JPH0637404U - 建築用板材 - Google Patents

建築用板材

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JPH0637404U
JPH0637404U JP56092U JP56092U JPH0637404U JP H0637404 U JPH0637404 U JP H0637404U JP 56092 U JP56092 U JP 56092U JP 56092 U JP56092 U JP 56092U JP H0637404 U JPH0637404 U JP H0637404U
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plate
aluminum foil
impermeable
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synthetic resin
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JP56092U
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俊彦 池水
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興国ハウジング株式会社
ケーエムジェー インターナショナル,インコーポレイテッド
アンソニー インダストリーズ,インコーポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱線反射面を有し、かつ、断湿性に優れた建
築用板材を提供する。 【構成】 板体1の片面にアルミニウム箔層3を形成す
るとともに板体の他面に実質的に非通気性、非透水性の
合成樹脂膜層を形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建築用板材に係わり、詳しくは木造建築物の下地などに用いられる 板材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、木造建築物の壁、床、屋根などの下地に用いられる板材として合板、平 割木板、シージングボード、パーティクルボードなどがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の建築用板材は内部も表面もともに木質であるため、例えば、屋根下 地として用いる場合は、夏の日射により温められた屋根から放射される熱線を反 射させるために、その板材表面にアルミペンキの塗装、または、アルミシートな どの外装材の被着が行なわれ、そのためにかなりの労力を要するという問題点が ある。また、従来の屋根、壁、床などの下地材は木質であるため断湿性に劣り、 冬の外気が低温であるときは、内側から押し出された湿気が外温に近い低温の外 装材裏面で結露を起こすという問題点がある。
【0004】 本考案は、従来の建築用板材のこのような問題点を鑑みてなされたものであっ て、目的とするところは、建設現場における、熱線を反射させるためのアルミペ ンキ塗装または外装材被着の労力を省くとともに、板材の熱線反射面の向きを高 温部に対向させるようにして、任意に選択して装設でき、かつ、断湿性に優れた 建築用板材を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の建築用板材は、板体の片面にアルミニウ ム箔層を形成するとともに他面に実質的に非通気性、非透水性の合成樹脂膜層を 形成したことを特徴としている。
【0006】
【作用】
本考案の建築用板材は片面にアルミニウム箔層が形成されているので、その面 は熱線を反射する。また、同板材は両面にアルミニウム箔層または合成樹脂膜層 からなる非通気性、非透水性層が形成されているので湿気を遮断する。
【0007】 さらに、同板材の片面に形成した合成樹脂膜層は光反射率が低いので、建築現 場の直射日光下で板材を置くときまた取扱うときに、作業者が板材の合成樹脂膜 層と対面するようにすることによってアルミニウム箔層から反射される強い光を 受けなくなり、目が刺激されることがなくなる。
【0008】
【実施例】
図1は、本考案に係る建築用板材の実施例を示す部分拡大斜視図である。
【0009】 1は板体で、複数枚のセルロース抄造紙を接着剤を介して積層加圧されたもの である。3はアルミニウム箔層で、板体1の片面に接着されている。5は実質的 に非通気性、非透水性のポリエチレン膜層で、板体の他面に接着されている。
【0010】 なお、実施例では板体をセルロース抄造紙を積層したものとし、また、非通気 性、非透水性材をポリエチレンとしたが、これらは公知の技術を基に変更し得る ことはいうまでもない。
【0011】 次に実施例の作用について説明する。本考案の板材を、屋根下地材として用い て、アルミニウム箔層側を屋根側に向けて装設すると、そのアルミニウム箔層は 、日射によって昇温した屋根から放射される熱線を反射する。また、同板材を壁 材として用いて、アルミニウム箔層を部屋内に向けて装設すると、アルミニウム 箔の熱伝導率が大きいことと板体の熱伝導率が小さいこととの相互作用によって アルミニウム箔の温度が室内温度に近くなり、結露が起ることが少なくなる。さ らに同板材の両面それぞれに接着したアルミニウム箔、および、ポリエチレン膜 は湿気を遮断する。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したとおり、本考案に係る建築用板材は、板体の片面にアルミニウム 箔層を形成してその面が熱線を反射するようにするとともに、板体の他面に実質 的に非通気性、非透水性の合成樹脂膜層を形成して板体の両面を断湿性としたの で、アルミニウム箔層を形成した面の向きを選択しながら装設することによって 、建築現場における下地へのアルミペンキ塗装またはアルミシート貼着の労力を 省くことができるとともに、断熱性及び断湿性に優れた屋根、壁、床などの下地 材とすることができる。
【0013】 さらに、同板材の両面に形成した断湿層の一方を合成樹脂膜層としたので、板 材を取扱うときに、作業者はその層面と対面するようにすることによって、建築 現場の直射日光下においても、アルミニウム箔面から反射される強い光によって 目が刺激されることを避けることができる。
【図面の簡単な説明】 本考案に係る建築用板材の一実施例を示す部分拡大斜視
図である。
【符号の説明】
1 板体 3 アルミニウム箔層 5 合成樹脂膜層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 593009491 アンソニー インダストリーズ,インコー ポレイテッド アメリカ合衆国,90022カリフォルニア州, シティオブ コマース,サウス イースタ ン 4900 (72)考案者 池水 俊彦 神奈川県厚木市毛利台1−19−11−22

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板体1の片面にアルミニウム箔層3を形
    成するとともに板体1の他面に実質的に非通気性、非透
    水性の合成樹脂膜層5を形成したことを特徴とする建築
    用板材。
JP1992000560U 1992-01-10 1992-01-10 建築用板材 Expired - Lifetime JP2586820Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57151729U (ja) * 1981-03-17 1982-09-24

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JPS57151729U (ja) * 1981-03-17 1982-09-24

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