JPH063784U - クローラ装置の支持構造 - Google Patents

クローラ装置の支持構造

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Publication number
JPH063784U
JPH063784U JP089833U JP8983391U JPH063784U JP H063784 U JPH063784 U JP H063784U JP 089833 U JP089833 U JP 089833U JP 8983391 U JP8983391 U JP 8983391U JP H063784 U JPH063784 U JP H063784U
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JP
Japan
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frame
collar
swing arm
support plate
fulcrum
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Pending
Application number
JP089833U
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English (en)
Inventor
浩三 北山
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication of JPH063784U publication Critical patent/JPH063784U/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 クローラの支持部において、簡単な構成で強
固に機体フレームにクローラの支持部を固定すると共
に、容易にトレッド変更をできるようにする。 【構成】 トラックフレーム12を昇降可能とする支持
部において、スイングアーム26を枢支する支点パイプ
22中央両側に逆L字状の支持プレート23を固設し、
該支持プレートの両外側にスイングアーム26と支点メ
タルを外嵌して、該支持プレートと支点メタルを機体フ
レーム15に固定し、また、トラックフレームより突出
した支持軸32にスイングアーム下端とカラー33を外
嵌し、該カラーの位置変更によりトレッド変更可能に構
成したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はコンバイン等の作業車両の機体を支持するクローラの支持部において 、簡単な構成で強固に機体フレームに支持させて、容易に車幅を変更できるよう にするための構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりコンバイン等においてクローラ式走行装置により機体を支持して走行 可能とする技術は公知となっており、例えば実開平1−106379号公報の技 術である。該技術は機体の高さ及び左右の傾斜を調節可能とし、また、トラック フレームの昇降部の支持部は図11、図12、図13に示すように、支点パイプ 1の両側に支点メタル2・2が外嵌されて機体フレーム4にボルト等により固定 され、該支点メタル2・2の内側にスイングアーム3・3が外嵌され、その内側 にカラー5・5を支点パイプ1に溶接固定して位置決めを行い、中央に支持プレ ート6を設けて機体フレーム4に固定していたのである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来のような構成であると、安定性を向上させるために車幅を広げた り、仕様変更等により車幅を広げる改良を行う場合には、機体フレームから変更 する必要があり、ミッションもトレッドに合わせて変更する必要があったのであ る。また、スイングアームの支持部おいては実開平1−106379号技術では 支点パイプが分割されているので支点パイプの荷重負担が大きく、図11の技術 の場合では中央の支持プレートにかかる過重の負担が大きく支点パイプを太くす る必要があり、重量増加の原因となっていたのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の解決すべき課題は以上の如くであり、該課題を解決するために、作業 車両の機体を支持するクローラ式走行装置のトラックフレームを昇降可能とする 支持部において、スイングアームを枢支する支点パイプ中央両側に逆L字状の支 持プレートを固設し、該支持プレートの両外側にスイングアームと支点メタルを 外嵌して、支持プレートと支点メタルを機体フレームに固定したものである。ま た、トラックフレームを機体フレームに支持するための支持軸に機体フレーム側 の支持部材とカラーを外嵌し、該カラーの位置変更によりトレッド変更可能に構 成したものである。
【0005】
【作用】
このように構成することによりトラックフレームはスイングアームを介して、 機体フレームに支持され、該スイングアームを枢支する支点パイプが機体フレー ムに一体的に固定された支持プレートとカラーにより強固に固定されて、支持パ イプに係る荷重の負担が軽減されるようになり、前記スイングアーム下端に支持 するトラックフレームより突出した支持軸上にはカラーも共に外嵌されており、 該カラーの嵌合位置を内側或いは外側に変更することによりトレッドを変更でき るのである。
【0006】
【実施例】
本考案の解決すべき課題及び解決する手段は以上の如くであり、次に本考案の 具体的な構成について添付したコンバインの走行装置に利用した実施例について 説明すると、図1はコンバインの全体側面図、図2はクローラ式走行装置側面図 、図3は同じく正面断面図、図4は支点パイプ正面図、図5は図4におけるB− B矢視断面図、図6はトレッド変更したトラックフレーム部正面断面図、図7は 駆動スプロケット部正面断面図、図8は車幅を狭めた状態の正面断面図、図9は 他の実施例の駆動スプロケットを示す正面断面図、図10はクローラ平面図であ る。
【0007】 図1においてコンバインの全体構成について説明すると、コンバインはクロー ラ式走行装置C上に機体フレーム15を載置し、該機体フレーム15上に扱胴1 9を収納した脱穀装置21及び脱粒後の籾を選別する選別装置、及びその側部に 精粒を貯留するグレンタンク17が設けられ、該グレンタンク17前部にキャビ ン4が配設され、前記脱穀装置21前方に引起こし・刈取り装置Aが配設されて いるのである。
【0008】 該引起こし・刈取り装置Aは前端に分草板24に突出して立毛している穀稈を 分草して引起しケースのタインによって引き起こし、掻き込み装置にて掻き込ん で刈刃29にて株元を刈り取り、該刈り取られた穀稈は上部搬送装置、下部搬送 装置及び縦搬送装置34より後方へ送られて株元がフィードチェーン20に受け 継がれて、該フィードチェーン20により穀稈が挟持されながら脱穀装置21を 通過して脱穀されて、脱穀された後の穀粒は選別されて精粒がグレンタンク17 に貯留されるのである。
【0009】 本考案の要部であるクローラ式走行装置Cは作業地の左右の傾斜に対応して機 体を水平に制御することが可能であり、また、図10に示すように、クローラ式 走行装置Cの前端と後端には左右のクローラ14・14に接する如くスクレーパ 11a・11bが配設され、前側のスクレーパ11aは刈取装置Aの刈取駆動ケ ース46に固定されて後方へ突出され、刈取装置Aが昇降するときにはクローラ 14に当たらないように配置し、後進時にクローラ14に付着した泥等を除去し 、後側のスクレーパ11bは機体フレーム15後部より前下方に突出され、前進 時にクローラ14に付着した泥等を除去し、湿田等でクローラのグリップの低下 を防止し、走行性を向上させている。
【0010】 次に本考案のクローラの支持構造について図2〜図6により説明すると、機体 フレーム15は上フレーム15aと下フレーム15bが井桁状にそれぞれ枠組み 構成されて、上フレーム15a上にキャビン16や脱穀装置21、グレンタンク 17等が載置され、更に、下フレーム15bに昇降可能にトラックフレーム12 が装着されるのである。即ち、トラックフレーム12を昇降するためのスイング アーム26を支持する支点パイプ22は図3、図4、図5に示すように中央両側 に正面視逆L字状の支持プレート23・23が固設されてスイングアーム26・ 26の位置決めとし、該支持プレート23の上板23aの裏面にナット25が溶 接固定され、下フレーム15bにボルト固定して一体化できるようにし、支持プ レート23・23両外側にスイングアーム26・26が回動自在に外嵌され、そ の外側に支点メタル28・28が外嵌されて下フレーム15bにボルト27・2 7等により固定されて抜け止めとし、支点パイプ22は左右両外側と左右両内側 の四ヶ所が機体フレーム15に固定されているのである。
【0011】 前記スイングアーム26は前後左右の4ヶ所配設されて、左右方向の側がそれ ぞれ独立して平行に昇降可能なように、後側のスイングアーム26の上アーム2 6a上端に昇降シリンダー30のピストンロッド30a先端が枢支され、該昇降 シリンダー30の基部は上フレーム15aに枢支されている。そして、前記ピス トンロッド30aとの枢支部の少し下部に前側のスイングアーム26と連結する 連結ロッド31が枢支され、前後同時に回動可能としている。
【0012】 また、下アーム26b下端には支持軸32が枢支され、該支持軸32の他側が トラックフレーム12に固設され、該トラックフレーム12とスイングアーム2 6の嵌合部26cの間にはカラー33が外嵌されており、該カラー33は装着時 に図6に示すように嵌合部26cとの位置を替えると、トレッドを容易に変更で きるようにしている。また、支持軸32の長さの異なるトラックフレームを用意 することによりトレッドを変更することも可能であり、カラーを分割して、二つ のカラーの長さの和が前記カラー33の長さと等しくすれば、トレッド調整量を 広げることもできるのである。
【0013】 そして、前記トラックフレーム12に接地転輪35及びイコライザ37が枢支 され、後端に緊張用輪体39が配設され、クラックフレーム12前方にはミッシ ョンケース36より側方へ突出した駆動軸40に駆動スプロケット41が固設さ れ、該駆動スプロケット41、緊張用輪体39、接地転輪35及びイコライザ3 7にクローラ14が巻回されるのである。
【0014】 前記駆動スプロケット41は図7に示すように、駆動軸40上にハウジング4 3と駆動スプロケット41の間にカラー42を介装しており、該カラー42は防 塵カラーの役目を果たしており、該カラー42を図8の如く駆動スプロケット4 1と入れ替えることにより、前記トラックフレームのトレッド変更と同時に変更 ができ、カラーの長さを変えることにより段階的に調整することもできるのであ る。また、図9に示すように、駆動スプロケット41’の軸部にボス部41a’ を形成して、該駆動スプロケット41’を左右付け替えることでボス部41a’ の位置を上側から下側のように変更することもでき、前記同様にトレッドを変更 することができるのである。
【0015】
【考案の効果】
本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するものである。即ち 、請求項1の如く構成したので、支持プレートを機体フレームに一体的に構成す ることで部品点数を削減することができ、支点パイプの支持負担が軽減され、支 点パイプの軽量化を図ることができてコスト低減化も図れたのである。
【0016】 請求項2の如く構成したので、同じ機体フレーム及びトラックフレームであっ て、カラーの位置を変更するだけで容易にトレッド変更ができるようになり、駆 動スプロケットも同様にトレッド変更ができ、仕様変更に際して殆ど同一部品で トレッドの異なる機種を製造でき、部品共通化が図れて、仕様変更時の設計の簡 略化を図れコスト低減化を図ることができたのである。そして、出荷後において も容易にトレッド変更ができるようになったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体側面図である。
【図2】クローラ式走行装置側面図である。
【図3】同じく正面断面図である。
【図4】支点パイプ正面図である。
【図5】図4におけるB−B矢視断面図である。
【図6】トレッド変更したトラックフレーム部正面断面
図である。
【図7】駆動スプロケット部正面断面図である。
【図8】車幅を狭めた状態の正面断面図である。
【図9】他の実施例の駆動スプロケットを示す正面断面
図である。
【図10】クローラ平面図である。
【図11】従来のトラックフレーム部正面断面図であ
る。
【図12】従来の支点パイプ平面図である。
【図13】同じく正面図である。
【符号の説明】
12 トラックフレーム 14 クローラ 15 機体フレーム 22 支点パイプ 23 支持プレート 26 スイングアーム 32 支持軸 33 カラー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業車両の機体を支持するクローラ式走
    行装置のトラックフレームを昇降可能とする支持部にお
    いて、スイングアームを枢支する支点パイプ中央両側に
    逆L字状の支持プレートを固設し、該支持プレートの両
    外側にスイングアームと支点メタルを外嵌して、支持プ
    レートと支点メタルを機体フレームに固定したことを特
    徴とするクローラ装置の支持構造。
  2. 【請求項2】 作業車両の機体を支持するクローラ式走
    行装置において、トラックフレームを機体フレームに支
    持するための支持軸に機体フレーム側の支持部材とカラ
    ーを外嵌し、該カラーの位置変更によりトレッド変更可
    能に構成したことを特徴とするクローラ装置の支持構
    造。
JP089833U 1991-10-31 1991-10-31 クローラ装置の支持構造 Pending JPH063784U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010184680A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Yanmar Co Ltd セミクローラ型作業車両

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50153380A (ja) * 1974-06-03 1975-12-10
JPS63147902A (ja) * 1986-12-11 1988-06-20 Toshiba Corp 蒸気タ−ビンの軸受給油温度制御方法

Patent Citations (2)

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