JPH0637629Y2 - マルチフイルム用の施肥針 - Google Patents
マルチフイルム用の施肥針Info
- Publication number
- JPH0637629Y2 JPH0637629Y2 JP4317887U JP4317887U JPH0637629Y2 JP H0637629 Y2 JPH0637629 Y2 JP H0637629Y2 JP 4317887 U JP4317887 U JP 4317887U JP 4317887 U JP4317887 U JP 4317887U JP H0637629 Y2 JPH0637629 Y2 JP H0637629Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fertilizer
- needle
- film
- mulch film
- contact surface
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 title claims description 36
- 239000002362 mulch Substances 0.000 claims description 15
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 13
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 8
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 8
- 230000004720 fertilization Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fertilizing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、マルチフイルム用の施肥針に関し、マルチ
フイルムを敷設した土壌面に施肥するにあたり、このマ
ルチフイルムの上面から土壌面に針身を刺込んで、この
針身を噴孔から肥料を噴入する施肥針に係るものであ
る。
フイルムを敷設した土壌面に施肥するにあたり、このマ
ルチフイルムの上面から土壌面に針身を刺込んで、この
針身を噴孔から肥料を噴入する施肥針に係るものであ
る。
従来の技術、および考案が解決しようとする問題点 マルチフイルムで被覆された土壌面に対する施肥におい
て、施肥針を用いる場合、この施肥針の針身先端部に形
成される噴孔の方向によって、施肥の方向性が決まる
が、噴孔から噴出される肥料は直ちに周囲に拡散され
て、遠距離への方向性は小さい。この考案は、この施肥
針から噴入する肥料に方向性を持たせて、できるだけ広
域に亘って施肥させるものである。
て、施肥針を用いる場合、この施肥針の針身先端部に形
成される噴孔の方向によって、施肥の方向性が決まる
が、噴孔から噴出される肥料は直ちに周囲に拡散され
て、遠距離への方向性は小さい。この考案は、この施肥
針から噴入する肥料に方向性を持たせて、できるだけ広
域に亘って施肥させるものである。
問題点を解決するための手段 この考案は、先端部に噴孔1を有してマルチフィルム2
の上面から土壌面3に刺込んで肥料を噴入する針身4の
下部に押え盤7を設け、この押え盤7の下面に、マルチ
フィルム2の上面に接する接触面部6と、これより上方
に位置してマルチフィルム2に接触しない非接触面部5
とが放射方向に沿って設けられていることを特徴とする
マルチフィルム用の施肥針の構成とする。
の上面から土壌面3に刺込んで肥料を噴入する針身4の
下部に押え盤7を設け、この押え盤7の下面に、マルチ
フィルム2の上面に接する接触面部6と、これより上方
に位置してマルチフィルム2に接触しない非接触面部5
とが放射方向に沿って設けられていることを特徴とする
マルチフィルム用の施肥針の構成とする。
考案の作用、および効果 施肥しようとする個所のマルチフィルム2上面から土壌
面3に向けて施肥針を刺込むと、この針身4に一体の押
え盤7の接触面部6の下面がマルチフィルム2の上面に
押当てられて、隣接する非接触面部5ではマルチフィル
ム2面に対する押圧力が無いか、又軽く押えるが、接触
面部6ではマルチフィルム2を土壌面3に対して強く押
圧する。
面3に向けて施肥針を刺込むと、この針身4に一体の押
え盤7の接触面部6の下面がマルチフィルム2の上面に
押当てられて、隣接する非接触面部5ではマルチフィル
ム2面に対する押圧力が無いか、又軽く押えるが、接触
面部6ではマルチフィルム2を土壌面3に対して強く押
圧する。
このため、針身4内から噴孔1を経て土壌中へ噴込まれ
る肥料は、この押え盤7により押圧力の小さい非接触面
部5の空間部に沿って噴流されて、放射方向へ集中的に
流れ、この結果、噴吹拡散される施肥領域を広くするこ
とができる。
る肥料は、この押え盤7により押圧力の小さい非接触面
部5の空間部に沿って噴流されて、放射方向へ集中的に
流れ、この結果、噴吹拡散される施肥領域を広くするこ
とができる。
実施例 なお、図例において、施肥針はパイプからなり、針身
(4)の中心に沿って肥料を通す道孔(8)を設け、先
端は錐形状に形成し、この先端よりも上側位置におい
て、外周へ噴孔(1)を配設している。押え盤(7)は
円形状の板金製、又はゴム製等で、下面を円錐形状に窪
ませて、この中心部に針身(4)を挿通し、針身(4)
の先端部は適宜長さに設定して押え盤(7)下へ突出さ
せている。押え盤7の下面には、マルチフィルム2の上
面に接する接触面部6と、これより上方に位置してマル
チフィルム2に接触しない非接触面部5とが放射方向に
沿って交互に設けられている。
(4)の中心に沿って肥料を通す道孔(8)を設け、先
端は錐形状に形成し、この先端よりも上側位置におい
て、外周へ噴孔(1)を配設している。押え盤(7)は
円形状の板金製、又はゴム製等で、下面を円錐形状に窪
ませて、この中心部に針身(4)を挿通し、針身(4)
の先端部は適宜長さに設定して押え盤(7)下へ突出さ
せている。押え盤7の下面には、マルチフィルム2の上
面に接する接触面部6と、これより上方に位置してマル
チフィルム2に接触しない非接触面部5とが放射方向に
沿って交互に設けられている。
(9)はトラクタの車体で、操縦ハンドル(10)によっ
て操向される前車輪(11)、及び後車輪(12)、エンジ
ン(13)等を有し、該施肥針は車体(9)に対して横方
向へ張出する取付枠(14)に対して平行リンク機構(1
5)によって上下動する構成で、操作レバー(16)を操
縦者が操縦席(17)から操作することによって、該施肥
針を所定の個所に刺込むことができる。
て操向される前車輪(11)、及び後車輪(12)、エンジ
ン(13)等を有し、該施肥針は車体(9)に対して横方
向へ張出する取付枠(14)に対して平行リンク機構(1
5)によって上下動する構成で、操作レバー(16)を操
縦者が操縦席(17)から操作することによって、該施肥
針を所定の個所に刺込むことができる。
この針身(4)の上端部にはホース(18)が、肥料ホッ
パー(19)の繰出装置(20)と、ブロワー(21)とに連
通され、エンジン(13)から伝動されるブロワー(21)
からの噴風を該道孔(8)及び噴孔(1)へ案内しなが
ら、この噴風によって繰出装置(20)から繰出される肥
料を送り、マルチフイルム(2)内へ噴込むものであ
る。
パー(19)の繰出装置(20)と、ブロワー(21)とに連
通され、エンジン(13)から伝動されるブロワー(21)
からの噴風を該道孔(8)及び噴孔(1)へ案内しなが
ら、この噴風によって繰出装置(20)から繰出される肥
料を送り、マルチフイルム(2)内へ噴込むものであ
る。
この肥料が粉、粒肥である場合は、ブロワー(21)を用
いるが、液肥の場合はポンプを用いるとよい。
いるが、液肥の場合はポンプを用いるとよい。
(22)はラックで、繰出装置(20)を駆動するピニオン
(23)と咬合し、該リンク機構(15)による施肥針の上
下動に伴って該繰出装置(20)による肥料の繰出を行う
ものである。
(23)と咬合し、該リンク機構(15)による施肥針の上
下動に伴って該繰出装置(20)による肥料の繰出を行う
ものである。
トラクタの車輪(11)(12)を溝部(24)に沿わせて走
行しながら、施肥針をマルチフイルム(2)の敷設せる
畝部(25)上に対向させ、作物(26)の植付間隔部のマ
ルチフイルム(2)上から土壌面(3)に向けて下降さ
せる。
行しながら、施肥針をマルチフイルム(2)の敷設せる
畝部(25)上に対向させ、作物(26)の植付間隔部のマ
ルチフイルム(2)上から土壌面(3)に向けて下降さ
せる。
このとき施肥針の針身(4)は垂直姿勢で平行状に下動
して、下端の噴孔(1)部を浅く土壌面に刺込む。これ
と同時にラック(22)によりピニオン(23)が回転され
て所定量の肥料をホッパー(19)からホース(18)内へ
繰出し、この肥料をブロワー(21)からの噴風で該噴孔
(1)へ噴送する。
して、下端の噴孔(1)部を浅く土壌面に刺込む。これ
と同時にラック(22)によりピニオン(23)が回転され
て所定量の肥料をホッパー(19)からホース(18)内へ
繰出し、この肥料をブロワー(21)からの噴風で該噴孔
(1)へ噴送する。
押え盤(7)で押圧されたマルチフイルム(2)は、こ
の肥料案内溝(5)下面部の押圧力が弱いため、噴孔
(1)から噴出される風圧は、錐形状の押え盤(7)の
中央部からこの部分のマルチフイルム(2)を押上げて
噴風され、マルチフィルム2内の肥料をこの非接触面部
5に沿う方向へ集中的に拡散する。
の肥料案内溝(5)下面部の押圧力が弱いため、噴孔
(1)から噴出される風圧は、錐形状の押え盤(7)の
中央部からこの部分のマルチフイルム(2)を押上げて
噴風され、マルチフィルム2内の肥料をこの非接触面部
5に沿う方向へ集中的に拡散する。
図はこの考案は一実施例を示すもので、第1図は正断面
図、第2図は底面図、第3図はその一部の拡大正断面
図、第4図は側面図、第5図は作用を示す斜面図であ
る。 図中、符号(1)は噴孔、(2)はマルチフイルム、
(3)は土壌面、(4)は針身、5は非接触面部、6は
接触面部、(7)は押え盤を示す。
図、第2図は底面図、第3図はその一部の拡大正断面
図、第4図は側面図、第5図は作用を示す斜面図であ
る。 図中、符号(1)は噴孔、(2)はマルチフイルム、
(3)は土壌面、(4)は針身、5は非接触面部、6は
接触面部、(7)は押え盤を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】先端部に噴孔1を有してマルチフィルム2
の上面から土壌面3に刺込んで肥料を噴入する針身4の
下部に押え盤7を設け、この押え盤7の下面に、マルチ
フィルム2の上面に接する接触面部6と、これより上方
に位置してマルチフィルム2に接触しない非接触面部5
とが放射方向に沿って設けられていることを特徴とする
マルチフィルム用の施肥針。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4317887U JPH0637629Y2 (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | マルチフイルム用の施肥針 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4317887U JPH0637629Y2 (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | マルチフイルム用の施肥針 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151711U JPS63151711U (ja) | 1988-10-05 |
| JPH0637629Y2 true JPH0637629Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=30859793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4317887U Expired - Lifetime JPH0637629Y2 (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | マルチフイルム用の施肥針 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637629Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-23 JP JP4317887U patent/JPH0637629Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63151711U (ja) | 1988-10-05 |
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