JPH0637755A - パケット同報通信方式 - Google Patents
パケット同報通信方式Info
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- JPH0637755A JPH0637755A JP18848392A JP18848392A JPH0637755A JP H0637755 A JPH0637755 A JP H0637755A JP 18848392 A JP18848392 A JP 18848392A JP 18848392 A JP18848392 A JP 18848392A JP H0637755 A JPH0637755 A JP H0637755A
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- packet
- broadcast
- address
- terminal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 同報機能を具備するパケット交換網における
パケット同報通信方式に関し、同報通信の実行時間を極
力短縮すると共に、パケット交換網内の通信回線の使用
効率を極力向上することを目的とする。 【構成】 各パケット交換機100に、同報群内の各パ
ケット端末の個別アドレスと、同報群の代表アドレスと
を登録する同報群登録手段101と、代表アドレスを着
アドレスとする呼接続パケットを受信した場合に、同報
群内の各パケット端末を収容するパケット交換機を検索
する同報検索手段102と、同報検索手段がパケット端
末を収容する他のパケット交換機を検出した場合に呼接
続パケットを他のパケット交換機に転送し、また自パケ
ット交換機に収容されるパケット端末を検出した場合に
着アドレスを個別アドレスに変更して転送する同報転送
手段103とを設ける様に構成する。
パケット同報通信方式に関し、同報通信の実行時間を極
力短縮すると共に、パケット交換網内の通信回線の使用
効率を極力向上することを目的とする。 【構成】 各パケット交換機100に、同報群内の各パ
ケット端末の個別アドレスと、同報群の代表アドレスと
を登録する同報群登録手段101と、代表アドレスを着
アドレスとする呼接続パケットを受信した場合に、同報
群内の各パケット端末を収容するパケット交換機を検索
する同報検索手段102と、同報検索手段がパケット端
末を収容する他のパケット交換機を検出した場合に呼接
続パケットを他のパケット交換機に転送し、また自パケ
ット交換機に収容されるパケット端末を検出した場合に
着アドレスを個別アドレスに変更して転送する同報転送
手段103とを設ける様に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同報機能を具備するパ
ケット交換網におけるパケット同報通信方式に関する。
ケット交換網におけるパケット同報通信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は本発明の対象となるパケット交換
網の一例を示す図であり、図5は従来あるパケット同報
通信方式の一例を示す図であり、図6は図5(a) におけ
る同報通信過程の一例を示す図であり、図7は図5(b)
における同報通信過程の一例を示す図である。
網の一例を示す図であり、図5は従来あるパケット同報
通信方式の一例を示す図であり、図6は図5(a) におけ
る同報通信過程の一例を示す図であり、図7は図5(b)
における同報通信過程の一例を示す図である。
【0003】図4に示されるパケット交換網は、三台の
パケット交換機(PS)1(個々のパケット交換機(P
S)を11 、12 等と称する、以下同様)から構成さ
れ、各パケット交換機(PS)1には、それぞれ個別ア
ドレス(N)を付与されているパケット端末(PT)2
が収容されており、更にパケット交換機(PS)12 に
収容されるパケット端末(PT)221および222と、パ
ケット交換機(PS)1 3 に収容されるパケット端末
(PT)231とが一つの同報群(G1 )を構成している
ものとすると、同報群(G1 )には、所属する各パケッ
ト端末(PT)221、222および231の各個別アドレス
(N21)、(N22)および(N31)とは別の代表アドレ
ス(NP )が付与される。
パケット交換機(PS)1(個々のパケット交換機(P
S)を11 、12 等と称する、以下同様)から構成さ
れ、各パケット交換機(PS)1には、それぞれ個別ア
ドレス(N)を付与されているパケット端末(PT)2
が収容されており、更にパケット交換機(PS)12 に
収容されるパケット端末(PT)221および222と、パ
ケット交換機(PS)1 3 に収容されるパケット端末
(PT)231とが一つの同報群(G1 )を構成している
ものとすると、同報群(G1 )には、所属する各パケッ
ト端末(PT)221、222および231の各個別アドレス
(N21)、(N22)および(N31)とは別の代表アドレ
ス(NP )が付与される。
【0004】従来、パケット交換機(PS)11 に収容
されるパケット端末(PT)211が、同報群(G1 )に
所属する総てのパケット端末(PT)221、222および
231に対して同一情報をパケットで配送するパケット同
報通信を実行する為には、図5(a) および図5(b) に示
される如き二種類の方式が実用されていた。
されるパケット端末(PT)211が、同報群(G1 )に
所属する総てのパケット端末(PT)221、222および
231に対して同一情報をパケットで配送するパケット同
報通信を実行する為には、図5(a) および図5(b) に示
される如き二種類の方式が実用されていた。
【0005】図5(a) においては、パケット端末(P
T)211に同報機能(BC)2111と同報アドレス表2
211とが設けられており、同報アドレス表2211には、
同報群(G1 )の代表アドレス(NP )と、同報群(G
1 )に所属する各パケット端末(PT)221、222およ
び231の個別アドレス(N21)、(N22)および
(N31)とが予め登録されている。
T)211に同報機能(BC)2111と同報アドレス表2
211とが設けられており、同報アドレス表2211には、
同報群(G1 )の代表アドレス(NP )と、同報群(G
1 )に所属する各パケット端末(PT)221、222およ
び231の個別アドレス(N21)、(N22)および
(N31)とが予め登録されている。
【0006】図5(a) および図6において、パケット端
末(PT)211の利用者が、代表アドレス(NP )を着
アドレスとする呼接続操作を実行すると、同報機能(B
C)2111が起動される。
末(PT)211の利用者が、代表アドレス(NP )を着
アドレスとする呼接続操作を実行すると、同報機能(B
C)2111が起動される。
【0007】起動された同報機能(BC)2111は同報
アドレス表2211を参照し、代表アドレス(NP )と共
に登録されている各個別アドレス(N21)、(N22)お
よび(N31)を一つ宛順次抽出し、抽出した各個別アド
レス(N21)、(N22)および(N31)を着アドレスと
する呼接続パケット〔CR(N21)〕、〔CR
(N22)〕および〔CR(N31)〕を順次組立て、図6
に示される如き公知の手順に従って、パケット交換機
(PS)11 に順次送出する。
アドレス表2211を参照し、代表アドレス(NP )と共
に登録されている各個別アドレス(N21)、(N22)お
よび(N31)を一つ宛順次抽出し、抽出した各個別アド
レス(N21)、(N22)および(N31)を着アドレスと
する呼接続パケット〔CR(N21)〕、〔CR
(N22)〕および〔CR(N31)〕を順次組立て、図6
に示される如き公知の手順に従って、パケット交換機
(PS)11 に順次送出する。
【0008】図6においては、パケット端末(PT)2
21および222が着信可能状態にあって着信可能パケット
〔CA(N21)〕および〔CA(N22)〕を返送し、パ
ケット端末(PT)231が着信不可能状態にあって着信
不可能パケット〔CQ(N31)〕を返送した結果、パケ
ット端末(PT)211はパケット端末(PT)221およ
び222に対してのみ所望の情報をデータパケットDTに
より転送可能となる。
21および222が着信可能状態にあって着信可能パケット
〔CA(N21)〕および〔CA(N22)〕を返送し、パ
ケット端末(PT)231が着信不可能状態にあって着信
不可能パケット〔CQ(N31)〕を返送した結果、パケ
ット端末(PT)211はパケット端末(PT)221およ
び222に対してのみ所望の情報をデータパケットDTに
より転送可能となる。
【0009】図5(a) に示される従来あるパケット同報
通信方式は、図6から明らかな如く、発信パケット端末
(PT)211が代表アドレス(NP )により指定された
同報群(G1 )に所属する各パケット端末(PT)
221、222および231に対して順番にパケット通信を試
み、一つのパケット端末(PT)(例えば221)に対す
るパケット通信が成功または不成功に終わると、次のパ
ケット端末(PT)(例えば222)に対してパケット通
信を試みる為、同報群(G1 )に所属する総てのパケッ
ト端末(PT)221、222および231に対してパケット
同報通信を完了する迄には長時間を要することとなると
共に、パケット交換網内の通信回線も同一情報の転送に
繰返し使用されることとなる。
通信方式は、図6から明らかな如く、発信パケット端末
(PT)211が代表アドレス(NP )により指定された
同報群(G1 )に所属する各パケット端末(PT)
221、222および231に対して順番にパケット通信を試
み、一つのパケット端末(PT)(例えば221)に対す
るパケット通信が成功または不成功に終わると、次のパ
ケット端末(PT)(例えば222)に対してパケット通
信を試みる為、同報群(G1 )に所属する総てのパケッ
ト端末(PT)221、222および231に対してパケット
同報通信を完了する迄には長時間を要することとなると
共に、パケット交換網内の通信回線も同一情報の転送に
繰返し使用されることとなる。
【0010】次に図5(b) においては、パケット交換機
(PS)11 に同報機能(BC)111 と同報アドレス
表1111 とが設けられており、同報アドレス表111
1 には、同報群(G1 )の代表アドレス(NP )と、同
報群(G1 )に所属する各パケット端末(PT)221、
222および231の個別アドレス(N21)、(N22)およ
び(N31)とが予め登録されている。
(PS)11 に同報機能(BC)111 と同報アドレス
表1111 とが設けられており、同報アドレス表111
1 には、同報群(G1 )の代表アドレス(NP )と、同
報群(G1 )に所属する各パケット端末(PT)221、
222および231の個別アドレス(N21)、(N22)およ
び(N31)とが予め登録されている。
【0011】図5(b) および図7において、パケット端
末(PT)211の利用者が、代表アドレス(NP )を着
アドレスとする呼接続操作を実行すると、パケット端末
(PT)211は代表アドレス(NP )を着アドレスとす
る呼接続パケット〔CR(N P )〕を組立て、パケット
交換機(PS)11 に転送する。
末(PT)211の利用者が、代表アドレス(NP )を着
アドレスとする呼接続操作を実行すると、パケット端末
(PT)211は代表アドレス(NP )を着アドレスとす
る呼接続パケット〔CR(N P )〕を組立て、パケット
交換機(PS)11 に転送する。
【0012】パケット交換機(PS)11 は、受信した
呼接続パケット〔CR(NP )〕の着アドレスを解析
し、代表アドレス(NP )であることを認識すると、同
報機能(BC)111 を起動する。
呼接続パケット〔CR(NP )〕の着アドレスを解析
し、代表アドレス(NP )であることを認識すると、同
報機能(BC)111 を起動する。
【0013】起動された同報機能(BC)111 は同報
アドレス表1111 を参照し、代表アドレス(NP )と
共に登録されている各個別アドレス(N21)、(N22)
および(N31)を抽出し、抽出した各個別アドレス(N
21)、(N22)および(N31)を着アドレスとする呼設
定処理を、図7に示される如き公知の手順に従って順次
実行する。
アドレス表1111 を参照し、代表アドレス(NP )と
共に登録されている各個別アドレス(N21)、(N22)
および(N31)を抽出し、抽出した各個別アドレス(N
21)、(N22)および(N31)を着アドレスとする呼設
定処理を、図7に示される如き公知の手順に従って順次
実行する。
【0014】図7においては、パケット端末(PT)2
21および222が着信可能状態にあって着信可能パケット
〔CA(N21)〕および〔CA(N22)〕を返送し、パ
ケット端末(PT)231は着信不可能状態にあって着信
不可能パケット〔CQ(N31)〕を返送したとすると、
パケット交換機(PS)11 は、パケット端末(PT)
221および222との間にそれぞれ独立の論理リンクを設
定し、総てのパケット端末(PT)221、222および2
31からの着信可能パケット〔CC(N21)〕、〔CC
(N22)〕および着信不可能パケット〔CI(N31)〕
を受信した後、発信パケット端末(PT)211に対して
着信可能パケット〔CC(NP )〕を返送する。
21および222が着信可能状態にあって着信可能パケット
〔CA(N21)〕および〔CA(N22)〕を返送し、パ
ケット端末(PT)231は着信不可能状態にあって着信
不可能パケット〔CQ(N31)〕を返送したとすると、
パケット交換機(PS)11 は、パケット端末(PT)
221および222との間にそれぞれ独立の論理リンクを設
定し、総てのパケット端末(PT)221、222および2
31からの着信可能パケット〔CC(N21)〕、〔CC
(N22)〕および着信不可能パケット〔CI(N31)〕
を受信した後、発信パケット端末(PT)211に対して
着信可能パケット〔CC(NP )〕を返送する。
【0015】着信可能パケット〔CC(NP )〕を受信
したパケット端末(PT)211が、パケット交換機(P
S)11 に所望の情報をデータパケットDTにより転送
すると、パケット交換機(PS)11 はパケット端末
(PT)221および222に対して設定済の論理リンクを
経由して、所望の情報の転送処理を実行する。
したパケット端末(PT)211が、パケット交換機(P
S)11 に所望の情報をデータパケットDTにより転送
すると、パケット交換機(PS)11 はパケット端末
(PT)221および222に対して設定済の論理リンクを
経由して、所望の情報の転送処理を実行する。
【0016】図5(b) に示される従来あるパケット同報
通信方式は、図7から明らかな如く、発信パケット端末
(PT)211を収容するパケット交換機(PS)11 が
代表アドレス(NP )により指定された同報群(G1 )
に所属する各パケット端末(PT)221、222および2
31に対して同報パケット通信を試み、着信可能状態にあ
るパケット端末(PT)221および222に対してそれぞ
れ独立の論理リンクを設定し、パケット同報通信を実行
する為、パケット交換機(PS)11 とパケット交換機
(PS)12 との間には、同一情報を転送する為に二重
に論理リンクが設定されることとなる。
通信方式は、図7から明らかな如く、発信パケット端末
(PT)211を収容するパケット交換機(PS)11 が
代表アドレス(NP )により指定された同報群(G1 )
に所属する各パケット端末(PT)221、222および2
31に対して同報パケット通信を試み、着信可能状態にあ
るパケット端末(PT)221および222に対してそれぞ
れ独立の論理リンクを設定し、パケット同報通信を実行
する為、パケット交換機(PS)11 とパケット交換機
(PS)12 との間には、同一情報を転送する為に二重
に論理リンクが設定されることとなる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、図5(a) および図6に示される従来あるパケッ
ト同報通信方式においては、パケット端末(PT)211
が同報機能(BC)21 11を具備すると共に同報群(G
1 )を登録し、パケット端末(PT)211がパケット同
報通信の際に指定された同報群(G1 )に所属する各パ
ケット端末(PT)221、222および231に対して順番
にパケット通信を試みる為、同報群(G1)に対するパ
ケット同報通信が終了する迄に長時間を要すると共に、
パケット交換網内の通信回線の使用効率も低下する問題
があり、また図5(b) および図7に示される従来あるパ
ケット同報通信方式においては、発信パケット端末(P
T)211を収容するパケット交換機(PS)11 が同報
機能(BC)111 を具備すると共に同報群(G1 )を
登録し、パケット交換機(PS)11 がパケット同報通
信の際にパケット端末(PT)211から指定された同報
群(G1 )に所属する各パケット端末(PT)221、2
22および231の内、着信可能なパケット端末(PT)2
21および222に対して並行して論理リンクの設定する
為、パケット同報通信の実行時間は短縮されるが、パケ
ット交換網内の論理リンクが無効に設定され、当該パケ
ット交換網の通信回線の使用効率が低下する問題があっ
た。
な如く、図5(a) および図6に示される従来あるパケッ
ト同報通信方式においては、パケット端末(PT)211
が同報機能(BC)21 11を具備すると共に同報群(G
1 )を登録し、パケット端末(PT)211がパケット同
報通信の際に指定された同報群(G1 )に所属する各パ
ケット端末(PT)221、222および231に対して順番
にパケット通信を試みる為、同報群(G1)に対するパ
ケット同報通信が終了する迄に長時間を要すると共に、
パケット交換網内の通信回線の使用効率も低下する問題
があり、また図5(b) および図7に示される従来あるパ
ケット同報通信方式においては、発信パケット端末(P
T)211を収容するパケット交換機(PS)11 が同報
機能(BC)111 を具備すると共に同報群(G1 )を
登録し、パケット交換機(PS)11 がパケット同報通
信の際にパケット端末(PT)211から指定された同報
群(G1 )に所属する各パケット端末(PT)221、2
22および231の内、着信可能なパケット端末(PT)2
21および222に対して並行して論理リンクの設定する
為、パケット同報通信の実行時間は短縮されるが、パケ
ット交換網内の論理リンクが無効に設定され、当該パケ
ット交換網の通信回線の使用効率が低下する問題があっ
た。
【0018】本発明は、パケット同報通信の実行時間を
極力短縮すると共に、パケット交換網内の通信回線の使
用効率を極力向上することを目的とする。
極力短縮すると共に、パケット交換網内の通信回線の使
用効率を極力向上することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を示
す図である。図1において、100は本発明の対象とな
るパケット交換機である。
す図である。図1において、100は本発明の対象とな
るパケット交換機である。
【0020】101は、本発明によりパケット交換機1
00内に設けられた同報群登録手段である。102は、
本発明によりパケット交換機100内に設けられた同報
検索手段である。
00内に設けられた同報群登録手段である。102は、
本発明によりパケット交換機100内に設けられた同報
検索手段である。
【0021】101は、本発明によりパケット交換機1
00内に設けられた同報転送手段である。
00内に設けられた同報転送手段である。
【0022】
【作用】同報群登録手段101は、同報群を構成する各
パケット端末に個々に付与された個別アドレスと、各個
別アドレスとは別に該同報群に付与された代表アドレス
とを対応させて登録する。
パケット端末に個々に付与された個別アドレスと、各個
別アドレスとは別に該同報群に付与された代表アドレス
とを対応させて登録する。
【0023】同報検索手段102は、代表アドレスを着
アドレスとする呼接続パケットを受信した場合に、同報
群登録手段101を参照し、代表アドレスにより指定さ
れる同報群に所属する各パケット端末を収容するパケッ
ト交換機100を検索する。
アドレスとする呼接続パケットを受信した場合に、同報
群登録手段101を参照し、代表アドレスにより指定さ
れる同報群に所属する各パケット端末を収容するパケッ
ト交換機100を検索する。
【0024】同報転送手段103は、同報検索手段10
2がパケット端末を収容する他のパケット交換機100
を検出した場合に、受信済の呼接続パケットを他のパケ
ット交換機100に転送し、また同報検索手段102が
自パケット交換機100に収容されるパケット端末を検
出した場合に、受信済の呼接続パケットの着アドレスを
代表アドレスからパケット端末の個別アドレスに変更し
て転送する。
2がパケット端末を収容する他のパケット交換機100
を検出した場合に、受信済の呼接続パケットを他のパケ
ット交換機100に転送し、また同報検索手段102が
自パケット交換機100に収容されるパケット端末を検
出した場合に、受信済の呼接続パケットの着アドレスを
代表アドレスからパケット端末の個別アドレスに変更し
て転送する。
【0025】なお同報転送手段103は、代表アドレス
を着アドレスとする呼接続パケットおよび個別アドレス
を着アドレスとする呼接続パケットの少なくとも何れか
を転送した後、呼接続パケットの転送先から返送される
着信可能パケットを一個でも受信した場合に、他の転送
先から着信可能パケットまたは着信不可能パケットが返
送されるのを待たずに、代表アドレスを着アドレスとす
る着信可能パケットを呼接続パケットの送信元に返送す
ることが考慮される。
を着アドレスとする呼接続パケットおよび個別アドレス
を着アドレスとする呼接続パケットの少なくとも何れか
を転送した後、呼接続パケットの転送先から返送される
着信可能パケットを一個でも受信した場合に、他の転送
先から着信可能パケットまたは着信不可能パケットが返
送されるのを待たずに、代表アドレスを着アドレスとす
る着信可能パケットを呼接続パケットの送信元に返送す
ることが考慮される。
【0026】また同報転送手段103は、呼接続パケッ
トの転送先の各パケット端末から、着信可能パケットお
よび着信不可能パケットの何れが返送されたかを記録す
ることが考慮される。
トの転送先の各パケット端末から、着信可能パケットお
よび着信不可能パケットの何れが返送されたかを記録す
ることが考慮される。
【0027】従って、パケット交換網内で同報通信を実
行する為に、必要最小限の論理リンクが設定されるのみ
で、各パケット端末に並行して同報通信が可能となり、
パケット同報通信に要する時間も短縮され、且つパケッ
ト交換網内の通信回線の使用効率も向上する。
行する為に、必要最小限の論理リンクが設定されるのみ
で、各パケット端末に並行して同報通信が可能となり、
パケット同報通信に要する時間も短縮され、且つパケッ
ト交換網内の通信回線の使用効率も向上する。
【0028】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は本発明の一実施例によるパケット交換機を示
す図であり、図3は本発明の一実施例による同報通信過
程を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。また対象とするパケット交換網は図4に
示す通りとし、またパケット交換機(PS)12 に収容
されるパケット端末(PT)221および222と、パケッ
ト交換機(PS)13 に収容されるパケット端末(P
T)231とが一つの同報群(G1 )を構成しているもの
とする。
る。図2は本発明の一実施例によるパケット交換機を示
す図であり、図3は本発明の一実施例による同報通信過
程を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。また対象とするパケット交換網は図4に
示す通りとし、またパケット交換機(PS)12 に収容
されるパケット端末(PT)221および222と、パケッ
ト交換機(PS)13 に収容されるパケット端末(P
T)231とが一つの同報群(G1 )を構成しているもの
とする。
【0029】図2においては、図1におけるパケット交
換機100としてパケット交換機(PS)1が示され、
またパケット交換機(PS)1内に、図1における同報
群登録手段101として端末アドレス表12内に同報用
の端末アドレス表121が個別用の端末アドレス表12
2の他に設けられ、また図1における同報検索手段10
2としてアドレス検索部14が設けられ、また図1にお
ける同報転送手段103としてアドレス変換部15、応
答パケット認識部16および同報結果記録部18が設け
られている。
換機100としてパケット交換機(PS)1が示され、
またパケット交換機(PS)1内に、図1における同報
群登録手段101として端末アドレス表12内に同報用
の端末アドレス表121が個別用の端末アドレス表12
2の他に設けられ、また図1における同報検索手段10
2としてアドレス検索部14が設けられ、また図1にお
ける同報転送手段103としてアドレス変換部15、応
答パケット認識部16および同報結果記録部18が設け
られている。
【0030】同報用の端末アドレス表121には、同報
群(G1 )に付与された代表アドレス(NP )と、同報
群(G1 )に所属する各パケット端末(PT)221、2
22および231にそれぞれ付与された個別アドレス
(N21)、(N22)および(N31)とが予め登録されて
いる。
群(G1 )に付与された代表アドレス(NP )と、同報
群(G1 )に所属する各パケット端末(PT)221、2
22および231にそれぞれ付与された個別アドレス
(N21)、(N22)および(N31)とが予め登録されて
いる。
【0031】図2乃至図4において、パケット交換機
(PS)11 に収容されるパケット端末(PT)2
11が、同報群(G1 )に所属する各パケット端末(P
T)221、2 22および231に対してパケット同報通信を
実行する為に、代表アドレス(NP )を着アドレスとす
る呼接続パケット〔CR(NP )〕を組立て、パケット
交換機(PS)11 に転送する。
(PS)11 に収容されるパケット端末(PT)2
11が、同報群(G1 )に所属する各パケット端末(P
T)221、2 22および231に対してパケット同報通信を
実行する為に、代表アドレス(NP )を着アドレスとす
る呼接続パケット〔CR(NP )〕を組立て、パケット
交換機(PS)11 に転送する。
【0032】パケット交換機(PS)11 においては、
アドレス検索部141 が、パケット端末(PT)211か
ら転送された呼接続パケット〔CR(NP )〕を送受信
部131 を介して受信すると、端末アドレス表121 を
参照し乍ら着アドレスを解析し、同報用の端末アドレス
表1211 に登録済の代表アドレス(NP )と認識する
と、受信した呼接続パケット〔CR(NP )〕をアドレ
ス変換部151 に伝達する。
アドレス検索部141 が、パケット端末(PT)211か
ら転送された呼接続パケット〔CR(NP )〕を送受信
部131 を介して受信すると、端末アドレス表121 を
参照し乍ら着アドレスを解析し、同報用の端末アドレス
表1211 に登録済の代表アドレス(NP )と認識する
と、受信した呼接続パケット〔CR(NP )〕をアドレ
ス変換部151 に伝達する。
【0033】アドレス変換部151 は、アドレス検索部
141 を介して端末アドレス表12 1 を検索し、代表ア
ドレス(NP )に対応して登録済の各個別アドレス(N
21)、(N22)および(N31)を付与されている各パケ
ット端末(PT)221、222および231が収容されるパ
ケット交換機を解析し、パケット端末(PT)221およ
び222がパケット交換機(PS)12 に収容され、パケ
ット端末(PT)231がパケット交換機(PS)13 に
収容されることを認識すると、受信済の呼接続パケット
〔CR(NP )〕をそれぞれパケット交換機(PS)1
2 および13 に、送受信部131 を介して並行して転送
すると共に、同報結果記録部181 内に、同報群
(G1 )に対するパケット同報通信の結果を記録する領
域を確保する。
141 を介して端末アドレス表12 1 を検索し、代表ア
ドレス(NP )に対応して登録済の各個別アドレス(N
21)、(N22)および(N31)を付与されている各パケ
ット端末(PT)221、222および231が収容されるパ
ケット交換機を解析し、パケット端末(PT)221およ
び222がパケット交換機(PS)12 に収容され、パケ
ット端末(PT)231がパケット交換機(PS)13 に
収容されることを認識すると、受信済の呼接続パケット
〔CR(NP )〕をそれぞれパケット交換機(PS)1
2 および13 に、送受信部131 を介して並行して転送
すると共に、同報結果記録部181 内に、同報群
(G1 )に対するパケット同報通信の結果を記録する領
域を確保する。
【0034】パケット交換機(PS)12 においては、
アドレス検索部142 が、パケット交換機(PS)11
から転送された呼接続パケット〔CR(NP )〕を送受
信部132 を介して受信すると、端末アドレス表122
を参照し乍ら着アドレスを解析し、同報用の端末アドレ
ス表1212 に登録済の代表アドレス(NP )と認識す
ると、受信した呼接続パケット〔CR(NP )〕をアド
レス変換部152 に伝達する。
アドレス検索部142 が、パケット交換機(PS)11
から転送された呼接続パケット〔CR(NP )〕を送受
信部132 を介して受信すると、端末アドレス表122
を参照し乍ら着アドレスを解析し、同報用の端末アドレ
ス表1212 に登録済の代表アドレス(NP )と認識す
ると、受信した呼接続パケット〔CR(NP )〕をアド
レス変換部152 に伝達する。
【0035】アドレス変換部152 は、アドレス検索部
142 を介して端末アドレス表12 2 を検索し、代表ア
ドレス(NP )に対応して登録済の各個別アドレス(N
21)、(N22)および(N31)を付与されている各パケ
ット端末(PT)221、222および231が収容されるパ
ケット交換機(PS)1を解析し、パケット端末(P
T)221および222が自パケット交換機(PS)12 に
収容されることを認識すると、受信済の呼接続パケット
〔CR(NP )〕の着アドレスを、代表アドレス
(NP )から個別アドレス(N21)に変換した呼接続パ
ケット〔CN(N21)〕を組立て、対応する送受信部1
32 を介してパケット端末(PT)221に転送し、また
受信済の呼接続パケット〔CR(NP )〕の着アドレス
を、代表アドレス(NP )から個別アドレス(N22)に
変換した呼接続パケット〔CN(N22)〕を組立て、対
応する送受信部132 を介してパケット端末(PT)2
22に転送すると共に、同報結果記録部18内に、同報群
(G1 )〔但しパケット端末(PT)221および222の
み〕に対するパケット同報通信の結果を記録する領域を
確保する。
142 を介して端末アドレス表12 2 を検索し、代表ア
ドレス(NP )に対応して登録済の各個別アドレス(N
21)、(N22)および(N31)を付与されている各パケ
ット端末(PT)221、222および231が収容されるパ
ケット交換機(PS)1を解析し、パケット端末(P
T)221および222が自パケット交換機(PS)12 に
収容されることを認識すると、受信済の呼接続パケット
〔CR(NP )〕の着アドレスを、代表アドレス
(NP )から個別アドレス(N21)に変換した呼接続パ
ケット〔CN(N21)〕を組立て、対応する送受信部1
32 を介してパケット端末(PT)221に転送し、また
受信済の呼接続パケット〔CR(NP )〕の着アドレス
を、代表アドレス(NP )から個別アドレス(N22)に
変換した呼接続パケット〔CN(N22)〕を組立て、対
応する送受信部132 を介してパケット端末(PT)2
22に転送すると共に、同報結果記録部18内に、同報群
(G1 )〔但しパケット端末(PT)221および222の
み〕に対するパケット同報通信の結果を記録する領域を
確保する。
【0036】パケット交換機(PS)13 においては、
アドレス検索部143 が、パケット交換機(PS)11
から転送された呼接続パケット〔CR(NP )〕を、送
受信部133 を介して受信すると、端末アドレス表12
3 を参照し乍ら着アドレスを解析し、同報用の端末アド
レス表1213 に登録済の代表アドレス(NP )と認識
すると、受信した呼接続パケット〔CR(NP )〕をア
ドレス変換部153 に伝達する。
アドレス検索部143 が、パケット交換機(PS)11
から転送された呼接続パケット〔CR(NP )〕を、送
受信部133 を介して受信すると、端末アドレス表12
3 を参照し乍ら着アドレスを解析し、同報用の端末アド
レス表1213 に登録済の代表アドレス(NP )と認識
すると、受信した呼接続パケット〔CR(NP )〕をア
ドレス変換部153 に伝達する。
【0037】アドレス変換部153 は、アドレス検索部
143 を介して端末アドレス表12 3 を検索し、代表ア
ドレス(NP )に対応して登録済の個別アドレス
(N31)を付与されているパケット端末(PT)231が
自パケット交換機(PS)13 に収容されることを認識
すると、受信済の呼接続パケット〔CR(NP )〕の着
アドレスを、代表アドレス(NP )から個別アドレス
(N31)に変換した呼接続パケット〔CN(N31)〕を
組立て、対応する送受信部133 を介してパケット端末
(PT)231に転送すると共に、同報結果記録部18内
に、同報群(G1 )〔但しパケット端末(PT)231の
み〕に対するパケット同報通信の結果を記録する領域を
確保する。
143 を介して端末アドレス表12 3 を検索し、代表ア
ドレス(NP )に対応して登録済の個別アドレス
(N31)を付与されているパケット端末(PT)231が
自パケット交換機(PS)13 に収容されることを認識
すると、受信済の呼接続パケット〔CR(NP )〕の着
アドレスを、代表アドレス(NP )から個別アドレス
(N31)に変換した呼接続パケット〔CN(N31)〕を
組立て、対応する送受信部133 を介してパケット端末
(PT)231に転送すると共に、同報結果記録部18内
に、同報群(G1 )〔但しパケット端末(PT)231の
み〕に対するパケット同報通信の結果を記録する領域を
確保する。
【0038】呼接続パケット〔CN(N21)〕および
〔CN(N21)〕をそれぞれ受信した各パケット端末
(PT)221および222が何れも着信可能状態にある
と、着信可能パケット〔CA(N21)〕および〔CA
(N22)〕をパケット交換機(PS)12 に返送し、ま
た呼接続パケット〔CN(N31)〕を受信したパケット
端末(PT)231が着信不可能状態にあると、着信不可
能パケット〔CQ(N31)〕をパケット交換機(PS)
13 に返送する。
〔CN(N21)〕をそれぞれ受信した各パケット端末
(PT)221および222が何れも着信可能状態にある
と、着信可能パケット〔CA(N21)〕および〔CA
(N22)〕をパケット交換機(PS)12 に返送し、ま
た呼接続パケット〔CN(N31)〕を受信したパケット
端末(PT)231が着信不可能状態にあると、着信不可
能パケット〔CQ(N31)〕をパケット交換機(PS)
13 に返送する。
【0039】パケット交換機(PS)12 においては、
パケット端末(PT)221から返送された着信可能パケ
ット〔CA(N21)〕を先ず受信したとすると、応答パ
ケット認識部162 がパケット端末(PT)221から返
送されるパケットを解析し、着信可能パケット〔CA
(N21)〕と認識すると、同報結果記録部182 内に確
保済の同報群(G1 )に対するパケット同報通信の結果
を記録する領域の内、パケット端末(PT)221に対応
する領域に着信可能情報を記録すると共に、パケット端
末(PT)222から未だ着信可能パケット〔CA
(N22)〕または着信不可能パケット〔CQ(N22)〕
が返送された情報が記録されていないことを認識する
と、受信済の着信可能パケット〔CA(N21)〕をアド
レス変換部152 に伝達する。
パケット端末(PT)221から返送された着信可能パケ
ット〔CA(N21)〕を先ず受信したとすると、応答パ
ケット認識部162 がパケット端末(PT)221から返
送されるパケットを解析し、着信可能パケット〔CA
(N21)〕と認識すると、同報結果記録部182 内に確
保済の同報群(G1 )に対するパケット同報通信の結果
を記録する領域の内、パケット端末(PT)221に対応
する領域に着信可能情報を記録すると共に、パケット端
末(PT)222から未だ着信可能パケット〔CA
(N22)〕または着信不可能パケット〔CQ(N22)〕
が返送された情報が記録されていないことを認識する
と、受信済の着信可能パケット〔CA(N21)〕をアド
レス変換部152 に伝達する。
【0040】アドレス変換部152 は、受信した着信可
能パケット〔CA(N21)〕が、代表アドレス(NP )
を個別アドレス(N21)に変換してパケット端末(P
T)2 21に転送した呼接続パケット〔CR(N21)〕に
対して返送されたものであることを認識すると、伝達さ
れた着信可能パケット〔CA(N21)〕の発アドレスを
個別アドレス(N21)から代表アドレス(NP )に変換
した着信可能パケット〔CC(NP )〕を組立て、呼接
続パケット〔CR(NP )〕の転送元であるパケット交
換機(PS)11 に返送する。
能パケット〔CA(N21)〕が、代表アドレス(NP )
を個別アドレス(N21)に変換してパケット端末(P
T)2 21に転送した呼接続パケット〔CR(N21)〕に
対して返送されたものであることを認識すると、伝達さ
れた着信可能パケット〔CA(N21)〕の発アドレスを
個別アドレス(N21)から代表アドレス(NP )に変換
した着信可能パケット〔CC(NP )〕を組立て、呼接
続パケット〔CR(NP )〕の転送元であるパケット交
換機(PS)11 に返送する。
【0041】続いてパケット端末(PT)222から返送
された着信可能パケット〔CA(N 22)〕を受信する
と、応答パケット認識部162 がパケット端末(PT)
222から返送されるパケットを解析し、着信可能パケッ
ト〔CA(N22)〕と認識すると、同報結果記録部18
2 内に確保される同報群(G1 )に対するパケット同報
通信の結果を記録する領域の内、パケット端末(PT)
222に対応する領域に着信可能情報を記録すると共に、
パケット端末(PT)221に対応する領域には既に着信
可能情報が記録済であることを認識すると、受信済の着
信可能パケット〔CA(N22)〕をアドレス変換部15
2 に伝達しない。
された着信可能パケット〔CA(N 22)〕を受信する
と、応答パケット認識部162 がパケット端末(PT)
222から返送されるパケットを解析し、着信可能パケッ
ト〔CA(N22)〕と認識すると、同報結果記録部18
2 内に確保される同報群(G1 )に対するパケット同報
通信の結果を記録する領域の内、パケット端末(PT)
222に対応する領域に着信可能情報を記録すると共に、
パケット端末(PT)221に対応する領域には既に着信
可能情報が記録済であることを認識すると、受信済の着
信可能パケット〔CA(N22)〕をアドレス変換部15
2 に伝達しない。
【0042】従ってパケット交換機(PS)12 は、パ
ケット端末(PT)221から着信可能パケット〔CA
(N21)〕が先に返送された時点で着信可能パケット
〔CC(NP )〕をパケット交換機(PS)11 に返送
したのみで、続いてパケット端末(PT)222から着信
可能パケット〔CA(N22)〕を返送された時点ではパ
ケット交換機(PS)11 に何も返送しない。
ケット端末(PT)221から着信可能パケット〔CA
(N21)〕が先に返送された時点で着信可能パケット
〔CC(NP )〕をパケット交換機(PS)11 に返送
したのみで、続いてパケット端末(PT)222から着信
可能パケット〔CA(N22)〕を返送された時点ではパ
ケット交換機(PS)11 に何も返送しない。
【0043】一方パケット交換機(PS)13 において
は、応答パケット認識部163 がパケット端末(PT)
231から返送されるパケットを解析し、着信不可能パケ
ット〔CQ(N31)〕と認識すると、同報結果記録部1
83 内に確保される同報群(G1 )に対するパケット同
報通信の結果を記録する領域の内、パケット端末(P
T)231に対応する領域に着信不可能情報を記録した
後、受信済の着信不可能パケット〔CQ(N31)〕をア
ドレス変換部153 に伝達する。
は、応答パケット認識部163 がパケット端末(PT)
231から返送されるパケットを解析し、着信不可能パケ
ット〔CQ(N31)〕と認識すると、同報結果記録部1
83 内に確保される同報群(G1 )に対するパケット同
報通信の結果を記録する領域の内、パケット端末(P
T)231に対応する領域に着信不可能情報を記録した
後、受信済の着信不可能パケット〔CQ(N31)〕をア
ドレス変換部153 に伝達する。
【0044】アドレス変換部153 は、受信した着信不
可能パケット〔CQ(N31)〕が、代表アドレス
(NP )を個別アドレス(N31)に変換してパケット端
末(PT)231に転送した呼接続パケット〔CR
(N31)〕に対して返送されたものであることを認識す
ると、伝達された着信不可能パケット〔CQ(N31)〕
の発アドレスを個別アドレス(N31)から代表アドレス
(NP )に変換した着信不可能パケット〔CI
(NP )〕を組立て、呼接続パケット〔CR(NP )〕
の転送元であるパケット交換機(PS)11 に返送す
る。
可能パケット〔CQ(N31)〕が、代表アドレス
(NP )を個別アドレス(N31)に変換してパケット端
末(PT)231に転送した呼接続パケット〔CR
(N31)〕に対して返送されたものであることを認識す
ると、伝達された着信不可能パケット〔CQ(N31)〕
の発アドレスを個別アドレス(N31)から代表アドレス
(NP )に変換した着信不可能パケット〔CI
(NP )〕を組立て、呼接続パケット〔CR(NP )〕
の転送元であるパケット交換機(PS)11 に返送す
る。
【0045】パケット交換機(PS)11 においては、
パケット交換機(PS)12 から返送された着信可能パ
ケット〔CC(NP )〕を先ず受信したとすると、応答
パケット認識部161 がパケット交換機(PS)12 か
ら返送されるパケットを解析し、着信可能パケット〔C
C(NP )〕と認識すると、同報結果記録部181 内に
確保される同報群(G1 )に対するパケット同報通信の
結果を記録する領域の内、パケット交換機(PS)12
に対応する領域に着信可能情報を記録すると共に、パケ
ット交換機(PS)13 から未だ着信可能パケット〔C
C(NP )〕または着信不可能パケット〔CI
(NP )〕が返送された情報が記録されていないことを
認識すると、受信済の着信可能パケット〔CC
(NP )〕をアドレス変換部151 に伝達する。
パケット交換機(PS)12 から返送された着信可能パ
ケット〔CC(NP )〕を先ず受信したとすると、応答
パケット認識部161 がパケット交換機(PS)12 か
ら返送されるパケットを解析し、着信可能パケット〔C
C(NP )〕と認識すると、同報結果記録部181 内に
確保される同報群(G1 )に対するパケット同報通信の
結果を記録する領域の内、パケット交換機(PS)12
に対応する領域に着信可能情報を記録すると共に、パケ
ット交換機(PS)13 から未だ着信可能パケット〔C
C(NP )〕または着信不可能パケット〔CI
(NP )〕が返送された情報が記録されていないことを
認識すると、受信済の着信可能パケット〔CC
(NP )〕をアドレス変換部151 に伝達する。
【0046】アドレス変換部151 は、受信した着信可
能パケット〔CC(NP )〕が、パケット交換機(P
S)12 に転送した呼接続パケット〔CR(NP )〕に
対して返送されたものであることを認識すると、伝達さ
れた着信可能パケット〔CC(NP )〕を、呼接続パケ
ット〔CR(NP )〕の転送元であるパケット端末(P
T)211に返送する。
能パケット〔CC(NP )〕が、パケット交換機(P
S)12 に転送した呼接続パケット〔CR(NP )〕に
対して返送されたものであることを認識すると、伝達さ
れた着信可能パケット〔CC(NP )〕を、呼接続パケ
ット〔CR(NP )〕の転送元であるパケット端末(P
T)211に返送する。
【0047】続いてパケット交換機(PS)13 から返
送された着信不可能パケット〔CI(NP )〕を受信す
ると、応答パケット認識部161 がパケット交換機(P
S)13 から返送されるパケットを解析し、着信不可能
パケット〔CI(NP )〕と認識すると、同報結果記録
部181 内に確保される同報群(G1 )に対するパケッ
ト同報通信の結果を記録する領域の内、パケット交換機
(PS)13 に対応する領域に着信不可能情報を記録す
ると共に、パケット交換機(PS)12 に対応する領域
には既に着信可能情報が記録済であることを認識する
と、受信済の着信不可能パケット〔CI(NP )〕をア
ドレス変換部151 に伝達しない。
送された着信不可能パケット〔CI(NP )〕を受信す
ると、応答パケット認識部161 がパケット交換機(P
S)13 から返送されるパケットを解析し、着信不可能
パケット〔CI(NP )〕と認識すると、同報結果記録
部181 内に確保される同報群(G1 )に対するパケッ
ト同報通信の結果を記録する領域の内、パケット交換機
(PS)13 に対応する領域に着信不可能情報を記録す
ると共に、パケット交換機(PS)12 に対応する領域
には既に着信可能情報が記録済であることを認識する
と、受信済の着信不可能パケット〔CI(NP )〕をア
ドレス変換部151 に伝達しない。
【0048】従ってパケット交換機(PS)11 は、パ
ケット交換機(PS)12 から着信可能パケット〔CC
(NP )〕が先に返送された時点で着信可能パケット
〔CC(NP )〕をパケット端末(PT)211に返送し
たのみで、続いてパケット交換機(PS)13 から着信
不可能パケット〔CI(NP )〕を返送された時点では
パケット端末(PT)211に何も返送しない。
ケット交換機(PS)12 から着信可能パケット〔CC
(NP )〕が先に返送された時点で着信可能パケット
〔CC(NP )〕をパケット端末(PT)211に返送し
たのみで、続いてパケット交換機(PS)13 から着信
不可能パケット〔CI(NP )〕を返送された時点では
パケット端末(PT)211に何も返送しない。
【0049】以上により、パケット端末(PT)211と
パケット交換機(PS)11 との間、パケット交換機
(PS)11 とパケット交換機(PS)12 との間、パ
ケット交換機(PS)12 とパケット端末(PT)221
との間、およびパケット交換機(PS)12 とパケット
端末(PT)222との間には、パケット端末(PT)2
11からパケット端末(PT)221および222に対するパ
ケット同報通信に対し、それぞれ一対の論理リンクが設
定される。
パケット交換機(PS)11 との間、パケット交換機
(PS)11 とパケット交換機(PS)12 との間、パ
ケット交換機(PS)12 とパケット端末(PT)221
との間、およびパケット交換機(PS)12 とパケット
端末(PT)222との間には、パケット端末(PT)2
11からパケット端末(PT)221および222に対するパ
ケット同報通信に対し、それぞれ一対の論理リンクが設
定される。
【0050】着信可能パケット〔CC(NP )〕を受信
したパケット端末(PT)211が、所望の情報をデータ
パケットDTにより、設定済の論理リンクを経由してパ
ケット交換機(PS)11 に転送すると、パケット交換
機(PS)11 は、公知の手順に従って、受信したデー
タパケットDTを、設定済の論理リンクを経由してパケ
ット交換機(PS)12 に転送する。
したパケット端末(PT)211が、所望の情報をデータ
パケットDTにより、設定済の論理リンクを経由してパ
ケット交換機(PS)11 に転送すると、パケット交換
機(PS)11 は、公知の手順に従って、受信したデー
タパケットDTを、設定済の論理リンクを経由してパケ
ット交換機(PS)12 に転送する。
【0051】パケット交換機(PS)12 は、パケット
交換機(PS)11 から設定済の論理リンクを経由して
転送されるデータパケットDTを、それぞれ設定済の論
理リンクを経由してパケット端末(PT)221および2
22に、並行して転送する。
交換機(PS)11 から設定済の論理リンクを経由して
転送されるデータパケットDTを、それぞれ設定済の論
理リンクを経由してパケット端末(PT)221および2
22に、並行して転送する。
【0052】所望の情報を転送し終わると、パケット端
末(PT)211は、公知の手順に従って、復旧要求パケ
ットCQ(NP )を組立て、設定済の論理リンクを経由
してパケット交換機(PS)11 に転送し、パケット交
換機(PS)11 は、公知の手順に従って、切断指示パ
ケットCI(NP )を組立て、設定済の論理リンクを経
由してパケット交換機(PS)12 に転送する。
末(PT)211は、公知の手順に従って、復旧要求パケ
ットCQ(NP )を組立て、設定済の論理リンクを経由
してパケット交換機(PS)11 に転送し、パケット交
換機(PS)11 は、公知の手順に従って、切断指示パ
ケットCI(NP )を組立て、設定済の論理リンクを経
由してパケット交換機(PS)12 に転送する。
【0053】パケット交換機(PS)12 は、設定済の
論理リンクを経由して転送される切断指示パケットCI
(NP )を受信すると、代表アドレス(NP )をそれぞ
れ個別アドレス(N21)および(N22)に変換した切断
指示パケットCI(N21)およびCI(N22)を組立
て、それぞれ設定済の論理リンクを経由してパケット端
末(PT)221および222に、並行して転送する。
論理リンクを経由して転送される切断指示パケットCI
(NP )を受信すると、代表アドレス(NP )をそれぞ
れ個別アドレス(N21)および(N22)に変換した切断
指示パケットCI(N21)およびCI(N22)を組立
て、それぞれ設定済の論理リンクを経由してパケット端
末(PT)221および222に、並行して転送する。
【0054】切断指示パケットCI(N21)およびCI
(N22)を受信した各パケット端末(PT)221および
222は、それぞれ復旧確認パケットCF(N21)および
CF(N22)を組立て、設定済の論理リンクを経由して
パケット交換機(PS)12に返送する。
(N22)を受信した各パケット端末(PT)221および
222は、それぞれ復旧確認パケットCF(N21)および
CF(N22)を組立て、設定済の論理リンクを経由して
パケット交換機(PS)12に返送する。
【0055】パケット交換機(PS)12 は、パケット
端末(PT)221および222からそれぞれ復旧確認パケ
ットCF(N21)およびCF(N22)が返送されたこと
を確認すると、復旧確認パケットCF(NP )を組立
て、設定済の論理リンクを経由してパケット交換機(P
S)11 に返送する。
端末(PT)221および222からそれぞれ復旧確認パケ
ットCF(N21)およびCF(N22)が返送されたこと
を確認すると、復旧確認パケットCF(NP )を組立
て、設定済の論理リンクを経由してパケット交換機(P
S)11 に返送する。
【0056】パケット交換機(PS)11 は、パケット
交換機(PS)12 から返送される復旧確認パケットC
F(NP )を受信すると、パケット端末(PT)211に
復旧確認パケットCF(NP )を返送する。
交換機(PS)12 から返送される復旧確認パケットC
F(NP )を受信すると、パケット端末(PT)211に
復旧確認パケットCF(NP )を返送する。
【0057】以上により、パケット端末(PT)211か
らパケット端末(PT)221および222に対するパケッ
ト同報通信が解放され、パケット端末(PT)211とパ
ケット交換機(PS)11 との間、パケット交換機(P
S)11 とパケット交換機(PS)12 との間、パケッ
ト交換機(PS)12 とパケット端末(PT)221との
間、およびパケット交換機(PS)12 とパケット端末
(PT)222との間にそれぞれ設定済の論理リンクは解
放される。
らパケット端末(PT)221および222に対するパケッ
ト同報通信が解放され、パケット端末(PT)211とパ
ケット交換機(PS)11 との間、パケット交換機(P
S)11 とパケット交換機(PS)12 との間、パケッ
ト交換機(PS)12 とパケット端末(PT)221との
間、およびパケット交換機(PS)12 とパケット端末
(PT)222との間にそれぞれ設定済の論理リンクは解
放される。
【0058】なおパケット交換機(PS)12 は、前述
のパケット同報通信が解放された時点で、同報結果記録
部182 内に確保される同報群(G1 )に対するパケッ
ト同報通信の結果を記録する領域を検索し、パケット端
末(PT)221および222に対応する各領域に記録済の
着信可能情報を抽出すると、パケット交換機(PS)1
1 との間に設けられている、同報結果記録を転送する為
の専用通信回線を経由してパケット交換機(PS)11
に転送する。
のパケット同報通信が解放された時点で、同報結果記録
部182 内に確保される同報群(G1 )に対するパケッ
ト同報通信の結果を記録する領域を検索し、パケット端
末(PT)221および222に対応する各領域に記録済の
着信可能情報を抽出すると、パケット交換機(PS)1
1 との間に設けられている、同報結果記録を転送する為
の専用通信回線を経由してパケット交換機(PS)11
に転送する。
【0059】パケット交換機(PS)11 は、パケット
交換機(PS)12 から転送された、同報群(G1 )に
対するパケット同報通信の結果として、パケット端末
(PT)221および222に対応する着信可能情報を受信
すると、同報結果記録部181内に確保される同報群
(G1 )に対するパケット同報通信の結果を記録する領
域を検索し、パケット交換機(PS)12 に対応する領
域に記録済の着信可能情報を、パケット端末(PT)2
21および222に対応する着信可能情報に変換する。
交換機(PS)12 から転送された、同報群(G1 )に
対するパケット同報通信の結果として、パケット端末
(PT)221および222に対応する着信可能情報を受信
すると、同報結果記録部181内に確保される同報群
(G1 )に対するパケット同報通信の結果を記録する領
域を検索し、パケット交換機(PS)12 に対応する領
域に記録済の着信可能情報を、パケット端末(PT)2
21および222に対応する着信可能情報に変換する。
【0060】なおパケット交換機(PS)13 に対応す
る領域に記録済の着信不可能情報は、同報用の端末アド
レス表121を参照することにより、同報群(G1 )に
所属し、且つパケット交換機(PS)13 に収容される
パケット端末(PT)が231のみであることを認識する
と、パケット交換機(PS)13 に対応する領域に記録
済の着信不可能情報を、パケット端末(PT)231に対
応する着信不可能情報に変換する。
る領域に記録済の着信不可能情報は、同報用の端末アド
レス表121を参照することにより、同報群(G1 )に
所属し、且つパケット交換機(PS)13 に収容される
パケット端末(PT)が231のみであることを認識する
と、パケット交換機(PS)13 に対応する領域に記録
済の着信不可能情報を、パケット端末(PT)231に対
応する着信不可能情報に変換する。
【0061】一方パケット端末(PT)211の利用者
が、同報群(G1 )に対して実行したパケット同報通信
の結果の認識を希望する場合には、同報結果記録を転送
する為にパケット端末(PT)211とパケット交換機
(PS)11 との間に設けられている専用通信回線を経
由してパケット交換機(PS)11 内の同報結果記録部
181 を参照し、同報群(G1 )に対応する領域に記録
済の、パケット端末(PT)221および222に対応する
着信可能情報、およびパケット端末(PT)231に対応
する着信不可能情報を抽出し、同報群(G1 )に所属す
るパケット端末(PT)221、222および231の内、パ
ケット端末(PT)221および222には所望の情報が同
報済であり、パケット端末(PT)231には未同報であ
ることを認識する。
が、同報群(G1 )に対して実行したパケット同報通信
の結果の認識を希望する場合には、同報結果記録を転送
する為にパケット端末(PT)211とパケット交換機
(PS)11 との間に設けられている専用通信回線を経
由してパケット交換機(PS)11 内の同報結果記録部
181 を参照し、同報群(G1 )に対応する領域に記録
済の、パケット端末(PT)221および222に対応する
着信可能情報、およびパケット端末(PT)231に対応
する着信不可能情報を抽出し、同報群(G1 )に所属す
るパケット端末(PT)221、222および231の内、パ
ケット端末(PT)221および222には所望の情報が同
報済であり、パケット端末(PT)231には未同報であ
ることを認識する。
【0062】以上の説明から明らかな如く、本実施例に
よれば、パケット端末(PT)211から同報群(G1 )
に所属する各パケット端末(PT)221、222および2
31に対してパケット同報通信が要求され、パケット端末
(PT)221および222が着信可能であり、パケット端
末(PT)231のみが着信不可能と認識されると、パケ
ット端末(PT)211とパケット交換機(PS)11 と
の間、パケット交換機(PS)11 とパケット交換機
(PS)12 との間、パケット交換機(PS)1 2 とパ
ケット端末(PT)221との間、およびパケット交換機
(PS)12 とパケット端末(PT)222との間に、そ
れぞれ一対の論理リンクのみが設定され、パケット端末
(PT)211からデータパケットDTにより送信された
情報は、パケット交換機(PS)11 および設定済の論
理リンクを経由してパケット交換機(PS)12 に転送
され、パケット交換機(PS)12 が各パケット端末
(PT)221および222に並行して転送することとな
り、パケット同報通信に要する時間も図5(b) に示され
る従来あるパケット同報通信方式と同等となり、図5
(a)に示される従来あるパケット同報通信方式に比して
大幅に短縮され、且つパケット交換網内にはデータパケ
ットDTの転送に必要最小限の論理リンクのみが設定さ
れることとなり、パケット交換網内の通信回線の使用効
率が図5(a) および図5(b) に示される従来あるパケッ
ト同報通信方式に比して大幅に向上する。なお、図2乃
至図4はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例えば同報
群(G1)に所属する各パケット端末(PT)221、2
22および231の着信可否状態は例示されるものに限定さ
れることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れ
の場合にも本発明の効果は変わらない。またパケット交
換網の構成および同報群(G1 )の構成は図示されるも
のに限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮され
るが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。また
本発明の対象となるパケット交換機100、同報群登録
手段101、同報検索手段102および同報転送手段1
03は、図示されるものに限定されることは無く、他に
幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効
果は変わらない。
よれば、パケット端末(PT)211から同報群(G1 )
に所属する各パケット端末(PT)221、222および2
31に対してパケット同報通信が要求され、パケット端末
(PT)221および222が着信可能であり、パケット端
末(PT)231のみが着信不可能と認識されると、パケ
ット端末(PT)211とパケット交換機(PS)11 と
の間、パケット交換機(PS)11 とパケット交換機
(PS)12 との間、パケット交換機(PS)1 2 とパ
ケット端末(PT)221との間、およびパケット交換機
(PS)12 とパケット端末(PT)222との間に、そ
れぞれ一対の論理リンクのみが設定され、パケット端末
(PT)211からデータパケットDTにより送信された
情報は、パケット交換機(PS)11 および設定済の論
理リンクを経由してパケット交換機(PS)12 に転送
され、パケット交換機(PS)12 が各パケット端末
(PT)221および222に並行して転送することとな
り、パケット同報通信に要する時間も図5(b) に示され
る従来あるパケット同報通信方式と同等となり、図5
(a)に示される従来あるパケット同報通信方式に比して
大幅に短縮され、且つパケット交換網内にはデータパケ
ットDTの転送に必要最小限の論理リンクのみが設定さ
れることとなり、パケット交換網内の通信回線の使用効
率が図5(a) および図5(b) に示される従来あるパケッ
ト同報通信方式に比して大幅に向上する。なお、図2乃
至図4はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例えば同報
群(G1)に所属する各パケット端末(PT)221、2
22および231の着信可否状態は例示されるものに限定さ
れることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れ
の場合にも本発明の効果は変わらない。またパケット交
換網の構成および同報群(G1 )の構成は図示されるも
のに限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮され
るが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。また
本発明の対象となるパケット交換機100、同報群登録
手段101、同報検索手段102および同報転送手段1
03は、図示されるものに限定されることは無く、他に
幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効
果は変わらない。
【0063】
【発明の効果】以上、本発明によれば、前記パケット交
換網内で同報通信を実行する為に、必要最小限の論理リ
ンクが設定されるのみで、各パケット端末に並行して同
報通信が可能となり、パケット同報通信に要する時間も
短縮され、且つパケット交換網内の通信回線の使用効率
も向上する。
換網内で同報通信を実行する為に、必要最小限の論理リ
ンクが設定されるのみで、各パケット端末に並行して同
報通信が可能となり、パケット同報通信に要する時間も
短縮され、且つパケット交換網内の通信回線の使用効率
も向上する。
【図1】 本発明の原理を示す図
【図2】 本発明の一実施例によるパケット交換機を示
す図
す図
【図3】 本発明の一実施例による同報通信過程を示す
図
図
【図4】 本発明の対象となるパケット交換網の一例を
示す図
示す図
【図5】 従来あるパケット同報通信方式の一例を示す
図
図
【図6】 図5(a) における同報通信過程の一例を示す
図
図
【図7】 図5(b) における同報通信過程の一例を示す
図
図
1、100 パケット交換機(PS) 2 パケット端末(PT) 11、21 同報機能(BC) 12 端末アドレス表 13 送受信部 14 アドレス検索部 15 アドレス変換部 16 応答パケット認識部 17 パラメタメモリ 18 同報結果記録部 22、111 同報アドレス表 101 同報群登録手段 102 同報検索手段 103 同報転送手段 121 同報用(の端末アドレス表) 122 個別用(の端末アドレス表)
Claims (3)
- 【請求項1】 同報機能を具備するパケット交換網にお
いて、 前記パケット交換網を構成する各パケット交換機(10
0)に、同報群を構成する各パケット端末に個々に付与
された個別アドレスと、前記各個別アドレスとは別に該
同報群に付与された代表アドレスとを対応させて登録す
る同報群登録手段(101)と、 前記代表アドレスを着アドレスとする呼接続パケットを
受信した場合に、前記同報群登録手段(101)を参照
し、前記代表アドレスにより指定される同報群に所属す
る各パケット端末を収容するパケット交換機(100)
を検索する同報検索手段(102)と、 前記同報検索手段(102)が前記パケット端末を収容
する他のパケット交換機(100)を検出した場合に、
受信済の呼接続パケットを前記他のパケット交換機(1
00)に転送し、また前記同報検索手段(102)が自
パケット交換機(100)に収容されるパケット端末を
検出した場合に、前記受信済の呼接続パケットの着アド
レスを前記代表アドレスから前記パケット端末の個別ア
ドレスに変更して転送する同報転送手段(103)とを
設けることを特徴とするパケット同報通信方式。 - 【請求項2】 前記同報転送手段(103)は、前記代
表アドレスを着アドレスとする呼接続パケットおよび前
記個別アドレスを着アドレスとする呼接続パケットの少
なくとも何れかを転送した後、前記呼接続パケットの転
送先から返送される着信可能パケットを一個でも受信し
た場合に、他の転送先から着信可能パケットまたは着信
不可能パケットが返送されるのを待たずに、前記代表ア
ドレスを着アドレスとする着信可能パケットを前記呼接
続パケットの送信元に返送することを特徴とする請求項
1記載のパケット同報通信方式。 - 【請求項3】 前記同報転送手段(103)は、前記呼
接続パケットの転送先の各パケット端末から、着信可能
パケットおよび着信不可能パケットの何れが返送された
かを記録することを特徴とする請求項1記載のパケット
同報通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18848392A JPH0637755A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | パケット同報通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18848392A JPH0637755A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | パケット同報通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0637755A true JPH0637755A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16224526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18848392A Withdrawn JPH0637755A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | パケット同報通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637755A (ja) |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP18848392A patent/JPH0637755A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |