JPH0638002A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH0638002A
JPH0638002A JP18910092A JP18910092A JPH0638002A JP H0638002 A JPH0638002 A JP H0638002A JP 18910092 A JP18910092 A JP 18910092A JP 18910092 A JP18910092 A JP 18910092A JP H0638002 A JPH0638002 A JP H0638002A
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JP
Japan
Prior art keywords
line
detection circuit
current detection
transmission level
threshold values
Prior art date
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Pending
Application number
JP18910092A
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English (en)
Inventor
Takeshi Mazaki
健 真崎
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 携帯用ファクシミリ装置等において、接続さ
れた回線に応じ、送出レべルを自動的に設定する。 【構成】 ファクシミリ装置において、異なるスレッシ
ュ値により回線電流を検出する電流検出回路61と、そ
のスレッシュ値(Ra1〜Ra4、Rb1〜Rb4)を切り
替えるシステム制御部4とを備え、回線抵抗の違いによ
って、適切な送出レベルを自動的に設定し、多様な電話
回線に対応する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
し、特に回線抵抗の違いによって、自動的に送出レベル
を設定することが可能なファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電話回線に接続される端末機器から回線
へ送出する信号については、送出レベル、送出電圧・電
流・周波数帯域、通信速度等の限界が規定されており、
接続時、回線が有効であるか否かを確認するために、回
線電流を検出することが義務づけられている。この回線
電流検出のスレッシュ値は、回線の種類(アナログ回線
/ディジタル回線)、内線/外線の別によって異なり、
国ごとに設定されている。従来は、これらのスレッシュ
値を一義的に定めたり、仕向地によってハードを改造し
たりして対応している。例えば、ファクシミリ装置の設
置時には、サービスマンが専用の治具で回線電流を測定
するなどして、ファクシミリ信号の送出レベルを設定し
ている。なお、この種の装置として関連するものには、
例えば、特開昭63−54894号がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、回
線電流の検出回路において、スレッシュ値が一義的に定
められているため、回線の種類等によっては、ファクシ
ミリ装置が誤動作を起こす場合がある。また、送出レベ
ルの設定時に逐次、専用の治具を用いて回線電流を測定
してから設定を行なう必要があり、手間がかかる。ま
た、家庭用ファクシミリ装置や携帯可能なファクシミリ
装置においては、一度、送出レベルが設定されても、他
の回線に接続されると、送出レベルを設定し直さなけれ
ばならない。特に、携帯可能なファクシミリ装置におい
ては、通信を行なうごとに、接続される回線が異なるこ
とが多い。このようなファクシミリ装置では、送出レベ
ルを最低値に固定した場合、回線の状態によって、伝送
スピードが遅くなったり、受信画像にエラーを生じるこ
とがある。本発明の目的は、このような問題点を改善
し、接続された回線に応じて、信号送出レべルを自動的
に設定することができ、携帯にも好適なファクシミリ装
置を提供することによる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のファクシミリ装置は、異なるスレッシュ値
により回線電流を検出する手段(例えば、複数のスレッ
シュ値用抵抗Ra1〜Ra4、Rb1〜Rb4を有する電流
検出回路61)と、そのスレッシュ値を切り替えて回線
電流を検出し、回線抵抗の違いから適切な送出レベルを
設定する手段(例えば、システム制御部4)とを備え、
多様な電話回線に対応することに特徴がある。
【0005】
【作用】本発明においては、網制御部の電流検出回路に
複数のスレッシュ値を持たせ、回線抵抗の違いによっ
て、接続された回線の回線電流を検出し、それに応じて
送出レベルを自動的に設定可能とする。従って、送出レ
ベルを逐次設定する必要はなく、高い信号レベルで通信
を行なうことができる。また、主電源を投入した時に設
定を行なうので、移動可能なファクシミリ装置において
も、接続された回線に適した状態で通信を行なうことが
できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は、本発明の一実施例における携帯用ファクシ
ミリ装置の構成図である。図2において、1は原稿の読
み取りを行なうスキャナ、2は受信画データを出力する
プロッタ、3はオペレータが装置を操作するための操作
表示部、4は装置全体の制御を行ない、特に網制御部6
の電流検出回路出力を監視して、アッテネータ66によ
り送出レベルを切り換えるシステム制御部、5は変復調
機能を有するモデム、6は電話回線に接続され、モデム
5とデータの伝送を行なう網制御部である。
【0007】また、この網制御部6の内部構成は図1に
示す通りである。図1において、61は回線電流を検出
する電流検出回路、62は、電流検出回路61以降の抵
抗分をショートするスイッチ、63はファクシミリ部と
電話機部とを切り換えるOHリレー、64は通信トラン
ス、65は2線4線変換を行なうハイブリッドIC、6
6は送出レベル切り換えのアッテネータ、67は呼出信
号検出回路である。また、電流検出回路61において、
611は回線電流を整流するブリッジ、612は内部保
護のためのツェナダイオード、613,614は電流検
出スレッシュ値の切り換えスイッチ、615は電流検出
のためのフォトカプラである。また、Ra1〜Ra4、R
1〜Rb4は検出のスレッシュ値を決める抵抗であり、
例えば、Ra1とRb1がそれぞれ対応する。また、Rs
はスレッシュ値調整用の抵抗、ILは回線電流、Iaお
よびIbは、それぞれ抵抗RaおよびRb側を流れる電
流(IL=Ia+Ib)であり、VFはフォトカプラ61
5における順方向電圧を示す。
【0008】ここで、電流検出回路61における四つの
スレッシュレベルの設定方法について述べる。電源ON
状態で、OHリレー63をモデム側に切り換え、スイッ
チ62をショートして直流ループを閉結した場合、回線
電流IL、抵抗Ra(Ra1〜Ra4)、抵抗Rb(Rb1
〜Rb4)、および電圧VFの関係は、通信コネクタやス
イッチ等の抵抗を無視すると、次のように示される。 IL=Ia+Ib RaIa=RbIb+VF 本実施例では、この関係を用い、電流検出回路61の出
力がローレベルになるVF(回線電流検出の際のスレッ
シュレベル)を、4種類設定するため、適当なIL、R
a、Rbを定義する。つまり、IL1,Ra1,Rb1、I
L2,Ra2,Rb2、IL3,Ra3,Rb3、IL4,R
4,Rb4(IL1<IL2<IL3<IL4)を、それぞれ対
応させて設定する。そして、抵抗Ra、Rbの値を変化
させ、電流検出回路61出力の検出/非検出を監視する
ことにより、回線電流ILの大きさを検出する。これに
よって、接続された回線の抵抗分がわかるため、回線抵
抗による減衰レベルからその回線に適切な送出レベルを
決定できる。
【0009】次に、システム制御部4の制御により、送
出レベルを自動的に設定する方法ついて述べる。本実施
例では、ファクシミリ装置の主電源がONされた時、図
3に示すように、OHリレー63をモデム側に切り換え
(301)、スイッチ62をショートして直流ループを
閉結する。これにより、回線電流ILが流れる。なお、
OHリレー63の切り換えは、電話機側の影響を受けな
いようにするためである。また、システム制御部4は、
スイッチ613,614を切り換えて、抵抗Raおよび
Rbを順次(Ra1〜Ra4、Rb1〜Rb4)設定してい
き(302)、その時の電流検出回路61の出力を監視
する(303)。例えば、RaをRa1,Ra2、Rbを
Rb1,Rb2と設定したときに検出し、RaをRa3
Ra4、RbをRb3,Rb4と設定したときに非検出な
らば、回線電流はIL2とIL3の間と判定する。この値か
ら、接続された回線の抵抗分を知り(304)、回線抵
抗による減衰レベルによって、アッテネータ66で適切
な信号送出レベルを選択・設定してから(305)、通
信を行なう。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、接続された回線の回線
電流を、複数のスレッシュ値を持つ電流検出回路により
検出することによって、回線抵抗の違いにより、送出レ
ベルを自動的に設定するようにしたため、送出レベルを
逐次設定することなく、高い信号レベルで通信を行なう
ことができる。また、主電源を投入した時に設定を行な
うので、移動可能なファクシミリ装置においても、接続
された回線での最良の状態で通信を行なうことができ
る。
【0011】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における網制御部の構成図で
ある。
【図2】本発明の一実施例における携帯用ファクシミリ
装置の構成図である。
【図3】本発明の一実施例における送出レベル設定方法
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 スキャナ 2 プロッタ 3 操作表示部 4 システム制御部 5 モデム 6 網制御部 61 電流検出回路 62 スイッチ 63 OHリレー 64 通信トランス 65 ハイブリッドIC 66 アッテネータ 67 呼出信号検出回路 611 ブリッジ 612 ツェナダイオード 613 切り換えスイッチ 614 切り換えスイッチ 615 フォトカプラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線を介して通信を行なうファクシ
    ミリ装置において、異なるスレッシュ値により回線電流
    を検出する手段と、該スレッシュ値を切り替えて回線電
    流を検出し、回線抵抗による減衰レベルから送出レベル
    を設定する手段とを備えたことを特徴とするファクシミ
    リ装置。
JP18910092A 1992-07-16 1992-07-16 ファクシミリ装置 Pending JPH0638002A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18910092A JPH0638002A (ja) 1992-07-16 1992-07-16 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18910092A JPH0638002A (ja) 1992-07-16 1992-07-16 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0638002A true JPH0638002A (ja) 1994-02-10

Family

ID=16235358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18910092A Pending JPH0638002A (ja) 1992-07-16 1992-07-16 ファクシミリ装置

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