JPH0637408Y2 - 小型カメラ - Google Patents
小型カメラInfo
- Publication number
- JPH0637408Y2 JPH0637408Y2 JP10668387U JP10668387U JPH0637408Y2 JP H0637408 Y2 JPH0637408 Y2 JP H0637408Y2 JP 10668387 U JP10668387 U JP 10668387U JP 10668387 U JP10668387 U JP 10668387U JP H0637408 Y2 JPH0637408 Y2 JP H0637408Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- dial
- hoisting
- winding
- film winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 49
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Cameras In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、主として110(ワンテン)型フィルムが使
用されるポケットカメラ等の小型カメラに関するもので
ある。
用されるポケットカメラ等の小型カメラに関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、この種の小型カメラは、カメラ本体の左側面の下
端部に、適所にフィルム巻上機構が備えられたフィルム
巻上台を側方へ一体に突設させていた。
端部に、適所にフィルム巻上機構が備えられたフィルム
巻上台を側方へ一体に突設させていた。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、不使用時にもフィルム巻上台がカメラ本体の
左側面下端部の側方へ突出されたままであるため、カメ
ラ本体が嵩張って大型になるばかりでなく、外観上の体
裁も好ましくなかった。
左側面下端部の側方へ突出されたままであるため、カメ
ラ本体が嵩張って大型になるばかりでなく、外観上の体
裁も好ましくなかった。
そこで、この考案は、叙上のような問題点を解消すべく
案出されたもので、不使用時に、カメラ全体をコンパク
トにして小型化を図れるようにするばかりでなく、外観
上の体裁も良好になるような小型カメラを提供するもの
である。
案出されたもので、不使用時に、カメラ全体をコンパク
トにして小型化を図れるようにするばかりでなく、外観
上の体裁も良好になるような小型カメラを提供するもの
である。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 叙上のような目的を達成するため、この考案は、カメラ
本体の一側面の下端部又は上端部に、適所にフィルム巻
上機構が備えられたフィルム巻上台を、上方又は下方へ
折畳自在に支持するようにした。
本体の一側面の下端部又は上端部に、適所にフィルム巻
上機構が備えられたフィルム巻上台を、上方又は下方へ
折畳自在に支持するようにした。
(作用) 叙上のような技術的手段により、不使用時にはフィルム
巻上台を上方又は下方へ揺動して折畳めるようにする。
巻上台を上方又は下方へ揺動して折畳めるようにする。
(実施例) 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
この考案は、第1図及び第2図に示すように、略立方体
状のカメラ本体1の左側面の下端部に、前部及び内部に
フィルム巻上機構2が備えられた略舌形状のフィルム巻
上台3を、軸ピン4にて上方へ折畳自在に支持したもの
である。
状のカメラ本体1の左側面の下端部に、前部及び内部に
フィルム巻上機構2が備えられた略舌形状のフィルム巻
上台3を、軸ピン4にて上方へ折畳自在に支持したもの
である。
しかして、前記フィルム巻上台3は、第3図及び第4図
にも示すように、カメラ本体1の左側面の下端部に支持
したフィルム巻上板5と、このフィルム巻上板5の下面
(折畳時にカメラ本体1の左側面に接触しない面)に嵌
脱自在に嵌着したフィルム巻上機構2被覆用の蓋板6と
から成り、このフィルム巻上板5の上面には110型フィ
ルムAの巻上被動歯車B嵌込み用の凹部7を後方へ開放
されるように設け、この凹部7の前部には、巻上被動歯
車Bに噛合して110型フィルムAを巻上げるフィルム巻
上機構2の巻上駆動歯車8を回転自在に軸着し、フィル
ム巻上板5下面前部の巻上駆動歯車8の同軸上には110
型フィルムAの巻上操作用の巻上ダイヤル9を、一部が
前方へ若干露出されるように回転自在に固着する。フィ
ルム巻上板5の下面基端側の巻上ダイヤル9後部近傍に
は、この巻上ダイヤル9の回転操作や、カメラ本体1の
上面前部及び前面下部のシャッターボタン10,11の押圧
操作によって前後方向へ揺動するシャッター作動板12の
先端部に係合する係合部13と、シャッター作動板12の前
後方向への揺動によって巻上ダイヤル9外周面の係止歯
車14に係脱自在に係止する係止爪部15とから成るダイヤ
ルストッパー16を軸部17にて前後方向へ揺動自在に支持
する。更に、フィルム巻上板5の下面先端側の巻上ダイ
ヤル9後部近傍には、先端が巻上ダイヤル9の係止歯車
14に斜め方向から係止して巻上ダイヤル9の逆回転を防
止する逆転防止バネ18が設けられている。
にも示すように、カメラ本体1の左側面の下端部に支持
したフィルム巻上板5と、このフィルム巻上板5の下面
(折畳時にカメラ本体1の左側面に接触しない面)に嵌
脱自在に嵌着したフィルム巻上機構2被覆用の蓋板6と
から成り、このフィルム巻上板5の上面には110型フィ
ルムAの巻上被動歯車B嵌込み用の凹部7を後方へ開放
されるように設け、この凹部7の前部には、巻上被動歯
車Bに噛合して110型フィルムAを巻上げるフィルム巻
上機構2の巻上駆動歯車8を回転自在に軸着し、フィル
ム巻上板5下面前部の巻上駆動歯車8の同軸上には110
型フィルムAの巻上操作用の巻上ダイヤル9を、一部が
前方へ若干露出されるように回転自在に固着する。フィ
ルム巻上板5の下面基端側の巻上ダイヤル9後部近傍に
は、この巻上ダイヤル9の回転操作や、カメラ本体1の
上面前部及び前面下部のシャッターボタン10,11の押圧
操作によって前後方向へ揺動するシャッター作動板12の
先端部に係合する係合部13と、シャッター作動板12の前
後方向への揺動によって巻上ダイヤル9外周面の係止歯
車14に係脱自在に係止する係止爪部15とから成るダイヤ
ルストッパー16を軸部17にて前後方向へ揺動自在に支持
する。更に、フィルム巻上板5の下面先端側の巻上ダイ
ヤル9後部近傍には、先端が巻上ダイヤル9の係止歯車
14に斜め方向から係止して巻上ダイヤル9の逆回転を防
止する逆転防止バネ18が設けられている。
また、前記フィルム巻上台3は、カメラ本体1の左側面
の下端部に軸ピン4にて上方へ折畳自在に支持するよう
に説明及び図示されているが、これに何等限定されるこ
となく、カメラ本体1の左側面の上端部に下方へ折畳自
在に支持したり、或いはカメラ本体1の右側面の下端部
又は上端部に上方又は下方へ折畳自在に支持したり、更
にはカメラ本体1の左側面又は右側面の下端部又は上端
部に蝶番にて上方又は下方へ折畳自在に支持したりして
も良い。
の下端部に軸ピン4にて上方へ折畳自在に支持するよう
に説明及び図示されているが、これに何等限定されるこ
となく、カメラ本体1の左側面の上端部に下方へ折畳自
在に支持したり、或いはカメラ本体1の右側面の下端部
又は上端部に上方又は下方へ折畳自在に支持したり、更
にはカメラ本体1の左側面又は右側面の下端部又は上端
部に蝶番にて上方又は下方へ折畳自在に支持したりして
も良い。
尚、図中の符号19は110型フィルムAのパーフォレーシ
ョンに係止して巻上げるための係止突片であり、符号20
はカメラ本体1の後面の下端部に開閉自在に支持された
フィルム取付板であり、符号21はレンズである。更に、
符号22はバンドであり、腕に嵌めて時計形小型カメラと
して使用できるが、この場合、カメラ本体1後面のフィ
ルム取付板20外面に時計の本体部分を取付けておけば、
時計形小型カメラとして一層良好である。
ョンに係止して巻上げるための係止突片であり、符号20
はカメラ本体1の後面の下端部に開閉自在に支持された
フィルム取付板であり、符号21はレンズである。更に、
符号22はバンドであり、腕に嵌めて時計形小型カメラと
して使用できるが、この場合、カメラ本体1後面のフィ
ルム取付板20外面に時計の本体部分を取付けておけば、
時計形小型カメラとして一層良好である。
次に、使用状態を説明すると、第2図及び第5図に示す
ように、フィルム巻上台3を、軸ピン4を中心にして側
方へ揺動して水平状態に開き、且つフィルム取付板20を
後方へ開き、フィルム巻上板5の凹部7前部のフィルム
巻上機構2の巻上駆動歯車8に110型フィルムAの巻上
被動歯車Bが噛合するよう、カメラ本体1の後面に110
型フィルムAを後方から嵌込んでフィルム取付板20を前
方へ閉じる。そして、写真を撮る際は、フィルム巻上機
構2の巻上ダイヤル9を回転すると、巻上駆動歯車8及
び巻上被動歯車Bを介して110型フィルムAが巻上げら
れると同時に、シャッター作動板12が前方へ揺動して、
係止爪部15が巻上ダイヤル9外周面の係止歯部14に係止
し、シャッターボタン10,11を押すと、シャッター作動
板12が後方へ揺動して、係止爪部15が巻上ダイヤル9の
係止歯部14から外れる。これらの操作によって、写真を
撮った後、110型フィルムAが順次巻上げられることに
なる。
ように、フィルム巻上台3を、軸ピン4を中心にして側
方へ揺動して水平状態に開き、且つフィルム取付板20を
後方へ開き、フィルム巻上板5の凹部7前部のフィルム
巻上機構2の巻上駆動歯車8に110型フィルムAの巻上
被動歯車Bが噛合するよう、カメラ本体1の後面に110
型フィルムAを後方から嵌込んでフィルム取付板20を前
方へ閉じる。そして、写真を撮る際は、フィルム巻上機
構2の巻上ダイヤル9を回転すると、巻上駆動歯車8及
び巻上被動歯車Bを介して110型フィルムAが巻上げら
れると同時に、シャッター作動板12が前方へ揺動して、
係止爪部15が巻上ダイヤル9外周面の係止歯部14に係止
し、シャッターボタン10,11を押すと、シャッター作動
板12が後方へ揺動して、係止爪部15が巻上ダイヤル9の
係止歯部14から外れる。これらの操作によって、写真を
撮った後、110型フィルムAが順次巻上げられることに
なる。
この場合、フィルム巻上台3のフィルム巻上機構2とし
て、フィルム巻上板5の下面基端側の巻上ダイヤル9後
部近傍に前後方向へ揺動自在に支持されたダイヤルスト
ッパー16の一部に係合部13を設けたことにより、使用時
にフィルム巻上台3を側方へ揺動して水平状態に開いた
際に、巻上ダイヤル9の回転操作やカメラ本体1のシャ
ッターボタン10,11の押圧操作によって前後方向へ揺動
するシャッター作動板12の先端部にフィルム巻上台3の
フィルム巻上機構2のダイヤルストッパー16の係合部13
を確実に係合することができる。
て、フィルム巻上板5の下面基端側の巻上ダイヤル9後
部近傍に前後方向へ揺動自在に支持されたダイヤルスト
ッパー16の一部に係合部13を設けたことにより、使用時
にフィルム巻上台3を側方へ揺動して水平状態に開いた
際に、巻上ダイヤル9の回転操作やカメラ本体1のシャ
ッターボタン10,11の押圧操作によって前後方向へ揺動
するシャッター作動板12の先端部にフィルム巻上台3の
フィルム巻上機構2のダイヤルストッパー16の係合部13
を確実に係合することができる。
[考案の効果] この考案は、叙上のようにカメラ本体1の一側面の下端
部又は上端部に、適所にフィルム巻上機構2が備えられ
たフィルム巻上台3を、上方又は下方へ折畳自在に支持
するように構成したから、不使用時にはフィルム巻上台
3を上方又は下方へ揺動して折畳んで、カメラ全体をコ
ンパクトにできるため、小型化を著しく図れるばかりで
なく、外観上の体裁も頗る良好である。
部又は上端部に、適所にフィルム巻上機構2が備えられ
たフィルム巻上台3を、上方又は下方へ折畳自在に支持
するように構成したから、不使用時にはフィルム巻上台
3を上方又は下方へ揺動して折畳んで、カメラ全体をコ
ンパクトにできるため、小型化を著しく図れるばかりで
なく、外観上の体裁も頗る良好である。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図はフィ
ルム巻上台を折畳んだ状態を前方から見た斜視図、第2
図はフィルム巻上台及びフィルム取付板を開いた状態を
後方から見た斜視図、第3図は第1図のフィルム巻上台
の内部構造を示す側面図、第4図は同上のフィルム巻上
台を開いた状態の底面図、第5図は使用状態を示す背面
図である。 1……カメラ本体、2……フィルム巻上機構、3……フ
ィルム巻上台、4……軸ピン、5……フィルム巻上板、
6……蓋板、7……凹部、8……巻上駆動歯車、9……
巻上ダイヤル、10……シャッターボタン、11……シャッ
ターボタン、12……シャッター作動板、13……係合部、
14……係止歯車、15……係止爪部、16……ダイヤルスト
ッパー、17……軸部、18……逆転防止バネ、19……係止
突片、20……フィルム取付板、21……レンズ、22……バ
ンド、 A……110型フィルム、B……巻上被動歯車。
ルム巻上台を折畳んだ状態を前方から見た斜視図、第2
図はフィルム巻上台及びフィルム取付板を開いた状態を
後方から見た斜視図、第3図は第1図のフィルム巻上台
の内部構造を示す側面図、第4図は同上のフィルム巻上
台を開いた状態の底面図、第5図は使用状態を示す背面
図である。 1……カメラ本体、2……フィルム巻上機構、3……フ
ィルム巻上台、4……軸ピン、5……フィルム巻上板、
6……蓋板、7……凹部、8……巻上駆動歯車、9……
巻上ダイヤル、10……シャッターボタン、11……シャッ
ターボタン、12……シャッター作動板、13……係合部、
14……係止歯車、15……係止爪部、16……ダイヤルスト
ッパー、17……軸部、18……逆転防止バネ、19……係止
突片、20……フィルム取付板、21……レンズ、22……バ
ンド、 A……110型フィルム、B……巻上被動歯車。
Claims (2)
- 【請求項1】カメラ本体の一側面の下端部又は上端部
に、適所にフィルム巻上機構が備えられたフィルム巻上
台を、上方又は下方へ折畳自在に支持したことを特徴と
する小型カメラ。 - 【請求項2】フィルム巻上台のフィルム巻上機構とし
て、フィルム巻上板の下面基端側の巻上ダイヤル後部近
傍に前後方向へ揺動自在に支持されたダイヤルストッパ
ーの一部に、巻上ダイヤルの回転操作やカメラ本体のシ
ャッターボタンの押圧操作によって前後方向へ揺動する
シャッター作動板の先端部に係合する係合部を設けた実
用新案登録請求の範囲第1項記載の小型カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10668387U JPH0637408Y2 (ja) | 1987-07-11 | 1987-07-11 | 小型カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10668387U JPH0637408Y2 (ja) | 1987-07-11 | 1987-07-11 | 小型カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6413037U JPS6413037U (ja) | 1989-01-24 |
| JPH0637408Y2 true JPH0637408Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31340413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10668387U Expired - Lifetime JPH0637408Y2 (ja) | 1987-07-11 | 1987-07-11 | 小型カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637408Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7692048B2 (en) | 2004-03-23 | 2010-04-06 | Daikin Industries, Ltd. | Method for producing fluorine-containing halide |
-
1987
- 1987-07-11 JP JP10668387U patent/JPH0637408Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6413037U (ja) | 1989-01-24 |
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