JPH0637665Y2 - 集魚用まき餌入れ容器 - Google Patents
集魚用まき餌入れ容器Info
- Publication number
- JPH0637665Y2 JPH0637665Y2 JP1988062182U JP6218288U JPH0637665Y2 JP H0637665 Y2 JPH0637665 Y2 JP H0637665Y2 JP 1988062182 U JP1988062182 U JP 1988062182U JP 6218288 U JP6218288 U JP 6218288U JP H0637665 Y2 JPH0637665 Y2 JP H0637665Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- lower cylinder
- bait
- window
- connecting member
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 本考案は集魚用のまき餌入れ容器に関し、特に該容器を
構成する上筒と下筒の相対的往復運動の距離を調節ねじ
で調節して、下筒の窓の開閉度を調節してまき餌の散布
量を最適にすることができるものである。
構成する上筒と下筒の相対的往復運動の距離を調節ねじ
で調節して、下筒の窓の開閉度を調節してまき餌の散布
量を最適にすることができるものである。
従来この種のまき餌入れ容器において、上筒と下筒は上
筒の頂壁から下筒の底壁までの空間を貫通した線状の連
結部材で互いに移動可能に連結されているので、容器に
まき餌を充填する場合や充填されたまき餌を容器から散
布する際に、容器内の連結部材がじやまになり、充填や
散布が容易かつ円滑になされない。
筒の頂壁から下筒の底壁までの空間を貫通した線状の連
結部材で互いに移動可能に連結されているので、容器に
まき餌を充填する場合や充填されたまき餌を容器から散
布する際に、容器内の連結部材がじやまになり、充填や
散布が容易かつ円滑になされない。
また、上筒の頂壁と下筒の上端を短い線状の連結部材で
移動可能に連結したものも知られているが、その連結手
段の構造のために上筒と下筒は相対的に回転できないよ
うに構成されている。従ってまき餌をこれらの筒内に充
填するために、開閉式の扉を上筒に枢着しなければなら
ない。そのために、構造か複雑で組立が面倒であり、ま
た扉の枢着部分やラッチの部分や扉と充填口の周縁等に
まき餌のかすがこびりついて扉が開閉できなくなる。
移動可能に連結したものも知られているが、その連結手
段の構造のために上筒と下筒は相対的に回転できないよ
うに構成されている。従ってまき餌をこれらの筒内に充
填するために、開閉式の扉を上筒に枢着しなければなら
ない。そのために、構造か複雑で組立が面倒であり、ま
た扉の枢着部分やラッチの部分や扉と充填口の周縁等に
まき餌のかすがこびりついて扉が開閉できなくなる。
本考案は上記に鑑み、上筒と下筒内に設けられた連結部
材を、上筒の頂壁に螺合された調節ねじに追従するよう
に結合すると共に下筒の上端に所定の範囲内にて移動可
能に連結し、連結部材が容器の空間を貫通するのを阻止
すると共に窓の開閉度を調節して、まき餌の充填や散布
を容易かつ円滑にしようとするものである。
材を、上筒の頂壁に螺合された調節ねじに追従するよう
に結合すると共に下筒の上端に所定の範囲内にて移動可
能に連結し、連結部材が容器の空間を貫通するのを阻止
すると共に窓の開閉度を調節して、まき餌の充填や散布
を容易かつ円滑にしようとするものである。
また上筒と下筒は相対的に回転可能にして、各々まき餌
充填用の窓を形成し、これらの窓を両筒の回転にて開閉
するように構成して、構造が簡単で組立が容易であり、
かつまき餌の充填が容易にできるものを提供しようとす
るものである。
充填用の窓を形成し、これらの窓を両筒の回転にて開閉
するように構成して、構造が簡単で組立が容易であり、
かつまき餌の充填が容易にできるものを提供しようとす
るものである。
以下本考案をその実施例にて具体的に説明する。
集魚用まき餌入れ容器は、第1図〜第4図において、上
筒(1)とその内方に遊嵌された下筒(2)で構成さ
れ、両筒は軸方向へ相対的に摺動できる他に周方向にも
相対的に回転できる。
筒(1)とその内方に遊嵌された下筒(2)で構成さ
れ、両筒は軸方向へ相対的に摺動できる他に周方向にも
相対的に回転できる。
上筒(1)と下筒(2)の中心には線状の連結部材
(3)が設けられ、該連結部材の上端は上筒(1)の頂
壁(4)に螺合された調節ねじ(5)に追従するように
結合され、下端は下筒(2)の上端の受け(6)を貫通
してその下方に延出し、その延出端に形成されたストッ
パー(7)にて受け(6)の落下を阻止することによ
り、両筒間の往復運動の距離を制限する。
(3)が設けられ、該連結部材の上端は上筒(1)の頂
壁(4)に螺合された調節ねじ(5)に追従するように
結合され、下端は下筒(2)の上端の受け(6)を貫通
してその下方に延出し、その延出端に形成されたストッ
パー(7)にて受け(6)の落下を阻止することによ
り、両筒間の往復運動の距離を制限する。
上筒(1)と下筒(2)は、各々円筒形の周壁(8)、
(9)を有し、上筒(1)はその上端に円錐形の頂壁
(4)が形成され、下筒(2)はその上端に受け(6)
が形成され、下端に平らな底壁(10)が形成されてい
る。受け(6)は環状部(11)とその中心の筒状案内部
(12)とこれらの両部を結合する棒状の結合部(13)で
形成されていて、環状部(11)を下筒(2)の周壁
(9)内に嵌合して接着材等で固着している。下筒
(2)の外径は上筒(1)の内径よりやゝ小さい寸法に
形成されて、下筒を上筒にがたつかない程度に遊嵌さ
せ、両筒の周壁の縦方向の長さはほゞ等しい大きさであ
る。
(9)を有し、上筒(1)はその上端に円錐形の頂壁
(4)が形成され、下筒(2)はその上端に受け(6)
が形成され、下端に平らな底壁(10)が形成されてい
る。受け(6)は環状部(11)とその中心の筒状案内部
(12)とこれらの両部を結合する棒状の結合部(13)で
形成されていて、環状部(11)を下筒(2)の周壁
(9)内に嵌合して接着材等で固着している。下筒
(2)の外径は上筒(1)の内径よりやゝ小さい寸法に
形成されて、下筒を上筒にがたつかない程度に遊嵌さ
せ、両筒の周壁の縦方向の長さはほゞ等しい大きさであ
る。
上筒(1)の頂壁(4)と、該頂壁に近接した周壁
(8)の部分に流入用の楕円形の孔(14)と円形の孔
(15)が複数個環状に穿設され、周壁(8)の中央部に
まき餌の放出と充填に使用される縦長長方形の窓(16)
が1個穿設されていて、該窓の円弧の長さは全円周のほ
ゞ1/5に形成されている。下筒の周壁(9)の中央部に
も前記窓(16)と類似のまき餌の充填と放出に使用され
る縦長長方形の窓(17)が穿設され、該窓(17)の幅は
窓(16)と同一であるが、高さは長くその下辺が周壁
(9)の下端まで延びている。
(8)の部分に流入用の楕円形の孔(14)と円形の孔
(15)が複数個環状に穿設され、周壁(8)の中央部に
まき餌の放出と充填に使用される縦長長方形の窓(16)
が1個穿設されていて、該窓の円弧の長さは全円周のほ
ゞ1/5に形成されている。下筒の周壁(9)の中央部に
も前記窓(16)と類似のまき餌の充填と放出に使用され
る縦長長方形の窓(17)が穿設され、該窓(17)の幅は
窓(16)と同一であるが、高さは長くその下辺が周壁
(9)の下端まで延びている。
下筒(2)が上筒(1)に対して引込位置まで引込む
と、窓(17)の上辺(18)は窓(16)の上辺(19)と一
致し、窓(17)は周壁(8)で閉じられる。下筒(2)
が突出位置に突き出るに従い、窓(17)はその下方の開
口面積が大きくなるように開口する。
と、窓(17)の上辺(18)は窓(16)の上辺(19)と一
致し、窓(17)は周壁(8)で閉じられる。下筒(2)
が突出位置に突き出るに従い、窓(17)はその下方の開
口面積が大きくなるように開口する。
下筒(2)はまた別のまき餌放出用の窓(21)を具備
し、該窓(21)は周壁(9)の下部にて窓(17)の反対
側に形成され、幅は互いに同一であるが高さはほゞその
1/5弱であり、下筒(2)が引込んでいるときは上筒
(1)の周壁の窓(16)の下方の帯状の周壁部分(20)
で閉じられ、突き出ると開口される。底壁(10)の周縁
(22)の外径は下筒(2)の周壁(9)の外径より大き
く、上筒(1)の周壁(8)の下端に突き当つて下筒が
それ以上引込まないようにする。
し、該窓(21)は周壁(9)の下部にて窓(17)の反対
側に形成され、幅は互いに同一であるが高さはほゞその
1/5弱であり、下筒(2)が引込んでいるときは上筒
(1)の周壁の窓(16)の下方の帯状の周壁部分(20)
で閉じられ、突き出ると開口される。底壁(10)の周縁
(22)の外径は下筒(2)の周壁(9)の外径より大き
く、上筒(1)の周壁(8)の下端に突き当つて下筒が
それ以上引込まないようにする。
上筒(1)の頂壁(4)には該壁と同様な円錐形の上蓋
(23)が回転可能にかぶせられ、該上蓋は頂壁の孔(1
4)と同じ流入用の楕円形の複数個の孔(24)を有し、
上蓋の回転に従つてその孔(24)が頂壁の孔(14)と完
全に一致する状態から、互いに部分的に一致する状態を
経て、完全に一致しない状態まで変化する。この変化に
より、頂壁の孔(14)が開閉され、その開口面積が調節
される。指掛(25)は上蓋(23)の孔(24)間に起立さ
れていて、上蓋の回転のために使用される。
(23)が回転可能にかぶせられ、該上蓋は頂壁の孔(1
4)と同じ流入用の楕円形の複数個の孔(24)を有し、
上蓋の回転に従つてその孔(24)が頂壁の孔(14)と完
全に一致する状態から、互いに部分的に一致する状態を
経て、完全に一致しない状態まで変化する。この変化に
より、頂壁の孔(14)が開閉され、その開口面積が調節
される。指掛(25)は上蓋(23)の孔(24)間に起立さ
れていて、上蓋の回転のために使用される。
頂壁(4)と上蓋(23)の各頂部には短い筒状部(2
6)、(27)が形成され、これらの筒状部の間には組立
状態において環状空間が形成され、該空間に圧縮ばね
(28)を挿入する。筒状部(26)の内周面はめねじを有
し、該めねじに調節ねじ(5)を螺合し、該ねじの頭部
(29)を前記筒状部(26)、(27)の上端にのぞませて
いる。圧縮ばね(28)の両端は調節ねじの頭部(29)と
筒部(27)の下端のフランジ(30)で受け止められてい
て、該ばね(28)が上蓋(23)を頂壁(4)に押しつけ
て上蓋の不必要な回転を阻止する。
6)、(27)が形成され、これらの筒状部の間には組立
状態において環状空間が形成され、該空間に圧縮ばね
(28)を挿入する。筒状部(26)の内周面はめねじを有
し、該めねじに調節ねじ(5)を螺合し、該ねじの頭部
(29)を前記筒状部(26)、(27)の上端にのぞませて
いる。圧縮ばね(28)の両端は調節ねじの頭部(29)と
筒部(27)の下端のフランジ(30)で受け止められてい
て、該ばね(28)が上蓋(23)を頂壁(4)に押しつけ
て上蓋の不必要な回転を阻止する。
調節ねじ(5)はその中心に貫通孔(31)を有し、この
貫通孔に線状の連結部材(3)の上端が貫通されてい
る。この状態にて、連結部材(3)は、その中間のスト
ツパー(32)を調節ねじ(5)の下端に係合させると共
に頭(29)から突き出たねじ部にキヤツプ(33)を螺合
させて、調節ねじ(5)に固定される。連結部材(3)
の下端は、受け(6)の筒状案内部(12)内に挿入さ
れ、その端部のストツパー(7)が案内部(12)の上端
の内方フランジ(34)に係合して下筒(2)が連結部材
(3)からはずれるのを阻止する。上記ストツパー
(7)は、連結部材(3)に螺着されたナツトで形成さ
れ、また案内部(12)に沿つて移動し、さらには上筒
(1)と下筒(2)が相対的引込位置を取つた場合にも
案内部(12)の開口面から下筒(2)の空間に突き出な
いように定められている。
貫通孔に線状の連結部材(3)の上端が貫通されてい
る。この状態にて、連結部材(3)は、その中間のスト
ツパー(32)を調節ねじ(5)の下端に係合させると共
に頭(29)から突き出たねじ部にキヤツプ(33)を螺合
させて、調節ねじ(5)に固定される。連結部材(3)
の下端は、受け(6)の筒状案内部(12)内に挿入さ
れ、その端部のストツパー(7)が案内部(12)の上端
の内方フランジ(34)に係合して下筒(2)が連結部材
(3)からはずれるのを阻止する。上記ストツパー
(7)は、連結部材(3)に螺着されたナツトで形成さ
れ、また案内部(12)に沿つて移動し、さらには上筒
(1)と下筒(2)が相対的引込位置を取つた場合にも
案内部(12)の開口面から下筒(2)の空間に突き出な
いように定められている。
下筒(2)の底壁(10)には、円錐形の錘(35)が固着
されている。その固着手段として、錘(35)と底壁(1
0)の中心に孔が穿設され、錘の孔に筒(36)を埋込
み、底壁の孔に上方より頭(37)付ねじ(38)を挿入し
て筒の内周のめねじに螺合して締めつける。ねじ(38)
の頭(37)は底壁(10)の孔の縁に掛合して錘(35)を
下筒(2)の底壁(10)に固着する。
されている。その固着手段として、錘(35)と底壁(1
0)の中心に孔が穿設され、錘の孔に筒(36)を埋込
み、底壁の孔に上方より頭(37)付ねじ(38)を挿入し
て筒の内周のめねじに螺合して締めつける。ねじ(38)
の頭(37)は底壁(10)の孔の縁に掛合して錘(35)を
下筒(2)の底壁(10)に固着する。
次にこのまき餌入れ容器の使用方法について述べると、
下筒(2)をその底壁(10)の周縁(22)が上筒(1)
の周壁(8)の下端面に突き当るまで上筒内に押し込ん
で、下筒と上筒の窓(16)、(17)を合わせて(第3
図)、これらの窓からまき餌を容器内に詰め込み、下筒
(2)と上筒(1)を相対的にほゞ180度回転させて、
下筒の窓(17)、(21)を上筒の周壁(8)、(20)で
閉じる。
下筒(2)をその底壁(10)の周縁(22)が上筒(1)
の周壁(8)の下端面に突き当るまで上筒内に押し込ん
で、下筒と上筒の窓(16)、(17)を合わせて(第3
図)、これらの窓からまき餌を容器内に詰め込み、下筒
(2)と上筒(1)を相対的にほゞ180度回転させて、
下筒の窓(17)、(21)を上筒の周壁(8)、(20)で
閉じる。
容器を海中に沈めると、この容器は沈下する間下筒
(2)の底が海水の抵抗を受けて下筒(2)が上筒
(1)内に引込んだ状態に保持されて、まき餌は外に出
ない。容器が所望の水深に達したとき、竿を引き上げる
と、上筒(1)が下筒(2)に対して上昇して窓(1
7)、(21)と孔(15)が開き(第4図)、竿を下げる
と上筒(1)が下筒(2)に対して下降して窓(17)、
(21)と孔(15)を閉じる。以下同様に竿の上下運動に
従つて窓と孔がそれらの開閉を繰り返す。その結果まき
餌が主として窓(17)、(21)から海中に散布される。
この散布をより円滑にしたり、潮の流れに順応させるた
めに、細孔(39)、(40)を下筒と上筒の周壁に設けて
いる。
(2)の底が海水の抵抗を受けて下筒(2)が上筒
(1)内に引込んだ状態に保持されて、まき餌は外に出
ない。容器が所望の水深に達したとき、竿を引き上げる
と、上筒(1)が下筒(2)に対して上昇して窓(1
7)、(21)と孔(15)が開き(第4図)、竿を下げる
と上筒(1)が下筒(2)に対して下降して窓(17)、
(21)と孔(15)を閉じる。以下同様に竿の上下運動に
従つて窓と孔がそれらの開閉を繰り返す。その結果まき
餌が主として窓(17)、(21)から海中に散布される。
この散布をより円滑にしたり、潮の流れに順応させるた
めに、細孔(39)、(40)を下筒と上筒の周壁に設けて
いる。
まき餌の出方は、まき餌の種類と大きさにより異るの
で、放出口や流入孔の開口面積を拡大したり縮小したり
して、まき餌がその種類等のいかんにかゝわらず常に最
適の状態に出るように調節する。放出口としての窓(1
7)、(21)の開口面積の調節は、ねじ(5)を左右い
ずれかの方向にまわして、案内部(12)のフランジ(3
4)と連結部材(3)のストツパー(7)の間隔(H)
を変えることにより行われる。流入孔(14)の開口面積
の調節は、上蓋(23)を上筒の頂壁(4)に対して回転
させることにより行われる。
で、放出口や流入孔の開口面積を拡大したり縮小したり
して、まき餌がその種類等のいかんにかゝわらず常に最
適の状態に出るように調節する。放出口としての窓(1
7)、(21)の開口面積の調節は、ねじ(5)を左右い
ずれかの方向にまわして、案内部(12)のフランジ(3
4)と連結部材(3)のストツパー(7)の間隔(H)
を変えることにより行われる。流入孔(14)の開口面積
の調節は、上蓋(23)を上筒の頂壁(4)に対して回転
させることにより行われる。
尚本考案のまき餌入れ容器は、次のように種々変形し得
る。
る。
上蓋(23)は省略し、キヤツプ(33)のかわりに連結部
材(3)を円形(41)に曲げてもよい(第5図)。
材(3)を円形(41)に曲げてもよい(第5図)。
またねじ(38)は下筒(2)の底壁(10)の孔に貫通さ
せて、ねじの環状溝(42)にリング状のゴムパツキング
(43)や金属製のCリング(図示略)を嵌合させること
により、底壁にあらかじめ固着しておけば、種々の号数
のおもりを取り付けることができる(第6図)。
せて、ねじの環状溝(42)にリング状のゴムパツキング
(43)や金属製のCリング(図示略)を嵌合させること
により、底壁にあらかじめ固着しておけば、種々の号数
のおもりを取り付けることができる(第6図)。
さらには、下筒(2)はその底に錘を取りつけずに、そ
の底を上筒(1)の頂壁(4)と類似の円錐状で孔(4
4)を有する底壁(45)に形成し、その下端の筒部(4
6)に回転可能な接続金具(47)を結合するようにして
もよい(第7図)。
の底を上筒(1)の頂壁(4)と類似の円錐状で孔(4
4)を有する底壁(45)に形成し、その下端の筒部(4
6)に回転可能な接続金具(47)を結合するようにして
もよい(第7図)。
本考案は上記のように、相対的上下動と回転が可能な関
係に互いに嵌合した上筒(1)と下筒(2)をそれらの
筒内に設けられた線状の連結部材(3)で往復可能に連
結し、両筒の相対的上下動に従って下筒(2)の窓(2
1)が上筒(1)で開閉されてまき餌を散布するもので
あって、両筒の相対的上下動の長さを調節するために、
上記連結部材(3)の上端を上筒(1)の頂壁(4)に
螺合した調節ねじ(5)に追従するように結合し、下端
を下筒(2)の上端に結合された受け(6)の筒状の案
内部(12)内に相対的上下動と回転が可能に挿入されて
その端末のストッパー(7)が案内部(12)の上端のフ
ランジ(34)に係合する関係にあり、上記上筒(1)と
下筒(2)はそれらの内部にこませを充填するための窓
(16,17)を有し、両筒の相対的回転にてその窓が開閉
されるように構成されているので、上記連結部材(3)
は上筒(1)と下筒(2)内にまき餌入れを充填する場
合や充填されたまき餌を散布する場合にじゃまにならず
これらのまき餌の充填や散布が容易かつ円滑になされ
る。しかも下筒(2)の窓(17,21)の開口面積の調節
ねじ(5)が最も目に近くその調節操作が容易であり、
また下筒(2)の窓(17,21)から散布されるまき餌が
調節ねじ(5)に付着せず、この調節ねじの回転の操作
性が良好に保たれ、この点からも散布の調節が容易円滑
になされる。
係に互いに嵌合した上筒(1)と下筒(2)をそれらの
筒内に設けられた線状の連結部材(3)で往復可能に連
結し、両筒の相対的上下動に従って下筒(2)の窓(2
1)が上筒(1)で開閉されてまき餌を散布するもので
あって、両筒の相対的上下動の長さを調節するために、
上記連結部材(3)の上端を上筒(1)の頂壁(4)に
螺合した調節ねじ(5)に追従するように結合し、下端
を下筒(2)の上端に結合された受け(6)の筒状の案
内部(12)内に相対的上下動と回転が可能に挿入されて
その端末のストッパー(7)が案内部(12)の上端のフ
ランジ(34)に係合する関係にあり、上記上筒(1)と
下筒(2)はそれらの内部にこませを充填するための窓
(16,17)を有し、両筒の相対的回転にてその窓が開閉
されるように構成されているので、上記連結部材(3)
は上筒(1)と下筒(2)内にまき餌入れを充填する場
合や充填されたまき餌を散布する場合にじゃまにならず
これらのまき餌の充填や散布が容易かつ円滑になされ
る。しかも下筒(2)の窓(17,21)の開口面積の調節
ねじ(5)が最も目に近くその調節操作が容易であり、
また下筒(2)の窓(17,21)から散布されるまき餌が
調節ねじ(5)に付着せず、この調節ねじの回転の操作
性が良好に保たれ、この点からも散布の調節が容易円滑
になされる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は組立斜視図、第
2図は内筒の斜視図、第3図はまき餌を埋込む状態を示
す縦断面図、第4図は使用状態を示す縦断面図、第5図
は他の変形例で第4図に類似の一部省略断面図、第6図
はさらに他の変形例で第4図に類似の一部省略断面図、
第7図はさらにまた他の変形例で第4図に類似の一部省
略断面図である。 図中(1)は上筒、(2)は下筒、(3)は連結部材、
(4)は頂壁、(5)は調節ねじ、(6)は受け、
(7)はストツパー、(12)は案内部、(14)と(15)
は孔、(16)と(17)と(21)は窓、(23)は上蓋、
(24)は孔、(26)と(27)は筒状部、(28)は圧縮ば
ね、(32)はストツパー、(33)はキヤツプ、(35)は
錘、(38)はねじ、(39)と(40)は細孔である。
2図は内筒の斜視図、第3図はまき餌を埋込む状態を示
す縦断面図、第4図は使用状態を示す縦断面図、第5図
は他の変形例で第4図に類似の一部省略断面図、第6図
はさらに他の変形例で第4図に類似の一部省略断面図、
第7図はさらにまた他の変形例で第4図に類似の一部省
略断面図である。 図中(1)は上筒、(2)は下筒、(3)は連結部材、
(4)は頂壁、(5)は調節ねじ、(6)は受け、
(7)はストツパー、(12)は案内部、(14)と(15)
は孔、(16)と(17)と(21)は窓、(23)は上蓋、
(24)は孔、(26)と(27)は筒状部、(28)は圧縮ば
ね、(32)はストツパー、(33)はキヤツプ、(35)は
錘、(38)はねじ、(39)と(40)は細孔である。
Claims (1)
- 【請求項1】相対的上下動と回転が可能な関係に互いに
嵌合した上筒(1)と下筒(2)をそれらの筒内に設け
られた線状の連結部材(3)で往復可能に連結し、両筒
の相対的上下動に従って下筒(2)の窓(21)が上筒
(1)で開閉されてまき餌を撒布するものであって、両
筒の相対的上下動の長さを調節するために、上記連結部
材(3)の上端を上筒(1)の頂壁(4)に螺合した調
節ねじ(5)に追従するように結合し、下端を下筒
(2)の上端に結合された受け(6)の筒状の案内部
(12)内に相対的上下動と回転が可能に挿入されてその
端末のストッパー(7)が案内部(12)の上端のフラン
ジ(34)に係合する関係にあり、上記上筒(1)と下筒
(2)はそれらの内部にこませを充填するための窓(1
6,17)を有し、両筒の相対的回転にてその窓が開閉され
る集魚用まき餌入れ容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988062182U JPH0637665Y2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 集魚用まき餌入れ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988062182U JPH0637665Y2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 集魚用まき餌入れ容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01167876U JPH01167876U (ja) | 1989-11-27 |
| JPH0637665Y2 true JPH0637665Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31287813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988062182U Expired - Lifetime JPH0637665Y2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 集魚用まき餌入れ容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637665Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5271446B1 (ja) * | 2012-12-19 | 2013-08-21 | 健 糀谷 | 餌カゴ |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6131068U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-25 | 三輝工業有限会社 | 集魚用まき餌入れ容器 |
| JPH0356217Y2 (ja) * | 1985-05-27 | 1991-12-17 | ||
| JPH0356218Y2 (ja) * | 1985-08-29 | 1991-12-17 | ||
| JPH033187Y2 (ja) * | 1985-08-31 | 1991-01-28 | ||
| JPH0246303Y2 (ja) * | 1986-04-23 | 1990-12-06 |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP1988062182U patent/JPH0637665Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01167876U (ja) | 1989-11-27 |
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