディファレンシャルキャリア40にピストン室42が形
成され、第1のピストン44がピストン室42内に移動
可能にかつ回転不可に配置されている。第2のピストン
46が第1のピストン44から間隔をおいて配置され、
この第2のピストン46はスペーサ32に、回転不可に
かつ軸線方向へ移動可能に支持されている。スラストベ
アリング48が第1のピストン44と第2のビストン4
6との間に配置される。
成され、第1のピストン44がピストン室42内に移動
可能にかつ回転不可に配置されている。第2のピストン
46が第1のピストン44から間隔をおいて配置され、
この第2のピストン46はスペーサ32に、回転不可に
かつ軸線方向へ移動可能に支持されている。スラストベ
アリング48が第1のピストン44と第2のビストン4
6との間に配置される。
ピストン室42に外部から圧力流体が導かれると、第1
のピストン44がスライドべアリング48を介して第2
のピストン46に押し付けられ、第1の摩擦板34と第
2の摩擦板38との間に、押付力に比例した摩擦力が生
ずる。この摩擦力により、差動装置22の差動が制限さ
れる。
のピストン44がスライドべアリング48を介して第2
のピストン46に押し付けられ、第1の摩擦板34と第
2の摩擦板38との間に、押付力に比例した摩擦力が生
ずる。この摩擦力により、差動装置22の差動が制限さ
れる。
車速検出手段12、舵角検出手段14はそれ自体公知の
検出器を使用でき、またアクセル踏込み量検出手段16
はアクセルの踏込み量に応じて抵抗が変化するポテンシ
ョメータのようなセンサによって構成される。
検出器を使用でき、またアクセル踏込み量検出手段16
はアクセルの踏込み量に応じて抵抗が変化するポテンシ
ョメータのようなセンサによって構成される。
コントローラ18は、CPUあるいはコンピュータであ
って各検出手段から信号を受け、後述するように、差動
機構10の差動制限量を決定し、操作手段20を制御す
る。
って各検出手段から信号を受け、後述するように、差動
機構10の差動制限量を決定し、操作手段20を制御す
る。
操作手段20は、第2図に示すように、液体ポンプ50
と、アンロードリリーフ弁52と、アキュムレータ54
と、電流制御減圧弁56と、逆止め弁58とを備える。
と、アンロードリリーフ弁52と、アキュムレータ54
と、電流制御減圧弁56と、逆止め弁58とを備える。
管60がポンプ50と差動制制限構10とに接続され、
ピストン室42に連通する。アンロードリリーフ弁52
が管60に組み込まれ、電流制御減圧弁56がアンロー
ドリリーフ弁52から差動制限機構10へ至る部分に組
み込まれる。さらに、アキュムレータ54がアンロード
リリーフ弁52と電流制御減圧弁56との間に接続さ
れ、逆止め弁58が、アンロードリリーフ弁52とアキ
ュムレータ54との間に組み込まれる。逆止め弁58は
アンロードリリーフ弁52からアキュムレータ54へ向
けての液体の流れまたは圧力伝達のみを許容する。
ピストン室42に連通する。アンロードリリーフ弁52
が管60に組み込まれ、電流制御減圧弁56がアンロー
ドリリーフ弁52から差動制限機構10へ至る部分に組
み込まれる。さらに、アキュムレータ54がアンロード
リリーフ弁52と電流制御減圧弁56との間に接続さ
れ、逆止め弁58が、アンロードリリーフ弁52とアキ
ュムレータ54との間に組み込まれる。逆止め弁58は
アンロードリリーフ弁52からアキュムレータ54へ向
けての液体の流れまたは圧力伝達のみを許容する。
ポンプ50から圧液が供給されると、アンロードリリー
フ弁52のアンロードシートは閉じられ、逆止め弁58
は開く。その結果、ポンプ50からの圧液は管60を経
てアキュムレータ54に導かれ、ここで液圧が増大す
る。アキュムレータ54の圧力がアンロードリリーフ弁
52の調整圧力に達すると、アンロードリリーフ弁52
が瞬時に開いてポンプ50からの圧液はリザーバタンク
62へ環流し、逆止め弁58が閉じる。かくて、アキュ
ムレータ54に一定圧が蓄えられる。
フ弁52のアンロードシートは閉じられ、逆止め弁58
は開く。その結果、ポンプ50からの圧液は管60を経
てアキュムレータ54に導かれ、ここで液圧が増大す
る。アキュムレータ54の圧力がアンロードリリーフ弁
52の調整圧力に達すると、アンロードリリーフ弁52
が瞬時に開いてポンプ50からの圧液はリザーバタンク
62へ環流し、逆止め弁58が閉じる。かくて、アキュ
ムレータ54に一定圧が蓄えられる。
電流制御減圧弁56は、パイロット部に直流ソレノイド
が設けられたもので、このソレノイドへの入力電流を制
御することにより、連続的かつ無段階に圧力制御をす
る。そして、この場合の制御圧力は入力電流に実質的に
比例する。そこで、コントローラ18によって電流制御
減圧弁56に与える電流を制御すれば、適切な圧力を得
ることができる。
が設けられたもので、このソレノイドへの入力電流を制
御することにより、連続的かつ無段階に圧力制御をす
る。そして、この場合の制御圧力は入力電流に実質的に
比例する。そこで、コントローラ18によって電流制御
減圧弁56に与える電流を制御すれば、適切な圧力を得
ることができる。
コントローラ18は、第1図に示すような演算をし、操
作手段20を制御する。初期化(100)した後、車速
検出手段12から車速vを読み込み(101)、舵角検
出手段14から舵角δを読み込む(102)。
作手段20を制御する。初期化(100)した後、車速
検出手段12から車速vを読み込み(101)、舵角検
出手段14から舵角δを読み込む(102)。
読み込まれた車速vと舵角δとから、前もって記憶して
おいたマップによって、基準値P0を求める(10
3)。ここで、基準P0は車速vと舵角δとに基づいて
経験的ないし実験的に得ることができる。図示の実施例
では、基準値P0は、舵角δが大きいとき小さくなり、
舵角δが小さいとき大きくなり、かつ低速および高速時
に大きく、中速時にやや小さくなるように与えられてい
る。
おいたマップによって、基準値P0を求める(10
3)。ここで、基準P0は車速vと舵角δとに基づいて
経験的ないし実験的に得ることができる。図示の実施例
では、基準値P0は、舵角δが大きいとき小さくなり、
舵角δが小さいとき大きくなり、かつ低速および高速時
に大きく、中速時にやや小さくなるように与えられてい
る。
他方、車速vと舵角δとから、前もって記憶しておいた
マップによって、補正指数ないし効き率kを求める(1
04)。ここで、補正指数kは車速vと舵角δとに基づ
いて経験的ないし実験的に得ることができる。図示の実
施例では、補正指数kは、低速および高速時に小さく、
中速時に大きく、かつ舵角δが小さいとき小さく、舵角
δが大きいとき大きくなるように与えられている。
マップによって、補正指数ないし効き率kを求める(1
04)。ここで、補正指数kは車速vと舵角δとに基づ
いて経験的ないし実験的に得ることができる。図示の実
施例では、補正指数kは、低速および高速時に小さく、
中速時に大きく、かつ舵角δが小さいとき小さく、舵角
δが大きいとき大きくなるように与えられている。
補正指数kを求めた後、アクセル踏込み量ないしアクセ
ル開度θを読み込み(105)、補正値△Pを、補正指
数kとアクセル踏込み量θとを掛け合せて求める(10
6)。そして、制御量Pを基準値P0と補正値△Pとの
和として求める(107)。
ル開度θを読み込み(105)、補正値△Pを、補正指
数kとアクセル踏込み量θとを掛け合せて求める(10
6)。そして、制御量Pを基準値P0と補正値△Pとの
和として求める(107)。
制御量Pに対応すうる電流iをマップから求め(10
8)、電流制御減圧弁56に電流iを出力する(10
9)と同時に前記制御を繰り返す(101)。差動制限
量は、差動制限機構10の第1の摩擦板34と第2の摩
擦板38とによって発生する摩擦力に比例し、この摩擦
力はピストン室42に供給される液圧に比例する。そこ
で、差動制限量と液圧との関係、液圧と電流制御減圧弁
56で液圧を得ることに必要な電流iとの関係を前もっ
て求めておき、制御量Pから前記関係を満たす電流iを
得るように、マップが形成されている。
8)、電流制御減圧弁56に電流iを出力する(10
9)と同時に前記制御を繰り返す(101)。差動制限
量は、差動制限機構10の第1の摩擦板34と第2の摩
擦板38とによって発生する摩擦力に比例し、この摩擦
力はピストン室42に供給される液圧に比例する。そこ
で、差動制限量と液圧との関係、液圧と電流制御減圧弁
56で液圧を得ることに必要な電流iとの関係を前もっ
て求めておき、制御量Pから前記関係を満たす電流iを
得るように、マップが形成されている。
第1図は制御のフローチャート、第2図は差動制御装置
のブロック図、第3図は差動装置の断面図である。 10:差動制限機構、12:車速検出手段、 14:舵角検出手段、 16:アクセル踏込み量検出手段、 18:コントローラ、20:操作手段、 54:アキュムレータ、 56:電流制御減圧弁。
のブロック図、第3図は差動装置の断面図である。 10:差動制限機構、12:車速検出手段、 14:舵角検出手段、 16:アクセル踏込み量検出手段、 18:コントローラ、20:操作手段、 54:アキュムレータ、 56:電流制御減圧弁。
Claims (1)
- 【請求項1】差動制限機構を有する差動装置の差動を制
御する装置であって、車速を検出する手段と、舵角を検
出する手段と、アクセルの踏込み量を検出する手段と、
前記各手段からの信号が入力するコントローラと、該コ
ントローラからの信号によって制御され、前記差動制限
機構を操作する手段とを備え、前記コントローラは、車
速および舵角に基づく基準値であって低車速および高車
速で大きくなり、中車速で小さくなり、かつ、舵角が大
きいとき小さくなり、舵角が小さいとき大きくなるよう
に定められる基準値と、車速、舵角およびアクセルの踏
込み量に基づく補正値であって低車速および高車速で小
さくなり、中車速で大きくなり、かつ、舵角が大きいと
き大きくなり、舵角が小さいとき小さくなるように定め
られる補正指数とアクセルの踏込み量との積で定まる補
正値とを求め、前記基準値に前記補正値を加えた値に応
じた信号を前記操作手段に出力する、差動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988117315U JPH063698Y2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 差動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988117315U JPH063698Y2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 差動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0238332U JPH0238332U (ja) | 1990-03-14 |
| JPH063698Y2 true JPH063698Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31360668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988117315U Expired - Lifetime JPH063698Y2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 差動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063698Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0782302B2 (ja) * | 1990-11-14 | 1995-09-06 | 株式会社竹中工務店 | 表示照明器具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61102321A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-21 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の差動制御装置 |
-
1988
- 1988-09-06 JP JP1988117315U patent/JPH063698Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0238332U (ja) | 1990-03-14 |
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