JPH0637619U - 座 金 - Google Patents
座 金Info
- Publication number
- JPH0637619U JPH0637619U JP7447092U JP7447092U JPH0637619U JP H0637619 U JPH0637619 U JP H0637619U JP 7447092 U JP7447092 U JP 7447092U JP 7447092 U JP7447092 U JP 7447092U JP H0637619 U JPH0637619 U JP H0637619U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washer
- center
- opening
- bolt
- gravity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ボルトに通しやすくかつずれ落ちることがな
く、作業性の向上を図る。 【構成】略鉛直なボルト3を挿通するための開口部2が
形成された座金1において、重心Aが中心Bからずれた
ことを特徴とするものである。
く、作業性の向上を図る。 【構成】略鉛直なボルト3を挿通するための開口部2が
形成された座金1において、重心Aが中心Bからずれた
ことを特徴とするものである。
Description
【0001】
この考案は、座金に関するものである。
【0002】
従来の座金は、円板状で中心にボルト50を通す穴51が穿設されていた(図 9)。また、図10に示すように、穴の代わりに周縁部から中心にかけて切り欠 いた開口部52を有する特殊座金があった。
【0003】
しかしながら、図9に示すように、略垂直のボルト50に前者の座金を通すと 、座金の重心が中心にあるので手を離すとボルト50のねじに引っ掛からずに落 ち、作業性が低下するという問題点があった。また、図10の特殊座金において も同様の問題点があった。
【0004】 そこで、図11に示すように開口部52に爪53を設けたものや、図13に示 すように爪53を開口部52の端部まで延長したものが提案された。この場合、 爪53と開口部52の間の寸法n、ボルト50の谷径l、外径mとすると、l< n<m、となるように設定され、これにより座金がずれ落ちるのを防止している (図13)。しかしながら、これらの提案例においては、爪53があるためボル ト50に通し難く、やはり作業性が悪いという問題点があった。
【0005】 したがって、この考案の目的は、ボルトに通しやすくかつずれ落ちることがな く、作業性の向上を図った座金を提供することである。
【0006】
この考案の座金は、略鉛直なボルトを挿通するための開口部が形成された座金 において、重心が中心からずれたことを特徴とするものである。
【0007】
この考案の構成によれば、略鉛直なボルトを開口部に挿通した状態において、 座金から手を離すと重心が中心ずれているので傾く。これに伴い、開口部の周縁 部がボルトのねじに引っ掛かって座金のずれ落ちを防止できる。
【0008】
この考案の第1の実施例の座金を図1および図2に基づいて説明する。この座 金1は、ボルト3を挿通するための開口部2が穴で、偏心するように設けられて いる。これにより、座金1の重心Aが中心Bよりずれている。 施工時においては、図1に示すように、略鉛直なボルト3を開口部2に挿通し た状態において、座金1から手を離すと重心Aが中心Bからずれているので傾く 。これに伴い、開口部2の周縁部がボルト3のねじに係止して座金1のずれ落ち を防止する。また、ボルト3の係止部分が座金1の重心Aよりずれているので、 座金1が係止した後も釣り合うことはなく傾斜状態が保たれる。
【0009】 第2の実施例の座金を図3および図4に基づいて説明する。この座金4は、周 縁部から内径方向に切り欠いた形状の開口部5が形成してある。この場合、重心 Aが中心Bより開口部5の入り口5a側にずれるようにしてある。また、開口部 5のボルト3が位置する奥部5bは中心Bに対して入り口5aと反対側にあるよ うにしてある。
【0010】 施工時においては、略鉛直なボルト3の側方から開口部5を差し込むようにし て開口部5の奥部5aに位置させる。そして、座金4から手を離すと重心Aが中 心Bより開口部5の入り口5a側にあるので、入り口5a側が下になるように傾 く。以下、第1の実施例と同様に、開口部5の奥部5bがボルト3のねじに係止 して座金4のずれ落ちを防止する。
【0011】 また、図5ないし図8はそれぞれ第3ないし第6の実施例を示したものである 。第3の実施例の座金6は、図5に示すように、周縁部から中心B以外の方向に 切り欠いて開口部7を形成し、重心Aを中心Bよりずらしている。第4の実施例 の座金8は、図6に示すように、第2の実施例で形成したような開口部9の入り 口9a側に鉄板10を貼設して重くし、重心Aを中心Bよりずらしている。第5 の実施例の座金11は、図7に示すように、第2の実施例で形成したような開口 部12の奥部12b側に穴13…を開けて軽くし、重心Aを中心Bよりずらして いる。第6の実施例の座金14は、図8に示すように、中心Bに穴状の開口部1 5が穿設してあるが、別に穴16を設けて重心Bが中心Aよりずれるようにして ある。これらの実施例でも同様の効果を得ることができる。
【0012】
この考案の座金によれば、略鉛直なボルトを開口部に挿通した状態において、 座金から手を離すと重心が中心からずれているので傾く。これに伴い、開口部の 周縁部がボルトのねじに引っ掛かって座金のずれ落ちを防止できる。
【図1】この考案の第1の実施例の説明図である。
【図2】その座金の平面図である。
【図3】第2の実施例の座金の平面図である。
【図4】その説明図である。
【図5】第3の実施例の座金の平面図である。
【図6】第4の実施例の座金の平面図である。
【図7】第5の実施例の座金の平面図である。
【図8】第6の実施例の座金の平面図である。
【図9】従来例の説明図である。
【図10】別の従来例の斜視図である。
【図11】提案例の平面図である。
【図12】ボルトの寸法説明図である。
【図13】別の提案例の平面図である。
3 ボルト 2,5,7,9,12,15 開口部 A 重心 B 中心
Claims (1)
- 【請求項1】 略鉛直なボルトを挿通するための開口部
が形成された座金において、 重心が中心からずれたことを特徴とする座金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7447092U JPH0637619U (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 座 金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7447092U JPH0637619U (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 座 金 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0637619U true JPH0637619U (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=13548177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7447092U Pending JPH0637619U (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 座 金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637619U (ja) |
-
1992
- 1992-10-26 JP JP7447092U patent/JPH0637619U/ja active Pending
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