JPH0637123B2 - 車高調整装置 - Google Patents
車高調整装置Info
- Publication number
- JPH0637123B2 JPH0637123B2 JP26320885A JP26320885A JPH0637123B2 JP H0637123 B2 JPH0637123 B2 JP H0637123B2 JP 26320885 A JP26320885 A JP 26320885A JP 26320885 A JP26320885 A JP 26320885A JP H0637123 B2 JPH0637123 B2 JP H0637123B2
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- JP
- Japan
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- oil
- oil passage
- jack
- branch
- pump
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 137
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 40
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/033—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means characterised by regulating means acting on more than one spring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車の車高調整装置に関する。
(従来の技術) 従来から自動車の車高を調整するには、ポンプを駆動し
てタンクから作動油を汲み上げ、これを油路(配管)に
圧送し、この油路を途中で分岐し、各分岐油路を介して
フロントジャッキ(緩衝器)及びリヤジャッキに作動油
を供給して車高を高くし、また車高を下げる場合にはポ
ンプを逆転し、前記油路の途中から分岐した排出油路を
開とし、ジャッキからの作動油をタンク内に戻すように
している。
てタンクから作動油を汲み上げ、これを油路(配管)に
圧送し、この油路を途中で分岐し、各分岐油路を介して
フロントジャッキ(緩衝器)及びリヤジャッキに作動油
を供給して車高を高くし、また車高を下げる場合にはポ
ンプを逆転し、前記油路の途中から分岐した排出油路を
開とし、ジャッキからの作動油をタンク内に戻すように
している。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の車高調整装置にあっては、積載重量が増
加した場合に問題が生じる。即ち、積載重量を増加する
と、リヤジャッキにかかる反力が増加し、車高を高くす
る場合にはフロントジャッキが先に伸び、車高を低くす
る場合にはリヤジャッキが先に収縮する。その結果光軸
が上向きとなり夜間においては対向車に迷惑がかかる。
加した場合に問題が生じる。即ち、積載重量を増加する
と、リヤジャッキにかかる反力が増加し、車高を高くす
る場合にはフロントジャッキが先に伸び、車高を低くす
る場合にはリヤジャッキが先に収縮する。その結果光軸
が上向きとなり夜間においては対向車に迷惑がかかる。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決すべく本発明は、ポンプとフロント及
びリヤジャッキとをつなぐ油路の分岐部に差圧弁を設
け、車高を高くする場合にはリヤジャッキに先に作動油
が流れ、車高を低くする場合にはフロントジャッキから
先に作動油が戻るようにした。
びリヤジャッキとをつなぐ油路の分岐部に差圧弁を設
け、車高を高くする場合にはリヤジャッキに先に作動油
が流れ、車高を低くする場合にはフロントジャッキから
先に作動油が戻るようにした。
(作用) 車高を高くすべくポンプを正転すると、差圧弁内の第1
の油室に作動油が入り、スプールが移動して第1の油室
とリヤジャッキへの分岐油路とが連通し、リヤジャッキ
が先に伸び、次いでリリーフ弁が開いてフロントジャッ
キへの分岐油路に作動油が入り、フロントジャッキが伸
びる。
の油室に作動油が入り、スプールが移動して第1の油室
とリヤジャッキへの分岐油路とが連通し、リヤジャッキ
が先に伸び、次いでリリーフ弁が開いてフロントジャッ
キへの分岐油路に作動油が入り、フロントジャッキが伸
びる。
また車高を低くすべくポンプを逆転するとフロントジャ
ッキからの作動油が先にチェック弁を介して排出油路に
流れ、次いでリヤジャッキへの分岐油路と第2の油室と
の差圧によってスプールが移動し、第1の油室とリヤジ
ャッキへの分岐油路とが連通し、リヤジャッキからの作
動油がタンクに排出される。
ッキからの作動油が先にチェック弁を介して排出油路に
流れ、次いでリヤジャッキへの分岐油路と第2の油室と
の差圧によってスプールが移動し、第1の油室とリヤジ
ャッキへの分岐油路とが連通し、リヤジャッキからの作
動油がタンクに排出される。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図は本発明の第1実施例に係る車高調整装置の概略
構成図であり、正逆回転可能なモータ(1) によって駆動
されるポンプ(2) からはタンク(3) から作動油を汲み上
げる油路(4),(5) が延出され、これら油路(4),(5) はタ
ンク(3) への逆流を阻止するチェック弁(4a),(5a) を備
え、油路(4) はポンプ(2) が正転した際に作動油を汲み
上げ、油路(5) はポンプ(2) が逆転した場合に作動油を
汲み上げる。
構成図であり、正逆回転可能なモータ(1) によって駆動
されるポンプ(2) からはタンク(3) から作動油を汲み上
げる油路(4),(5) が延出され、これら油路(4),(5) はタ
ンク(3) への逆流を阻止するチェック弁(4a),(5a) を備
え、油路(4) はポンプ(2) が正転した際に作動油を汲み
上げ、油路(5) はポンプ(2) が逆転した場合に作動油を
汲み上げる。
また、ポンプ(2) からは正転時に作動油を圧送する油路
(6) 及び逆転時に作動油を圧送する油路(7) が延出さ
れ、油路(6) は差圧弁(8) の部分で分岐し、一方の分岐
油路(9) はフロントジャッキ(10)につながり、他方の分
岐油路(11)はリヤジャッキ(12)につながり、分岐油路(1
1)には高圧用の圧力スイッチ(13)及び低圧用の圧力スイ
ッチ(14)が設けられている。
(6) 及び逆転時に作動油を圧送する油路(7) が延出さ
れ、油路(6) は差圧弁(8) の部分で分岐し、一方の分岐
油路(9) はフロントジャッキ(10)につながり、他方の分
岐油路(11)はリヤジャッキ(12)につながり、分岐油路(1
1)には高圧用の圧力スイッチ(13)及び低圧用の圧力スイ
ッチ(14)が設けられている。
また油路(7) はスプール弁(15)に伸び、このスプール弁
(15)を作動させることで油路(6) から分岐する排出油路
(16)に設けたリリーフ弁(17)を開閉するようにしてい
る。
(15)を作動させることで油路(6) から分岐する排出油路
(16)に設けたリリーフ弁(17)を開閉するようにしてい
る。
ところで前記差圧弁(8) は第2図に示すように、ケース
(18)内にポンプ(2) 正転時に作動油を圧送する油路(6)
、フロントジャッキ(10)につながる分岐油路(9) 及び
リヤジャッキ(12)につながる分岐油路(11)がそれぞれ穿
設され、油路(6) と分岐油路(9) とは分岐油路(9) から
油路(6) への作動油の流れを許容するチェック弁(19)に
て連通している。
(18)内にポンプ(2) 正転時に作動油を圧送する油路(6)
、フロントジャッキ(10)につながる分岐油路(9) 及び
リヤジャッキ(12)につながる分岐油路(11)がそれぞれ穿
設され、油路(6) と分岐油路(9) とは分岐油路(9) から
油路(6) への作動油の流れを許容するチェック弁(19)に
て連通している。
また、ケース(18)内にはシリンダ部(20)が形成され、こ
のシリンダ部(20)内にスプール(21)が摺動自在に設けら
れている。スプール(21)はシリンダ部(20)内を第1の油
室(S1)と第2の油室(S2)とに区画し、且つスプリング(2
2)によって前記分岐油路(11)を閉じる方向に付勢されて
いる。そして、第1の油室(S1)には前記油路(6) が開口
し、第2の油室(S2)には前記分岐油路(9) が開口し、更
にスプール(21)内には第1の油室(S1)から第2の油室(S
2)への作動油の流れを設定値以上の圧力で許容するリリ
ーフ弁(23)を設けている。
のシリンダ部(20)内にスプール(21)が摺動自在に設けら
れている。スプール(21)はシリンダ部(20)内を第1の油
室(S1)と第2の油室(S2)とに区画し、且つスプリング(2
2)によって前記分岐油路(11)を閉じる方向に付勢されて
いる。そして、第1の油室(S1)には前記油路(6) が開口
し、第2の油室(S2)には前記分岐油路(9) が開口し、更
にスプール(21)内には第1の油室(S1)から第2の油室(S
2)への作動油の流れを設定値以上の圧力で許容するリリ
ーフ弁(23)を設けている。
以上の如き構成からなる車高調整装置の作用を以下に述
べる。
べる。
先ず車高を高くする場合にはモータ(1) によってポンプ
(2) を正転させ、タンク(3) から油路(4) を介して作動
油を汲み上げ油路(6) を介して差圧弁(8) に作動油を圧
送する。すると、差圧弁(8) の第1の油室(S1)内に作動
油が入り、第1の油室(S1)の圧力が第2の油室(S2)より
も高圧となるため、スプール(21)が図中右方へ移動し、
第1の油室(S1)と分岐油路(11)とが連通し、油路(6) か
らの作動油は分岐油路(11)を介してリヤジャッキ(12)に
流れ、車体後部が先に持ち上がる。
(2) を正転させ、タンク(3) から油路(4) を介して作動
油を汲み上げ油路(6) を介して差圧弁(8) に作動油を圧
送する。すると、差圧弁(8) の第1の油室(S1)内に作動
油が入り、第1の油室(S1)の圧力が第2の油室(S2)より
も高圧となるため、スプール(21)が図中右方へ移動し、
第1の油室(S1)と分岐油路(11)とが連通し、油路(6) か
らの作動油は分岐油路(11)を介してリヤジャッキ(12)に
流れ、車体後部が先に持ち上がる。
次いで、リヤジャッキ(12)へ作動油が所定量流れると、
分岐油路(11)内の圧力も高くなり、したがって第1の油
室(S1)の圧力も更に高くなる。するとリリーフ弁(23)が
開となり第1の油室(S1)から第2の油室(S2)に作動油が
流れ、この作動油は分岐油路(9) を介してフロントジャ
ッキ(10)に供給され、車体前部も持ち上げられ、車体全
体の高さ調整がなされる。そして、フロントジャッキ(1
0)にも作動油が所定量供給されると、分岐油路(11)内の
圧力は更に高くなり、これを高圧用圧力スイッチ(13)が
検出してモータ(1) の駆動を停止し、車高調整を終了す
る。
分岐油路(11)内の圧力も高くなり、したがって第1の油
室(S1)の圧力も更に高くなる。するとリリーフ弁(23)が
開となり第1の油室(S1)から第2の油室(S2)に作動油が
流れ、この作動油は分岐油路(9) を介してフロントジャ
ッキ(10)に供給され、車体前部も持ち上げられ、車体全
体の高さ調整がなされる。そして、フロントジャッキ(1
0)にも作動油が所定量供給されると、分岐油路(11)内の
圧力は更に高くなり、これを高圧用圧力スイッチ(13)が
検出してモータ(1) の駆動を停止し、車高調整を終了す
る。
一方、車高を低くする場合にはモータ(1) によってポン
プ(2) を逆転させ、タンク(3) から油路(5)を介して作
動油を汲み上げ、これを油路(7) を介してスプール弁(1
5)に供給し、スプール弁(15)によってリリーフ弁(17)を
作動させ、排出油路(16)を開とする。すると油路(6) 内
の圧力が分岐油路(9) 内の圧力よりも低くなるためチェ
ック弁(19)が開き、フロントジャッキ(10)からの作動油
が分岐油路(9) 、油路(6) 及び排出油路(16)を介してタ
ンク(3) 内に戻され、車体前部が先に低くなる。
プ(2) を逆転させ、タンク(3) から油路(5)を介して作
動油を汲み上げ、これを油路(7) を介してスプール弁(1
5)に供給し、スプール弁(15)によってリリーフ弁(17)を
作動させ、排出油路(16)を開とする。すると油路(6) 内
の圧力が分岐油路(9) 内の圧力よりも低くなるためチェ
ック弁(19)が開き、フロントジャッキ(10)からの作動油
が分岐油路(9) 、油路(6) 及び排出油路(16)を介してタ
ンク(3) 内に戻され、車体前部が先に低くなる。
これに伴い、第2の油室(S2)内の圧力が分岐油路(11)の
圧力よりも低くなるため、スプール(21)が図中右方に押
されて移動し、分岐油路(11)と第1の油室(S1)とが連通
し、リヤジャッキ(12)からの作動油が分岐油路(11)、第
1の油室(S1)、油路(6) 及び排出油路(16)を介してタン
ク(3) 内に戻され、車体後部が低くなる。そして分岐油
路(11)内の圧力が所定値以下となったならば、これを低
圧用圧力スイッチ(14)が検知し、モータ(1) を停止し、
車高調整を完了する。
圧力よりも低くなるため、スプール(21)が図中右方に押
されて移動し、分岐油路(11)と第1の油室(S1)とが連通
し、リヤジャッキ(12)からの作動油が分岐油路(11)、第
1の油室(S1)、油路(6) 及び排出油路(16)を介してタン
ク(3) 内に戻され、車体後部が低くなる。そして分岐油
路(11)内の圧力が所定値以下となったならば、これを低
圧用圧力スイッチ(14)が検知し、モータ(1) を停止し、
車高調整を完了する。
第3図は第2実施例に係る車高調整装置の概略図であ
り、第1実施例と同一の部材については同一の番号を付
している。
り、第1実施例と同一の部材については同一の番号を付
している。
即ち、この実施例にあっては、油路(6) から分岐された
排出油路(16)の途中に排出油路(16)の開状態を維持し得
るスプール弁(25)を設けている。このスプール弁(25)は
スプール(26)によってケース内を第1の油室(S3)及び第
2の油室(S4)に区画し、第1の油室(S3)には油路(6) か
らの分岐油路(6a)を開口し、第2の油室(S4)には油路
(7) を開口せしめ、更にスプール(26)内にはオリフィス
(27a)(チェック弁)を設けた油路(27)を形成し、この
油路(27)によって第2の油室(S4)と排出油路(16)とを連
通している。
排出油路(16)の途中に排出油路(16)の開状態を維持し得
るスプール弁(25)を設けている。このスプール弁(25)は
スプール(26)によってケース内を第1の油室(S3)及び第
2の油室(S4)に区画し、第1の油室(S3)には油路(6) か
らの分岐油路(6a)を開口し、第2の油室(S4)には油路
(7) を開口せしめ、更にスプール(26)内にはオリフィス
(27a)(チェック弁)を設けた油路(27)を形成し、この
油路(27)によって第2の油室(S4)と排出油路(16)とを連
通している。
而してその作用は、車高を高くするポンプ(2) の正転時
には、分岐油路(6a)を介してスプール弁(25)の第1の油
室(S3)内に作動油が流入し、スプール(26)を図中右方に
移動せしめて排出油路(16)を閉じ、且つ油路(6) を介し
て差圧弁(8) に作動油が圧送され、前記第1実施例と同
様に、先ずリヤジャッキ(12)へ作動油が供給され、次い
でフロントジャッキ(10)へ作動油が供給され、車体後部
が前部よりも先に持ち上げられる。尚、第2油室(S4)内
の作動油はポンプ(2) 内を通ってタンク(3) から汲み上
げられた作動油とともに油路(6) へ流れる。
には、分岐油路(6a)を介してスプール弁(25)の第1の油
室(S3)内に作動油が流入し、スプール(26)を図中右方に
移動せしめて排出油路(16)を閉じ、且つ油路(6) を介し
て差圧弁(8) に作動油が圧送され、前記第1実施例と同
様に、先ずリヤジャッキ(12)へ作動油が供給され、次い
でフロントジャッキ(10)へ作動油が供給され、車体後部
が前部よりも先に持ち上げられる。尚、第2油室(S4)内
の作動油はポンプ(2) 内を通ってタンク(3) から汲み上
げられた作動油とともに油路(6) へ流れる。
一方、車高を低くする場合には、モータ(1) を最初の数
秒間(3秒程度)駆動せしめるだけで足りる。即ち、モ
ータ(1) を最初の所定時間逆転させると、第2の油室(S
4)内に作動油が供給される。そして、第2の油室(S4)と
排出油路(16)とをつなぐ油路(27)にはオリフィス(27a)
が形成されているので第2の油室(S4)内の圧力が高ま
り、スプール(26)が図中左方へ移動し、排出油路(16)が
開となる。このとき第1の油室(S3)内の作動油はポンプ
(2) 内を通ってタンク(3) から汲み上げられた作動油と
ともに油路(7) へ流れる。そして、この時点でタイマー
によりモータ(1) を停止する。排出油路(16)が開となる
と、前記第1実施例と同様に差圧弁(8) を介して先ずフ
ロントジャッキ(10)から作動油が戻され、次いでリヤジ
ャッキ(12)から作動油が戻されるので、車体前部が後部
よりも先に下がる。
秒間(3秒程度)駆動せしめるだけで足りる。即ち、モ
ータ(1) を最初の所定時間逆転させると、第2の油室(S
4)内に作動油が供給される。そして、第2の油室(S4)と
排出油路(16)とをつなぐ油路(27)にはオリフィス(27a)
が形成されているので第2の油室(S4)内の圧力が高ま
り、スプール(26)が図中左方へ移動し、排出油路(16)が
開となる。このとき第1の油室(S3)内の作動油はポンプ
(2) 内を通ってタンク(3) から汲み上げられた作動油と
ともに油路(7) へ流れる。そして、この時点でタイマー
によりモータ(1) を停止する。排出油路(16)が開となる
と、前記第1実施例と同様に差圧弁(8) を介して先ずフ
ロントジャッキ(10)から作動油が戻され、次いでリヤジ
ャッキ(12)から作動油が戻されるので、車体前部が後部
よりも先に下がる。
(発明の効果) 以上に説明した如く本発明によれば、車高調整時に、車
体前部が後部よりも高くなることがないので、夜間にお
いてヘッドライトの光軸が上向きとなることがなく、対
向車に迷惑をかけることが防止される。
体前部が後部よりも高くなることがないので、夜間にお
いてヘッドライトの光軸が上向きとなることがなく、対
向車に迷惑をかけることが防止される。
また第2実施例の如き構成とすれば、車高を下げる際に
モータの駆動時間を短くできるので、電力消費、モータ
(ポンプ)の寿命、騒音等の面においても有利となる。
モータの駆動時間を短くできるので、電力消費、モータ
(ポンプ)の寿命、騒音等の面においても有利となる。
第1図は本発明に係る車高調整装置の概略構成図、第2
図は差圧弁の断面図、第3図は別実施例に係る車高調整
装置の概略図である。 尚、図面中(1) はモータ、(2) はポンプ、(3) はタン
ク、(6) は油路、(8) は差圧弁、(9),(11)は分岐油路、
(10)はフロントジャッキ、(12)はリヤジャッキ、(19)は
チェック弁、(23)はリリーフ弁、(21)はスプール、(S1)
は第1の油室、(S2)は第2の油室である。
図は差圧弁の断面図、第3図は別実施例に係る車高調整
装置の概略図である。 尚、図面中(1) はモータ、(2) はポンプ、(3) はタン
ク、(6) は油路、(8) は差圧弁、(9),(11)は分岐油路、
(10)はフロントジャッキ、(12)はリヤジャッキ、(19)は
チェック弁、(23)はリリーフ弁、(21)はスプール、(S1)
は第1の油室、(S2)は第2の油室である。
Claims (1)
- 【請求項1】タンク内の作動油のポンプによって汲み上
げ、この作動油をポンプとフロントジャッキ及びリヤジ
ャッキを連結する油路及び分岐油路を介してフロントジ
ャッキ及びリヤジャッキに供給するとともに、各ジャッ
キからの作動油を前記油路及び分岐油路を介してタンク
内に戻すようにした車高調整装置において、前記油路の
分岐部には差圧弁が配設され、その差圧弁にはポンプと
連通する油路、リヤジャッキと連通する分岐油路及びフ
ロントジャッキと連通する分岐油路が穿設されるととも
に、リヤジャッキと連通する分岐油路を開閉するスプー
ルによって第1の油室及び第2の油室が画成され、第1
の油室には前記ポンプと連通する油路が開口し、第2の
油室にはフロントジャッキと連通する分岐油路が開口
し、更に第1の油室と第2の油室とは第1の油室から第
2の油室への作動油の流れを 設定値以上の圧力で許容
するリリーフ弁で連通し、フロントジャッキと連通する
分岐油路とポンプと連通する油路とはフロントジャッキ
と連通する分岐油路からポンプと連通する油路への作動
油の流れを許容するチェック弁で連通していることを特
徴とする車高調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26320885A JPH0637123B2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 車高調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26320885A JPH0637123B2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 車高調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62122810A JPS62122810A (ja) | 1987-06-04 |
| JPH0637123B2 true JPH0637123B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=17386281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26320885A Expired - Lifetime JPH0637123B2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 車高調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637123B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9213268D0 (en) * | 1992-06-23 | 1992-08-05 | Rover Group | A suspension system for a vehicle |
| JP2702873B2 (ja) * | 1992-09-16 | 1998-01-26 | 住友ゴム工業株式会社 | ラジアルタイヤ |
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-
1985
- 1985-11-22 JP JP26320885A patent/JPH0637123B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62122810A (ja) | 1987-06-04 |
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