JPH0637091U - 自転車のハンドルポスト固定装置 - Google Patents

自転車のハンドルポスト固定装置

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JPH0637091U
JPH0637091U JP7454092U JP7454092U JPH0637091U JP H0637091 U JPH0637091 U JP H0637091U JP 7454092 U JP7454092 U JP 7454092U JP 7454092 U JP7454092 U JP 7454092U JP H0637091 U JPH0637091 U JP H0637091U
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JP
Japan
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post
handle
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fixed
post fixing
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JP7454092U
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Inventor
裕雄 渡部
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ブリヂストンサイクル株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンドルの高さおよび方向の位置決めをワン
タッチで容易にできるようにすること。 【構成】 前ホークステム16内に挿入し得る棒状部材を
斜めに二分割して固定台座19と台座固定片20とする。こ
れら位置決め用二部材19, 20をボルト21により締めつけ
ることにより前ホークステム16内の任意の位置に固定で
きるようにする。ハンドルポスト11の下端面を斜面11a
に形成すると共に、この斜面11aと適合する斜面17aを
上端に有するポスト固定片17をハンドルポスト11を貫通
するボルト18と螺合し、このボルト18を締めつけること
によりハンドルポスト11とポスト固定片17とを前ホーク
ステム16内に固定できるようにする。このポスト固定片
17の下面17cに凹部17dを設けると共に、前記固定台座
19の上面19dに凹部17dと嵌合する凸部19eを設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、折りたたみ式自転車、または組み立て式自転車等に適している自転 車のハンドルポスト固定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図1は折りたたみ自転車の一例を示すもので、図中1は折りたたみフレームの 前部フレームで、2はそのヘッドパイプ、3は上パイプ、4は下パイプ、5は上 パイプ3と下パイプ4の後端部と連結した折りたたみ中心となる垂直パイプ、6 は後部フレームで、7は垂直パイプ5の上端と回動および固定自在に連結する立 パイプ、8は垂直パイプ5の下端と回動および固定自在に連結するチェンステー 、9はバックホーク、10は前ホーク、11はハンドルポスト、12はハンドル、13は 前輪、14は後輪、15は折りたたみフレームの操作ハンドルである。
【0003】 上述のような折りたたみ自転車は、折りたたんで持ち運びする際に、自転車の ハンドル12も、そのハンドルポスト11をヘッドパイプ2より引き抜いて運搬する ことが多い。したがってこの種の自転車のハンドルポストは、分解および組み立 てが容易であることが要望されている。
【0004】 図8は、従来のハンドルポスト固定装置の一例を示すもので、図中前記符合と 同一の符合は同等のものを示している。なお16は前ホーク10と一体の前ホークス テムで、ヘッドパイプ2に対して回転自在に嵌入しているものである。この場合 、ハンドルポスト11の下端面は、斜めに切断した斜面11aになっており、この斜 面11aと適合する斜面17aを上面に有すると共に、棒状体の中心部にねじ孔17b を有するポスト固定片17がハンドルポスト11と共に、前ホークステム16内に挿入 されており、ハンドルポスト11の上方より挿入されたボルト18のねじ部18aをね じ孔17bにねじ込むことによりハンドルポスト11を前ホークステム16の任意の位 置に固定できるようになっている。なお18bはボルト18の円筒状頭部で、18cは その頭部18bの上面に凹欠して設けた六角穴である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら図8に示した従来の装置は、一度分解すると、再組み立て時にお ける案内がないため、正確な位置決めが困難で、ハンドルの高さおよび水平方向 のハンドルの向きの位置決めに多くの時間がかかる上に、固定位置が正確さに欠 けるという問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の問題点を解決するため本考案においては、前ホークステム内に挿入し得 る棒状部材を斜めに二分割して固定台座と台座固定片とし、これら位置決め用二 部材をボルトにより締めつけることにより前ホークステム内の任意の位置に固定 できるようにし、ハンドルポストの下端面を斜面に形成すると共に、この斜面と 適合する斜面を上端に有するポスト固定片をハンドルポストを貫通するボルトと 螺合し、このボルトを締めつけることによりハンドルポストとポスト固定片とを 前ホークステム内に固定できるようにし、このポスト固定片の下面と前記位置決 め用二部材の上面に互に嵌合する凹凸を設けて自転車のハンドルポストの固定装 置を構成する。
【0007】 また前記した位置決め用二部材の上面を斜面に形成すると共に、ポスト固定片 の下面を前記斜面と適合する斜面に形成して自転車のハンドルポスト固定装置を 構成してもよい。
【0008】
【作用】
本考案装置は上述のように、位置決め用二部材をボルトにより締めつけること により前ホークステム内の任意の位置に固定できるようにしたから、この位置決 め用部材を一旦正確な位置に固定しておけば、後はハンドルポストと連結したポ スト固定片の下端面を前記位置決め用部材の上面と衝合させてハンドルの高さを 位置決めすると共に、その衝合面に設けた凹凸を嵌合することによってハンドル の向きも正確に位置決めすることができる。したがって本考案によれば、ハンド ルの位置決めが迅速容易かつ正確に行うことができる。
【0009】 また前記した位置決め用二部材の上面を斜面に形成すると共に、ポスト固定片 の下面を前記斜面と適合する斜面に形成した場合は、再組み立て時にこれらの斜 面を密着させるだけで、ハンドルの高さおよびハンドルの向きを正しくセットで きるから、製造が容易で操作も簡単になる。
【0010】
【実施例】
以下、図2〜図7について本考案の実施例を説明する。図中前記符合と同一の 符合は同等のものを示す。図2および図3は本考案の第1実施例を示すものであ る。
【0011】 本実施例においては、前ホークステム16内に挿入し得る棒状部材を斜めに二分 割して固定台座19と台座固定片20とし、これら位置決め用二部材19, 20をボルト 21により締めつけることにより前ホークステム16内の任意の位置に固定できるよ うにする。すなわち19aは固定台座19の斜面、19bはボルト挿通孔で、19cはそ の頭部に設けた座ぐり孔である。また20aは台座固定片20の斜面、20bはねじ孔 である。また21aはボルト21のねじ部、21bは円筒状の頭部、21cはこの頭部21 bの上面に凹欠した六角穴である。
【0012】 またハンドルポスト11の下端面を斜面11aに形成すると共に、この斜面11aと 適合する斜面17aを上端に有するポスト固定片17をハンドルポスト11を貫通する ボルト18と螺合し、このボルト18を締めつけることによりハンドルポスト11とポ スト固定片17とを前ホークステム16内に固定できるようにし、このポスト固定片 17の下面17cに凹部17dを設けると共に、前記固定台座19の上面19dに凹部17d と嵌合する凸部19eを設ける。
【0013】 また図4は、前記凹凸部の変形例を示すもので、これは、固定台座19の上面19 dに2個の円錐台形の凸部19eを突設すると共に、ポスト固定片17の下面17cに 、2個の凸部19eと嵌合する2個の凹部17dを設けたものである。
【0014】 また図5および図6は、本考案の第2実施例を示すもので、これは前記第1実 施例の固定台座19と台座固定片20の上下位置を逆にすると共に、逆に上位になっ た台座固定片20の上面20cに凸部19eの代りになる凸部20dを設けたものである 。
【0015】 また図7は、本考案の第3実施例を示すもので、これは位置決め用部材の固定 台座19の上面を斜面19fに形成すると共に、ポスト固定片17の下面を前記斜面19 fと適合する斜面17eに形成したものである。このため前記実施例で必要とした 凹凸部は不要となる。
【0016】 つぎに上述のように構成した本考案のハンドルポスト固定装置の使用手順を第 1実施例について説明する。 (1) まず台座固定片20とボルト21で緩めに連結した固定台座19を、前ホークステ ム16の上端開口部より挿入する。 (2) ハンドル12が所定の高さで、かつ正規の向きになるように、固定台座19の高 さおよびその凸部19eの位置を調整する。 (3) 上記の位置調整後、ボルト21を締めつけることによって固定台座19と台座固 定片20とを前ホークステム16の内面に固定する。 (4) 上記のように固定台座19を位置決めして固定した後、ハンドルポスト11をポ スト固定片17と共に、前ホークステム16の上部開口部より挿入し、固定片17の 凹部17dを固定台座19の凸部19eに嵌合させて位置決めする。 (5) 上記位置決め後、ボルト18を回すことによってハンドルポスト11を前ホーク ステム16に固定する。
【考案の効果】
【0017】 本考案装置は上述のように、位置決め用二部材19, 20をボルト21により締めつ けることにより前ホークステム16内の任意の位置に固定できるようにしたから、 この位置決め用部材19, 20を一旦正確な位置に固定しておけば、後はハンドルポ スト11と連結したポスト固定片17の下端面を前記位置決め用部材19または20の上 面と衝合させてハンドル12の高さを位置決めすると共に、その衝合面に設けた凹 凸を嵌合することによってハンドル12の向きも正確に位置決めすることができる 。したがって本考案によれば、ハンドルの位置決めが迅速容易かつ正確に行うこ とができるという効果が得られる。
【0018】 また前記した位置決め用二部材19, 20の上位にある部材の上面を斜面に形成す ると共に、ポスト固定片17の下面を前記斜面と適合する斜面に形成した場合は、 再組み立て時にこれらの斜面を密着させるだけで、ハンドル12の高さおよびハン ドル12の向きを正しくセットできるから、このようにすれば、製造が容易で操作 も簡単になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案が適用される折りたたみ式自転車の側面
図である。
【図2】本考案装置の第1実施例を示す断面図である。
【図3】そのポスト固定片と固定台座の衝合面を示す斜
視図である。
【図4】図3の変形例図である。
【図5】本考案装置の第2実施例を示す断面図である。
【図6】そのポスト固定片と台座固定片の衝合面を示す
斜視図である。
【図7】本考案装置の第3実施例を示す断面図である。
【図8】従来装置の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 前部フレーム 2 ヘッドパイプ 3 上パイプ 4 下パイプ 5 垂直パイプ 6 後部フレーム 7 立パイプ 8 チェンステー 9 バックホーク 10 前ホーク 11 ハンドルポスト 12 ハンドル 13 前輪 14 後輪 15 操作ハンドル 16 前ホークステム 17 ポスト固定片 18 ボルト 19 固定台座 20 台座固定片 21 ボルト

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前ホークステム内に挿入し得る棒状部材
    を斜めに二分割して固定台座と台座固定片とし、これら
    位置決め用二部材をボルトにより締めつけることにより
    前ホークステム内の任意の位置に固定できるようにし、
    ハンドルポストの下端面を斜面に形成すると共に、この
    斜面と適合する斜面を上端に有するポスト固定片をハン
    ドルポストを貫通するボルトと螺合し、このボルトを締
    めつけることによりハンドルポストとポスト固定片とを
    前ホークステム内に固定できるようにし、このポスト固
    定片の下面と前記位置決め用二部材の上面に互に嵌合す
    る凹凸を設けたことを特徴とする自転車のハンドルポス
    ト固定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の位置決め用二部材の上面
    を斜面に形成すると共に、ポスト固定片の下面を前記斜
    面と適合する斜面に形成したことを特徴とする自転車の
    ハンドルポスト固定装置。
JP7454092U 1992-10-26 1992-10-26 自転車のハンドルポスト固定装置 Expired - Lifetime JP2534727Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100340446B1 (ko) * 1999-04-30 2002-06-12 차기영 절첩식 휴대용 미니 오토바이
WO2025210766A1 (ja) * 2024-04-03 2025-10-09 学校法人 千葉工業大学 車両

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100340446B1 (ko) * 1999-04-30 2002-06-12 차기영 절첩식 휴대용 미니 오토바이
WO2025210766A1 (ja) * 2024-04-03 2025-10-09 学校法人 千葉工業大学 車両

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