JPH0637781B2 - パワ−シヨベルの制御装置 - Google Patents
パワ−シヨベルの制御装置Info
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- JPH0637781B2 JPH0637781B2 JP29877585A JP29877585A JPH0637781B2 JP H0637781 B2 JPH0637781 B2 JP H0637781B2 JP 29877585 A JP29877585 A JP 29877585A JP 29877585 A JP29877585 A JP 29877585A JP H0637781 B2 JPH0637781 B2 JP H0637781B2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は可変吐出量形ポンプを用いた2ポンプ式パワー
シヨベル、特に両ポンプの合計吐出量によつてブーム或
いはアームを増速駆動可能なパワーシヨベルに関する。
シヨベル、特に両ポンプの合計吐出量によつてブーム或
いはアームを増速駆動可能なパワーシヨベルに関する。
従来可変吐出量形のポンプで各別に駆動される第1,第
2の油圧回路に、夫々その各方向切換弁に連動して開閉
制御されるバイパス通路を設けて、該各バイパス通路と
タンクとの間に夫々接続した抵抗弁の一次側圧力の有,
無によつてその油圧回路のポンプ吐出量を減,増するポ
ンプ吐出量制御装置を該各ポンプに夫々取付け、且つ第
1,第2の油圧回路中に夫々接続したブーム起伏用方向
切換弁を略同期して切換える装置と、第1,第2の油圧
回路中に夫々接続したアーム回路用方向切換弁を略同期
して切換える装置とを設けたパワーシヨベルの制御回路
はネガテイブ制御方式として知られている。
2の油圧回路に、夫々その各方向切換弁に連動して開閉
制御されるバイパス通路を設けて、該各バイパス通路と
タンクとの間に夫々接続した抵抗弁の一次側圧力の有,
無によつてその油圧回路のポンプ吐出量を減,増するポ
ンプ吐出量制御装置を該各ポンプに夫々取付け、且つ第
1,第2の油圧回路中に夫々接続したブーム起伏用方向
切換弁を略同期して切換える装置と、第1,第2の油圧
回路中に夫々接続したアーム回路用方向切換弁を略同期
して切換える装置とを設けたパワーシヨベルの制御回路
はネガテイブ制御方式として知られている。
このパワーシヨベルでブームとアームを同時駆動可能と
するには、第1油圧回路1のブーム起伏用方向切換弁2
とアーム回動用方向切換弁3とをそのポンプ吐出口に並
列接続し、且つ第2油圧回路4のポンプ吐出口に接続し
たブーム起伏用方向切換弁5の下流側に、そのバイパス
油路6を介してアーム回動用方向切換弁7を直列に接続
しなければならない。そうすればブームとアームの同時
駆動操作時に、第1油圧回路1では負荷の小さいアーム
回動用方向切換弁3の方にポンプ吐出圧油が供給され
て、負荷の大きいブーム回動用方向切換弁2には圧油が
流れないことになるに対し、第2油圧回路4では上流側
のブーム回動用方向切換弁5にのみ圧油が供給されるこ
とになるからである。
するには、第1油圧回路1のブーム起伏用方向切換弁2
とアーム回動用方向切換弁3とをそのポンプ吐出口に並
列接続し、且つ第2油圧回路4のポンプ吐出口に接続し
たブーム起伏用方向切換弁5の下流側に、そのバイパス
油路6を介してアーム回動用方向切換弁7を直列に接続
しなければならない。そうすればブームとアームの同時
駆動操作時に、第1油圧回路1では負荷の小さいアーム
回動用方向切換弁3の方にポンプ吐出圧油が供給され
て、負荷の大きいブーム回動用方向切換弁2には圧油が
流れないことになるに対し、第2油圧回路4では上流側
のブーム回動用方向切換弁5にのみ圧油が供給されるこ
とになるからである。
しかしバイパス油路6を介して第2油圧回路4の方向切
換弁5,7が直列に接続されているため、ブーム起伏用
方向切換弁2,5のスプールを中立位置とブーム起し位
置との中間に移動させることにより、ブームを上下浮動
自在とすると共に、方向切換弁3,7を操作してアーム
を引寄せることにより水平或いは傾斜地均し作業を行う
に際し、該アームの非作動時にはその方向切換弁3,7
が中立位置にあつてバイパス通路が夫々導通しているた
め、抵抗弁の一次側に生ずるパイロツト油圧によりポン
プ吐出量が最少となつているが、該両方向切換弁を切換
えてアームを引寄せようとすると、抵抗弁の一次側のパ
イロツト油圧が零となるため、各油圧回路1,4のポン
プ吐出量が同時に急増する。その際第1油圧回路1にお
いては、ブーム起伏用方向切換弁2が絞られているた
め、アーム回動用方向切換弁3の方に大部分のポンプ吐
出量が供給されるのに対し、第2油圧回路4において
は、ブーム起伏用方向切換弁5内のバイパス通路6が絞
られて方向切換弁7への流量が少ないため、絞られてい
る該方向切換弁5を介してブームシリンダに大部分のポ
ンプ吐出量が供給されて、ブームが跳ね上がり、水平或
いは傾斜地均し作業を行えなくなる場合を生ずる。
換弁5,7が直列に接続されているため、ブーム起伏用
方向切換弁2,5のスプールを中立位置とブーム起し位
置との中間に移動させることにより、ブームを上下浮動
自在とすると共に、方向切換弁3,7を操作してアーム
を引寄せることにより水平或いは傾斜地均し作業を行う
に際し、該アームの非作動時にはその方向切換弁3,7
が中立位置にあつてバイパス通路が夫々導通しているた
め、抵抗弁の一次側に生ずるパイロツト油圧によりポン
プ吐出量が最少となつているが、該両方向切換弁を切換
えてアームを引寄せようとすると、抵抗弁の一次側のパ
イロツト油圧が零となるため、各油圧回路1,4のポン
プ吐出量が同時に急増する。その際第1油圧回路1にお
いては、ブーム起伏用方向切換弁2が絞られているた
め、アーム回動用方向切換弁3の方に大部分のポンプ吐
出量が供給されるのに対し、第2油圧回路4において
は、ブーム起伏用方向切換弁5内のバイパス通路6が絞
られて方向切換弁7への流量が少ないため、絞られてい
る該方向切換弁5を介してブームシリンダに大部分のポ
ンプ吐出量が供給されて、ブームが跳ね上がり、水平或
いは傾斜地均し作業を行えなくなる場合を生ずる。
本発明はこの問題に対処するもので、前期第2油圧回路
側ポンプ吐出量制御装置8のサーボシリンダ9とタンク
との間に、ブーム起伏用方向切換弁に連動して開閉され
る弁を接続して、該ブーム起伏用方向切換弁のスプール
が中立位置とブーム起し位置との中間に移動した場合
に、該ポンプ吐出量制御装置の作動パイロツト油圧をタ
ンクに逃がすように構成したことを特徴とする。
側ポンプ吐出量制御装置8のサーボシリンダ9とタンク
との間に、ブーム起伏用方向切換弁に連動して開閉され
る弁を接続して、該ブーム起伏用方向切換弁のスプール
が中立位置とブーム起し位置との中間に移動した場合
に、該ポンプ吐出量制御装置の作動パイロツト油圧をタ
ンクに逃がすように構成したことを特徴とする。
上記構成によれば、水平或いは傾斜地均し作業を行うた
め、先ずブーム起伏用方向切換弁2,5のスプールを中
立位置とブーム起し位置との中間に移動させれば、その
時に第2油圧回路4におけるポンプ吐出量制御装置8の
作動パイロツト油圧がタンクに排出されて、該ポンプ吐
出量が急増する。
め、先ずブーム起伏用方向切換弁2,5のスプールを中
立位置とブーム起し位置との中間に移動させれば、その
時に第2油圧回路4におけるポンプ吐出量制御装置8の
作動パイロツト油圧がタンクに排出されて、該ポンプ吐
出量が急増する。
従つてアーム回動用方向切換弁3,7を急にアーム引寄
せ位置に切換えても、第1油圧回路1側のポンプ吐出量
が急増するだけであり、しかも該第1油圧回路側のブー
ム起伏用方向切換弁2は絞られていて、その一時的に急
増したポンプ吐出量の大部分はアームシリンダ側に供給
されているため、ブームの跳ね上がり現象を生ずる恐れ
がなく、地均し作業を円滑に行うことができる。
せ位置に切換えても、第1油圧回路1側のポンプ吐出量
が急増するだけであり、しかも該第1油圧回路側のブー
ム起伏用方向切換弁2は絞られていて、その一時的に急
増したポンプ吐出量の大部分はアームシリンダ側に供給
されているため、ブームの跳ね上がり現象を生ずる恐れ
がなく、地均し作業を円滑に行うことができる。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第2図の1
1はクローラ走行装置12上に旋回モータによる回動自
在に取付けた旋回台、13はブームシリンダ14による
起伏自在に該旋回台11に枢架されたブーム、15はア
ームシリンダ16による回動自在に該ブーム13先端に
枢架されたアーム、17はバケツトシリンダ18による
回動自在に該アーム15先端に枢架されたバケツトであ
る。旋回台11上のオールスピードガバナ付きエンジン
19は、同等の可変吐出量形(アキシヤルピストン形)
のポンプP1,P2を同時駆動し、該ポンプP1は第1
油圧回路1に、又ポンプP2は第2油圧回路4に夫々圧
油を供給する。
1はクローラ走行装置12上に旋回モータによる回動自
在に取付けた旋回台、13はブームシリンダ14による
起伏自在に該旋回台11に枢架されたブーム、15はア
ームシリンダ16による回動自在に該ブーム13先端に
枢架されたアーム、17はバケツトシリンダ18による
回動自在に該アーム15先端に枢架されたバケツトであ
る。旋回台11上のオールスピードガバナ付きエンジン
19は、同等の可変吐出量形(アキシヤルピストン形)
のポンプP1,P2を同時駆動し、該ポンプP1は第1
油圧回路1に、又ポンプP2は第2油圧回路4に夫々圧
油を供給する。
第1油圧回路1は、第1図のようにポンプP1の吐出口
に方向切換弁2,3と、旋回モータ制御用方向切換弁2
0と、左側走行モータ制御用方向切換弁21とを並列接
続し、該全方向切換弁の中立位置で導通するバイパス通
路6′とタンクTとの間に抵抗弁22を接続しており、
該抵抗弁22の一次側圧力はパイロツト油路23を介し
てポンプP1の吐出量制御装置24に伝達される。
に方向切換弁2,3と、旋回モータ制御用方向切換弁2
0と、左側走行モータ制御用方向切換弁21とを並列接
続し、該全方向切換弁の中立位置で導通するバイパス通
路6′とタンクTとの間に抵抗弁22を接続しており、
該抵抗弁22の一次側圧力はパイロツト油路23を介し
てポンプP1の吐出量制御装置24に伝達される。
第2油圧回路4は、ポンプP2の吐出口に右側走行モー
タ制御用方向切換弁25とバケットシリンダ制御用方向
切換弁26と、方向切換弁5とが並列接続され、該方向
切換弁5の下流側にバイパス通路6を介して方向切換弁
7が直列接続されており、該全方向切換弁の中立位置で
導通するバイパス通路6とタンクTの間に接続した抵抗
弁27の一次側にパイロツト油路37が接続される。
タ制御用方向切換弁25とバケットシリンダ制御用方向
切換弁26と、方向切換弁5とが並列接続され、該方向
切換弁5の下流側にバイパス通路6を介して方向切換弁
7が直列接続されており、該全方向切換弁の中立位置で
導通するバイパス通路6とタンクTの間に接続した抵抗
弁27の一次側にパイロツト油路37が接続される。
第1図に代表して1個だけ図示したブームシリンダ14
には、操作レバー28で同期切換えされるブーム起伏用
方向切換弁2,5の出力側ポートが並列に接続され、又
アームシリンダ16には、操作レバー29で同期切換え
されるアーム回動用方向切換弁3,7の出力側ポートが
並列に接続される。従つて該操作レバーの一方を単独操
作すれば、両ポンプP1,P2の吐出圧油で対応シリン
ダを迅速に伸縮し得る。
には、操作レバー28で同期切換えされるブーム起伏用
方向切換弁2,5の出力側ポートが並列に接続され、又
アームシリンダ16には、操作レバー29で同期切換え
されるアーム回動用方向切換弁3,7の出力側ポートが
並列に接続される。従つて該操作レバーの一方を単独操
作すれば、両ポンプP1,P2の吐出圧油で対応シリン
ダを迅速に伸縮し得る。
各ポンプの吐出量制御装置8,24は同構成であるた
め、以下第3図に示すポンプP2のそれについて説明す
る。ポンプ斜板に、その傾転角の調節可能に連動連結さ
れた親子ピストン30は、子シリンダ31に常時供給さ
れるポンプP2の吐出油圧(負荷油圧)によつて傾斜角
或いはポンプ吐出量の減少方向Cに常時押圧賦勢され、
その反対側に設けた親シリンダ32内の油圧は、負荷の
変動により切換えられるサーボ弁33と、抵抗弁27の
一次側圧力の有無により切換えられるサーボ弁34とに
より制御される。
め、以下第3図に示すポンプP2のそれについて説明す
る。ポンプ斜板に、その傾転角の調節可能に連動連結さ
れた親子ピストン30は、子シリンダ31に常時供給さ
れるポンプP2の吐出油圧(負荷油圧)によつて傾斜角
或いはポンプ吐出量の減少方向Cに常時押圧賦勢され、
その反対側に設けた親シリンダ32内の油圧は、負荷の
変動により切換えられるサーボ弁33と、抵抗弁27の
一次側圧力の有無により切換えられるサーボ弁34とに
より制御される。
サーボ弁33は常時ポンプ吐出油圧を伝達されるサーボ
シリンダ35で制御され、負荷が増大した時は親シリン
ダ32への連通ポートAをタンクTに接続し、又負荷が
減少した時は、サーボ弁34への連通ポートBをポンプ
吐出口に接続するようにしてある。従つて後述のように
親子ピストン30が負荷の増減に応じ変位して、その変
位がレバー36を介してサーボ弁33の外筐にフイード
バツクされる。
シリンダ35で制御され、負荷が増大した時は親シリン
ダ32への連通ポートAをタンクTに接続し、又負荷が
減少した時は、サーボ弁34への連通ポートBをポンプ
吐出口に接続するようにしてある。従つて後述のように
親子ピストン30が負荷の増減に応じ変位して、その変
位がレバー36を介してサーボ弁33の外筐にフイード
バツクされる。
又サーボ弁34はパイロツト油路37を介して抵抗弁2
7の一次側に接続されたサーボシリンダ9で制御され、
第1図のようにバイパス通路6が完全に導通している時
や、方向切換弁5が中立位置とブーム起し位置(第1図
の右側位置)との中間の半開位置にある時には、抵抗弁
27の一次側圧力によつてサーボ弁34が第3図の位置
に切換えられ、親シリンダ32をタンクTに連通してポ
ンプ吐出量を最少とするが、第2油圧回路4の方向切換
弁の何れかを左右何れかの位置に切換えた時は、抵抗弁
27の一次側圧力が無くなるため、サーボ弁34は第3
図の下端位置に切換えられて、親シリンダ32をサーボ
弁33のポートBに接続する。尚38は親子ピストン3
0の変位をサーボ弁34の外筐にフイードバツクするレ
バーである。
7の一次側に接続されたサーボシリンダ9で制御され、
第1図のようにバイパス通路6が完全に導通している時
や、方向切換弁5が中立位置とブーム起し位置(第1図
の右側位置)との中間の半開位置にある時には、抵抗弁
27の一次側圧力によつてサーボ弁34が第3図の位置
に切換えられ、親シリンダ32をタンクTに連通してポ
ンプ吐出量を最少とするが、第2油圧回路4の方向切換
弁の何れかを左右何れかの位置に切換えた時は、抵抗弁
27の一次側圧力が無くなるため、サーボ弁34は第3
図の下端位置に切換えられて、親シリンダ32をサーボ
弁33のポートBに接続する。尚38は親子ピストン3
0の変位をサーボ弁34の外筐にフイードバツクするレ
バーである。
このため抵抗弁27の一次側に圧力を生じない場合は、
サーボ弁33のポートBがサーボ弁34を介して親シリ
ンダ32に接続されるため、ポンプP2の吐出量が負荷
に応じた吐出量になつた時にサーボ弁33が第3図の中
立位置に戻る。
サーボ弁33のポートBがサーボ弁34を介して親シリ
ンダ32に接続されるため、ポンプP2の吐出量が負荷
に応じた吐出量になつた時にサーボ弁33が第3図の中
立位置に戻る。
ブーム起伏用方向切換弁5,2を中立位置とブーム起し
位置との中間の半開位置にした場合に、サーボシリンダ
9の作動パイロツト油圧をタンクTに逃がす装置は、第
1油圧回路側方向切換弁2の出力側におけるブーム起し
時の低圧側油路(戻り油路)39とサーボシリンダ9と
の間を接続する油路40を設けて、該油路40中に逆止
弁10を挿入してなる。図示の場合は、サーボシリンダ
9の作動パイロツト油圧を迅速に排出するため、パイロ
ツト油路37中に絞り41を挿入すると共に、油路39
の逆止弁10接続部分とブームシリンダ14の間に逆止
弁42を挿入しているが、油路40の長さや流路抵抗を
小さくし得る場合は必ずしも必要ではない。
位置との中間の半開位置にした場合に、サーボシリンダ
9の作動パイロツト油圧をタンクTに逃がす装置は、第
1油圧回路側方向切換弁2の出力側におけるブーム起し
時の低圧側油路(戻り油路)39とサーボシリンダ9と
の間を接続する油路40を設けて、該油路40中に逆止
弁10を挿入してなる。図示の場合は、サーボシリンダ
9の作動パイロツト油圧を迅速に排出するため、パイロ
ツト油路37中に絞り41を挿入すると共に、油路39
の逆止弁10接続部分とブームシリンダ14の間に逆止
弁42を挿入しているが、油路40の長さや流路抵抗を
小さくし得る場合は必ずしも必要ではない。
このため逆止弁10は方向切換弁2に連動して制御さ
れ、油路39が低圧側となるが高圧側となるかに応じて
開閉される。
れ、油路39が低圧側となるが高圧側となるかに応じて
開閉される。
以上方向切換弁2に連動して内部パイロツト圧により開
閉される逆止弁10でサーボシリンダ9を制御すること
により、第1油圧回路1の弁ブロツク構造を簡素化した
場合について説明したが、第4図のようにサーボシリン
ダ9とタンクTの間を電磁弁43で接続し、且つブーム
起伏用方向切換弁5を中立位置とブーム起し位置との中
間、及び中立位置とブーム倒し位置との中間の何れに移
動した場合にも信号を発するスイツチ装置44を設け
て、該スイツチが信号を発した時に電磁弁43が開くよ
うにしてもよい。
閉される逆止弁10でサーボシリンダ9を制御すること
により、第1油圧回路1の弁ブロツク構造を簡素化した
場合について説明したが、第4図のようにサーボシリン
ダ9とタンクTの間を電磁弁43で接続し、且つブーム
起伏用方向切換弁5を中立位置とブーム起し位置との中
間、及び中立位置とブーム倒し位置との中間の何れに移
動した場合にも信号を発するスイツチ装置44を設け
て、該スイツチが信号を発した時に電磁弁43が開くよ
うにしてもよい。
このためブーム起伏用方向切換弁5,2を中立位置とブ
ーム倒し位置(第4図の左位置)との中間に位置させて
ブーム13に軽微な倒伏力を与えると共に、アーム回動
用方向切換弁3,7を操作してアーム15を引寄せ方向
に回動しながら、バケツト17の背面で地面を展圧する
場合におけるブームの跳ね上がりを防止することもでき
る。尚第4図は第1油圧回路を省略して示している。
ーム倒し位置(第4図の左位置)との中間に位置させて
ブーム13に軽微な倒伏力を与えると共に、アーム回動
用方向切換弁3,7を操作してアーム15を引寄せ方向
に回動しながら、バケツト17の背面で地面を展圧する
場合におけるブームの跳ね上がりを防止することもでき
る。尚第4図は第1油圧回路を省略して示している。
本発明によれば、第2図のように水平或いは傾斜地均し
作業をする場合は、ブーム起伏用方向切換弁2,5をブ
ーム起し側に半開状態にして、ブーム13を或る程度の
ブームシリンダ伸長力で支持するから、バケツト17の
接地力を軽減することができるのみならず、アーム回動
用方向切換弁3,7を操作して、アーム15の回動によ
り地均しする際に前述のようなブーム跳ね上がり現象を
生じないから、地均し作業を正確且つ円滑に行うことが
でき、ブーム13とアーム15を単独操作することも、
或いは又同時操作することもできることゝ相俟つて、そ
の効果大である。
作業をする場合は、ブーム起伏用方向切換弁2,5をブ
ーム起し側に半開状態にして、ブーム13を或る程度の
ブームシリンダ伸長力で支持するから、バケツト17の
接地力を軽減することができるのみならず、アーム回動
用方向切換弁3,7を操作して、アーム15の回動によ
り地均しする際に前述のようなブーム跳ね上がり現象を
生じないから、地均し作業を正確且つ円滑に行うことが
でき、ブーム13とアーム15を単独操作することも、
或いは又同時操作することもできることゝ相俟つて、そ
の効果大である。
第1図は本発明一実施例の油圧回路図、第2図は油圧系
統図を併記した地均し中のパワーシヨベルの側面図、第
3図は第2油圧回路側のポンプ吐出量制御装置の概略
図、第4図は他の実施例要部の油圧回路図である。 P1,P2……可変吐出量形ポンプ、6,6′……バイ
パス通路、13……ブーム、14……ブームシリンダ、
15……アーム、16……アームシリンダ、17……バ
ケツト、22,27……抵抗弁、23,37……パイロ
ツト油路。
統図を併記した地均し中のパワーシヨベルの側面図、第
3図は第2油圧回路側のポンプ吐出量制御装置の概略
図、第4図は他の実施例要部の油圧回路図である。 P1,P2……可変吐出量形ポンプ、6,6′……バイ
パス通路、13……ブーム、14……ブームシリンダ、
15……アーム、16……アームシリンダ、17……バ
ケツト、22,27……抵抗弁、23,37……パイロ
ツト油路。
Claims (2)
- 【請求項1】可変吐出量形のポンプで各別に駆動される
第1,第2の油圧回路に、夫々その各方向切換弁に連動
して開閉制御されるバイパス通路を設けて、該各バイパ
ス通路とタンクとの間に夫々接続した抵抗弁の一次側圧
力の有,無によつてその油圧回路のポンプ吐出量を減,
増するポンプ吐出量制御装置を該各ポンプに夫々取付
け、且つ第1,第2の油圧回路中に夫々接続したブーム
起伏用方向切換弁を略同期して切換える装置と、第1,
第2の油圧回路中に夫々接続したアーム回路用方向切換
弁を略同期して切換える装置とを設けたパワーシヨベル
において、第1油圧回路(1)のブーム起伏用方向切換弁
(2)とアーム回動用方向切換弁(3)とをそのポンプ吐出口
に並列接続し、且つ第2油圧回路(4)のポンプ吐出口に
接続したブーム起伏用方向切換弁(5)の下流側に、その
バイパス通路(6)を介してアーム回動用方向切換弁(7)を
直列に接続し、前記第2油圧回路側ポンプ吐出量制御装
置(8)のサーボシリンダ(9)とタンクとの間に、ブーム起
伏用方向切換弁に連動して開閉される弁を接続して、該
ブーム起伏用方向切換弁のスプールが中立位置とブーム
起し位置との中間に移動した場合に、該ポンプ吐出量制
御装置の作動パイロツト油圧をタンクに逃がすように構
成したことを特徴とするパワーシヨベルの制御装置。 - 【請求項2】弁を逆止弁(10)に構成して、これを第1油
圧回路側ブーム起伏用方向切換弁(2)の出力側における
ブーム起し時の低圧側油路とサーボシリンダ(9)の間に
接続した特許請求の範囲第(1)項記載のパワーシヨベル
の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29877585A JPH0637781B2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | パワ−シヨベルの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29877585A JPH0637781B2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | パワ−シヨベルの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62160327A JPS62160327A (ja) | 1987-07-16 |
| JPH0637781B2 true JPH0637781B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=17864052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29877585A Expired - Lifetime JPH0637781B2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | パワ−シヨベルの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637781B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108425389A (zh) * | 2012-06-08 | 2018-08-21 | 住友重机械工业株式会社 | 挖土机的控制方法及控制装置 |
| CN117948310B (zh) * | 2024-03-25 | 2024-05-31 | 四平市顺邦农机制造有限公司 | 秸秆饲料打捆机液压系统、液压方法及切换方法 |
-
1985
- 1985-12-30 JP JP29877585A patent/JPH0637781B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62160327A (ja) | 1987-07-16 |
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