JPH0637346Y2 - コネクタの導通検査用治具 - Google Patents

コネクタの導通検査用治具

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JPH0637346Y2
JPH0637346Y2 JP1279391U JP1279391U JPH0637346Y2 JP H0637346 Y2 JPH0637346 Y2 JP H0637346Y2 JP 1279391 U JP1279391 U JP 1279391U JP 1279391 U JP1279391 U JP 1279391U JP H0637346 Y2 JPH0637346 Y2 JP H0637346Y2
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JP
Japan
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connector
terminal block
terminal
pivot pin
operation lever
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JP1279391U
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English (en)
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JPH0517576U (ja
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逸夫 ▲堤▼
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は自動車の電気配線用コ
ネクタ(コネクタプラグ)等のコネクタ、特に筒状のケ
ーシングの先端を通して、その内部に設けた端支掛け止
め部に外方に突出しない状態で挿着した端子ロック部材
を有するコネクタについて導通検査を行なう際に、コネ
クタを導通検査回路(導通検査器)に接続するために用
いる治具の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の治具としては、基枠に固定し
た、導通検査をすべきコネクタを移動不能に支持するコ
ネクタ支持台と、基枠にコネクタ支持台から間隔をおい
て枢支ピンを介して支持した、コネクタ支持台に対して
接近離隔するように揺動可能な操作レバーと、基枠のコ
ネクタ支持台と操作レバーの間に、操作レバーの揺動を
介してコネクタ支持台側に押動可能に設置した、コネク
タ支持台対向部に端子付きコネクタかん合凹部を有する
端子ブロックと、端子ブロックに係合した、該端子ブロ
ックを操作レバーに当接するように付勢するばねとを備
えたものが慣用されている。
【0003】この慣用の治具は、導通検査をすべきコネ
クタを、その先端部を含む先部(実質上先半部)が端子
ブロック側に突出するようにコネクタ支持台に横にして
支持した状態で、操作レバーを端子ブロック側に揺動さ
せることにより、端子ブロックをばねの作用力に抗して
コネクタ支持台側に押動し、最終的には端子ブロックの
コネクタかん合凹部をコネクタの先部にかん合させて、
コネクタの端子と端子ブロックに付設の端子を接触させ
ることにより、導通状態をチエックした後、操作レバー
の揺動を解放することにより、ばねの作用力のままに端
子ブロックをコネクタ支持台から離隔させて、端子ブロ
ックのコネクタかん合凹部とコネクタとのかん合を解除
すると同時に操作レバーを反端子ブロック側に揺動させ
て、次の導通検査に供するという方式で使用する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかるに上記の慣用の
治具には、ケーシングの端子掛け止め部に挿着した端子
ロック部材が、端子掛け止め部における端子の掛け止め
の不完全さなどのために途中で挿入を制止(阻止)され
た状態になっている場合には、操作レバーの揺動を介し
て端子ブロックをコネクタにかん合する際に、操作レバ
ーによる強力な端子ブロックの押動によって、端子ロッ
ク部材がその挿入制止状態に抗して強引に押動されるた
め、端子ロック部材やケーシングの端子掛け止め部が破
損(損傷)するという問題がある。またこのようなコネ
クタ構成部材の破損が生じたにも拘らず、コネクタの端
子と端子ブロックの端子は接触して導通状態になること
があり、従ってこの破損を見落とした場合には、良品と
誤認するという問題もある。
【0005】そこでこの考案は、上記のように端子フロ
ック部材がケーシングに対して不完全な挿着状態になっ
ている場合には、端子ブロックのコネクタかん合凹部の
コネクタに対する完全なかん合を阻止することにより、
コネクタの端子ロック部材等の破損を防止することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案によれば上記の
目的は、上記のような慣用の構成の治具において、操作
レバーの枢支ピンを、基枠に端子ブロックに対して接近
離隔可能に支持するとともに、枢支ピンに該枢支ピンを
端子ブロック側に、実質上端子ブロック付勢ばねの作用
力に対抗する作用力で付勢するばねを係合することによ
って達成する。
【0007】
【作用】この考案の治具においては、端子ロック部材の
ケーシングに対する挿着が不完全なコネクタの場合に
は、操作レバーの揺動により端子ブロックを押動してコ
ネクタにかん合させようとすると、端子ブロックのコネ
クタかん合凹部が、挿入制止状態にある端子ロック部材
の先端に当接して、端子ロック部材を押動しようとする
段階で、端子ブロック付勢ばねの作用力にこの押動に対
応する反作用力がプラスされた、全体としては操作レバ
ーの枢支ピンの付勢ばねの作用力を上回る反作用力が、
端子ブロックと操作レバーを介して枢支ピンに作用する
結果、枢支ピンの付勢ばねが圧縮され、枢支ピン、従っ
て操作レバーの下端部が反端子ブロック側に移動する。
すなわち操作レバーの揺動を介して誘起される端子ブロ
ックの端子ロック部材の先端に対する押圧力は、操作レ
バーの枢支ピン付勢ばねの圧縮、従って操作レバーの枢
支ピン(枢着部)の反端子ブロック側への移動によって
吸収され、端子ブロックはコネクタ支持台側に移動せ
ず、端子ロック部材は押動力を全く受けない。このため
端子ブロックのコネクタかん合凹部はコネクタに完全に
かん合せず、コネクタかん合凹部の端子とコネクタの端
子との接触は生じない。
【0008】
【実施例】図面にはこの考案の治具の好適な実施例が図
解してある。図示した治具は、底板(底壁)12と一対
の側板(側壁)13とからなる溝形の基枠11の前端部
の溝内に、コネクタ30を基枠11の幅方向と前方に移
動しないように支持するコネクタ支持台14を固定する
とともに、基枠11の中央部の溝内に、前部側に端子1
7付きコネクタかん合凹部16を有し、後ろ側に端子1
7と導通検査器とを接続する導線18を有する端子ブロ
ック15を、底板12と両側板13及び両側板の下部に
前後に延びるように取り付けたガイド19に対するスラ
イド自在な係合を介して、溝内を前後に移動可能に装着
し、また基枠11の底板12上を端子ブロック15の下
部を貫通して前後に延びるバー20の端子ブロック15
とコネクタ支持台14の間に、端子ブロック15を後方
の反コネクタ支持台側に付勢するコイルばね21を巻装
し、さらに基枠11の両側板13の後部の上下方向の中
央部に、前後に延びるピン挿着穴23を有する枢支ピン
支持部材22をピン挿着穴23が側板13の内外を連通
するように固定し、この枢支ピン支持部材22のピン挿
着穴23にスライド自在に挿着した枢支ピン24を介し
て、下部に三角形状のカム形押圧部26を有する二又形
の操作レバー25の下端部を枢着するとともに、両側板
13の後端上部の内側に、操作レバー25の後方への揺
動を規制するレバーストッパ27を取り付け、かつ枢支
ピン支持部材22に、定常時(最伸長時)に枢支ピン2
4を端子ブロック側に、端子ブロック15を後方に付勢
するコイルばね20のほぼ最圧縮時の最大の作用力に拮
抗する作用力で付勢するコイルばね28を設けた構造か
らなっている。
【0009】この図示例の治具は、端子ロック部材32
が二点鎖線で示すごとくケーシング31内に完全に挿着
されているコネクタ30の場合には、操作レバー25は
実質上その枢支ピン24が終始枢支ピン支持部材22の
ピン挿着穴23の前端に位置する状態で揺動して、端子
ブロック15を、そのコネクタかん合凹部16の周囲の
前端面部がコネクタ支持台14の後端面部に当接すると
ともにコネクタかん合凹部16がコネクタ30のコネク
タ支持台14から突出する先半部に完全にかん合するま
で、押動させることができる。
【0010】他方端子ロック部材32がケーシング31
内に完全に挿着されていず、ケーシング31の先端から
突出しているような場合には、端子ブロック15のコネ
クタかん合凹部16が端子ロック部材32の先端に当た
った後は、新たにその先端の押圧の反作用力が、端子ブ
ロック15、操作レバー25及び枢支ピン24を介して
枢支ピン付勢コイルばね28に作用する結果、該ばね2
8の圧縮を介して枢支ピン24、従って操作レバー25
の下端部が後方に移動して、この反作用力を吸収する。
この結果操作レバー25をその揺動の極限まで前方の端
子ブロック15側に揺動させても、端子ブロック15は
コネクタ支持台側に全く前進せず、コネクタ30の端子
ロック部材32も押動されないとともに、端子ブロック
15のコネクタかん合凹部16の端子17がコネクタ3
0の端子に接触することもない。
【0011】
【考案の効果】上記から明らかなように、この考案の治
具によれば、端子ロック部材の挿着が不完全なコネクタ
の場合には、端子ブロックのコネクタかん合凹部が端子
ロック部材の先端に接触した後は、操作レバーの枢着部
が反端子ブロック側へ移動するだけで、端子ブロック、
従って端子ロック部材の押動が全く行なわれないので、
端子ロック部材やケーシングの端子掛け止め部などが破
損する恐れがないとともに、端子ブロックのコネクタか
ん合凹部とコネクタが完全にかん合しないので、両者の
端子は接触せず、必ず不導通の異常コネクタとして検出
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るコネクタの導通検査用治具の好
適な実施例の一部を切り欠いた側面図である。
【図2】図1の実施例の一部を切り欠いた平面図であ
る。
【符号の説明】
11 基枠 14 コネクタ支持台 15 端子ブロック 16 コネクタかん合凹部 17 端子 21 コイルばね 23 ピン挿着穴 24 枢支ピン 25 操作レバー 28 コイルばね

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基枠に固定した、導通検査をすべきコネク
    タを移動不能に支持するコネクタ支持台と、基枠にコネ
    クタ支持台から間隔をおいて枢支ピンを介して支持し
    た、コネクタ支持台に対して接近離隔するように揺動可
    能な操作レバーと、基枠とコネクタ支持台と操作レバー
    との間に、操作レバーの揺動を介してコネクタ支持台側
    に押動可能に設置した、コネクタ支持台対向部に端子付
    きコネクタかん合凹部を有する端子ブロックと、端子ブ
    ロックに係合した、該端子ブロックを操作レバーに当接
    するように付勢するばねとを備え、操作レバーの揺動を
    介した端子ブロックのばねの作用力に抗したコネクタ支
    持台側への押動により、コネクタかん合凹部をコネクタ
    支持台に支持したコネクタの先部にかん合するようにし
    たコネクタの導通検査用治具であって、操作レバーの枢
    支ピンを、基枠に端子ブロックに対して接近離隔可能に
    支持するとともに、該枢支ピンに枢支ピンを端子ブロッ
    ク側に、実質上端子ブロック付勢ばねの作用力に対抗す
    る作用力で付勢するばねを係合してなる治具。
JP1279391U 1991-02-14 1991-02-14 コネクタの導通検査用治具 Expired - Lifetime JPH0637346Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1279391U JPH0637346Y2 (ja) 1991-02-14 1991-02-14 コネクタの導通検査用治具

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JP1279391U JPH0637346Y2 (ja) 1991-02-14 1991-02-14 コネクタの導通検査用治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0517576U JPH0517576U (ja) 1993-03-05
JPH0637346Y2 true JPH0637346Y2 (ja) 1994-09-28

Family

ID=11815277

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JP1279391U Expired - Lifetime JPH0637346Y2 (ja) 1991-02-14 1991-02-14 コネクタの導通検査用治具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997018478A1 (en) * 1995-11-14 1997-05-22 The Furukawa Electric Co., Ltd. Jig for inspecting male terminal of connector

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997018478A1 (en) * 1995-11-14 1997-05-22 The Furukawa Electric Co., Ltd. Jig for inspecting male terminal of connector

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JPH0517576U (ja) 1993-03-05

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