JPH0637976B2 - ガスタービン用燃焼器の尾筒の製造方法 - Google Patents
ガスタービン用燃焼器の尾筒の製造方法Info
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- JPH0637976B2 JPH0637976B2 JP60071056A JP7105685A JPH0637976B2 JP H0637976 B2 JPH0637976 B2 JP H0637976B2 JP 60071056 A JP60071056 A JP 60071056A JP 7105685 A JP7105685 A JP 7105685A JP H0637976 B2 JPH0637976 B2 JP H0637976B2
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Landscapes
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ガスタービン用燃焼器の内筒に接続され
て、ひさし形フイルム冷却構造を有する尾筒の製造方法
に関するものである。
て、ひさし形フイルム冷却構造を有する尾筒の製造方法
に関するものである。
[従来技術] 近年、発電機などに用いられるガスタービンの高性能、
高効率化が進められ、それによる高温化に対して、ガス
タービンの耐久性向上のため、燃焼器の内筒に接続され
る尾筒を冷却する必要性が年々高まってきている。
高効率化が進められ、それによる高温化に対して、ガス
タービンの耐久性向上のため、燃焼器の内筒に接続され
る尾筒を冷却する必要性が年々高まってきている。
従来の尾筒としては、第6図で示すように、冷却構造が
形成されていないものが一般的であった(特公昭51−
12763号公報参照)。
形成されていないものが一般的であった(特公昭51−
12763号公報参照)。
同図において、42は燃焼器の内筒で、ガスタービンの
回転軸心(図示せず)に沿って多数設けられている。尾
筒41は、上記内筒42の後端部に接続されて、燃焼ガ
スGをタービン43へ導くものであり、その横断面形状
は、内筒42との接続部付近では、第7図で示すよう
に、円形であるが、タービン43との接続部付近では、
第8図に示すように、タービン形状に合わせて箱扇形へ
と徐々に滑らかに変化している。
回転軸心(図示せず)に沿って多数設けられている。尾
筒41は、上記内筒42の後端部に接続されて、燃焼ガ
スGをタービン43へ導くものであり、その横断面形状
は、内筒42との接続部付近では、第7図で示すよう
に、円形であるが、タービン43との接続部付近では、
第8図に示すように、タービン形状に合わせて箱扇形へ
と徐々に滑らかに変化している。
[発明が解決しようとする課題] このように、尾筒41は複雑な形状をとるものであり、
さらに冷却構造を付加して、かつ、簡単に製造できるよ
うにすることは、容易ではない。
さらに冷却構造を付加して、かつ、簡単に製造できるよ
うにすることは、容易ではない。
すなわち、従来から燃焼器の内筒42を効果的に冷却す
る構造として、第6図で示すようなひさし形のフイルム
冷却構造が用いられている。この冷却構造は、内筒42
を流れ方向に複数の内筒段部421,422,……42
nに分割してよろい状に重ね合わせ、その重ね合わせ部
に生じるひさし45を案内に、空気孔(図示せず)から
冷却空気を内筒42の内面に沿ってフイルム状に導入し
て、内筒42を冷却するものである。このひさし形のフ
イルム冷却構造は、上記内筒42がストレートな円筒形
であることから、分割された複数の内筒段421,42
2,……42nはすべて同一形状になる結果、単一のプ
レス型で上記内筒段421,422,……42nを形成
できるので、製造が容易である。
る構造として、第6図で示すようなひさし形のフイルム
冷却構造が用いられている。この冷却構造は、内筒42
を流れ方向に複数の内筒段部421,422,……42
nに分割してよろい状に重ね合わせ、その重ね合わせ部
に生じるひさし45を案内に、空気孔(図示せず)から
冷却空気を内筒42の内面に沿ってフイルム状に導入し
て、内筒42を冷却するものである。このひさし形のフ
イルム冷却構造は、上記内筒42がストレートな円筒形
であることから、分割された複数の内筒段421,42
2,……42nはすべて同一形状になる結果、単一のプ
レス型で上記内筒段421,422,……42nを形成
できるので、製造が容易である。
しかしながら、このひさし形のフイルム冷却構造を上記
した複雑な形状の尾筒41にそのまま採用すると、第9
図で示すように、分割された多数の尾筒段411,41
2,……41nの形状が個々に異なるので、各尾筒段4
11,412,……41nごとに1組のプレス型と治具
とを準備する必要があり、製造がきわめて面倒になる。
した複雑な形状の尾筒41にそのまま採用すると、第9
図で示すように、分割された多数の尾筒段411,41
2,……41nの形状が個々に異なるので、各尾筒段4
11,412,……41nごとに1組のプレス型と治具
とを準備する必要があり、製造がきわめて面倒になる。
そこで、上記尾筒41の壁に空気孔を斜めに開けて、尾
筒41の周囲から内部へ冷却空気を導入するようにした
ものもあるが、これでは尾筒41の内面に冷却空気のフ
イルムが円滑に形成できず、大きな冷却効果が得られな
かった。
筒41の周囲から内部へ冷却空気を導入するようにした
ものもあるが、これでは尾筒41の内面に冷却空気のフ
イルムが円滑に形成できず、大きな冷却効果が得られな
かった。
この発明は、上記課題を解消するためになされたもの
で、複雑なひさし形フイルム冷却構造を有する尾筒を簡
易に製造できるガスタービン用燃焼器の尾筒の製造方法
を提供することを目的としている。
で、複雑なひさし形フイルム冷却構造を有する尾筒を簡
易に製造できるガスタービン用燃焼器の尾筒の製造方法
を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、この発明は、平板状部材を上
下2つ割りのプレス型に入れて燃焼ガスの流れ方向に沿
った接合面を有する尾筒の上半体と下半体とをそれぞれ
プレス加工する工程と、上記尾筒の上半体と下半体のプ
レス加工時に上記燃焼ガスの流れ方向にほぼ直交する面
内で上記尾筒の上半体および下半体の各全周にわたり外
方へ突出するひさし取付段部を一体形成する工程と、上
記ひさし取付段部に連なって上記燃焼ガスの流れ方向に
ほぼ直交する面内で上記尾筒の上半体および下半体の各
全周にわたり外方へ突出する空気導入段部を一体形成す
る工程と、この空気導入段部に複数の空気孔を形成する
工程と、上記プレス成形した尾筒の上半体および下半体
のつば部を切断する工程と、帯状板材をプレス加工して
上記尾筒の上半体および下半体の各ひさし取付段部の内
周面に密に嵌合されるひさしの上半部および下半部をそ
れぞれ成形する工程と、この尾筒の上半体および下半体
の各取付段部にそれぞれ対応する上記ひさしの上半部と
下半部とを接合する工程と、上記ひさしの上半部および
下半部を接合した尾筒の上半体と下半体とを燃焼ガスの
流れ方向に沿った接合面で接合させる工程とを具備した
ことを特徴とする。
下2つ割りのプレス型に入れて燃焼ガスの流れ方向に沿
った接合面を有する尾筒の上半体と下半体とをそれぞれ
プレス加工する工程と、上記尾筒の上半体と下半体のプ
レス加工時に上記燃焼ガスの流れ方向にほぼ直交する面
内で上記尾筒の上半体および下半体の各全周にわたり外
方へ突出するひさし取付段部を一体形成する工程と、上
記ひさし取付段部に連なって上記燃焼ガスの流れ方向に
ほぼ直交する面内で上記尾筒の上半体および下半体の各
全周にわたり外方へ突出する空気導入段部を一体形成す
る工程と、この空気導入段部に複数の空気孔を形成する
工程と、上記プレス成形した尾筒の上半体および下半体
のつば部を切断する工程と、帯状板材をプレス加工して
上記尾筒の上半体および下半体の各ひさし取付段部の内
周面に密に嵌合されるひさしの上半部および下半部をそ
れぞれ成形する工程と、この尾筒の上半体および下半体
の各取付段部にそれぞれ対応する上記ひさしの上半部と
下半部とを接合する工程と、上記ひさしの上半部および
下半部を接合した尾筒の上半体と下半体とを燃焼ガスの
流れ方向に沿った接合面で接合させる工程とを具備した
ことを特徴とする。
[作用] この発明によれば、尾筒形成用部材を上下2つ割り型に
挿入して上半体および下半体を別々にプレス成形するの
で、複雑な形状の尾筒が簡単に製造できる。
挿入して上半体および下半体を別々にプレス成形するの
で、複雑な形状の尾筒が簡単に製造できる。
また、帯状板材を簡単な治具を用いて折曲してフイルム
冷却構造用ひさしが成形されるので、形状が異なる複数
のひさしが簡単に製造できる。
冷却構造用ひさしが成形されるので、形状が異なる複数
のひさしが簡単に製造できる。
また、上記ひさしを尾筒の取付段部に接合させ、このひ
さしを接合させた尾筒の上半体と下半体を接合する簡単
な工程で、ひさし形フイルム冷却構造を形成した複雑な
構造の尾筒が製造できる。
さしを接合させた尾筒の上半体と下半体を接合する簡単
な工程で、ひさし形フイルム冷却構造を形成した複雑な
構造の尾筒が製造できる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図は、この発明による方法で製造されるガスタービ
ンの燃焼器部分を一部切欠して示す側面図である。
ンの燃焼器部分を一部切欠して示す側面図である。
同図において、11は燃焼器の内筒であり、第6図で示
したものと同様に、ひさし形のフイルム冷却構造を有す
る。
したものと同様に、ひさし形のフイルム冷却構造を有す
る。
第1図の上記内筒11の後端部には、ひさし形フイルム
冷却構造を形成した尾筒12が接続されている。回転軸
1には、圧縮機2およびタービン3が固定されており、
上記圧縮機2からタービン3へと連なる空気通路4内
に、上記内筒11および尾筒12が配置され、上記内筒
11で生成された燃焼ガスGを、上記尾筒12によりタ
ービン3へ導くようになされている。なお、10は燃料
ノズルである。
冷却構造を形成した尾筒12が接続されている。回転軸
1には、圧縮機2およびタービン3が固定されており、
上記圧縮機2からタービン3へと連なる空気通路4内
に、上記内筒11および尾筒12が配置され、上記内筒
11で生成された燃焼ガスGを、上記尾筒12によりタ
ービン3へ導くようになされている。なお、10は燃料
ノズルである。
第2図は、上記尾筒12の外形を示す側面図、第3図
は、第2図の要部を示す縦断面図である。
は、第2図の要部を示す縦断面図である。
上記ひさし形フイルム冷却構造を形成した尾筒12は、
つぎに示す工程で製造される。
つぎに示す工程で製造される。
すなわち、まず、第4図で示す上下2つ割りのプレス型
23に平板状部材を挿入し、これをプレス成形して、第
2図で示されるように、燃焼ガスGの流れ方向Xに沿っ
た面Fで2分割される尾筒12の上半体12aを成形す
る。上記尾筒12の下半体12bも上記と同様にして、
別の上下2つ割りの型でプレス成形する。このとき、第
3図で示される空気孔7を、このプレス成形と同時に打
ち抜いて形成する。
23に平板状部材を挿入し、これをプレス成形して、第
2図で示されるように、燃焼ガスGの流れ方向Xに沿っ
た面Fで2分割される尾筒12の上半体12aを成形す
る。上記尾筒12の下半体12bも上記と同様にして、
別の上下2つ割りの型でプレス成形する。このとき、第
3図で示される空気孔7を、このプレス成形と同時に打
ち抜いて形成する。
第5図は、上記のようにプレス成形した上半体12aと
下半体12bの組立工程を示す横断面図である。
下半体12bの組立工程を示す横断面図である。
第5図(A)で示すように、まず、プレス成形した上半
体12aと下半体12bのつば部9,9をW面とZ面で
それぞれ切断する。つぎに、第5図(B)に示すよう
に、帯状板材を折曲して形状が異なる複数の上半部8a
と下半部8bとに分割されたひさしを別に製造し、これ
らをそれぞれ対応する前記上半体12aと下半体12b
の取付段部にはめ込んで、溶接接合する。ついで、第5
図(C)で示すように、上記ひさしを接合した上半体1
2aと下半体12bを、第2図で示されるように、燃焼
ガスGの流れ方向Xに沿った接合面Fで溶接接合して尾
筒12を製造する。
体12aと下半体12bのつば部9,9をW面とZ面で
それぞれ切断する。つぎに、第5図(B)に示すよう
に、帯状板材を折曲して形状が異なる複数の上半部8a
と下半部8bとに分割されたひさしを別に製造し、これ
らをそれぞれ対応する前記上半体12aと下半体12b
の取付段部にはめ込んで、溶接接合する。ついで、第5
図(C)で示すように、上記ひさしを接合した上半体1
2aと下半体12bを、第2図で示されるように、燃焼
ガスGの流れ方向Xに沿った接合面Fで溶接接合して尾
筒12を製造する。
上記上半体12aと下半体12bには、上記燃焼ガスの
流れ方向Xとほぼ直交する面Y上に位置して、第3図で
示すように、尾筒12の全周にわたって、外方へ突出す
る取付段部5および空気導入段部6が一体形成されてお
り、上記空気導入段部6に外部から、すなわち、第1図
の空気通路4から冷却空気21を導入する空気孔7が設
けられている。第3図の8はひさしで、前記上半体12
aおよび下半体12bとは別の部材からなり、細い帯状
の板材を簡単な治具を用いて折曲して製造され、上記上
半体12aおよび下半体12bの取付段部5の内面に溶
接により取り付けられている。
流れ方向Xとほぼ直交する面Y上に位置して、第3図で
示すように、尾筒12の全周にわたって、外方へ突出す
る取付段部5および空気導入段部6が一体形成されてお
り、上記空気導入段部6に外部から、すなわち、第1図
の空気通路4から冷却空気21を導入する空気孔7が設
けられている。第3図の8はひさしで、前記上半体12
aおよび下半体12bとは別の部材からなり、細い帯状
の板材を簡単な治具を用いて折曲して製造され、上記上
半体12aおよび下半体12bの取付段部5の内面に溶
接により取り付けられている。
上記方法で製造される尾筒12は、前記するようにガス
タービンの燃焼器用として使用され、第1図の尾筒12
の内面には、第3図で示すひさし8によって、冷却空気
21のフイルムが形成されるから、尾筒12が効果的に
冷却される。また、第3図で示されるように、尾筒12
の取付段部5にひさし8が溶接で取り付けられているか
ら、ひさし8の前端部8aが尾筒12の内方へ突出しな
くなるので、上記前端部8aによって尾筒12の内部の
空気の流れが乱されるおそれがなくなり、冷却性能が高
く維持される。
タービンの燃焼器用として使用され、第1図の尾筒12
の内面には、第3図で示すひさし8によって、冷却空気
21のフイルムが形成されるから、尾筒12が効果的に
冷却される。また、第3図で示されるように、尾筒12
の取付段部5にひさし8が溶接で取り付けられているか
ら、ひさし8の前端部8aが尾筒12の内方へ突出しな
くなるので、上記前端部8aによって尾筒12の内部の
空気の流れが乱されるおそれがなくなり、冷却性能が高
く維持される。
するがって、ガスタービンの高性能、高能率化による高
温化に対して十分な耐久性を持ち、ガスタービンの耐久
性向上が可能となる。
温化に対して十分な耐久性を持ち、ガスタービンの耐久
性向上が可能となる。
さらに、尾筒12は、上半体12aと下半体12bとい
う2つの部材を接合して形成されるから、第1図のプレ
ス型23を上半体用と下半体用との2組を準備すればよ
いので、製造工程が簡略化される。
う2つの部材を接合して形成されるから、第1図のプレ
ス型23を上半体用と下半体用との2組を準備すればよ
いので、製造工程が簡略化される。
第3図のひさし8は、形状の異なるものを多数作成する
必要があるが、前記するように簡単に製造できるので、
製造工程の複雑化を招くことはない。
必要があるが、前記するように簡単に製造できるので、
製造工程の複雑化を招くことはない。
なお、上記実施例では、尾筒の空気導入段部に形成する
空気孔を、尾筒成形部材をプレス成形すると同時に形成
するようにするが、プレス成形後、機械加工によりこの
空気孔を形成してもよい。
空気孔を、尾筒成形部材をプレス成形すると同時に形成
するようにするが、プレス成形後、機械加工によりこの
空気孔を形成してもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、尾筒形成用部
材を上下2つ割りのプレス型に入れて上半体および下半
体を別々にプレス成形するので、プレス型を2組準備す
ればよく、製造工程が簡略化されて、複雑な形状の尾筒
を簡単に製造できる。
材を上下2つ割りのプレス型に入れて上半体および下半
体を別々にプレス成形するので、プレス型を2組準備す
ればよく、製造工程が簡略化されて、複雑な形状の尾筒
を簡単に製造できる。
また、簡単な治具を用いて帯状板材を折曲し、形状が異
なる複数のひさしが簡単に製造でき、これらのひさしを
それぞれ尾筒の取付段部の内周にはめ込み接合させた上
半体と下半体とを接合する簡単な工程で、ひさし形フイ
ルム冷却構造を有する複雑な構造の尾筒が製造できる。
なる複数のひさしが簡単に製造でき、これらのひさしを
それぞれ尾筒の取付段部の内周にはめ込み接合させた上
半体と下半体とを接合する簡単な工程で、ひさし形フイ
ルム冷却構造を有する複雑な構造の尾筒が製造できる。
また、この発明によれば、ひさし形フイルム冷却構造を
有する複雑な構造の尾筒が簡単に製造できるので、これ
をガスタービン用燃焼器の内筒に接続して、ガスタービ
ンの耐久性を向上させることができる。
有する複雑な構造の尾筒が簡単に製造できるので、これ
をガスタービン用燃焼器の内筒に接続して、ガスタービ
ンの耐久性を向上させることができる。
第1図は、この発明による方法で製造されるガスタービ
ンの燃焼器部分を一部切欠して示す側面図、第2図は尾
筒の外形を示す側面図、第3図は第2図の要部を示す部
分縦断面図、第4図は上下2つ割りのプレス型を示す縦
断面図、第5図は尾筒の製造工程を説明するために第2
図のV−V線に沿って示す断面図、第6図は従来の一般
的な尾筒を説明するための燃焼器部分を一部切欠して示
す側面図、第7図は第6図のVII−VII線に沿った線図、
第8図は第6図のVIII−VIII線に沿った線図、第9図は
従来の内筒の冷却構造を尾筒に適用する状態を断面にて
示す線図である。 3…タービン、5…取付段部、7…空気孔、8…ひさ
し、8a…ひさしの上半部、8b…ひさしの下半部、1
1…内筒、12…尾筒、12a…尾筒の上半体、12b
…尾筒の下半体、21…冷却空気、F…接合面、G…燃
焼ガス、X…流れ方向、Y…直交する面。
ンの燃焼器部分を一部切欠して示す側面図、第2図は尾
筒の外形を示す側面図、第3図は第2図の要部を示す部
分縦断面図、第4図は上下2つ割りのプレス型を示す縦
断面図、第5図は尾筒の製造工程を説明するために第2
図のV−V線に沿って示す断面図、第6図は従来の一般
的な尾筒を説明するための燃焼器部分を一部切欠して示
す側面図、第7図は第6図のVII−VII線に沿った線図、
第8図は第6図のVIII−VIII線に沿った線図、第9図は
従来の内筒の冷却構造を尾筒に適用する状態を断面にて
示す線図である。 3…タービン、5…取付段部、7…空気孔、8…ひさ
し、8a…ひさしの上半部、8b…ひさしの下半部、1
1…内筒、12…尾筒、12a…尾筒の上半体、12b
…尾筒の下半体、21…冷却空気、F…接合面、G…燃
焼ガス、X…流れ方向、Y…直交する面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−25622(JP,A) 特開 昭50−25918(JP,A) 実開 昭58−154367(JP,U) 実開 昭56−89570(JP,U) 特公 昭59−41010(JP,B2)
Claims (2)
- 【請求項1】燃焼器の内筒に接続されて燃焼ガスをター
ビンへ導く尾筒の製造方法であって、平板状部材を上下
2つ割りの型に入れて燃焼ガスの流れ方向に沿いかつ上
記燃焼器の内筒と上記タービンとの間にまたがって連続
した曲線状の接合面を有するとともに上記燃焼ガスの流
れ方向の横断面が順次異なる尾筒上半体と下半体とをそ
れぞれプレス加工する工程と、上記尾筒の上半体と下半
体のプレス加工時に上記燃焼ガスの流れ方向にほぼ直交
する面内で上記尾筒の上半体および下半体の各全周にわ
たり外方へ突出するひさし取付段部を一体形成する工程
と、上記ひさし取付段部に連なって上記燃焼ガスの流れ
方向にほぼ直交する面内で上記尾筒の上半体および下半
体の各全周にわたり外方へ突出する空気導入段部を一体
形成する工程と、この空気導入段部に複数の空気孔を形
成する工程と、上記プレス成形した尾筒の上半体および
下半体のつば部を上記曲線状の接合面に沿って切断して
上記燃焼器の内筒と上記タービンとの間にまたがる連続
した尾筒の上半体と下半体とをそれぞれ形成する工程
と、帯状板材をプレス加工して上記尾筒の上半体および
下半体の各ひさし取付段部の内周面に接合されるひさし
の上半部および下半部をそれぞれ成形する工程と、この
尾筒の上半体および下半体の各取付段部にそれぞれ対応
する上記ひさしの上半部と下半部とを接合する工程と、
上記ひさしの上半部および下半部を接合した尾筒の上半
体と下半体とを燃焼ガスの流れ方向に沿った接合面で接
合させる工程とを具備したことを特徴とするガスタービ
ン用燃焼器の尾筒の製造方法。 - 【請求項2】尾筒をプレス成形すると同時に、または、
プレス成形後に機械加工により、尾筒の空気導入段部に
空気孔を形成する特許請求の範囲第1項に記載のガスタ
ービン用燃焼器の尾筒の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60071056A JPH0637976B2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | ガスタービン用燃焼器の尾筒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60071056A JPH0637976B2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | ガスタービン用燃焼器の尾筒の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61231332A JPS61231332A (ja) | 1986-10-15 |
| JPH0637976B2 true JPH0637976B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=13449478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60071056A Expired - Lifetime JPH0637976B2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | ガスタービン用燃焼器の尾筒の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637976B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8015818B2 (en) * | 2005-02-22 | 2011-09-13 | Siemens Energy, Inc. | Cooled transition duct for a gas turbine engine |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3826082A (en) * | 1973-03-30 | 1974-07-30 | Gen Electric | Combustion liner cooling slot stabilizing dimple |
| US4292801A (en) * | 1979-07-11 | 1981-10-06 | General Electric Company | Dual stage-dual mode low nox combustor |
| JPS5689570U (ja) * | 1979-12-07 | 1981-07-17 | ||
| JPS58154367U (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-15 | 三菱重工業株式会社 | ガスタ−ビン等の冷却構造 |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP60071056A patent/JPH0637976B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61231332A (ja) | 1986-10-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |