JPH0637278U - クロ−ラ式走行車用整備台車 - Google Patents
クロ−ラ式走行車用整備台車Info
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- JPH0637278U JPH0637278U JP8065392U JP8065392U JPH0637278U JP H0637278 U JPH0637278 U JP H0637278U JP 8065392 U JP8065392 U JP 8065392U JP 8065392 U JP8065392 U JP 8065392U JP H0637278 U JPH0637278 U JP H0637278U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 車種の相違に適応させることもでき、便利で
安全な整備作業が行える整備台車にする。 【構成】 リフタ−(P)の前後がわ脇に、このリフタ
−(P)の載置台(1)上方において整備車体を適当高
さ位置に支承する昇降自在の受け部材(A)(B)を配
設し、その前後の受け部材(A)(B)を構成する上部
がわの支承部(10)と支持杆(28)(29)の間隔
(L)を調整可能にし、後がわの支持杆(28)と(2
9)を左右方向に移動自在にする。
安全な整備作業が行える整備台車にする。 【構成】 リフタ−(P)の前後がわ脇に、このリフタ
−(P)の載置台(1)上方において整備車体を適当高
さ位置に支承する昇降自在の受け部材(A)(B)を配
設し、その前後の受け部材(A)(B)を構成する上部
がわの支承部(10)と支持杆(28)(29)の間隔
(L)を調整可能にし、後がわの支持杆(28)と(2
9)を左右方向に移動自在にする。
Description
【0001】
本考案は、コンバイン等のクロ−ラ式走行車の整備作業に用いる整備台車に関 する考案である。
【0002】
従来コンバイン等の整備作業を行う場合、リフタ−によってもち上げてその走 行車の足回りや車体の下面がわの整備をしていたのであるが、走行車がリフタ− の載置台上に載っているために作業が困難であった。そこでこの作業の困難性を 少しでも解消しようとして別途の支持具によって整備車体を支持し載置台との間 に上下の空間をもたせるようにしている。
【0003】
上記のように、従来は走行車を整備する場合リフタ−によって車体をもち上げ ておいて別途の支持具により支持するという方法をとっている。それ故に、整備 をする準備作業が面倒であって容易でないことから、本考案はこの作業の容易化 に対する要望に応えるために案出されたもので、走行車の大型から小型までの車 種の相違に適応させることができ、便利でかつ安全な整備作業が行えるものを提 供するを目的として考案に至ったものである。
【0004】
そこで、本考案は前項に記載の目的を達成するために、リフタ−の前後がわ脇 に、このリフタ−の載置台上方において整備車体を適当高さ位置に支承する昇降 自在の受け部材を配設し、その前後の受け部材を構成する上部がわの支承部と支 持杆の間隔を調整可能にするとともに、該支持杆を左右方向に移動自在に構成し たことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】 このように構成されているから、コンバイン等のクロ−ラ式走行車の整備作業 を行う場合は、その走行車をリフタ−の載置台に載せてもち上げ前後の受け部材 により車体の前部がわと後部がわをそれぞれ支承して適当高さ位置に保持してお いて、リフタ−の載置台を下降させるのである。そうすると、車体の下方がわは 広く開放されて作業者の整備作業は容易になる。
【0006】 そして、走行車の大型・中型・小型など車種の相違によって車体の支承箇所が 寸法的に異るので、そのときは前後の受け部材を構成するところの上部がわの支 承部と支持杆の間隔を大または小に調整し、また、後がわの支持杆を左右に移動 して車体の保持に適する箇所を支承させるようにするのである。
【0007】
以下、本考案による整備台車に関して実施例図を参照し説明すると、(2)は 前後の左右側に車輪(3)を備えた盤状の基台で、この基台(2)上にリフタ− (P)が設置され、そのリフタ−(P)は上側の載置面に網目状のリップ(4) を形成した載置台(1)と、この載置台(1)を上昇下降させる左右のシザ−ス 式昇降リンク(5)(6)から成っている。即ち、X状に交叉するリンクを、そ の交叉点を中心にしシリンダ−装置(7)(8)によって側方視で縦長または横 長に形状変更させることにより載置台(1)を上昇下降させるのである。
【0008】 (A)は基台(2)前部の左右中間部に立設して前記リフタ−(P)の前がわ 脇に設けられた受け部材で、この受け部材(A)はシリンダ−装置(9)と上部 がわの支承部(10)からなるもので、支承部(10)は側方視でV字形の2つ の受金(11)(12)とこの受金(11)(12)を左右に間隔をあけて連結 し一体的にする連結部(13)とその連結部(13)から垂設する軸部(14) とから構成されて、軸部(14)がシリンダ−装置(9)の伸縮する上部に上方 から挿脱自在になっているのである。
【0009】 また、(B)は前記リフタ−(P)の後がわ脇に設ける受け部材であって、基 台(2)の後部がわ両側部から外側方に支持体(15)(15)と(16)(1 6)を突設し、その支持体(15)(15)と(16)(16)に角形のガイド レ−ル(17)(18)を固着して後方に向け延出させ、そのガイドレ−ル(1 7)(18)に摺動自在の角筒(19)(20)を嵌合し、角筒(19)(20 )の上面にはシリンダ−装置(21)(22)を立設し、その伸縮する上端部を 左右方向の角形の連結杆(23)で連結するとともに、この連結杆(23)の左 右がわに角筒(24)(25)を摺動自在に嵌合させ、その角筒(24)(25 )に上端に受け面をもつ支承金(26)(27)を固設するところの支持杆(2 8)(29)の下端を固設し立設させて、左右のシリンダ−装置(21)(22 )と連結杆(23)および支承金(26)(27)を備えた上部がわの支持杆( 28)(29)等は一体となってガイドレ−ル(17)(18)にそい前後に移 動して、その支承金(26)(27)と前記前がわの受け部材(A)の受金(1 1)(12)の間隔(L)は大または小に調整可能になり、また、それぞれの支 持杆(28)(29)も左右に移動するようになって支承金(26)(27)の 位置が変位し、前がわのシリンダ−装置(9)は単独で上下方向に伸縮作動させ 後がわのシリンダ−装置(21)(22)は同時に作動するようにしてある。
【0010】 これによって、例えばトラックによって運ばれてきた整備を要するクロ−ラ式 のコンバインはリフタ−(P)の載置台(1)上に移されシリンダ−装置(7) (8)の伸長動作によるシザ−ス式昇降リンク(5)(6)によって適当高さに もち上げられ、ついで、前がわの受け部材(A)によりクロ−ラを前がわ駆動す る駆動スプロケット軸を内蔵するところのミッションケ−スの両側部から側方に 突出するファイナルケ−スを支承し後がわの受け部材(B)で機体フレ−ムの後 端部を支持するのである。
【0011】 そして、これについて更に説明を加えると、前がわの受け部材(A)によって ファイナルケ−スを支承するには、シリンダ−装置(9)を伸長させて支承部( 10)を上昇させ受金(11)と(12)の間にミッションケ−スを位置するよ うにしこの受金(11)(12)により両側方に突出するファイナルケ−スを支 承するのである。
【0012】 また、後がわの受け部材(B)による機体フレ−ムの支持は、シリンダ−装置 (21)(22)の同時伸長動作によって支持杆(28)(29)とともに支承 金(26)(27)を上昇させ、この支持金(26)(27)によりフレ−ムの 左右がわを受けて支持するのである。
【0013】 この場合に、コンバインが大型・中型・小型であるかによって後がわ受け部材 (B)の角筒(19)(20)をガイドレ−ル(17)(18)にそって摺動さ せることによりこの受け部材(B)全体を前後に移動させて支承金(26)(2 7)と前がわ受け部材(A)の受金(11)(12)との間隔(L)を調整し、 また、後がわの支承金(26)(27)を左右に摺動して移動させ、前がわ受け 部材(A)はその支承部(10)を受金(11)(12)の左右間隔(M)の異 なるもの或は受金(11)(12)の形状の大小など相違するものに抜き差しに より交換して前後がわの受け部材(A)(B)による保持を確実なものにするの である。
【0014】 そして、このようにしてコンバインを前後がわの受け部材(A)(B)によっ て支承しておいてリフタ−(P)がわのシリンダ−装置(7)(8)を短縮作動 させるとシザ−ス式昇降リンク(5)(6)により載置台(1)は仮想線(イ) に示す位置に下降して適当高さに支承されたコンバインの下方がわは広く開放さ れるのである。
【0015】 なお、文中の記載において、リフタ−(P)の「前がわ」「後がわ」とあるの は、これを「左がわ」「右がわ」に読み替えてもよく、説明を容易にするために 用いた表現に過ぎないものである。
【0016】
本考案による整備台車は以上説明したように、リフタ−(P)の前後がわ脇に 、このリフタ−(P)の載置台(1)上方において整備車体を適当高さ位置に支 承する昇降自在の受け部材(A)(B)を配設し、その前後の受け部材(A)( B)を構成する上部がわの支承部(10)と支持杆(28)(29)の間隔(L )を調整可能にするとともに、該支持杆(28)と(29)を左右方向に移動自 在に構成したことを特徴とするものであるから、整備する走行車をリフタ−(P )の載置台(1)に載せてもち上げ前後の受け部材(A)(B)により車体の前 部がわと後部がわをそれぞれ支承して適当高さ位置に保持しておいて、載置台( 1)を下降させることによって車体の下方がわは広く開放されるようになり、そ して、この場合走行車が大型・中型・小型など車種の相違によって車体の支承箇 所が寸法的に異るので、そのときは前後の受け部材(A)(B)を構成する上部 がわの支承部(10)と支持杆(28)(29)の間隔(L)を大または小に調 整し、また、この後がわの支持杆(28)(29)を左右に移動して車体の保持 に適する箇所を支承させることができるものになって、車種の相違に適応させる ことができ、便利でかつ安全な整備作業が行えるのである。
【図1】整備台車の側面図である。
【図2】同整備台車の後方視図である。
【図3】同整備台車の平面図である。
P リフタ− 1 載置台 A 受け部材(前) B 受け部材(後) 10 支承部 28 支持杆 29 支持杆 L 間隔
Claims (1)
- 【請求項1】 リフタ−(P)の前後がわ脇に、このリ
フタ−(P)の載置台(1)上方において整備車体を適
当高さ位置に支承する昇降自在の受け部材(A)(B)
を配設し、その前後の受け部材(A)(B)を構成する
上部がわの支承部(10)と支持杆(28)(29)の
間隔(L)を調整可能にするとともに、該支持杆(2
8)と(29)を左右方向に移動自在に構成したことを
特徴とするクロ−ラ式走行車用整備台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8065392U JP2537784Y2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | クロ−ラ式走行車用整備台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8065392U JP2537784Y2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | クロ−ラ式走行車用整備台車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0637278U true JPH0637278U (ja) | 1994-05-17 |
| JP2537784Y2 JP2537784Y2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=13724329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8065392U Expired - Lifetime JP2537784Y2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | クロ−ラ式走行車用整備台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537784Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106272314A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-04 | 北京新联铁集团股份有限公司 | 移动式检查作业车和轨道交通机车车辆的运营维护系统 |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP8065392U patent/JP2537784Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106272314A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-04 | 北京新联铁集团股份有限公司 | 移动式检查作业车和轨道交通机车车辆的运营维护系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2537784Y2 (ja) | 1997-06-04 |
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