JPH0637019Y2 - 門形洗車機における下部洗浄装置 - Google Patents
門形洗車機における下部洗浄装置Info
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- JPH0637019Y2 JPH0637019Y2 JP1986165196U JP16519686U JPH0637019Y2 JP H0637019 Y2 JPH0637019 Y2 JP H0637019Y2 JP 1986165196 U JP1986165196 U JP 1986165196U JP 16519686 U JP16519686 U JP 16519686U JP H0637019 Y2 JPH0637019 Y2 JP H0637019Y2
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、自動車を跨いで走行し自動車車体の洗浄を
行なうタイプのいわゆる門型洗車機に付設され、主に自
動車底面を洗浄する下部洗浄装置に関する。
行なうタイプのいわゆる門型洗車機に付設され、主に自
動車底面を洗浄する下部洗浄装置に関する。
[従来の技術] 従来より、実開昭55-168463号公報に記載される、門形
洗車機と連動して自動車下部の洗浄を行う装置が知られ
ている。すなわち、洗浄する自動車底面の略全面をカバ
ーする広い範囲に多数の噴水ノズルを配置し、下部洗浄
時には全ノズルから一斉に放水させて自動車下部の洗浄
をはかろうとするものである。
洗車機と連動して自動車下部の洗浄を行う装置が知られ
ている。すなわち、洗浄する自動車底面の略全面をカバ
ーする広い範囲に多数の噴水ノズルを配置し、下部洗浄
時には全ノズルから一斉に放水させて自動車下部の洗浄
をはかろうとするものである。
しかし、この従来装置では、一時に多数のノズルから放
水する必要があり、放水圧が分散して十分な洗浄効果を
上げることが困難であった。また多量の洗浄水を一時に
集中使用することもあって、下部洗浄を他の車体側面や
上面の洗浄と同時に行うことができず、下部洗浄を伴う
洗車を実行する場合には下部洗浄を伴わないものに比べ
て洗車時間が長くなる不都合があった。
水する必要があり、放水圧が分散して十分な洗浄効果を
上げることが困難であった。また多量の洗浄水を一時に
集中使用することもあって、下部洗浄を他の車体側面や
上面の洗浄と同時に行うことができず、下部洗浄を伴う
洗車を実行する場合には下部洗浄を伴わないものに比べ
て洗車時間が長くなる不都合があった。
これに対し、特開昭52-2075号公報に見られるように、
自動車のタイヤ間の下方を前後に走行し、そこに備えた
スプレーノズルより自動車の底面に向けて放水を行なう
キャリアを設けて、自動車下部の洗浄を行う装置も知ら
れている。しかし、こうした装置をそのまま門形洗車機
に付設して使用するには、次のような問題イ・ロが生じ
てくる。
自動車のタイヤ間の下方を前後に走行し、そこに備えた
スプレーノズルより自動車の底面に向けて放水を行なう
キャリアを設けて、自動車下部の洗浄を行う装置も知ら
れている。しかし、こうした装置をそのまま門形洗車機
に付設して使用するには、次のような問題イ・ロが生じ
てくる。
イ.キャリアに走行用の電動機を備えるなどしてキャリ
アの高さ寸法が大きくなり、これを自動車下方に走行さ
せるには、相当寸法だけ立ち上げて自動車の停車させる
必要があり、あまり大幅に自動車の位置を上げると門形
洗車機におけるブラシ等の洗車具と車体との位置関係が
大幅に変化して、適正な車体側面および上面の洗浄がで
きない問題が生じてくる。
アの高さ寸法が大きくなり、これを自動車下方に走行さ
せるには、相当寸法だけ立ち上げて自動車の停車させる
必要があり、あまり大幅に自動車の位置を上げると門形
洗車機におけるブラシ等の洗車具と車体との位置関係が
大幅に変化して、適正な車体側面および上面の洗浄がで
きない問題が生じてくる。
ロ.門形洗車機はガソリンスタンド等の引火性燃料を扱
う場所に設置されることが多く、引火防止のため電動機
等の電気機器は地面より所定寸法以上立ち上げて設置し
なければならず、電動機等を搭載したキャリアを使用す
ることができない。
う場所に設置されることが多く、引火防止のため電動機
等の電気機器は地面より所定寸法以上立ち上げて設置し
なければならず、電動機等を搭載したキャリアを使用す
ることができない。
[考案が解決しようとする課題] 従ってこの考案の課題とするところは、下部洗浄用のキ
ャリアの高さ寸法を小さくでき、しかもガソリンスタン
ド等でも安全に使用できる門形洗車機における下部洗浄
装置が得られないか、という点にある。また、門形洗車
機との組合せによりできる限り効率良く下部洗浄が行え
るような構成とすることを課題としている。
ャリアの高さ寸法を小さくでき、しかもガソリンスタン
ド等でも安全に使用できる門形洗車機における下部洗浄
装置が得られないか、という点にある。また、門形洗車
機との組合せによりできる限り効率良く下部洗浄が行え
るような構成とすることを課題としている。
[課題を解決するための手段] この考案は、自動車のタイヤ間の下方を前後に走行する
と共にスプレーノズルを備えて前記自動車の底面に向け
て放水を行なうキャリアと、該キャリアをチェーン等の
伝動手段を介して走行させる電動機と、門形洗車機の給
水装置から得た洗浄水をホースを介して前記キャリアの
スプレーノズルへ圧送するポンプと、門形洗車機の後方
に隣接して設けられ、前記キャリア走行用の電動機と前
記ポンプを駆動する電動機とを、洗車機の設置面より所
定以上立ち上げて設置し収容する下部洗浄装置本体と、
門形洗車機に設けられ前記自動車の端部を検出する手段
と、該検出手段からの信号に基づいて前記キャリアの走
行および前記スプレーノズルからの放水を制御し、洗車
機による自動車側面および上面の洗浄と並行して自動車
下部を洗浄させる制御手段とを備えて、上記課題の解決
をはかったものである。
と共にスプレーノズルを備えて前記自動車の底面に向け
て放水を行なうキャリアと、該キャリアをチェーン等の
伝動手段を介して走行させる電動機と、門形洗車機の給
水装置から得た洗浄水をホースを介して前記キャリアの
スプレーノズルへ圧送するポンプと、門形洗車機の後方
に隣接して設けられ、前記キャリア走行用の電動機と前
記ポンプを駆動する電動機とを、洗車機の設置面より所
定以上立ち上げて設置し収容する下部洗浄装置本体と、
門形洗車機に設けられ前記自動車の端部を検出する手段
と、該検出手段からの信号に基づいて前記キャリアの走
行および前記スプレーノズルからの放水を制御し、洗車
機による自動車側面および上面の洗浄と並行して自動車
下部を洗浄させる制御手段とを備えて、上記課題の解決
をはかったものである。
[実施例] 以下その具体例について図面を基に説明する。第1図は
本考案一実施例の正面外観図、第2図は同実施例の平面
説明図である。
本考案一実施例の正面外観図、第2図は同実施例の平面
説明図である。
1は門形に形成される洗車機本体で、レール2・2′上
を該レール間に停車される自動車Aを跨ぐように往復走
行する。3は一対のスイングアーム4・4′を介して揺
動可能に支持されるトップブラシで、主に車体との接触
により揺動して車体の上面をブラッシング洗浄する。5
・5′は本体天部に左右移動すなわち開閉動作できるよ
う吊さげられた一対のサイドブラシで、車体の側面形状
に沿って開閉動作し、車体の前後面及び両側面をブラッ
シング洗浄する。6・7・7′はそれぞれ本体上方及び
両側に設けられるブロワノズルで、車体に対し高圧で空
気を吹き付け、車体に付いた水を飛散させて乾燥をはか
る。このうちノズル6はリンク機構等により昇降可能に
形成され、車体上面形状に沿って昇降動作する。
を該レール間に停車される自動車Aを跨ぐように往復走
行する。3は一対のスイングアーム4・4′を介して揺
動可能に支持されるトップブラシで、主に車体との接触
により揺動して車体の上面をブラッシング洗浄する。5
・5′は本体天部に左右移動すなわち開閉動作できるよ
う吊さげられた一対のサイドブラシで、車体の側面形状
に沿って開閉動作し、車体の前後面及び両側面をブラッ
シング洗浄する。6・7・7′はそれぞれ本体上方及び
両側に設けられるブロワノズルで、車体に対し高圧で空
気を吹き付け、車体に付いた水を飛散させて乾燥をはか
る。このうちノズル6はリンク機構等により昇降可能に
形成され、車体上面形状に沿って昇降動作する。
8は車輪9を駆動する本体走行用の電動機である。10は
本体1前面に設けられる操作パネルで、電源の投入・洗
車操作等を行なう。11は給水装置で、水源12からの水を
貯える貯水槽13と、その貯水槽13よりホース14を介して
洗車機本体へ洗浄水を圧送するポンプ15とを備え、主に
洗車機本体1内に備えられる放水ノズル(図示しない)
において洗浄水を噴射させる。
本体1前面に設けられる操作パネルで、電源の投入・洗
車操作等を行なう。11は給水装置で、水源12からの水を
貯える貯水槽13と、その貯水槽13よりホース14を介して
洗車機本体へ洗浄水を圧送するポンプ15とを備え、主に
洗車機本体1内に備えられる放水ノズル(図示しない)
において洗浄水を噴射させる。
20は下部洗浄装置本体、21は該本体20を駆動源としてレ
ール22・22′上を走行するキャリアである。下部洗浄装
置本体20には、前記給水装置11の貯水槽13より吸水しキ
ャリア21へホース24を介して洗浄水を圧送するポンプ23
と、チェーン機構25を介してキャリア21を走行させる電
動機26とを少なくとも備えている。
ール22・22′上を走行するキャリアである。下部洗浄装
置本体20には、前記給水装置11の貯水槽13より吸水しキ
ャリア21へホース24を介して洗浄水を圧送するポンプ23
と、チェーン機構25を介してキャリア21を走行させる電
動機26とを少なくとも備えている。
キャリア21はレール22・22′上を走行し自動車Aの底面
の下方を往復し得る構成を有し、前方にスプレーノズル
27を複数備えた放水部28、後方に前記チェーン機構25と
連結する駆動部29、及びこの両者28・29を一体的につな
ぐ連結パイプ30・30′から成っている。
の下方を往復し得る構成を有し、前方にスプレーノズル
27を複数備えた放水部28、後方に前記チェーン機構25と
連結する駆動部29、及びこの両者28・29を一体的につな
ぐ連結パイプ30・30′から成っている。
従ってキャリア21は、下部洗浄装置本体20において、電
動機26が駆動されて走行し、ポンプ23の駆動に伴い放水
を行なう。なおキャリア21は、その放水部28において地
面に固定されたチェーン機構25の手前側のチェーン歯車
31を跨ぐよう走行し、連結パイプ30・30′でキャリア21
を前後に長くした分だけチェーン32を短縮できるよう構
成されたものである。
動機26が駆動されて走行し、ポンプ23の駆動に伴い放水
を行なう。なおキャリア21は、その放水部28において地
面に固定されたチェーン機構25の手前側のチェーン歯車
31を跨ぐよう走行し、連結パイプ30・30′でキャリア21
を前後に長くした分だけチェーン32を短縮できるよう構
成されたものである。
33は前記門形洗車機1に対する自動車の停車位置に設け
られた停車台で、キャリア21が走行し得る間隔を有して
左右に分離されており、自動車を洗車機設置面より適宜
高い位置で支持し、ロードクリアランス(車体底面と路
面との間隔)が小さな自動車も安全に下部洗浄できるよ
う意図されている。この停車台33のそれぞれの内縁には
適宜高さ立ち上げ内方へ延出したアングル状の案内板34
が形成されており、キャリア21がその走行軌道上の障害
物等により上方へ浮き上がっても、この案内板34と当接
し、車体に直接当たることのないよう保護している。
られた停車台で、キャリア21が走行し得る間隔を有して
左右に分離されており、自動車を洗車機設置面より適宜
高い位置で支持し、ロードクリアランス(車体底面と路
面との間隔)が小さな自動車も安全に下部洗浄できるよ
う意図されている。この停車台33のそれぞれの内縁には
適宜高さ立ち上げ内方へ延出したアングル状の案内板34
が形成されており、キャリア21がその走行軌道上の障害
物等により上方へ浮き上がっても、この案内板34と当接
し、車体に直接当たることのないよう保護している。
前記下部洗浄装置本体20の構成につき、第3図を用いて
もう少し具体的に説明する。
もう少し具体的に説明する。
ポンプ23は電動機35により駆動され、ホース36・菅路37
を介して前記貯水槽13より吸水する。38は液剤タンク
で、防錆剤を含む洗剤液を貯え、前記吸水菅路37に設け
られる混合器39に対し流量調節弁40及び電磁弁41を介し
て連通しており、電磁弁41の開弁によりこの洗剤水溶液
がポンプ23より圧送されることとなる。42はポンプ23の
吐出側に接続されたホース24のホースリールで、ゼンマ
イ等により常時巻き取り側に附勢されており、キャリア
21の往行に応じてホース24を繰り出し、復行に応じてホ
ース24を巻き取るよう動作する。
を介して前記貯水槽13より吸水する。38は液剤タンク
で、防錆剤を含む洗剤液を貯え、前記吸水菅路37に設け
られる混合器39に対し流量調節弁40及び電磁弁41を介し
て連通しており、電磁弁41の開弁によりこの洗剤水溶液
がポンプ23より圧送されることとなる。42はポンプ23の
吐出側に接続されたホース24のホースリールで、ゼンマ
イ等により常時巻き取り側に附勢されており、キャリア
21の往行に応じてホース24を繰り出し、復行に応じてホ
ース24を巻き取るよう動作する。
電動機26は前記ポンプ用電動機35と共に所定高さ(地上
高60cm以上)に立ち上げて支持されており、ガソリンス
タンド等の引火性危険物取扱所での使用にも適するよう
配慮されている。43は電動機26の駆動に伴いベルト44を
介して回転され、前記チェーン機構25のチェーン歯車45
を駆動し、以ってキャリア21を走行させる伝動シャフト
である。46はキャリア21がリセット位置(後方待機位
置)にあることを検出する位置検出機構で、キャリア21
の後端に設けられる突片47(第2図参照)と当接して変
位するリンク48と、該リンク48の変位に応じて開閉され
るマイクロスイッチ49とから成り、マイクロスイッチ49
はやはり前記電動機26・35等と同様に前記所定高さに立
ち上げられている。
高60cm以上)に立ち上げて支持されており、ガソリンス
タンド等の引火性危険物取扱所での使用にも適するよう
配慮されている。43は電動機26の駆動に伴いベルト44を
介して回転され、前記チェーン機構25のチェーン歯車45
を駆動し、以ってキャリア21を走行させる伝動シャフト
である。46はキャリア21がリセット位置(後方待機位
置)にあることを検出する位置検出機構で、キャリア21
の後端に設けられる突片47(第2図参照)と当接して変
位するリンク48と、該リンク48の変位に応じて開閉され
るマイクロスイッチ49とから成り、マイクロスイッチ49
はやはり前記電動機26・35等と同様に前記所定高さに立
ち上げられている。
次にキャリア21の具体的構成について、第4図を基に説
明する。
明する。
駆動部29ではチェーン機構25のチェーン32と緩衝器50を
介して連結され、これによりチェーン32は前後のチェー
ン歯車31・45を介してループ形成し、チェーン歯車45が
回転駆動されることによりキャリア21を走行させる。更
に駆動部29にはキャリア21の走行に伴い相対方向へ送行
されるチェーンと噛み合って回転するチェーン歯車51を
備えており、このチェーン歯車51の回転動力はかさ歯車
52・52′をそれぞれ具備した一対の伝動シャフト53・5
3′により放水部28へ伝達される。
介して連結され、これによりチェーン32は前後のチェー
ン歯車31・45を介してループ形成し、チェーン歯車45が
回転駆動されることによりキャリア21を走行させる。更
に駆動部29にはキャリア21の走行に伴い相対方向へ送行
されるチェーンと噛み合って回転するチェーン歯車51を
備えており、このチェーン歯車51の回転動力はかさ歯車
52・52′をそれぞれ具備した一対の伝動シャフト53・5
3′により放水部28へ伝達される。
放水部28では、スプレーノズル27をそれぞれ軸受54にお
いて回動可能に固定して、前記伝動シャフト53′により
伝動される回転力によりカム機構55を動作して各ノズル
27を揺動させる。すなわち伝動シャフト53′は偏心突起
56を設けたカム板57を回動させ、突起56と係合した伝動
アーム75を介して各ノズル27を一体的に連結した連結ア
ーム58を左右に往復動させるよう動作し、これによりス
プレーノズル27はキャリア21の走行に伴い左右に揺動す
る。
いて回動可能に固定して、前記伝動シャフト53′により
伝動される回転力によりカム機構55を動作して各ノズル
27を揺動させる。すなわち伝動シャフト53′は偏心突起
56を設けたカム板57を回動させ、突起56と係合した伝動
アーム75を介して各ノズル27を一体的に連結した連結ア
ーム58を左右に往復動させるよう動作し、これによりス
プレーノズル27はキャリア21の走行に伴い左右に揺動す
る。
連結パイプ30・30′には、一方の30内には前記ホース24
と連通し、スプレーノズル27へ送水する送水菅路59が配
設され、他方の30′内には前記伝動シャフト53′が挿通
される。
と連通し、スプレーノズル27へ送水する送水菅路59が配
設され、他方の30′内には前記伝動シャフト53′が挿通
される。
上記実施例では、洗車動作時に前記門形洗車機本体1に
備えられるサイドブラシ5・5′の動作に応じて種々制
御動作を行なっているが、その構成について以下第6図
を基に説明する。
備えられるサイドブラシ5・5′の動作に応じて種々制
御動作を行なっているが、その構成について以下第6図
を基に説明する。
サイドブラシ5・5′は、前記洗車機本体1上部にその
本体走行方向と直行する方向に水平に設けられたレール
60に支持案内され、ケーブルを介して作用するエアシリ
ンダー61・61′及びウェイト62・62′により開閉すなわ
ち互いに接離するよう動作する。
本体走行方向と直行する方向に水平に設けられたレール
60に支持案内され、ケーブルを介して作用するエアシリ
ンダー61・61′及びウェイト62・62′により開閉すなわ
ち互いに接離するよう動作する。
63はサイドブラシ5・5′の前後への傾動を検出するス
イッチで、往行洗車時及び復行洗車時の各工程の始め
に、サイドブラシ5・5′を閉じて本体1を走行させ、
このサイドブラシが洗浄する車体の前端又は後端に当接
し傾動したのを検出するもので、これを以って車体の前
後端位置を検出している。
イッチで、往行洗車時及び復行洗車時の各工程の始め
に、サイドブラシ5・5′を閉じて本体1を走行させ、
このサイドブラシが洗浄する車体の前端又は後端に当接
し傾動したのを検出するもので、これを以って車体の前
後端位置を検出している。
64はエアシリンダー61・61′に取り付けられサイドブラ
シ5・5′の開閉を検出するスイッチで、エアシリンダ
ー61・61′のピストンに内蔵するマグネットに応動する
リードスイッチから成り、エアシリンダー61・61′のピ
ストンの位置によってサイドブラシ5・5′の開閉状態
を検出するもので、これを以って車体前面及び後面に対
するサイドブラシ5・5′による洗浄の終了を検出す
る。
シ5・5′の開閉を検出するスイッチで、エアシリンダ
ー61・61′のピストンに内蔵するマグネットに応動する
リードスイッチから成り、エアシリンダー61・61′のピ
ストンの位置によってサイドブラシ5・5′の開閉状態
を検出するもので、これを以って車体前面及び後面に対
するサイドブラシ5・5′による洗浄の終了を検出す
る。
第6図は上記実施例の制御系を示すブロック図で、70は
前記洗車機本体1側に備えられる中央制御回路、71は本
体1の電動機8の駆動回路、72は下部洗浄装置本体20の
走行用電動機26の駆動回路、73は前記ポンプ23の電動機
35の駆動制御回路である。
前記洗車機本体1側に備えられる中央制御回路、71は本
体1の電動機8の駆動回路、72は下部洗浄装置本体20の
走行用電動機26の駆動回路、73は前記ポンプ23の電動機
35の駆動制御回路である。
中央制御回路70はCPU・ROM・RAMを有し、ROMに書き込ま
れたプログラムに応じて制御操作を行なうもので、前記
操作パネル10における操作入力に応じてプログラムスタ
ートし、少なくとも、洗車機本体1及び下部洗浄装置本
体20の制御を行なう。
れたプログラムに応じて制御操作を行なうもので、前記
操作パネル10における操作入力に応じてプログラムスタ
ートし、少なくとも、洗車機本体1及び下部洗浄装置本
体20の制御を行なう。
第7図は前記中央制御回路70のROMに書き込まれるプロ
グラムの主に下回り洗浄動作部を表すフローチャート図
で、以下この図を基に実施例の動作を説明する。
グラムの主に下回り洗浄動作部を表すフローチャート図
で、以下この図を基に実施例の動作を説明する。
洗車がスタートすると、まず前記走行用伝動機8を正転
して洗車機本体1を往行させる(1)。この時サイドブ
ラシ5・5′はエアシリンダー61・61′の附勢を解かれ
て閉じた状態にあり、本体1走行に伴いこのサイドブラ
シ5・5′が車体前面に当接すると、前記検出スイッチ
63でこれを検出し(2)、本体1の走行を停止する
(3)。ここでサイドブラシ5・5′を駆動しエアシリ
ンダー61・61′を附勢してサイドブラシ5・5′を開き
ながら車体前面の洗浄を行なう(4)。
して洗車機本体1を往行させる(1)。この時サイドブ
ラシ5・5′はエアシリンダー61・61′の附勢を解かれ
て閉じた状態にあり、本体1走行に伴いこのサイドブラ
シ5・5′が車体前面に当接すると、前記検出スイッチ
63でこれを検出し(2)、本体1の走行を停止する
(3)。ここでサイドブラシ5・5′を駆動しエアシリ
ンダー61・61′を附勢してサイドブラシ5・5′を開き
ながら車体前面の洗浄を行なう(4)。
サイドブラシ5・5′が完全に開き車体前面の洗浄が終
了すると、これを前記スイッチ64で検出して(5)、走
行用電動機8を再駆動して洗車機1の往行を再開し、各
ブラシにより車体側面及び上面の洗浄を行なうと共に、
電動機26・35を駆動してキャリア21をスプレーノズル27
より放水させながら走行させる(6)。キャリア21は洗
車機本体1とほぼ等しい速度で走行し、常に洗車機本体
1の下方に位置する。ここでサイドブラシ5・5′は再
びエアシリンダー61・61′の附勢が解かれ、車体の側面
形状に沿って開閉動作するが、走行に伴い洗車機本体1
が車体後端に至り、サイドブラシ5・5′が完全に閉じ
るとこれを前記スイッチ64で検出し(7)電動機26・35
を停止してキャリア21の走行を停止すると共にノズル27
における放水を停止する(8)。
了すると、これを前記スイッチ64で検出して(5)、走
行用電動機8を再駆動して洗車機1の往行を再開し、各
ブラシにより車体側面及び上面の洗浄を行なうと共に、
電動機26・35を駆動してキャリア21をスプレーノズル27
より放水させながら走行させる(6)。キャリア21は洗
車機本体1とほぼ等しい速度で走行し、常に洗車機本体
1の下方に位置する。ここでサイドブラシ5・5′は再
びエアシリンダー61・61′の附勢が解かれ、車体の側面
形状に沿って開閉動作するが、走行に伴い洗車機本体1
が車体後端に至り、サイドブラシ5・5′が完全に閉じ
るとこれを前記スイッチ64で検出し(7)電動機26・35
を停止してキャリア21の走行を停止すると共にノズル27
における放水を停止する(8)。
更に洗車機本体1が往行してレール2・2′の走行限界
に達すると(9)、電動機8の運転を停止して洗車機本
体1の走行を停止し(10)、往行洗車工程を終了する。
に達すると(9)、電動機8の運転を停止して洗車機本
体1の走行を停止し(10)、往行洗車工程を終了する。
尚、上記タイプの門形洗車機では、通常1往復で完了す
る洗車コース、2往復で完了する洗車コース等、行なう
工程数の異なる洗車コースを選択的に実行し得るが、1
往復洗車であれば、上記工程に続き復行して前記ブロワ
ノズル6・7・7′より車体に空気を吹き付けて乾燥を
行なう。このときキャリア21は洗車機本体1と共に放水
等をしないまま復行する。一方、2往復洗車であれば、
引き続き上記工程と同様な洗浄を復行しながら行ない、
第2往行及び第2往復の工程においては下部洗浄装置は
動作しない。
る洗車コース、2往復で完了する洗車コース等、行なう
工程数の異なる洗車コースを選択的に実行し得るが、1
往復洗車であれば、上記工程に続き復行して前記ブロワ
ノズル6・7・7′より車体に空気を吹き付けて乾燥を
行なう。このときキャリア21は洗車機本体1と共に放水
等をしないまま復行する。一方、2往復洗車であれば、
引き続き上記工程と同様な洗浄を復行しながら行ない、
第2往行及び第2往復の工程においては下部洗浄装置は
動作しない。
また、下部洗浄装置より放水される洗浄水は水又は前記
液剤タンク38の液剤の水溶液のいずれでも良いが、通常
この実施例では、1往復洗車時は液剤水溶液だけを放出
し、2往復洗車時は往行時に水、復行時に前記水溶液を
それぞれ放出する。
液剤タンク38の液剤の水溶液のいずれでも良いが、通常
この実施例では、1往復洗車時は液剤水溶液だけを放出
し、2往復洗車時は往行時に水、復行時に前記水溶液を
それぞれ放出する。
[考案の効果] この考案は以上のように構成されるもので、自動車の下
方を走行するキャリアより噴水して効果的な下部洗浄が
できると共に、洗車機による自動車側面および上面の洗
浄と並行して自動車下部の洗浄を行うことができ、通常
の洗車とほとんど変わらない時間で下部洗浄を伴う洗車
ができる。
方を走行するキャリアより噴水して効果的な下部洗浄が
できると共に、洗車機による自動車側面および上面の洗
浄と並行して自動車下部の洗浄を行うことができ、通常
の洗車とほとんど変わらない時間で下部洗浄を伴う洗車
ができる。
また、洗車機の後方に位置する下部洗浄装置本体に電動
機を備えてキャリアを走行させるため、従来のようにキ
ャリアに走行用電動機を搭載する必要がなく、キャリア
を従来に比べ薄型に構成することが可能となり、自動車
を必要以上に地面から立ち上げて停車させることがな
く、洗車機による自動車側面および上面の洗浄に大きな
影響をおよぼすことがない。
機を備えてキャリアを走行させるため、従来のようにキ
ャリアに走行用電動機を搭載する必要がなく、キャリア
を従来に比べ薄型に構成することが可能となり、自動車
を必要以上に地面から立ち上げて停車させることがな
く、洗車機による自動車側面および上面の洗浄に大きな
影響をおよぼすことがない。
更に、キャリアに走行用電動機を搭載する必要がなく、
しかも使用する電動機等を下部洗浄装置本体内へ洗車機
の設置面より所定以上立ち上げて設置するので、カソリ
ンスタンド等で使用しても引火事故の危険がなく安全に
使用できる。
しかも使用する電動機等を下部洗浄装置本体内へ洗車機
の設置面より所定以上立ち上げて設置するので、カソリ
ンスタンド等で使用しても引火事故の危険がなく安全に
使用できる。
しかも、キャリアの走行やスプレーノズルからの放水は
門形洗車機で検出した自動車の端部位置に基づいて制御
されるから、下部洗浄装置側に車体検出手段等を備える
必要なく自動車のサイズに応じた効率の良い下部洗浄が
できる。
門形洗車機で検出した自動車の端部位置に基づいて制御
されるから、下部洗浄装置側に車体検出手段等を備える
必要なく自動車のサイズに応じた効率の良い下部洗浄が
できる。
第1図は本考案一実施例の正面外観図。 第2図は同実施例の平面説明図。 第3図は同実施例の要部構成を示す説明図。 第4図は同実施例の他の要部構成を示す平面説明図。 第5図は同実施例の他の要部構成を示す説明図。 第6図は同実施例の制御系を示すブロック図。 第7図は同実施例の制御プログラムの要部を表すフロー
チャート図。 1は門形洗車機本体、20は下部洗浄装置本体、21はキャ
リア、23はポンプ、26はキャリア走行用の電動機、27は
スプレーノズル、35はポンプ用の電動機、70は制御手段
である。
チャート図。 1は門形洗車機本体、20は下部洗浄装置本体、21はキャ
リア、23はポンプ、26はキャリア走行用の電動機、27は
スプレーノズル、35はポンプ用の電動機、70は制御手段
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−2075(JP,A) 実開 昭55−168463(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】門形に形成され所定位置に停車された自動
車を跨ぐよう走行して自動車車体の主に側面および上面
を洗浄する門形洗車機に付設され、主に自動車底面の洗
浄を行う下部洗浄装置であって、 前記自動車のタイヤ間の下方を前後に走行すると共にス
プレーノズルを備えて前記自動車の底面に向けて放水を
行なうキャリアと、 該キャリアをチェーン等の伝動手段を介して走行させる
電動機と、 門形洗車機の給水装置から得た洗浄水をホースを介して
前記キャリアのスプレーノズルへ圧送するポンプと、 門形洗車機の後方に隣接して設けられ、前記キャリア走
行用の電動機と前記ポンプを駆動する電動機とを、洗車
機の設置面より所定以上立ち上げて設置し収容する下部
洗浄装置本体と、 門形洗車機に設けられ前記自動車の端部を検出する手段
と、 該検出手段からの信号に基づいて前記キャリアの走行お
よび前記スプレーノズルからの放水を制御し、洗車機に
よる自動車側面および上面の洗浄と並行して自動車下部
を洗浄させる制御手段とを備えたことを特徴とする門形
洗車機における下部洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986165196U JPH0637019Y2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 門形洗車機における下部洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986165196U JPH0637019Y2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 門形洗車機における下部洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6370464U JPS6370464U (ja) | 1988-05-11 |
| JPH0637019Y2 true JPH0637019Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31095009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986165196U Expired - Lifetime JPH0637019Y2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 門形洗車機における下部洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637019Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS522075A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-08 | Takeuchi Tekko Kk | Apparatus for washing the bottom of automobile |
| JPS52120460U (ja) * | 1976-03-11 | 1977-09-13 | ||
| JPS55168463U (ja) * | 1979-05-22 | 1980-12-03 |
-
1986
- 1986-10-28 JP JP1986165196U patent/JPH0637019Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6370464U (ja) | 1988-05-11 |
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