JPH0637215B2 - 袋およびその製造方法 - Google Patents

袋およびその製造方法

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JPH0637215B2
JPH0637215B2 JP1184512A JP18451289A JPH0637215B2 JP H0637215 B2 JPH0637215 B2 JP H0637215B2 JP 1184512 A JP1184512 A JP 1184512A JP 18451289 A JP18451289 A JP 18451289A JP H0637215 B2 JPH0637215 B2 JP H0637215B2
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JP
Japan
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mouth
bag
bag body
paper
paper seal
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JP1184512A
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JPH0356247A (ja
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秋雄 斉藤
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Showa Paxxs Corp
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Showa Paxxs Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は袋に関し、更に詳細には例えば小麦粉,コーヒ
ー粉,ペットフード等を収容して販売するための袋にお
ける口部封緘構造に関する。
(従来の技術) 従来、小麦粉,コーヒー粉,ペットフード等は第4図に
示されるような比較的に小さな袋1に入れられて販売さ
れている。この種の袋1は、主に紙から作られている
が、収容する物によっては合成樹脂など種々の材質で作
られている。一般に、このような袋1は両側部に偏平時
V字状に折込まれるひだ部2を備え、底部を周知の角底
貼とされている。
他方、口部は第5図に示されるように端部を所定の長さ
で一度折返し、更にもう一度折返され(すなわち、端部
を巻き込むように所定の長さで二重に折返され)、最初
の折返し端部3を接着剤4で袋1の壁面に貼着して閉鎖
されていた。
このように構成された従来の袋1では、内容物を取り出
す際、すなわち口部を開封するとき、ほとんどの人は、
口部を第5図の一点鎖線5に沿って切り落している。そ
の理由は、二重に折返して袋の壁面に接着した閉鎖部に
おいて接着部の下をナイフ又ははさみなどでカットして
開封する方が折返し部分をはがして開封するより格段に
容易であり、しかも開封後の口部はきれいである、から
であった。
(発明が解決しようとする課題) 通常、一般家庭での小麦粉又はペットフード等の使用は
一度に全部を消費することはなく、ほとんどが少量使っ
ては袋口部を仮閉じして、次回の使用まで保存してい
る。しかし、上述したように、袋の閉鎖部をその下から
切り落して開封した場合、少なくとも最初の使用時にか
なりの量を消費しないと端部余分長さが出ず、仮閉じを
困難にするといった問題が生じた。それでも、開封の困
難さから、上述したように折返し閉鎖部を切り落して使
用しているのが実情であった。
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解決するために
なされたもので、内容物を少量使用した後も仮閉じがで
き、しかも最初の開封が容易に行える袋を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 本発明の袋は、袋本体の口部一壁面側に封緘紙を配置
し、該封緘紙の袋本体中央寄り端部を前記袋本体に接着
し、前記袋本体の前記口部を前記封緘紙と共に且つ該封
緘紙を外側に位置させて二重に折込み、この折込み部の
前記封緘紙における袋本体口部端縁側の端部を前記袋本
体の対面する他壁面に接着したことを特徴とする。更
に、本発明の袋の製造方法は、底部が閉鎖された袋本体
の口部側一壁面に封緘紙を配置し前記袋本体長手方向に
おける前記封緘紙の両端を前記袋本体の前記一壁面に接
着すること、次いで前記袋本体口部を開いて内容物を充
填した後、前記封緘紙の袋本体口部端縁側接着部より下
の位置で前記封緘紙と共に前記袋本体の口部を切り落す
こと、その後前記袋本体の前記口部を前記封緘紙と共に
二重に折込み、折込まれた前記袋本体口部端縁側の前記
封緘紙端部を対面する前記袋本体の他壁面に接着するこ
とを含んで構成される。
(作用) 本発明の袋によると、袋の口部はその一壁面に重ね合わ
された封緘紙と共にこれを外側に位置させるように二重
に折込まれ、封緘紙の袋本体中央寄り端部が袋本体の一
壁面に、又折込まれた袋本体口部端縁側の端部が袋本体
の対面する他壁面にそれぞれ接着されていることから、
二重に折込まれた袋本体の口部はこの封緘紙に完全に包
み込まれて口部の閉鎖がなされる。そして、この口部を
開封する際には、封緘紙の袋本体壁面に接着されている
両端部の間の適当な個所を破れば、当該封緘紙に包み込
まれた袋本体の口部がその包囲を解かれてそっくり露出
され、口を開いて内容物が所望する量だけ使用される。
その後、その口部を再び二重折りにし、クリップなど適
当な締付け具で仮閉じされる。
(実施例) 以下、本発明の袋を添付図面に示された実施例について
更に詳細に説明する。
第1図には、本発明の一実施例に係る袋10の口部閉鎖
部11が示されている。この実施例の袋10は、両側部
にV字状のひだ部が形成され且つ底部が角底貼りとされ
た袋本体12を備えている。この袋本体12の口部13
における一壁面12a側には第2図に示されるように封
緘紙14が配置され、この封緘紙14はその袋本体中央
寄り端部14aが袋本体12の一方の壁面12aに接着
剤15で接着されている。そして、この封緘紙14を備
える袋本体12の口部13は、第1図に示されるように
封緘紙14を外側にして二重に折込まれる。すなわち、
端縁から所定長さで一度折返し、更にもう一度最初の折
返し部を巻き込むように折返される。
このようにして折返された袋本体12の口部13と封緘
紙14との折込み部において封緘紙14の口部端縁側の
端部14bは第1図に示されるように袋本体12の他方
の壁面12bと口部13の最初に折返された部分との間
に位置することとなる。そして、ここで初めて封緘紙1
4の端部14bはこれが対面する袋本体12の他方の壁
面12bに接着剤16で接着され、これにより袋10の
口部閉鎖部11が構成される。
このような袋10によると、袋本体12の口部13は、
封緘紙14とは勿論のこと、袋本体12のいずれの壁面
12a,12bとも接着されずに二重に折込んだ状態で
封緘紙14に完全に包み込まれて閉鎖されるため、内容
物が漏れ出ることはない。この封緘紙14にはそれぞれ
袋本体12の各壁面12a,12bに接着された両端部
14a,14b間の適所内側面にその幅方向に亘って伸
長する開封用テープ17が貼着されている。
この袋10の口部閉鎖部11をあける時は、最初に開封
用テープ17の端部を引き上げて封緘紙14を幅方向一
直線に破り切り、これによりこの封緘紙14に包み込ま
れた袋本体11の二重折返し口部13がその包囲を解か
れてそっくり露出する。これにより使用者はその口部1
3をあけて内容物を必要量取り出し、再び口部13を折
り返えしてクリップ等適当な止め具又は締付け具(図示
せず)で次回の使用まで仮閉じされる。
ところで、袋本体12内に内容物を充填する際には機械
で口部13の両壁面12a,12bを第3図の矢印のよ
うに吸引して広げるため第3図のように袋本体中央寄り
端部14aだけが袋本体12の壁面12aに接着された
封緘紙14の存在は、都合が悪い。そこで、内容物を袋
本体12内に充填するまでは、第3図に示されるように
封緘紙14の袋本体口部端縁側の端部14bを接着剤1
8で壁面12aに仮止めしておく。一般に、この種の袋
の場合、封緘紙の有無にかかわらず、口部閉鎖工程直前
に、袋本体12の高さを一定にするため袋口即ち口部端
縁を裁断する所謂トリミング工程が採用されている。そ
こで、内容物の充填された袋本体12はこのトリミング
工程によって封緘紙14の口部端縁側端部14bの接着
部より下方で裁断するようにされれば、特別な工程の追
加をすることなく、閉鎖直前の袋10(第2図)が得ら
れる。
なお、上述した実施例では、袋本体が単層で形成された
ものを例としたが、本発明はこれに限定されるものでは
なく複数層の袋本体であってもよい。また、「封緘紙」
と表現したが、これは紙から形成されていることを意味
するものではなく合成樹脂フィルム,金属箔など種々の
材質のものを含む。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の袋によれば、口部を切り
取ることなく、しかも容易に開封することができるた
め、内容物を少量使用した後も口部を仮閉じして保存す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る袋における口部閉鎖部
を概略的に示す断面図、第2図は本発明の実施例に係る
袋の口部閉鎖部を形成する直前の状態の袋本体の口部を
示す部分的な断面図、第3図は袋本体の内部に内容物を
充填する前の段階における封緘紙の口部への取付け状態
を示す断面図、第4図は従来、一般に販売されている小
麦粉,コーヒー粉又はペットフードなどを収容した袋を
概略的に示す斜視図、第5図は第4図に示されたこの種
の従来の袋における口部の閉鎖状態を示すべく第4図の
V−V線に沿って得た断面図である。 10……袋、11……口部閉鎖部、12……袋本体、1
2a,12b……壁面、13……口部、14……封緘
紙、14a……袋本体中央寄り端部、14b……袋本体
口部端縁側端部、15,16……接着剤。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】袋本体の口部一壁面側に封緘紙を配置し、
    該封緘紙の袋本体中央寄り端部を前記袋本体に接着し、
    前記袋本体の前記口部を前記封緘紙と共に且つ該封緘紙
    を外側に位置させて二重に折込み、この折込み部の前記
    封緘紙における袋本体口部端縁側の端部を前記袋本体の
    対面する他壁面に接着したことを特徴とする袋。
  2. 【請求項2】底部が閉鎖された袋本体の口部側一壁面に
    封緘紙を配置し前記袋本体長手方向における前記封緘紙
    の両端を前記袋本体の前記一壁面に接着すること、次い
    で前記袋本体口部を開いて内容物を充填した後、前記封
    緘紙の袋本体口部端縁側接着部より下の位置で前記封緘
    紙と共に前記袋本体の口部を切り落すこと、その後前記
    袋本体の前記口部を前記封緘紙と共に二重に折込み、折
    込まれた前記袋本体口部端縁側の前記封緘紙端部を対面
    する前記袋本体の他壁面に接着することを含む袋の製造
    方法。
JP1184512A 1989-07-19 1989-07-19 袋およびその製造方法 Expired - Lifetime JPH0637215B2 (ja)

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