JPH0637667Y2 - 液体電気蚊取り器用容器蓋 - Google Patents
液体電気蚊取り器用容器蓋Info
- Publication number
- JPH0637667Y2 JPH0637667Y2 JP1989059257U JP5925789U JPH0637667Y2 JP H0637667 Y2 JPH0637667 Y2 JP H0637667Y2 JP 1989059257 U JP1989059257 U JP 1989059257U JP 5925789 U JP5925789 U JP 5925789U JP H0637667 Y2 JPH0637667 Y2 JP H0637667Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- lid
- core
- container
- mosquito
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、容器内の蚊殺液を吸上げ芯により吸上げ、こ
れを加熱蒸散するようにした吸上げ芯蚊殺液蒸散形式の
液体電気蚊取り器用容器蓋に関するものである。
れを加熱蒸散するようにした吸上げ芯蚊殺液蒸散形式の
液体電気蚊取り器用容器蓋に関するものである。
(従来の技術) 液体電気蚊取り器は、容器内に収容された蚊殺液を容器
開口部で支持されて蚊殺液中に浸漬した芯で吸上げこれ
を芯周囲から加熱して蒸散させる構成となっているが、
芯の加熱に伴ない容器が加熱されると容器内が加圧され
て加熱蒸散量より多くの蚊殺液が吸上げられるようにな
り、余剰の蚊殺液が芯を伝って容器の蓋部分に滞留した
り容器を伝って下降し、容器支持部を汚損する不都合が
生じていた。
開口部で支持されて蚊殺液中に浸漬した芯で吸上げこれ
を芯周囲から加熱して蒸散させる構成となっているが、
芯の加熱に伴ない容器が加熱されると容器内が加圧され
て加熱蒸散量より多くの蚊殺液が吸上げられるようにな
り、余剰の蚊殺液が芯を伝って容器の蓋部分に滞留した
り容器を伝って下降し、容器支持部を汚損する不都合が
生じていた。
このような不都合を解決するために、盃状に形成した戻
液片を蓋より上位置の芯に支持(実公昭45-29244号公
報)させたり、容器の蓋を盃状として該盃状の蓋内に余
剰蚊殺液を滞留させるようにしている。
液片を蓋より上位置の芯に支持(実公昭45-29244号公
報)させたり、容器の蓋を盃状として該盃状の蓋内に余
剰蚊殺液を滞留させるようにしている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上記のように盃状とした戻液片の場合には、
芯に支持させる関係から、芯が異常に圧縮されて蚊殺液
の吸上げを阻害することになる。
芯に支持させる関係から、芯が異常に圧縮されて蚊殺液
の吸上げを阻害することになる。
また、盃状の空間に余剰蚊殺液を滞留させるようにすれ
ば、余剰蚊殺液が容器を汚損するようなことは一応解決
できるが、液体電気蚊取り器が転倒すると、滞留されて
いた余剰蚊殺液は流出して液体電気蚊取り器内部のみな
らず、室内を汚損する場合がある点に解決すべき課題が
あった。
ば、余剰蚊殺液が容器を汚損するようなことは一応解決
できるが、液体電気蚊取り器が転倒すると、滞留されて
いた余剰蚊殺液は流出して液体電気蚊取り器内部のみな
らず、室内を汚損する場合がある点に解決すべき課題が
あった。
本考案は、蚊殺液の吸上げを阻害せず、また液体電気蚊
取り器を転倒させても、滞留した余剰蚊殺液が流出しな
い液体電気蚊取り器用容器蓋を提供することを目的とし
ている。
取り器を転倒させても、滞留した余剰蚊殺液が流出しな
い液体電気蚊取り器用容器蓋を提供することを目的とし
ている。
(課題を解決するための手段) 本考案は、芯により吸上げられる蒸散用の蚊殺液を収容
した容器本体aの開口部bに嵌挿される外径であって、
底中央に芯支持用底穴2を有する上端開口の液溜凹部3
を形成した栓主体1と、開口部を盃形状にした芯支持用
蓋穴11を形成するとともに該芯支持用蓋穴11の内周縁部
に液通路9を形成した堰止蓋10とから成り、該堰止蓋10
を前記栓主体1の液溜凹部3の上端開口部に一体化して
芯を挿通支持させた場合に、液溜凹部3の空間が前記液
通路9によって堰止蓋10の外上部と連通するようにした
ことを特徴とする液体電気蚊取り器用容器蓋である。
した容器本体aの開口部bに嵌挿される外径であって、
底中央に芯支持用底穴2を有する上端開口の液溜凹部3
を形成した栓主体1と、開口部を盃形状にした芯支持用
蓋穴11を形成するとともに該芯支持用蓋穴11の内周縁部
に液通路9を形成した堰止蓋10とから成り、該堰止蓋10
を前記栓主体1の液溜凹部3の上端開口部に一体化して
芯を挿通支持させた場合に、液溜凹部3の空間が前記液
通路9によって堰止蓋10の外上部と連通するようにした
ことを特徴とする液体電気蚊取り器用容器蓋である。
(実施例) 次に本願考案に係る液体電気蚊取り器用容器蓋の実施例
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案に係る液体電気蚊取り器用容器蓋の実施
例の平面図、第2図は第1図のC-C線における断面図で
あって、合成樹脂製の栓主体1と堰止蓋10とから構成さ
れている。
例の平面図、第2図は第1図のC-C線における断面図で
あって、合成樹脂製の栓主体1と堰止蓋10とから構成さ
れている。
栓主体1は、吸上げられる蒸散用の蚊殺液を収容した容
器本体aの開口部bに嵌挿される外径の嵌挿筒部を有
し、被冠用縁鍔5で被冠掛止される外形をしており、前
記嵌挿筒部の内部底中央に芯支持用底穴2を有する上端
開口の液溜凹部3が形成されている。
器本体aの開口部bに嵌挿される外径の嵌挿筒部を有
し、被冠用縁鍔5で被冠掛止される外形をしており、前
記嵌挿筒部の内部底中央に芯支持用底穴2を有する上端
開口の液溜凹部3が形成されている。
また堰止蓋10は、前記栓主体1の液溜凹部3の上端開口
部に接着または嵌着手段によって一体的に装着されるも
のであって、中心に開口部を盃形状にした芯支持用蓋穴
11を形成するとともに該芯支持用蓋穴11の内周縁部に液
通路9を形成した構成となっている。
部に接着または嵌着手段によって一体的に装着されるも
のであって、中心に開口部を盃形状にした芯支持用蓋穴
11を形成するとともに該芯支持用蓋穴11の内周縁部に液
通路9を形成した構成となっている。
これらの栓主体1と堰止蓋10は、芯支持用蓋穴11の口径
が液溜凹部3の口径よりも小径であって、射出成形製作
において型抜きができないために、それぞれ別途に成形
して結合する必要がある。
が液溜凹部3の口径よりも小径であって、射出成形製作
において型抜きができないために、それぞれ別途に成形
して結合する必要がある。
このように構成した液体電気蚊取り器用容器蓋は、第2
図に二点鎖線で示すように容器本体aの開口部bに嵌挿
筒部を嵌挿して被冠用縁鍔5で開口端に掛止するように
被冠し、同一径の棒状の芯cを芯支持用底穴2と芯支持
用蓋穴11に密着支持させて、液溜凹部3の内面上部の周
囲に堰止段12が形成され且つ液溜凹部3の空間が液通路
9によって堰止蓋10の外上部と連通されるようにする。
図に二点鎖線で示すように容器本体aの開口部bに嵌挿
筒部を嵌挿して被冠用縁鍔5で開口端に掛止するように
被冠し、同一径の棒状の芯cを芯支持用底穴2と芯支持
用蓋穴11に密着支持させて、液溜凹部3の内面上部の周
囲に堰止段12が形成され且つ液溜凹部3の空間が液通路
9によって堰止蓋10の外上部と連通されるようにする。
そして従来と同様、第3図に示すように容器本体aを支
持基盤dに装着した後、加熱用芯穴eを形成したヒータ
ーHを有する覆体fで前記支持基盤dを螺合被冠して、
芯cの上端部を前記加熱用芯穴eに位置させ通電するこ
とにより使用するのである。
持基盤dに装着した後、加熱用芯穴eを形成したヒータ
ーHを有する覆体fで前記支持基盤dを螺合被冠して、
芯cの上端部を前記加熱用芯穴eに位置させ通電するこ
とにより使用するのである。
上記各実施例に係る液体電気蚊取り器用容器蓋は、通電
使用時に生じる余剰蚊殺液が、開口部を盃形状に開設し
た芯支持用蓋穴11にガイドされてその周囲の液通路9を
通り、栓主体1の液溜凹部3に滞留するようになるか
ら、余剰蚊殺液が蓋の外部へ流出することがなく、また
通電を断って容器内が減圧される場合には、液溜凹部3
に滞留している蚊殺液は芯を通して容器内へ戻されるよ
うになる。
使用時に生じる余剰蚊殺液が、開口部を盃形状に開設し
た芯支持用蓋穴11にガイドされてその周囲の液通路9を
通り、栓主体1の液溜凹部3に滞留するようになるか
ら、余剰蚊殺液が蓋の外部へ流出することがなく、また
通電を断って容器内が減圧される場合には、液溜凹部3
に滞留している蚊殺液は芯を通して容器内へ戻されるよ
うになる。
さらに液溜凹部3に滞留している場合に液体電気蚊取り
器が転倒しても、蚊殺液の表面張力と堰止段12による堰
止作用により、余剰蚊殺液は液溜凹部3から即座には流
出しなくなる。
器が転倒しても、蚊殺液の表面張力と堰止段12による堰
止作用により、余剰蚊殺液は液溜凹部3から即座には流
出しなくなる。
(考案の作用効果) 以上説明したように本考案の液体電気蚊取り器用容器蓋
によれば、芯により吸上げられる蒸散用の蚊殺液を収容
した容器本体aの開口部bに嵌挿される外径であって、
底中央に芯支持用底穴2を有する上端開口の液溜凹部3
を形成した栓主体1と、開口部を盃形状にした芯支持用
蓋穴11を形成するとともに該芯支持用蓋穴11の内周縁部
に液通路9を形成した堰止蓋10とから成り、該堰止蓋10
を前記栓主体1の液溜凹部3の上端開口部に一体化して
芯を挿通支持させた場合に、液溜凹部3の空間を前記液
通路9によって堰止蓋10の外上部と連通するようにした
から、通電使用時に生じる余剰蚊殺液が、盃形状の開口
部でガイドされて芯周囲の液通路9を通って栓主体1の
液溜凹部3に封入状態で滞留されるようになり、蚊殺液
が容器外部へ流出することがなく、また通電を断って容
器内が減圧される場合には、液溜凹部3内の余剰蚊殺液
は芯を通して容器内へ戻されるようになる。
によれば、芯により吸上げられる蒸散用の蚊殺液を収容
した容器本体aの開口部bに嵌挿される外径であって、
底中央に芯支持用底穴2を有する上端開口の液溜凹部3
を形成した栓主体1と、開口部を盃形状にした芯支持用
蓋穴11を形成するとともに該芯支持用蓋穴11の内周縁部
に液通路9を形成した堰止蓋10とから成り、該堰止蓋10
を前記栓主体1の液溜凹部3の上端開口部に一体化して
芯を挿通支持させた場合に、液溜凹部3の空間を前記液
通路9によって堰止蓋10の外上部と連通するようにした
から、通電使用時に生じる余剰蚊殺液が、盃形状の開口
部でガイドされて芯周囲の液通路9を通って栓主体1の
液溜凹部3に封入状態で滞留されるようになり、蚊殺液
が容器外部へ流出することがなく、また通電を断って容
器内が減圧される場合には、液溜凹部3内の余剰蚊殺液
は芯を通して容器内へ戻されるようになる。
さらに液体電気蚊取り器が転倒しても、液溜凹部3内の
蚊殺液は、その表面張力によって液通路9からの流出が
抑止され、余剰蚊殺液は液溜凹部3から即座には流出し
なくなる。
蚊殺液は、その表面張力によって液通路9からの流出が
抑止され、余剰蚊殺液は液溜凹部3から即座には流出し
なくなる。
従って、余剰蚊殺液によって液体電気蚊取り器内が汚損
されたり、転倒によって室内を汚損することがなく清潔
に使用することができる。
されたり、転倒によって室内を汚損することがなく清潔
に使用することができる。
第1図は本考案を実施した液体電気蚊取り器用容器蓋の
実施例の平面図、第2図は第1図のC-C線における断面
図、第3図は使用状態を示す液体電気蚊取り器の断面図
である。 1……栓主体、2……芯支持用底穴、3……液溜凹部 5……被冠用縁鍔、9……液通路、10……堰止蓋 11……芯支持用蓋穴、12……堰止段 a……容器本体、b……開口部 c……芯、d……支持基盤 e……加熱用芯穴、f……覆体、H……ヒーター
実施例の平面図、第2図は第1図のC-C線における断面
図、第3図は使用状態を示す液体電気蚊取り器の断面図
である。 1……栓主体、2……芯支持用底穴、3……液溜凹部 5……被冠用縁鍔、9……液通路、10……堰止蓋 11……芯支持用蓋穴、12……堰止段 a……容器本体、b……開口部 c……芯、d……支持基盤 e……加熱用芯穴、f……覆体、H……ヒーター
Claims (1)
- 【請求項1】芯により吸上げられる蒸散用の蚊殺液を収
容した容器本体aの開口部bに嵌挿される外径であっ
て、底中央に芯支持用底穴2を有する上端開口の液溜凹
部3を形成した栓主体1と、開口部を盃形状にした芯支
持用蓋穴11を形成するとともに該芯支持用蓋穴11の内周
縁部に液通路9を形成した堰止蓋10とから成り、該堰止
蓋10を前記栓主体1の液溜凹部3の上端開口部に一体化
して芯を挿通支持させた場合に、液溜凹部3の空間が前
記液通路9によって堰止蓋10の外上部と連通するように
したことを特徴とする液体電気蚊取り器用容器蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989059257U JPH0637667Y2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 液体電気蚊取り器用容器蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989059257U JPH0637667Y2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 液体電気蚊取り器用容器蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03676U JPH03676U (ja) | 1991-01-08 |
| JPH0637667Y2 true JPH0637667Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31585592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989059257U Expired - Lifetime JPH0637667Y2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 液体電気蚊取り器用容器蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637667Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4529244Y1 (ja) * | 1966-06-28 | 1970-11-11 | ||
| JPS58182744U (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-06 | ダスキンフランチヤイズ株式会社 | 芳香剤発散器 |
| JPS60125876U (ja) * | 1984-02-01 | 1985-08-24 | ア−ス製薬株式会社 | 加熱蒸散装置 |
| JPS61158177U (ja) * | 1985-03-26 | 1986-10-01 | ||
| JPH0443022Y2 (ja) * | 1988-07-29 | 1992-10-12 |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP1989059257U patent/JPH0637667Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03676U (ja) | 1991-01-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |