JPH0637577Y2 - ソケットコンタクト - Google Patents
ソケットコンタクトInfo
- Publication number
- JPH0637577Y2 JPH0637577Y2 JP10361190U JP10361190U JPH0637577Y2 JP H0637577 Y2 JPH0637577 Y2 JP H0637577Y2 JP 10361190 U JP10361190 U JP 10361190U JP 10361190 U JP10361190 U JP 10361190U JP H0637577 Y2 JPH0637577 Y2 JP H0637577Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- flat plate
- protrusion
- contact
- plate portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はソケットコンタクトに関するものであり,特に
自動車などに用いるディスクリートワイヤー用コネクタ
のコンタクトの改良に関するものである。なお本明細書
においては、コンタクトの自由端側を「前」といい,電
線接続側を「後」という。
自動車などに用いるディスクリートワイヤー用コネクタ
のコンタクトの改良に関するものである。なお本明細書
においては、コンタクトの自由端側を「前」といい,電
線接続側を「後」という。
[従来の技術] この種のソケットコンタクトの一例としては第5図に示
すような自動車用のソケットコンタクトがある。このコ
ンタクトにあってはコンタクトを構成する板材の一部に
コ字形に切込んだ部分を起してバネとし,その周囲を板
材の他の部分で囲んで保護している。
すような自動車用のソケットコンタクトがある。このコ
ンタクトにあってはコンタクトを構成する板材の一部に
コ字形に切込んだ部分を起してバネとし,その周囲を板
材の他の部分で囲んで保護している。
[考案が解決しようとする課題] ところでこの構成のコンタクトの場合,コンタクトの外
側にくるバネの面は板材によって囲まれていないので充
分に保護されていない。また構造的にもコンタクト全体
を丸管加工することが極めて困難なので,例えば防水用
のコンタクトとして使用することができないという欠点
がある。
側にくるバネの面は板材によって囲まれていないので充
分に保護されていない。また構造的にもコンタクト全体
を丸管加工することが極めて困難なので,例えば防水用
のコンタクトとして使用することができないという欠点
がある。
それ故に本考案の課題は、バネを充分に保護した構成
で,しかも防水用としても使用できるコンタクトを提供
することにある。
で,しかも防水用としても使用できるコンタクトを提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案によれば、プレス加工板材から構成され軸方向前
方から後方への順で本体部と電線圧着部と被覆カシメ部
とを一体に有するソケットコンタクトにおいて、前記本
体部は展開状態では、平板部と、前記平板部の前部から
幅方向に突出した前部突出部と、前記前部突出部から後
方に延在した前バネと、前記平板部の後部から幅方向に
突出した後部突出部と、前記後部突出部から前方に前記
前バネと干渉しない配置で延在した後バネとを有し、組
立て状態においては、前記前部突出部と前記後部突出部
が前記平板部の同じ面に対向するように折曲され、前記
前バネと前記後バネとが先端において互いに重なり、さ
らに前記平板部が前記前バネ及び前記後バネを囲むよう
に円筒状に曲成されていることを特徴とするソケットコ
ンタクトが得られる。
方から後方への順で本体部と電線圧着部と被覆カシメ部
とを一体に有するソケットコンタクトにおいて、前記本
体部は展開状態では、平板部と、前記平板部の前部から
幅方向に突出した前部突出部と、前記前部突出部から後
方に延在した前バネと、前記平板部の後部から幅方向に
突出した後部突出部と、前記後部突出部から前方に前記
前バネと干渉しない配置で延在した後バネとを有し、組
立て状態においては、前記前部突出部と前記後部突出部
が前記平板部の同じ面に対向するように折曲され、前記
前バネと前記後バネとが先端において互いに重なり、さ
らに前記平板部が前記前バネ及び前記後バネを囲むよう
に円筒状に曲成されていることを特徴とするソケットコ
ンタクトが得られる。
[実施例] 第1図及び第4図(A),(B)は本考案の一実施例に
よるソケットコンタクトの外観を示す。このソケットコ
ンタクトは,前方から後方への順で,本体部10と電線圧
着部30と被覆カシメ部40とが一体の構造を有している。
また前端には第1の上面部13が後端には同じく後カバー
18が設けられている。
よるソケットコンタクトの外観を示す。このソケットコ
ンタクトは,前方から後方への順で,本体部10と電線圧
着部30と被覆カシメ部40とが一体の構造を有している。
また前端には第1の上面部13が後端には同じく後カバー
18が設けられている。
第2図はこのコンタクトの内部構造を示したものであ
る。コンタクトの前端近くには第1の上面部13を介して
一方の側壁部12aに連なる前バネ14が底部11に対面して
設けられ,後端近くには第2の上面部15を介して同側壁
部12aに連なる後バネ16がやはり底部11に対面して設け
られている。両バネ14と16は先端を互いに重ね合ってい
る。また両側壁部12a,12b間において底部11にはダボ19
が形成されている。
る。コンタクトの前端近くには第1の上面部13を介して
一方の側壁部12aに連なる前バネ14が底部11に対面して
設けられ,後端近くには第2の上面部15を介して同側壁
部12aに連なる後バネ16がやはり底部11に対面して設け
られている。両バネ14と16は先端を互いに重ね合ってい
る。また両側壁部12a,12b間において底部11にはダボ19
が形成されている。
かかるソケットコンタクトは第3図に示すような一体構
造のプレス加工板材から形成されるものである。この板
材の本体部10は前後方向の長軸の左右に側壁部12a,12b
を,また両側壁部間に底部11を有している。なお底部11
の中央にはタボ19が切抜き形成されている。
造のプレス加工板材から形成されるものである。この板
材の本体部10は前後方向の長軸の左右に側壁部12a,12b
を,また両側壁部間に底部11を有している。なお底部11
の中央にはタボ19が切抜き形成されている。
一方の側壁部,この例では上側の側壁部12aの前端から
さらに前方に第1の上面部13が幅方向に突出し,これよ
り後方に向けて前バネ14が延在している。
さらに前方に第1の上面部13が幅方向に突出し,これよ
り後方に向けて前バネ14が延在している。
一方の側壁部12aの後端には第2の上面部15が幅方向外
側に突出し、またこれより前方に向けて前バネ14と干渉
しない配置で,この例では斜め前方に向けて後バネ16が
延在している。
側に突出し、またこれより前方に向けて前バネ14と干渉
しない配置で,この例では斜め前方に向けて後バネ16が
延在している。
コンタクトの前端には両側壁部にまたがって前カバー17
が幅方向に延在しており,この前カバー17と第1の上面
部13との間には切目22が形成されている。さらに第2の
上面部15の後方には幅方向外側に突出して後カバー18が
形成されており,同じく切目により上面部15と分離され
ている。
が幅方向に延在しており,この前カバー17と第1の上面
部13との間には切目22が形成されている。さらに第2の
上面部15の後方には幅方向外側に突出して後カバー18が
形成されており,同じく切目により上面部15と分離され
ている。
他方の側壁部12bの第1の上面部13に対応する位置には
組立状態において上面部13の先端と会合する切欠き23が
形成されている。同様に後カバー18と対応する位置にも
組立状態においてこれと会合すべく切欠き24が形成され
ている。またその前側には後バネカバー21が形成されて
いる。
組立状態において上面部13の先端と会合する切欠き23が
形成されている。同様に後カバー18と対応する位置にも
組立状態においてこれと会合すべく切欠き24が形成され
ている。またその前側には後バネカバー21が形成されて
いる。
組立てに際しては,まず第1の上面部13を図中の折曲線
L1について折曲し,さらに前バネ14を折曲線L2について
折曲する。同様に第2の上面部15を折曲線L3について折
曲し,ついで後バネ16を折曲線L4について折曲する。こ
の状態において前バネ14と後バネ16とが先端において互
いに重なりかつ一方の先端が底部11に対面する。
L1について折曲し,さらに前バネ14を折曲線L2について
折曲する。同様に第2の上面部15を折曲線L3について折
曲し,ついで後バネ16を折曲線L4について折曲する。こ
の状態において前バネ14と後バネ16とが先端において互
いに重なりかつ一方の先端が底部11に対面する。
ついで側壁部12a,12bを円筒状に曲成すると,第1,2図に
示すように両バネ14,16がこれらの側壁部によって完全
に囲まれるようになる。
示すように両バネ14,16がこれらの側壁部によって完全
に囲まれるようになる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、バネがいずれも
側壁部によって完全に囲まれているので,外力に対して
充分に保護されるソケットコンタクトを提供できる。ま
たこのソケットコンタクトは全体が丸管形状であるの
で,防水用コネクタとしても適したものとなる。
側壁部によって完全に囲まれているので,外力に対して
充分に保護されるソケットコンタクトを提供できる。ま
たこのソケットコンタクトは全体が丸管形状であるの
で,防水用コネクタとしても適したものとなる。
第1図は本考案の一実施例によるソケットコンタクトを
示す斜視図,第2図はその内部構造を示す一部切除斜視
図,第3図は材料として用いるプレス加工板材の一例を
示す展開図,第4図(A),(B)はその外観を示す平
面図と側面図,第5図は従来のソケットコンタクトを示
す斜視図である。 10…本体部,30…電線圧着部,40…被覆カシメ部,11…底
部,12a,12b…側壁部,13,15…上面部,14,16…バネ。
示す斜視図,第2図はその内部構造を示す一部切除斜視
図,第3図は材料として用いるプレス加工板材の一例を
示す展開図,第4図(A),(B)はその外観を示す平
面図と側面図,第5図は従来のソケットコンタクトを示
す斜視図である。 10…本体部,30…電線圧着部,40…被覆カシメ部,11…底
部,12a,12b…側壁部,13,15…上面部,14,16…バネ。
Claims (1)
- 【請求項1】プレス加工板材から構成され軸方向前方か
ら後方への順で本体部と電線圧着部と被覆カシメ部とを
一体に有するソケットコンタクトにおいて、前記本体部
は展開状態では、平板部と、前記平板部の前部から幅方
向に突出した前部突出部と、前記前部突出部から後方に
延在した前バネと、前記平板部の後部から幅方向に突出
した後部突出部と、前記後部突出部から前方に前記前バ
ネと干渉しない配置で延在した後バネとを有し、組立て
状態においては、前記前部突出部と前記後部突出部が前
記平板部の同じ面に対向するように折曲され、前記前バ
ネと前記後バネとが先端において互いに重なり、さらに
前記平板部が前記前バネ及び前記後バネを囲むように円
筒状に曲成されていることを特徴とするソケットコンタ
クト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10361190U JPH0637577Y2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | ソケットコンタクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10361190U JPH0637577Y2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | ソケットコンタクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0461773U JPH0461773U (ja) | 1992-05-27 |
| JPH0637577Y2 true JPH0637577Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31848561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10361190U Expired - Lifetime JPH0637577Y2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | ソケットコンタクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637577Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011021298A1 (ja) * | 2009-08-20 | 2011-02-24 | 行田電線株式会社 | 雌端子金具 |
| JP5631017B2 (ja) * | 2010-02-04 | 2014-11-26 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ用のメス端子 |
-
1990
- 1990-10-03 JP JP10361190U patent/JPH0637577Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0461773U (ja) | 1992-05-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |