JPH0637982Y2 - 梱包体 - Google Patents
梱包体Info
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- JPH0637982Y2 JPH0637982Y2 JP1971991U JP1971991U JPH0637982Y2 JP H0637982 Y2 JPH0637982 Y2 JP H0637982Y2 JP 1971991 U JP1971991 U JP 1971991U JP 1971991 U JP1971991 U JP 1971991U JP H0637982 Y2 JPH0637982 Y2 JP H0637982Y2
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- packing
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- shaped
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Links
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Landscapes
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Cartons (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、二枚の湾曲した板状製
品、特にガラス等のように、破損し易い板状製品を重合
して梱包する梱包体に関する。本考案は、例えば、テレ
ビジョン受像機を載置する組立式のテレビ台の組立て前
のワンセットを搬送するために包装箱へ収納して包装す
るに当り、テレビ台の前面に取付ける二枚のガラス扉等
の梱包に用いて好適である。
品、特にガラス等のように、破損し易い板状製品を重合
して梱包する梱包体に関する。本考案は、例えば、テレ
ビジョン受像機を載置する組立式のテレビ台の組立て前
のワンセットを搬送するために包装箱へ収納して包装す
るに当り、テレビ台の前面に取付ける二枚のガラス扉等
の梱包に用いて好適である。
【0002】
【従来の技術】一般に、上述したテレビ台セットは次の
ように包装し、搬送している。即ち、テレビ台セットは
図6に示すように、一般に地板1、天板2、側板3,
4、裏板5、棚板6、二枚のガラス扉7,8、キャスタ
ー9等の部品で構成され、これらの各構成部品を1個の
段ボール箱等の包装箱10に、順に積み重ねて収納し、
箱10の天板11の適当部を接着テープ等で接着して包
装している。そして、上記部品のうち、ガラス扉7,8
は破損し易いため、予かじめ段ボール紙のような梱包体
Aで梱包して保護し、衝撃を緩衝させるようにして包装
箱10に収納している。同図において、12は包装箱1
0の側板13,13に相対設した手掛用穴、14は手掛
用穴12の周囲を補強する裏打シール、15は箱10内
の四隅角部に設けた発砲スチロール等の角当部材であ
り、また、16はテレビ台セットの天板2上の左右両側
部に設けたテレビストッパー、17は組立説明書、18
は補強テープ、19はは発砲スチロール等の緩衝用スペ
ーサー、20は接着テープを示すものである。
ように包装し、搬送している。即ち、テレビ台セットは
図6に示すように、一般に地板1、天板2、側板3,
4、裏板5、棚板6、二枚のガラス扉7,8、キャスタ
ー9等の部品で構成され、これらの各構成部品を1個の
段ボール箱等の包装箱10に、順に積み重ねて収納し、
箱10の天板11の適当部を接着テープ等で接着して包
装している。そして、上記部品のうち、ガラス扉7,8
は破損し易いため、予かじめ段ボール紙のような梱包体
Aで梱包して保護し、衝撃を緩衝させるようにして包装
箱10に収納している。同図において、12は包装箱1
0の側板13,13に相対設した手掛用穴、14は手掛
用穴12の周囲を補強する裏打シール、15は箱10内
の四隅角部に設けた発砲スチロール等の角当部材であ
り、また、16はテレビ台セットの天板2上の左右両側
部に設けたテレビストッパー、17は組立説明書、18
は補強テープ、19はは発砲スチロール等の緩衝用スペ
ーサー、20は接着テープを示すものである。
【0003】ところで、従来、上述したガラス扉の梱包
に使用する梱包体として、図7に示すものが開発(未公
開)されている。この従来の梱包体は、図7に示すよう
に、二枚のガラス扉7,8を重合して梱包する梱包主材
31と、ガラス扉7,8間に介装する緩衝板32とを有
して成っている。梱包主材31は段ボール紙等で構成さ
れ、長方形の基板33と、この基板33の上下両端に、
平行な二本の折線34,34及び35,35を介して連
設した長方形の被覆板36,37を有している。基板3
3の上下方向の長さ寸法はガラス扉の同寸法と一致させ
てあると共に両被覆板36,37の上下方向の長さ寸法
は基板33の同寸法の半分に設定され、また、基板33
及び両被覆36,37の左右方向の長さ寸法は上述した
包装箱10(図6参照)の左右の角当部材15,15間
の長さに対応するように設定してある。上記緩衝板22
は段ボール紙等で構成され、ガラス扉と同じ大きさの四
角形の平板状に形成されている。同図において、38,
38はガラス扉7,8を梱包する際にガラス扉7,8の
左右の両端面に当接させるために基板33に形成した当
接片、39は両当接片38の位置と対応させるように、
被覆板36の上端及び被覆板37の下端に形成した切欠
凹部、40は上述したテレビ台の天板2上に設けたテレ
ビストッパー16と係合させるために設けた係合孔,4
1,42は基板33の中央部に相対して形成された係合
片、42は発泡スチロール等で構成され、両係合片4
1,41間に係合した基板33上に置いたクッション部
材である。
に使用する梱包体として、図7に示すものが開発(未公
開)されている。この従来の梱包体は、図7に示すよう
に、二枚のガラス扉7,8を重合して梱包する梱包主材
31と、ガラス扉7,8間に介装する緩衝板32とを有
して成っている。梱包主材31は段ボール紙等で構成さ
れ、長方形の基板33と、この基板33の上下両端に、
平行な二本の折線34,34及び35,35を介して連
設した長方形の被覆板36,37を有している。基板3
3の上下方向の長さ寸法はガラス扉の同寸法と一致させ
てあると共に両被覆板36,37の上下方向の長さ寸法
は基板33の同寸法の半分に設定され、また、基板33
及び両被覆36,37の左右方向の長さ寸法は上述した
包装箱10(図6参照)の左右の角当部材15,15間
の長さに対応するように設定してある。上記緩衝板22
は段ボール紙等で構成され、ガラス扉と同じ大きさの四
角形の平板状に形成されている。同図において、38,
38はガラス扉7,8を梱包する際にガラス扉7,8の
左右の両端面に当接させるために基板33に形成した当
接片、39は両当接片38の位置と対応させるように、
被覆板36の上端及び被覆板37の下端に形成した切欠
凹部、40は上述したテレビ台の天板2上に設けたテレ
ビストッパー16と係合させるために設けた係合孔,4
1,42は基板33の中央部に相対して形成された係合
片、42は発泡スチロール等で構成され、両係合片4
1,41間に係合した基板33上に置いたクッション部
材である。
【0004】従来の梱包体は上記のように構成され、二
枚のガラス扉7,8間に緩衝板32介在して両扉7,8
を重合し、その状態で両扉7,8を基板33の中央部へ
クッション部材を介在して載置する。そして、両当接片
38を立上げると共に両被覆板36,37を夫々内側へ
折り返し、両板36,37の切欠凹部39によって形成
される長孔を通して両板36,37と基板33を接着テ
ープ20で接着して両ガラス扉を梱包し、これを包装箱
10へ収納して包装するものである。これにより、両ガ
ラス扉を保護して梱包し得る。
枚のガラス扉7,8間に緩衝板32介在して両扉7,8
を重合し、その状態で両扉7,8を基板33の中央部へ
クッション部材を介在して載置する。そして、両当接片
38を立上げると共に両被覆板36,37を夫々内側へ
折り返し、両板36,37の切欠凹部39によって形成
される長孔を通して両板36,37と基板33を接着テ
ープ20で接着して両ガラス扉を梱包し、これを包装箱
10へ収納して包装するものである。これにより、両ガ
ラス扉を保護して梱包し得る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかるに、上記した従
来技術は次のような問題点を有している。即ち、その1
つは、梱包主材31と別個に両ガラス扉間に介装する緩
衝材を必要とする構造になっているため、その分だけ材
料費が高くなる点であり他の1つは、二枚のガラス扉を
単に緩衝材を介して重合させ、両被覆板と基板を接着テ
ープで固定するものであるから、搬送中等に両ガラス扉
が左右方向へズレ動く恐れがある。
来技術は次のような問題点を有している。即ち、その1
つは、梱包主材31と別個に両ガラス扉間に介装する緩
衝材を必要とする構造になっているため、その分だけ材
料費が高くなる点であり他の1つは、二枚のガラス扉を
単に緩衝材を介して重合させ、両被覆板と基板を接着テ
ープで固定するものであるから、搬送中等に両ガラス扉
が左右方向へズレ動く恐れがある。
【0006】本考案は従来技術の有する上記のような問
題点に鑑みてなされたものであって、材料費を節減でき
ると共に被梱包製品を整然と重合して所定の位置に制止
させ、ズレ動きを防止できる梱包体を提供することを目
的とするものである。
題点に鑑みてなされたものであって、材料費を節減でき
ると共に被梱包製品を整然と重合して所定の位置に制止
させ、ズレ動きを防止できる梱包体を提供することを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の梱包体は、二枚の湾曲した板状製品
を重合して梱包する梱包体であって、平板状素材の一半
部側で構成され、上記一方の板状製品を梱包する第1梱
包保護材と、この第1梱包保護材と適当巾の立上り部を
介して上記素材の他半部側で構成され、上記他方の板状
製品を梱包する第2梱包保護材とを有し、上記第1梱包
保護材は、この第1梱包保護の略中央部に形成され、上
記一方の板状製品を載置して保護する第1保護面を有し
ていると共に、上記第2梱包保護材は、この第2梱包保
護材の上記第1保護面と対応する位置に形成され、上記
他方の板状製品を当接して保護する第2保護面と、この
第2保護面の両側部に連設され、上記他方の板状製品を
抱持させる抱持板を有していることを特徴とするもので
ある。
め、請求項1記載の梱包体は、二枚の湾曲した板状製品
を重合して梱包する梱包体であって、平板状素材の一半
部側で構成され、上記一方の板状製品を梱包する第1梱
包保護材と、この第1梱包保護材と適当巾の立上り部を
介して上記素材の他半部側で構成され、上記他方の板状
製品を梱包する第2梱包保護材とを有し、上記第1梱包
保護材は、この第1梱包保護の略中央部に形成され、上
記一方の板状製品を載置して保護する第1保護面を有し
ていると共に、上記第2梱包保護材は、この第2梱包保
護材の上記第1保護面と対応する位置に形成され、上記
他方の板状製品を当接して保護する第2保護面と、この
第2保護面の両側部に連設され、上記他方の板状製品を
抱持させる抱持板を有していることを特徴とするもので
ある。
【0008】請求項2記載の梱包体は、二枚の湾曲した
板状製品を重合して梱包する梱包体であって、平板状素
材の一半部側で構成され、上記一方の板状製品を梱包す
る第1梱包保護材と、この第1梱包保護材と適当巾の立
上り部を介して上記素材の他半部側で構成され、上記他
方の板状製品を梱包する第2梱包保護材とを有し、上記
第1梱包保護材は、この第1梱包保護材の略中央部に形
成され、上記一方の板状製品を載置して保護するする第
1保護面を有していると共に、上記第2梱包保護材は、
この第2梱包保護材の上記第1保護面と対応する位置に
形成され、上記他方の板状製品を当接して保護する第2
保護面と、この第2保護面の両側部に連設され、上記他
方の板状製品を抱持させる抱持板を有しており、また、
上記第2保護面の両側部には、上記第1保護面上に載置
する一方の板状製品の両側部に係合させて横方向の動き
を規制する規制片が形成されていると共に、上記第1保
護面の両側部には、上記両規制片の外側面と係合させる
係合片が形成されていることを特徴とするものである。
板状製品を重合して梱包する梱包体であって、平板状素
材の一半部側で構成され、上記一方の板状製品を梱包す
る第1梱包保護材と、この第1梱包保護材と適当巾の立
上り部を介して上記素材の他半部側で構成され、上記他
方の板状製品を梱包する第2梱包保護材とを有し、上記
第1梱包保護材は、この第1梱包保護材の略中央部に形
成され、上記一方の板状製品を載置して保護するする第
1保護面を有していると共に、上記第2梱包保護材は、
この第2梱包保護材の上記第1保護面と対応する位置に
形成され、上記他方の板状製品を当接して保護する第2
保護面と、この第2保護面の両側部に連設され、上記他
方の板状製品を抱持させる抱持板を有しており、また、
上記第2保護面の両側部には、上記第1保護面上に載置
する一方の板状製品の両側部に係合させて横方向の動き
を規制する規制片が形成されていると共に、上記第1保
護面の両側部には、上記両規制片の外側面と係合させる
係合片が形成されていることを特徴とするものである。
【0009】請求項3記載の梱包体は、二枚の湾曲した
板状成人を重合して梱包する梱包体であって、平板状素
材の一半部側で構成され、上記一方の板状製品を梱包す
る第1梱包保護材と、この第1梱包保護材と適当巾の立
上り部を介して上記素材の他半部側で構成され、上記他
方の板状製品を梱包する第2梱包保護材とを有し、上記
第1梱包保護材は、この第1梱包保護材の略中央部に位
置させて形成され、上記一方の板状製品を載置して保護
する第1保護面と、上記第1梱包保護材の両側部に連設
され、所定部に面接触させる補強面と、この補強面に開
設した手掛用穴を有していると共に、上記第2梱包保護
材は、この梱包保護材の上記第1保護面と対応する位置
に形成され、上記他方の板状製品を当接して保護する第
2保護面と、この第2保護面の両側部に連設され、上記
他方の板状製品を抱持させる抱持板を有していることを
特徴とするものである。
板状成人を重合して梱包する梱包体であって、平板状素
材の一半部側で構成され、上記一方の板状製品を梱包す
る第1梱包保護材と、この第1梱包保護材と適当巾の立
上り部を介して上記素材の他半部側で構成され、上記他
方の板状製品を梱包する第2梱包保護材とを有し、上記
第1梱包保護材は、この第1梱包保護材の略中央部に位
置させて形成され、上記一方の板状製品を載置して保護
する第1保護面と、上記第1梱包保護材の両側部に連設
され、所定部に面接触させる補強面と、この補強面に開
設した手掛用穴を有していると共に、上記第2梱包保護
材は、この梱包保護材の上記第1保護面と対応する位置
に形成され、上記他方の板状製品を当接して保護する第
2保護面と、この第2保護面の両側部に連設され、上記
他方の板状製品を抱持させる抱持板を有していることを
特徴とするものである。
【0010】
【作用】上記のように構成した本考案に係る梱包体は、
一方の板状製品を第1保護面上に載置すると共に他方の
板状製品を第2保護面と両抱持板で抱持させ、これを上
記一方の板状製品上に折り重ね、適当部を接着テープ等
で接着して梱包するもので、本考案によれば次のような
作用を奏する。
一方の板状製品を第1保護面上に載置すると共に他方の
板状製品を第2保護面と両抱持板で抱持させ、これを上
記一方の板状製品上に折り重ね、適当部を接着テープ等
で接着して梱包するもので、本考案によれば次のような
作用を奏する。
【0011】請求項1記載の梱包体においては、両抱持
板は両板状製品間に介在されるので緩衝材として機能す
ると共に他方の板状製品は抱持板で抱持されているので
動きを確実に制止され、また、一方の板状製品は上記の
緩衝材(抱持板)及び第1保護面と上下両面が全体的に
密に面接触して摩擦力が作用し、ズレ動きを阻止される
ことになる。
板は両板状製品間に介在されるので緩衝材として機能す
ると共に他方の板状製品は抱持板で抱持されているので
動きを確実に制止され、また、一方の板状製品は上記の
緩衝材(抱持板)及び第1保護面と上下両面が全体的に
密に面接触して摩擦力が作用し、ズレ動きを阻止される
ことになる。
【0012】請求項2記載の梱包体によれば、一方の板
状製品の両側部は規制片と係合すると共に両規制片の外
側面は係合片と係合するので、板状製品のズレ動きを完
全に阻止する。
状製品の両側部は規制片と係合すると共に両規制片の外
側面は係合片と係合するので、板状製品のズレ動きを完
全に阻止する。
【0013】請求項3記載の梱包体においては、上述し
たように梱包して、これを包装箱に収納すると、第1梱
包保護材の両側部の補強面は包装箱の両側板の内壁面に
面接触すると共に補強面の手掛用穴と包装箱の両側板の
手掛用穴とが合致するようになっているので、これによ
り包装箱の手掛用穴の周囲を補強する。
たように梱包して、これを包装箱に収納すると、第1梱
包保護材の両側部の補強面は包装箱の両側板の内壁面に
面接触すると共に補強面の手掛用穴と包装箱の両側板の
手掛用穴とが合致するようになっているので、これによ
り包装箱の手掛用穴の周囲を補強する。
【0014】
【実施例】以下、本考案の1実施例につき、図面を参照
し、本考案をテレビ台セットのガラス扉の梱包体として
適応した場合を例に挙げて説明する。図1は、本考案に
係る梱包体の1実施例を示す展開図、図2は使用状態を
示す斜視図である。
し、本考案をテレビ台セットのガラス扉の梱包体として
適応した場合を例に挙げて説明する。図1は、本考案に
係る梱包体の1実施例を示す展開図、図2は使用状態を
示す斜視図である。
【0015】上記図1及び図2において、この実施例の
梱包体は二枚の湾曲した四角形の板状製品(ガラス扉)
B,Bを重合して梱包する梱包体であって、平板状素材
51に一方のガラス扉Bを梱包する第1梱包保護材52
と他方のガラス扉Bを梱包する第2梱包保護材53を適
当巾の立上り部54を介して形成して成っている。な
お、説明の都合上、紙面の上部側を素材51の上部、紙
面の下部側を素材51の下部とする。
梱包体は二枚の湾曲した四角形の板状製品(ガラス扉)
B,Bを重合して梱包する梱包体であって、平板状素材
51に一方のガラス扉Bを梱包する第1梱包保護材52
と他方のガラス扉Bを梱包する第2梱包保護材53を適
当巾の立上り部54を介して形成して成っている。な
お、説明の都合上、紙面の上部側を素材51の上部、紙
面の下部側を素材51の下部とする。
【0016】平板状素材51は段ボール紙や厚紙等から
構成され、概略平面矩形状をなし、第1梱包保護材52
は素材51の下部側の半分強で構成され、第2梱包保護
材53は残りの部分、即ち、素材51の上部側の半分弱
で構成され、また、立上り部54は両梱包保護材52,
53の境界部に二本の平行な折線55,56を施して構
成されている。上記折線55は第1梱包保護材の一側か
ら他側に掛けて施され、また、折線56は保護材52,
53の境界部の中央部の箇所に施されている。上記折線
56の長さはガラス扉Bの横巾の寸法と一致させてあ
る。また、折線55と56間の距離、つまり、立上り部
54の巾はガラス扉B,Bの見掛の厚み等に応じて決定
するもので、実施例では、両ガラス扉Bを重合した見掛
の厚みと素材51の厚みの和より若干長く設定してあ
る。これにより、両ガラス扉Bは後述するようにクッシ
ョン部材によって若干浮かせた状態で保持させて梱包す
るようになっている。
構成され、概略平面矩形状をなし、第1梱包保護材52
は素材51の下部側の半分強で構成され、第2梱包保護
材53は残りの部分、即ち、素材51の上部側の半分弱
で構成され、また、立上り部54は両梱包保護材52,
53の境界部に二本の平行な折線55,56を施して構
成されている。上記折線55は第1梱包保護材の一側か
ら他側に掛けて施され、また、折線56は保護材52,
53の境界部の中央部の箇所に施されている。上記折線
56の長さはガラス扉Bの横巾の寸法と一致させてあ
る。また、折線55と56間の距離、つまり、立上り部
54の巾はガラス扉B,Bの見掛の厚み等に応じて決定
するもので、実施例では、両ガラス扉Bを重合した見掛
の厚みと素材51の厚みの和より若干長く設定してあ
る。これにより、両ガラス扉Bは後述するようにクッシ
ョン部材によって若干浮かせた状態で保持させて梱包す
るようになっている。
【0017】第1梱包保護材52には、その中央部に一
方のガラス扉Bを載置して保護する第1保護面57を構
成してあると共に、第1梱包保護材52の下端部には、
保護材52の下縁に沿った折線58を介して適当巾の立
上り部59が形成され、この立上り部59の下端の中央
部には折り線58と平行な折線60を介して折返片61
が形成されている。上記折線58と60の距離、即ち、
立上り部59の巾は上記立上り部54の巾と一致させて
あり、また、折返片61の横巾の寸法はガラス扉Bの横
巾の寸法と一致させてある。そして、上記立上り部59
は折線58に沿って立上ると共に折返片61は折線60
に沿って内側へ折返すように構成してある。
方のガラス扉Bを載置して保護する第1保護面57を構
成してあると共に、第1梱包保護材52の下端部には、
保護材52の下縁に沿った折線58を介して適当巾の立
上り部59が形成され、この立上り部59の下端の中央
部には折り線58と平行な折線60を介して折返片61
が形成されている。上記折線58と60の距離、即ち、
立上り部59の巾は上記立上り部54の巾と一致させて
あり、また、折返片61の横巾の寸法はガラス扉Bの横
巾の寸法と一致させてある。そして、上記立上り部59
は折線58に沿って立上ると共に折返片61は折線60
に沿って内側へ折返すように構成してある。
【0018】第2梱包保護材53は、その中央部、即
ち、第2梱包面53の上記第1保護面57と対応する位
置に形成され、他方のガラス扉Bを当接して保護する第
2保護面71と、この保護面の両側部に二本の折線7
2,73を介して連接され、他方のガラス扉を抱持板7
4,74を有している。
ち、第2梱包面53の上記第1保護面57と対応する位
置に形成され、他方のガラス扉Bを当接して保護する第
2保護面71と、この保護面の両側部に二本の折線7
2,73を介して連接され、他方のガラス扉を抱持板7
4,74を有している。
【0019】上記両抱持板74は立上り部54の上部側
の折線56の延長線上に沿って切込線75,75を施こ
すことにより形成されている。そして、上記折線72と
72間の距離はガラス扉Bの横巾の寸法と、また、両折
線72と73間の距離はガラス扉Bの見掛の厚みと一致
させてある。また、両抱持板74の横巾、即ち、一方の
折線73と一方の抱持板74の右側縁までの距離、並び
に折線73と他方の抱持板74の左側縁までの距離は、
ガラス扉Bの横巾の半分の寸法、ないしそれ以下に設定
(図示ではガラス扉Bの横巾の1/2)してある。これ
により、両抱持片74は折線72に沿って立上げると共
に折線73に沿って内側に折返してガラス扉Bを抱持さ
せるように構成されている。また、だ2保護面71は立
上り部の折線55に沿って立上がると共に、折線56に
沿って内側へ折返すように構成されている。
の折線56の延長線上に沿って切込線75,75を施こ
すことにより形成されている。そして、上記折線72と
72間の距離はガラス扉Bの横巾の寸法と、また、両折
線72と73間の距離はガラス扉Bの見掛の厚みと一致
させてある。また、両抱持板74の横巾、即ち、一方の
折線73と一方の抱持板74の右側縁までの距離、並び
に折線73と他方の抱持板74の左側縁までの距離は、
ガラス扉Bの横巾の半分の寸法、ないしそれ以下に設定
(図示ではガラス扉Bの横巾の1/2)してある。これ
により、両抱持片74は折線72に沿って立上げると共
に折線73に沿って内側に折返してガラス扉Bを抱持さ
せるように構成されている。また、だ2保護面71は立
上り部の折線55に沿って立上がると共に、折線56に
沿って内側へ折返すように構成されている。
【0020】上記第2保護面71の両側部には、第1保
護面57に載置する一方の板状ガラス扉Bの両側部に係
合させてガラス扉Bの横方向の動きを規制する規制片7
6,76を形成するもので、この実施例では、両折線7
2と平行に施こした両折線73の中間部を余白部として
残し、該部分の抱持板74側にコ字状の切込線77を対
称的に施して両規制片76を形成してある。これによ
り、両抱持板74を折線72,73に沿って内側へ折返
すことにより、両規制片76は鉛直に立上り、その状態
で第2梱包保護材53を折線55,56に沿って内側へ
折返すことにより鉛直に垂下し、第1保護面57上のガ
ラス扉Bの両側部と係合するようになっている。
護面57に載置する一方の板状ガラス扉Bの両側部に係
合させてガラス扉Bの横方向の動きを規制する規制片7
6,76を形成するもので、この実施例では、両折線7
2と平行に施こした両折線73の中間部を余白部として
残し、該部分の抱持板74側にコ字状の切込線77を対
称的に施して両規制片76を形成してある。これによ
り、両抱持板74を折線72,73に沿って内側へ折返
すことにより、両規制片76は鉛直に立上り、その状態
で第2梱包保護材53を折線55,56に沿って内側へ
折返すことにより鉛直に垂下し、第1保護面57上のガ
ラス扉Bの両側部と係合するようになっている。
【0021】上記第2保護面71の上下巾、即ち、折線
56から第2保護面71の上縁までの距離と、第1保護
面52側に形成した折返片61の上下巾、即ち、折線6
0から折返片61までの距離をプラスした寸法は、ガラ
ス扉Bの上下巾の寸法と一致させてある。これにより、
第2保護面71及び折返片61を夫々内側へ折返すこと
により、保護面71の上縁と折返片61の下縁は衝合す
るようになっている。
56から第2保護面71の上縁までの距離と、第1保護
面52側に形成した折返片61の上下巾、即ち、折線6
0から折返片61までの距離をプラスした寸法は、ガラ
ス扉Bの上下巾の寸法と一致させてある。これにより、
第2保護面71及び折返片61を夫々内側へ折返すこと
により、保護面71の上縁と折返片61の下縁は衝合す
るようになっている。
【0022】再び第1梱包保護材52側の説明に戻る。
第1梱包保護材52の第1保護面57の両側部の略中央
部には、上述した両規制片76の外側面と係合させる係
合片62,62が保護材52にコ字状の切込線63,6
3を対称的に施こし、対峙させるようになして形成して
ある。両係合片62の基部には折線64,64が施さ
れ、両係合片62は折線64に沿って立上り、互に対峙
するように構成してある。そして、上記一方の係合片6
2の折線64と他方の係合片62の折線64間の距離
は、ガラス扉Bの横巾の寸法と素材51の2倍の厚みの
和に一致させてある。これにより、両係合片62は上記
両規制片76の外側面に夫々係合(面接触)するように
なっている。図中、65,65は第1保護面57の中央
部に相対して形成した立上り係合片で、この係合片65
は発泡スチロール等で構成したクッション部材66を係
合して、クッション部材66を所定の位置に係止させる
ために設けたものである。67,67は第1梱包保護材
52の両側端に形成した手掛用等の切欠部、68,68
は切欠部67,67の内側の下方部に形成した係合孔
で、この係合孔68は上述したテレビ台の天板2上に設
けたテレビストッパー16を係入させるために設けたも
のである。なお、上記した立上り係合片65、切欠き部
67及び係合孔68は所望に応じて設けるものである。
第1梱包保護材52の第1保護面57の両側部の略中央
部には、上述した両規制片76の外側面と係合させる係
合片62,62が保護材52にコ字状の切込線63,6
3を対称的に施こし、対峙させるようになして形成して
ある。両係合片62の基部には折線64,64が施さ
れ、両係合片62は折線64に沿って立上り、互に対峙
するように構成してある。そして、上記一方の係合片6
2の折線64と他方の係合片62の折線64間の距離
は、ガラス扉Bの横巾の寸法と素材51の2倍の厚みの
和に一致させてある。これにより、両係合片62は上記
両規制片76の外側面に夫々係合(面接触)するように
なっている。図中、65,65は第1保護面57の中央
部に相対して形成した立上り係合片で、この係合片65
は発泡スチロール等で構成したクッション部材66を係
合して、クッション部材66を所定の位置に係止させる
ために設けたものである。67,67は第1梱包保護材
52の両側端に形成した手掛用等の切欠部、68,68
は切欠部67,67の内側の下方部に形成した係合孔
で、この係合孔68は上述したテレビ台の天板2上に設
けたテレビストッパー16を係入させるために設けたも
のである。なお、上記した立上り係合片65、切欠き部
67及び係合孔68は所望に応じて設けるものである。
【0023】この実施例の梱包体は上記のように構成さ
れ、第1保護面57の中央部の係合片65,65を立上
げて、クッション部材66を両係合片65間に置く(こ
のクッション部材66は所望に応じて使用するものであ
る)。そして、一方のガラス扉Bを第1保護面57上
に、上記クッション部材66を介在して載置すると共に
他方のガラス扉Bを第2保護面71上に載置し、両抱持
板74を夫々内側に折返してガラス扉Bを抱持させ、そ
の状態で第2梱包保護材53を内側に折返して第1保護
面57のガラス扉B上に重合し、また、折返片61を内
側へ折返して、その下端を第2保護面71の上縁と衝合
させると共に両係合片62を立上げて規制片76の外側
面に係合させ、第2保護面71と折返片61の衝合部及
び両係合片62と第2保護面71等を接着テープ等で接
着する。これにより両ガラス扉は抱持板を緩衝材とし、
整然と重合して梱包され、この状態で、図6について既
述したとおり、包装箱10へ他の部品と一緒に収納し、
出荷するものである。
れ、第1保護面57の中央部の係合片65,65を立上
げて、クッション部材66を両係合片65間に置く(こ
のクッション部材66は所望に応じて使用するものであ
る)。そして、一方のガラス扉Bを第1保護面57上
に、上記クッション部材66を介在して載置すると共に
他方のガラス扉Bを第2保護面71上に載置し、両抱持
板74を夫々内側に折返してガラス扉Bを抱持させ、そ
の状態で第2梱包保護材53を内側に折返して第1保護
面57のガラス扉B上に重合し、また、折返片61を内
側へ折返して、その下端を第2保護面71の上縁と衝合
させると共に両係合片62を立上げて規制片76の外側
面に係合させ、第2保護面71と折返片61の衝合部及
び両係合片62と第2保護面71等を接着テープ等で接
着する。これにより両ガラス扉は抱持板を緩衝材とし、
整然と重合して梱包され、この状態で、図6について既
述したとおり、包装箱10へ他の部品と一緒に収納し、
出荷するものである。
【0024】この実施例では、上述のとおり、第1梱包
保護材52の下端部に立上り部59と折返片61を形成
し、この折返片61の下縁と第2保護面71の上縁をガ
ラス扉上で衝合させるように構成してあるが、第2保護
面71の上下巾の寸法をガラス扉Bの上下巾の寸法と一
致させることにより折返片61を省略できるもので、こ
れは例えば、第2保護面の上下巾の寸法を上述のように
ガラス扉のそれと一致させ、第1梱包保護材52の下縁
を折線60の位置に設定し、立上り部59の下縁を第2
保護面71の上縁と衝合させるようになすことにより構
成できる。また、所望に応じ、上記折返片61の下端に
舌片を形成すると共に、第2保護面71の上端側に上記
舌片と対応する係合切欠部を形成することも自由であ
る。さらにまた、立上り部69及び折返片61は第2保
護面71の上端側に形成しても原理的に同一である。
保護材52の下端部に立上り部59と折返片61を形成
し、この折返片61の下縁と第2保護面71の上縁をガ
ラス扉上で衝合させるように構成してあるが、第2保護
面71の上下巾の寸法をガラス扉Bの上下巾の寸法と一
致させることにより折返片61を省略できるもので、こ
れは例えば、第2保護面の上下巾の寸法を上述のように
ガラス扉のそれと一致させ、第1梱包保護材52の下縁
を折線60の位置に設定し、立上り部59の下縁を第2
保護面71の上縁と衝合させるようになすことにより構
成できる。また、所望に応じ、上記折返片61の下端に
舌片を形成すると共に、第2保護面71の上端側に上記
舌片と対応する係合切欠部を形成することも自由であ
る。さらにまた、立上り部69及び折返片61は第2保
護面71の上端側に形成しても原理的に同一である。
【0025】図3は、本考案に係る梱包体の別実施例を
示す展開図、図4は、その使用状態を示す図である。説
明を簡単にするため、図1、図2と同一構成部分には同
一符号を付して詳細な説明は省略する。
示す展開図、図4は、その使用状態を示す図である。説
明を簡単にするため、図1、図2と同一構成部分には同
一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0026】本実施例は、平板状素材51の第1梱包保
護材52の左右両側部に折線81,81を介して補強面
82,82を連設し、両補強面82に手掛用穴83,8
3を開設したものである。
護材52の左右両側部に折線81,81を介して補強面
82,82を連設し、両補強面82に手掛用穴83,8
3を開設したものである。
【0027】上記両補強面82は折線81に沿って立上
がらせ、所定部(ここでは包装箱10の両側板13の内
壁面)に面接触させ、所定部を補強するものである。し
たがって、本実施例では、折線81と81間の距離は、
包装箱10の両側板13,13の内壁面間の距離と一致
させてある。また、上記両手掛用穴83は両側板13の
手掛用穴12と対応させるように形成してある。
がらせ、所定部(ここでは包装箱10の両側板13の内
壁面)に面接触させ、所定部を補強するものである。し
たがって、本実施例では、折線81と81間の距離は、
包装箱10の両側板13,13の内壁面間の距離と一致
させてある。また、上記両手掛用穴83は両側板13の
手掛用穴12と対応させるように形成してある。
【0028】本実施例のように構成すると、両ガラス扉
Bを上記と同様に梱包し、これを包装箱10へ収納する
と、両手掛用穴83は箱10の穴12と合致し、これに
より両側板13は二重壁になるので、箱の手掛用穴12
の周囲は補強される。したがって、本実施例のものにあ
っては、包装箱10の手掛用穴12の裏面に補強用のシ
ール14を貼着(このシールの貼着作業は可成り手間が
掛る)するのを省略し得る。他の構成等については上述
の実施例と全く同一である。
Bを上記と同様に梱包し、これを包装箱10へ収納する
と、両手掛用穴83は箱10の穴12と合致し、これに
より両側板13は二重壁になるので、箱の手掛用穴12
の周囲は補強される。したがって、本実施例のものにあ
っては、包装箱10の手掛用穴12の裏面に補強用のシ
ール14を貼着(このシールの貼着作業は可成り手間が
掛る)するのを省略し得る。他の構成等については上述
の実施例と全く同一である。
【0029】図5は、本考案に係る梱包体の、さらに別
実施例を示す展開図である。本実施例は、第1梱包保護
材52の左右両側部に補強面82,82を連設すると共
に、両補強面82と第1梱包保護材52の境界線上に沿
って、折線84,85を補強面82の中央部を残して施
こし、かつ、折線84と85の終端部を結ぶコ字状の切
込線86を第1梱包保護材52側に対称的に施こして、
第2補強面87,87を対称的に形成してある。これに
より、補強面82を折線84,85に沿って立上げる
と、両第2補強面87は下方へ鉛直することになるの
で、包装箱10の両側板13の内壁面に補強面82と第
2補強面87の両者が面接触する。したがって、両側板
13の補強作用を増大させることができる。また、第2
補強面87の下端を包装箱10の底面に接触させるよう
に設定することにより、第2補強面87に脚片としての
機能を付与させることが可能となる。他の構成等は上述
した実施例と同一である。
実施例を示す展開図である。本実施例は、第1梱包保護
材52の左右両側部に補強面82,82を連設すると共
に、両補強面82と第1梱包保護材52の境界線上に沿
って、折線84,85を補強面82の中央部を残して施
こし、かつ、折線84と85の終端部を結ぶコ字状の切
込線86を第1梱包保護材52側に対称的に施こして、
第2補強面87,87を対称的に形成してある。これに
より、補強面82を折線84,85に沿って立上げる
と、両第2補強面87は下方へ鉛直することになるの
で、包装箱10の両側板13の内壁面に補強面82と第
2補強面87の両者が面接触する。したがって、両側板
13の補強作用を増大させることができる。また、第2
補強面87の下端を包装箱10の底面に接触させるよう
に設定することにより、第2補強面87に脚片としての
機能を付与させることが可能となる。他の構成等は上述
した実施例と同一である。
【0030】上記した実施例では、ガラス扉の梱包体に
ついて説明したが、本考案はガラス扉以外の他の任意の
板状製品の梱包体に適用できるものである。
ついて説明したが、本考案はガラス扉以外の他の任意の
板状製品の梱包体に適用できるものである。
【0031】
【考案の効果】本考案は以上説明したように、第1梱包
保護材の第1保護面上に一方の板状製品を載置すると共
に、第2梱包保護材の第2保護面と両抱持板で他方の板
状製品を抱持させて一方の平状製品上に重合し、梱包す
るように構成してあるから、二枚の板状製品を整然と重
合して所定の位置に制止させることができる。したがっ
て、被梱包製品が梱包体中でズレ動くのを確実に防止で
きる。また、両抱持板は両板状製品間に介在され、緩衝
材として機能するので、従来例のように別個に緩衝板を
設ける必要がない。したがって、材料費を節減できる。
保護材の第1保護面上に一方の板状製品を載置すると共
に、第2梱包保護材の第2保護面と両抱持板で他方の板
状製品を抱持させて一方の平状製品上に重合し、梱包す
るように構成してあるから、二枚の板状製品を整然と重
合して所定の位置に制止させることができる。したがっ
て、被梱包製品が梱包体中でズレ動くのを確実に防止で
きる。また、両抱持板は両板状製品間に介在され、緩衝
材として機能するので、従来例のように別個に緩衝板を
設ける必要がない。したがって、材料費を節減できる。
【図1】本考案に係る梱包体の1実施例を示す展開図で
ある。
ある。
【図2】同上の梱包体の使用状態を示す斜視図である。
【図3】本考案に係る梱包体の別実施例を示す展開図で
ある。
ある。
【図4】同上の梱包体の使用状態を示す斜視図である。
【図5】本考案に係る梱包体のさらに別実施例を示す展
開図である。
開図である。
【図6】テレビ台セットの包装方法の1例を示す説明図
である。
である。
【図7】従来の梱包体を示す斜視図である。
B 板状製品 51 平板状素材 52 第1梱包保護材 53 第2梱包保護材 54 立上り部 57 第1保護面 62 係合片 71 第2保護面 76 規制片 82 補強面 83 手掛用穴
Claims (3)
- 【請求項1】 二枚の湾曲した板状製品を重合して梱包
する梱包体であって、平板状素材の一半部側で構成さ
れ、上記一方の板状製品を梱包する第1梱包保護材と、
この第1梱包保護材と適用巾の立上り部を介して上記素
材の他半部側で構成され、上記他方の板状製品を梱包す
る第2梱包保護材とを有し、上記第1梱包保護材は、こ
の第1梱包保護材の略中央部に形成され、上記一方の板
状製品を載置して保護する第1保護面を有していると共
に、上記第2梱包保護材は、この第2梱包保護材の上記
第1保護面と対応する位置に形成され、上記他方の板状
製品を当接して保護する第2保護面と、この第2保護面
の両側部に連設され、上記他方の板状製品を抱持させる
抱持板を有していることを特徴とする梱包体。 - 【請求項2】 二枚の湾曲した板状製品を重合して梱包
する梱包体であって、平板状素材の一半部側で構成さ
れ、上記一方の板状製品を梱包する第1梱包保護材と、
この第1梱包保護材と適当巾の立上り部を介して上記素
材の他半部側で構成され、上記他方の板状製品を梱包す
る第2梱包保護材とを有し、上記第1梱包保護材は、こ
の第1梱包保護材の略中央部に形成され、上記一方の板
状製品を載置して保護する第1保護面を有していると共
に、上記第2梱包保護材は、この第2梱包保護材の上記
第1保護面と対応する位置に形成され、上記他方の板状
製品を当接して保護する第2保護面と、この第2保護面
の両側部に連設され、上記他方の板状製品を抱持させる
抱持板を有しており、また、上記第2保護面の両側部に
は、上記第1保護面上に載置する上記一方の板状製品の
両側部に係合させて横方向への動きを規制する規制片が
形成されていると共に、上記第1保護面の両側部には、
上記両規制片の外側面と係合させる係合片が形成されて
いることを特徴とする梱包体。 - 【請求項3】 二枚の湾曲した板状製品を重合して梱包
する梱包体であって、平板状素材の一半部側で構成さ
れ、上記一方の板状製品を梱包する第1梱包保護材と、
この第1梱包保護材と適当巾の立上り部を介して上記素
材の他半部側で構成され、上記他方の板状製品を梱包す
る第2梱包保護材とを有し、上記第1梱包保護材は、こ
の第1梱包保護材の略中央部に形成させて形成され、上
記一方の板状製品を載置して保護する第1保護面と、上
記第1梱包保護材の両側部に連設され、所定部に面接触
させる補強面と、この補強面に開設した手掛用穴を有し
ていると共に、上記第2梱包保護材は、この梱包保護材
の上記第1保護面と対応する位置に形成され、上記他方
の板状製品を当接して保護する第2保護面と、この第2
保護面の両側部に連設され、上記他方の板状製品を抱持
させる抱持板を有していることを特徴とする梱包体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1971991U JPH0637982Y2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 梱包体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1971991U JPH0637982Y2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 梱包体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109082U JPH04109082U (ja) | 1992-09-21 |
| JPH0637982Y2 true JPH0637982Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31905945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1971991U Expired - Lifetime JPH0637982Y2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 梱包体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637982Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8464873B2 (en) | 2010-11-15 | 2013-06-18 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Container box and substrate set |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP1971991U patent/JPH0637982Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8464873B2 (en) | 2010-11-15 | 2013-06-18 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Container box and substrate set |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04109082U (ja) | 1992-09-21 |
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