JPH0637280U - 覆工板着脱装置 - Google Patents
覆工板着脱装置Info
- Publication number
- JPH0637280U JPH0637280U JP7973192U JP7973192U JPH0637280U JP H0637280 U JPH0637280 U JP H0637280U JP 7973192 U JP7973192 U JP 7973192U JP 7973192 U JP7973192 U JP 7973192U JP H0637280 U JPH0637280 U JP H0637280U
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- fixed
- lining
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡易な装置で覆工板を着脱自在にできると共
に、積み重ね配置でき、狭い場所でも使用できる装置と
する。 【構成】 先端部寄りにストッパピン13で止着される
吊下チエン14を備えたアーム11を両側に突設したフ
レーム1と、車輪21,22を有する台車2に外筒体3
5を固着して油圧シリンダ装置31を格納し、そのロッ
ド32の上端取付片33に内筒体34を垂下連結して外
筒体35の内側に配置し、内筒体34の前面板341に
連結片342を固着して外筒体35の前面に縦に切欠さ
れたスライド溝351から連結片342を前に突出さ
せ、夫々載置板42,52を前に突設し押え金具43,
53を備えたフレーム保持部材4,5を連結片342に
上下に固着する。
に、積み重ね配置でき、狭い場所でも使用できる装置と
する。 【構成】 先端部寄りにストッパピン13で止着される
吊下チエン14を備えたアーム11を両側に突設したフ
レーム1と、車輪21,22を有する台車2に外筒体3
5を固着して油圧シリンダ装置31を格納し、そのロッ
ド32の上端取付片33に内筒体34を垂下連結して外
筒体35の内側に配置し、内筒体34の前面板341に
連結片342を固着して外筒体35の前面に縦に切欠さ
れたスライド溝351から連結片342を前に突出さ
せ、夫々載置板42,52を前に突設し押え金具43,
53を備えたフレーム保持部材4,5を連結片342に
上下に固着する。
Description
【0001】
本考案は、土木、建築を問わず使用されている覆工板の着脱装置に関するもの である。
【0002】
土砂、型枠、生コンの出し入れ等の各種作業においては架設した覆工板を数枚 撤去移動する必要があり、従来では、クレーン等の吊り上げ機械で行っていた。 しかしながら、近くにクレーン等があればよいが、ない場合にはチャーターする 必要があり、且つ覆工板を復位するまでの作業が長い場合は再びチャーターする こととなって不経済で手間のかかるものであった。さらに、狭くてクレーンが使 用できない現場では予め搬入口を設ける等の対策が必要であった。
【0003】
そこで本考案は、簡易な装置で覆工板を着脱自在にできると共に、積み重ね配 置でき、しかも狭い場所でも使用できるものを提供するものである。
【0004】
このため本考案は、覆工板の吊孔に係止できる吊下材を両側に備えたフレーム と、車輪を備えて移動可能な台車と、該台車に固着するジャッキ装置とを備え、 ジャッキ装置の作動で昇降する昇降部材に、フレームを保持するためのフレーム 保持部材を一個又は上下に間隔をおいて複数個固着した構成としている。したが って、昇降部材の上部と下部にフレーム保持部材を固着してもよく、フレーム保 持部材で保持される部位のフレームをその他の部位より高くしたフレームとして もよい。
【0005】
両側から吊下材を覆工板の吊孔に連結した後、フレーム保持部材でフレームを 保持してジャッキ装置をジャッキアップ作動することでフレームが上昇し、覆工 板が吊下材で吊り下げられ上昇する。ついで、覆工板の上昇状態を保持して台車 を仮置場まで移動した後、ジャッキダウンして覆工板を接地させフレーム保持部 材からフレームを外すと共に、覆工板の吊孔から吊下材を外せばよい。なお、覆 工板を再び元の位置に復位させる場合は、同様に操作すればよい。また、ジャッ キ装置の昇降部材のストロークを上下に長くすれば撤去した覆工板を積み重ねる ことができるのである。この際、上部と下部にフレーム保持部材を固着した昇降 部材を用いれば、積み重ねるべき覆工板を上部のフレーム保持部材で保持してジ ャッキ作動することで昇降部材のストロークを短くできることから小型のジャッ キ装置を使用できて小型な装置となるのである。
【0006】
以下、本考案の図示実施例について説明する。図1で示す本例は、フレーム1 と、台車2に固着した電動油圧ジャッキ装置3から成るもので、フレーム1は、 図2のように両側にアーム11を突設し、夫々のアーム11の先端下部には下向 きの当て板12が取り付けてあると共に、その先端部寄りにはストッパピン13 で止着される吊下チエン14が備えてあり、吊下チエン14の下端には係止棒1 41が連結してある。なお、フレーム1の後端部111をアーム11より高くし てその下端を高くすると共に、さらにその後端部の中央部に保持フレーム112 を高く備えている。
【0007】 また、電動油圧ジャッキ装置3は、図3のように、前車輪21と後車輪22を 有する台車2に備えてあり、油圧シリンダ装置31を上下方向に固着支持して外 筒体35で格納し、図4及び図5のように、そのロッド32の上端取付片33に 内筒体34を垂下連結して外筒体35の内側に配置している。そして、内筒体3 4の前面板341に連結片342を固着し、外筒体35の前面に縦に切欠された スライド溝351から連結片342を前に突出させている。
【0008】 連結片342には上下にフレーム保持部材4,5が備えてあり、連結片342 に溶接固定した取付片41,51の下端に夫々載置板42,52を前に突設する と共に、取付片41,51の上端に押え金具43,53を螺着した支持片44, 54を前に突設している。なお、下側の載置板52を長くしその押え金具53を 両端に備えている。また、23は台車2の手押し杆である。
【0009】 次に本例による覆工板6の撤去移動を説明する。まず、図2のように、フレー ム1を撤去しようとする覆工板6上に当て板12を当接してアーム11を両側か ら載置し、吊下チエン14の係止棒141を覆工板6の吊孔61に挿入して吊下 チエン14をストッパピン13でアーム11に係止する。ついで、図4仮想線の ように、フレーム1の後端部111を下のフレーム保持部材5で保持する。即ち 、フレーム1の後端部111を載置板52に載置し、押え金具53で締め付けて 後端部111を固定するのである。
【0010】 そして、油圧シリンダ装置31を作動しロッド32を上に伸長させて内筒体3 4を上昇させる。これにより、図1のように、フレーム保持部材4,5が上昇す ることでフレーム1が上昇し、吊下チエン14により覆工板6が上昇させられる 。覆工板6を吊り下げた状態で、手押し杆23を押して仮置場まで台車2を移動 し、ついで油圧シリンダ装置31を復位作動しロッド32を降下して覆工板6を 接地させる。そして、フレーム保持部材5からフレーム1の後端部111を外す と共に、吊下チエン14の係止棒141を覆工板6の吊孔61から抜けばよい。 これにより覆工板6が撤去されるのである。なお、その覆工板6を再び元の位置 に復位させる場合は、同様に操作すればよい。
【0011】 また、二枚目の覆工板を撤去する場合は、前記同様に、吊下チエン14を覆工 板に係止した状態でフレーム1を上のフレーム保持部材4で保持する。即ち、フ レーム1の保持フレーム112を載置板42に載置し、押え金具43で締め付け て保持フレーム112を固定するのである。
【0012】 そして、油圧シリンダ装置31を作動しロッド32を上に伸長させ、図6のよ うに、フレーム1を上昇させて吊下チエン14により覆工板を上昇させる。この 覆工板の吊り下げ状態で、手押し杆23を押して仮置場まで台車2を移動し、つ いで油圧シリンダ装置31を復位作動しロッド32を降下して覆工板を前回撤去 した覆工板6の上に置くのである。そして、フレーム保持部材4から保持フレー ム112を外すと共に、吊下チエン14の係止棒141を覆工板の吊孔から抜け ばよい。これにより、撤去した覆工板を積み重ねることができるのである。
【0013】 なお、積み重ねた覆工板を戻す場合は同様にして上の覆工板を上のフレーム保 持部材4で保持して操作し、下の覆工板は下のフレーム保持部材5で保持して操 作すればよい。また、油圧シリンダ装置31を作動させる油圧ユニット装置は撤 去する覆工板の上に設置して操作してもよい。
【0014】 このように本例によると、簡易な操作で覆工板を容易に撤去及び復位できるの であり、小型であって場所をとらないことから覆工板着脱装置を現場に常時設置 できるのである。また、フレーム保持部材4,5を上下に配置したことによって ストロークの短い小型の油圧シリンダ装置31とすることができ、さらに撤去し た覆工板を積み重ねることができて現場の作業スペースを確保できるのである。
【0015】 本例は上記のように構成したが、本考案においてはこれに限定されない。例え ば、フレーム及びアームの形状は問わず、アームに取り付けて覆工板の吊孔に連 結できる吊下材も限定されない。また、台車の構成も限定されず、備えたジャッ キ装置を一体に移動できればよい。さらに、ジャッキ装置も適宜であって手動の ジャッキ等でもよく、ジャッキ装置の作動で昇降する昇降部材の構成も任意であ る。
【0016】 なお、フレームを保持するためのフレーム保持部材の構成も限定されず、昇降 部材に取り付けるフレーム保持部材の数も問わない。したがって昇降部材に取り 付けた一つのフレーム保持部材を操作して撤去した覆工板を積み重ねることもで きるのである。
【0017】
本考案によると、簡易な操作で覆工板を容易に撤去及び復位できる効果が大き く、小型なため狭い場所でも使用できると共に、現場に常時設置できて適宜に有 効使用できるのである。また請求項2では、小型のジャッキ装置を使用できて小 型な装置となるのである。さらに請求項3では、フレームを保持し易く操作が円 滑にできるのである。
【図1】本考案の一実施例の覆工板を吊り下げた状態の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】そのフレームの斜視図である。
【図3】そのジャッキ装置を備えた台車の斜視図であ
る。
る。
【図4】そのジャッキ装置を備えた台車の一部を断面し
た側面図である。
た側面図である。
【図5】そのジャッキ装置を備えた台車の平面図であ
る。
る。
【図6】覆工板の積み重ね作動の側面図である。
1 フレーム 11 アーム 12 当て板 13 ストッパピン 14 吊下チエン 141 係止棒 2 台車 21 前車輪 22 後車輪 23 手押し杆 3 電動油圧ジャッキ装置 31 油圧シリンダ装置 32 ロッド 33 上端取付片 34 内筒体 341 前面板 342 連結片 35 外筒体 351 スライド溝 4,5 フレーム保持部材 41,51 取付片 42,52 載置板 43,53 押え金具 6 覆工板 61 吊孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鏡堂 俊二 愛知県愛知郡長久手町大字熊張字福井1534 −12 矢作建設工業株式会社長久手機材セ ンター内 (72)考案者 生田 隆広 愛知県愛知郡長久手町大字熊張字福井1534 −12 矢作建設工業株式会社長久手機材セ ンター内 (72)考案者 芳村 保朗 愛知県愛知郡長久手町大字熊張字福井1534 −12 矢作建設工業株式会社長久手機材セ ンター内 (72)考案者 倉谷 敏光 愛知県愛知郡長久手町大字熊張字福井1534 −12 矢作建設工業株式会社長久手機材セ ンター内
Claims (3)
- 【請求項1】 覆工板の吊孔に係止できる吊下材を両側
に備えたフレームと、車輪を備えて移動可能な台車と、
該台車に固着するジャッキ装置とを備え、ジャッキ装置
の作動で昇降する昇降部材に、フレームを保持するため
のフレーム保持部材を一個又は上下に間隔をおいて複数
個固着したことを特徴とする覆工板着脱装置。 - 【請求項2】 昇降部材の上部と下部にフレーム保持部
材を固着した請求項1の覆工板着脱装置。 - 【請求項3】 フレーム保持部材で保持される部位のフ
レームをその他の部位より高くした請求項1又は請求項
2の覆工板着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7973192U JPH0649585Y2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 覆工板着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7973192U JPH0649585Y2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 覆工板着脱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0637280U true JPH0637280U (ja) | 1994-05-17 |
| JPH0649585Y2 JPH0649585Y2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=13698358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7973192U Expired - Lifetime JPH0649585Y2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 覆工板着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649585Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106744507A (zh) * | 2017-01-13 | 2017-05-31 | 吉林大学 | 用于大型井盖的起吊装置 |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP7973192U patent/JPH0649585Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106744507A (zh) * | 2017-01-13 | 2017-05-31 | 吉林大学 | 用于大型井盖的起吊装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0649585Y2 (ja) | 1994-12-14 |
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