JPH0637263Y2 - 継 手 - Google Patents
継 手Info
- Publication number
- JPH0637263Y2 JPH0637263Y2 JP1990001440U JP144090U JPH0637263Y2 JP H0637263 Y2 JPH0637263 Y2 JP H0637263Y2 JP 1990001440 U JP1990001440 U JP 1990001440U JP 144090 U JP144090 U JP 144090U JP H0637263 Y2 JPH0637263 Y2 JP H0637263Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- socket
- ring
- sleeve
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/28—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は吸引力によって容易に変形するフレキシブル容
器に設置され、同容器に充填された液体を密封状態で必
要量だけ取り出す際に便利な継手の構造に関する。
器に設置され、同容器に充填された液体を密封状態で必
要量だけ取り出す際に便利な継手の構造に関する。
プラスチック製のフレキシブル容器にコーヒー、ジュー
スなどの飲料を充填し、この容器を段ボールなどの箱に
入れて搬送するバッグインボックス方式(以下BIB方式
という。)を採用した自動販売機は従来から知られてい
る。
スなどの飲料を充填し、この容器を段ボールなどの箱に
入れて搬送するバッグインボックス方式(以下BIB方式
という。)を採用した自動販売機は従来から知られてい
る。
このBIB方式の自動販売機によれば、従前のような空容
器の回収が必要でなく、容器が全て使い捨て可能である
のでランニングコストを下げることができる点で優れて
おり、しかも、容器内の液体を外気に触れることなくポ
ンプにより吸引することができるので衛生的であるなど
の利点がある。
器の回収が必要でなく、容器が全て使い捨て可能である
のでランニングコストを下げることができる点で優れて
おり、しかも、容器内の液体を外気に触れることなくポ
ンプにより吸引することができるので衛生的であるなど
の利点がある。
なお、フレキシブル容器を自動販売機内に収容し、容器
から液体を抜き出すために用いる継手は特開昭62−2582
88号公報等に開示されている。
から液体を抜き出すために用いる継手は特開昭62−2582
88号公報等に開示されている。
上記公報に開示された継手は、容器に取り付けられる雌
コネクタと、該雌コネクタに嵌着される雄コネクタによ
り構成され、雄コネクタを雌コネクタに挿入すると、雄
コネクタの先端部に形成された尖端によって雌コネクタ
に接合された薄膜を破開して容器を開封し、この状態
で、雄コネクタを更に押し込むことにより雄コネクタの
内筒に形成した弁体を開き、容器と雄コネクタ内の流路
とを連通させるものであり、雄コネクタを引き抜くと上
記弁体が閉じ、雄コネクタ側配管の内部を外気から遮断
し、かつ、配管内の残液が雄コネクタから流出しないよ
うにしたものである。
コネクタと、該雌コネクタに嵌着される雄コネクタによ
り構成され、雄コネクタを雌コネクタに挿入すると、雄
コネクタの先端部に形成された尖端によって雌コネクタ
に接合された薄膜を破開して容器を開封し、この状態
で、雄コネクタを更に押し込むことにより雄コネクタの
内筒に形成した弁体を開き、容器と雄コネクタ内の流路
とを連通させるものであり、雄コネクタを引き抜くと上
記弁体が閉じ、雄コネクタ側配管の内部を外気から遮断
し、かつ、配管内の残液が雄コネクタから流出しないよ
うにしたものである。
しかしながら、上記公報記載の継手は、雄コネクタを雌
コネクタに嵌着した後は、雄コネクタを取り外すまで容
器が両コネクタを通じて配管に常時連通しているため容
器内の液体を外気から遮断することができない。このた
め、配管側からの液体の逆流の問題や、容器内を無菌状
態に保つことができないという問題があった。
コネクタに嵌着した後は、雄コネクタを取り外すまで容
器が両コネクタを通じて配管に常時連通しているため容
器内の液体を外気から遮断することができない。このた
め、配管側からの液体の逆流の問題や、容器内を無菌状
態に保つことができないという問題があった。
また、配管には可撓性チューブを用いるケースが多い
が、このチューブの反発力が大きいため、着脱可能な継
手を用いると、僅かな外力が加わっただけでも両コネク
タが分離し易いという問題点があった。
が、このチューブの反発力が大きいため、着脱可能な継
手を用いると、僅かな外力が加わっただけでも両コネク
タが分離し易いという問題点があった。
本考案は上記問題点を解決するためになされたもので、
その目的は、待機状態においても容器内の液体を外気か
ら遮断して、最小空間内で密閉することができ、しか
も、接続は容易であるが、不用意には分離することがな
い継手を提供することにある。
その目的は、待機状態においても容器内の液体を外気か
ら遮断して、最小空間内で密閉することができ、しか
も、接続は容易であるが、不用意には分離することがな
い継手を提供することにある。
考案の構成 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本考案に係る継手は、密封
容器の口部に取り付けられるプラグと、負圧力によって
開く弁体を内蔵したソケットとによって構成され、該ソ
ケットの一方には同ソケットをプラグに嵌着した際に、
前記プラグの口部を閉鎖する薄膜を破開する尖端を設け
るとともに、他方には前記プラグの軸心方向と直交させ
てアダプタを設け、当該ソケットの外面部には回転可能
に嵌合したスリーブを設け、該スリーブには前記ソケッ
トの軸心方向に直交し且つ跨ってロックリングを圧縮コ
イルスプリングを介在させて設け、同ロックリングの内
周面部には前記プラグの外周面に形成した突条環に側面
方向から係合する係止突起を形成することにより課題を
解決したものである。
容器の口部に取り付けられるプラグと、負圧力によって
開く弁体を内蔵したソケットとによって構成され、該ソ
ケットの一方には同ソケットをプラグに嵌着した際に、
前記プラグの口部を閉鎖する薄膜を破開する尖端を設け
るとともに、他方には前記プラグの軸心方向と直交させ
てアダプタを設け、当該ソケットの外面部には回転可能
に嵌合したスリーブを設け、該スリーブには前記ソケッ
トの軸心方向に直交し且つ跨ってロックリングを圧縮コ
イルスプリングを介在させて設け、同ロックリングの内
周面部には前記プラグの外周面に形成した突条環に側面
方向から係合する係止突起を形成することにより課題を
解決したものである。
先ず、ソケットをプラグに嵌め込むと、ソケットの先端
部に形成した尖端によって、前記プラグに設けられた薄
膜が破開され、密封容器が開封される。ソケットを更に
嵌め込んでゆくと、ロックリングの内周に形成された突
起がやがてプラグの突条環を乗り越えるので、そこで前
記ロックリングを圧縮コイルスプリングの弾発力により
突条環に係合させるとソケットとプラグとは完全に嵌合
する。
部に形成した尖端によって、前記プラグに設けられた薄
膜が破開され、密封容器が開封される。ソケットを更に
嵌め込んでゆくと、ロックリングの内周に形成された突
起がやがてプラグの突条環を乗り越えるので、そこで前
記ロックリングを圧縮コイルスプリングの弾発力により
突条環に係合させるとソケットとプラグとは完全に嵌合
する。
次に、吸引ポンプを起動すると、吸引圧力により圧縮コ
イルスプリングの弾発力に抗してソケット内の弁体を操
作し流路を開放する。吸引ポンプを停止すると弁体は原
状に復帰して流路が閉鎖される。
イルスプリングの弾発力に抗してソケット内の弁体を操
作し流路を開放する。吸引ポンプを停止すると弁体は原
状に復帰して流路が閉鎖される。
ソケットをプラグから分離するときは、ロックリングを
押圧することにより、同ロックリングに設けた突起を前
記プラグの突条環から外す。その状態でソケットを引き
抜けば、ソケットとプラグを容易に分離することができ
る。
押圧することにより、同ロックリングに設けた突起を前
記プラグの突条環から外す。その状態でソケットを引き
抜けば、ソケットとプラグを容易に分離することができ
る。
以下、図面に基づいて本考案の好適な実施例を説明す
る。
る。
第1図は本考案に係る継手の一実施例をソケットとプラ
グを分離して示したもので、同図(a)はプラグを示す
縦断側面図、同図(b)はソケットを示す縦断側面図、
第2図は第1図(b)に示すソケットの平面図、第3図
は第1図(b)に示すソケットの正面図、第4図はソケ
ットとプラグとの完全接続状態の直前の状態を示す縦断
側面図、第5図はソケットとプラグとの完全接続状態を
示す縦断側面図である。
グを分離して示したもので、同図(a)はプラグを示す
縦断側面図、同図(b)はソケットを示す縦断側面図、
第2図は第1図(b)に示すソケットの平面図、第3図
は第1図(b)に示すソケットの正面図、第4図はソケ
ットとプラグとの完全接続状態の直前の状態を示す縦断
側面図、第5図はソケットとプラグとの完全接続状態を
示す縦断側面図である。
第1図(a)において、プラグ10は外筒12とその内部に
嵌合するプラグ主筒体20との二重筒からなり、外筒12の
基部側開口端には鍔14が形成されており、この鍔14は容
器2の口部に気密的に固着されている。
嵌合するプラグ主筒体20との二重筒からなり、外筒12の
基部側開口端には鍔14が形成されており、この鍔14は容
器2の口部に気密的に固着されている。
プラグ外筒12のソケット接続側寄りの外周面部には、1
条の突条環16が形成されている。
条の突条環16が形成されている。
プラグ主筒体20は容器側のほぼ半分が二重筒構造で、外
側の円筒部22が自身の外周方向への弾発力によってプラ
グ外筒12の内面に嵌着しており、円筒部22の容器側開口
端外周に設けた係止用段部23をプラグ外筒12の容器側開
口端の内周側縁部に係合させることによりプラグ主筒体
20がプラグ外筒12から脱落しないようになっている。円
筒部22の外周にはOリング24が装着され、プラグ主筒体
20とプラグ外筒12との間をシールしている。
側の円筒部22が自身の外周方向への弾発力によってプラ
グ外筒12の内面に嵌着しており、円筒部22の容器側開口
端外周に設けた係止用段部23をプラグ外筒12の容器側開
口端の内周側縁部に係合させることによりプラグ主筒体
20がプラグ外筒12から脱落しないようになっている。円
筒部22の外周にはOリング24が装着され、プラグ主筒体
20とプラグ外筒12との間をシールしている。
一方、内側の円筒部25には、奥部に所定の口径の開口26
が穿設され、その開口26は鋭利な刃先などによって破開
が比較的容易な薄膜28で閉鎖されている。
が穿設され、その開口26は鋭利な刃先などによって破開
が比較的容易な薄膜28で閉鎖されている。
また、プラグ主筒体20の他方の開口端には鍔29を形成
し、前記外筒12の開口端縁部18を被うことができるよう
にするとともに、プラグ主筒体20が外筒12内に落ち込む
ことのないように規制されている。
し、前記外筒12の開口端縁部18を被うことができるよう
にするとともに、プラグ主筒体20が外筒12内に落ち込む
ことのないように規制されている。
第1図(b)において、ソケット30の前部は、プラグ主
筒体20の内筒面に接する外周面33を有し、先端部に薄膜
28を破開するための十文字形の尖端34と流体通過孔35と
が形成された小径筒部32を具えたソケット主筒体31と、
圧縮コイルスプリング44により尖端34側へ付勢されてソ
ケット主筒体31の流体流路39を軸方向に移動可能に保持
された弁体40と、ソケット主筒体31の外周に回転自在に
嵌合され、プラグ10との接続時にプラグ外筒12の外周に
嵌合されるスリーブ70と、このスリーブ70および同スリ
ーブ70の正面部に脱着自在に冠着したカバー80との間に
形成した間隙部分74にソケット主筒体31の軸方向に直交
する方向に摺動可能に挟装されたロックリング90とによ
って概ね構成されている。
筒体20の内筒面に接する外周面33を有し、先端部に薄膜
28を破開するための十文字形の尖端34と流体通過孔35と
が形成された小径筒部32を具えたソケット主筒体31と、
圧縮コイルスプリング44により尖端34側へ付勢されてソ
ケット主筒体31の流体流路39を軸方向に移動可能に保持
された弁体40と、ソケット主筒体31の外周に回転自在に
嵌合され、プラグ10との接続時にプラグ外筒12の外周に
嵌合されるスリーブ70と、このスリーブ70および同スリ
ーブ70の正面部に脱着自在に冠着したカバー80との間に
形成した間隙部分74にソケット主筒体31の軸方向に直交
する方向に摺動可能に挟装されたロックリング90とによ
って概ね構成されている。
一方、ソケット30の後部は、外周面に直交状態にアダプ
タ60が螺着され、ソケット主筒体31の後端部外周面にO
リング51を介在させて嵌合した後部筒体50と、流体を通
過させるための平行な面取り面56を前部53に有し、当該
前部53をソケット主筒体31の後端部内周に螺着し、頭部
54に前記後部筒体50を後方から挟着するための鍔59と該
後部筒体50との接触面をシールするOリング57を有する
キャップ52とによって構成されている。
タ60が螺着され、ソケット主筒体31の後端部外周面にO
リング51を介在させて嵌合した後部筒体50と、流体を通
過させるための平行な面取り面56を前部53に有し、当該
前部53をソケット主筒体31の後端部内周に螺着し、頭部
54に前記後部筒体50を後方から挟着するための鍔59と該
後部筒体50との接触面をシールするOリング57を有する
キャップ52とによって構成されている。
さらに、ソケット主筒体31には、その外周面前部に、プ
ラグ主筒体20に嵌合したときにプラグ主筒体20の内周面
をシールするためのOリング38が嵌合されている。ま
た、ソケット主筒体31の外周面33の後部に設けた突条環
37は前記スリーブ70を回転自在に係止するために形成し
たものである。なお、前記突条環37は第3図に示したよ
うに外周面を円形としたが、ソケット主筒体31に対する
スリーブ70の取付け角度(固定角度)を安定させるため
に多角形とし、該多角形の外周面と接するスリーブ70の
内周面部を相補的に多角形としてもよい。
ラグ主筒体20に嵌合したときにプラグ主筒体20の内周面
をシールするためのOリング38が嵌合されている。ま
た、ソケット主筒体31の外周面33の後部に設けた突条環
37は前記スリーブ70を回転自在に係止するために形成し
たものである。なお、前記突条環37は第3図に示したよ
うに外周面を円形としたが、ソケット主筒体31に対する
スリーブ70の取付け角度(固定角度)を安定させるため
に多角形とし、該多角形の外周面と接するスリーブ70の
内周面部を相補的に多角形としてもよい。
ソケット主筒体31の内部に装着した弁体40は先端部を前
記尖端34の方向に向けた円錐台形状をなし、待機状態で
は圧縮コイルスプリング44の弾発力によって尖端34側へ
押圧されて流体流路39を閉鎖している。42は弁体40の外
周面に求心方向に貫通させた流体通過孔で、弁体40が開
いた時に十文字形の尖端34間の流体通過孔35を通じて吸
引された液体を通過させるためのものである。
記尖端34の方向に向けた円錐台形状をなし、待機状態で
は圧縮コイルスプリング44の弾発力によって尖端34側へ
押圧されて流体流路39を閉鎖している。42は弁体40の外
周面に求心方向に貫通させた流体通過孔で、弁体40が開
いた時に十文字形の尖端34間の流体通過孔35を通じて吸
引された液体を通過させるためのものである。
前記弁体40にかけた圧縮コイルスプリング44のばね常数
は、図示してない吸引ポンプを起動したときに容器2内
に充填された液体を抜き出すために必要な開口量(移動
量)を弁体40に与えることができるような大きさに設定
する。従って、この吸引ポンプが作動すると弁体40は所
定量動いて、流体流路39は開放状態となり、吸引ポンプ
が停止すると、完全閉鎖状態となるが、前記圧縮コイル
スプリング44はさほど強いものではない。
は、図示してない吸引ポンプを起動したときに容器2内
に充填された液体を抜き出すために必要な開口量(移動
量)を弁体40に与えることができるような大きさに設定
する。従って、この吸引ポンプが作動すると弁体40は所
定量動いて、流体流路39は開放状態となり、吸引ポンプ
が停止すると、完全閉鎖状態となるが、前記圧縮コイル
スプリング44はさほど強いものではない。
前記ロックリング90は、その内周円部91の直径はプラグ
外筒12の外径よりも若干大きく、第3図に示されるよう
に、その摺動方向側端の内周面に前記プラグ外筒12の外
周面に形成された突条環16に側面方向から係合する係止
突起92を該突条環16の円弧に合わせて円弧状に形成し、
その自由端外周には前記係止突起92の対角位置に押圧部
94を有している。係止突起92の前面(プラグとの対向
面)には面取りが施されているので、接続に際して、プ
ラグに装着するときのソケットの動きが円滑になる。こ
れに対して、係止突起92の背面はソケットとプラグとを
接続した後、僅かな外力によって不用意に分離しないよ
うに、ソケット主筒体31の軸心線に対して直角なストレ
ートな面に形成されている。
外筒12の外径よりも若干大きく、第3図に示されるよう
に、その摺動方向側端の内周面に前記プラグ外筒12の外
周面に形成された突条環16に側面方向から係合する係止
突起92を該突条環16の円弧に合わせて円弧状に形成し、
その自由端外周には前記係止突起92の対角位置に押圧部
94を有している。係止突起92の前面(プラグとの対向
面)には面取りが施されているので、接続に際して、プ
ラグに装着するときのソケットの動きが円滑になる。こ
れに対して、係止突起92の背面はソケットとプラグとを
接続した後、僅かな外力によって不用意に分離しないよ
うに、ソケット主筒体31の軸心線に対して直角なストレ
ートな面に形成されている。
押圧部94とスリーブ70の間には、スリーブ70に形成した
円形孔78に下半分を埋没して圧縮コイルスプリング76が
配設され、ロックリング90は圧縮コイルスプリング76の
弾発力により、常時第1図において上方へ押圧付勢され
ており、このときロックリング90は一方ではその肩部96
がカバー80の内周面に当接し、他方では係止突起92がプ
ラグ外筒12の突条環16と係止状態にある。また、ロック
リング90を圧縮コイルスプリング76の弾発力に抗して押
し込むと、前記係止突起92はスリーブ70内に没入して、
プラグ外筒12を係止状態から解放する。
円形孔78に下半分を埋没して圧縮コイルスプリング76が
配設され、ロックリング90は圧縮コイルスプリング76の
弾発力により、常時第1図において上方へ押圧付勢され
ており、このときロックリング90は一方ではその肩部96
がカバー80の内周面に当接し、他方では係止突起92がプ
ラグ外筒12の突条環16と係止状態にある。また、ロック
リング90を圧縮コイルスプリング76の弾発力に抗して押
し込むと、前記係止突起92はスリーブ70内に没入して、
プラグ外筒12を係止状態から解放する。
キャップ52の前部53の先端部は圧縮コイルスプリング44
のばね座として、弁体40を圧縮コイルスプリング44の弾
発力により尖端34側へ押圧付勢し、キャップ52の外周に
は頭部54を除いて、流路55を形成する。キャップ52の頭
部54には前部53をソケット主筒体31の内周面に螺合する
際に工具の先端を入れる溝58を形成する。
のばね座として、弁体40を圧縮コイルスプリング44の弾
発力により尖端34側へ押圧付勢し、キャップ52の外周に
は頭部54を除いて、流路55を形成する。キャップ52の頭
部54には前部53をソケット主筒体31の内周面に螺合する
際に工具の先端を入れる溝58を形成する。
後部筒体50の外周面には、流路61を有するアダプタ60が
Oリング62を介して螺合され、前記流路55はアダプタ60
に接続されたチューブ6を経由して図示してない吸引ポ
ンプに連通している。
Oリング62を介して螺合され、前記流路55はアダプタ60
に接続されたチューブ6を経由して図示してない吸引ポ
ンプに連通している。
次に、上記実施例の作用を説明する。
ソケット30をプラグ10に接続するには、プラグ主筒体20
に対してソケット主筒体31を先端部より嵌入し、ソケッ
ト主筒体31の尖端34と小径筒部32がプラグ主筒体20の開
口26内に進入して、この尖端34によって同開口26を密封
した薄膜28が破開される。このとき、スリーブ70はプラ
グ外筒12の外周を被いロックリング90に形成した係止突
起92とプラグ側の突条環16とが当接する。前記したよう
に突条環16の前面には面取りが施されているので、ソケ
ットの挿着に伴って突条環16は第4図に示すように係止
突起92を押圧し、圧縮コイルスプリング76の弾発力に抗
してロックリング90は係止突起92をスリーブ70内に没入
させる方向へ移動する。
に対してソケット主筒体31を先端部より嵌入し、ソケッ
ト主筒体31の尖端34と小径筒部32がプラグ主筒体20の開
口26内に進入して、この尖端34によって同開口26を密封
した薄膜28が破開される。このとき、スリーブ70はプラ
グ外筒12の外周を被いロックリング90に形成した係止突
起92とプラグ側の突条環16とが当接する。前記したよう
に突条環16の前面には面取りが施されているので、ソケ
ットの挿着に伴って突条環16は第4図に示すように係止
突起92を押圧し、圧縮コイルスプリング76の弾発力に抗
してロックリング90は係止突起92をスリーブ70内に没入
させる方向へ移動する。
ソケット主筒体31の挿入を更に続けてゆくと、前記係止
突起92はやがて突条環16を乗り越え、ロックリング90は
圧縮コイルスプリング76により付勢されて元の位置に戻
り、係止突起92は第5図に示すように突条環16の背面に
係合する。
突起92はやがて突条環16を乗り越え、ロックリング90は
圧縮コイルスプリング76により付勢されて元の位置に戻
り、係止突起92は第5図に示すように突条環16の背面に
係合する。
このようにして、ソケットとプラグとが接続されると、
ソケット主筒体31に設けた先端段部36がプラグ主筒体20
の内筒部25の底面27に当接し、ソケット主筒体31とプラ
グ主筒体20はそれぞれの周面をシールリング38で密封さ
れる。
ソケット主筒体31に設けた先端段部36がプラグ主筒体20
の内筒部25の底面27に当接し、ソケット主筒体31とプラ
グ主筒体20はそれぞれの周面をシールリング38で密封さ
れる。
前記接続後、或いは接続に際して、チューブ6の長短な
どにより、アダプタ60やスリーブ70の押圧部94の向きが
適当でないときは、スリーブ70と後部筒体50の双方また
は一方をソケット主筒体31を中心に回転して、それらの
向きを調整する。
どにより、アダプタ60やスリーブ70の押圧部94の向きが
適当でないときは、スリーブ70と後部筒体50の双方また
は一方をソケット主筒体31を中心に回転して、それらの
向きを調整する。
密封容器2から流体を取り出すときには、吸引ポンプを
起動させ、吸引圧をチューブ6を介して流路55に与える
と、吸引圧が圧縮コイルスプリング44の弾発力に打ち勝
って弁体40がキャップ52側に吸引され、弁体40が開放状
態となるため、容器2内の液体はソケット主筒体31の尖
端34に形成した流体通過孔35、流体流路39、弁体40の通
過孔42、流路55、61およびチューブ6を経て取り出され
る。
起動させ、吸引圧をチューブ6を介して流路55に与える
と、吸引圧が圧縮コイルスプリング44の弾発力に打ち勝
って弁体40がキャップ52側に吸引され、弁体40が開放状
態となるため、容器2内の液体はソケット主筒体31の尖
端34に形成した流体通過孔35、流体流路39、弁体40の通
過孔42、流路55、61およびチューブ6を経て取り出され
る。
所定量の液体を取り出した後、吸引ポンプの駆動を停止
すると、圧縮コイルスプリング44の弾発力が、即刻弁体
40に作用して、弁体40は流体流路39を閉鎖状態にする。
この状態では、容器2内の液体は弁体40によって外気と
完全に遮断される。
すると、圧縮コイルスプリング44の弾発力が、即刻弁体
40に作用して、弁体40は流体流路39を閉鎖状態にする。
この状態では、容器2内の液体は弁体40によって外気と
完全に遮断される。
ソケット30をプラグ10から分離する場合には、押圧部94
を圧縮コイルスプリング76の弾発力に抗して押圧し、同
ロックリング90の係止突起92をプラグ外筒12の突条環16
から外して、ソケット30をプラグ10から引き抜けばよ
い。
を圧縮コイルスプリング76の弾発力に抗して押圧し、同
ロックリング90の係止突起92をプラグ外筒12の突条環16
から外して、ソケット30をプラグ10から引き抜けばよ
い。
考案の効果 本考案の継手は、ソケットの流路内に、吸引圧力が作用
した時にのみ開く弁体をソケットに設け、また、ロック
機構を設けたスリーブをソケット主筒体に対して回転可
能とし、ソケット主筒体後部に直交させて設けたチュー
ブ接続用アダプタを該主筒体の軸心を中心に回動可能と
したので、飲料の自動販売機のような狭い場所での配管
に極めて好都合であり、配管用のチューブに長短があっ
ても、あるいは、チューブが硬くなっている場合にも、
接続が容易である。しかも、液体を取り出さない待機状
態においては、容器内部を外気から完全に遮断すること
ができるので、配管側からの液体の逆流を防止できる
上、容器内への雑菌の侵入を防止し、容器内を衛生的に
保つことができる。
した時にのみ開く弁体をソケットに設け、また、ロック
機構を設けたスリーブをソケット主筒体に対して回転可
能とし、ソケット主筒体後部に直交させて設けたチュー
ブ接続用アダプタを該主筒体の軸心を中心に回動可能と
したので、飲料の自動販売機のような狭い場所での配管
に極めて好都合であり、配管用のチューブに長短があっ
ても、あるいは、チューブが硬くなっている場合にも、
接続が容易である。しかも、液体を取り出さない待機状
態においては、容器内部を外気から完全に遮断すること
ができるので、配管側からの液体の逆流を防止できる
上、容器内への雑菌の侵入を防止し、容器内を衛生的に
保つことができる。
このように、本考案の継手は、接続が容易で、使用中雑
菌等の侵入を防止する機能を有するから、BIB方式の自
動販売機内部の配管に使用する継手として極めて有効で
ある。
菌等の侵入を防止する機能を有するから、BIB方式の自
動販売機内部の配管に使用する継手として極めて有効で
ある。
図面は本考案に係る継手の一実施例を示したもので、第
1図(a)はプラグを示す縦断側面図、第1図(b)は
ソケットを示す縦断側面図、第2図は第1図(b)に示
すソケットの平面図、第3図は第1図(b)に示すソケ
ットの正面図、第4図はソケットとプラグとの接続完了
直前の状態を示す縦断側面図、第5図はソケットとプラ
グとの完全接続状態を示す縦断側面図である。 10…プラグ、16…突条環 20…プラグ主筒体、28…薄膜 30…ソケット、31…ソケット主筒体 34…尖端、40…弁体 52…キャップ、70…スリーブ 80…カバー、90…ロックリング 92…係止突起
1図(a)はプラグを示す縦断側面図、第1図(b)は
ソケットを示す縦断側面図、第2図は第1図(b)に示
すソケットの平面図、第3図は第1図(b)に示すソケ
ットの正面図、第4図はソケットとプラグとの接続完了
直前の状態を示す縦断側面図、第5図はソケットとプラ
グとの完全接続状態を示す縦断側面図である。 10…プラグ、16…突条環 20…プラグ主筒体、28…薄膜 30…ソケット、31…ソケット主筒体 34…尖端、40…弁体 52…キャップ、70…スリーブ 80…カバー、90…ロックリング 92…係止突起
Claims (1)
- 【請求項1】密封容器の口部に取り付けられるプラグ
と、負圧力によって開く弁体を内蔵したソケットとによ
って構成され、該ソケットの一方には同ソケットをプラ
グに嵌着した際に、前記プラグの口部を閉鎖する薄膜を
破開する尖端を設けるとともに、他方には前記プラグの
軸心方向と直交させてアダプタを設け、当該ソケットの
外面部には回転可能に嵌合したスリーブを設け、該スリ
ーブには前記ソケットの軸心方向に直交し且つ跨ってロ
ックリングを圧縮コイルスプリングを介在させて設け、
同ロックリングの内周面部には前記プラグの外周面に形
成した突条環に側面方向から係合する係止突起を形成し
たことを特徴とする継手。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990001440U JPH0637263Y2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 継 手 |
| KR2019900015915U KR940001414Y1 (ko) | 1990-01-10 | 1990-10-19 | 이음매 |
| US07/879,465 US5205440A (en) | 1989-11-02 | 1992-05-04 | Dispensing valve/coupling assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990001440U JPH0637263Y2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 継 手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393687U JPH0393687U (ja) | 1991-09-25 |
| JPH0637263Y2 true JPH0637263Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=11501502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990001440U Expired - Fee Related JPH0637263Y2 (ja) | 1989-11-02 | 1990-01-10 | 継 手 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637263Y2 (ja) |
| KR (1) | KR940001414Y1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001041381A (ja) * | 1999-07-27 | 2001-02-13 | Nitto Kohki Co Ltd | 管継手 |
| KR100882583B1 (ko) * | 2007-05-11 | 2009-02-12 | 주식회사 비앤아이 | 매몰식 앵커 |
| JP5380584B1 (ja) * | 2012-06-28 | 2014-01-08 | 富士山の銘水株式会社 | プラスチックフィルム製の袋に液体を封入した液体袋から液体を取り出すための配管器具 |
| JP5538482B2 (ja) * | 2012-06-28 | 2014-07-02 | 富士山の銘水株式会社 | プラスチックフィルム製の袋に飲料水を封入した水袋を用いる給水機 |
-
1990
- 1990-01-10 JP JP1990001440U patent/JPH0637263Y2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-19 KR KR2019900015915U patent/KR940001414Y1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920008084U (ko) | 1992-05-19 |
| JPH0393687U (ja) | 1991-09-25 |
| KR940001414Y1 (ko) | 1994-03-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |