JPH063731U - 自動車のインストルメントパネル構造 - Google Patents
自動車のインストルメントパネル構造Info
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- JPH063731U JPH063731U JP4386292U JP4386292U JPH063731U JP H063731 U JPH063731 U JP H063731U JP 4386292 U JP4386292 U JP 4386292U JP 4386292 U JP4386292 U JP 4386292U JP H063731 U JPH063731 U JP H063731U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インストルメントパネル側にカップホルダー
を安定的に支持させるとともに、該インストルメントパ
ネル側の美観を良好に維持する。 【構成】 カップホルダー10を第1の位置に設定した
状態においてはホルダー本体11によりカップホルダー
取付用開口2が閉塞されることで該インストルメントパ
ネル1の美観が良好に維持され、該カップホルダー10
を第2の位置に設定した状態においては上記カバー部材
12によって上記カップホルダー取付用開口2が覆われ
ることによって上記インストルメントパネル1の内部が
車室側に露出することがなくその美観が良好に維持され
るとともに、該カバー部材12と上記インストルメント
パネル1側にそれぞれ形成した支持係合部が相互に係合
することで上記カップホルダー10の安定的な支持が確
保される。
を安定的に支持させるとともに、該インストルメントパ
ネル側の美観を良好に維持する。 【構成】 カップホルダー10を第1の位置に設定した
状態においてはホルダー本体11によりカップホルダー
取付用開口2が閉塞されることで該インストルメントパ
ネル1の美観が良好に維持され、該カップホルダー10
を第2の位置に設定した状態においては上記カバー部材
12によって上記カップホルダー取付用開口2が覆われ
ることによって上記インストルメントパネル1の内部が
車室側に露出することがなくその美観が良好に維持され
るとともに、該カバー部材12と上記インストルメント
パネル1側にそれぞれ形成した支持係合部が相互に係合
することで上記カップホルダー10の安定的な支持が確
保される。
Description
【0001】
本考案は、自動車のインストルメントパネル構造に関するものである。
【0002】
従来より、自動車においては、インストルメントパネル部分にカップホルダー を配置することが試みられており、例えば実公平2ー18748号公報には、イ ンストルメントパネルにカップホルダー取付用開口を形成し、このカップホルダ ー取付用開口に対してインストルメントパネル前後方向に出没自在にカップホル ダーを取り付けたものが開示されている。
【0003】
ところが、この従来のカップホルダーにおいては、その格納状態においては該 カップホルダーそのものにより上記カップホルダー取付用開口が閉塞されるため 該カップホルダー取付用開口の存在にもかかわらずインストルメントパネルの美 観は良好に維持されるが、該カップホルダーをカップホルダー取付用開口から手 前側へ取り出した使用時状態においては上記カップホルダー取付用開口がそのま ま室内側に露出するためインストルメントパネルの美観が損なわれるという問題 があった。
【0004】 また、このようにインストルメントパネルに形成したカップホルダー取付用開 口に対してカップホルダーを出没自在に取り付ける構成のものにおいては、自動 車の走行振動等に影響されることなく、カップホルダーを使用時状態において安 定的に支持することが要求される。
【0005】 そこで本考案では、インストルメントパネルに形成したカップホルダー取付用 開口に対してカップホルダーを出没自在に配置するものにおいて、該カップホル ダーの安定的な支持とインストルメントパネルの美観の維持とを両立させ得るよ うな自動車のインストルメントパネル構造を提案せんとしてなされたものである 。
【0006】
本考案ではかかる課題を解決するための具体的手段として、インストルメント パネルに形成されたカップホルダー取付用開口に対して、該カップホルダー取付 用開口をその背面側から覆い得る大きさをもつカバー部材とカップを載置し且つ 保持し得る如くしたホルダー本体とを連結アームによって一体的に連結してなる カップホルダーを、上記連結アームを上記カップホルダー取付用開口に挿通させ 且つ上記カバー部材を上記インストルメントパネルの背面側に、また上記ホルダ ー本体をインストルメントパネルの前面側にそれぞれ位置せしめた状態で配置す るとともに、上記カバー部材をインストルメントパネルの背面側において上記カ ップホルダー取付用開口の開口方向に回動可能に支持せしめ、上記カップホルダ ーの第1の位置においては上記ホルダー本体が上記インストルメントパネル内に 収容されるとともに該ホルダー本体をして上記カップホルダー取付用開口がその 前面側から閉塞され、第2の位置においては上記ホルダー本体が上記インストル メントパネルの前方に引き出されてカップ載置可能状態とされるとともに上記カ バー部材をして上記カップホルダー取付用開口がその背面側から閉塞される如く する一方、上記カップホルダーの第2の位置においては、上記インストルメント パネル側に形成した支持係合部と上記カバー部材側に形成した支持係合部とが上 記ホルダー本体を引き出す方向と車幅方向とにおいて相互に係合しそれ以上の回 動及び車幅方向の移動を規制する如くされていることを特徴としている。
【0007】
本考案ではかかる構成とすることにより、カップホルダーをカップホルダー取 付用開口側に押し込んでインストルメントパネル内に格納した第1の位置におい ては、該カップホルダーのホルダー本体によって上記カップホルダー取付用開口 がその前面側から閉塞されることにより上記インストルメントパネルの美観が良 好に維持される。
【0008】 また一方、カップホルダーをカップホルダー取付用開口からインストルメント パネル前面側に引き出してカップの載置が可能な第2の位置に設定した状態にお いては、上記インストルメントパネルの背面側に位置するカバー部材によって上 記カップホルダー取付用開口がその背面側から覆われて車室側への露出が防止さ れることから該カップホルダー取付用開口の存在にもかかわらず上記インストル メントパネルの美観が良好に維持されるとともに、上記インストルメントパネル 側に形成した支持係合部と上記カバー部材側に形成した支持係合部とがホルダー 本体を引き出す方向と車幅方向とにおいて相互に係合し且つホルダー本体側に自 重モーメントにより適度の接触圧が発生して該カバー部材の位置保持作用が促進 されることから該カップホルダーがより安定的に支持されることになる。
【0009】
従って、本考案の自動車のインストルメントパネル構造によれば、カップホル ダーの収容状態である第1の位置においてはそのホルダー本体によって、またカ ップホルダーの使用時状態である第2の位置においてはカバー部材によって、そ れぞれインストルメントパネルに形成したカップホルダー取付用開口が閉塞され 該カップホルダー取付用開口がそのまま車室側に露出するのが防止されることか ら、上記インストルメントパネルの美観性が良好に維持されるという効果が奏せ られるものである。
【0010】 さらに、カップホルダーの第2の位置においては、カバー部材とインストルメ ントパネルとにそれぞれ形成した各支持係合部における相互係合作用によって該 カップホルダーが安定的に支持されることから、カップ載置状態における使用上 の信頼性が高められるという実用的な効果も得られるものである。
【0011】
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本考案の自動車のインストルメントパ ネル構造を具体的に説明する。
【0012】 第1実施例 図1には本考案の第1実施例にかかるインストルメントパネル構造を備えた自 動車のインストルメントパネル1部分が示されている。このインストルメントパ ネル1の車幅方向中央寄り位置には、運転席側と助手席側とにそれぞれ対応する ように左右方向に適宜離間して、上下方向に延びる二つの長溝状のカップホルダ ー取付用開口2,2が形成されている。そして、この各カップホルダー取付用開 口2,2部分には、それぞれ後述するカップホルダー10,10が配置されている 。尚、上記カップホルダー取付用開口2は、図2、図3及び図4に示すように、 その前面1aから背面1bに跨って開口されるものであって、特にその背面1bの 周縁部はこれを段付き状に延出させて後述のカップホルダー10に対する支持係 合部3としている。
【0013】 カップホルダー10は、図2に示すように、後述のホルダー本体11とカバー 部材12とを連結アーム13を介して一体的に連結して構成されている。 上記ホルダー本体11は、図2、図3及び図5に示すように、上記カップホル ダー取付用開口2とほぼ同様の形状寸法を有する合成樹脂製の略矩形板状体で一 体形成されるものであって、上記カップホルダー取付用開口2に対してインスト ルメントパネル1の前面1a側から当てがわれた状態においては、その裏面11b の周縁部が該カップホルダー取付用開口2の上記支持係合部3に当接するととも に、その表面11aは上記インストルメントパネル1の前面1aと略同一平面を構 成するように、その形状及び厚さ寸法が設定されている。尚、符号15は、上記 ホルダー本体11の表面11aに突出形成された開閉操作用のノブである。
【0014】 また、このホルダー本体11は、その裏面11bの長手方向の両端部に、所定 長さの柱状体でなり且つその先端面20bに左右一対の係合突起22,22を形成 した支柱部材20,20をそれぞれ一体的に立設形成している。さらに、この各 支柱部材20,20の先端部20aの両側面には、該各支柱部材20,20間に跨 がった状態で、略コ字状に一体形成された枠部材21,21が、それぞれ支点ピ ン23,23によって該支柱部材20の立設方向(矢印CーD方向)に回動可能に 取り付けられている。
【0015】 さらに、この枠部材21は、その基端部21a,21aに上記支点ピン23から 一方側に延出するストッパー25を形成するとともに、該ストッパー25と反対 側の面には係合爪部26を突設している。そして、上記各枠部材21,21は、 これを側方に(矢印D方向に)倒した状態では、上記ストッパー25が支柱部材2 0の側面に当接することにより該支柱部材20からその側方へ延出した位置にお いてそれ以上の回動が規制され、その状態のまま姿勢保持されるようになってい る(図2及び図5における実線図示状態である)。この状態を、以下においては使 用時状態という。
【0016】 これに対して、上記枠部材21を矢印C方向に回動させる場合には、図5に鎖 線図示するように、上記係合爪部26が支柱部材20の係合突起22に対して弾 圧係合することで、該枠部材21は該支柱部材20に沿ってそのまま上方へ延出 した状態のまま姿勢保持される。この状態を、以下においては格納時状態という 。
【0017】 そして、上記各枠部材21,21がともに使用時状態に設定された場合におい ては、該各枠部材21,21と上記ホルダー本体11との三者によってカップ5 0を載置且つ保持するための空間が形成され、該カップ50はホルダー本体11 によって支持されるとともに各枠部材21,21によってその倒れが防止される 。一方、上記各枠部材21,21がともに格納時状態に設定された場合において は、該各枠部材21,21は上記ホルダー本体11の幅方向寸法の範囲内に収ま る状態となり、従って、これを上記カップホルダー取付用開口2を通してインス トルメントパネル1の内部に格納することが可能ならしめられる。
【0018】 尚、図2において、符号27は、上記インストルメントパネル1の背面1b側 に設けられた突起受部材28と弾圧嵌入することで上記ホルダー本体11をカッ プホルダー取付用開口2部分に保持せしめるための係合突起である。
【0019】 上記カバー部材12は、上記カップホルダー取付用開口2よりも大きな外形寸 法をもつ合成樹脂製の略矩形板状体で構成されるものであって、その下端部12 aは、上記インストルメントパネル1の背面1b側において該インストルメントパ ネル1側に設けた支点軸14によってインストルメントパネル前後方向(矢印A ーB方向)に回動可能に支持されている。尚、このカバー部材12の周縁部は、 、段付状に外方に延出形成され、上記インストルメントパネル1側の支持係合部 3に当接係合する支持係合部16とされている。
【0020】 そして、このカバー部材12は、図4に示すようにこれが矢印B方向に回動し てその支持係合部16が上記インストルメントパネル1側の支持係合部3と衝合 した状態においては、図2に示すように該カバー部材12によって上記カップホ ルダー取付用開口2の全域を覆蓋し得るようにその取付位置等が適宜に設定され ている。
【0021】 このようにそれぞれ形成された上記ホルダー本体11とカバー部材12とは、 上記カップホルダー取付用開口2を挿通可能な幅寸法をもつ湾曲アーム状の連結 アーム13を介して一体的に連結されることで、該カップホルダー取付用開口2 を通してインストルメントパネル1の前面1a側と背面1b側とに跨がる一つのカ ップホルダー10を構成する。
【0022】 尚、この場合、上記ホルダー本体11とカバー部材12との相対位置関係は、 図2において実線図示するようにこれが矢印B方向に回動して上記カバー部材1 2がインストルメントパネル1の背面1b側に当接した状態においては、上記ホ ルダー本体11がほぼ水平に延出するように設定され(以下においては、この時 の状態をカップホルダー10の第1の位置という)、また図1及び図3に示すよ うにカップホルダー10が矢印A方向に回動された場合には、上記ホルダー本体 11により上記カップホルダー取付用開口2が閉塞されるように適宜に設定され ている(以下においては、この時の状態をカップホルダー10の第2の位置とい う)。
【0023】 続いて、このように構成されたカップホルダー10の使用方法及び作用効果等 について説明する。
【0024】 カップホルダー10を使用時状態である第2の位置(図2の状態)からインスト ルメントパネル1側への格納状態である第1の位置へ移動させる場合には、先ず ホルダー本体11側の各枠部材21,21をそれぞれ矢印C方向に回転させてこ れを格納時状態にセットして該ホルダー本体11の幅方向範囲内に収める。尚、 この場合、上記各枠部材21,21の姿勢は上記係合突起22と係合爪部26と の弾圧係合によって維持されている。
【0025】 この状態で、上記ホルダー本体11をそのままインストルメントパネル1側に (矢印A方向に)回転させて上記各枠部材21,21及びこれを支持する支柱部材 20,20をカップホルダー取付用開口2を通してインストルメントパネル1の 内部に収容するとともに、上記ホルダー本体11をカップホルダー取付用開口2 に当接させてこれを閉塞せしめる(図1に示す状態)。
【0026】 この場合、ホルダー本体11側に設けた係合突起27,27がインストルメン トパネル1側の突起受部材28と弾圧係合することで、カップホルダー10は第 1の位置のまま姿勢保持され、自動車の走行振動等によってカップホルダー10 が不用意に取り出されるというようなことが防止される。また、カップホルダー 取付用開口2がホルダー本体11によって閉塞されていることから、インストル メントパネル1の前面1aはカップホルダー取付用開口2の存在にもかかわらず ほぼ連続した面を形成することとなり、該インストルメントパネル1の美観が良 好に維持されるものである。
【0027】 一方、この第1の位置からカップホルダー10を取り出して第2の位置に設定 し、カップ50等の載置保持を可能とする場合には、先ず、車室側に露出してい るホルダー本体11のノブ15を指でつまんでそのまま手前(矢印B方向)へ引き 出し、さらに格納時状態にある上記各枠部材21,21をそれぞれ側方へ倒して これを使用時状態にセットする。これでカップホルダー10によるカップ50等 り載置保持が可能となるものである。
【0028】 この場合、上記カバー部材12の支持係合部16がインストルメントパネル1 側の支持係合部3と当接係合するとともに、上記ホルダー本体11あるいはこれ に載置されるカップ50等の自重モーメントにより上記当接面に所定の接触圧が かかることから、該カバー部材12の位置保持が確実ならしめられ、この結果、 連結アーム13を介してカバー部材12連結されたホルダー本体11の支持も安 定し、延いては該ホルダー本体11上に載置されるカップ50に対する保持性が 良好となるものである。
【0029】 また、この第2の位置においては、上記カップホルダー取付用開口2がカバー 部材12によって閉塞されていることから、例えばこれが開口状態のまま放置さ れているような場合に比して、インストルメントパネル1の美観が良好ならしめ られるものである。
【0030】 このように、この実施例のインストルメントパネル構造によれば、該インスト ルメントパネル1にカップホルダー10を出没自在に配置したものにおいて、該 インストルメントパネル1の美観の維持と該カップホルダー10の安定的な支持 とを両立できるものである。
【0031】 第2実施例 図6には、本考案のインストルメントパネル構造を適用した第2実施例にかか るカップホルダー10が示されている。この実施例のカップホルダー10は、上 記第1実施例のものがカップ50をホルダー本体11の軸心上で載置保持するよ うにしていたのに対して、該カップ50をホルダー本体11から側方へ偏心した 位置で載置保持するようにした点において相違するものであって、該ホルダー本 体11側の構造が上記第1実施例のものと異なるのみで、他の部分の構造等は第 1実施例のものと同様である。従って、ここではこのホルダー本体11部分の構 造等についてのみ説明し、それ以外の部分の説明は上記第1実施例におけるそれ を援用することとしてその説明は省略する。
【0032】 ホルダー本体11には、その一端側にカップ受穴31を形成した板状のアーム 部材30が、支点軸32によって矢印HーG方向に回動可能に取り付けられてい る。そして、このアーム部材30は、図6及び図7(実線図示)に示すように、こ れが該ホルダー本体11から側方へ延出配置された状態においては、その下側の 面が上記ホルダー本体11の裏面11bに衝合することでその姿勢が保持される( この状態が使用時状態である)。これに対して、図7に鎖線図示するように、該 アーム部材30が上記ホルダー本体11に対して立設した状態においては、該ア ーム部材30に設けた第1係合突起33がホルダー本体11側に設けた第1係合 爪部36に弾圧嵌入することでその姿勢が保持される(この状態が、格納時状態 である)。
【0033】 一方、上記アーム部材30の上記カップ受穴31の中心に対応する位置には、 略コ字状に屈曲形成されたカップ支え部材40が、支点ピン41により上記カッ プ受穴31を跨ぐようにして、且つ矢印IーJ方向に回動可能に取り付けられて いる。そして、このカップ支え部材40は、上記アーム部材30が使用時状態に 設定された状態においては、図7に実線図示するように、その自重によって該ア ーム部材30から垂下した姿勢とされるとともに、該カップ支え部材40に形成 した係合突起42をアーム部材30側の第2係合爪部37に弾圧嵌入させること でその姿勢が保持されている。従って、この状態においては、図7に鎖線図示す るように、上記アーム部材30のカップ受穴31内に差し入れられ且つこれによ ってその倒れが規制されたカップ50をその底面側から支持することができるも のである。
【0034】 これに対して、上記アーム部材30が格納時状態にある場合には、上記カップ 支え部材40は矢印J方向に回動して該アーム部材30に沿った状態とされると ともに、該カップ支え部材40に設けた係合爪部43に上記アーム部材30側に 設けた第2係合突起34を弾圧嵌入させることでその姿勢が保持されるようにな っている。この状態においては、上記アーム部材30及びカップ支え部材40が 共に上記ホルダー本体11の幅方向の範囲内に収められるため、これらを上記カ ップホルダー取付用開口2を通してインストルメントパネル1の内部に収容して カップホルダー10をその第1の位置に設定することが可能となる。
【0035】 尚、図6において符号35は、インストルメントパネル1側に設けられる突起 受部材(図示省略)に弾圧嵌入することでカップホルダー10を第1の位置のまま 姿勢保持する第3係合突起である。
【0036】 この第2実施例のものにおいても、カップホルダー10が第1の位置に設定さ れた状態においてはカバー部材12によって、第2の位置に設定された状態にお いてはホルダー本体11によって、それぞれカップホルダー取付用開口2が閉塞 されることから、インストルメントパネル1の美観が良好に維持されるものであ る。尚、カップホルダー10の支持性能については上記第1実施例のものと同様 である。
【図1】本考案の第1実施例にかかるインストルメント
パネル構造を備えた自動車のインストルメントパネル部
分の斜視図である。
パネル構造を備えた自動車のインストルメントパネル部
分の斜視図である。
【図2】図1のカップホルダーの使用時状態を示す斜視
図である。
図である。
【図3】図1のIII-III拡大縦断面図である。
【図4】図2のIV-IV拡大縦断面図である。
【図5】図2のV-V矢視図である。
【図6】本考案の第2実施例にかかるインストルメント
パネル構造を備えた自動車におけるカップホルダー使用
状態を示す斜視図である。
パネル構造を備えた自動車におけるカップホルダー使用
状態を示す斜視図である。
【図7】図6のVII-VII矢視図である。
1はインストルメントパネル、2はカップホルダー取付
用開口、3は支持係合部、10はカップホルダー、11
はホルダー本体、12はカバー部材、13は連結アー
ム、14は支点軸、15はノブ、16は支持係合部、2
0は支柱部材、21は枠部材、22は係合突起、23は
支点ピン、25はストッパー、26は係合爪部、27は
係合突起、28は突起受部材、30はアーム部材、31
はカップ受穴、32は支点軸、33は第1係合突起、3
4は第2係合突起、35は第3係合突起、36は第1係
合爪部、37は第2係合爪部、40はカップ支え部材、
41は支点ピン、42は係合突起、43は係合爪部、5
0はカップである。
用開口、3は支持係合部、10はカップホルダー、11
はホルダー本体、12はカバー部材、13は連結アー
ム、14は支点軸、15はノブ、16は支持係合部、2
0は支柱部材、21は枠部材、22は係合突起、23は
支点ピン、25はストッパー、26は係合爪部、27は
係合突起、28は突起受部材、30はアーム部材、31
はカップ受穴、32は支点軸、33は第1係合突起、3
4は第2係合突起、35は第3係合突起、36は第1係
合爪部、37は第2係合爪部、40はカップ支え部材、
41は支点ピン、42は係合突起、43は係合爪部、5
0はカップである。
Claims (1)
- 【請求項1】 インストルメントパネルに形成されたカ
ップホルダー取付用開口に対して、 該カップホルダー取付用開口をその背面側から覆い得る
大きさをもつカバー部材とカップを載置し且つ保持し得
る如くしたホルダー本体とを連結アームによって一体的
に連結してなるカップホルダーを、 上記連結アームを上記カップホルダー取付用開口に挿通
させ且つ上記カバー部材を上記インストルメントパネル
の背面側に、また上記ホルダー本体をインストルメント
パネルの前面側にそれぞれ位置せしめた状態で配置する
とともに、上記カバー部材をインストルメントパネルの
背面側において上記カップホルダー取付用開口の開口方
向に回動可能に支持せしめ、 上記カップホルダーの第1の位置においては上記ホルダ
ー本体が上記インストルメントパネル内に収容されると
ともに該ホルダー本体をして上記カップホルダー取付用
開口がその前面側から閉塞され、第2の位置においては
上記ホルダー本体が上記インストルメントパネルの前方
に引き出されてカップ載置可能状態とされるとともに上
記カバー部材をして上記カップホルダー取付用開口がそ
の背面側から閉塞される如くする一方、 上記カップホルダーの第2の位置においては、上記イン
ストルメントパネル側に形成した支持係合部と上記カバ
ー部材側に形成した支持係合部とが上記ホルダー本体を
引き出す方向と車幅方向とにおいて相互に係合しそれ以
上の回動及び車幅方向の移動を規制する如くされている
ことを特徴とする自動車のインストルメントパネル構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992043862U JP2573220Y2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 自動車のインストルメントパネル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992043862U JP2573220Y2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 自動車のインストルメントパネル構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063731U true JPH063731U (ja) | 1994-01-18 |
| JP2573220Y2 JP2573220Y2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=12675513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992043862U Expired - Fee Related JP2573220Y2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 自動車のインストルメントパネル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2573220Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP1992043862U patent/JP2573220Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2573220Y2 (ja) | 1998-05-28 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |