JPH0637207Y2 - フレアナット落下防止構造 - Google Patents
フレアナット落下防止構造Info
- Publication number
- JPH0637207Y2 JPH0637207Y2 JP9832688U JP9832688U JPH0637207Y2 JP H0637207 Y2 JPH0637207 Y2 JP H0637207Y2 JP 9832688 U JP9832688 U JP 9832688U JP 9832688 U JP9832688 U JP 9832688U JP H0637207 Y2 JPH0637207 Y2 JP H0637207Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- flare nut
- communication hole
- drop prevention
- flare
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Joints With Pressure Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、パイプの端部近傍にフレアナットを一時保持
させるフレアナット落下防止構造に関する。
させるフレアナット落下防止構造に関する。
<従来の技術> 燃料パイプやブレーキチューブを固定する場合で、例え
ばパイプとフィルタを継ぐ場合やチューブとマスターシ
リンダを継ぐ場合には、パイプやチューブの固定にフレ
アナットを使用している。
ばパイプとフィルタを継ぐ場合やチューブとマスターシ
リンダを継ぐ場合には、パイプやチューブの固定にフレ
アナットを使用している。
フレアナットは第4図(a)で示すようにパイプ或いは
チューブに貫挿される。フレアナット1の外周にはねじ
が施されており、連通孔2の周縁に設けられた雌ねじに
螺合する。パイプ(あるいはチューブ)3の端部は第4
図(b)に示すように外周側に一担折れ、再び内側に折
り返して形成されている。このためパイプ3はフレアナ
ット1から外れることなく、またこのフレアナット1を
連通孔2側雌ねじに螺合する際には、このパイプ3の端
部はフレアナット1と連通孔2近傍との間に挟まりシー
ルする。
チューブに貫挿される。フレアナット1の外周にはねじ
が施されており、連通孔2の周縁に設けられた雌ねじに
螺合する。パイプ(あるいはチューブ)3の端部は第4
図(b)に示すように外周側に一担折れ、再び内側に折
り返して形成されている。このためパイプ3はフレアナ
ット1から外れることなく、またこのフレアナット1を
連通孔2側雌ねじに螺合する際には、このパイプ3の端
部はフレアナット1と連通孔2近傍との間に挟まりシー
ルする。
<考案が解決しようとする課題> しかし、作業時、パイプ3が鉛直方向に延びるものなど
である場合には、一担フレアナット1を取外すと、第4
図(a)で二点鎖線で示すようにフレアナット1が下方
まで落下してしまう。
である場合には、一担フレアナット1を取外すと、第4
図(a)で二点鎖線で示すようにフレアナット1が下方
まで落下してしまう。
したがって再びパイプ3を連通孔2に取付ける時フレア
ナット1を下方から持ち上げて作業箇所までもってくる
のに手間を用し作業が煩雑となってしまう。
ナット1を下方から持ち上げて作業箇所までもってくる
のに手間を用し作業が煩雑となってしまう。
本考案は上記問題点に鑑み、フレアナットをパイプ端部
近傍に一時保持しておき、作業時、直ぐにパイプを連通
孔に取り付けることができるようにしたフレアナット落
下防止構造を提供することを目的とする。
近傍に一時保持しておき、作業時、直ぐにパイプを連通
孔に取り付けることができるようにしたフレアナット落
下防止構造を提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> 本考案は上記問題点を解決するために、 パイプにフレアナットを通しておき、パイプを連通孔に
合わせ、かつフレアナットを連通孔側の雌ねじ部にねじ
込むことにより、パイプと連通孔とを接続するに際し、
前記フレアナットがパイプに沿って落下するのを防止す
るため、パイプ上部近くに係止部材を設けた構造を有し
ている。
合わせ、かつフレアナットを連通孔側の雌ねじ部にねじ
込むことにより、パイプと連通孔とを接続するに際し、
前記フレアナットがパイプに沿って落下するのを防止す
るため、パイプ上部近くに係止部材を設けた構造を有し
ている。
<作用> 本考案は上記のような手段を採用したことにより、フレ
アナットを取り外した場合パイプは連通孔から離間しフ
レアナットはパイプに設けられた係止部材によって保持
され、再びパイプを連通孔に連継させる場合に、係止部
材によって保持されるフレアナットで連継させる。
アナットを取り外した場合パイプは連通孔から離間しフ
レアナットはパイプに設けられた係止部材によって保持
され、再びパイプを連通孔に連継させる場合に、係止部
材によって保持されるフレアナットで連継させる。
<実施例> 以下図面を参照して本考案に係るフレアナット落下防止
部の実施例について説明する。
部の実施例について説明する。
第1図には本考案の一実施例に係るフレアナット落下防
止部の縦断面図が示されている。第2図(a)(b)と
第3図(a)(b)とにはそれぞれ他の実施例が示され
ている。
止部の縦断面図が示されている。第2図(a)(b)と
第3図(a)(b)とにはそれぞれ他の実施例が示され
ている。
第1図に示すものは、パイプ3外径より小さい内径の係
止部材であるOリング4をフレアナット1の下方におい
て、パイプ3の外周に摺動可能に取り付けたものであ
る。
止部材であるOリング4をフレアナット1の下方におい
て、パイプ3の外周に摺動可能に取り付けたものであ
る。
このOリング4はフレアナット1を螺合から取り外した
時、フレアナット1をパイプ3の端部近傍に支持して、
ある程度自由度をもたせ保持するものである。
時、フレアナット1をパイプ3の端部近傍に支持して、
ある程度自由度をもたせ保持するものである。
第2図(b)に示すものはリング状で、紙,樹脂,ゴム
等で成形された係止部材であるプレート5である。この
プレート5は前記パイプ3の外径よりも径の小さい内周
をもつ。且つ、弾性力の小さい材質の場合、この内周に
スリット6が適宜入れてある。
等で成形された係止部材であるプレート5である。この
プレート5は前記パイプ3の外径よりも径の小さい内周
をもつ。且つ、弾性力の小さい材質の場合、この内周に
スリット6が適宜入れてある。
このプレート5を第2図(a)で示すようにフレアナッ
ト1の近傍で、パイプ3に装着する。
ト1の近傍で、パイプ3に装着する。
スリット6及び弾性の効果によりパイプ3を貫挿したプ
レート5はフレアナット1の下方より当該フレアナット
1を支持することによりパイプ3端部近傍にある程度自
由度を持たせ保持する。
レート5はフレアナット1の下方より当該フレアナット
1を支持することによりパイプ3端部近傍にある程度自
由度を持たせ保持する。
第3図(a)(b)に示すものは、フレアナット1を保
持しておくべきパイプ3の端部近傍付近にパイプ3に係
止部材であるスプール7を設けたものである。スプール
7の最大外周径の大きさはフレアナット1の内径よりも
大きいものとする。
持しておくべきパイプ3の端部近傍付近にパイプ3に係
止部材であるスプール7を設けたものである。スプール
7の最大外周径の大きさはフレアナット1の内径よりも
大きいものとする。
これにより、フレアナット1を螺合から取外した時、フ
レアナット1はスプール7によりパイプ3端部近傍にあ
る程度自由度をもたせ保持される。
レアナット1はスプール7によりパイプ3端部近傍にあ
る程度自由度をもたせ保持される。
なお、前記係止部材であるOリング4及びプレート5の
場合、不用となった場合取外すことが考えられ、特にこ
れにより水が溜り錆の発生等が懸念される場合には外周
部へスリットを入れておく。これによりこのスリットか
ら容易に破断除去が可能となる。
場合、不用となった場合取外すことが考えられ、特にこ
れにより水が溜り錆の発生等が懸念される場合には外周
部へスリットを入れておく。これによりこのスリットか
ら容易に破断除去が可能となる。
<考案の効果> 本考案は上記のような構成に示すように、フレアナット
をパイプに設けられた係止部材に一時的に保持しておく
ようにしたので、作業時、フレアナットを螺合から取外
した場合、パイプが特に鉛直方向に延びるものであって
もフレアナットが下方まで落下してしまうことはなくな
り、作業を簡素化できる。
をパイプに設けられた係止部材に一時的に保持しておく
ようにしたので、作業時、フレアナットを螺合から取外
した場合、パイプが特に鉛直方向に延びるものであって
もフレアナットが下方まで落下してしまうことはなくな
り、作業を簡素化できる。
第1図は本考案のフレアナット落下防止部に係わる一実
施例の縦断面図、第2図(a)は本考案の一実施例に係
わるフレアナット落下防止部の縦断面図、第2図(b)
は第2図(a)の主要部を示す図、第3図(a)は本考
案の一実施例に係わるフレアナット落下防止部の概要
図、第3図(b)は第3図(a)の主要部を示す図、第
4図(a)は従来のフレアナットの取り付け,取り外し
の様子を示す図、第4図(b)は第4図(a)のA部拡
大図である。 図面中、 1はフレアナット、 2は連継孔、 3はパイプ、 4はOリング、 5はプレート、 6はスリット、 7はスプールである。
施例の縦断面図、第2図(a)は本考案の一実施例に係
わるフレアナット落下防止部の縦断面図、第2図(b)
は第2図(a)の主要部を示す図、第3図(a)は本考
案の一実施例に係わるフレアナット落下防止部の概要
図、第3図(b)は第3図(a)の主要部を示す図、第
4図(a)は従来のフレアナットの取り付け,取り外し
の様子を示す図、第4図(b)は第4図(a)のA部拡
大図である。 図面中、 1はフレアナット、 2は連継孔、 3はパイプ、 4はOリング、 5はプレート、 6はスリット、 7はスプールである。
Claims (1)
- 【請求項1】パイプにフレアナットを通しておき、パイ
プを連通孔に合わせ、かつフレアナットを連通孔側の雌
ねじ部にねじ込むことにより、パイプと連通孔とを接続
するに際し、前記フレアナットがパイプに沿って落下す
るのを防止するため、パイプ上部近くに係止部材を設け
たことを特徴とするフレアナット落下防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9832688U JPH0637207Y2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | フレアナット落下防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9832688U JPH0637207Y2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | フレアナット落下防止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0221319U JPH0221319U (ja) | 1990-02-13 |
| JPH0637207Y2 true JPH0637207Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31324487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9832688U Expired - Lifetime JPH0637207Y2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | フレアナット落下防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637207Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012171060A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ナット落下防止装置 |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP9832688U patent/JPH0637207Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0221319U (ja) | 1990-02-13 |
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